54 CERが降り続く戦場
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―冥獄摩天楼であった場所―
[獣の呼びし『雨』に、セカイが削られていく。 セカイを食らう雫は何処からともなく降り続き、世界を無へと変えていっていた]
…ベースティア…いよいよ、最後の審判の刻みたいね。 『セカイ』が欲しているのは貴方<終焉>か、それとも私達<再生>か…?
[この雨の中では、ある程度は力で防げるものの、長引くと不利になり兼ねない。 …最後の時が近い。 セカイが再生を選ぼうと、終わりを選ぼうとも、その事実だけは変わらない]
(0) 2011/06/18(Sat) 20時頃
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お願い、皆…世界に再生<Rebirth>を…!
[私は眼前の黒の獣へと構え、皆に訴えかけた]
(1) 2011/06/18(Sat) 20時頃
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ツェツィ…そうよね…!
[数々の矛盾を孕み、数多の苦悩を乗り越え、その信念を信じてここまで来た者たち。 彼らなら眼前の終焉を打ち砕き、その向こう側へといけるはずだ。 …いや、「彼らなら」…ではないのかもしれない]
…今更『貴方たちなら』できる、はないわよね…。
(17) 2011/06/18(Sat) 21時半頃
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『貴方たち"と"』なら…! 私達で、成し遂げてみせる!
[そう、今更傍観者だと自称するのは滑稽だ。 ここまで深くかかわってしまったのだ。 いい加減認めなければならないだろう。 私も当事者であると。 なにせ、ヤニクすらこの戦いに巻き込んだのは、私なのだから]
(19) 2011/06/18(Sat) 21時半頃
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今こそ、『夢』と『記憶』…『再生』の力を、貴方たちに…!
[私は両手を広げ、アリスの内に眠る夢へ…オスカーの内に眠る記憶へ訴えかけた]
(22) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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解放<アペレフセロフィ>!
(23) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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[積もり積もった数多の記憶が…そして夢が、歩み続ける者達に、『再生の光』<力>を与える。 ソレは、終焉の先に、Rebirthを生み出す力…。 終焉の闇を、創生の闇<朝へと至る夜>に変質させる力。 今の彼らなら、終焉の獣たる彼に対抗できるはずだ。 少なくとも…今までのように余裕ぶってはいられなくなるはず…!]
ヤニクならきっとこう言うでしょうね…。
(24) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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『さぁ行こう 臆するものは何もない 何故なら…』
(25) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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『今の私達は、完全<最高>にパーフェクトだからな!』
(26) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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[そう…彼なら言い切ってしまうはずなのだ。 矛盾だらけの、不完全な自分達を…。 それでも、迷いながらでも着実に前進する自分達を…。 迷いもせず、そう断言してしまうはずなのだ。 何故なら、彼は完全にパーフェクトな『夢見人』…この世で唯一最高の自由人なのだから]
(27) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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[各々の思いを口にする彼らを見て、微かに、楽しげな声がする]
―――――そう…それで良い。 …君たちは英雄… 他が望むと望まぬとを関係なく、己の望みを貫き通す。 さぁ、新しい世界を見せてもらおう。 いきなさい、英雄<エゴイスト>達よ。
[皮肉りながらも暖かなその声は、微かに…微かに…。 その声の主の姿は、セカイのどこにもなかった]
(33) 2011/06/18(Sat) 22時半頃
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[心に直接響く《栄光》の声>>43。 その言葉に、私はコクリとうなずいた]
…うん。 『光』と『闇』は対をなし、 『生』がなければ『死』は生まれず、 『希望』がなければ『絶望』もなく、 『憎しみ』の中にも『愛』は生まれ…それら全てを内包するからこその『セカイ』!
《獣》…貴方の役目は間違っていない。 でも、貴方だけでは、『貴方の役目』は完遂しない。 貴方が『役目』を果たしたとき、私達も『役目』を果たせるように…私たちは、貴方を超える!
(48) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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やろう、アリス! 対の虹色<ウラニオ・トクソ・シンクロニズモ>!!
[私は再び、アリスの『鏡』<対>となる。 襲いくる氷柱は鋭く、私達を正確に付け狙う。 けれど…]
このくらい…!
[以前の、ヤニクに守られ、彼を支えるだけの私なら出来なかったこと…。 それが、今の私なら出来る。 『親友』<アリス>が隣にいるから!]
(51) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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…不思議ね、アリス…。
数日前には自身の力なさを嘆いてた貴女と…
支えることを良しとしていた私が…
今こうして隣に立って、同じように戦っているなんて。
…『彼ら』の為にも…繋ごう! 『明日』へ!
…『セカイ』を!!
本当ね、ミスティア
…なんだか、出会ったのが数日前だなんて、嘘みたい
……うん!!
『私たち』になら、絶対に出来るもの!!
『みんな』の『明日』のために!
挟み込むわよミスティア!
獣《ベースティア》の、両側面!
―― いける!?
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な…!
[アリスの合図でベースティアを挟み込もうとした刹那、その身が闇へと変質し、私は一瞬戸惑った]
…大丈夫、実体が無くても…!
[『それ』を挟み込むように囲み、彼の動きを封じることが可能なら、そこをツェツィーやオスカー…HEROが攻めてくれるはず]
アリス!
[闇の霧…その反対側に到達する。 アリスの姿は見えないけれど、絆を介して『解る』。 ここが彼女の真正面だということが!]
(75) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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え!?
[しかし、すぐに事態は急変する。 闇が急激に広がり、世界を…私達を飲み込んだ]
きゃあ!?
[すさまじい突風<闇>に思わず顔を覆う。 気がつくと、私達は『闇』の中にいた]
これは…冥王の心臓が…その役割を、『闇』と共になそうとしてるんだ…!
[元来なら、再生の為の力…しかし、ほかの再生の鍵がまだ『再生の刻』にはいっていないこの段階でその力が発動すれば、ベースティアの力とあいまって、そこにあるのは『無』のみ]
まずい…なんとか止めないと…!
(80) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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ツェツィ! 真理の鍵を…!
[彼女の持つ『チカラ』なら、一時的とはいえ、冥王の心臓…その最終発動をロックできるはずだ。 私の声は、漆黒の闇の中、彼女に届くだろうか?]
冥王の心臓が完全に開放される前に…!
(82) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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この光は…!
[暗闇の中、遠くに金色の輝きが見える。 微かに…HEROの声が聞こえた気がした]
…!
[その声に従い、私は光の元へと急いだ。 金色の光の中心…そこには、雄雄しき大鷲<スターイーグル>の姿があった]
この姿は…。 …うん!
[私はうなずくと、彼の背へと飛び乗った]
(87) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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[大鷲へと乗り移り、そこへ栄光の言葉が再び響く>>85]
そうか…もしかしたら、もう『再生』は始まって…。
[だとすれば、闇の内にある冥王の心臓が『再生の刻』を迎えたとき、私達も鍵を起動する必要がある]
…もしそうだとしたら…問題は、世界再生のあと…どうやって彼を元通り眠りにつかせるかだけど…。
[果たしてこの仮説があっているかどうかも、今一つ自信はない]
(95) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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ヤニクは、ツェツィーリヤの『鍵』で、一時的に冥王の心臓の進行が緩やかになったのを感じた
2011/06/19(Sun) 01時半頃
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えぇ…。
[金色の英雄>>98に、私は微笑む]
貴方はヒトの身でありながら、ここにいる…。 今の貴方は、最高にカッコイイ『人類の希望』よ、スターイーグル!
(106) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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そう…再生の鍵の役目は、『セカイ』のダメージを修復することじゃない。 一度無に還ってしまった全てを、もう一度創生する力…それが『再生の鍵』の役目。
元来、こんなに早く来るべき刻ではないけれど、きてしまった以上、やるしかない。 きっと、再生自体はなんとか成ると思う。 けど…今のベースティアが、再生した世界を見たときに…そこを再び、『無に還す対象』だと判断したなら、ソレは全力で止めないと…そうしないと、もう、後がなくなってしまう。
[再生されたあとのセカイ。 そしてそこでの彼の行動。 全てが未知数だった]
(110) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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…抜けた…!!
[金色が闇を抜け、空へと駆け上がる。 それはまるで、天駆ける流星。 私は迫りくる闇を見つめる]
…。
[もしかしたら、全ては定められていたのかもしれない。 『朝』の前には必ず『夜』があるようにネルギウスが目覚め 来る『始まり』に向けて『はじまりの天狼』が目覚め いずれ『太古』となる『始まり』にあわせ、『古の天使』が目覚めた]
…もしかしたら、全ては集うべくして集ったのかもしれない…。
(113) 2011/06/19(Sun) 02時頃
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皆…! 間もなく冥王の心臓<再生の鍵>が起動する…それに合わせて、皆の『鍵』の力の解放を…!
(114) 2011/06/19(Sun) 02時頃
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全ての鍵が起動した刻…セカイは再生<Rebirth>する…!
(116) 2011/06/19(Sun) 02時頃
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『嘆き』『希望』『夢』 『悔恨』 『憎悪』 『救済』
『愛』『絶望』『病』 『慟哭』 『安息』 『恐怖』
『消滅』 『祝福』『誕生』 『思慕』 『痛み』
『喜び』『祈り』 『願い』 『勇気』
[全てを《闇》は呑み込んで…《無》へと帰す]
『大地』 『空』 『海』 『森』 『山』 『湖』
『星』 『星雲』『銀河』 『表』『裏』 『宇宙』
『世界』 『生命』 『死』
[全て……《闇》の与える《終焉》はもう間もなく完了する]
ねえ
ミスティア…
この石は、今の私の、力の源なの…
《虹》の塊。
だから、だからもし、
あなたが今でも、私の―― 力で、有り続けているなら
……
『あなたは《世界》を、《愛》していないの?』
[いつか栄光《グロリア》が訊いた記憶]
「《愛》? 何度も説明されて識ってはいるが、理解は出来ない。
俺に《愛》を感じる《ココロ》などない」
『いいえ』
[おそらくすぐに消えるという事はないだろう。
私自身にある虹の力も、暫くは残っているだろうし。
それに、ミスティアから受け取った夢の力だってまだ残っている。
でも――…
何も言わないまま、使う事はできなかったし、それに
――― きっと、心では、彼女を信じてる!]
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そっか…そうね。
[みんなの言葉に、思わず笑みがこぼれた。 そう…今の私達は、私達の力だけあるわけじゃない。 皆が歩んだ結果が、私たちなのだ。 そう納得していると、不意に『成長の果実《ウィーウェレ》』が放られる]
わ…っと!?
[一瞬きょとんとオスカーを見つめるが、その意図はすぐにわかった]
…了解! 皆で―――セカイを!
(127) 2011/06/19(Sun) 02時頃
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[アリスの言葉に、ミスティアは優しく微笑む]
アリス…大丈夫よ。
言ったでしょう?
私は『記憶』…世界がある限り、私は消えないわ。
[そう…もしもアリスの中から自分が消えてしまったとしても…記憶と夢は、世界がある限り消えはしない]
だから心配しないで。
もし私が消えてしまっても…またすぐに会えるから。
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セカイに―――『生命』を!
(129) 2011/06/19(Sun) 02時半頃
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ヤニクは、成長の果実を掲げた
2011/06/19(Sun) 02時半頃
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―――――セカイに―――『夢』と『記憶』を…
(134) 2011/06/19(Sun) 02時半頃
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ヤニクは、微かな声が響き、『夢』と『記憶』の欠片が輝きだした!
2011/06/19(Sun) 02時半頃
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セカイに――『調和』を!!
(141) 2011/06/19(Sun) 02時半頃
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ヤニクは、オスカーに続いた
2011/06/19(Sun) 02時半頃
『セカイに――『調和』を!!』
…ってね…!
[掲げた宝石から一瞬だけ響いた声は、二人に届いただろうか?]
(がんばれ、 みんな)
( ――― ありがとう、 みんな! )
―――――セカイに――調和を
―――――ふ、時には『キャスト』となってみるのも悪くない、か…。
(ははっ、結構最初から、『キャスト』だったのかもしれないよ?)
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―――――滅びが反転<Reverse>し――
(145) 2011/06/19(Sun) 02時半頃
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―――――セカイが再生<Rebirth>する――
(146) 2011/06/19(Sun) 02時半頃
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ヤニクは、滅び<闇>が、夜<光>へと変質して行くのを感じ取った
2011/06/19(Sun) 02時半頃
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―――――ふん…あのネボスケも、ギリギリで眼が覚めたか…。 まぁ……なんにせよ、だ。
(150) 2011/06/19(Sun) 03時頃
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―――――おはよう、セカイ。
(151) 2011/06/19(Sun) 03時頃
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…さて、夜も明ける。 『友』も眠りにつくようだし、『夢』は退散するとしよう、ミスティア。
[アリスのその傍ら。 紅い衣に身を包んだ青年が静かに現れる]
…アリス…。
[そして、それ以上はなにも言わずに、彼女の頭をぽんぽんと撫でた。 ミスティアは最後に、少しだけ驚いた顔をして…。 そして、微笑を浮かべ、消えた]
(159) 2011/06/19(Sun) 03時頃
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[ミスティアがその姿を消す直前。
アリスの姿が戻ると同時に、ミスティアもまた、紅い衣に戻っていた]
…ありがとう、アリス。
貴女にはいろんなものを教えてもらった。
…そして、いろんなことを経験させてもらったわ。
…ふふ、流石に『夜更かし』したから疲れちゃったみたい。
少し眠って…また眼がさめたら、会いにいっても良い?
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―意識のセカイ―
[実態なきその世界。 役目を果たした闇<夜>の傍ら、夢が舞い降りる]
オツトメご苦労様…。 ニンゲン達はこういう時、こう言うのだったかな? …栄光は正しかったな。 やはり君は再生《レスレクティオ》だった。 …さ、我々もいささか疲れた…。 ひと時のまどろみへと落ちるとしようか?
[そう言って優しく笑みを浮かべると、『友』の肩をそっとたたいた]
(167) 2011/06/19(Sun) 03時半頃
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あぁ、『また』会おう。 古比辻有子…夢を導きし少女。
[『夢』は微笑むと彼女>>168を優しく抱きしめ、その姿を消した。 そして…友の元へと>>167]
(173) 2011/06/19(Sun) 03時半頃
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むしろ、来ないと怒るんだからっ!
[ミスティアの言葉には、そう笑って答える。]
―― ミスティア、ヤニクさん
私もよ
私も、たくさんたくさん あなたから教えてもらったし、
いろいろなものを、あなたから貰ったわ
だから―― また、
またいつか、一緒に!
今度は皆で一緒に、 お茶会でもしよう!
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いきなさい。 君たちのつかんだ『今日』<未来>へ…。 私達は…いつでも君たちの傍に…。
(175) 2011/06/19(Sun) 03時半頃
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うん、わかった。
アリスを怒らせたら怖いもんね。
[ミスティアはくすくすと笑うと、『彼』とともにアリスを抱きしめた]
おやすみ、アリス。
お茶会、楽しみにしてるね。
/* ディーン、ホリー、ネルありがとう!! 楽しかったよ!! でもこんなLWでごめん、と謝っておく。
[二人をぎゅうっと抱きしめ返す。
私の大事な、二人の心友《パートナー》…。
おやすみなさいは、別れじゃないね。
絶対にまた――、あえるんだから!]
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あぁ…おやすみ…ゴドウィン<親友>。
[夢は満足そうに笑みを浮かべると、彼もまた、そっと姿を消した]
(177) 2011/06/19(Sun) 03時半頃
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おやすみだ、アリス。
…あぁ、そうそう、そこの『踏み倒し兎』に、次までに『借り』を返す用意をしておけと伝えてくれ。
…またな。
アックに?
うん、わかった。
ふふっ、アックも――… きっと、またいつか。
|
―――セカイは日常<Front>へ――
(179) 2011/06/19(Sun) 03時半頃
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