47 Gambit on board
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/01(Fri) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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…“人らしい”かはさて置き、せめて『役に立つか否か』以外の基準だな。
――帝国の他に、…そうだな、誰か尊敬しうる『個人』を尺に入れるとか、だな。 その人の為になるのか、その人の望む事か。…という具合だが。
[ナユタ>>+168に人らしさ、を語るには確かに難しいが。 もう一方の観点を加える事ぐらいなら、まだ容易かろうと。 それでも難しければ、其れを強いる事はしない。]
ああ。損害にはならないと、俺は思うが。 ――そうだな、難しいか。
…尤も、努力をしているのならば焦らずとも良いんじゃないか。
[例えば己が彼の思考を理解し得たとしても、ならば実行出来るかと言えば訳が違う。 ならば、逆も然りだとは容易に想定は付いた。 ともすれば後は時間の問題でしかない、無理に出せる答えではないだろうから*]
(5) kairi 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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サイラスは、Σねなさい!ねなさいおうじ!!(もうふばさぁ)(お前も寝ろ)
kairi 2011/04/01(Fri) 04時半頃
サイラスは、…くそ、やっぱり仕事中にログ読める気がしなかった****
kairi 2011/04/01(Fri) 10時頃
サイラスは、『グレイヴ、タイが曲がっていてよ』『おにいさま…』と裏声でアテレコ吹き替え
kairi 2011/04/01(Fri) 15時頃
サイラスは、皆がやってくる時に忙しくなるのは中の人仕様。やってきた人はろ( ・ω・)ノシ
kairi 2011/04/01(Fri) 19時頃
サイラスは、…っていうか乗り過ごしたとか大丈夫かイアン!(おろ)
kairi 2011/04/01(Fri) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/01(Fri) 21時頃
サイラスは、ヨーランダを超撫でた。なでた。どんまい…!!
kairi 2011/04/01(Fri) 21時頃
サイラスは、>>-428 なにそれやりたい超やりたい
kairi 2011/04/02(Sat) 01時半頃
サイラスは、Σ…!? 油断していたのか、あっけなくごろり。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時頃
サイラスは、…む。 転がったままナユタの足を引っ張ってみた。えい。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時頃
サイラスは、ナユタを転がして引き寄せながら、ヨーラなでぽふ。ベネットの体温低いもんな…。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、8センチか…。…手を伸ばしたら充分届きそうでs
kairi 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、ナユタが涙目なので、イスカたんも引っ張ろうとした。が。 …重い。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、抜け出したベネットの足を、がしり。(確定ローr) だめ。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、よし、そのままイスカたんも巻き込m! びりびりしている隙に頑張って引き寄せ。よいせ。
kairi 2011/04/02(Sat) 13時頃
サイラスは、団子にイアンも巻き込んだので、温度が適温に。ヨーラおきたー?(ぽふ)
kairi 2011/04/02(Sat) 13時半頃
サイラスは、Σ…よだれ!? 食べ物じゃないぞ、って首振り。ぶんぶん。
kairi 2011/04/02(Sat) 13時半頃
サイラスは、…Mい人的にはその選択肢、はたく一択じゃ(
kairi 2011/04/02(Sat) 18時半頃
サイラスは、…次のイワノフはきっとうまくやるでしょう。
kairi 2011/04/02(Sat) 19時半頃
サイラスは、髭もじもじするおいさんが可愛かった。
kairi 2011/04/02(Sat) 19時半頃
サイラスは、●REC ディーンが脱ぐと聞いて!(
kairi 2011/04/02(Sat) 20時頃
サイラスは、>>-674口調にギャップ萌えた。
kairi 2011/04/02(Sat) 22時頃
サイラスは、べ、ベネットがー!!(しんだー!
kairi 2011/04/02(Sat) 22時頃
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―拘束室― [テオドールの言葉に、翠を細める。 …否、皇子が此処にいる事については同意するのだが。それより後の言葉だ。 確かに、救護室とは会話が可能という不可思議な立地条件は整っている、が。]
――、いや。まぁ。 他の者に異論が無ければ…此処で、すればいいんじゃないか…?
[そも、自分には既に口を挟む権限が無い。 この状態で事が進むのであれば、意義の申し立て様も無し、 …唯一の問題点をあげるとすれば、この場に己が居て良いのかという事だったが。 周囲を見渡すイアンの視線には、一度肩を竦めて口をつぐむ。 これ以上、己は口を挟まないと意思を示したつもり。]
(53) kairi 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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サイラスは、×全→○前 これは外せなかった。
kairi 2011/04/03(Sun) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/03(Sun) 17時頃
サイラスは、4年後なら余裕で待てるわ
kairi 2011/04/04(Mon) 00時頃
サイラスは、謎の言語を発する皇子を撫でた。なでた。
kairi 2011/04/04(Mon) 16時頃
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―後日談>>@2― [下される処罰に異論は無いと、沈黙に一度翠を伏せる。 尤も、返答の一つも出来れば良かったが、噛まされた状態では其れも難しい。 …喩え此れが無くとも口を開く心算は無かったけれども。
自分の行った行為の意味と、その罪は理解に及んでいるし 唯一物申したかった己の家に対しては、ある意味この処罰こそ最大の屈辱だろう。 精々気掛かりと言えば、己の仕出かした事に寄る第三師団の者達への扱いだが。 まぁ、他の者への処罰等も鑑みるに、酷いとばっちりを受ける事はあるまい。
後は執行を待つのみと僅かに視線を上げ――鞘から抜き放たれた剣に翠を細める。 己が凶刃を向けた師団長自ら、手を下すもなかなかの風情…とでも言うべきか。 拘束された腕が、ぎしりと僅かに撓りを上げる。僅かに腕から伝う痺れにぱちりと瞬いた。
覚悟もしていた事だ、冷静でいた心算なのだが、 …目前に見える死に、己は思いの外身構えているらしい。 情けなく声を上げる事は少なくとも無いだろうと、噛まされた猿轡に、少しだけ感謝して。
たった一言。拘束された背の後ろ手で、掌を握り締める。 振り降ろされる一瞬を待ち構えようと、 して。]
(185) kairi 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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―――…!! …ッ…
[顔の右半分に奔る熱。 声を上げようも、噛まされた猿轡が其れを押し留めて叶わない。
脳の奥が焼き切れる様な錯覚を覚えて目前がちかちかと明滅する。 …何が起こったか、理解しようにも思う様に視界が開かずに数秒。生温い何かが頬を、顎を伝ってぱたりと落ちた。
時間を掛けて、唯一開く左目が緩やかに開かれる。 二、三度瞬いた翠が、床へ落ちた緋色を捉えて、漸く熱は痛みへと名前を変えた。 …しかしそれでも――訴える痛みをどこか遠くに感じるのは 覚悟していた其れとは掛け離れた現実に対する、驚愕が強い所為か。
何事かと、翠に滲むのは驚愕と 疑問。 緋色の滴る銀を見て、緩やかに皇帝へと視線は移される。]
[さては此処からまた甚振る心算か。さて、其れも趣深いが。 …まぁそういう訳ではないのだろう。第一皇子――否、現皇帝と言うべき青年が 如何様な趣味だとは存じ上げないし…知らなかっただけかも知れないが。 然し現にサイモンはそれ以上銀を振り構える気配を見せない。]
(186) kairi 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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―――…、
[何事かと、結論を出すより先。耳に届く言葉が徐々に脳髄へと浸透する。 眼球の上を裂いた傷からは、未だ緋色が溢れて床へと滴ったままだったが 其れを不快に感じる程、其れに意識を向ける余裕は無かった。
外される拘束。左目をゆるりと、瞬いて。右掌でそうと顔を覆う。 ぬるりと生温かい緋色が移りしかし其れが視界に入る事はない。 痛みで瞼が開かない…事もあるが、 恐らく水晶体まで至っただろう事が随分冷静に判断出来た。
――しかし失った筈の其れすら些細な事に感じる のは、
薄く口唇を開き、吐息を一つ飲み込んだ。 …居場所を、望む訳では無い。 生にしがみ付きたい訳でも、無いが。]
(187) kairi 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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…“Alexis・Gerd”
[十数年ぶりに口にする名は、喉の奥に閊えて僅かに掠れた。]
――アレクシス・G・シェルベリ
[片膝を着く。右掌を添えるのは、心の臓の上へ。 士官学校の卒業時の如く、此処に皇帝へ捧げる剣は無い。 正式な儀式を経る訳でも無い、が。 ぱたりと、再び緋色が床へ染みを作る。しかし溢れたままの其れは、意に介さず。
ただ、深く頭を垂れた]
獅子の守護を戴き、地と天の神の身許。 全ての自由と秩序が約束された
――この帝国に、 *忠誠を*。
(188) kairi 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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サイラスは、苺食べながらログ読んでこよう…!皇子が戴冠したと聞いて!(ダッシュ)
kairi 2011/04/05(Tue) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/05(Tue) 00時頃
サイラスは、しゅんとしたヨーラが可愛かった。(ぎゅううう!なでた。なで!
kairi 2011/04/05(Tue) 02時半頃
サイラスは、ラルフにむぎゅうしかえした。むぎゅう!
kairi 2011/04/05(Tue) 04時頃
サイラスは、ヨーランダをなで。ぽふぽふ。ぬく。
kairi 2011/04/05(Tue) 14時半頃
サイラスは、抜け出そうとするベネットの首ねっこを確保。がしぃ。
kairi 2011/04/05(Tue) 14時半頃
サイラスは、ご飯粒攻撃、だと…うわぁやめるだー。乾いたらかぴかぴになる。かぴかぴ。
kairi 2011/04/05(Tue) 15時頃
サイラスは、かぴかぴの状態でチャールズに手を振った。かぴかぴかぴ。
kairi 2011/04/05(Tue) 15時頃
サイラスは、チャールズに感謝した。ありがとうありがとう!かぴかぴ予備軍止まり。
kairi 2011/04/05(Tue) 15時頃
サイラスは、俺も、眠…。(腕の中のヨーラをぎゅうしながら、うと。ご飯粒剥がす前に、ぐぅ。力尽きた)
kairi 2011/04/05(Tue) 16時頃
サイラスは、げ、外道じゃないよ外道じゃないよ!と、そわそわしているヨーラ撫でぎゅう。
kairi 2011/04/05(Tue) 19時頃
サイラスは、…Σ…!! (…ほろ。)(内心にクリティカルダメージ)
kairi 2011/04/05(Tue) 19時頃
イスカ・キリシマ殿。
またいつか。
[敬礼を送る。*]
サイラスは、壁|゚ω゚)にゅ。 仕事終わったー
kairi 2011/04/05(Tue) 22時頃
サイラスは、ヨーランダにつつかれて、おたおたしながら。・・・なで。
kairi 2011/04/05(Tue) 22時頃
サイラスは、ヨーランダをぎゅうした。ぎゅううう! なついたその2。・・・なついた?
kairi 2011/04/05(Tue) 22時頃
……難しいね。
"人"らしくって難しい。
敵と敵と認識できないと。
死を嫌がると。
戦えない。
"止まる"んじゃなくて、"止まって"しまった。
[この距離で届くとは思えなかったけれど。
なんとなく、通信に乗せてみて。]
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―後日談・第二師団館前―
…さて。
[どうしようかな、と、僅かに首を傾ぐと、 今は軽く一つに結われた黒に染めた髪が僅かに揺れる。 右眼に位置する場所へ眼帯を施した男は、一つ吐息を零した。
遠目に見えるのは、第二師団館。 其処に至るまでの道程が、人の往来が常に比べて格段に多かった。 その理由は判っている。つまり待っていた所でこの人の波は減らないのだ。 …かといって、此処で遠巻きに見ている訳には行かないのは十二分に判っているのだが。
――何せ、人目にあまり着きたくない。 当時に比べ、随分と己の印象は変わっただろうと言え。 思案気にしながらも、一先ずその場を離れるべきかと踵を返し。]
(278) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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……っと、申し訳な…
[行き違い、少しだけ小柄な影に軽くぶつかった。 些細なやりとりだ、謝罪にゆるりと手を挙げて相手の顔を見やり―― 片方の翠が、緩やかに見開かれる。
やばい。 一瞬にして、血の気が引いたのが判った。 第二師団副官。既知の顔だ。緩やかに瞬いた相手の眼が、己を捉えたのが判った。
幾ら眼帯をし、髪型を変え黒く染めたとして。左の翠は隠せぬし、骨格が変わる訳ではない。至近距離まで近づけば、知る人は間違いなく気付く。 能力を使えば記憶こそ封じる事は出来ようが、能力の行使が明るみになれば、 今度こそ己の存在は確信的なものだと周囲に知れる。其れだけは、避けなければならない。
――極刑に処された筈の人間が、居てはならない。 …何も、立場が危うくなるのは己だけではなく。 シェルベリを捨てたといえ、己が生きる事を善しとした両殿下の立場が、何よりも。
口の中が、乾く。何かと言葉を発さなければと、薄く口を開いて、 ]
「――ハミルトン師団長に、御用件でいらっしゃいますね?」
(280) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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…――、
「此方へどうぞ。…ご案内致します。」
[先に紡がれた言葉に、言葉を返す暇も無く。 肝心な相対する人物は背中を向けて歩き出した。 動揺の色も無く、平然とした其れに唖然とする。
…気付かれ なかった?――否、其れは無いだろう。 彼の有能ぶりは十二分に知っているし、現に「師団長直への用件」だと口にした辺り 恐らくではあるが、己の正体に気付いている 筈だ。 副官ともあれば、“サイラス”の処刑を知らぬ筈はない、のだが――
一寸に満たぬ間に、あらゆる思考を巡らせ。然し結論は出ない。 無言のまま彼の後を追い、ふと。違和感に周囲を見渡す。]
(281) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[第二師団が解体間際だと言う事は、聞き及んでいる。 ――故に人の出入りが常より多い筈の館内で、 存外に他人の目が無いのだと気付くのに然程時間は要さなかった。 其れを不思議には思えど、彼が敢えて人目の少ない通路を選んだのだと察したのはその見慣れた扉の前に立って漸くの事。
執務室までの道は、…第三師団長として幾度か通いもした。 故に勿論と言うべきか知っていたが。 だからこそセシルと逢った場所からを考えれば、 もっと時間を短縮出来る通路があった事も知っている。
つまり先に通ってきた道は幾らか遠回りだった訳だが …その理由など、考えずも察しはついた。]
(282) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[敬礼と共に此処までの案内の礼を述べると、返ってくるのは同様の敬礼。 そして去り際にお気をつけて、と付け足された。――嗚呼、相変わらず有能な副官だ。 …思わず苦笑を滲ませながら、ゆるりと、目前の扉を再度見上げて。]
――…あー…、
[一度持ちあげた手が、行き場が無いと言わんばかりにゆらりと揺れる。 さて、どう顔向けしようか。怒られるどころでは無い、気がするのだが。 …一つ吐息を零して、ふと。ポケットへと入れた其れに意識が向いた。
持ちあげた手を、緩く握る。顔向けも何も、無い。――今更だ。 此れを返す為に、此処まで来たんだろう。]
[扉を叩く硬質な音が三回、室内に響く。
暫しすれば応えるだろう相手が、 …さて、己の顔を見てどの様な顔をするのか。 ――想像にし難いけれども**。]
(283) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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―第二師団館― [扉の向こうから返る声に、打ち叩いた手を降ろす。 ドアノブへと手を掛け、僅かに逡巡して――かちりと、開いた。
己の叩くノックに癖があるとは、四方や気付いていない故に 扉を開く前から相手が知れていたとは、まさか思いもしなかったが。 …考えてみれば、毎度この扉を叩くときは 名を名乗るより先に彼が気付いていた事が大抵だった。]
――失礼します、ハミルトン師団長殿。 ……、や。もしかして、お忙しかったですか。
[中々に余所余所しい言葉になったと内心思いながら。 廊下の外から見咎められぬ様、するりと滑りこむようにして入室を果たす。 僅かに寄せられた眉に、何事かと左を一度瞬いて ――嗚呼、と小さく苦笑しながら、眼帯へ右指先で触れる。 唯一見える翠の視界に入る髪の先も黒であれば、随分印象は変わるだろうと。]
お預かりしていたものを、お返ししようと。
(296) kairi 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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――…そういう心算では、無いのだけれどね。
[仮にも己は師団長の座を既に失ったのだから、同僚と言う訳にも行くまい。 なれば適切な口調だった筈なのだが、とくつり苦笑に喉を鳴らす。 …常は言葉遣いにも厳しい彼だと言うのに。
ふと、向けられる紫電に気付いて、…薄く笑う。 指先で軽く眼帯の上を叩くと、ひらりと掌を挙げて示した。 ――見えてはいないが、然程気に留めていないとばかり。]
いいや? …随分と暇を持て余しているように見えるな。 まぁ、怪我も有れば致し方無かろうよ――君には、居心地も悪かろうが。
[生真面目な彼の事、もしやと思ったが相変わらずだ。 不服そうな言葉に思わず安堵の笑みが漏れる。 次いだ言葉に、翠を瞬いて。思案気にゆるりと一度翠が床に落ちる。 しかし再び視線を上げ。紡ぐ言葉は、淀みなく。]
…なかなか、かな。居心地は悪くないよ ――第三師団長であった頃も、嫌いでは無かったけれど。
(310) kairi 2011/04/06(Wed) 00時頃
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ふと、なにか聞こえたような気がして、首を傾ぐ。
≪ なゆ、 ――…………エンライ? ≫
心当たりというと、それくらい。
どこに居るかすらわからないのに、
通信出来るものなのかと、まず感心して。
≪ うん。 ≫
≪ 難しいね。 ≫
≪ ……でも。
難しいから、 ひと、 なのかな。 ≫
届くかどうかはわからないけれど。
そう、返してみる。
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…そうだな、自由に表を歩ける立場ではないから 自由の利く、…という訳にも行かないけれども。
――む、…別に当てつけの心算で言った訳ではないぞ?
[居心地が非常に悪そうなのは理解しているが、と僅かに眉を寄せる。 其れでも、よかった。と。その言葉にぱちりと瞬いて。 …一寸の間、僅かに破顔する。有難う、と述べる言葉は少しだけ楽しげに。]
…君はまたの休暇ですら、真面目に仕事の消化に勤しんでいたからね。 だからというべきか…君が、己の地位を解放するのは少しだけ意外だった。 まぁ、――酷く君らしいとも、思ったけれど。
にしても。既に悩んでいたら後々苦労するぞ。
[今後どうする心算なのか、と笑いながら何気なしに問うた先。 ふと、思案気に再び組まれた腕に、僅か首を傾ぐ。 ――それ程に難しい問いをした心算は、無かったのだが。 さらりと僅かに波打つ癖のある髪が、黒く揺れた。]
(333) kairi 2011/04/06(Wed) 01時頃
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[僅かな沈黙の後。 紡がれた言葉に、一つ緩やかに瞬いて。]
――…君の誘いを断る理由が、俺に在る訳無いだろう?
[言葉の端に薄く滲む緊張の色。 珍しいどころか、己の記憶が確かならば 初めてだろうその誘いに、思わず小さく笑いが漏れた。
ふと、胸の奥に閊えていた何かが、解けた気配。 …嗚呼、己も何かに緊張していたのだと―― 思い当たった其れに、小さく、安堵の吐息を零して**]
(334) kairi 2011/04/06(Wed) 01時頃
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サイラスは、皆色々とログインしすぎだろうwwwww そんな皆が可愛いです俺得。
kairi 2011/04/06(Wed) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/06(Wed) 01時頃
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