人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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 ――−"彼女"の終わりだけは

 委ねません。

[ただ、今はその時ではない、とだけ]


 委ねてもらえるようなら、私が――…

 メアリーさんにご執心だったあの人に旅立ってもらう事にする、わね。

[そう、ヴェスパタインがそれを望むのか否かは分らないけど。
別れ、残される側は辛いものとの、妄執も女にはあって。]

 ラドルフさんも――…
 妹のメアリーさんが死病に逝くの知れば、
 苦しみそう、ね。

 でも、ラドルフさんは誰かをまだ選びきれて、いないわ。
 それを見届けてから、とも想っているの。


 そう、わかったわ。

[ 其の囁きには、短く]


 ……はい。

 それで、構いません。

[手を汚さないことも卑怯かもしれない。
 だけど誰を選べば誰が笑ってくれるかなんて
 わからなくて。]


【人】 店番 ソフィア

[水痕をなぞる、その指が怖い。
 堕ちたのは夢か、或いは現か。
 恋をした愚かな魔女は夢を見せられていた。
 堕ちていく身体は重く誰も救えはしない。]

 罪に焦がれ、罪に溺れ――何も覚えていない、か。

(338) 2010/07/06(Tue) 02時頃

 ――…。

[ そう、誰に死を齎せば――…。
誰かが笑ってくれるかなんて、女にも分らない。

でも、今この人を選べないという人はいて――**]


【人】 店番 ソフィア




[人気の無い大通りを歩きながら、呟く様に唄う]

 Now I lig... the candl...
 and cl... my eyes agai...
 That's al...I can do ...
 no-one to blame now ....
 You k... you can't h... ...


[今、ろうそくに火をともして
 また目を閉じる
 できることはそれだけ
 もう誰のせいでもなくて
 あなたには
 聞こえない]

(341) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[悲しい唄は嫌いだった。
 明るい唄が好きだった。

 それなのに今、何故此れを口ずさむのだろう。

 ぽっかりと空いた穴を埋めるには
 偽物の喜びよりも、誠の悲しみの方が相応しい]

(343) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

 生まれて来る朝 死んで行く夜

 生まれて来る意味 死んで行く意味

 あなたが生きている現在《いま》。


 泣きながら生まれ

 笑いながら歩み

 どんな顔をして死ぬのでしょう。


 「こんにちは、はじめまして!《Ich freue mich, Sie kennen zu lernen!》」

 「わたしの 可愛いお姫様」

 「握り返す手が愛しかった」

 「あなたがどうか、幸せな道を歩みますように――」




 それが母の、願い。

 


 「ご機嫌はいかがかな?《Wie geht es Ihnen?》」

 「僕の 可愛いお姫様」

 「笑う顔を見るだけで嬉しかった」

 「お前がどうか、素晴らしい人生を送りますように」




 それが父の、願い。

 


 嗚呼 Mutter, Vater...
 
 私はあなたたちの願いに副うことは出来るのでしょうか。

 ただ、産んでくれた事実は、"今此処に居る私"。



 毎日、しあわせを、さがしています――**
 


【人】 店番 ソフィア

[ふわふわとした足取りで、
 村の外側を一周した後、
 雑貨屋の前まで戻ってくると首を傾いだ。]

 本当に人がいない、のね。
 
[外側しか見ていないから、何処かには居ると思うのだけど]

 不思議。

[独りぼっちになったような世界だ。
 寂しくないといえば嘘になるけれど
 一人、この村を占有している貴族の様な気分にもなって
 一寸だけ笑みが浮かんだ]

(346) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【人】 店番 ソフィア


 ――此処に居る事は軌跡であり、奇跡なんだわ。

[ゆぅらりと、テレプシコーラを見上げ、微笑む]

 お祖父ちゃん、
 パパ、ママ。

 私は最後まで。

 "      "

[唇だけで言葉を象り、静かに雑貨屋から視線を逸らすと、
 何処か、遠く、遠くを見る様に、緩く眸を眇めた。

 この村で生まれたこと。この村で出会えたこと。この村で終わること。
 ―――大丈夫、私は今日も、*生きているわ*]

(348) 2010/07/06(Tue) 03時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 03時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 03時頃


【人】 店番 ソフィア

―― 墓地 ――

[ティモシー爺の棺が埋められた、その墓標に花を捧げ。
 次いで両親の墓に花を捧げ。
 最後に、リンダの墓標の前に訪れた。]

 ……リンダ。

[ほんの僅か、苦く、笑う]

 やっぱり、貴女は、ずるい。

(392) 2010/07/06(Tue) 10時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 10時頃


【人】 店番 ソフィア

 でも、ね。

[リンダに語りかける。其処に彼女が居なくても]

 お祖父ちゃんを喪って、思ったの。
 思い出にするには、余りにも、大きすぎる。

 ……大きすぎるの、存在が、心の居場所が。

[祖父が居て当たり前だった日常に、急に穴が空いて。
 其処に、祖父を埋めた。死んだ祖父を埋めて、蓋をした。]

 ―――…もう、

    ピッパさんを離して、なんて、言わない。

[自分の心から祖父が去らないように
 リンダは――…]

(393) 2010/07/06(Tue) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア


 叶うことならば。

 生きている内に恋敵になりたかったわ。

 平等に生き、平等に息をして、平等に笑って、平等に泣いて。

[だから謂うのだ。ずるい、と。]

 あのね。
 私の中でもリンダは死んでいないの。

 リンダはいつも笑顔で、幸せそうな、姿があるの。
 思う度に悔しいくらいに、綺麗なの。

 …死者に手向ける言葉ではないけどね。

(394) 2010/07/06(Tue) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ―――…リンダのばか。だいきらいよ。

[呟くように謂った時、瞳から雫が零れ落ちる]

 私は貴女を忘れることなんて出来ない。
 貴女という存在が在るから、あの人がいる。
 
 幸せに思いなさいよ?

 あんなに愛されて、こんなにうらまれて。
 ほんと、に、生きてるのと同じくらい、価値があるんだから。

(395) 2010/07/06(Tue) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア

 リンダはこんなこと謂われても
 やっぱり笑ってるんでしょうね。

 ……ほんと、あなたって子は……

[服の袖で涙を拭いて、呆れ笑いを微かに浮かべ]

 だけど妬むのも、終わりにしようかしら、ね。
 ずるいなんてもう謂わない。
 きらいなんてもう謂わない。

 どうか貴女が、幸せに在ります様に――。

[静かに花を供え、捧げる祈り。
 幼いあの笑い顔が浮かんで、またじわりと目尻に涙が浮かぶ]

(396) 2010/07/06(Tue) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ねえ、

 貴女は彼女に何を望む?

[返答は無いけれど]

 "忘れないで"
 "笑っていて"

 ……そう謂うと思う。
 
 全ての人の願いを叶えるなんて度し難いこと。
 だけど――それでも、
 叶えたいと希うのは偽善かしら?

(397) 2010/07/06(Tue) 11時頃

【人】 店番 ソフィア

 けれど、何より、も、私は

[すぅ、と細めた瞼のライン]

 自分の願いを叶えたいもの。

[エゴイストだ、と、微苦笑し]

 ――どうか私のことを信じてください。
 
[リンダの墓標に深いお辞儀をして、
 静かに墓地を後にする**]

(398) 2010/07/06(Tue) 11時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 11時頃


 あなたは、呪うの?

 誰かを――…。



 村の人々が噂するように、本当に。


 あなたは、死ぬのが、怖いの?


 一人で逝くのが、残されて逝くのが怖い、の?


 あなたの傍には――…。

 あなたを想う人がいたのに、……
 あなたも、その人を想っていたのでしょ?


 選んだ道は正しかったの?


[何処から聞こえた、
の哄笑に、漏れる呟き。

目の前には、永遠の眠りにつこうとするゴドウィンがいて――。
せめて、静かに、との思いが沸いて。]


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