人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ミッシェル! 今日がお前の命日だ!


【人】 手伝い クラリッサ

 ひぃっ――……

[不用意に近寄ってきた男の胸に
 パイプオルガンの管の先が刺さった。

 手に伝わる感触。
 噴出す血。

 鋭い悲鳴を上げ管を手放す。]

(1) 2013/02/21(Thu) 00時頃

 ねー、ベルベット。今日は何しよっか。

 『そろそろ目玉が食べたいわぁ』

 今度は食欲か……。


【人】 手伝い クラリッサ

[>>2:583手を伸ばすのに、慄くように離れる。
 焦点の定まらない男の瞳に映るのは、
 恐怖に青白く唇を振るわせる顔。]

 きもち、わるい。

 きらい、きらい、きらい。

[>>2:584未だに笑みを作る口元に狂気を感じる。
 もう、男の顔を女は見ていない。

 流れる涙、一つにと言う声。
 見たくない、聞きたくない。]

(8) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 もう、何も言わないでよ――……。

 いや、なの。
 あなたの声、何もかも嫌なの。

 大嫌い。

[>>2:585あたしから奪ったもの――。
 あたしに注ぎ込んだもの――。

 全てが怖く、全てが嫌。

 ずっとの声が呪詛のように響いた**]

(9) 2013/02/21(Thu) 00時頃

 あなたが勝手に死んだんじゃない。

[人殺しと言う声に吐き気がした。

 悪いのは全て目の前の男なのに。
 勝手に攫って、勝手に犯して、
 あたしの意思を全て無視して、
 
 クラリッサの中では、罪の意識より。
 自己を守ろうとする意識の方が強い。

 それでも、何かの運命を宿命を見つけたらしい
 男の呪詛に身体が震える。

 再び、吐き気が湧き上がる。]


 いやぁっ――……。

[立ち上がろうとした時、
 男が注ぎ込み続けた白濁と
 破瓜の血で交じり合ったものが秘所から零れた。

 男に身体を犯され。
 呪詛によって、精神を犯された事をさらに実感し。

 その場に再びしゃがみこんだ**]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


 おい…鳥……

[唐突な言葉は魔族の言葉。
聞こえるのは鳥と魔力に長けた魔女、後は自らの呪いを宿した娘くらいか…。]

 相棒は…姫様と俺、もしも袂が別れたら…どちらにつくと思う?

 ま、もしもの話だが…。

[唐突な話題を繰り出して、口元を歪めて嗤う。
その姿はそこにいる者にさえ、見えないだろうが。]


……

[魔族の言葉を使っている以上、こちらの耳にも言葉は届く。
尤も、自分に向けられた言葉では無いのだから。それに対して何かを彼女が言う事は無い。

……ただ、思うだけだ。]

(人間に混ざるうちに人間に思考まで近づいたのかしら?)

[裏切りと言う、いかにもヒトらしい行為。
それを止めることも密告する事もしない。

何故なら、それはどちらに転んだとしても構わない事だから。]


 『おや、何の用だい?』

[唐突な聲にベルベットは答える。
ドナルドの言葉に、嘲笑染みた嗤いを浮かべ]

 『心配なのかい?』

[夫であり、息子であり、恋人であるフィリップは――]

 『さぁてねぇ、あれは自分を自由の民だと考えているから――』

[空の王であると考えているから――]

 『どうするかは気分次第じゃないかねぇ』

[ただ、ドナルドを一人の戦士として尊敬していることは事実ではある]


 少なくとも俺はあいつを…そうだな、相棒になれる男だと思っている。

 だから、まあ殺し合いは避けたいが、やりあうくらいならいいかもな。

[そこまで言って、改めてモンスターを薙ぎ払う。]

 なに、全部思い通りになっていると思っているお姫様にちょっと悪戯したいだけさ。
 少しくらい遊びがないと……この国はぬる過ぎて面白みにかけるからな。

[結局、愛しているだの、唯一人だの言っても、本質はそこ。
それが楽しいか、楽しくないか。
自分だけのモノにならないなら、別に拘らなくてもいいかと思い始めていることも事実で…。]

 …俺は元々一匹狼だからな。
 1人でも別に気にはしないさ。

[あっさりと、気にしていない風に言い切った。]


 『おや、あの子の相棒はあたしだよ』

[何を言ってるんだこのモンスターはと言うような口調でそう口にする]

 『まぁ、やりあうのは良いさね。
  あの子もいつかは戦ってみたいと思っているさ』

[それは事実であり――もう一つの事実は――]

 『あの子はどちらにしても、人間だからね。
  あたしら程頑丈じゃない。
  あんまり無理はさせたくないねぇ』

[それが真意であろう]

 『しかし――あんたは子どもかい』

[好きな子に振り向いてもらえない子どものような、男だとベルベットはカカッと嗤った]


 それなら精々、いつも通り一匹狼を気取るだけさ。

[最後の言葉には、困ったように]

 俺は愛された事は一度たりともないからな。
 愛の表現は幼いんだよ。

[態とらしく、何も知らないと言いたげに、緩く答えて…。]


[やがて気が付く、彼女の目覚め。
恐らくはきっと、真っ先に気が付いただろう。]

 おはよう。
 俺の愛しい分身。
 ようこそ、俺と同じ世界へ…。

 約束通り、俺の全てを与えてやったよ。
 お前が最初で、きっと最後だろう。

 たった一人の愛しい子。

[嗤い声は、蔑むような声ではなく、本当に嬉しそうに嗤って。]


 馬鹿な子、
 馬鹿な子。

 認めてしまえばいいのに。
 認めてしまえばいいのに。

 魔物の世界は愉しい。
 人間の世界は苦しい。

 愉しい事に何もかも委ねてしまおうよ。
 愉しいことだけを考えていようよ。

 おいで、おいで。
 こっちの水が甘い事を、お前は識っているでしょう?


[もう一人の自分が謳う。
 もう一人の自分が嗤う]

 嗚呼、そうか……。
 そう、なのか。

[もう自分は人間ではないのだと、
 謳う声の中、女は漸く理解する]


[謳う声とは別に、もう一つ囁かれる言葉。
 その声に混じるのは、間違いなく自分の誕生を悦ぶ響きで]

 ………………ぉとうさん、なの?

[胎内の触手を媒体にして、
 言葉にならぬ声を遠い場所にいるドナルドへと飛ばす]


[おとうさん。その声には少し間をおいて考えて]

 少し違うな。
 元を作ったのは俺じゃない。兄妹の方が近いか…。

 だが、それでも世界一お前達を愛していることは言い切れるだろうな。

[クスクスと嗤う。まさか適合すると思わなかったのだから。]

 愛しているよミッシェル、可愛い子。
 また遊びたいものだ…。


 あい、してる……。

[嗚呼、なんて甘美な響き]

 私も、愛してる――…

[そう、
 この世に産んでくれたあなたを、愛してる]

 遊ぶ、いっぱい遊ぶよ。
 気持ちいい事をいっぱい。愉しい事をいっぱい。


【人】 手伝い クラリッサ

――教会――

[近寄ってくる騎士>>40の姿はまだ視界に入らない。

 今の姿は、赤いドレスを着ているかのように、
 返り血で染まっている。
 乱暴に裂かれた衣服の切れ端が、、
 拘束していた痕跡を残すように腕に絡まっている他、
 着ている物は何もない。
 よく観察すれば、陵辱された強く握られた場所は赤く。
 股間から股にかけて、
 破瓜の血と横たわり死んだ男の吐き出した精で、
 汚れている事が分かるだろう。]

 あっ、あっ、いや、いやぁああっ。

[騎士と最初は気がつくことが無かった。
 大丈夫と声を掛ける言葉に、瞳が僅かに反応する。
 男の声に、怖がり、震え、怯えるように、
 しゃがんだ女は腰が抜けたように後ずさった。]

(77) 2013/02/21(Thu) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[先程まで共にいた男を恐れていたかのように、
 此方には向かってこなかった化け物。
 それらを>>41大剣で薙ぎ払う様。

 かけられた言葉は理性ある人の声。
 よく顔を見れば、王国の騎士団の団長と、
 一度、豪商である父と共に城に上がった際、
 遠くからだけど父から教えられた事があった。]

 フ、フェイエン様――……。

 ああぁ。

[安堵の声を漏らしたのも束の間。
 背に乗れというけれども、
 今の姿で背に乗るなんて、できそうにない。
 声に急かされるように、周囲を見渡せば。
 まだ何とか着れそうな修道女の外套が目にとまった。
 股間から流れる穢れが気持ち悪かったけれど、
 そのまま羽織るだけにする。]

(78) 2013/02/21(Thu) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 た、助かりました……。

 ああ、助けて頂いて――……。
 フェイエン様、感謝致します。

 ああ、あの狂った男は――……。

 うっ、ぅっ、――……。

[自分を穢し陵辱した男は、
 満足そうに微笑んだまま死んでいる。

 その顔をみれば、また思い出してしまう。
 なるべく顔を死体から背けたまま外套を身に纏い、
 指示された通りにドナルドの背に乗った。

 下着を身に着けていない外套だけの身。
 羞恥に染まりつつも、裸で背に乗るよりはまし。

 ようやく人心地が着いてぽろぽろと涙が零れた。]

(79) 2013/02/21(Thu) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 お城に……向かってください。

[家族の安否を確かめたかったけど、
 既にアイリスに告げたように悲しい現実があるだけだろう。
 そして、今、それを確認する気力は失われていた。]

 あの男が化け物を手引きしたに違いませんわ……。

[道中、城内でヨーランダの魔法を破った事や、
 教会でも化け物を寄せ付けなかった振る舞い、
 それらを根拠に、今回の騒動の原因かもしれないと――。

 騒ぎを起こしている当人であるとも知らず、
 助けてくれたと信じているドナルドに告げるだろう。

 無事に城に着けば、身体を清めたいと願い。
 アイリスの所在を尋ねる心算**]

(80) 2013/02/21(Thu) 03時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 03時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 03時半頃


[身の裡の触手がざわめく]

(女が欲しい)

 だめだ――…っ!

(この柔らかい肉が欲しい)

 この人だけは、だめだ……っ!!

[かつて楽園でイブを唆した蛇のように、
 身の裡に巣食う魔は、女へと囁く。

 甘い甘い、響きでもって。
 この女を己のものにせよと]


(そのために欲した力だろう?)
(愛し愛されたいと、願った力だろう?)

[くすくす]      [くすくす]

[いくつもある触手たちの小さな口が、
 愉しげに嗤う、嗤う――]

 ………そうだ。私は、

 愛されたかった。(愛したかった)
 求めてほしかった。(求めていた)

[触手たちの嗤う声に飲み込まれて
 人間としての良識も、道徳も。みんなみんな薄れていく]


 ――……ねえ。

[父ではないと言われた。
 何と呼べばいいのか逡巡して、
 それからドナルド、と名前を呼ぶ]

 私も、あなたのように誰かを愛してもいいの、かな?
 あなたに愛してもらったように、
 あなたがくれた力で愛しても、いいのかな?

[幼子のような声で、そう訪ねた]


 独占欲が強いんだぞ…俺は…?

[嗤うような答え方。]

 まあ、食事だと思えばいいさ。
 お腹が空いたら愛せばいい(食べればいい。)

 深く…熱く、あの時の様に愛されたかったら…またおいで。

[優しげに笑い、自らと同じ呪い、宿命となった彼女が愛しく…。
同じ上級モンスターであっても、低級モンスターを宿したその身を醜悪だと、気持ち悪いと罵られるのだから。]

 まあ、好きにするといいってことだ。
 どうせ俺も…他のものを食する…。

[目の前で眠るピッパを見つめ、先程助けたクラリッサを思い出し…。]


 好きに、する……うん。
 判った。ありがとう。

[優しげに哂う男に、同じように哂って返す。

 産まれたばかりだからだろうか。
 酷くおなかがすいている。
 愛が(肉が)欲しくてたまらない]

 満たされたい……。
 満たしたい……。

[腕の中に抱く女の唇を吸いながら、
 ふつふつと胸に湧く暴力的な感情に、心がゆらゆらと揺れる]


 これは食事(否、愛)
 これは餌(否、愛する人)

[人の心と魔の心。
 二つはゆらゆら揺れて、それはいつしか反転する]

 全部食べて、私のものにしてしまおう。
 肉も(愛も)すべて、私のものに。

[そうして、お腹いっぱいになったら]

 また、壊れるぐらいに。
 深く、熱く遊んでね。おにいちゃん――…。**


 俺はあの国の連中嫌いだからな。

[やりたい事しかやりたくない。
この国に忍び込むのは面白そうだった。

騎士団長としての地位、モンスターである事を知らないまま尊敬する騎士達。]

 上に立つのも悪くない…面倒ごとは多いけど…。
 直接俺が殺すのも悪くないが…煽ってピッパに殺させるのも悪くないと思ったんだが…。

[裏切り?否、誰の味方をしたつもりはない。
いつでも自分は自分の味方、楽しい事の味方なのだから。]

 さて、内密に動きますかね…。
 久し振りにヨーランダ…ちょっと誘ってみるかな。


ねぇ、ベルベット。

『なんだい?』

国盗りってさ、盗る直前が一番甘くなるよね。

『……まぁ、そうだねぇ』

だぁよねぇ。
[くすり――くすり――]

そうだねぇ。
[くつり――くつり――]


[自分の前で淫らな姿を晒しているのは、有力者の娘。
鳥は空の王様だが、ずっと飛んでいることはできない。
休息を得るために小枝を求め
餌を求めるために地上に降りねばならず
子を育てるために巣を作らねばならない。

故に地上の権勢に左右される。
なら……自分の手で鳥たちの国を作れば良い。

付近の子どもたちに音無き口笛で声をかけた]


[王国騎士団のなかでも、自分の配下に変えた騎士は、自ら種を植え、脳を弄り、時間をかけて配下にした。
元々配下は皆の尊敬を集めていたのだから。]

 つまり…この国の騎士のモンスターは俺の配下。
 さて、わが王国騎士団は新女王陛下とどのような立ち位置を築くべきかね?

 少なくとも、彼女がモンスターだと、王族を滅ぼした原因だと知られれば、人間は俺の味方に変えられるんじゃないかね?

[記憶も、理性も弄れる触手…モンスターの媚薬にも、負ける要素はない。]

 一番面白いシナリオは…なにかね。


こちら“Moonchild”ああ、昨日から“lunatic”だったわ失礼失礼。

[そう言って笑う。
その声は、最近増えた眷属の耳にも響くのだろう。]

そういえばさ。
教会に連れてかれた、クラリッサとか言うお嬢さんだけど。
どうなったか誰か知ってる?


 俺が連れ帰ってきた。
 教会のモンスターは俺の一部を使って作った連中だったからな。
 情報は多少耳にしていた。

[そう言いながら、ふと、思い返したように…。]

 俺の大剣を用立ててくれた商人との関係があるからな。
 前にチラ見した時にちょっと興味が湧いたから喰うつもりで拾ってきた。


食べるんだ、良いんじゃない?
飽きたらあたしにも遊ばせてね。

[ふと、パーティ会場を思い出したように。]

我侭なお嬢様だったけれど、今はどうなってるのかしらねえ。


 まあ彼女の反応次第だな…。
 俺は立場上、無茶をしすぎるわけにはいかないからな。

[そういえば、彼女の反応はどうだっただろうか。
一瞬思い出しそうになって、続く言葉に]

 あぁ、アイリスとかいう友人を探していたはずだ。
 部屋に案内させているんじゃないのか?

 そうそう、近いうちに、少し俺と時間を作らないか?
 話の内容は…そうだな、ナンパみたいなものだ。

[クスリと嗤って、詳細は隠したまま…。]


アイリスならあたしの部屋に居るわー。
ちょっとこれから遊んじゃうからどうなるか分からないけれど。

……ナンパ?
まあ、面白そうな話だったら良いわ。
お互いに空いてる時に、話すとしましょうか。


【人】 手伝い クラリッサ

――城へ――

 はい、フェイエン様……。

[>>96確り捕まっていろとの言葉に、
 続くドナルドの言葉を聞いて、
 恥ずかしながらも、その背にしがみ付く。

 言葉通りに勇猛さを発揮する様に、
 さらに腕に力を入れる。

 でも、外套一枚だけの身で強く抱く事。
 胸が自然とドナルドの背に押し付けられる事になり、
 背の上で顔が赤く染まる。]

(176) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あの男が……。
 
 あたしを攫って……。
 ぅぅっ、――……。

 ヨーランダさんやアイリスも……、
 きっと証言してくれると思います。
 あの異常な男の振る舞いを。

[>>97道中、尋ねられたあの男にはこくり頷く。
 攫われたとの言葉に、涙を流しながら。
 騎士団員を代表して謝罪するとの言葉には、
 ふるりと首を振った。

 普段のクラリッサなら我侭を言い、
 ドナルドをうんざりさせるような言葉を吐いただろう。
 でも、ムパムピスによって陵辱され、
 精神も肉体も疲労が募っていたので、
 そこまでの気力が無かった。]

(177) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――城内――

[>>98城内に戻った事に、無事に生きて帰れた事。
 それを感謝するように主への祈りを奉げた。
 あまり信仰心があった方ではないけど、
 助かった奇跡に感謝したいと言う様に。

 それでも、城内で悲劇的な訃報を聞けば、
 再び、気を失いそうな程、動揺を受けたけど、
 ドナルドの護衛の提案と、手の甲に落とされた口付け。
 それで辛うじて身体が崩れるのを防いだ。]

 あぁ――。

 フェイエン様に護衛して頂けるだなんて、
 身に余る光栄ですわ。

 お忙しい騎士団長の御身なのに。

(178) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

 そうか、じゃあもしかしたらアイリスの部屋で一人で待っているのかもしれないな…。

 あとで様子を見にいくとしよう。

[そう言葉にして、ナンパ?と問われれば、少し考えて]

 俺は、基本的には面白い事しか考えない。
 いや、意外と本気でナンパかもしれないぞ?
 とはいえ、今暫くは身があかなそうだからな…。

 少し余力がある時にしよう。


【人】 手伝い クラリッサ

[護衛については、それでも時間の許す時でと、
 一応の配慮を見せる。
 他の騎士、見知らぬ男が傍にいるのは怖い。
 ムパムピスによって抉られた心に見知らぬ男への恐怖。
 忌避する感情が生まれていた。]

 フェイエン様、いいのです。

 この事件を解決する為なら、あたし……。

[>>98改めて、男の事を聞きたいとの言葉に、
 表情を凍らせながらも、震えるように小さく。

 医師の部屋へと向かったドナルドを見送ってから。
 道案内を任された騎士によって、
 身を清める為に用意された部屋へと向かう。

 後ほど、再び――。
 あの男の事を話せねばならないのかと思うと憂鬱になる。
 今はこの身の穢れを洗い落としたかった。]

(179) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

――城内・洗い場――

[案内する騎士から僅かに離れつつ移動する。
 以前案内された客間近く。
 滾々と沸く泉がある小さな洗い場で、
 強く、あの狂った男の痕跡を流すように、
 露になった肌を洗う。
 
 どれだけ、泉の水で流しても、流しきれない。
 そんな思いに包まれる。
 洗わないとそこからあの男の狂気に染まりそう。
 そんな考えに痼疾しそうになる。]

(181) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ムパムピスの顔が時に脳裏に浮かびあがる。]

 ひっ、いやっ――……。

[肌を洗う手が凍り、身体が縮こまる。]

[暫し凍ったまま荒い息を吐く。

 でも、それと共にアイリスの事。
 ヨーランダに向かって投げ飛ばされた様。
 自分が攫われた時の鮮明な記憶故に脳裏で瞬き、
 怪我は無かっただろうか。
 あの後、別の化け物に襲われなかっただろうか。
 そんな不安が頭に浮かぶ。]

(183) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

 もう、いやっ。


 死んでまで、まとわりつかないで。

[ふるり、頭を振る。

 膣の中はいくら洗ったとしても、
 子宮の奥にはあの男の白濁で満たされている気がする。]


/*
襲撃相談、特段襲撃対象が今ないかなぁ状態です。

自分が今襲撃できるのは、
クラリッサはミッシェルと同じで、適合せずなパターンか、先生に種を植え付けて襲撃するパターンくらい。

あとはピッパだけど、またピッパの部屋行くの?ってなっちゃう自分がいます。
一応パスしてコミット状況です。


/*
私も無いかなー。
今回はパスでいいかもと思ってる。


/*
一応更新まで張り付いてる予定で、コミットはまだオフしてます。
襲撃は今のところパスしてます。
自分が襲えそうなら、ユリシー襲いますが。


/*
ちなみに投票もどうしようか迷い中……。


/*
私も投票が未定だったり。
もうすぐ戻ります


/*
了解です。
縁故というか、顔合わせ的に

ピッパ、クラリッサ、ミナカタくらいしか襲えないんだよね。
もう少し幅広く動きます。
ユリシーは襲いたければ全然、むしろマーゴと一緒に逝かせてやっても…とか考えるくらい。

個人的には王女の思惑を邪魔しそうなピッパ、パピヨンを噛みたいなぁと。ただ、縁故が……。


/*
あ、個人的にはフィリップがキリングしたい対象がいればそこ噛みでも…と投げかけて見る。


/*
フィリップくんと言うか、鳥さんの希望があれば…!
投票だけ、とりあえずユリシーにセットしてみる……。


/*
フィリップは王女様狙いになっています<キリング。

ベルベットはどちらでも構わないご様子。
目の前のコリーンに卵を産みつけたいとだけ考えていますね。

ドウシヨウ。


【人】 手伝い クラリッサ

[かなりの時間が経過してから、
 ようやくクラリッサは洗い場から離れる。

 機転が利く騎士だったのだろう。
 老婆がクラリッサが最初に通された部屋から、
 クラリッサの衣装を用意して持ってきていた。
 老婆が着付け、身支度を整えるのに身を委ねる。]

 探さないと、――……。

[護衛故にと言う騎士に、一言告げ、
 アイリスを探しに、廊下を歩き始めた。]

(196) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――城内廊下――

[攫われた時に廊下にいた低級なスライム。
 >>2:260のヨーランダの魔法で処理されたのか、
 スライムの痕跡は無く焼け焦げた痕が残るだけ。]

 フェイエン様もあれを、
 懸命に食い止めてくださっていたわ。

 無事よね。
 きっと、きっと。

[城門の脇の地面に、此処は通さないという意志。
 それを見せるように刺さった大剣を心強く思う。

 今の城内の様子ならアイリスに危害が迫っている、
 逼迫した状況は過ぎ去ったと見てもよさそう。
 あのような狂気に満ちた人が何人もいるとも思えない。
 でも、やはり無事な顔を見ないと落ち着かない。]

(219) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――城内廊下――

 あっ、フェイエン様。

[廊下をアイリスの居場所を探すように歩いていると、
 >>220向こうからドナルドの姿が視線に入った。]

 改めて、感謝いたしますわ。
 こうして、生きて此処にいられることを。

[ドレスの裾をつまみ、膝を折り身を低くして、
 元の豪商の娘らしい礼儀で、お辞儀をした。]

 あと、その――……。

[でも、確かドナルドは事件の詳細をと言っていた。
 アイリスを探せないままなのは不安、
 そして、嫌な記憶に再び触れる事になるけど、
 ドナルドの頼みも無碍にはできない。
 命の恩人と思っているから。]

(230) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

 いや、いやだけど――……。

 ああ、きらいなの。


 きらい、きらい、きらい、きらい、きらい。


 思い出したくない、でも、でも、でも。


 大嫌い――……。




.


 あたしはクラウディアではないもの。



 違うの、だから大嫌い。
 違うの、ぜったいに。
 違うの、クラウディアでも。
 違うの、あの言葉。
 

 きらい、きらい、きらい。

 あたしはアイリスの顔を思いたいの。
 あなたじゃないの。


/*
コミットできてないですね……。
結局襲撃なしでおkでしょうか。


【人】 手伝い クラリッサ

[>>237向けられた笑みに、
 硬くぎこちなかった顔の表情が緩む。]

 ああ、フェイエン様。
 
 護衛の為にあたしを捜していてくれていただなんて、
 身に余る光栄ですわ。嬉しい。

[忘れる方が先との声に、さらに表情が和む。
 ドナルドのような立派な騎士がいれば、
 王族の不幸は耳にしたけど、この城も安泰と思う。
 真実を知らないまま。
 そっと頬に伸びる手を、
 ドナルドの言葉に癒されるよう。
 涙がうっすらと浮かぶ瞳を細めて受け入れた。]

 もう、安心していいのですわね。

[触れた手 ――触手―― から首に媚薬が注がれると、
 少しだけの刺激に微かに吐息が漏れた。]

(244) 2013/02/22(Fri) 00時頃

/*
何人かまだのようですね。


/*
コミット確認済み。
せんせーが噛まれたがってるし、触手で種植えてもいいかなと思ってるが、いかがだろう?

フィリップと同じ事考えてるドナルドがいたな。


/*
じゃあミーナ先生で(お任せ

此方もコミットは入れてますが多分アイリスが入れていないので、
彼女のコミット確認するまで外しておいた方がよいのかな。


【人】 手伝い クラリッサ

[忙しい身である騎士団長が、
 約束したからと言ってくれた事に感激する。
 今、城内で頼れる人との思いを強くする。
 
 頬をそっと撫でる手。
 注がれる媚薬の熱に気づかない。]

 ……はぁ、……。

[言われて気が付く。吐息が熱い事に。
 身体が経験した事の無い疼きで重いような。]

(259) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あたし、――……。

 ああ、フェイエン様の仰られるとおりですわ。
 無理してはいけないのかも。

 お部屋まで、お願いできますでしょうか。

 少し横になれば、熱も――……。

[そう言い掛けた時、僅かに腰が落ちる。
 陵辱の記憶を肉体はしっかりと覚えていた。

 確実に注がれる媚薬の刺激で――、
 *さらに身体が熱くなった*]

(260) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


[砕け散る寸前、
 最後に思うのは――]

 遊べなくなって……、

[親でもあり、兄でもあると告げた男へ、
 守れなくなった約束を詫びる様に、
 ごめんねと小さくつぶやいた**]


 ―騎士の伝令―
[ソラナ王国騎士団長ドナルド・フェイエンからの密書。
極力内密に、相手が誰であっても目的の人物以外に渡してはならないと命令を受けた騎士が一人。
エレティーナの王へ渡した後、軍事大国と名高いフォレットへ渡るよう指示している密書。

内容はソラナと現状とセウの本性を晒したもの。
ソラナ国内は既にモンスターの手に落ち、王族も全滅。
実質モンスター大国セウ国の姫が実質の権限を持った旨を知らせる。
敵は人間ではなくモンスター、自身が率いる騎士団でさえも既に敵の手に落ちてるものもあり、国として成り立たなくなるだろうと。

密書に書かれた願いは一つ。
人間同士の争い事をしている場合ではなく、手を取り合い一時的な同盟を結びたいという旨。

いつか王子が言った"刺激的なジョーク"をジョークでなくしてしまおうと。

騎士は休む事なく走る。必死に馬を駆けさせて、国ではなく、種族で戦おうと意図した騎士団長の声を届けるため。

もっとも、彼は騎士団長の心の内は知らない。
当然本性も……故に盲目的に信じ、誰に教えるでもなく。
今は手綱を強く握りしめて…**]


 ―クラリッサの部屋―
[窓の外から地平線を眺める。

 王女は知らない。この国に訪れてるものは何か。
 王女は知らない。自分が子飼いにしたつもりなのは、犬ではなく狼だと。

 王女は知らない。呪縛を受けた男は人間以上にモンスターを憎んでいる事を…。

 そして……彼が吐く"愛してる"の言葉に真実が混ざった事は未だに一度もない事を…。]

 だって……こっちの方がよっぽど面白い。

[人間を蹂躙するモンスター、そして、次は人間に蹂躙されるモンスター。

女型の上級モンスターは、人間にとっても魅力的なはずだ。
事実、王子が王女に惚れて、周りのものが妬んだように。
みたいのは、自分が上だと思い込んでる井戸の蛙(モンスター)が、自分が見下すモノ(人間)の奴隷となる姿。]


 あぁ…早く落ちてしまえばいいのに…この国も、民衆も………そして……王女様も…。

 愛しい愛しいローズマリー、俺だけのモノになんかなっちゃいけない。
 キミは…皆のモノでなきゃ…折角の美貌があるんだからさ?

[あぁ、笑いが止まらない…堪えきれない…。
……あぁ、誰かとこの想いを共有したい…。]

 こういう愉しみや幸せは、共有したくなるもの…実によく分かるよ…この事が…。

[堪えているが、どこか怪しく嗤いが漏れて…。]


【人】 手伝い クラリッサ

――城内廊下――

 いいえ。お気になさらないで。
 フェイエン様は悪くないのですから。

 ……。 

[>>264陵辱の事を思い出させる言葉に、
 顔が強張り、さらに気分が悪い様な有様となる。

 あの時のムパムピスとの行為は、
 痛み、苦しみ、絶望、恐怖、様々な負の思い出。
 それでも、咄嗟に伸ばし抱きとめられれば、
 弱弱しく、ドナルドの所為ではないと告げた。]

(325) 2013/02/22(Fri) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ――……。

 悪い気、そうなのかもしれません。
 ああ、きっと、そう。

[性の快楽は未だ知らない。

 だから、注ぎ込まれた媚薬が起こす、
 熱い疼きに理由を付けるドナルドの言葉を、
 クラリッサは素直に受け入れ抱えられるまま、
 部屋へと運ばれた。]

(327) 2013/02/22(Fri) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――クラリッサの部屋――

 今は、大丈夫です。

 ――――はぁ、……んっ、……。

[ベッドに降ろされると、
 クラリッサにとっては払う術を知らない、
 この熱を追い払うように顔を左右に振る。
 湧き上がる熱を吐息として漏らしつつ。
 欲しいものはとの問いへの返事ともなった。
 ベッドで休めばとの思いもあって。]

 フェイエン様……。
 勿体無いお言葉……ぁ……。

[相手は一国の騎士団長を勤める人物。
 豪商とは言え庶民である身。
 告げられた美しいとの言葉に、
 騎士らしく口付けようとするドナルドに瞳を閉じ赤面する。]

(328) 2013/02/22(Fri) 11時頃

[――――


 顔。


 笑顔。


 怖い。

 男の身体が怖い、怖い、怖い。
 あの男の笑顔が脳裏で瞬く。]


【人】 手伝い クラリッサ

 ひっ――…。

[でも、まだ――。
 あの陵辱の記憶が生々しく残っていて。
 今は、未だ注がれた媚薬の効果よりも強く。
 ベッドに横たわる身体。
 感じるドナルドの重みに、身体が強張り。 
 思わず、手で強く拒否してしまう。]

 あぁ、っ。

 フェイエン様……その……。
 お許し下さい。
 お気持ち、感謝しております……。

 でも、でも、怖い……、怖いの。
 
[怖いのは、あの時の記憶か、
 それとも、まだ理解できない媚薬による疼きなのか。
 クラリッサ自身にもわからない。]

(329) 2013/02/22(Fri) 11時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 11時半頃


クラリッサは、ミナカタ医師に後で身体の変調を見てもらうべきかと思った。

2013/02/22(Fri) 11時半頃


クラリッサは、ピッパ、あのヨーランダと一緒にいた騎士は恙無いきや。

2013/02/22(Fri) 11時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 フェイエン様は、……。
  
 あたしの、あたくしの事を思って、
 そう、思って接して下さったのですから……。

[ああぁ、と小さく声を漏らす。]

 ――、お顔をお見せ下さい。
 その方が、きっと安心できます。

[着席したドナルドに、涙で濡れた瞳を向ける。
 伸ばされた手に、それでも微笑んだ。
 顔が見えなかったら、あの男の顔が浮かんでしまう。
 嫌なのに、あの顔は嫌なのに。]

 朝まで――……。
 フェイエン様が傍に頂けるのなら、
 怖い夢も、見なくて済みそう……。

[伸ばされた右腕に、怖ず怖ずと手を伸ばした。]

(336) 2013/02/22(Fri) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[冗談交じりのドナルドの言葉に赤面する。
 握り締められた手に手を包まれ、
 安心して欲しいとの言葉にこくりと頷いた。]

 フェイエン様――……。
 
 あたしも、フェイエン様のような勇壮な騎士と、
 共に過ごせ、身に余る僥倖でございます。

 でも、あまり見ないでください。
 月の明かりとは言え、寝顔を……その。
 恥ずかしいのです。

[恥ずかしさの赤か、
 それとも媚薬の赤か顔を火照らせる。]

(342) 2013/02/22(Fri) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 もう、そんな言葉は忘れてください。


 でも、そう我儘なら――

 あたしの事は貴女でもお嬢さんでもなく、
 クラリッサと。

 そう名で……呼んでくださいませ。

[ドナルドの思惑に世間知らずのクラリッサは、
 気がつくこと無く。

 その常時のような冗談に、
 目を細め、くすっと微笑んだ**]

(343) 2013/02/22(Fri) 12時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 12時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:クラリッサ 解除する

処刑者 (6人)

クラリッサ
7回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび