人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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―――……・・・。

[機械と化した、半辺天《オトメ》の姿。
銀河《ウシナワレタバショ》から飛び去った後、彼女の姿はついぞ無く]


お前が後数千年も生きれば、わかるだろうさ。
嫉妬《SHIT》だけではない、"それ"が何かも。

[何を経て、ただ四凶《マールフィクス》の星《ヤドヌシ》に過ぎなかった男が、今を経るかは視て居ない。
在る事実は。あの半辺天《オトメ》が死んだ。という事のみ]


数千年なんて俺ァヤダよ―……面倒くさい。
まァ、俺は「今」しか生きれない不器用な「男」なんだ。
この世界、咲かせて見せましょ「男の華」。

―……俺は俺でやるから、テメェもテメェでやれ。
ヤクザ《オトコ》の生き様―……見せてやんよォ!!


あぁ、確かに面倒くさい。
私とて、ここ千年の時間は、千万年の時間を縮めたかの様に余りにも濃密と感じるのだから。


――今を往き、世界の再生《ヨアケ》を待たずに散りゆく『男の華』。

確かに不器用だな。
私の様な、概念の義務感から生じる意志とは対極の不器用だ。


未だ永劫に続く未来。
その一歩先をも見据えぬ生き方など理解できん。

……昔なら。そう言ったろうが。


―……未来を待つより、男は黙って今咲くんだよ。


―……それも。たまに悪くないと思う時があるさ。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/13(Mon) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

― 王都 セヴィアルファ城 VIPルーム2 ―

[通されたのはちょっと別格過ぎるでしょうとあきれる位の客室。
どんだけ金持ちのお客につけばこんな部屋で暮らせるのだろうと
そんなことを思いながら、案内された部屋を見回した。]

―――、あ。やっぱり、あの時の。

[短剣を手にしている少女を見て、瞬いた。
あの時…『英雄の聖苑』 で目覚めたのを見た少女だ、と。
それに、確か…弟と図書館前で巨人を相手にしたときも、見た。]

ええっと。
ティアラのシュークリームを、勇者様にお届けに来ました。

[両手に持った箱を差し出しながら、]

それから…ちょっとした、報告も、一つ。

[にこりとして首を傾げた。]

(69) 2012/02/13(Mon) 22時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/13(Mon) 22時半頃


【人】 歌い手 コリーン

あら。
《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》セイクリッド・レティーシャ様に覚えてていただけて、光栄だわ。

[寝起きに見た顔といわれて、にこりとわらう。
動転していたのは正直お互い様だし、
届いている崩壊に軋む星の聲が、自分お表情からも柔らかさを失っていた。]

それはよかったわ。きっとパパも喜ぶ。
これ、アタシのパパが作ってるの。
…アナタとは顔見知りだって言ってたけど。

[さらっと自分の素性を明かし、小首を傾げたのに、表情を改めて、]

零の匣は開かれて、世界に…”可能性”は齎されているわ。
新に太陽と月をなるべく星十字《アスタリスク》を抱いた大地が…
生まれてる。

だから、最後の匣は開かせるわけにはいかないの。
アタシは今の世界の観測者《ホロウ・スコルプス》だから、
この星の…再生を見届けなければいけない。

(80) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

[それが、「報告]の中身。
この1週間寝っぱなしだったから、状況把握はもっぱら父親の手によるものだったけれど。
もちろん、ここで《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》にそれを伝えろというのも、
父親の指図。]

まあ、どうしたらいいかなんて考える余裕は…なさそうだけどね。

[窓の方を見て、眉根を寄せた。]

(81) 2012/02/13(Mon) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

[第いくつかだったかの匣が開かれて、多くの命が失われた。
この星の星命《イノチ》を吸って大きくなるはずの新たな大地―《EDEN》は、
きっとそれ単体で新たな星となるのは難しい。

ならば、
この星を再生させる新たな核として《EDEN》を据えるしかない。
そのためにも、この星を崩壊させるわけにはいかない。

それが、自分の中で至った結論。
《EDEN》の鍵は自分が持っている。
なんとしても守り通して、星を再生させる―。]

(82) 2012/02/13(Mon) 23時頃

テメェ、ここでの用が済んだらさっさと「例の場所」行きな。
俺は決してあいつらに通り道なんて譲らねェ。
だが、万一。万一だ。俺が抜かれるようなことになったら


―……あそこ《EDEN》が最後の決戦の場所だろうな。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/13(Mon) 23時頃


――解っている。

"あの場所"こそが、この星《セカイ》を未だ続けさせる元凶。
破壊しないならば。
"あの場所"へと何者も通さないのみ。

……私に限って。
その様な事はなかろうが。


―それは、私が破れる奇跡《カ=オス》が起きた時も又同じことだ。


ここは俺ら《オリエンタルエクスプレス》だけで十分だぜェ。
―………ヘタに手出しするなよ?巻き込むぜ。


何。少し遊ぶだけさ。
あわよくば、勇者《セイクリッド・レティーシャ》を死に還せばそちらも楽になるだろう?

そちらには手出しはしない。
存分に戦うと良いさ


あァ、俺も木端にゃまるで興味がねェ。
―……大物でも喰わなきゃ収まらねェな。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 00時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

――、出せって言われても、出さないわ。
たとえ、それがアナタの命令だったとしてもね。

[《EDEN》の鍵は、再生のための鍵。
かつて双子星に近い存在だったという観測者《ホロウ・スコルプス》が
持つのがきっと一番いいと思っている。]

やらなくちゃいけないことはわかったわ。
簡単、ね…あんまりそうも思えないけどな。

[ゆるりとした微笑に、肩をすくめて返し、]

さあ。
今までの観測者《ホロウ・スコルプス》―聖女様―達とは、
ちょっと違うみたいだから、アタシ。
自信ないなあ。

[言いながら、笑みを浮かべた。
伊達に聖母達の記憶を継いでいるわけじゃない。]

(113) 2012/02/14(Tue) 00時半頃

コリーンは、レティーシャに続いて、声>>83>>94が聞こえた方を見た。

2012/02/14(Tue) 00時半頃


【人】 歌い手 コリーン

わっ、だれ……それ。

[黒龍騎士《ドンケルドラグナー》と呼ぶのを聞いて、瞬いた。
といっても、そう暢気にしてられる状況ではないから、
それ以上を問うことはなかった。]

―――。

[普通の高校生。
そこに疑問を感じたのは自分も一緒。
そもそも、王城に高校生が何の用だろうと。
それに、さっきからどうも何かがざわざわしている。]

アタシ、いたらお邪魔かしら。
…ううん、もうちょっといさせてもらうわ。

[通しなさいという声に一歩引いて、壁に凭れた。]

(116) 2012/02/14(Tue) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―――、―――?

[その高校生が姿を見せた瞬間、ざわつきの正体に気がついた。
小さく指をパチンと鳴らし、宙に電子端末《デジ・プール》を出し、
指の腹で器用に操作する。

呼び出したのは、預かった使い魔。
弟が父親から渡され使役し、そして、今は自分が渡されている。

黒い使役魔は小さく鳴き、高校生をじっと見ている。
魂を餌にする悪魔が使役していた鳥は、その根本を見定める。
―とは、弟が言っていたことだったか、それとも。

とにかく、肩に止まったエルは、じっと高校生を見据えて、
ひとつ、警戒の色を含んだ声で鳴いた。

もっとも、見抜いたわけではなく、
きっと―すごく大きな違和感を感じているのだろう。]

(124) 2012/02/14(Tue) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

――、エル。
何か気付いたのね。

[小声で問いかける。
肩の使役魔はまた小さく鳴いた。]

そう。いい子。

[高校生から視線を外さぬまま、手でエルを優しく撫でた。]

(何かあったら、カバー頼むわよ。
 アレ、あんまり使い慣れてないのよ。)

[触れたまま、言葉を口に出さずに伝えた。]

(135) 2012/02/14(Tue) 01時頃

……どうした?
お前なら、こうするだろう?

[裡に沈む少年へと微か愉しそうに語り掛ける>>+439
ただし。少年は、そういう物が大好きでも。
本当に手を出す甲斐性までは無かった事までは量り違えていたが]


―………あァ、これは  『悲しみ』   だったのか


【人】 歌い手 コリーン

[高校生の手がセイクリッドの胸に伸びたのを見て慌てたけれど、
剣を突きつけたのに胸を撫で下ろした。]

その子、なんか変だって。
エルが言ってる。

気をつけて。

[壁際からは動かない。
けれど、いつでも行動に移せる位に隙がないのはわかるか。]

(144) 2012/02/14(Tue) 01時半頃

ばかとはなんだ。
青少年の純粋な欲望だろう?

[少年の絶叫>>+448には言葉少なに応え。
奪うイノチを冷徹に見据え始める]

……どうせ零に還るイノチだ。
ここで、障害はひとつでも摘もうさ


あァ、咲いたぜ。俺は十分咲いた―……そして散るんだァ…。


【人】 歌い手 コリーン

――。

[変だわ。というセイクリッドに頷く。

ただ、高校生の身体に何者が入っているのかも、
その人物に殺すのは雑作もないと思われていることも
わかってはいない。]


―――!エル?

[不意に肩の上で使役魔がさっきまでと違う声音で鳴いて、
そこから羽ばたいて浮いた。
鳴きながら、頭の上を旋回するように飛び始める。

でも、その意図することがわからず、動揺して目で追った。
―生まれる、一瞬の隙。]

(159) 2012/02/14(Tue) 01時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 02時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 02時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 02時頃


俺の空には   「雲」が「飛」んでいる


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 02時頃


【人】 歌い手 コリーン

―――!!!

[エルに気をとられたその一瞬。
視線を逸らしていた高校生がこちらに向かってくる。

さっきまでは反応できたはずなのに、
タイミングをはずし避けられない。

そして、第二撃の動きを捉える。
今度は、さっきのような隙は見せない。
武器を具現化させようとしたとき―。]

――?

[吹っ飛んでった。>>166。]

ごめん、助かったわ。
ありがとう。

[勇者が勇者たる理由を目の当たりにしながら礼を口にした。]

(167) 2012/02/14(Tue) 02時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 03時頃


[当たれば、己だけで無い。
この"身体"も。奥底の、"彼"の魂ですら――]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 03時頃


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