人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 許婚 ニコラス

[リーになるべく近付かないようにして、厨房へ転がり込む。
厨房には、魚の残骸と人が数名。
それから、割られた酒樽]

 あー……。あーあー。
 まー、いっかぁ。

[備蓄が荒らされたことについて、一瞬天を仰いで悲劇的に嘆いてみせたが。
すぐにとろんとした声で前に向き直り、樽に浮く木蓋を拾い上げて、ついでにひとくち]

 キヒッ。
 ごーはんをぉ、つくるー。

[ぐいぐいっとキイチを押して隅に退かせておいた。
魚の残骸を見つけ、頭と骨だけ回収しておく。

スープを作ろう]

(199) 2014/12/10(Wed) 20時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 20時頃


【人】 許婚 ニコラス

[鍋へ野菜くずと魚のアラ、ニンニクとハーブを入れてワインを注ぐ。
数分煮詰めてる間に、塩漬け肉をよいしょと出してきて。
じゃがいもをさくさく剥く手は、酒が入ったおかげで震えてない。酒が入ったせいでおぼつかないが

そう時間はかからず、厨房にはいい匂いが漂い始めて。
それを生み出している本人はといえば、合間合間に呑むせいで足が萎えて立てなくなっている。
座ったまま手を伸ばし、火から鍋をいくつかどかす。
意味なく笑いながら、習慣的に一人分を取り分けて。
果物やらなんやらのオプションが乗ったトレイは、言わずとも誰のものかわかるだろう]

 お、おー。キティ、ティ

[>>194厨房に顔を出したグレッグと猫を、酔眼で見上げた。
魚の内臓を食う猫をぼやりと眺めた後、トレイをひとつ、テーブルに置く]

 ぐれっぐ……。キャプテンにーぃ、い、

[船長が厨房に顔を出したとは知らないが、いつものことだから、依頼をしておく。
むにゃ、と呂律の回らない声は、伝わったかどうか。
伝わらなきゃ、誰かが伝えてくれるだろう]

(204) 2014/12/10(Wed) 20時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時頃


[ギリ―以外の聲がずっと聴こえてくる。
幻聴の様な不確かさでは無い、はっきりと細部まで聞き取れる。]

 絶望……絶望。

[届く聲は誰かが背負う代名詞。
だが何故かすぐにはピンと来なかった。
恐らく絶望を齎した者が、その代名詞の人物ではなく、
人狼の存在を告げる叫び声の主だったからだろう。]


【人】 許婚 ニコラス

[座ったまま手を伸ばして、だぱぱ、と大皿に盛りつけしていく。
フランクの依頼>>212はなんとなあく覚えていたから、肉は塩辛く味付けしておいた。
酔っ払いでも、一応毎日毎食のことだから手慣れてはいる。
ネズミを切り刻んで入れたりもしない。多分。いまのところ。うん。
たまに、これに毒入れたら船長死ぬかなあとかは思うけど、毒なんか船長には効かないとか言われても驚かないし
なにより食べる前に見抜かれて惨殺されそうだ。

だから、今日の食事も平和です]

 ヒ、ヒ、ヒ。

[酒と阿片で体は気怠い。
なにもしたくないけど、のろのろと体を動かして。
>>223上から降ってきた声に、とろんとした顔を上げた。
相変わらず、不健康そうな顔の中で瞳孔が開いた目だけが光っていた]

 今日、はー。
 スープと、肉と、じゃがいー、も?

[ふわふわの声のまま、ごきりと首を傾げた]

(227) 2014/12/10(Wed) 22時頃

 あの声は……絶望を告げる声。
 俺達を殺そうとする先駆けの声だ。

[医務室への客が途絶えた空白に殆ど無意識に漏らした聲は
同じく何処からか聴こえたあの聲に対して。
船の仲間を心配した後で、汚れた血の布をぺろりと舐め取る。]

 俺は……もう二度と殺されたく、ない。

[呟いた聲に乗る色は、ただ生まれただけで死を望まれた
赤子の紅い悲しみ。]


[男は、同時に、左の耳奥に篭もる聲を聞いていた。

赤子の泣き声はもう聞こえない。
泣き止んだのなら、良かった。
大人に殺される前に。

知った聲ふたつの明瞭な会話には、少し困惑した。
男が知っている獣の聲は、ただの獣の聲であったから、
人の知性が生きた会話がなされる事に驚きもした。

それが、件の“人狼”の聲だは、まだ思い及ばない。]


【人】 許婚 ニコラス

 料理ってさあ、なん でもぉ、入れれそうで、たのしい…ねえ。ヒ、ヒ。

[門番に言ってるような、独り言のような言葉を零しながら、付け合せのエッグピクルスを肉の皿に乗せる。
もちろん、料理にはなにも混入していない。平和だ。
てろてろとした喋り方は、酒とはまた違う酔い方のせいだ。
そのうち抜けるだろう。代わりにいつもの酒酔いになるだけだが。
ふかしたじゃがいもを最後に皿へ乗せた後、>>231言われた通りに一人分取り分けてから、よたよた立ち上がる]

 ごはんーがー、できましーたー。

[厨房から、テーブルが並ぶ外へと声をかけて。
今日も船で生き残るための義務を果たした。

陸ならば、薬でも混入してそうで怖いと言われること確実なコックの手により作られた料理は、いつも通り味だけはいい。
盛り付けは手元がおぼつかないせいでアレだが、どうせ男たちばかりだ。気にするほどでもないだろう]

 がしゃーん!

[大皿が片手に三枚ずつ、よろつきながら運ばれてきて。
口で言う通り雑な感じでテーブルに置かれた後、ずるずると料理人が床に滑り落ちて行った]

(232) 2014/12/10(Wed) 22時頃


 生きロ

[と。
実際に零した唸りに乗せた、聲は、
「二度と殺されたく、ない」
と切な願いを漏らす“誰か”に向けて。] 


[溢れる血の匂いにまた喉が鳴る。]


【人】 許婚 ニコラス

[>>238足で突かれて、びく、と一回震えてから目を開けた。
ちょっと意識が飛んでたことを、起きてから自覚する。
ぼやりとした視界が、段々と焦点が合って。降ってくる声の内容を、数秒遅れて理解した]

 へくたー、きゃぷてんー。……あー、違う…、副船長ぉ。

[床に打った額は赤くなっていたが、やはり痛みは感じないまま。
自分をつついたのが誰かを理解すると、へら、と笑って上体を起こした]

 んまい?あ、さーけ、くだーさーーい。

[肉を食べる様子に、首を傾いで。
返事が降ってこようがこまいが、なにやら嬉しげにへらへらしてから。持ってる瓶に気が付けば、立たないまま手を伸ばしておいた。
>>237聞こえてきた声に、ヒヒッ、と一声鳴いた]

 この船には、人狼がいるぞおおぉぉ。

[医務室で聞いた声を、口真似]

(245) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

[ライオン頭が奴隷を所望したと聞いた時には「別のネコを飼うことにしたのか?」と大真面目に言ったものだ。その次に、グレッグの背が自分より小さいのに気づいて何となく彼のことが憎めなくなった。

彼が部屋を辞したので私は匙を手に取り食事を始める。
スプーンをスープに沈めると、てらてらと光る液体が渦を巻いて匙を満たす。それをゆっくりと口に運ぶ。
私はほうっと満足の溜息をついた。
それからほかほかの温かいじゃがいもを口に含んで微笑む。

昔の人間はこの植物を船で運んでいる途中に芽が出たものを食してしまい、毒にあたったので「悪魔の植物」と呼んだらしい。]

 こんなに美味なのに恐れられるなんて。
 可哀想だな。

[ともかく、ニコラスの料理がまだ美味しく感じられて良かった。人狼になった途端人肉しか食せなくなるということはなさそうだ。]



 人狼 居る カ ?

[その声は、聲にもなり。
独り言ちるような乾いた響きが放たれた。]


[食事をしていると聲がまた聞こえた。
やはり誰のモノかは分からない。]

 あの声?二度と殺されたくない?
 一体何を言ってるんだか…

[ただ確かなのは、聲の主がまるで仔のように感じられて落ち着かない気分になるということだ。
護らなければならないのではないか?という気がしてくる……。]


 『あり……がとう』

[誰かの聲に泣き止んだ赤子の聲は戸惑いと共に
何処か嬉しそうだった。
まだ身体の中に溶け切れずに残った魂が、初めて受けた
自分の生を肯定してくれる言葉の主に懐くように。
ここに聲の主がいて、赤子が形を持っていればその手を伸ばして
温もりを求めた所だろうか。]

 生きる事は……殺す事だ。

[赤子の聲の後を追う様に、本来の片割れの聲が呟いた。
そうだ、殺されるつもりはない。
混じり合った記憶を抱えて決意の様に呟いた。

血染めの布。
血染めの医者。
今日誰が死んでも。
その姿を訝しむ者はいるだろうか。]


 これは、ギリーの声だな。

[どうやら幻聴ではなかったらしい。
だがギリーからは同族の匂いがしなかった。
どういうことだろうか…分からないことだらけで混乱してくる。
私は頭を振った。]


【人】 許婚 ニコラス

 旦那様、あちきにお恵みをくださんせぇ。

[>>256じゃれるような声色で、娼婦の真似事で冗談に返す。犬がお手をするのと同じ感覚だ。
その意味はあったのかなかったのか、手元へ降ってきた酒瓶を抱え込み。
だがさすがに腹が水っぽいので、舐めるように口に含んだ。
>>249ギリアンの問いかけには、キヒッ、と笑って]

 わっかんないなあ。お前に分かんないことは俺もぉ、わっかんない!
 ヒヒッ、ギリアン、ちゃんと食ってえ、大きくなれよお。

[酒で腹が膨れてるせいで、食欲はない。
床に這いずり、酔いどれはたまに船員の誰かに踏まれたりしながら。

>>255睨む視線に、笑いながら首を傾いだ]

 グレッグぅ……きょーうも一日ぃ、いいことなかったなあ。ヒヒッ、

(265) 2014/12/10(Wed) 23時頃

[別れ際に見た道化の顔は、完全に道化に覆い隠されていた。


 常に絶望を与える側────道化は言った。



 絶望は、より強い絶望を求める。
 同じ獣の力を得ていると知ったところで、同族意識を持つことはない。

 喉笛に喰らい付く機会があれば、ヒトだろうと、獣だろうと、同様に喰らう。
 喰らい、絶望を、畏れを深くする。


 それだけが、存在意義であるかのように。]


【人】 許婚 ニコラス

[>>259>>260すごい。すごい睨まれてる!
多分最多勝だ!おめでとう!おめでとう!ありがとう!おめでとう!

などと一人でけらけら笑っていたら、グレッグに名前を呼ばれてそちらを向いて。
>>267彼が自分でスプーンを持って、うまそうに飯を食ってるものだから、ついつい笑みは深くなった。
大きくなれよお]

 おおきいかあ?おおきいかなあ……。
 ……!ほんとだぁ!おおきい!

[>>271ギリアンの答えに、なぜか釈然としない様子で首を傾いだ後。
一拍おいて、アヒャヒャヒャ、と調子っぱずれの爆笑。

黙らせられるのは、ヘクターの鉄拳と船長の存在だけか。
もっとも、いつものことだからみんなそろそろ慣れたかもしれないが]

(276) 2014/12/10(Wed) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[それから、化け物の話にはもたもた顔を上げて。
酒を抱えたまま、ぎゃっ、と短い悲鳴]

 こわい、こーわーい船長ー。
 とぉ、あと、いっぱぁい。

[>>274道化のことを口にする門番へ、化け物よりもよっぽど怖いと笑って。
同じく、怖い船員たちをぐるっと指差してから、隠れるためにヘクターの椅子の下へ滑り込んだ]

 俺がじんろぉならぁ、船から逃げたいねえ。
 キヒッ、ヒ。

(283) 2014/12/10(Wed) 23時半頃

[さすがに心象そのものが伝う事は無かったが、
脳内に響く赤子の聲と共に、切ない温もりを感じた。
……気がした。

聲は続く。次は、大人の男の聲。
思い出すのは、船医が髪に触れた際に見せた顔。

さらに別の誰かに呼ばれ
包帯下で耳元がヒクリと跳ねる。]

 ――…おれ、おれの名 だ

[耳に、頭に、よく馴染んだ響きの主が誰なのか、
名を呼ばれれば明白に理解できたから
躊躇なく「おれの こえ、だ カシラ」と呼び返した。]


 そうか、ギリーは狼の聲が聞こえるのか。

[理屈は分からぬが、いつでもギリーと会話が交わせるとなれば私の機嫌は少し良くなった。]

 私と、ヴェラと、後1人……か。

[迷える仔犬は一体誰を殺そうとしているのだろうか?]


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時頃


[それに早く立ち去らないと。
食事も美味いのに、まだ足りないと空腹を訴える自分がいる。

溶けた赤子には肉や酒は合わないらしい。

赤子が求めるものは……紅い乳だと、本能と呼べるものが教えていた。]


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時頃


[ミナカが現れたことで、ひとつ、気付いた。


 ネイサンと聞こえぬ”聲”を交わす中、他からも、同じような聲が聞こえていた気がした。
 少なくとも、ふたつ。

 うちひとつが、この男の声と同じだと。]


[飯も酒も美味いが、物足りない。
スープをぴちゃり、と舌で掬うように飲んだ時。

不意に視線を感じて見上げた先に、ヴェラがいた。]

 ……。

[聲も掛けずにじっと彼を見つめる。

1年前、彼の包帯を変えた時と同じように、血が騒いだ気がした。]


【人】 許婚 ニコラス

[>>299まさかの人物を怯えさせてた可能性が僅かでも発生した、などとは知らずに。
ヘクターの椅子の下に犬猫のように隠れたまま、まだ時折爆笑の発作を起こして笑い転げていれば
>>303鳩尾に爪先が入った]

 ぐええっ

[痛みは鈍っててもさすがに急所をつかれるのは痛かった。
耳障りな声をたてて少し静かになる。
なおも蹴られたら、ばうっと一声鳴いた。

これ以上蹴られては堪らないので、ずるると椅子の下から出てきて]

 ヘクターのばーかぁ!嘘ですごめんなさぁい!!

[一言罵倒してから、即座に謝罪して。
>>305増えた声に、床の上から顔を向けた]

(322) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ご飯ー?はんー?
 りょっかいー。

[見れば、大皿はあっという間に空になっている。
食べ損ねた、とぼんやり思ってから、よたよた立ち上がった。
ついでに自分の賄いも作ってしまおう]

 あ、あー、あーあーあー!
 なんでこんな、こんなことにぃ!!?

[>>306門番と入れ違うように厨房へ入って。
>>313見えた酒樽の悲劇に、嘆きの声がキンキン響いた]

(324) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 うあああっ、この世は理不尽だあぁあぁっ!!!

[嘆きつつ。キイチをぐいぐい押しつつ。
斧に手をかけるのは辛うじて堪えて。

僅かなスープへ ――これももっと残ってたはずなのだけども!―― 出汁のために入れてた野菜くずやら肉の脂身をぶちこみ。
固くなったパンとチーズの皮を削ったものをぶちこんで、チーズがとろりとするまで煮込み、なんとなく食えるものを作る。

それを二つの器に注いで、片方をモンドに渡してもう片方を抱える。
ひっく、と泣きそうにしゃくりあげた]

 闇だ……闇が……。

[なにか言ってる]

(333) 2014/12/11(Thu) 01時頃

 仔犬よ…どこにいるんだい?
 何をしようとしているんだい?

[そんなことを囁きかけてから。*]


 お前の声は絶望を運ぶ。
 俺達が生きる途をお前は奪う。
 だから俺はお前の命を奪う。

[呪詛の様に吐き出された聲は男だけでなく、
同じく聲を共有する者達にも届いたか。]


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