人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 01時頃


ータバサ殺害前の夜ー

キタケレバ…

[勝手に来い。そんな声を思念に飛ばす。
多分、「前座」が終わるまでは自我はあれど「ヒト」の部分は面に出てこない程に高揚している]


ぐるる…

[海は月に支配されているのだそうだ。
昔から、海と月は神秘の象徴とされていて。
しかし神秘でもないイキモノにも、
迷惑ながらその恩恵は降ってくる

どうしようもないくらい頭がくらくらする。
欠けた部分がすさまじい勢いで、埋まっていくのがわかる
血管が、ビキビキと音を立てて血を運んでいる様も、よぅくわかる。わかる…。

黒い影がふらりと揺れる先は、夢が見た花]

………

[翠の目は赤く赤く、その女を見る。
入り口にカギがかかっていようが関係ないし、
かかっていなければそのままするり。

眠る女に手が伸びる。それが手なのか、獣の足なのか、暗闇では判別もつかない]


 ……まあ。
 描きたくないものを描くことで、
 描きたいものがより映えることもあるよね。

[ミッシェルに記録写真と言われたものの方が、本当はつまらないと思っているけれど。
 描くことで対象を判断する能力ならば、きっと人狼など描きたくないはず。
 自分に言い聞かせるように、独白を続けた]


[まず狙うのは眠るタバサのその喉。
悲鳴が出ないように声帯めがけて爪を振り下ろす。
勢いよく飛ぶ血と、見開いたタバサの目が暗闇に光る。

あえぐタバサを上から押さえつけるように、のしかかる。
温い血が顔に掛かるとべろりと舌でなめとった。

久々に口にした甘い血。もう、自制心は吹き飛んだ]


ぐ、げ…ゲ……

[乾いた脳裏は、血と食欲と…取り戻し始めた「ケモノ」の性で一杯で。
思考が声に乗るのなら、黒板を爪でひっかいた音が大音響で響く。

まずは腸を食い破る。それから、骨を暴いて内臓を食い散らかして……

タバサはどこまで意識があっただろうか。
肺や心臓を一噛みにしなかったのは、
恐怖心と痛みをねじ込ませてやるつもりだったから]


[一瞬空に月が顔を出した時、
青年だったものがはっきりと浮かび上がる。

黒と赤の毛でおおわれた大きな大きな一匹の狼。
痛みと恐怖で死ぬに死ねない女の腹を食い散らかしている、
大きな大きな狼そのもの。

「食事」の光景は凄惨で。

本当は首でも食いちぎって塚に放りこんでやろうかと思ったが
まぁ面倒だからやめておこう。

止まる寸前に食いちぎった心臓は
本当に本当に美味かった。

食いつくして、その場は満足そうに舌舐めずりする狼は、見えなくなった月を見上げて一声鳴いた]


[一気に戻ってきた感覚と、人肉を食べたい欲求とは裏腹に、ヒトとしての体はそれを受け付けるにはまだ早かった。

夜明け、「ベネット」の体は少なからず不調を訴えていたようで。

ただ食い散らかして満足したのか、「ケモノ」の部分はしばし休息に。
「ヒト」としての自我が強い今は、多分以前の「ベネット」と、何ら変わりなく。

ただ、レティにタバサを見られたのは少し後悔した。

やる気があるヤツがいたら、自分が食える量が減るじゃないか
ヒトは生きたまま食うのがいい。
死体を噛むのは、好きじゃない。
そう簡単に、さくさくエサを殺すんじゃない、と自警団にも舌打ち一つ。

あいつらも食ってやりたいなぁ…とひとりごちながら*]


――昨晩――


[大きな気配を感じると、ばちりと目が開いた。
 隣の部屋へとなにかが向かっているのが、分かる。下敷きを差し入れたスケッチブックと筆記具を持つと、静かに扉を開けた]

 ……ああ。

[黒い影を確認すると、感嘆のような息が漏れた。
 続いて部屋に入る。その場にミッシェルがいれば、覚悟を試すような視線を向けた。
 部屋の隅に寄ると座り込む。
 惨劇が始まると、無表情のまま爛々と目を輝かせた。ぎりぎりとした気配に、全身が同調する]


[赤いスケッチブックに絵をえがく。
 彼が獲物を喰らうさまを、柔らかめの鉛筆で速写する。
 濃い黒だけで描かれた線は、獣の荒々しさと、被害者の無残さを強調づける]

 ……これだけじゃ、足りない、

[朱を落とした。
 血ではない。それはそこには、もったいないから。
 室内にあった、鮮やかな朱色のマニキュアを、タバサの髪の部分に塗りつける。
 べたりと。厚い化粧を塗りたくるように、刷毛を滑らせる。朱を散らす。精緻な輪郭をあえて侵した]


[半分程度使った後、瓶を放る。どろりと中身が床にこぼれた。
 朱が、タバサの指に触れる。血に染まった指に。
 その血を、己の指に浸した。なまぬるい感覚は嫌いではない]

 人狼は、これでしか描けない、よね、

[その指を、輪郭と朱色の上を通って、人狼の部分に滑らせる。
 褪せた赤が紅に潰される。柘榴のように、細かく赤を重ねていった。
 そうして出来上がった絵を改めて見ると、口元をゆるりとつり上げた**]




 ワタシハ……
 
 


[飛ばされた思念に、意識が目覚める。
首を横に振って、気晴らしに夜の散歩と洒落込もう。

ぬかるんだ地面を蹴り、跳ねる。駆ける。
封印を解かれた体は、爆発的な能力を示す。

走るのに邪魔な服は、惜しげもなく脱ぎ捨てて、ぽい。

降りしきる雨の中、町の建物の屋根の上に腰かけ、月を見上げる。
耳の後ろに激震が走る。瞬き、2つ]

 ケダ モノ……

[赤く染まった瞳は、町から外れた潮騒の一点を睨んでいた]


[空を、地を、森を跳ねる。向かった先は赤色の現場。
 到着した時、あの忌々しい捕食者の姿は、すでになかった。
 凄惨な痕跡だけを残して]


 ……タバサ?


[呼んでみた。返事がない。ただの屍のようだ]


[一歩、近づく。スパイスのような血臭が鼻に広がる]


  ねえ。
 
 


[また一歩、近づく]


   シンデル ノ?
 
 


[一歩。
 ぴちゃり、と白い足先が朱に浸る]


  じゃあ コレ
 
 


[ちろり、赤い舌が唇の端から覗く]


 もう ヒトじゃ ないんだ

 
  食べて イイ? イイヨネ?


[タバサの前に跪いて、顔を近づける]


 カワイソウ
 こんなに散らかして……アイツ

 マナーが ナッテナイ

 シカタナイカ ケダモノ ダモノ

[胸に空いた大きな穴に舌を這わせ
 骨に残った肉を歯と舌で舐めとり、ゆっくりと咀嚼する。
  全身の細胞が悦びの声をあげた]


[その先のことは、よく覚えていない。
 きっとタバサは美味だったのだろう。

 ただ、どこか味気なさを覚えた食事を終えた時に
 頭を過ぎったのは、食堂でガストンに告げた言葉
 それも、ほんの一瞬のこと]

 ゴチソウ サマ

[頬を一滴の涙が零れる]




 ワタシハ……*
 
 


【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝 自室 ―

 ……。

[浅い眠りに寝返りを打つ。
遠くで誰かの呼ぶ声が聞こえる。レティ>>19だ]

 うー。もう朝?
 雨、止んだのかな。

 聞こえてるよー。
 ちょっと待って……。

[どこか動揺している声色。
 一糸纏わぬ姿で布団から起き上がり、小さく扉を開ける]

 どうしたの?

[事情を聞けば、そのまま部屋を出ようとして
 全裸姿には、さすがに注意されるか自分で気付くか]

(42) 2010/07/19(Mon) 11時頃

[まだタバサの肉を食い散らかしているころ、
朱い海に顔を寄せてくるミッシェルに眼を光らせる。
見下したような、しかしどこか面白がるような。


すん、と鼻先を彼女の口元に寄せた。
その血を舐めとるように舌を這わせる。
狼同士の、それ。


ヨウコソ、コチラヘ


声にはならない。
多分、馬鹿にしたような笑いと共に送られた仕種*]


[ぞくり。

 不意に目の前に現れるのは
 今まで気配を感じなかった存在

 目だけを動かして、ソレを認識したけれど
 目覚めた意識は、もう行動を止めることもない

 せめてもの抵抗
 這わされた舌に、噛み付こうと牙を向ける]

 ……ふん

[嘲笑を向けた相手は、目の前のソレか、
 部屋の隅にいるかもしれない、脆弱な生き物か
  地面に横たわる、鮮度の落ちたエサか
   それとも――*]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 12時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 部屋→201号室 ―

[急いで着替えたのは、膝丈の青いワンピース。
廊下に出ると、すでに201号室の前には人だかり。
そちらへ近づくにつれて、胸の中を不快感が満たす。

制止する声が聞こえたかどうかは定かではないが、部屋内の惨状を一目]

 ……うっ。

[口元に手をあて、目を逸らした]

(48) 2010/07/19(Mon) 12時半頃

 ……モット

[湧き上がる食欲、
 口元に浮かぶ笑みを手で覆い隠す]

   ……モット モット

[頭の中に鳴り響く、本能の声]

  ……モット


【人】 飾り職 ミッシェル

[目を逸らした先にも、
 タバサだったものの、赤い欠片]

 いぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!

[両手で頭を抱えて、大きな悲鳴をあげると
 虚ろな瞳で、胸のペンダントを握ったまま
  その場に崩れ落ち、意識を失った。

 リンダの泣く声や疑問の声も
  遠くでメアリーを呼ぶ部長の声も
   亡骸を抱きしめるコーチの様子や
    やけに落ち着いて見えるガストンの様子も
  後からやってきた、自警団の話も

 何も、感じない世界へ**]

(51) 2010/07/19(Mon) 13時頃

 モウ オサエラレナイ……

[耳の奥にこびりついている、あのケダモノのコエ。
 そして昨夜入り込んできた、ココロノコエがリフレインする]

 『ハジメマシテ オナカマサン?』

   『ヨウコソ コチラヘ』

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』


 ダマレ! ウセロ!

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』

[ケダモノの 血が 騒ぐ
 あのケダモノの、嘲るような笑みが、目を閉じても瞼の裏に張り付いていて]


  ……や タス ケテ


[救いを求める手が、空を掴んだ]


タスケテアゲヨウカ?

[「ヒト」の部分じゃない所が呟きを乗せる]

来レババイイヨ。
それとも、オレが行って ヤロウカ?


 ダマレ!

 ……クルナ! デテイケ!

 穢らわしい オマエの手 ナド!

[耳を塞いでも、脳内に届く聲に
 爪の生えた腕を振るい、空を裂く。

ぐるるる……*]


アタマの悪い、ヒト喰いの、オナカマさん
今はそんなオマエがね。とても可愛いとオモウヨ

[ヒキガエルのような笑い声と一緒に降る化け物の思念。

もし今、コトバを紡ぐ「オオカミ」が見えるなら、狼には見えない、かといって「ヒト」というには余りにもヒトが哀れなほど、吐き気をもよおしそうな、下卑た嗤い貌]

ニゲたいならイツデモ 俺ノ手をトルトいいよ。
認めたくナイなら…ヒトの手をトルトイイ。

アァ…狼なら、脚 カナ?尻尾デモ、イイカ。
人の手を取るナラ、その手の中に…刃物がナイコトを確認するんダネ。

[ぐつぐつと嗤う声は赤い波に呑まれて消える*]


じゃぁ…

次はアンタを食べようかなぁ……

[いきり立つバーナバスを視界にいれて呟きもするけども…**]


飾り職 ミッシェルは、御者 バーナバスの声を、気を失った意識の中で聞いたような気がした**

2010/07/19(Mon) 13時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 13時半頃


 
[無意識に笑みが浮かびそうになり、顎を引いて、すぐに仮面を被り直した]
 


――昨晩――


[惨劇が終わっても、しばらく部屋に佇んでいた。
 血と、獣の臭いが充満する空気の余韻を、静かに愉しむ。すぐに隣の部屋に戻るのは、とても惜しい。]

 …………、

[獣同士のじゃれ合いも、眼を細めて見やる。
 その空気の鋭さに、背筋がすっと冷めた。それすらも、愛おしい。]

 ……楽しみですね、

[嘲笑う気配を感じれば、本当に楽しそうにつぶやいた。]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 201号室 ―

[未だ惨劇の痕が随所に残る、血塗られた部屋の中。
少し硬い畳の上、一人取り残された女は、静かに意識を取り戻した。

どのくらい倒れていたのだろう。
おそらくはリンダとコーチや、
町長や自警団とスーウルメンバーとの遣り取りも、全てが終わった後]

 ……うう……っ。

[頭を押さえて、起き上がる。頭を振って、周囲を見回す。
すでにそこには誰の姿もない]

(76) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ……ゆ め?

[ぼんやりと虚ろな視線が、タバサの姿を求め探す。見えるのは、その痕だけ]

 でん しょう……

 また、ヒトがシヌの……?

 やぁ……っ
 ……逃げなく、ちゃ。

[歯の根が合わず、震えて擦れた声。
立ち上がろうとするが、言うことを聞かない膝が床に落ちる。
両手をついて、這うように部屋の出口へ向かった*]

(77) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 16時半頃


 ……コーチよりかは、リンダの方が怖そうだけどね。
 憎悪で動くひとは、とても、脆いから。

 リンダは君のお気に入りだから、いいけどね。


 ……ひとって、本当に面倒だ。

[ぽつりとつぶやく。
 ロビーの面々の感情は、自身にとってはただの情報に過ぎない。
 いつも通り、空気のように身を溶け込ませながら、じいと、彼らを観察していた]


……

一つ……

賭けでもしてミヨウカナ……。

[バーナバスやリンダをねめ付けながら、
ぼそりと呟く]

マケタラ、死ぬ。

タノシイと、思うヨ。
主に、俺がネ。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 17時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 17時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[廊下へ出ると、壁にもたれるように立ち上がった]

 ……。

 タバサ……
 どうしただろう。

[見やった窓。外には降り止まぬ雨。
硝子に映った自分の額には、多量の汗が滲んでいる。
旅館の中の空気は淀んでいて、息苦しい]

 外、行こう。

(84) 2010/07/19(Mon) 17時半頃

飾り職 ミッシェルは、階段を下りて、1階のロビーへ

2010/07/19(Mon) 17時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

>>85
 ボリス……?

 ん。大丈夫。
 すまないな、私の方が先輩だというのに。

[ロビーでかけられた声に振り向き
勧められるままにソファへと座る]

 他のことか。
 ……例えば、どんなこと?

[無理やり笑みを作って向ける]

(86) 2010/07/19(Mon) 17時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>87
 ……いや、謝るな。
 少しは気が楽になったよ。

[先刻よりは本物の笑みを漏らす]

 ヒトゴロシが潜んでいる、か。
 ……ん?出られない、とは?

[驚いたような顔で、事情を問う]

(88) 2010/07/19(Mon) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>89
 人間に化けた人狼に、処刑ぇ?

 あははっ、バカらしい!
 そんなの、どっかのテレビ局の企画でしかないよ。

 あ、そっか。それだよ。タバサのこととか、全部冗談なんでしょう?
 それでさ、そのへんに仕掛け人が隠れててさ……。
 ねえ、そうなんでしょ?そうだって言ってよ!

[震える声、ボリスの服を掴んで、すがるように叫び]

 ……そう。
 本当、なんだ。

[彼の表情と仕草を見て、沈んだ]

(90) 2010/07/19(Mon) 18時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 18時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

>>91
 例の、人狼塚が
 どうこうって話だよね。

 サークルの誰かが、すり替わってるか……。

[ソファに座ったまま、ボリスの顔を覗き込むように
じっと見つめ、やがてその頬へと手を伸ばす。

遮られなければそのまま、むにっと摘まむつもりだ]

(92) 2010/07/19(Mon) 18時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>94
 ……あ、ごめん。
 そんなに強くしたつもり、なかったんだけど。

[悲鳴にも似たボリスの声に、我に返る。
頬をさするボリスに、気遣わしげな視線を向けた]

 ね、ボリス、タバサが恨みで殺されたって考えてる?

 その……もし、そのヒトゴロシが伝承にあるような、化け物?
 ……だとしたら。恨みとかそういうの、関係あるのかなあ。

 コーチとタバサ……か。
 私も、そういう噂は聞いたことあるけど。
 ……疑うの、嫌だな。

 テニスの練習どころじゃなくなっちゃったね。
 うん。言ってらっしゃい。ごゆっくり。

[トイレへと立ったボリスに、軽く手を振った]

(96) 2010/07/19(Mon) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 19時頃


[ボリスとミッシェルのやりとりを耳聡く聞いていたか]

ソイツ、食べたらオマエは怒ル?
俺を殺シタクなるかい?

[くつり]


 ……君の言う負け、って?
 見つかったら、かな、
 大きなハンデだね。

[提案が耳に入ると、淡々と応える
 何にせよ、彼が簡単に「負け」ることなどないと、分かっていたから]


ハん。

違う。見つけるニゲルの賭けジャナイ。


マァ折角ヒトのセカイに居たンダ。
学ンダことは活かさないとナ?*



 ……ふん

 ソレハヤメテ って泣き叫ぶのがコノミ?
 サイアクだね

 アイニク アンタを喜ばせるシュミはナイ
 食べたければ カッテニ食べればいい
 ドウセ ソノキニなったら ソウスルンダロ

 アンタを殺したいコトニ カワリハナイ


ジブンも喰う気のクセニ。ナマイキだネ、オマエ。
オマエに殺される前に俺ガ殺してヤルから待ってロヨ。

ソレとも、別のヤリカタで喰ってヤロウカ?


[また下卑た笑いが声に乗る。そのあとぷつりと途切れるのはカラダが休んでしまったから*]


 よく吼えるな
 サスガ ケダモノ

 ……はん それが本性ってワケカイ
 ヒトの皮を被った クズガ


そもケモノだからネェ…
ヒトじゃナイシ。

[なんとなく、呟いた一言]


……。夢デモ素直ニ見つケラレルのは…ヤッパ勘弁ダナァ…
コイツ、喰っチャオウカナぁ……

[心底めんどくさそうな呟きは聞こえる程の声でもなく]

アイツの夢にナンテ出たくナイシ。


 それにしても。
 演技、うまいですね。

[リンダがバーナバスに向けて言ったように。
 ボリスと何気なく話すミッシェルに向けて、感情を乗せず囁く]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>105
 そうすると?

[ボリスが止めた言葉を繰り返して、続きを引き取る]

 ……そう。
 動機がないというのは、そういうことよ。
 もしも、その与太話を認めるというのなら。
 コーチも、君も、私も。ここにいるヒト全員が、容疑者。

 物的証拠、状況証拠、アリバイ……信じられるのは、そういう物だけ。
 それも、気休めに過ぎないかもしれないね。

 最初にタバサを見つけたのは、コーチなのかな。
 だとしたら、一度話を聞いてみる必要があるかも……。

 色々と教えてくれてありがとう。
 これからも頼りにしてるよ、ボリス君。

[君がその犯人でなければだけどね、と軽い口調で告げて、ウインクをした]

(110) 2010/07/19(Mon) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 22時半頃



 ……ふん 演技
 エンギ か
 クダランことを言うな オマエ

 何がネライ ダ


 違うんですか、

[心底不思議そうに、問い返す]

 人狼を怖がって、後輩に縋って、犯人捜しを考えて、
 そんな会話を平然と続けられるなんて。

 自分が、犯人なのに、


【人】 飾り職 ミッシェル

[一人になると、ロビーの中を
きょろきょろと見回してから、ためいき]

 ……はあ。
 私、テニスの合宿に来ただけなのに
 何で、こんなことになっちゃったんだろ。

[胸元の石をぎゅっと握る]

 だいたい、何だよ。
 一日一人を処分って……非現実的すぎるよ。

 あの子たちだって……。

[思考が落ち込みがちになる。
ロビーに戻ってくるボリスの姿を見つけて、安堵の表情を浮かべた]

(117) 2010/07/19(Mon) 23時頃


 ……犯人?
 ワタシガ?

[その言葉に、心底不思議そうだ]

 アア、ソウカ

 ワタシは犯人を知っている
 犯人を密告する という手がアッタネ

 外にいる ジケイダントヤラや
 サークルのメンバーに

 ソウスレバ アイツをコロシテヤレル


サテ、ドーシヨウかな。
メンドクサイの見つけた。
夢に見ちゃうんだッテサ。
コイツ、喰う?それともコロサセヨウカ?

[面倒くさそうな呟きはサイモンだけに届くように]


【人】 飾り職 ミッシェル

― ロビー ―

>>121
 ……ん。そうだね。
 あのコーチが冷静じゃない所って
 想像できないけど。

 昨夜?うーん。

[指を額に当てて、考える]

 寝付けなかったからわりと遅くまで起きてたけど
 特に物音とかには、気がつかなかったな。

[役に立たずごめん、と少ししょげた様子]

(126) 2010/07/19(Mon) 23時頃

 ……君も。
 犯人、でしょう?
 あんなに美味しそうに、食べていたのに。
 あんなに嬉しそうに、狼に成っていたのに。
 あんなに楽しそうに、笑っていたのに。

[ほとんどが見ていない、でたらめだったけれど。
 まるで真実のように静かに語る]

 自分が犯人と名乗り出て、自警団の前で人狼になって、取り押さえられれば。
 この事件は、収束するよ。
 ミッシェル以外の皆は、殺されずに済むのに。

 君が本当に「ニンゲン」なら。「ニンゲン」の心を持っているなら。
 とっくの昔に、そうしてるよ。


オマエさ…

[ぐっぐっ、とミッシェルにはまた見下した笑い声]

……現実はミタホウが イイヨ?



 面白いことを言うね。
 ニンゲンの心が自己犠牲で出来てると?

 他人のために自分の命を差し出すのが
 君の知ってるニンゲンなんだ

 ふふ キット君は
 ニンゲンが ダイスキ なんだね




 ……。

[無言のまま。
もうベネットのクダラナイ挑発に相手する気はないようだ]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>128
 あはは。
 後輩に慰められちゃったか……。

[一瞬向けた気弱そうな表情を、慌てて引き締める]

 伝承に詠われるような存在なら
 きっとヒトを襲う手段は、選ばないように思えるな。

 ジンロウはヒトの姿をしている、だっけ?
 だとしたら、もともと他人を騙すのが得意なんだろうね。

(131) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

 ……面倒くさいなあ。

[話しながら考える作り話は、とても退屈で。
 思わずそんなつぶやきが漏れた]

 実際の話を細かく言ったら、コーチはきっと引いちゃうだろうね、


 興味がない。
 嫌いですらないよ。

[ダイスキ、という言葉には即答を返す]

 ……ふうん。
 僕の思うミッシェルは。そうすると思ったんだけど。
 自分のために他人を差し出すのが、「ニンゲン」のミッシェルなら、安心だね、

 「ケダモノ」の今なら、もっと、ひどいだろうから。


 ……やっぱりいたんだ。分かるひと。
 誰、

[密かな囁きには、興味深そうに応えた]

 殺させる方が、楽しいんじゃない、
 夢を見るなら、悪夢を見させてあげれば、


イアンだヨ。
運が悪かったのかナァ。
最初にバラす先が俺だなんてネ。

殺させたホウが楽しいか。じゃ、ガンバッテもらおうかナ。


夢見たのはメアリーだってサ。
また皮肉なモンだナ。泣かせたオンナでコンドは自分が泣くのカナ。

[ぐっぐっ。笑い声はもう耳慣れもした獣の声]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>135
 そうだね。
 目印に耳や尻尾がついてれば楽なのに。

[力なく笑ってみせる]

 逃げられないように、しっかりと見張ってるだろうね。
 町の人からしたら、真偽はどうあれ、私たちは災厄の種だもん。
 逃がすくらいなら、全員を……って考えてると思うよ。

 容疑者が犯人だっていう確証が見つからなければ
 結局、最後の一人まで処刑される恐れもあるかも。

 ……理由?
 理由、か……。

[ボリスの拳が震えいているのが見えた。案外熱血?と]

(141) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>145
 でっかい手だな。

 本当、私も同感だよ。
 ……今週の占いランキング、最低だったかも。

[開かれた掌を眺めた後、本当にどうでもいいことを思い出して]

 そうだとしたら
 人狼とやらがいる限り、ずっと雨なんだ……。

[ボリスにつられるように外を見て、不気味な風切り音に]

 きゃっ……!

[思わず悲鳴をあげ、ボリスの腕へと手を伸ばした]

(151) 2010/07/20(Tue) 00時半頃


 ふん キライ以下か
 アンタもニンゲンではないのか?

 またずいぶんとカイカブラレタもんだわ
 ワタシだって イノチはオシイ

 まして イノチをトして マモリタイアイテが
 イルわけでもなし

 ……ケダモノよばわりのうえ アンシンか
 アンタら ニタモノドウシだな


メチャクチャすぎると逆にタノシイよねェ…**


【人】 飾り職 ミッシェル

>>155
 ……っ。
 ごっ、ごめん。

[ボリスと視線が合えば、慌てて腕から手を離し
微かに赤らんだ頬を誤魔化すように、咳払いを一つ]

 そ、そうだよな。
 ヒトのフリをしてるようなのが
 強行策に出るとは思えん。

 あはは、それは頼もしいな。

[向けられた笑顔に、瞳を細めた後]

 だけど、本当に危ないと思ったら
 ……戦おうとか考えないで、逃げるんだよ。

[見つめる眼差しは、真剣みを帯びていた]

(159) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

 そうだよ、
 だから僕は、僕に興味がない。

[さらりと返す]

 似たもの同士、
 僕とベネットが、

[く、と笑い声が囁きに漏れた]

 全然違うよ。それこそ買いかぶりだ。


俺とサイモンがネェ…。どこが似てるンだか。

[ミッシェルに聞こえる声を飛ばすことは暫くない。
イアンの件も、恐らく当分は言わない
ただ、彼女が意識しないなら、彼女からの声は聞こえてしまうだろうけれど]

俺は好奇心のカタマリだと思うヨ。
楽しいコトは、スキだしサ。

で、そっちの首尾はドウ?


【人】 飾り職 ミッシェル

>>163
 ……そうか。安心した。
 逃げ足は速そうだからね。

[練習から逃げ回る姿を思い出して、笑む]

 物音か……確かに。

 サイモンが鋭い?そうかなあ。
 その意見には、あんまりピンと来ないけど。

 話、聞きに行ってみるかい?

(168) 2010/07/20(Tue) 01時頃


 ヘンナ奴ダナ
 ……ヒトに生まれながら ゼイタクな

 ソウカ?アア タシカニ
 オマエの方が コロシヤスイ キガスル


【人】 飾り職 ミッシェル

>>172
 観察眼に長けて、冷静で客観的ってことかな。
 きっと絵描き特有の視点だね。

 きっと、部屋か食堂か……。
 どこかで絵を描いてるかもしれないね。

[周囲を見回す。イアン>>167の姿に気付いただろうか]

(176) 2010/07/20(Tue) 01時頃

[秘密の囁きには、やや遅れて反応した
 面倒そうな感情が囁きと共に漏れる]

 コーチと話をしてるとこ。
 持ってるみたいだよ。コーチも。何か。
 ……死人からメールが来たんだってさ。

 予想以上に口は達者だし、なかなか信じてもらえないけど。
 ……所詮、復讐がエネルギーだから。
 このままだと、他の人から反感を買うだろうね、


じゃーサ。

ミッシェルが人狼トカいってみたらドーヨ?
コーチが何かモッテるンなら、面白イんじゃネ?

[ケラケラ]

タブン、信じて貰えるカモヨ?マカセルけどサ。


【人】 飾り職 ミッシェル

>>178
 ……な、褒めても何も出ないよ。

 うん、そうしようか。
 人間、何があってもお腹は減るもんだから
 顔出す頻度は高いはずだよ。

 誰かいれば、居場所聞けるし。

[ボリスの意見に同意すると、食堂へと足を向ける]

(181) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

最初にコロサレルのはダレだろうネェ…。

やる気なコーチが殺されたら、
どんなカオするかミモノだネェ?

[誰かを選べと言われれば躊躇なく選ぶだろうバーナバス]



 ……仕掛けるには、まだ早いよ、
 それに。
 ミッシェルだって、仲間だろう、

[半ばからかうような口調で言った。
 人から人狼に成った彼女は、羨望の対象でもあり、嫉妬の対象でもあり。
 それでも、「人狼」を自らの手で売ることは思考になかった]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 食堂 ―

[ボリスに続いて食堂へ]

 やあ、部長。美味しそうだね。

[リンダの配膳する食事>>184を前にしたイアンに声をかける]

 ……あ、料理係やってくれてるの?
 ありがとう、リンダちゃん。

[今朝のこと、気にしていないはずはないだろうが。
覗うようにリンダの顔色を見た]

(187) 2010/07/20(Tue) 02時頃

ケモノにはなりたくないヨウだヨ?彼女。
俺はケモノだからナァ。ヒトは殺すイキモノだし?

オマエ死んだラ、お前の絵、見れないジャン。
俺別にあのオンナ見なくてもイイし。

マー好きにスレバ?
俺は賭けとギモンの答えがわかればそれでイイヨ。


[それにしてもなれない演技をするもんじゃない。
イアンとの会話はまだ少し不安定な身体にはそれなりに疲れたみたいで]

寝る。オコスナヨ。

[したいことだけは、動物の欲求そのもの*]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 食堂 ―

>>190
[リンダの力ない笑顔に、こちらも笑顔を作り
 頭を撫でようと手を伸ばす]

 家庭的なんだね。
 私が男だったら、放っとかないのに。

 本当、ボリスとガストン君って
 幸せそうにご飯食べるよね。

[目の前に置かれた食事に手をつけはじめた。
雑談の中にも、あえてタバサのことや自警団のことを
話題に出さないように、気をつけながら**]

(191) 2010/07/20(Tue) 02時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 食堂 ―

 怒るってことは図星だった?

[ボリスにデコピンをかまして去っていくイアン>>224を見ながらつぶやいた]

 部長……なんかぴりぴりしてる。
 無理もないか。

(245) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 食堂 ―

 そうだね、どうしたんだろう、ガストン君。

[ボリスの言葉>>235に、
食堂を見回しても巨体は見えない]

 昨日、気分が乗らないって言ってたっけ。
 ……騒がしいの、苦手なのかな。

[箸を動かし、ご飯を口に運ぶ]

(246) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ボリスがメアリーに声をかけるのを、食事をしながら眺めていた。
メアリーが立ち上がり、食堂を出るのを目で追って]

 大丈夫かな、あの子。
 どこか思い詰めたような感じがして……。

[外を見た。雨はやまない*]

(253) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>251
 そうだった?
 私、到着した時、寝てたから。

[海で暴れるガストンを想像した。怪獣映画のようだった]

 ……うーん。
 様子が違ってた、としたら

 昨夜から……
 今朝こうなることを知っていた、あるいは予感していた?

 ……まさかね。

(254) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>257
 そうなんだ。彼女、もともと大人しい子だからね。

 にしても、リンダちゃんを思い詰めさせるなんて
 町の人たち……嫌な感じ。

[苛立ちを隠しもせず、舌を打つ]

 野人……なるほど、ガストン君ってまさにそんなイメージだね。
 野生の勘、危険に対する嗅覚が鋭い……とすれば、心強いわ。
 もしかして、ボリスくんより頼れそう?

[くすくす]

 何か他に感じたこととかないのかな、彼。

(259) 2010/07/20(Tue) 14時半頃

 ……現実逃避なんて。いつまで続くかな、

[食堂の光景を見て、冷めた声を囁きに乗せる]

 ……君は、それで満足できるの、

[食事に手を付けるミッシェルを見て、純粋な疑問を口にした]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>260
 みんなに配膳できるだけの
 精神力は保てている、ってことだよね。
 ……こんな状況下だけど
 あの子にしては、良い傾向かもしれない。

 ガストン君は外かな?
 昨日も雨の中をどこか行ってたみたいだし。
 ……ちょっと探しに行ってみようかな。

 外の空気、吸いたい気分。

[両手を組んで、大きく伸びをした**]

(270) 2010/07/20(Tue) 17時頃

飾り職 ミッシェルは、石工 ボリスとサイモンに近づいて、会話に耳を傾ける**

2010/07/20(Tue) 17時頃


 視える人が本当にいるなら。
 少し、行動を早めた方が、いいだろうね。


 ……ベネット。起きてる、寝たかったら別にそのままでいいよ、

 ……皆に「分かる人」だって、言うことにしたよ。
 コーチは、味方にはしづらそうだから。

[ベネットの名を呼ぶも、ミッシェルにも聞こえる囁きを漏らす。
 近くにいる彼女には、ちらりと視線を向けるのみ。]

 「分かる人」が二人もいるなら。
 僕が矢面に立たないと、君らが危うそうだ、


【人】 飾り職 ミッシェル

>>273
 そう……しょうがないよね。
 別にサイモンが気に病むことでもないよ。

[近くで聞こえた会話に反応し
続く>>277が耳に入れば、微かに眉を動かして]

 コーチ……ね。

 人狼じゃない……って、何で断言できるのかな。
 絵描きの勘?

[サイモンに視線を這わせた]

 外の空気を吸いに行ってくるよ。
 ついでに町の人の顔でも拝んでこようかな。

(281) 2010/07/20(Tue) 20時頃


 ……フン
 ヨケイナ オセワだ

[味気ない食事。昨夜啜った血と肉の味が反芻される。
少しでも味わった気になろうと
咀嚼の回数を増やすのは、無駄な努力*]


言うンダ?
でもあのコーチは殺してヤルから安心シトケって。

…コロス理由、出来タ。

[それは、バーナバスとの話を終えてからのこと]


 ……理由、って、

[興味深そうに問い返した]

 ……どっちかというと、僕は。
 あの現場で、一番落ち着いてたあいつの方が、怖いけどね。

[ガストンのことを思い出し、告げる]

 ……まるで、猟犬みたいな、


【人】 飾り職 ミッシェル

>>286
 識る力……。

 じゃあ、誰がその人狼なの?

[サイモンが告げた話を聞いて、首を傾げた]

 ……ありがとう。
 努力はしてみるよ。

[リンダが彼に話しかけるのを見て、邪魔しないよう立ち去る]

(296) 2010/07/20(Tue) 21時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時頃


[部屋から出るとケロリとしていた。だって演技]

タバサ殺されて怒ってるンダシサー、
俺がオマエ疑われて、怒らないワケないダロ?

ヤサシイ俺に感謝シロって。

ウソだけどナ。

[ケラケラ]


落ち着いてたッテ、アイツ?

[嫌いじゃなかったあのでっかい後輩]

怖いかネ?怖いなら殺しトク?
自然食しかタベテナサソウだし、案外オイシイかもネ。


 はいはい。
 ありがとう。

[淡々と流す]

 ……やっぱり、コーチは僕を疑ってるんだね。
 警戒心が思ったより強かったな。

[肩をすくめるような気配を見せた。
 ガストンの話題に戻ると、平時よりも真面目な声で]

 僕がみるに、あの場で一番冷静だったよ。
 特に、ロビーでは。
 疑い合うこととか、殺し合うこととか、そもそも人狼が信じられないとか。
 そういうことをすっ飛ばして、先を見据えた目をしてた。


コーチですらアレじゃナー。確かに。
俺はアワテル演技の方が大変だってノニサ。

いいぜ、じゃ、あのデカブツ食っとくカナ。

[そして声はミッシェルにも向けられる]

オマエ、ドーすんの?
またおこぼれ食いにくるンかい?


【人】 飾り職 ミッシェル

― 旅館の敷地の外 ―

 こんにちは。ごくろうさまです。
 ……雨、止まないね。

[武器を片手に見張っている自警団の一人に声をかける]

 やだなあ、そんな怖い目で見ないで。
 ほらほら。人畜無害な女子大生ですよ。

[両手をひらひら、と振ってみせる]

 伝承……人狼だっけ。
 初めて聞いたんだけど、有名なの?

 ……そんな警戒しなくても。
 話くらいしてくれてもいいじゃない。

[作ったのは、人好きのする笑顔]

(310) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ……つれないな。

[武器を突きつけられて、一歩下がる]

 こんなこと、もうやめにして欲しいな、って思うんだけど。
 だってさ、おかしいよ。変だよ。

 あなたにだって、子供さんいるんでしょ。
 その子がこんな目にあったら、どんな気持ちになる?

 タバサ……サークルの子が殺されてさ。
 皆、ショック受けてるってのに。
 そんな所に、この仕打ちだよ。
 わけわかんない嫌疑とか、ちょっと冷たいんじゃない?

[ぎゅっ、と拳を握り締めて]

(312) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[思いっきり殴りつけた]

 ……何なんだよ、あんたたちはさ!
 私たちの責任だって?!
 犯人……人狼見つけて処分しろだって?!

 だいたい、そんな伝承が蘇ったとかいって、
 すぐさまこんな風に対処できたってのはさ
 ……こういう事態を、ある程度予測してたんじゃないの。手回し早すぎ。

 それなのに、あんたたちができることって、こんなことだけ?

(317) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

 また、僕もいくよ、
 ……今度はもっと、大きな絵を描くんだ、

[静かな笑い声が、囁きとして響く]


【人】 飾り職 ミッシェル

[握り締めた拳が振るえた]

 バッカじゃない?
 恥ずかしくないの?

 フザケンナ!

 それでもニンゲン……?

 サイテイ だよ

[すぐさま駆け寄ってきた自警団の仲間から
 ボコボコに殴打された。
 自警団を睨み付けたまま、旅館へと送還された]

(318) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

ン。歓迎。

[今日も誰か赤く染まる。高揚にふるりと脳裏が震えた。

「人」の部分が、少しだけ割れた。ぴきり、と]

賭けは…俺のカチかナァ…

[ぐっぐっ]


 ……フン
 コレガ ニンゲンか

[誰にも聴こえない、心の声。

で聞こえてきた言葉の断片から、
ケダモノたちがなにやら相談をしているらしいことは
想像に堅くなかったが、全く興味はわかなかった。

こちらに向けられたのかもしれない、悪意と嘲りに溢れた声にも
応える気は毛頭ない*]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>329
 ……やあ、部長。
 この町の挨拶は手荒くって困ったよ。
 みやげ話ももらっちゃった。
 処分がどうこうって話だけど、やらなければここに火矢を放って皆殺しだってさ。
 あいつら、本気みたい。あはは、物騒だね。

[レティの姿も見えれば>>327
少し腫れた頬で笑ってみせたが、すぐに痛みに歪む]

 ……部長、どうすんの?
 これから。

(334) 2010/07/20(Tue) 22時頃

…なにやってンの、オマエ。

[珍しくあきれたような声だけ。
返答なんて求めないけども]

無反応はウタガワレルしサー、メンドーさせんなヨ。


【人】 飾り職 ミッシェル

 ……ふん、変なことばっかしてる
 副部長に言われるとは心外だね。

[>>337に毒づいてみたけれど、不意に宙に浮かんで吃驚]

 っと。な、なにすんだよ。
 大した傷じゃな……
 ばっ、変なとこ触んな……痛っ

[イアンに抱えあげられると、恥ずかしそうに手足ばたばた]

(342) 2010/07/20(Tue) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>343>>344
 ……だってさ、理不尽じゃない。
 こんな所に閉じ込められてさ。

 人狼だっけ?
 まあ、完全にそんなもの存在しないって
 否定もできないのが、悔しいんだけど

 最初は嘆願に行ったはずなんだけど
 自警団の態度につい、カッとなってやった……
 はは、面目ないよ。

 その場で殺されなかっただけ良かったけど。

[運ばれながら、ボリスとレティに告げた。
イアン>>347には、どこ見てんだよエロ部長ーと
クリティカルな一撃をお見舞い]

(349) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


飾り職 ミッシェルは、記者 イアンにさらに追い打ち。運ばれながらなので、揺れる。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


 ……。
 きもちわるい。

[ぼそり]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 205号室 ―

>>354
 あ、ボリス。ありがとう。
 うん、元気なのが売りだから。

[空元気も元気のうちだ]

 だって、無茶しないでどうするのさ。
 このまま呑気に
 時間が経つのを待つわけにはいかないんだよ。

[イアンとボリスのアイコンタクトに、こんにゃろとか思ってる]

(362) 2010/07/20(Tue) 23時頃

タマニはナ。

[くっくっ]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>357
 治療と残りの割合が逆なんじゃないの?

[こんな時でもいつもと変わらない部長の態度が、少し眩しかった]

>>355
 ありがと、レティ〜!

[手当てを受けながら、ぎゅうっと抱きつく]

 私もレティのこと信じたいよ。
 レティ、タバサのこと殺したりしてないよね?

[真っ直ぐ瞳の奥を見つめた]

(363) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>366
 ……だよね。
 ごめんね、レティ。変なこと聞いて。

[声色から伝わる感情に、
目を伏せた後で、申し訳なさそうに笑う]

 うん。奴ら……

[視線を窓の外へ向ける]

 きっと……私刑にあって
 ―― 惨いことされて、殺される。

[先刻受けた仕打ちを思い出して、首を揺らした]

(369) 2010/07/20(Tue) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


 …………。

[お前が言うな、という気配を囁きに流した]


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>372>>373レティから食堂での話を、神妙な面持ちで聞いている]

 リンダちゃんが……?

 確かにサイモンの能力とか、突飛だけど
 ……何かにすがりたくなる気持ちは、わかるかな。

 抱き込む……か。普段のあの子の印象とは違うね。
 私も、少し注意して見てみるよ。
 塚……か。よく見てるね、サイモンって。

 うん。全然見当もつかない、けど。
 このままじゃ……みんな、殺されちゃう。

 ……ヒトゴロシ、か。

[自分の手を見やる。
巻かれた包帯には、赤い血が滲んでいた]

(379) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

いいじゃんカ。
タマニは友情ってやつヲ深めても。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


 ……友情、ねえ、
 僕がひとを嫌いになる前で、君が人狼と識る前までは、確かにあったと思うけど。

[遠い昔のように思える記憶を引っ張り出す]


お前がヒト嫌いになるのも
俺が人狼なのも

ヒツゼンってやつ。

イマは楽しまないとソンだヨ?

[にやにやとした声が響く]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>383
 部長が、メアリーちゃんを信じたいって気持ちはわかるよ。
 けど、保証って言われても……

 ……かっ、身体?!

[声が裏返った。頬が赤い]

 メアリーちゃんの今日の様子は、知らないけど。

 そういえば、塚を見たがる、っていうなら……私
 ここに来た日、コーチが塚の前で何かしてたの、見たよ。

(388) 2010/07/21(Wed) 00時頃

殺す…ころす、コロス……

[「食う」のではなく、単純に「殺す」
やけに甘い言葉に聞こえて、また喉がぐるる、となった。
今までよりももっと深い、不快に満ちたケモノの音]

…殺せるなら…俺もシタイなぁ…

イイ、なぁ……


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[レティ>>389を聞いて、しばし考えた後]

 サイモンって、どこか変わってるから。

 ただ。殺されたのがタバサってことは。
 彼女との関係を考えると、
 縁が深かったのはサイモンかコーチ……。

 二人の共通項は、偶然なのかなあ……?

[レティの問うような言葉に]

 うん。確かコーチ、あの塚が肝試しに使えるかも、とか言ってたね。
 結構な興味は示していたみたいだよ。

(395) 2010/07/21(Wed) 00時頃

 必然、ね。
 ……どっちにしろ、今の僕らに友情なんてないだろう。

 僕らは。
 ただの共犯者、だよ。


【人】 飾り職 ミッシェル

 サイモンの能力……

[レティの>>387>>397を聞いて]

 彼が本当に人狼を識ることができるというなら
 その人狼が誰なのか、聞いてみたい気もするけど
 それがただの妄想だったら、目も当てられないね。

 まあ、私もたいがい、信じちゃうこと多いけど。
 おかげで開運グッズとかいっぱいだよ。

[胸元の石を指差して、笑う]

 あれは……うん。
 信じたい気持ちはいっぱいあるから、それで許して?

[両手を合わせて拝むような姿勢]

(400) 2010/07/21(Wed) 00時頃

ソウ?俺にはアルと思うよ?友情ってヤツ。

ホラ、腹がへったら俺のハラに収まってくれるありがたいソンザイってやつだろ?友情って。

[おびえるアイリスを目の前に、心地よさそうに赤は笑う]

ドンナ 顔してコロセバ イイカ …  ナ……

[「ケモノ」がまた大きくなっていく。
多分、夜の「狩り」はまたひどく食い散らかすことになるだろう。
また「ヒト」の部分が少し、崩れた。
「ガシャリ」とガラスの音を立てて]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>402
 そりゃ、正真正銘の女の子だよ。
 確かめてみる?

[軽口を叩く余裕は搾り出せばまだあるようだ]

 ありがとう……嬉しいよ。

[レティに柔らかな微笑みを向けて]

 ……はあ。
 このまま眠ったら、全部が夢で。
 外はからっと快晴で、朝からめいっぱいテニスして、
 みんなで海で泳いで……スイカ割りもして。

 ごめん、さっきの喧嘩で疲れちゃったかな。
 ちょっと、眠い、や……。

[ゆっくりと瞼を閉じた*]

(407) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

[ばくばくと早鐘のようになる心臓の音は声にまで乗る。
隠れずに人に手をかけることはなんてオモシロイ。

その場で殺さず、自警団に引き渡すことになったとしても
「ケモノ」であふれた頭の中が「ヒト」に切り替わるまで
ただ暫く立ち尽くすのみだろう。

でもその脳裏はなんともいえない奇妙なモザイクがかかっていて。
沢山の赤色が、ドブ色の水と混じったような異臭さえ感じる。受ければただ悪寒と悪心、グロテスクさだけを催させた]


[今日の狩りは恐らく花菱以上に凄惨さを極めただろう。
ミッシェルやサイモンがその場に居ようと居なかろうと。

それだけ、あのコロシの手伝いは心地よく、アイリスの悲鳴は甘露のようで。それだけで泥酔した脳裏は完全に自分を手放していて**]


[いたって冷静な身体に、ベネットの興奮が囁きに乗って染みこんだ。
 心臓の音が聞こえてくると、こちらの身体まで熱くなる。
 初めて囁きを、鬱陶しいと思ったかもしれない]

 ……そうだね。
 僕にとっても、「人狼」に見合わなくなったら殺して、身体そのものを「絵」にできるしね。

[思わず、先刻の軽口に、あきれかえった声を返した]


[十分な休息を取れれば、
夜中は早めに起きて、あの大きな獲物の姿を探す。

あの忌々しいケダモノどもの機先を制するために**]


[そうして、ことが終わって五体が無事ならば。
 嬉々として3階に赴くだろう。
 今度は部屋一面を使って、派手な絵を描きに。**]


【人】 飾り職 ミッシェル

[自室で眠りに落ちる寸前、
遠くから聴こえた悲鳴>>423に意識がぼんやり]

 うん……うるひゃい……。
 エロぶちょ……

[寝返りを打った]

(428) 2010/07/21(Wed) 01時頃

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