人狼議事


70 領土を守る果て

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視点:


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ゴドウィンの>>0:554突然の攻撃と尋問。
それに応えて応戦するヴェスパタイン>>0:570
緊迫した空気の中でゴドウィンが不意に構えを解き語り始める>>7]

…………。

[...はその言葉にただ静かに耳を傾けていた。
だが、ふっと今まで誰にも見せた事のないほど寂しげな顔をした]

俺の居場所……?
……だが、今の俺では……。

[何かを言いかけるが、口を閉ざす。
そのまま何かを考えるように俯き、拳を握りしめた]

(35) 2011/11/07(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

っ……!?

[だが、>>8突然ゴドウィンに梟と鈴蘭の白銀の紋章を投げられ反射的に受け取ってしまう。そのまま手の中で美しく輝く紋章を見つめている]

……しばらく、考えさせてくれ……。
俺に何ができるのかを……。

[やっとの事でそう言い、ぎゅっと紋章を握りしめた。
そのままニヤリと笑って立ち去るゴドウィンを見送る]

(36) 2011/11/07(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

酒場の親爺だと……?
ハッ!笑わせる……今まで散々俺を監視しておいて……。

[苦々しげに呟きながらも国を思う彼の気持ちは十分すぎるほど伝わっていた。紋章を見つめる顔が少しだけ綻ぶ]

っ……!?
グッ……ごほっ、ごほっ!はぁ……はっ……ッ!

[だが、突如その場に崩れ落ちると苦しそうに咳き込み始める。
ぽたぽたぽた……。
口元を押えた手の間から血が滴り落ち、広場の石畳を赤く染める。
その苦しげな様子を見て、通行人達が恐る恐る彼に近寄ろうとした]

(38) 2011/11/07(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

触るな!!

[だが、彼には似つかわしくない大声で通行人達を制する。
よく見ると、石畳に零れた血は何かが焼けるような不快な音をたてて石畳を溶かしていった]

―――……。

[...は、自分を怯え、恐怖する人々の視線を感じながらゆっくりとその場で意識を失った。**]

(39) 2011/11/07(Mon) 02時半頃

ヴェスパタインは、意識を手放してもなお、紋章を強く握りしめて手放さなかった。

2011/11/07(Mon) 02時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 03時頃


―回想・共同墓地 管理小屋にて―
[仕事を終え、街へ出向く準備をする。管理小屋に戻ると1通の手紙が扉の目立たぬ位置に挟まれているのに気がついた。]

―歴史の担い手にならないか

なンだ、こりゃ…。

[地位も無い、能力もない。産まれてこのかたアンゼルバイヤを出た事も無い、只の一国民である自分。そんな自分が歴史にどう関われるというのだろう。しかし甘美な言葉に、酷く、興味をそそられた。場所と時間を示す紙は、明後日(1日目)の夜、街外れの寂れたバーを示している。誰の冗談ともしれなかったが、不思議と捨てる気にはなれず。人目につかない位置に手紙を仕舞った**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・戦闘が始まる前の噴水広場―
[自分の事を「ヴェス」と呼んでいいか、とおそるおそる聞かれ>>44
一瞬驚いたような懐かしいような、彼には珍しく複雑な表情を浮かべた]

ヴェス……か、懐かしい呼び名だ……。
子供の頃はいつもそう呼ばれていたよ…。
……一度だけ、友人がふざけて俺をパティと呼ぼうとした事があったが…女のような呼び名なので全力で阻止した。

[何故か、ヤニクが昔自分をパティと呼ぼうとした友人の面影と重なり他愛のない昔話が口をついて出る。
その後、一呼吸置いてヤニクを見つめると静かに微笑み頷いた]

ああ、もちろん……ヴェスと呼んでくれて構わない……。

[和やかな談笑、他愛のない昔話。
何気ないやり取りだったが穏やかで幸せな時間だった]
―回想終了―

(64) 2011/11/07(Mon) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ぅ……

[薄れゆく意識の中、誰かが自分を呼ぶ声が聞こえた>>46
――俺の血に触れればただでは済まない、離れろ。
そう言って振り払いたかったが、声が出ない、体が動かない]

…………。

[――ああ、この病を知られてはもうこの国にもいれないな。
怯えたように何か囁き交わす野次馬達の声を聞きながら淡々と考える。
動転したヤニクの声を遠くに聞きながら静かに意識を手放した。
野次馬達の囁きの中、ヤニクの声だけが不思議と胸の中に温かく残った。
ヤニクが...を運ぶなら、彼は抵抗する事無くその身を委ねるだろう]

(71) 2011/11/07(Mon) 13時半頃

/*わあぁどうしよう…困ったぞ…


/*わんわんおー。ども、兎使いのスパイです。
んーと、wikiみたら、メモか発言でCOしたらいいんですよね?*/


/*
おや…w
フォローしますぜご主人様…と言うわけで【囁き狂人です】

希望せずに狼側引いちゃった人はPC動かしにくいかと思います。ヨゴレ役は買いますぜ、暗躍は俺に任せろ(きり

狼の基本設定は
・隣国のスパイ
・アンゼルバイヤ国民に成りすましてる

狼がやることは
・1日目に、RPかメモでCOする
・2日目以降、神がランダム指定した先を襲撃する

かな。あとは他の人と同じように生きてそしてしにましょうw


/*
コリーンが「人形使い」で同じく隣国のスパイなので、彼女頼るのもアリですよーっと丸投げしつつ、また夜に←


/*>ヨーランダ
ありがとう。俺はまだ動きやすいほうかと思います。実はアウストの残虐な王様が俺でした、でもいいし←
>セシル
よろしくね。
あと一人誰でしょうね?*/


/*
ヨ―ランダは狂人だったのか…使えないご主人なので先に謝っておくよ!

ヤニクなんか頼んだ…!

とりあえず宣戦布告的な事はしたけどあれで分かるかな?一応表では柔和な感じで裏真っ黒的な感じにはしようと思ってるのですが。



/*せっかくヨーくんが手紙フラグを赤だけどしたからみんなで集まっちゃおうYO!


/*さて、さっさと宮廷音楽人として王宮に突入して書きまわしたい所ですが私にそんなスペックがないバイトに行ってきますあべし

残りはらっさんだったんですねよろしく


/*>サイラス
わーいよろしくー!うん、俺も集まりたい!

俺の正体、アウストの残虐王の息子で、父王の命令でスパイを統括してる、手紙も俺がだしたってことでもいいかな?
セシルだけ手紙渡しにくいんだがwどうしたいとかあったら教えてほしいな*/


/*実はセシルがいた前のまち滅ぼしたのセシル自身で、そのたんびにヤニクに記憶消される。で次のターゲットだけ暗示で覚えさせられる 。その暗示が解ける引き金となるのが声とかの「音」。ヤニクに音で暗示かけられてる。で実はめっさヤニク王子の事大好きで、でも元は心優しい青年で、暗示発動中は王子の事しか考えらんないけど街滅ぼした後で我に返って自分のした事の恐ろしさに発狂して自殺しようとするんだけど便利な手ゴマのセシルをヤニク王子はそう簡単に死なせる訳もなく、記憶を奪い暗示をかける 。

って設定が萌えるのでこういう設定にしてもいいですか←


/*
なにそれ萌える←

全員そろたね、アンゼルバイヤ滅ぼそうぜ!
手紙の差出人ヤニクご馳走様ですw

夜(B日程=リアル明日)に、街外れの寂れた酒場集合で平気ー?厨二的な名前がつくと尚よし←

あと念のため、村建てさんに狼の位置教えておきたいのだけどメッセしちゃってもいいかな?噛み先が狼になったらランダム降り直すらしくて、それで狼だけ1日目CO指定らしい。


/*
何それ萌える←
寂れた酒場集合で大丈夫!名前はなんかローレライに対抗したいなw

みんなが俺王子でもよければ俺は設定変更してメモでCOしようと思ってた。いい感じにフラグたっててコリーンとも絡みたいなって思ってたから。
先にメッセで送ってくれても大丈夫だよ、ありがとう*/


/*
サイラス…俺の胸で泣いてもいいのよ←

■アウスト設定c⌒っ *・∀・)φ...メモメモ...
・アウスト共和国
・6年前に「革命」という名の一揆が起り王権が崩壊。アウスト王家は根絶やしにされ、アウスト共和国へ(
・王権崩壊→政教分離→移民流入→暴動?(
・国境付近に武装集団を展開中(0:201)
・黒衣の男の所属する治安警察の一隊が壊滅()
・軍というより暴民()
・情報が錯綜中、現在は新たな残虐王がたっている(コリーンメモ、


/*
こんなとこかな。

アンゼルバイヤ側の視点だし、アウストにはアウストなりの正義があっても面白いと思う俺がいる←


/*自分設定いれてよい?昔の崩壊前のアウストはアンゼルバイヤの今と似ているってのを入れてもらってよいかな。
実はアンゼルバイヤの経済は結構ボロボロでアウストみたいになりそうだからむしろどうにかしようとスパイやってるという自分設定なので。


/*
なるほど、サイラスは二重スパイみたいな感じなのね。
いいと思うよ。というか今回の村の場合、設定なんて語った人勝ちだと思ってるから、アウスト側が表でがっつり語るくらいでいんじゃないかな!


…平和だねぇ。

[ぽつり、と呟く。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 23時頃


ヴェスパタインは、寝言で「ログが…多い…」とうなされている。

2011/11/07(Mon) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―ランタン工房―

…………。

[工房の中、...はベットの中で昏々と眠り続けていた。
噴水広場で倒れた時は死人のように蒼白な顔でぐったりしていたがヤニクが必死に街中を駆け回り、工房に連れ帰ってくれたお陰か幾分か顔色が良くなったような気がした>>89]

んん……。

[メアリーの声>>132にぴくりと反応したような気がした。
しかし、そのまま何事もなかったかのように再び眠り始める]

(145) 2011/11/07(Mon) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 23時半頃


/*
二重スパイらじゃ!
俺はサイラス二重スパイって気付かないことにして全力で潰しにかかったらいいかな、アンゼルバイヤ。

うけて、アウストの正義について本気だして考えてみた。
アウストは元が貧しい土地で鉱物や作物もたくさんはとれず、民は飢えていた。6年前の革命時の王は争いごとなど好まない日和見的な性格で(ワットみたいだけど)生活が苦しい民衆の不満は募るばかり、そんなおり民衆を煽り王権を倒し、その後も先導する者が現れて(今の残虐王)革命が起こった。

貧しいアウストの民の為に、豊かなアンゼルバイヤを狙ってる。

とか。政教分離はいれれなかったけど…/


/*
>ヤニク
イイネ!
前王への反発があって日和れない、隣国に和平や協力を仰ごうにも、それまでの関係やゴドウィンみたいな急進派の存在で上手く行かない、かくなる上は豊かな隣国狙っちまおうぜ、みたいな。

>サイラス
…っと、俺二重スパイで解釈しちゃったけど、もし違ってたら教えてね。出て来たもの纏めてるだけで、押し付けるつもりはないからさ。

設定周りは後づけで組み立てちゃってもいいと思うから、方針決めたら後は勢いとノリでいいと思うの←


/*そこまで詳しくしてないけど、元々アルゼンバイヤの人間で二重というより何かきっかけでスパイを隣国に勝手でたってのがいいかな。王室嫌いの設定があるから王室周りの仕事にはつけてないので。


/*
俺も押し付ける気はないから、いやならいってね!

>ヨーランダ
隣国に協力仰ぐくらいなら、奪ってやんよって感じで考えてた。アウスト=奪う、らしいし。

>サイラス
俺サイラスにも手紙だすよ。きっかけで。
そんな感じでもい?/


/*
>サイラス
おけおけ了解。なんとなく把握した。

俺ん場合、RP落としつつキャラ動かしてくうちにPCや設定が固まってくし、中の人発言ばっかだと勿体ないから、こっちでもロール落としてくと思う。
一人で暗躍してたら生暖かい目で見守ってやってください←


/*
>ヤニク
勝手に手紙もらったロールしようと思ったけど、くれるならほしい!


/*
>ヤニク
ああ、なるほど。そっちの方がらしいねw
王家や政治周りのことは王子サマに任せたw

ヨーラは現地民その1って感じで好きに使っていいよー
酷い事してくれてもいいのよ←


ヴェスパタインは、ヤニクの側にいるラビが自分を心配そうに見つめる視線を感じた。

2011/11/08(Tue) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うぅ……。

[...は時折うなされるような声を出しながら眠り続けている。
何か悪い夢でも見ているのだろうか?
昏々と眠り続ける彼はいくら揺さぶっても声をかけても何の反応もなく「死んだように眠っている」という言葉がよく似合っていた]

…………。

[兎のラビがそんな...の側に心配そうに寄り添っていた。
恐らく、夜までこのまま昏々と眠り続けるだろうと思われた。
もしヤニクやメアリーが工房を出て行っても気付く事はないだろう**]

(169) 2011/11/08(Tue) 00時半頃

―回想・共同墓地 管理小屋にて―
[黒衣の男の埋葬を終えイアンを見送った後、仕舞っていた手紙を取り出し、つ…と指を文字でなぞる。]

―明後日、夜。酒場 イグニス・ファトゥスで待つ

鬼火…愚者の火、か。

[以前は栄えていたこの酒場も、歌声酒場ローレライの流行とともに廃れていった。まるで水に消される火のように。]

…俺ぁ道に迷う旅人、向かう先は底なし沼ってとこかね。

[ランプの灯りにかざすと、うっすらと浮かび上がる狼の紋章。隣国の紋章だ。気づいていた、けれど軍に所属する友人に伝える気にはなれず、何も知らないフリをした。]


/*
>村建てメモ
あ、そっか。
開始タイミングが日替わりより遅かったから更新日が1日ずれるのね。
すっかり忘れてた←

1d夜(9日=C日程)になったら集合、かな。
もうちょっとのんびりしてよう。


−回想・ランタン工房からの帰り道−
[…は2人に別れを告げ、ランタン工房からの帰り道、抱えたうさぎをなでながらうれしそうにぽつりとつぶやく]

王宮や兵士が好きじゃない、かぁ。
王宮御用達の薬屋の息子、おもしろい人材だよね…。

[くつくつと喉の奥で笑い、その足で街の薬屋に向かう。まだサイラスは戻ってきていないだろう。他の家人は留守なのかもう就寝中なのか、店は真っ暗だった。その前に立ち、コトン、と郵便受けに一枚の手紙をいれる]

―歴史の担い手にならないか

[その一文から始まる宛名のない手紙を、手に取った人がどうするか、それを見るのもまた一興だと思いつつ、…は夜の闇に溶けていった]


(ああ、ヤニク王子…ヤニク王子に会いたい…何処にいらっしゃるのでしょうか…あの澄んでいて、落ち着いて、冷たい氷の刃の様に俺を突き刺す声が聞きたい…ああ、どこに行ったら会えるんだろう、でも会えたとて堂々と声を掛ける訳にはいかない…だってこれは極秘任務なのだから…ああ、せめてその声だけでも聴かせて欲しい…!っ…!落ち着け落ち着くんだセシル、とりあえず村に溶け込むことが先決だ、全てが終われば、きっと堂々と会える、笑って頭を撫でてもらえる、とりあえずそれまでは任務を遂行する事だけを考えよう…)

ああ、愛しています、ヤニク王子…


-回想・自室-
[彼はこの国が大好きだった。だからこそ、このままではいけないとそう信じていた。幼少時に父とたまたま訪れた荒れ果てた国の老婆の昔話が彼の心の奥にずっと巣食っている。]

気づいてるのにしらんぷりなんかできるか。

[この国の危機に一番詳しいのは王様?兵士?いや違う、そう彼ら商人だ。お金は嘘をつかない。商人の懐が寒くなるということは国が貧しくなるということだ。彼は自分の生活もって身に沁みていた。そんな時にきた一通の手紙。]

―歴史の担い手にならないか

[内容は彼にはどうでもいいものだった。ただ、この国をどんな形でも変えられるなら、そして、大切な人たちと笑ってくらせるなら。そう思っていた。そう建前では。本心は違う。その一言はとても甘美な響きだった。どんな薬も飲み過ぎれば毒薬と同じになる。彼がずっと感じていた危機はその一言で毒薬になってしまったのだ]

オレは…、うん。

[窓から入る月明かりに照らされ彼は手紙を懐にしまい込んだ]


/*表で狼におわせるのってあり?
あっ!よろしく言ってなかった!!
よろしくー!


/*
>サイラス
ありだと思う!もう何でもありだと思う!←
好きにやっちゃおう!

>セシル
確認だけど、セシルって男だよね?w/


>ヤニク
ええ、男ですよ。だって女にしたらコリーンと被るでしょう?それと男じゃないと俺が萌えません(キリッ


/*
>セシル
了解w手紙渡せないからどっかで会いたいねー

>ヨーラ
酒場 イグニス・ファトゥス、命名ありがとうw

イグニスに集まるの夜(リアル9日)だね、今日(リアル8日)いれそうにないからよかったw/


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 16時頃


/*
一撃離脱…!
暗殺して下さいと言わんばかりの状況だなぁ…w

張り付けないから動かしちゃっていいよー。
また夜に!


/*
ギリアンも誘っていいのかわからなかったから助かった、ありがとう。
仲良くなった癒される人たちがスパイ…か。王様…。
まぁまだ俺気付いてないし。んで俺もっと黒くならないとだな。王様がビビるぐらい←


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

トマト!!
……はっ、夢か……。

[...は謎の寝言を叫びながら飛び起きた。
ずっと隣にいたラビがその大声に驚いてベットから飛び退いた。
目を覚ますと、外はもう宵闇が迫る刻限だった]

俺は一体……ん、このメモは……?
そうか…俺はあの後意識を失って、それから……
…ヤニク、礼を言わねばならないな…。

[目覚めたばかりで朦朧とする頭を抱えながらヤニクのメモ>>213を読み、状況を把握する。
買い出しの重い荷物と倒れた自分を抱え工房に戻り、ずっと側にいてくれたであろうヤニクの優しさが嬉しかった]

(291) 2011/11/08(Tue) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

メアリーからの差し入れか……。
……メアリー……。

[ヤニクからのメモから目を離し、机の上に目をやる。
そこにはメアリーのバゲットサンドと飲み物、そして花が活けられていた。花のお陰で殺風景な工房内が明るく華やいだように見えた。
差し入れにふっと微笑むも、自分の病の事を考え悲しげに眼を伏せた]

……街ではもう俺の病の噂が広まっている事だろう。
血が毒になる病――……
人は俺を恐れ、後ろ指を指し、仕事を頼む者もいなくなるだろう…。
ただ側にいるだけなら感染する事はないが、病の知識のない街の者達は俺を偏見の目で見るだろう……もう、慣れているがな……。

[一瞬とても寂しそうな目をするが淡々と事実を受け入れるように呟く。
実際、街の噂話に耳を傾ければ...の病の噂を聞く事ができるかもしれない]

(292) 2011/11/08(Tue) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[自分の病と街の人々の風当たりを考え顔を曇らせる。
しかし次の瞬間、何かを決心したように顔を上げた]

俺の側にいればメアリーまで人から疎まれるようになる…。
……今度ここに来る事があれば、もう来るなと…そう言おう。
せっかく俺以外の人に慣れ始め、街に溶け込めるようになったあの娘を巻き込むわけにはいかない……。
せめて、俺の分まで幸せになってくれれば……嫌われたとしても、悲しませる事になるとしても、俺はそれだけで満足だ…

[静かに心情を吐露した彼は寂しそうに、だが優しく微笑んだ。
そして、一人静かにメアリーの差し入れのバゲットサンドと飲み物を食べ始めた。
ただ、正確にはお腹を空かせたラビにもエサを与えて一緒に食べたので一人と一匹での食事であった]

(293) 2011/11/08(Tue) 21時頃

ヴェスパタインは、呟くだけ呟き、ラビと一緒に夕食を食べ始めた。**

2011/11/08(Tue) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―ランタン工房―
さて……これからどうするか……。

[夕食を食べ終わり、今後の事を考える。
国を出ていくにしても残るにしても、まず金が必要だった。
もし国を出ていく事になるなら尚更稼がねばならない]

治安警察……か、だがこの体では……

[ゴドウィンから受け取った紋章を見つめ思案に暮れる。
血が毒になる...にとって、戦闘などの激しい動きはそれだけで全身に血が巡る速度が速くなり病状が悪化する事を意味した。
――彼にとって戦いとは悪戯に己の死期を早めるだけのもの。
命を賭してまで戦う強い理由を、まだ...は見つける事が出来ず、それゆえ治安警察の一員として戦う事に迷いを見せていた]

……何を考えているんだ、俺は……。
ひとまず、仕事の依頼をされた酒場に話を聞きに行くか……。

[...は考えを中断し、まず堅実にランタン職人として金を稼ぐ事にした。
街に行くのは気が引けたが、それでも夜ならば人目にもつきにくいだろうと考え、出掛ける支度を整えた]

(312) 2011/11/08(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―ランタン工房→歌声酒場ローレライ(従業員控室)―
[コンコンッ――。
酒場の裏口にノックの音が響く。
...は人目を避けて酒場の表口ではなく、従業員達が使う裏口から酒場に訪れた。
ドアを開けた従業員が訝しげな顔をするのも気にせず淡々と告げる]

……コリーンはいるか?
ランタン職人のヴェスパタインが来たと、伝えてくれ。
依頼された照明の件で話がある……。

[従業員にそう説明し、裏口から酒場の従業員控室に入る。
酒場では賑やかな話し声が聞こえるが、...はまだ酒場にメアリーがいる事に気付いていなかった]

(317) 2011/11/08(Tue) 23時頃

ヴェスパタインは、ギリアンを、どうどうと頭を撫でて宥めてみた。

2011/11/08(Tue) 23時頃


ヴェスパタインは、ヤニクに、俺で試してみるか?と念を送った。

2011/11/08(Tue) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ヤニク……何も言わずに出てきてしまったが、もう俺の工房に帰ってきているだろうか……?
一応メモを残しておいたので俺の場所は分かると思うが…。

[...は出掛ける際、酒場ローレライに行くと工房にメモを残していた。
ヤニクの事を考えていると、ふと、どこか見覚えのある顔を見つけて目を見張る。柔らかな茶色の髪、白い奏者の服]

セシル……?

[セシルとは彼が幼少の頃、同じ街で育った同郷の友。
そして街を失くし傭兵として数多の戦場を渡り歩いた彼の戦友でもあった。懐かしげに近寄りかけるが、ふと動きを止める]

あ、いや……その……

[だが、病に侵された今の自分に昔の面影があるだろうか?
気付いてほしいという気持ちと、今の弱った自分を見せたくないという二つの気持ちが混じり合い歯切れ悪く口を閉ざす]

(326) 2011/11/08(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ん、ああ……。
これも仕事だからな…。

[セシルから顔を逸らし、声をかけてくれたコリーンに素っ気なく返答する。
ガンガン近寄られ、少し不機嫌そうに体を後ろに引く]

握手か……やめておこう。
また昨日のように抱きつかれてはかなわないからな……。
……それよりも、仕事の話をしたい。

[握手を求められても、ふいっと顔を逸らして仕事の話を促した。
しかし、忙しそうに酒場に戻っていくコリーンをその場で黙って見送る>>327]

(331) 2011/11/08(Tue) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 00時頃


/*
王サママダァー? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
これは今日も寝オチの予感…!


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>352コリーンの呟きには気付かずランタンの調子を見ている。
しかし、声をかけられて振り向いた]

……そうだな。
その位置ならランタンの場所を変えてみるのもいいかもしれない。
ただ、予算があるのならもう少し数を増やすという手もあるな、そのほうが酒場も華やかになるだろう。
あのピアノの楽譜台も見やすくなるだろうし……。
…………。

[舞台に立つコリーンに淡々と仕事の話をしていたが、どうしてもピアノの話になるとセシルに目がいってしまう]

すまないが、あそこにいる白い服の男……。
この酒場で働いているのか……?

[彼には珍しく、仕事と無関係な事をコリーンに話す]

(363) 2011/11/09(Wed) 00時半頃

ヴェスパタインは、俺の現在地とみんなの現在地が迷子なう……。

2011/11/09(Wed) 00時半頃


/*
ただいまんぼう
ログ読んできます…!w/


ヴェスパタインは、ギリアンに感謝の念を送った。「ありがとう、凄く助かった!!」

2011/11/09(Wed) 01時頃


ヴェスパタインは、あれ?今日って日付変更じゃなかったっけ?と首を傾げた。

2011/11/09(Wed) 01時頃


ヴェスパタインは、ああ、変更は明日だった……と、一人で納得している。

2011/11/09(Wed) 01時頃


/*
>ヤニク
おかえりおかえり!
えーっと、にストール回収フラグ。
王サマは中の人不在なう。


/* お、噂をすればなんとやら。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 01時半頃


/*お帰りー!お休みー!ベネットは半狼かなんかかなぁ。それか狼に仕返しするやつ!


/*
お休みー。
うん、ベネット半狼っぽいよね。
吊り噛みはランダム指定だけど、半狼噛めたら面白くなりそう。

仕返しできて襲撃に関係するところって埋まってるかも
・人犬:ワット
・病人:ヴェスパタイン
・盗賊:ソフィア(入ってない役職=笛吹きor長老から二択)


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうか、ふらっとこの国に……。
俺と同じだな……。

[眉をよせるコリーンに気付かず懐かしそうな視線をセシルに向ける。
ふと、彼がくれたハーモニカと教えてもらった故郷の曲>>0:80を思い出した。
懐かしそうに笑うがそれでも自分から声をかける勇気が出なかった]

ん、ハンス……?
いや、俺は知らないが……。

[しかし、子供を見失った母親のように血の気の引いた彼女を見て我に返り静かに首を横に振った。
コリーンの子供だろうか?そう思いながら...は淡々と酒場の中の照明の点検をしている。人目を避けたいが酒場の全ての照明を見る為に店内へも足を踏み入れるだろう]

(393) 2011/11/09(Wed) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

よし、ここは大丈夫だな……。
……ああ、このランタンは少し内側が曇っている……。
手入れをしなければ……。

[...はそんな事を呟きながら、黙々と仕事をしている。
人目を避ける為に極力客と顔を合わさず仕事に集中しているので店内に誰がいるのかを把握できていない。
しかし、酒場にいる者なら人目を避けるように隅で仕事をする彼の姿を見つける事ができたかもしれない。**]

(395) 2011/11/09(Wed) 02時頃

ヴェスパタインは、ギリアンの既視感に静かに頷いた。

2011/11/09(Wed) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うっ……ごほっ、ごほっ……。
…………。

[ふと、ワットの席近くの照明を点検している...だったが、苦しそうに咳き込んで静かに呼吸を整えている。
その独特の咳や彼の顔色はどこか10年前に病で亡くなったワットの王妃の症状に似ているような気がした]

すまない……少し、体調が悪くて……。

[咳をした事をワットに詫び、再び何事もなかったかのように店内のランタンを見て回っている]

(405) 2011/11/09(Wed) 09時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 09時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ん、曲が止まった……?
っ………。

[流れていたピアノの音が止まり、自分に向けられた視線を感じた。
その視線はセシルのものだと瞬時に察し、動揺したように動きを止める]

あっ……!!

[ガシャーン!!
あまりの動揺に点検する為に持っていたランタンを手から滑り落とし、店内に派手な音を響かせる。
慌てて拾いあげようとするものの、動転して手が震え、落ちたガラス片で指を切ってしまった。血が周囲に飛び散らないよう必死に押えている]

(406) 2011/11/09(Wed) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

クッ……!!

[止血する為に傷口を押えたハンカチが、よく見れば血に染まりボロボロと劣化して崩れ落ちていくのが分かる。
生命力を奪う毒の病……。
セシルの前でこんな自分を晒すのが嫌で、視線を向けられているのは分かっていても振り向いて顔を見る事すら出来なかった]

(407) 2011/11/09(Wed) 09時半頃

ヴェスパタインは、ソフィアえええっ!!うっかり勘違いしてた、どうしよう!!と慌てた。

2011/11/09(Wed) 09時半頃


ヴェスパタインは、ワット>>405は他の客だったって事で!!と取り繕った。

2011/11/09(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 09時半頃


ヴェスパタインは、ワットの影武者ワッティーwww

2011/11/09(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 10時頃


/* んー、これコリーンはサイラスがスパイか確認したいんだよね、多分。でもセシルとはまだ接触してないし。

音(笛が手紙に入ってた事にするとか?)か、ヤニクorセシルと接触したら止まる気がする。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[傷口を押さえている>>406と店の従業員と思しき男>>413に声をかけられ、手当てをするからと救急箱を持って来てくれた。
その優しさに内心で礼を言いつつも淡々と呟く]

大丈夫……これくらい、かすり傷だ……。
それより壊れたランタンを片付けておいてくれ。
他の客が怪我をしたら大変だろう…。

[自らの病を知らない様子のギリアンに怪我をした指を隠すように反対の手で握りしめて覆い隠した。
そして、ギリアンの注意を自分の怪我から散らばるガラス片に向けさせようと言葉をかける]

(422) 2011/11/09(Wed) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ギリアンと話していると、顔面を蒼白にさせて駆け寄るセシル>>416を見てその懐かしい呼び名に怪我や自分の病の事も忘れて思わず笑ってしまう]

〜〜っ……!!
だから「パティ」はやめろと言ってるだろうセシル……!

[懐かしい呼び名に思わず少し慌てて必死に反論する。
しかし、自分を忘れないでいてくれ、今も心配してくれるセシルの態度が嬉しくて...は泣きそうな顔で笑った。
普段の無表情で淡々とした顔とは違う人間味のある温かい笑顔。
病で以前の面影はなくなろうとも、その笑顔と言葉だけは昔と何も変わっていない本来の姿であった]

(423) 2011/11/09(Wed) 12時半頃

/*
イアンきてくれるんじゃないかな?
サイモンとイアン引き合わせるフラグかと思ってるんだけど…/


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 12時半頃


/*
あ、ほんとだ。同時エンカウントの話が出てるんだね。にゃるほど。

ヨーラのこの後の予定
・お墓に帰る
・酒場イグニスで密会
・国境の動きを知らせに走る伝令妨害

密会って赤と表どっちか希望ある?
なければ、お店入ってからのやりとりは赤のが雰囲気でるかも?コリーンとか村側に見せときたいなら表かしらん。


/*
俺トニー宅でたあとサイラス探しに行くつもりだったから、サイモン止めてもいいけども/


/*
イアンに任せようかw

ヤニクの今後の予定
・サイラス探しに薬屋へ→閉まってるのでローレライでコリーンと会う
・酒場イグニスで密会
・ヴェスの家にうさぎお迎え←

お店入るまでを表でやって、会話は赤、ってのが一番雰囲気あるかな?/


/*
思ってたより予定いっぱい。ちょっと俺巻いていく

赤でもロールいれていっていいよね/


/* 王子サマふぁいとーw
うん、赤のロールは後から読んで楽しんでもらえるし、がんがんいれてこ!


/*薬屋からローレライだからその途中でヤニクに会っちゃいのはどう?予定があるならこれスルーで


/*
>サイラス
イアンがサイラス助けにきてくれたし、会わなくても大丈夫だよ
ありがとう!


ヴェスパタインは、セシルに、「行ってきなさい…」と寂しそうに呟いた。

2011/11/09(Wed) 17時半頃


ヴェスパタインは、ヤニクに、じゃあ俺も惚れ薬飲もうかな…などと呟いている。

2011/11/09(Wed) 17時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ふふっ……いやなに、つい懐かしくて……。

[>>448怪我をした自分より必死な形相のセシルを見ながら呑気にそんな事を言っている。
事実、傷は浅く痛みも少なかった、そこまで深くは切らなかったので血もすぐに止まるだろう]

っ……!!
嫌だ……これくらい、放っておいても治る…。

[宥めるように言い聞かせられ、子供の用に駄々をこねた。
そのままぎゅっとハンカチで指を押さえつけて血を止めようとする]

(473) 2011/11/09(Wed) 17時半頃

ヴェスパタインは、セシルに「俺が惚れ薬を飲んで惚れるのはカルヴィン[[who]]かな…」と呟いた。

2011/11/09(Wed) 18時頃


ヴェスパタインは、「さすがにショタコンはちょっと…弟としてなら…」と呟く。

2011/11/09(Wed) 18時頃


ヴェスパタインは、ヤニクにメス兎のラビを差し出した。「女の子だよ……」

2011/11/09(Wed) 18時頃


ヴェスパタインは、こ、これは止めたほうがいいんだろうか……?死体はさすがに…

2011/11/09(Wed) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―歌声酒場ローレライ→酒場の近く―
す、少し風に当たってくる……!

[...はそう言いながら、心配するセシルを振り切り酒場から飛び出した。
止血する為に握りしめた手にぎゅっと力を込める]

はぁっ…はぁっ…!
……ん、あれは……?貴様、何者だ!!

[ふと、前方に昏倒したヤニク>>468と謎の男>>475を見つける。
状況を見てヤニクがサイモンに襲われたのだと誤解して叫ぶ。
そのままヤニクを庇うようにサイモンの前に立ちはだかった]

(478) 2011/11/09(Wed) 18時半頃

ヴェスパタインは、コリーンに、「隠密」と言うのはヤニクの事だろうか…と首を傾げた。

2011/11/09(Wed) 18時半頃


ヴェスパタインは、状況を理解できず、誰かに解説を頼みたい気分だった。

2011/11/09(Wed) 18時半頃


ヴェスパタインは、セシルに「ふふっ…なら、俺にも忠誠を誓うか?」と冗談っぽく聞いてみた。

2011/11/09(Wed) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

なん、だ……アレは……?
とても普通の人間には見えなかったぞ……。
それに、あの狼の紋章……。

いや、それよりもまずヤニクを助けないと…。

[立ち去る謎の男>>479を呆然とその場で見送る。
必死で状況を整理しようとするも、ひとまずヤニクの介抱が先だと慌てて彼のもとへと駆け寄った]

大丈夫か、ヤニク……!

[そう言ってヤニクを抱き起こし、体を揺さぶった]

(480) 2011/11/09(Wed) 18時半頃

ヴェスパタインは、コリーンとヤニクの解説に納得した。「ログが多くて混乱してた…」

2011/11/09(Wed) 19時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ふと、仕事用に持っていたポシェットがもぞもぞと動き、中からラビがちょこんと顔を出して可愛らしく小首を傾げた。
どうやら...が心配でこっそりついて来たらしい]

ラビ……!!
どうしてお前がここに!?
いいから、中でじっとしてなさい……。

[むぎゅっとラビを再びポシェットに押し込めようとする。
ラビは窮屈そうにイヤイヤと首を振るとポシェットから抜け出し...とほぼ同時にヤニクの顔を覗き込んだ]

(482) 2011/11/09(Wed) 19時頃

ヴェスパタインは、ヤニクに声をかけながら、走りすぎたのか少し眩暈を感じている。**

2011/11/09(Wed) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

う……、こんな時に……。

[走りすぎたのか、少し眩暈を感じてしばし目を閉じた。
そうしている間にヤニクが起き上がりラビを抱きしめている>>487]

ヤニク、酔っているのか……?
……まぁいい、大丈夫そうで安心した。
とりあえず、夜道は危ない……
酒場に行って少し休ませてもらおう。

[そんな事を淡々と話している間もラビは抱きしめられたままだ。
どうしていいのか分からず、じたばたと一生懸命もがいていた]

(494) 2011/11/09(Wed) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ん……この感じ……。
セシル…?

[ふと、誰かが自分を見つめる視線を感じた>>491
何故かは分からないがふっとセシルの名前が口をついて出る。
しかし、今は酒に酔ってラビを抱きしめたまま離さない(ように...には見える)ヤニクを夜の路上に放置するわけにもいかない。
ひとまず酒場へとヤニクを担いで運ぶ事にした]

……昨日と今日で立場が逆転したな。

[昨日、自分を担いでくれたヤニクを今日は自分が担いでいると思うと少しおかしくなってヤニクに気付かれないようにくすりと笑った]

(495) 2011/11/09(Wed) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―路上→歌声酒場ローレライ―
[酒場に戻ると、すでにセシルの姿は見当たらなかった。
病を隠すためとはいえ心配してくれたセシルに何も説明せず振り切って逃げてしまった自分>>478に今更ながらに罪悪感を感じ、胸が痛んだ]

セシル……。

[...はしばし思案した後。1する事にした。
1.セシルを探しに街へ出た
2.帰って来るまで待とうと酒場で仕事を再開]

(497) 2011/11/09(Wed) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―歌声酒場ローレライ→街中を散策―
……やはり、探しに行こう。
先程の不気味な男がまたセシルの前に現れるかもしれない…。
…病に侵された身でも、まだ友人を守る力くらいはあるはずだ…。

それに、待っていてもセシルが戻ってくる確証もない…。
……せめて俺が何処に住んでいるかだけでも教えられたら…。

[そう呟くと、外出用のランタンと酒場の用心棒が使う為に隅に置いてあった警棒を手に夜の街をあてどもなく歩き始めた。
もし、街を歩く者がいれば彼の姿を見つける事ができるかもしれない]

(506) 2011/11/09(Wed) 21時頃

ヴェスパタインは、セシルを探して夜の街中をあてどもなく散策している。

2011/11/09(Wed) 21時頃


/*うああああパティが可愛いようううぅぅぅ…!今すぐ会いに行きたい会いに行きたい会いに行きたい…!

そしてどうしようかな…王様に慰めの音楽で取り入る所までは決まってるけど…う―ん


/*
…抱いてこいよ!←

俺もどうしようかなぁ。
出口は決まってるけど途中が見えてなかったりして。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 21時半頃


/*
話してみんなで考えたっていいじゃない
大丈夫、俺何も考えてないから←

そろそろ俺イグニスに先に行っておこうかな…コリーン帰ってこないし
セシルはイグニスくるのかな?/


/*
ちょうwいきなりびっくりしたwww
悪い事まだしてないのになんか隠し事しなきゃいけない気分になる不思議←

23時くらい迄には酒場いく…!


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 街中 ―
セシル……。
一体、何処にいるんだ……。

[セシルを探し夜の街をあてどもなく歩いていた。
しかし、セシルが何処に向かっているのかも分からない為、なかなか見つける事ができない。
そんな時、夜の街を無防備に一人でふらふらと歩くメアリー>>513を見つけさっと血の気が失せ慌てて側に駆け寄った]

メアリー……!
こんな夜更けに一人で街を歩くなんて……危ないじゃないか。
近頃は物騒なんだ、気を付けなさい。
俺が見つけられたからよかったものの……。

[あまりにも無防備で不用心な行動に思わず叱ってしまう。
その様子はまるで、妹を心配する兄のような態度だった]

(523) 2011/11/09(Wed) 22時半頃

ヴェスパタインは、メアリーが夜道を一人歩きするのが心配すぎて保護にやって来た。

2011/11/09(Wed) 22時半頃


/*イアン来ないと立ち去れないw


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 街中 ―
メ、メアリー……!?
…悪い、少し厳しく言いすぎてしまったな……。

[>>533泣きながら謝るメアリーを見て、てっきり自分が厳しく叱りすぎたせいだと勘違いして慌てて謝る。
――こんな時、俺は妹をどう慰めていただろう……?
過去の自分の記憶を頼りに...はメアリーと同じ目線になるようにしゃがみこみ、優しく涙を拭って頭を撫でる]

謝る事はない……。
何も謝る事なんかないんだ……な?

[メアリーを安心させるように優しく微笑んだ]

(536) 2011/11/09(Wed) 23時頃

/*イアンかもーん!


/*
立ち去っちゃって、回想でいれてもいい気もする←
だめ?/


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 23時頃


/*
セシル呼んでみた。笛っぽいもので。/


ヴェスパタインは、理由は分からないが、セシルの事がとても心配になり嫌な胸騒ぎがした。

2011/11/09(Wed) 23時頃


/*
やっぱセシルがC狂だと思われてたw
村建の人に狼の位置教えたほうがいいよね?/


/*
まあ俺潜伏してたしね←

うーん、wikiに書いたらメモでーって言われたんだけど
サイラスはそれで問題ないー?
まだしばらく表に出したくないなら直接メッセする。


/*紛らわしい狼でごめんなさいですww俺もちゃんとメモで書いといたwwそんなに狂人くさかったか!


/*セシルと同時期にw そっち行くよ!


/*
イアンこなかった場合、日替わり後に襲撃先とか発表されてから酒場で話すのもおもしろいかも?
即吊りだったら笑うしかないw

表でイグニスのロールいれてもいいよね?/


/*
いれちまおうぜ!@1時間だし。

俺もうちょい潜伏してた方が面白いかなぁ。
潜伏枠もうそんなにないけどwww


/*
ベネット半狼か!襲撃したい…!←


/*
潜伏してよう、ヨーラ。おもしろそう。
あと、ヨーラが言ってたイグニスの設定そのまま表にだしちゃっていい?w


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

メアリー……。

[泣き止まないメアリーを前にどうしたらいいものかと困惑する。
気の利いた言葉を言う事ができず、メアリーの頭を撫で続けていた]

……何か、悩みがあるのか…?
俺でよければ話を聞くよ……。

[ふと、夜道を一人で歩いていた時>>413の何かを悩んでいるような顔を思い出し、優しくそう尋ねる。
自分の病の事もあり、メアリーに会えばすぐに「森には来るな」と言おうと思っていたが夜道で一人泣いているメアリーにそれを言うのは酷だと考え口を閉ざす]

俺はメアリーのお兄ちゃんだからな……。

[最後くらい、兄としてこの少女の役に立ちたい。
...は寂しそうに、だが優しくメアリーを見つめて微笑んだ]

(553) 2011/11/09(Wed) 23時半頃

/*イアンが凄くナイスタイミング…


/*
OK王子サマ。仰せのままに←
出してイイヨイイヨー、じゃんじゃん出しちゃって!
俺暗躍するわー(うきうき)


/*あれ?表でイグニスに行く気まんまんだったけど、みんないない系?


/*
>サイラス
今から行くよ!
ヨーラは潜伏できる(C狂)から表ではなるだけ伏せとく。


/*じゃあ、表で行っちゃうねー。


/* 俺はしゅぱっと到着しちゃうぜ!


/*先に到着しちゃったYO!


/*
サイラス、イグニス・ファトゥスだw
んー俺の書いてたやつ厨二すぎて恥ずかしくなってきたwww


/*ごめんw中にその看板があることにしていい?w


―共同墓地 管理小屋―
[手紙を取り出し、再度、時刻と場所を確認する。]

そろそろ時間、だな。

[まだ、心は決めていないつもりだった。軍属である友人に伝えない、という選択をした時点でほぼ答えがでている事に気づかずに。]

とりあえずこの手紙の差出人の面が拝んでみてぇ、かな。

[懐へと手紙を仕舞って管理小屋を出ると、街外れへと向かう。月夜に冷たい夜風が吹き抜けていった。]


/*>サイラス 因みに俺は見えない所に既にいるよ!ヤニク王子に呼ばれないと出ていかないけど!


/* なんだもう、お前らかわいいなwww


/*
ちょっと待って。すでにいるのかww
また表で落とすの変更じゃないかwwww


/*
>セシル
ちょwどうやって動けばいいんだYO!


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

なんだ…胸騒ぎがする……。
セシル……。

[ふっと嫌な胸騒ぎを感じて空を仰いだ。
しかし、すぐに首を振って嫌な予感を胸のか中に押し込める。
そして泣いているメアリーに視線を戻す。
夜中の、しかも道の真ん中で泣き続ける彼女を何処か落ち着ける場所に連れて行こうと考え……1に決める。

1.噴水広場へと足を運んだ。
2.メアリーの家に送る道すがら話を聞く事にする]

(560) 2011/11/10(Thu) 00時頃

/*
いや、セシルやっぱ普通に入ってきてwwww


/*狂人じゃないのにご主人様待ち←
セシルは呼ばれたら瞬間に着きますから!


―イグニス・ファトゥス―
[街外れの寂れた一角に"鬼火"の名を冠する寂れた酒場がある。この時間、人通りは少なく、向かう途中ですれ違ったものは誰もいなかった。]

…サイラス?

[錆び付いた扉をくぐると、見知った友人の姿。同じ封の手紙を目にすれば、自分も懐から出してみせた。]


/*んあ、俺は表で入っていいのよな?


/*
セシル、ちょwww
何その設定wwwwニンゲンチガウの?www


/*
ヨーラ潜伏したいから、表では酒場に入るところとでるとこぐらいで、会話の部分は赤でして、コリーンに聞かせたい部分だけ表で話そうか/


/*名前はだしてよかったよね?言っちゃったけど。


/*
ちょ、だめだよwwwww


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 街中 → 噴水広場 ―
ああ、知っているよ…。
…心配してくれるのか、メアリーは優しいな。
…………。

[>>557戦いの噂を聞き、静かに頷いた。
しかし、最初に何かを言いかけて口ごもったのが気になり、しばし何も言わず、見つめていた。
隠し事をしている同士、どうにも不器用な二人である]

……とにかく、こんな道の真ん中で話をするのも悪い。
涙が落ち着くまで噴水広場で休んでいこうか……。
…泣き顔をご両親に見せるのも恥ずかしいだろう……。

[そう言って、言葉少なにメアリーの手を引き噴水広場へと歩き出した]

(570) 2011/11/10(Thu) 00時頃

/*
あや、出しちゃったかw
んー潜伏しときたかったんだけど。
どのみちすぐバレるだろうしいっか←


/*なんだと・・・?!


/*よし、見間違いにしよう。ごめんw


/*
グダり具合におなかが痛い
ヨーラ、ごめん、バレたかも。

ところで人形って、明日以降も動く?


/*
見間違いしなくていいよwww
どっちがC狂かはわかんないよw


/*>ヤニク王子 人間です!愛の力です!愛は音速も超えるんです!


/*
>サイラス
おkw 黒塗りってことにしとくww

>ヤニク
気にすんにゃ!
人形は、人形使い(コリーン)が墓下へ行くまで動くよー。


/*
真面目に黒い子やろうと思ってたんだけど
もういっそこのままぐだぐだでも面白いよねって思う俺がいるw

いや、やるよ!ちゃんと暗躍するよ!←


/*
セシル、ごめん、人間らしい動きしてくれwww
木の上で待たなくていいwww俺どうしたらいいのwww


/*
ヴェスに狼塗りwwwwwww
おなかいたいwwwwwwwwwwwww


…王子がそういうのなら。

[セシルは木の上からぴよーんと飛び降りた]


[持っているマッチで近くのランプを灯りを灯す]

やっぱり、ヨーくんだ。
君も手紙もらったんだな。


ヴェスパタインは、サイラスに、残念。俺じゃない……と首を振った。

2011/11/10(Thu) 00時半頃


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