人狼議事


22 共犯者

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【人】 肉屋 ニール

うん……あたら若いものが先に逝くのを見るのは……なァ。

[ マーゴの言葉には思わず苦笑する ]

そうか、俺がアレだと思われてたのか。
…いや、そうかもしれないからな。気をつけるべきだろう。

疑う…か。うん。
同じ村で育ってきた人間を疑うのは……しんどい。

[ マーゴの視線を受け止めて、ふと表情を緩めた ]

オスカーも同じことを言ってたよ。
……もし、儀式を止めることで村に不幸が訪れたら…お前さんはその責任をどうとるね?

(177) 2010/08/05(Thu) 02時頃


人の手で同じ人の子の命を消す。
彼らは我らを探す。

昔はそれでも「名誉」を求めて、
人の子は我らに挑んだ。
我らも人の子らのその気高い志を称え、
爪と牙を持って応えたものだが……。

この巡礼者達は、何か違う。
この儀式は、何か違う。

感じるのはただの「殺意」。
そして単純な「敵意」。



――我らはもはや神ではなく、
怪物として堕とされてしまった…?

何故だ?
我らは生きながら、既に殺されてしまっているのか?
いつからこの様な事に―――。**


【人】 肉屋 ニール

……無茶だろう、やめとけ。

[ 言い放った言葉はむしろ冷たく、目を見れば尚冷たい光がある ]

最初の夜を忘れたのか?
……今のお前さんが言ったようなことを言ったパピヨンは…どうなった。

[ 問い詰めるというより淡々と、感情を失ったような声音と言葉 ]

俺もアレを探してるよ。…お前さんと同じ意味合いでかどうかはしらないがね。

怒られたら…全て負うか。
それは単純に死を意味すると分かっていてか。
その覚悟で臨むのか。

(180) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

【人】 肉屋 ニール

ヘクターと、そのことを話し合ったのか。

[ 少し驚いた顔をして娘を見つめたが、言葉が続くとそれに
 聞き入って微笑んだ ]

優しいな。
優しいし、覚悟を持てる強い娘だ。
……お前さんが巡礼に志願したのは、それが理由かい。

それなら……お前さんは生き残って、今言った通りの村を作れるように、頑張らにゃならんよ。
オスカーもそうだが、死ぬことへの覚悟をそれより先に持ってきちゃァ、目標も遂げられんかもしれないぞ。
人は自分が見ている方へと進むんだから。

(182) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 16時半頃


 ――決心はついたか。

[ 昨日、ラトルの娘――マーゴを生贄に捧げることに躊躇いを見せた同胞に、彼は一日の猶予を認めた。
 その決意が出来たか、と同胞に問うているのだ。]


 お前がどうしても殺せぬと言うのならば、俺がやってもよい。
 だが、もう待てぬ。

[ 声の底に冷たい刃を秘めて、同胞に選択を迫った。]


【人】 肉屋 ニール

[ >>183にふと遠くを見つめて、少し歪んだ笑みを顔に浮かべた ]

後悔か。そうか。

[ 続く言葉に虚を突かれたように ]

俺が、優しい?
……そりゃあ、思わぬ褒め言葉だ。ありがたく頂いておくよ。

俺は……俺も志願した身だしなァ。見届けることについての約束は出来んよ。
そもそも志願者でなくても、自由に振舞っていたい方だしなァ。約束は、どうも。肩がこってねェ…

[ 茶化すように答え、悪戯っぽい笑みを向ける ]

(198) 2010/08/05(Thu) 18時頃

【人】 肉屋 ニール

しりたい…?
うん?どういうことかな。

[ 顎鬚をさすり ]

こういう状況でなければ、悩み相談くらいはお手の物だったんだがなァ。

俺の理由か。
多分、そのうち分かるか…それともわからなければ、それはお前さんには必要のない情報なんだよ。捨てちまえ。

[ からからと笑って娘の話を聞く ]

(199) 2010/08/05(Thu) 18時半頃

【人】 肉屋 ニール

[ マーゴのもつ力について納得いけば、少し考えた末に
 手相を見せるように手を差し出した ]

こうかね?
それとも今は無理なのか。
まぁ、必要な時に呼ぶといい。
……生きてる間に頼むよ。

[ 今は無理だと答えられれば、少し話をしたい人間がいると
 言ってその場を後にするだろう ]

(201) 2010/08/05(Thu) 18時半頃

―巡礼二夜目・夜の森―

[憤りをホリーにぶつけるかの如く。
彼女が血族かどうかは彼にはわからない。
刺青と古傷に塗れた彼の背中は
繊細でしなやかな同胞のそれとは対照的だったかもしれない。

行為を終えると、鮮血で濡れた口を拭い、
同胞の方へ改めて寄る。
彼の力、彼の英知、彼の肉体、彼の香り。
彼の胸に付いた血液を舐めとり、彼に乞う。]



俺はアンタを護りたい―――。

[再び出会えた大切な同胞。
それ以上に。
彼は「神」で有り続けなければならない。]

………。

[やがて、一つの決意を固め、
同胞に向けて、問いへの答えを口にする。]

ラトルを―――生贄に。
ただ、俺に、やらせて欲しい。



[ 血を舐め取る同胞の舌が胸に触れる。
 まだ狂熱の余韻に酔う彼は、僅かに開いた唇から艶を含んだ喘ぎを洩らした。

 「護りたい」と言う言葉が同胞の口から零れた時に、その月色の瞳が少しだけ揺れた。
 その揺らぎは瞬時に押し込められ、淡雪のように消える。
 続く「ラトルの娘は自分がやる」と言う言葉も想定のうちではあったけれど。]



 ――そうか。
 分かった。

[ 彼はただ、短く答え、
 そして、もう一度祝福を与えるように同胞の額に口接けた。]


【人】 肉屋 ニール

―もうすぐ夕暮れの頃―
[ 話をしたいと思った相手を探して村の中で思いつくところを
 歩いてみたが、当人には会えぬまま陽は少しずつ傾きゆく ]

……森で話す方が手っ取り早いのかねェ…

[ 空が赤く染まってしまえば諦めて広場へ向かうつもりで
 顎鬚を弄びながら道の上で『誰か』を待つ ]

(223) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 肉屋 ニール

―夕方から日没の頃―
[ 結局意図した人間には会えず、仕方なしに広場に出てきたら
 三々五々、送られる者と送る者が集まってきていた ]

…何だもう集まってるのか。
早いな。

[ 何をするとはなしに若者を見ていたり、また話を振られて
 適度に応答するなどしている内に、また鐘が鳴り ]

……いくか

[ 他の者が歩き始めたらつかず離れずの距離をとり後を
 追うように森に入る ]

(238) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 肉屋 ニール

―森の入り口付近―
[ 歩みを緩めたり早めたりしながら自然を装ってトニーの傍へ ]

トニー。

俺にもパンを一切れもらえないか。

[ にっこり笑って告げる
 トニーがパンを渡してくれるなら背中をさりげなく押して
 人の列から外れる方へ移動しようする ]

(250) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 肉屋 ニール

なんだ、ないのか。仕方ないな、今晩無事なら教会にもらいにいくことにしよう。

[ 人目がないのを素早く確認し、トニーの目の前にしゃがむと
 胸元から鞘ごとのナイフをとりだした ]

トニー、お前自分の身を守るものは何かもってるか?
…ないならコイツをやろう。

男の子なら自分の身を自分で守るんだ。出来るな?

(259) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 肉屋 ニール

[ ナイフを断られると少し和らいだ笑みを浮かべた ]

そうか。それならいい。

……それでな、アレに聞いて欲しいことを訂正したい。
「契約を破棄する方法はないのか」
…と。

だが、お前の身を守るのがなにより大事だ。
危険を犯してまで、聞き出す必要はない。
戦って勝つことを考えるより先に、逃げることを考えろ。いいな。

[ 険しい表情で早口で告げ、トニーが飲み込んだ風を見せれば
 笑顔で頭を軽く撫で、去ろうとする ]

(269) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


[ 同胞の後姿を注意深く観察する視線。]

 無理はするな。

[ ぽつりと一言だけを送る。]


【人】 肉屋 ニール

[ 背中にかかった問いかけに立ち止まり、振り返ると ]

心配するな。
俺だって命は惜しいさ、ちゃんと自分の分も持ってきてるよ。

大人はズルイんだ、覚えておいた方がいいぞ。

[ 久しぶりに見せる会心の笑顔を向けるとまた踵を返そうとする ]

(276) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 肉屋 ニール

おっ?

[ 元気よく走っていったトニーを驚いたような目で見て
 小さな苦笑いを漏らし ]

……ズルイってことに同意されたんじゃない…よなァ?
そうだとしたらちょいと、傷つくなァ。

[ 布越しに禿頭をがりがりとかきながら、自分も歩調を早め
 目当ての人物をさがそうと動き ]

……ヘクター。ちょっといいか。

[ 闇の中、体格で目処をつけたら声をかけて近づく ]

(284) 2010/08/05(Thu) 23時頃

 ――ミッシェルは危険だ。

[ 僅かに目を細める。]



[ヴェスパタインから額に祝福を受けたその時、
不意に以前彼から出された「宿題」が浮かぶ。]

なあ、アンタ…。
もしかして
ヒトを すべて 屠る 気 なのか?



あ…いや。
さっきのは、なんでもねえ。
まだ、早ええよな。

[今は覚悟を決める時。
彼女は耳を傾けてくれたが…。
彼女が居る限り、彼を危険に晒し続ける事になる。

その時同胞の体から、
異国の人間の香りを一瞬感じたような気がしたが、
敢えて気が付かない振りをした。

巡礼者の数はどんどん減っている。
今は、彼を護る事を第一に考えねば。]



広場で、ミッシェルがテッドに
何か嫌な感じがする物を渡すのを見た。

まさか、彼女が「護る者」―――?

いや、だとしても、
ラトル…を放っておけないだろう?


【人】 肉屋 ニール

[ ヘクターの姿が暗がりの中でもしっかり目に入れば
 マーゴと話していたのが見え遠慮するべきか迷っていたら
 マーゴが会釈して譲るように離れていく ]

すまんな。ちょっと借りるよ。

[ 二人だけになれれば辺りを伺いながら小声で ]

―……マーゴから少しだけ聞いた。
パピヨンを撃ったこと、今は後悔してるんだってな?
……じゃあ今のお前さんは、儀式と村のことをどう思ってるんだ?

[ 腰に手をあて、もう片方は顎鬚を触りながら ]

(297) 2010/08/05(Thu) 23時半頃


[ 彼はその時、問い掛けて自ら打ち消した同胞を物問いたげに見詰めただけだった。]



 さあ……分からん。

 だが、何か口実をつけて始末してしまいたいものだ。

[ きっぱりとした冷たい呟き。]



[あの方を。美しき同胞を。]


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