人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


アリス…

―――…

[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]


ミスティアも
無茶しすぎだよ


[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 08時半頃


【人】 双生児 ホリー

-天狼族の遺跡・民家-
[目が覚めて、目をグリグリとこする。]

 あれ??ここどこ?

[それから、自分の記憶を呼び覚ましながら、何があったのか、記憶の道筋を辿る。]

 あっ…そうだ、天狼族の遺跡を見つけて、皆に会って、中に入って…それから…。

[ボンッと顔が赤くなった。
まだ、英雄くんに押し倒されたと誤解したままだった。]

 でも、あの後頭ぶつけて、気を失っちゃったんだな。
 …あれ??なんで私…。

[静かに目の下を拭うと、わずかに涙の後。
眠りにつきながら、泣いていたようだった。]

 セシル…??

(22) 2011/06/08(Wed) 08時半頃

 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。




 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]


ホリーは、セシルの事を思い出して、少しさみしげに**

2011/06/08(Wed) 08時半頃



(ごめんね)

(…ごめんね)

[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]


( ありがとう )


[そしてとても強い、感謝の念。]


尊いわ

命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…

あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの


平和を願える場所……


   − 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −

[バサリッ…。

動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた

お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。

[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]

哀しいのはお前が心優しいからだ。

[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。

そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。

だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]


お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。

[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。

生まれれば終わらせるだけ。

玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]

ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。

そのうち刻は動き出すだろうが…。

それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。

[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。


破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。

ただ…面白いから…それだけの理由]


ガアアアアアアッッッ!!!

[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]

《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。

迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?

[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]

終焉まで、オモチャは多い方が良い。

[そう返すだろう]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

[アキラの話を聞きながらも、その迷いも耳に入る事の殆どはよく理解ができなかった。
だからただ首を傾げて、空腹を紛らわすために、なにかをモグモグと口にしていた。]

 えっと、とりあえず悪い何かが解放されたって認識でいいのかな?

[森で育って、森で得る知識しか持たない彼女にとって、世界の歴史には酷く疎かった。]

 でも、今は先にやること…

[と、途中まで言いかけた所で、大きな音と共に人が降ってきた。
思わずびくっとして、尻尾の毛先までピンっと伸びたが、
敵ではないようで、少しだけホッとした。]

 空から侵入って、どうなのかしら…。

[思いついたのはそんな所。
とりあえず、今は向かうべき所があると、再び遺跡の中心へ。
途中で英雄くんの話を聞くと、何故かたやすくイメージができた。]

 英雄くんは、お話が上手ね。

(96) 2011/06/08(Wed) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

 えっと…あれ…?

[アキラが急に光を纏って消えてしまうと、とても不思議そうな顔で首を傾げた。]

 えっと…下に降りた方がいい…よね?

[困惑していたが、いろいろなことが起こりすぎて、もはやどこから話せばいいのかわからなかった。]

(122) 2011/06/08(Wed) 23時半頃

 私は…優しくなんかないよ…。

[心優しいと言う彼の声に、静かに否定する。]

 だって、大切な友達の命も、存在さえも消してしまうのだから。

[見つけてしまった一冊の手記。
自分と同じ、天狼族、それも、自分と同じ審判者だったものの手記。
その、最後の一文を見つけてしまったのが、その原因。]


 -審判を下す者の手記-

 我は最後に彼らに問う。

 『人の子よ、過ちを繰り返し、星を、世界を滅ぼすもの達よ。
 審判は下された。繰り返される罪に、災いあれと。
 救いを求めるならば、誓いを立てよ。
 最後の機会を与えよう。』

 人の子は答えた。

 『決して過ちを繰り返さぬ。
 謙虚に、与えられる恩恵を大切に。
 何より決して驕らぬ誓いをたてる。』

 我は彼らに、最後の機会を与える。
 我が手によって、汝らに救いあれと。

 しかし…決して二度は与えぬ。
 最後の機会。


 二度目はないわ。

[その約束が、何万年以上も過去の事だとしても。
交わした約束は、破られてはならない。
もう充分すぎるほど、機会は与えたのだから。]

 叶えるわ。
 私の理想≪ねがい≫は、世界の理想≪ねがい≫だもの。
 世界がヒトを否定したのだから。

 だから…幾重に邪魔をされても、無駄なの。


そうか…そこまで言うのだからどうしようもないようだな、ヒトとは。

遠慮はするな。
躊躇わずに滅ぼすが良い…。

[酒場のマスター気分が抜けぬせいか、天狼が目の前にいれば頭をぽんぽんと撫でそうな口調で声に応えた。

激励する内容は危険極まりないものだったが]


【人】 双生児 ホリー

[ミスティアにせかされて、小さく頷いて。]

 うん。
 わかってるわ。急ぎましょう。

[それから、英雄くんをじっと見て、ついてくると答えた彼に]

 じゃあ、先を急ごう。

[そう告げて、遺跡の中、下へ下へと歩み始めた。]

(142) 2011/06/09(Thu) 00時頃

だから違うのにい!


それに、柊先輩がいるからって、どういういみよう…

もお!


[]

……迎えに行くのも悪くないと思っていたが
どうやら向こうから来てくれたようだ。

半神半魔というが、
果たして、《契約》してこちら側に堕ちる者なのか。

[震える銃口を見つめながら、呟く]

/*
昨晩は即健康してしまってすいません。お疲れ様でした。
ネル→半狼
ドナムパ→魔術師
でしょうか、ね。展開次第かもですが今日はネル襲撃かなあと思いつつ


【人】 双生児 ホリー

[階段がぼろいと言う英雄君の言葉に軽く頷くと]

 それはそうだよ。
 この遺跡はこの世界が出来る前、何万年も昔から存在するんだから。

[何故か自慢げにそう告げて、英雄君の手を取った。]

 まさに英雄、色を好むだね。
 手馴れているなぁー。

[くすくすと笑って見せた。]

(161) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

―道中―

へぇ……あ、うん、でも、アリスも年頃の女の子だもんね。

[ロビーの言葉を聞いて、少し間をおく。
それからミスティアはすこしにあわてたようすで、妙なフォロー(?)を入れた]


ミスティアあ!
とっ とめてよううう…


ミスティアもなにそれどういう意味なのっ?!

わっ
わたしは べつにい…


………


【人】 双生児 ホリー

 うん、道案内は任せて!

[ミスティアにそう頷いてから、英雄くんの言葉に、不思議そうに首を傾げた。]

 そうなの?
 でも私、昨日ここで押し倒されたよ?

[むーっとした顔で、英雄くんを見つめて、耳をピクッとさせながら、尻尾を振る。]

 からかわれたの?

[嘘くさい涙目を浮かべながら、じっと見つめた。]

(171) 2011/06/09(Thu) 01時頃

ほう。
それは結構な事だ。

[飛んで火にいる?と思いながら声に口角をあげた]

その後はお前さんの腕次第だな。

[からかう様な、だがやれるだろう?との確認の意味のある含みのある言葉]

/*
お疲れ様です。
昨日はセシル噛みと言う…orz
ネルかドナ、どうなるか判りませんが、ネル噛みが早いかもしれませんね。
襲撃パスにしておきます。


[静止を求めるアリスの声に、ミスティアは余計珍妙な対応をする]

だ、大丈夫!
生き物としてそういうのは普通のことよ?
例えそれが普通の人間でなかったとしてもアリスはやっぱり女の子なんだしその…えっと…!

[テンパるだけテンパったところに大きな声をかけられれば、思わず声が裏返った]

とと、とにかく、どんまい、がんば…!?
…で、いいのかな、こういう時?

[果てしなく間違っている]


みっ ミスティアあ

[これはきっと、泣きそうになっても良い部分だと思うの。泣きそうな声で、チョップをいれた彼女の名前をよんだ。とてもとても、ありがたかったから…。]


なにそれぜんぜん大丈夫じゃないからあっ
まって勘違いしてない?
ねえミスティア?大丈夫なの??
勘違いしてない??

[うぐうぐうぐ。やっぱり泣きそうな声になっちゃった!]

なにをがんばるのよう!


 半神半魔…?
 味方なんですか??

[何時の間にか聞こえるようになったもう一つの声。
不思議そうに首を傾げながらも]

 そっか。仲良くしてても、殺さなきゃいけないんだよなぁ。
 でも、皆仲良く死ぬなら、さみしくないもの。

/*
お疲れ様です。
もし、ドナが半狼だと、狼の数が激増しますねw
私はどこでも対応可能ですよ!
こっちのメンツで噛みたい人がいれば行きますよ!


【人】 双生児 ホリー

 だって、思い切り良く押し倒すから、私気を失っちゃったんだからね?

[むっと唸ったような表情を見せながらも、べっと舌を出し]

 次は、せめてもう少し優しく押し倒してね?
 って、きゃっ…!

[足を踏み外した英雄くんの手を掴んでいた自分も、一段足を踏み外した。
と、その先に例の遺産を見て。]

 あっ!着いたよ!

(187) 2011/06/09(Thu) 01時頃

…押し倒したんだ

[呟いた響きが、私自身にも静かに響く。]


だ、大丈夫だよ!?
私は『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』!
記憶は豊富だもの! この私に勘違いなんてあるはずが…。
それはもう、どんな状況もお手の物よ?

[ミスティアの目が少しぐるぐるしてたかもしれない。明らかに大丈夫ではなさそうだ。
どうやら普段表に出ない分、直の刺激と触れることに慣れていないらしい。
そこになにを頑張るのか、と問われれば]

え…あの…それは…。

[瞬間、ボッ、とミスティアの顔が赤くなった]


【人】 双生児 ホリー

もう、英雄君大丈夫?

[自分は一段外した瞬間に彼の手を外したので、ギリギリ無事だった。]

 ねー、まさに英雄、色を好む。だよね。

[ロビーに同意しながら、その空間の先を見つめてる。]

 左にある船が『天《ソラ》駆ける船』、そして、右にあるのが『創世《ハジマリ》の杖』よ。

[そう言って、自らは右側にある、創世《ハジマリ》の杖に手を伸ばした。]

(191) 2011/06/09(Thu) 01時頃

大丈夫そうにはみえないものっ!
ほんとに?
ほんとうに?
じゃあ今どういう状況だと思ってるのっ??

[明らかに大丈夫じゃない状況に、さすがに気付いてしまったわ。でも私も落ち着けてはいなかったから、きゃいきゃいと言葉をかえしてしまったの。]



どっ どういう いみなのお!

[そして赤くなったミスティアの様子に、私はもう一度、改めて疑問をぶつけざるをえなかった。]


さて。どうだろうな。
あまり人を口説くのは得意ではないが。

[ からかう声に、眉間の皺が深くなる。
それだけは、本気で困っているようだった。]

尤も――誘いに応じなければ、殺すだけのこと。
それに、俺ごときに殺されるようならば貴殿のオモチャにもならないでしょうし。


【人】 双生児 ホリー

 船も使うの?
 一応この遺跡にあるのはこの杖と船。
 それから……。

[途中まで言って、周囲に視線を送る。]

 この周りにある文献ね。
 あっ、ミスティアは腕輪に雷の力を込めてほしいって言ってたわよね。

[そう言って、杖を握り締めて、ぐっと祈りを篭め始めた。]

(202) 2011/06/09(Thu) 01時頃

[ 冥王との契約が果たされたせいか、聞こえる声は二つに増えていた。]

半神半魔が味方かは…わからないな。
ただ、あの嘆きと憎悪は…セカイにより濃い《混沌》を呼ぶ事ができるだろうな。

/*
どんまい。セシル噛みは仕方ない。
とりあえず、ネルにセットしておきました。
ホリー周辺は主人公がたくさんだから難しいですね…www


任せる。

[店主の姿に偽装した獣は、困っている事に気付こうともせず、一言そう言い放つ。

仮にも冥王と契約した程の男。
出来ないとは思っていなかった]


【人】 双生児 ホリー

[静かにそして静かに]

 創世《ハジマリ》の杖は無から、何も無い無から、有を生み出す杖。
 それが例え何であっても、生み出すことが出来るわ。
 世界を創ったとされている、創世《ハジマリ》の由来なの。
 だから…―――出てきて!腕輪!

[そう言って、杖を掲げた!]

(204) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

―回想―

[友達、といわれたときに、チラッとミスティアを見ちゃった。
友達って、思ってもいいのかな。
思ってもらえてるのかな。

なんだか嬉しくて、少しだけ笑い声をもらしていたの。]


 世界を混沌にしてくれても、世界中のヒトを滅ぼしても、なんでもいいわ。
 私は私の使命を果たすだけだもの。

/*
本当にそう思うわ。
殺しにくすぎるの。本当にww
私は一応パスにしておきますね。


【人】 双生児 ホリー

 ……あれ?

[出てきたのは腕輪ではなく、首輪。]

 …えっと…出てきて剣!!

[そう言って出てくるのはなぜか胡桃。]

 …えっと…盾!!

[なぜかグラスに注がれたカフェ・ラテが現れた。]

 え、なにこれ、物体ですらなくなったわ…。

[創世《ハジマリ》の杖は、既に力を失われているようだった。]

(211) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[握った杖をじっと見つめたまま、それから静かに]

 違うわ…これは贋物なんかじゃないわ。
 間違いなく本物…ただ…鍵が、鍵がないんだわ…。
 だから力を失われているみたい…。

[剣の代わりに出てきた幾つかの胡桃をじっと見ながら、
おやつタイムをしている英雄君にそう答えた。]

 えっと…ミスティア、首輪でもいい??

[酷いチョイスになった。]

(218) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 『うでわ』が『くびわ』
 『つるぎ』が『くるみ』
 『たて』が『らて』

 …一文字しかあっていないわ。
 あ、まだ力を込めていないから、試す必要はないわ。

[あくまで出したのはただの道具に過ぎなかった。]

 …うん、大丈夫、力を戻す方法…何となく分かるわ。
 でも、それは今じゃ……。

(221) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 矢?う、うん、やってみる…。

[頷いてから、杖に力を込めて再び振るう。]

 出て来い!矢!

[そう告げると、出てくるのは…]

 …矢だ!一文字なら、間違えようがないって事ね。

(229) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 …うん、ミスティア似合っているわ…。
 でも、その…非常に言いにくいんだけど…。

[暫く考えてから、小さく笑って]

 それ、まだ力を篭めてないんだ…。

(232) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

…えと
その

よく 似合ってるわよ?


よ、よろこべないよ!?
うぅ…『万物の記憶』たる私がなんという…。

[内心、既に半泣きだ。
少しアリスが意地悪に感じるのは、まったくの気のせいか…あるいはさっき散々勘違いしたせいだろうか]

…ヒトは、こういう気持ちでオトナのカイダンを上るのね…。

[情けなさやら何やらで、さっきまでの話と少しごっちゃになっていたり]


【人】 双生児 ホリー

[ミスティアに、ごめんね。と一言謝りながら、その首輪にそっと口づけをする。]

 天の力、雨雲で暴れる雷の力を宿したまえ。

[それから、先程出した矢にも、別の力を与えて、それを渡した。]

 こっちは雨雲を生み出す為の矢ね。
 あくまで雲を作るだけなんだけど、これを使ってからじゃなければ、雷は扱えないから気をつけてね?

[そう言いながら、そちらも渡した。
ふと、船でテンションがあがっている英雄君を見て]

 男の子ね…でも、武器がついていることは、内緒にした方がいいかもしれないわね…。

[小さな声で呟いて、自分も船へと乗り込んでいった**]

(239) 2011/06/09(Thu) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 02時頃


【人】 双生児 ホリー

[ミスティアに問われて>>240少しだけ困った顔をして]

 この杖は、悪しきことに使われないために、天狼族でしか使えないようにロックが掛かっているの。
 そして、その鍵は……。

[困った顔をしてから、少しだけ考えて]

 もう少ししたら、教えてあげるわ。
 今は秘密ね。

[にこりと笑うと、その杖を大切そうに持って、笑って見せた。]

(245) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

 ……ぺ、ぺったん…言うに事欠いてぺったん…。

[静かに、とても静かに黙ってその場を去る。
それから室内に入ってから静かに呟いた。]

 裁きを…。

[いつの間にか英雄君の上に出来ていた雨雲から、雷(弱)が落ちて*直撃した。*]

 "お兄ちゃん"のバカ…

(248) 2011/06/09(Thu) 02時頃

ぺったん………


ヤニクがこの姿を見たら…か…。

[ミスティアはしばらく考えて、にやりと悪い笑みを浮かべる]

そうよ…ヤニクが目覚めるまでに思いっっっっきり恥ずかしい格好をしておいたら、彼も少しは反省するんじゃないかしら!
そしたら、私の言うことも少しは聞いてくれるかも!

[いな、そんな事をすれば、むしろ余計ペタンにされるうえ、ソレを実行するには、自分がその格好をまずしなければならないことに、『万物の記憶』は気づいていない]


ミ、ミスティアはそれでいいの?
それってミスティアが恥ずかしい格好をするって事でしょ?

いいならいいかもしれないけど…

ヤニクさん、本当にどう思うのかしら


え…あ、そっか…。

[アリスの指摘で、漸くそのことに気づく]

そ、そっか…そっかー…。
…ねぇアリス、どのくらいの格好だったら(ヤニクが)恥ずかしくて(私が)恥ずかしくないかな…。
…す、スクール水着とか?

[ソレはある意味、恥ずかしいと言うより犯罪だ。
そして間違いなくヤニクがぶちきれるレベルだろう。ミスティアの胸がえぐれかねない]


スクール水着だったら、
(その見た目年齢なら)ミスティアは平気だろうけど

… ヤニクさんの、 スクール水着か…

なんだか、すごく無言なヤニクさんしか想像できなかったわ…?

でも、学校の制服でもダメージがないのよねえ
うーん…

[一瞬、モードチェンジを思い浮かべたけれど、そろそろしつこいといわれそうだったので黙っておいた。]


そっか…そうよね…。
ありがとうアリス、時間があるときにでも少し考えてみるわ。

[流石に今はそのときではないと割り切ったらしい]




[時間がある時に恥ずかしい衣装を考えるゆにばーすめもりー…。
なんだかとても、シュールな光景だと思ってしまったけれど、まあいいか。

ミスティアが、楽しそうなんだもの。]

ううん、
私もちょっと、考えておくわねっ


[彼らの笑い声に、むうとほほを膨らませたい気分よ!でもぬいぐるみはやっぱり微動だにしないの。]

まったく!本当よ!
アックもロビーくんもっ 二人してえ!


まったくう…

[その声すらあってしまったのをしっているのは、ミスティアとアックだけだったでしょう。それ以外の人にもしられたら、とても恥ずかしいわ。]


ふたりとも、だって

[ふふっと笑う声を、私は響かせた。]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 12時半頃



(あそこが――…)

(『ホポホオーラ族』の里…)
 



(アック…)

[その声色は、とても心配そうだったと思う。]



(………うん)
 


[けれど私は振り返る。
 見えたのは虹―――…。]

…みなみちゃん?

[小さく呟いて、その虹を、この目に焼き付けたの。]


[オスカーの言葉に微笑むアリスの気配につられて、ミスティアも小さく笑みを浮かべる]

えぇ、アリス…どうか無事でね。


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

[自室に戻った後、杖を片手に、じっと眺めて。]

 うーん…思い出しちゃった。
 英雄くん…お兄ちゃんだったんだ…。

[創世≪ハジマリ≫の杖の持つ力なのか、それを持った瞬間、忘れていた記憶のピースが次々にはまっていった。]

 でも、お兄ちゃんが何も言わなかったって事は、思い出して欲しくなかったって事だよね。
 じゃあ今は気づかない方がいっかな。
 それに…。

[戻ったのはあくまで記憶だけ。
あの頃の力も加われば、更に戦いやすくなるのにと。]

 今はゆっくり…あれ?

[ふと、窓を見ると、光の筋が流れているのが見えて
窓辺に一つの光が止まった。
それにゆっくりと手を伸ばした。]

(387) 2011/06/09(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 暖かい…アキラ…ううん、テッド…?

[その光から何かを感じ取ると、不意に彼の事が不安になる。]

 無事…だよね?

[パイロンが近いのだろうか、少しだけ寒くなってきて、我慢ができなくなったので、
狼の姿に戻った。
これに後悔するのは、もう少し後の話。]

 

(390) 2011/06/09(Thu) 22時半頃

[とにかく、その光を受け取ろうとしたが、それには手が触れられなかった。]

 …拒絶、されちゃったか。
 ま、仕方ないわよね。

[諦めてはいたので、小さくため息を漏らした。]


【人】 双生児 ホリー

 -神の霊峰パイロン-
[もれなく後悔した。
雪が苦手と言うわけではないし、獣の姿であれば寒さには強い。
しかし、自分以外はそうもいかないようだった。]

 (ごめんね。私がちゃんと人型なら、このくらいの吹雪なんてことないのに。)

[狼姿である限り、ここまで強い吹雪を山ごとコントロールするのは難しかった。
途中、疲労の色を見せる皆の様子をみながら、一緒に登って行く。
ちなみに、元は狼、自然の中の方が疲れなかった。]

(393) 2011/06/09(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ミスティアが休むと洞窟に向かう様子を見つめて。]

 (私は英雄くんに着いていくよ。
 まだまだ体力充分だから、英雄くんの分も戦えるわ。)

[ガウッと吼えて一緒に着いて登って行く。
途中の大きな音に一度だけ振り返り、連続する音にも後ろを少し気にしながら]

 (大丈夫よ。心配しないで先に進もう?)

[小さな鳴き声をあげながら、英雄くんの後を着いて行く。]

(399) 2011/06/09(Thu) 22時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 22時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

[山頂を目指しながら、時折後ろを気にする様子の槍真に向かい]

 (大丈夫よ。神さえも殺せるって言ってた彼が残ってるんだから。
 そっか、この辺りだっけ…第一天国があったのは…。)

[ぼーっとしたまま、そんな事をつぶやき、槍真に向かって。]

 (ところで、今更第一天国に何の用があるの?)

[今になって、自分は目的のものについては、何も聞いていない事を思い出した。]

(410) 2011/06/09(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 (栄光の花弁?)

[不思議そうに問いかけながらも、世界を再生するために必要だとわかれば]

 (そっか。じゃあ今はそれを手に入れるのが優先事項よね。
 早く手に入れて、皆の様子を見に行こう?)

[心配そうな彼を気遣う様に言葉にした。
登れば登るほど、雪のカーテンは暗幕のように、視界を消して。]

(421) 2011/06/09(Thu) 23時半頃

思ったより…退屈だな。

[ドナルドをからかうのは店主のマスターとしては楽しかったが、《獣》を満たすにはとても足りない]

どうだ?

楽しんでいるか?

[ふあっと混沌の気配を見せる2人を遠目で見ながら戯れに呼び掛けた]


 世界を再生させるアイテム…。
 そんなもの必要ないのに…。
 パパ、神の霊峰パイロンに、栄光の花弁とか言うのがあるんだって。
 やっぱり、そろそろ邪魔した方がいいかな?

[狼の姿のままだが、創世≪ハジマリ≫の杖は持ってきている。
湯を出せば、問題なく人型に戻れるが…。]

 お兄ちゃんを殺して奪うのは、気が引けちゃうなぁ。


【人】 双生児 ホリー

[第一天国の有様を見て、ただ静かに辺りを見回す。
その有様は、天国というには程遠く。]

 (でも、あの直後よりはマシよ。
 時間はかかるけど、再生するものなのね。)

[少しだけ安心した様に息を吐く。
その奥までゆっくりと進み、その先にある光を見つめた。]

 (それが、栄光の花弁…。)

(426) 2011/06/09(Thu) 23時半頃

[耳に届いたのは『栄光《グロリア》の『花弁《ティアーズ》』 

その単語に、思わず感心の声をあげる]

ほお、栄光《グロリア》
余程この世界が、ヒトが大切だったらしいな。

[躊躇いが聞こえれば、また声は緩み]

殺したくないなら、花弁だけ奪えばいい。
もしくは花弁を破壊するか。


[獣の声に反応して、少しだけ考えてみせて]

 使命がなければ、そこそこに楽しかったかもしれないけど。
 でも、使命の事を考えると少しね…。

[なんとも言えない。そんな感情だったが]

 しょうがないわ。それが世界の選択。
 私は世界の選択を実行するだけだもん。


【人】 双生児 ホリー

 (真っ白…なんて綺麗なの…)

[槍真が持つそれを、じっと見つめて、思わずそれに飲み込まれそうになる。]

 (あっ!そんなことより、早く皆のところにっ!)

(438) 2011/06/10(Fri) 00時頃

 奪う…かぁ。どうやろうかなぁ。

[そう考えていると、不意に渡されるそれに、一瞬だけ目を丸くした。]

 パパ、なんの労力もなく奪えちゃった。


[何の緊張感もなく、あっけに取られた声が届く。

その内容に思わず声を出して笑いかけて押さえるのに必死だった]

そうか。
それは良かったな。

つまりそう言う事だ。
お前が《裁く》事を許されたんだ。

[開いた眼に宿るモノは破滅の闇の色]


【人】 双生児 ホリー

[槍真に言葉をかけた瞬間か、かける直前か。
いずれにせよ、彼の耳には入ってはいなかった様だ。
とりあえず、預かったそれをじっとみつめて。]

 (世界再生に必要な道具…綺麗な白…って、いけない!
 私も追わなくちゃ…。)

[気がつくと、自分も彼の後を追って皆の元に向かって駆け出した。]

(441) 2011/06/10(Fri) 00時頃

花弁がお前に渡った。

つまり世界はお前を選んだ。

それが世界が望んだ結論だ。


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