人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 病人 エリアス

見返りは、なんでも。
僕が忘れたいのは…

大事な、人…大好きだった人…
そして…とても、ひどい人……

[モリスに抱きしめられて、その息苦しさにけほりと小さな咳を一つ。でも、その暖かさは心地よく、悲しい涙を僅かに干してくれる。

余りに長く耐えていた心は既に皹でぼろぼろで。
…薔薇が、枯れる寸前にも、それはとれよう。

ただほしいのは「忘れる」為の行為。
了解の合図は、その唇に寄せた自分のそれ*]

(5) 2011/12/25(Sun) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時頃


……セレス……

[モリスとの会話でどんなことがあったとしても
口から一度だけ零れたものは、ルームメイトの名前。

愛しさと諦めとが入り混じったそれは、聞くものが聞けばひどくいらだちすらもたらしただろうが*]


えっ……

[モリスがズボンに手をかけようとした時に聞こえた言葉。]


セレストさんの事、忘れる気ねーだろ。

[モリスは不快感を露わにする。]

オレ、セレストさんにオレが何してたか、言ったんだよ。
そんとき、どんな顔してたか、わかってんのかよ。


凄く、動揺してた顔してた。
言葉は、平静を保ってたけど。

[モリスはまくし立てる。]

オレの話、聞いてたんだろ?
エリアス先輩、オレみたいになんなよ。甘えてんじゃねーよ。
マジムカつくわ。すげー、マジムカつく。


【人】 病人 エリアス

うん…ただ、忘れたいんだ。

[モリスの囁き>>37に、小さく肯定を。
晒された肌は寒さに少し、鳥肌を立てた。

彼が、ぴたりとその手を止めるまで、
その感触に目をとじていたのだけども]

……ぇ…?何いって…

[>>38彼の表情を、不思議そうに見つめる。
自分が彼に何をしてしまったのだろう。わからない。
酷く困惑した表情で彼を見上げると、
その言葉にわずか身を固まらせる]

……モリス……

[手は確かに暖かい。いや、男なら冷たい手が珍しい。そんな感触に、やっと忘れられると思っていたのに]

(59) 2011/12/25(Sun) 07時半頃

【人】 病人 エリアス

[上半身だけだったけれどここまでしておいて突き放す彼に、珍しく恨みがましい眼を向けた。
手が離れれば、酷く惨めな自分がそこにいたから。

それでもモリスがなにやらまくし立ててくる頃、その声聞く様子は上の空]

…何、いってるのさ……関係、ないじゃない。

[訳がわからない。そういった呟きは、彼に聞こえたか否か]

(60) 2011/12/25(Sun) 07時半頃

バイトだったんでしょう?
これもバイトのうちだったのに。

[実際、薔薇の精との話も端々しか覚えていない。
ただ、モリス自身が「汚い」といっていたことだけはしっかりと覚えている]

忘れる気がないとか…キミに言われることじゃ、ない…


【人】 病人 エリアス

[それでも、部屋から出て行くモリスを追うことも、その背中を見ることもしない。
脱ぎ散らかした上着をまた着なおすと、
ピアノの椅子に座る]

……駄目だねぇ……

[その呟きは、誰のものだっただろう。
青白い顔とは裏腹に、酷く鮮やかなばら色の唇だけは弧を描く]

可哀想な子たちだね。
それに、薔薇の棘は…全然満足してないんじゃないかなぁ…

[鍵盤を一つ叩く。白い指先が奏でる簡単な曲は「自由の歌」]

好きな思いは報われるといいね。
僕は、君達が大好きなんだから。
だから、どうか素敵なクリスマスを。

[そのまま、ピアノにしなだれるように深くそこで眠ってしまう。香りに誘われるように*]

(61) 2011/12/25(Sun) 08時頃

[病気がちだったためか、生来弱弱しい精神は暫く眠る。
ただただ、癒しを求めるだけで。

自分からは何もしない。諦めているから。
何もできないと。

セレストの心中まではわからない。
けれど、少年はそれを知ろうともせずに*]


……レオ先輩、か。

[慌てふためいた様子のレオナルドを見て、モリスは何か思いついた様子を浮かべる。]


……いい事思いついた。

[負い目を感じていたモリスの中に隠されたかすかな魔性が目を覚ます。

それは、薔薇の香りが成す仕業なのか。]

何かムカつくし、ちょっと悪戯してみよーかね。

[微かな笑みが囁きとなって零れる。]


何する気?

[ふと乗ってきた気配に小首傾げ。
さっきなんだかんだと御高説たれた割にしょうもないこと考えているのだろうか


 ……何?どうしたの?

[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。
何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]


誰かに悪戯するんだってさ。
悪い子だね。

君達、薔薇の棘には気をつけないと……

[眠ってしまうよ?とはやはり言わない。

自分が直接受け取れれば一番良いのだけれど、
人の想いからも精気は得られるから]


[薔薇の精は珍しく訝しそうな顔をしてモリスの声を聞く。

しかし、普通の会話まで聞こえることはない*]


 悪戯?

[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]

 薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。

[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので
ぽつりと忠告に零した。]


[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]

 そう言えば、オスカーがさ。
 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。

 確かに、こうして2人と話しできるけど
 囚われてるってことはないよねぇ?

[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]


薔薇に、捕らわれてる、かぁ。
案外、それ本当かもしれないスけどねぇ。こんな感じで話せているのは、確かに事実だし。

[あんまり奇跡とかは信じないけれど、今目の前にいないノックスと話せているのは、紛れも無い事実で。]


 囚われてる……のかなぁ……。

[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。

いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]

 だから、こんなに……

[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 17時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 18時頃


……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。

[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。

流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]


【人】 病人 エリアス

[どれだけ防音室でまどろんでいただろう。
ゆっくり瞼が振るえる。目覚めの合図。

重い体を起こして、くしゃみを一つ]

……戻ろ……

[喉が痛い。からからに乾いてる。
甘い香が、口の中の水分を吸い取ってしまったかのよう

夢と現の境目を見ているような眼は、
中に何かを宿しているかのよう。

セレストが戻る前に、自室のシーツに潜り込む。
どうせ眠れやしないのに*]

(173) 2011/12/25(Sun) 19時頃

エリアスは、シーツの中でもぞもぞ

2011/12/25(Sun) 20時頃


【人】 病人 エリアス

セレス?戻ってきたのかい?

[不意に扉を閉める音がしたから顔を上げてみたら。
何かを思いつめたようなルームメイトの顔]

どうかした?具合でも悪い?

(176) 2011/12/25(Sun) 20時頃

【人】 病人 エリアス

いや、どちらにしろこの香じゃ眠れないから、大丈夫。
それより…

[シーツから抜けだして、彼の傍まで近づいて]

……顔色、良くないよ。

[彼がいつもしてくれるように、その額に指を伸ばす。
触れたい欲求ではなくて、純粋に気遣いで]

(180) 2011/12/25(Sun) 20時半頃

【人】 病人 エリアス

皆、きっと今は変なんだよ。
僕もだし、多分他の人も。あの薔薇が香ってから。

[やんわり拒絶された手は、それ以上は追わない。
けれど、押し返す為に触れてきた彼の手を、少し力をこめて握る]

君の変、て、何。
君も、薔薇のせいだろ?

[セレストは気づくだろうか。いつも一人称「俺」という少年が、時々「僕」ということに]

(182) 2011/12/25(Sun) 20時半頃

【人】 病人 エリアス

薔薇のせい、ね。でも、ね…

[そっと耳元に唇をよせて囁く]

それは君達が望んでいたことなんじゃ、ないの?
香りは、きっとその手助けだけ。
コントロールできないのも、何もかも。
自覚していなかっただけだから。

確かに、薔薇のせいといえば、そうかもしれないけどね。

[まるで夢の囁きと感じさせるように、むせ返るような薔薇の香りがまたそこに漂う]

大好きなセレスト。僕は君のためならなんでもしてあげるよ。
君だけじゃない。他の、子たちにもね。

(189) 2011/12/25(Sun) 21時頃

【人】 病人 エリアス

…さぁ…。僕が誰だか、関係なくない?
わからなくても、君は僕にも好きといってくれるんでしょう?可愛いセレスト。

あぁ、嫌いだなんていわないで。
この子はとても君を好いているんだから。
嫌いなんていったら、かわいそうだよ?

[にこり。それは艶を帯びた笑み]

この子は君にずっと「好き」といっていたのに
通じてもいなかったんだね。
…本当に、酷い子…。でも、本当に、君達は可愛いね。

(193) 2011/12/25(Sun) 21時半頃

 薔薇ってお節介だよねー……。

[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]

 んー、でもモリス、ほんとに何する気?

[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]


【人】 病人 エリアス

薔薇のとげは、まだ満足していない。
君達は、まだまだ薔薇の香りからは逃げられない。

…勘違いは、しないでね。
僕は君達を殺そうとか、そんなことは考えてない。
ただ……君達の、その想いがほしいだけ。

可愛い子達。僕は君達の幸せこそ、祈ってるよ。

[薔薇の香りは記憶を奪う。
薔薇の言葉だけを彼の記憶に残すように。
語ったのはエアリスという記憶は、綺麗に拭い去るように。

薔薇の香りが薄まった頃、意識を失ったエリアスが、セレストのそばに転がっていただけ]

(194) 2011/12/25(Sun) 21時半頃

エリアスは、セレストにはそれでも触れずに。

2011/12/25(Sun) 21時半頃


なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。

[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]

まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。

[そして、しばらく沈黙が続き]


オレを見てる、みたいで、ね。


ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。

君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。


 うーん?よく分からないけど。
 愉しいことなら、応援するよ?
 俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。

[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]


…「なんかに」っていわれた…

[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]

ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。

[なんかぷりぷりしていた]


【人】 病人 エリアス

ん……

[耳元で大きな声を出されて、眼が覚めない訳もなく]

セレス…?どしたの…って…あれ?
俺…寝相、悪かったのかな…

[床まで転がったのかな?流石にそこまで粗相はしないはずなのに]

(208) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【人】 病人 エリアス

ごめん、心配かけたね。気をつける。
もうちゃんと自己管理できるようにもならないとね。

[いつぞや、彼が「看護婦じゃない>>0:36」という言葉を思い出したが故に。
通じない思いは、別れをまず、頭に置かせるようにすら、なってきていたことは、まだ無意識に]

(209) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【人】 病人 エリアス

うん、大丈夫だよ。ありがとう。
心配させてばかりで、ごめんね。
…もう、倒れないように気をつけるよ。

[もう、期待しない。
一度寂しさ故にモリスを誘い、惨めな思いをして。
諦めなければいけないんだと強く強く心に刻んで]

(216) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

…やめてくれる…?それ。

[少し荒げた声で、「好き」という言葉を遮った。
けれど、すぐにやんわりと諭すような優しげな表情で]

心配してくれるのは嬉しい。だけど…
……知ってるよ。俺のこと「好き」でいてくれてること。
だから、もう、いいんだ。

[にこりと笑って、そろりと立ち上がる]

水とお湯貰ってくる。少し外すね。

[向かう先は、食堂]

(226) 2011/12/25(Sun) 23時頃

 ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?

[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]

 素直になると、良くない時もあるんだよー。

[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]


【人】 病人 エリアス

[足音も静かに、向かうのは食堂。
羽織ったケープを握る手は力を込めたせいか、
血管が浮き上がって白い]

…結構、いるんだね。ごきげんよう?

[レオナルドが自分を探しているなんて知る訳もなく、いつものように相変わらず具合の悪そうな、声。

ノックスへは、視線を合わせなかった]

(236) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 病人 エリアス

あぁ…はい、エリアスです。レオナルド先輩ですよね。
具合は…いつもこうなんです。慣れてますんで。

[さすがに生徒会のメンツを知らないわけもなく。
急に声をかけられて、少し驚いたよう]

言伝、ですか?なんでしょう?

(245) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

いえ、こちらこそすみません。
エリアス・アレンです。どうぞよろしく。

モリスが?23時?
果し合いってことはないと思いますけど…

[あんな恥をかかせておいて、何を言おうとするのだろう]

…わかりました。一応、行くことにします。
わざわざすみません。

(251) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時頃


おせっかいで、悪かったね。

[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]


 やー、そんな怖い顔しないでよ。
 折角、綺麗な顔してるのに。

[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]


これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。

この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?


 俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
 エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
 きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!

[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]


さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。

君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?


【人】 病人 エリアス

薔薇を…眠らせる?

[サイラスの言葉に、思わず視線を投げる]

どういう、こと?

(270) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

…僕、何も悪いことしてないんだけど…

[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]

僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。


 ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。

[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]

 やー、俺も失恋しちゃってさー。
 ぎゅってするだけで済まなくなったら
 困るじゃん?

[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]

 それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。

[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]


僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き

ちゃんと、愛してあげられる。

[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]


【人】 病人 エリアス

ねぇ、サイラス。眠らせなきゃって、今言ってたけど。
それは、「薔薇は起きてる」ってこと?
庭に咲いている薔薇のことなのかい?

詳しく、聞かせてもらえないかな。

[まさか自分の中に薔薇の蕾が植わっているなんて、
自覚するわけもないのだけど*]

(277) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時半頃


さぁ、約束通りエリアスくんは来てくれるかな。


[いつか見た、図書室で見た薔薇の伝説。]


[薔薇の香りは、蔓延すると。]


[諦めに似た、負い目に苛まれた悲しい歌を。]


[誰かに歌わせるくらいなら、いっそ自分の手で。]


[打ち砕いてしまえるならば、自らの汚れた体でも、出来ることならば。]


[あくまでも、図書室で読んだ伝説が本当ならばの話。]


楽しみだなぁ。どうなるんだろー。

[しかし――]


[満たされてしまったら、モリス自身は眠りについてしまう事を、彼は知らない――**]


【人】 病人 エリアス

ベネット先輩。おはよう…ですか?

[確かレオナルドに言われた待ち合わせ時間は23時。
自分の時計を見れば…何か、時計の針が震えたまま、進もうとしない]

あれ…?え?何だろ、これ。時計、とまって…

[電池切れだろうか?いやしかし、それならベネットがおはようというのは、先ほどレオナルドから「23時」と聞いたのは。いくらなんでも両人の間で半日も時差が発生してるはずないだろう]

えぇと…深刻、なのかな…
さっきサイラスが、薔薇のこと話してて。

[時計と薔薇の話と。酷い材料が目白押し。
ちらりとサイラスとレオナルドを見ながら、
ベネットの>>291には]

(327) 2011/12/26(Mon) 05時頃

【人】 病人 エリアス


サイラスが、薔薇は眠らせないとっていうから、
でもそれって花に対する言い方じゃ、ないですよね。
…。薔薇の香りが人を誘うなら、
最初から誘われてる人がいてもおかしくないですよね。
きっと、薔薇の香りにも平気でいる人、とか…
それか、誰かにとりついてるとか?

[それは推測でしかないし、酷く非現実的と思うけれど
案外自然に口から出てきた]

俺も図書室、行きます。
前に、卒業アルバムで似たような言葉を見たことあるんです。
いつのアルバムかわかんないですけど…
冬の薔薇ってあったから。きっと昔も同じことあったんじゃないかとは、思いますね。

(328) 2011/12/26(Mon) 05時頃

【人】 病人 エリアス

[そこまでいって、レオナルドの言葉を聞き>>295]

俺、モリスに呼ばれてるみたいなんで、
さきにそっちの用事済ませてきます。
…薔薇の匂いに暴力的行動しそうな人はいないし、
そこまで危機感は持たなくてもいいと思いますけど。

[もし薔薇の香りが暴力を伴う危険なものであれば、誰かにそんな症状がわずかでもでていておかしくない。
段階を踏むのかも知れないけれど、今はそういう傾向は見えないから]

少し、失礼しますね。
レオナルド先輩、ありがとうございます。

[ぺこり、ケープを羽織りなおして、一礼してその場を後に]

(329) 2011/12/26(Mon) 05時半頃

【人】 病人 エリアス

[食堂から、向かう先は防音室。
何故だろう、足が重い。
もちろん、昨日の今日でモリスからの呼び出しというのもあるけれど、それ以上に、何か。
脳裏にあふれる薔薇の意識は笑っているような、哀れんでいるような。

そうして到着する防音室。半開きのトビラに首を傾げながらもノブに手をかけて]

…モリス?俺来た……よ…………?

(330) 2011/12/26(Mon) 05時半頃

【人】 病人 エリアス

────っ…………!

[目の前にあった光景はなんだっただろう。
モリスは当たり前として…その腕にいるのは、セレスト。
いや、一緒にいるだけだったら、普通のことだしなんでもない]

…何、して……

[あの時のノックスと自分の姿がダブる。
それが、妙に客観的な映像として脳裏に浮かんだ。
見ちゃいけない。今度こそ、壊れてしまいそう。
早く背を向けて逃げないと。

一つも届かなかった彼への「好き」
何も変わらなかった彼からの「好き」]

(331) 2011/12/26(Mon) 05時半頃

【人】 病人 エリアス

……セレス……

[諦めを通り越した、絶望感にも似た小さな声。
意識を飛ばさずにいれたのは、
セレストのことを忘れよう、諦めよう。
そう思いはじめた矢先だったからか。
けれどなまじ反らせない視線は逆にまじまじを現実を映す。

目からは不思議と涙はこぼれない
あぁ、彼もこんな思いをしたのだろうか?
いや、そんなワケない。だって、
彼は自分のことはなんとも思っていないはずだから。

呆然としたまま。足は完全に固まって、そこから逃げることもできない。
ずるずると床に崩れ落ちる。
はらり。と肩からすべりおちるケープとともに*]

(332) 2011/12/26(Mon) 05時半頃

…これが、君の言う「愉しいこと?」

[無粋なことだ。口を出す気はないけれど。


しかし薔薇も気付かないほど深い所で、
ぱきん、とガラスが割れる音が響く*]


愉しいのは、これからだと思うっスよ。

[エリアスなのに、エリアスでは無い声の主に告げる。]

まぁ、あとは2人次第っスけど。


【人】 病人 エリアス

…やめて……

[焦点の合わない眼で、セレストに囁くモリスを見つめる]

お願い…だから…

[後ろでレオナルドが支えてくれていることすらわからない。

ぺたりと座り込んだまま、拒否の言葉を呟く。
モリスの語る言葉に嘘はなく。
表情は変わらぬまま、目元からぽたりと一筋、水滴が*]

(339) 2011/12/26(Mon) 08時頃

あーあ。もう少し素直になってくれると思ったんスけどねぇ。

[モリスは残念そうに呟く。]

まったく、


【人】 病人 エリアス

[背後でレオナルドが息を飲む様子がわかる。
あまりに呆然としてしまい、動けなかったけれども、
セレストの悲鳴のような声にはっと我に返る。

みればモリスの、いかにも嘲ったような顔]

はなせよ……
セレスを、離せ!

[レオナルドの手を振り切って駆け出す。
手のケープを、モリスの顔面めがけて投げつけた。

セレストが暴れたのもあって隙も生じ、手を伸ばせば届く距離。

勿論、渾身の力で引き寄せた。
セレストが抵抗しても、絶対に離そうとせず]

(352) 2011/12/26(Mon) 12時半頃

【人】 病人 エリアス

[すぐに叩き落とされたケープを拾いあげて、モリスと距離を取る。

彼を睨む眼は、エリアスそのものと…もう一つ、薔薇のそれ]
…何、考えてんだよ、お前。ふざけんなよ。

[でもモリスにこんな行動に走らせたのはもとはと言えば自分なのだ。
そう思えば、怒りはすれど憎むまでには至らず。

険しい表情に、どこか複雑なものを浮かべて、一度深呼吸]

…行こう、セレス。

[ケープを彼にかけてやり、防音室から退室を促した**]

部屋、帰ろう……

(353) 2011/12/26(Mon) 13時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 13時頃


 うーん、でもさーその身体ってエリアスの物じゃん?
 薔薇ちゃんそのものだったら、我慢できなくなったら
 がぉーって襲ってたかもだけど……。

[どうにも煮え切らないのは、ノックスが
セックスはスポーツという感覚の持ち主でないからだろう。

一人っ子で何不自由なく育てられて。
けれど、そういう貞操観念はきっちり植え込まれている。
本当に幸せ家族の出身故に。

それも、甘美な薔薇の呪いに
ゆらゆらぐらぐらしてしまってる訳だけれど。
確かに、年頃の男だから、そういう欲求がない訳でないから。
薔薇の香りは、ただそういう弱いところを、
悪いと思ってでなく擽ってるだけなのだろう。]


[そう言葉を返した後、何やらエリアスとモリスの間で
何やらあったらしい。]

 よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、
 判んないもんなんだよなぁ。

[薄ら事情が透けて見えて、ぽつりとつぶやいたのは裡でも。]


さってとー、セレスト先輩とエリアス先輩もどうでるかな。

/*

使っていいか迷ったけど中会話。
襲撃ってどーしましょ。オレ的にはセレスト襲撃して中に引き込むつもりでいたけど……ご要望は如何に!


あくまでオレのエゴっスけどねぇ。
忘れたいならオレとくっつくなり次に続けばいーし。一緒になりたいなら素直になるきっかけを作っただけさ、ノックス先輩。

/*
まー結構強引だった気はしなくもない。
もしノックス先輩が襲撃したい先があるなら、セレストに関してはちゅー未遂で終わらせるです、まる。


/*
モリスがセレスト襲撃予定なんだろうなーと思ったので、
ふわふわぼけぼけしてましたが……。
セレストは拒否なんじゃないかなーとは、ログを見て。
まぁ、強制的にできなくはないけど、
PC拒否だけなのかPLも拒否なのか
ト書きから判断不能なので難しい。

俺の方でも別所襲撃できるように
どうにか頑張ってみようかなぁと思ってますよー。
火種はいっぱい抱えてるので!
更新際で判断すればいいかなぁと。


あ。そういえばレオ先輩にも見られてたんだっけか。やべーなー。

/*
だよねー。一応オレとしては襲撃ターゲットをレオナルドにシフトする方向で頑張ってみる!ノックスさんきゅ!

亡霊システムを理解したのが昨日の夕方というのはひみうわなにをするやめれ


*/妨害しちゃってごめんね!
襲撃に関してはそうかなーと思ったんですが、なんか収集付かなさそうなのと、セレスト拒否に見えちゃって。

なんだったら俺ちゃんが仲間引き込みとか、いいんじゃないかな!元凶ちゃんはちょっとやそっとじゃ満たされないよ!


 俺とくっつけばいーし、なんてそんなに簡単に言っていいの?
 好きって、そんな簡単なもんじゃないと思うけどなー。

[モリスにはモリスの想いがあるのだろうから、
返せるのは自分の想いしかなくて。]

/*
レオシフト了解。俺は流れ次第で。
独り言に埋めたけど、
カップル同士(に近い関係)で赤だと、その2人もだけど
(俺は平気だけど)残りの赤も動き難くなる懸念もあるしなー。
その辺りも危惧があったのかな?とか、思ったりなんだり。
この辺りは、本当に中の人次第だけどね!老婆心ながら。


もう、苦しいよ……


/*
ジェフが乗ってくれるなら、ジェフ襲撃できます。
とだけ、残して一旦去るのです。

無理やりになりそーだったら、こっちのが無難だと思うので
(ジェフ先輩周りのドロドロ加減から)
お任せあれーなのですよ*


うぅ……

/*
エリアスもノックスもさんきゅー。
確かにそこらへん考慮したか、うん。

という事で、レオナルド方面で巻いてみた!セットも実はしてある!
まぁなんかあったら宜しくー。
この後中の人的に怪しい時間に入るのでオン怪しくなるかも。
なるべく見るようにはする!


【人】 病人 エリアス

セレス、体大丈夫かい?

[心配げに顔を見つめて。眼は穏やかに彼を見る]

そういえばさっき食堂に水とお湯貰いにいくとこだったんだ。
先に戻っててくれる?すぐにいくよ

(407) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 病人 エリアス

[セレストが何を言ってもやんわり押し止め、彼から離れて]

………

[カツン、と廊下に足音が響く先は図書室]
あんまり早く薔薇の答えにたどり着かれても、ねぇ…

でも、吊橋効果も期待したいじゃないか。

(410) 2011/12/26(Mon) 19時頃

[苦しむモリスの声を聴いて、
年上の自分が弱音を吐いてはいけないと思う。]

 ――……大丈夫?

[自暴自棄にならなきゃいいけどと、心で思いながら
かけられる言葉なんて、そんな陳腐なものしかなくて。]

/*
あっさりフラグ折られたので、他探してきます(うわん


エリアスは、自身が歩く先は、より薔薇が香る

2011/12/26(Mon) 19時半頃


……あんな無理矢理なんて、美しくないよ。

僕、君のことも大事なのに。

[薔薇はやや不機嫌で]


【人】 病人 エリアス

[噎せるような薔薇の香は図書室に続く。

部屋の中、確かアルバムの中にあった薔薇の一文]

…ベネット先輩。

[居ると知っていて、わざと少し驚きを込めた声]

手伝いに来ました。
僕も探しますよ

[にこり。薔薇の気配は確かにそこに]

(414) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

ええ、流石に慣れました。
鼻もずっと同じ香を嗅いでいると慣れてしまうらしいですね。
結構好きですよ、僕は。

[目の前にどさどさ置かれたアルバム。
薔薇の記述があったものはどれだったろう]

…先輩は、やっぱり薔薇の香は嫌いですか?
皆、どこかおかしくなってるみたいですけど、先輩は平気?

(416) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【人】 病人 エリアス

きつい?良い香じゃない

[くすりと笑う。何ともないのが強がりなのか本当にそうでないのか]

薔薇にたきつけられたのか…ずいぶん、イイものをききますけど。
先輩にはそんなこともないんですね。
…つまらなくはないですか?自分だけまともって。

[ぱらり、アルバムの一冊を開きながら]

(421) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【人】 病人 エリアス

[オスカーが来た姿には僅かににこりと微笑むだけ]

別に…なんともないよ。気にしないで。

[咳込んだベネットの背に手を伸ばしながら]

風邪?先輩。無理したら、駄目だよ。
無理して…まともなフリして。

オスカーも香は平気そうじゃない。手伝ってもらいましょうよ。
それに……

[すい、と耳元に囁く。みせつけるような艶めいた仕種]

先輩は、僕がおかしいといいたい?

(426) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時半頃


【人】 病人 エリアス

[薔薇を見守る生徒たちはみな大事。
けれど、それとは別に、子供に興味はない。

オスカーの眼が無垢だろうがなんだろうが、
それを見ることもなくて]

好きにすれば?オスカー。
僕は君がいてもいなくても関係ないし。

[お邪魔かと聞かれればにっこり頷きもしようがまあいわないで置こう]

先輩、顔が赤い。やっぱり、何かを我慢してるね。

何?それは。先輩だって…変なんだよ。

(435) 2011/12/26(Mon) 21時頃

【人】 病人 エリアス

…ご希望があれば…よろこんで?
僕は…そんな君が見たいんだよ

[うっすらと色づいたくちびるを弧にして笑う

すい、とその頬をなぞる指は微か冷たい]
上手く言えたら、ご褒美をあげる

[またそれは耳元で、掠れる声は空気を震わせる]

(445) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

さあ…どうせ君だって「エリアス」を求めちゃいないでしょう?

可愛いベネット、僕に…を分けてくれるなら……

[すっとくちびるが、ベネット口端ぎりぎりでキスと成らないところに触れた]

(452) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

……っ

[不意に捕まれた腕に顔を歪める。
けれどすぐに薄ら笑いを浮かべて]

くれたら、教えてあげる。
枯れそうなんだ。

[するり。冷たい手がベネットの頬から顎、首をなぞる]

大好きだよ。

(462) 2011/12/26(Mon) 22時頃

/*
中身会話ばっかですまんですよ。
襲撃どうしますかね……
モリスの方もレオ動いたのできつそうだし。
俺の方は、時間的にこのままだとセシルかなぁと思いますが、
ここだと若干懸念事項もあったりします。
これから無理やりベネットに向かう手も有りますが、
図書館付近ひといっぱーいで、ノックスさんちょっと躊躇。


/*
あ、たびたびごめん。
俺1回ベネットとちゅーしてるので、どうにもならなかったら
その時、無意識に棘刺したーってことでRP置いて逝きます。

ってことで、俺の襲撃はベネットに合わせときますね。
中身会話でログ汚し、ごめんでした!


エリアスは、触れられた手に恍惚と

2011/12/26(Mon) 23時頃


【人】 病人 エリアス

エリアスには、ね。
僕はみんな大好き。これは、本当。
可愛くて愛おしい君達が、とても大事。

[薔薇の手はベネットの胸元をさまよう。
唇はその綺麗な深緑に落ちて]

ずっと、君達を見ていたんだよ。
こうやってお話できるのも、とても嬉しいのに。
君達は誰も喜んでくれない…

[くすくす。彼の手をとって、自身の頬へと触れさせながら]

(488) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 病人 エリアス

そうだね。この子の体はこの子のもの。
まだ綺麗なまま。
…それにしても君は随分往生際悪いね。でも、よくできました。

[頬に貰った唇に、嬉しそうに微笑む]

僕の香りは手助け、君達が思ってるのは本当のこと。
僕は君達の「好き」が成就するよう、祈ってるだけ。

僕は…薔薇の花。君達が見ている、あの花だよ。
そして、君達の中にとげが2本。混ざってしまってる。

[パタン、と一冊のアルバムが落ちて開けた。
その中の卒業作文に見える「冬薔薇」の文字。

ベネットのその唇に、自分のそれを重ねようとして。
胸元をさまよっていた手が、彼の下半身に伸びかけて]

……。君……

(500) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

 なんだか、ちょっと眠いなぁ……。

[はふっと、欠伸を噛み殺すような声音で、
ポツリと紡ぐ。]


【人】 病人 エリアス

[彼は既に棘の気配をその中に容れているよう。
それに気付いて薔薇は笑う。
棘を宿した人間は二人。そのうち恐らくモリスとベネットは違うだろう。ならば。

薔薇は棘の主だけれど、その感染の仕方については預かりしるものではないが、容易に予想はつくもので]

…君も、十分、ほしいもの、あるんじゃないか。
なんとなくわかったよ、君が大事な人。

[くっくっ。楽しそうに笑う]

本当に……人間って、面白いね。
とてもうらやましい、よ……

(509) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

セレストから貰いたいならこの子が自分でなんとかするんじゃないかな。
僕は皆平等に好きだから。勿論、君からだって嬉しいよ。

[寄せられる唇に、唇を返した。綺麗な顔をした深緑色の目をした少年。やわらかい感触に薔薇の瞳が歪む。
ゆるゆると、少しずつ深くうがつような口付けを。
そして、逆の手は彼の熱の元へじれったさをもって伸び]

僕はあいしてるよ、君達を。

[そう囁いて…ベネットのその熱を少しずつ追い立てていくように触れていく。零れる吐息に酷く満足したようで]

(511) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

……ありがとう、レオ先輩。

/*
いや、大丈夫さー。とりあえずはレオナルドの方面も進めてはみたのでそっちに現状セットはしている。まぁオレらの墓落ちどっちがどーすんべよ的な話しあるので問題なければこっちに襲撃振ってもいーかなーとは思う。
一応投票は襲う相手のレオ先輩委任!


[裡に呟く言葉は、薔薇の声にも乗らない。

例えば、もし、これで目覚めることがなくても。
例えば、彼らが、嫌悪するジェフを好きでも。
自分は、その嫌悪するようにならずに済んだ。
それで、護れたと思うのは、きっと違ったとしても。


――……それが、満足してしまった理由。]

/*
基本的には中身発言苦手なので、
これ以上は避けようかと思ったのですが……。
薔薇の呪いは血液や体液、深い粘膜接触によって感染します。
(長い接吻以上の行為でOKです)
なので、レオが応えなかった時点でOUTかなーと思いました。
どうしてもモリスが落ちたい事情があれば、襲撃パスしますが。
えっと、違ったら申し訳ない。
モリスの方はRP歴あまり長くない方ですか?


【人】 病人 エリアス

手に入れられないんじゃなくて…
手に入れようとしないんで、しょ?

[やわらかい笑みとともに。
深い、激しくなった口づけに吐息を漏らしながら応える。
零れ落ちる唾液の音も、耳に響いて熱になる]

──ぁ、っ!

[引き寄せられたのはさすがに予想外だったのか、
思い切り体制を崩してベネットに引かれる。
押し付けられたものに、びくりとするのは薔薇ではなくエリアス自身の感覚で]

あぁ、ベネット…

[綺麗な深緑を間近で見つめて]

ほしいよ、君が。僕に、頂戴。

[ぐり、と彼の熱を膝で刺激しながら、自分も腰を押し付けて、艶を込めて誘う]

(523) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【人】 病人 エリアス

[それはセレストとの回想─>>486
モリスから離れる時、本当に無我夢中で。
でも、自分の責任でもあったから、モリスを責めることはしない。
セレストが服の端に触れてくる。
あぁ、諦められたと思っていたのに、また辛いものがこみ上げてくる]

俺は、君の事……

[といかけの途中に口にしかけて、いえなかった。
「好きだよ」と、今こそ彼に伝えたかったのに。
不安そうなその顔を、笑顔に戻してほしかったのに]

(526) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【人】 病人 エリアス

[酷いことをする>>492というセレストに思わず「かまわない」と承諾を口にしそうになって、理性でそれをとめる。
彼のその後の表情は、諦めの感情を持って、自分を納得させていた。

「好きだよ」「大好き」「心配したよ」

こんな、日常でいえていた言葉が、今はただ「ごめん」と摩り替わる。
それでも、自分はセレストが大事で。

苦しいほど痛い胸は、一瞬気を遠くさせてしまいそうで…
薔薇の精は…そこでエリアスと摩り替わる。

悲しさからか、諦めからか。
随分エリアスの精神が沈み始めていることに、
薔薇の精自体そこまできにしていなかったのだけども

回想・終]

(529) 2011/12/27(Tue) 00時頃

……

/*
えーと、残念ながらどちらかというと長いほうです。
まぁあまり恋愛系の村は入っておりませんという所はありますが。


【人】 病人 エリアス

僕にはあんなに…説教してたのにね。
結局君も僕に触れるのは「代わり」?
それとも諦めてしまったの?

[わずか上ずる声。けれどそれにからかいも、なじりも含まない]

ん、ン……

[吸い付かれた唇を同じ強さで吸い返す。
腕は彼の首に回されて、ぎゅ、と力を込めた。
きっと、心と体がちぐはぐだから。
経験のない体の不安入り混じった行動]

──早く。

[戸惑いの視線を瞳に受けて、
つむぐ言葉は求めるそれ]

(536) 2011/12/27(Tue) 00時半頃

/*
ちょっと時間ないので中身発言だけで。
大丈夫そうなら、襲撃パス下さると嬉しいです。
これから生き残っても一応どうにかは出来ますが、
多分、ノックス落ちベネット感染ルートで、
一部ロールが回ってるので。

失礼な質問して、申し訳ないです。


*/苦手なもの失礼。
一応薔薇の呪いは薔薇の棘だけから感染するという認識だったので、
俺が誰かといちゃこらしても感染はないはずですよね。
なので平気であれそれ誘ってたのですが(汗)

もし俺の行動もあって不本意な襲撃になってしまっていたら申し訳なく。


/*

わかりました。こちらこそ申し訳ありません。


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