人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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 『――――――ザザッ』

[ノイズが走った。ただ仄かな、リコリスの香りだけを残して**]


/* 業務連絡少し失礼します。

亀吉が突然死したため、恐らく、彼が5人目だと想定されるのですが
一応、現在の4人の役職、と云うか狼かC狂かどちらが欠けたのか確認したい所存です。今後の展開の為にも含めて。

ぴーんぽーんぱーんぽーん */


/* で じ ゃ ぶ を か ん じ た 。


[ 赤き世界一面の芝-リコリス- ]


発言してから確認してふいたものの
全員いるらしい確認しました。よかった。
ほんとう よか  wwwwwww


/*
確信犯らしき物がそこに一人というか一機 

ぴんぽんぱんぽん
*/


[冥界、いや地獄で、俺が戦いを始める前の事だ。


                     ――ザザッ
         ノイズと共に、髪をくすぐる気のした
               緋き神華-リコリス-の香

その匂いは……]


―――― まさか  シ  …  …


いや、幾らなんでも俺の考えすぎだ。
奴は、今もかの神域に…………。


[ふと、香りで過ぎった考えはバカバカしすぎて、俺は頭を振る。
幾らなんでも、そんな事あるはずがない。そう考えて…*]


[何かが聞こえた気がした。()
ただのノイズといえばそれまでなのだが。]

なんだろアレ…?
変な感じだな、ヤになるわ。

[女の声で響く声。
青髪の男が纏う気配とは違うものであり。
5つあると感じられていた気配、1つ入れ替わり、1つ新たに出現する。]

――――――…。
うーん、でも気のせい、っぽいし。

[独り言のつもりが世界を伝う。]


[そして同じ頃合だ。誰か変な気配が見えたのは。
いや、違う。気配の数は同じなのに]


――…え  ?  どちらさま?


[まるで純粋な方程式に直せば、5人、ではなくて。
4人+(1-1+1)みたいな。ん? 言語化の難しい違和感を感じた。
ただ少なくとも、その漏れ聴こえた声だけでも、あの寝ぼけてる男よりは話できそうな感じだけはした]


…… ん  なん なんだろうこれは……


[かすかに俺は頭をひねり、不思議そうな表情を浮かべたが。
実は直前、彼の横暴なる勇者さまの鼻柱に、扉をお見舞いしてたなど知る由もなかった]


……うん?

[狂勇者たる少女も同じ違和感を感じたようだ。]

……ひとり減ってひとり増えた?


あとクソガキ。貴方は後で《必殺-カナラズコロス-》。

[鼻柱を押さえながら勇気-ユウシャノサッキ-を声に乗せた。]


横暴かんべんしてよっ!!?


[勿論、悪気も心当たりも無い身には理由が察せず、勇気-ユウシャノサッキ-を一身に受けたが
これで、多少赤くなった鼻を見て、笑ったら、確実に殺される事になったろう]


ナニ、アタシのこと言ってんの、どちらさま?って。
後、1人減って1人増えたってのも。

うーん、アタシにはクソガキとメスガキが言い合ってるようにしか見えないけど。
かわいらしー。

[などと少しだけからかいつつ。]

どうせ、ラルフは何も説明してないからこうなってんのよね。
アタシはプリシラ。で、男の方がラルフね。
まーいろいろあってアタシが奴の身体を借りてるわけ。

[いろいろ端折った説明で済ませた。]


そうだよ、一体あなた……

[早速クソガキ呼ばわりされた。
後馬鹿にされてるのも間違いない。うん]

……プリシラさんと、ラルフさんで。

え、男の人の身体 借りてるの。

[そういう異能も無いとは言い切れないが。端折った説明の意味を噛み砕くと、微かにうわ、とインパクトを受けた反応を見せた]


――成程。大体わかったわ。

[先程から頭の中に届いてた声と、目の前の相手が同一なのだろう。]

今すごく。ブン殴りたくて仕方ないわ。
わかる? わかってくれる?
一応堪えてるんだけど、やっぱりブン殴って良い? 良いかしら?


――――・・・。
ブン殴るならクソガキにしとけば?

[少女の声はこの野蛮女子高生ということか、と納得した。]


[――刹那。

思考の中にノイズが混ざる。
それは果たして。

そして、さらなる気配が増える]

ほぉ……新たなる同士と言ったところか。


[ざわり]


              [ざわり]



[不穏に騒めく『アレ』に似た気配を。
『アレ』への適性を持つ主は感じ取るのだろうか。]


― 漏れ聞こえる不穏な気配 ―

[…時此処に至り、俺はため息をついていた]

レティーシャ。ぶん殴る事に罪はないと思うけど。
短期は損気、ゆっくり落ち着いたほうが…

[勿論、鼻柱を思い切りぶつけた張本人(自覚なし)が宥めても
逆効果な気配しかしないのが悲しい哉]


――――… あ。ごめんやっぱりOK。
      眠気覚める一発をどうぞ俺の分も含めて。どうぞ


[但し、一応宥めようとした俺も即効寝返ったのだ

所で余談だけど、もしかしてこの中で最も良心的な存在は、あの皇帝陛下では無いかな…*]


【人】 墓荒らし ヘクター

そうともよ。俺は結局…目的は一つしかない。
冥王との戦争も、世界に混沌をもたらすのも、法の神へ挑むのも……総てはただ一つ。
”始源の乙女”ヨーランダ―――――この腕に掴み取るために。

故に、冥界に落とされようとも!
法の神にヨーランダの魂を3つに分かたれようとも!
アイン・ミラベル・ワルプルギス……その転生した3つの魂に挑み滅されかけようとも!
他の次元に魂を隠されようとも……

求めるのだ。何度でも!そして…

(113) 2014/06/09(Mon) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

…そしてそれ以外の事はどうでも良いのだ!

[ガタン!椅子を蹴飛ばすように立ち、魔皇―――まだあどけなくすら見えるその眼前に立ちはだかる。]

……確かに!この館は極めて不安定、下手に事を起こすと余波で我等も永久に時空の迷い子となりかねん。
まあ、冥王たる者にそのような運命、訪れるとは思わんがな…

では行こうではないか。そして貴様は逝け…
王の戦を見せてやろう。冥府(ヘル)でな!

(114) 2014/06/09(Mon) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[厨房から扉が開く。馴染みのあるあの冥府の空気が流れ込んできた。
血よりも紅く、闇より昏い。
魂弱い者なら触れただけで正気を失いかねぬあの瘴気だ。
―――――今となっては最早忌むべきものではなく、懐かしい]

さあ。再び戻ってきたぞ。思ったより亡者の数が減っているような気がするが……
まあいい。それはまた後だ。

[左右の手を振り掲げ、果てなき暗黒の空を仰ぎ見る。
神にこの地へ堕とされた時より、幾度となく仰ぎ見た空だ。そして、己がその手に掴むべき空だ。
その下で、両手を掲げる。総て(∀)をその手に掴む―――その決意]

(115) 2014/06/09(Mon) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

……お前たちは下がっていろ。

[傍らにゆらめく、青白い2つの鬼火に声をかける。鎧姿の騎士と黒翼の戦乙女。その赤黒い空に対照(コントラスト)を形作る姿が地獄の瘴気に揺らめき、溶けていった]

人の生命は儚いもの…いかな英傑大聖とて、死ねば俺の…冥族の支配に浴するが法(さだめ)。そこに如何なる例外もない。
しかしその中で奴らのような者が1つぐらい仕事を完成させ、積み上げて歴史を作ってきたのだ。

(121) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

だが、現世が滅んでも歴史は消えんな。死してなお伝説の英雄、書物の偉人は魂を遺す。言ってみれば冥王は歴史すら我が物とできる、と。

以前俺に挑んだ人間達は俺を滅しかける事が出来た。
貴様はどうかな?魔皇。名は……ええと…

――――そう、ゼロ・スカーレット(O-Scarlet)。
無二の冥王に挑まんとする不遜の輩!

(122) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[言葉と共に両腕を胸の前で組み、心の臓を叩き潰すようにがっちりと組み合わせる。
目の前の相手に、己に従属させる死ではなく――”滅(ほろび)”を与えるという意思表示だ。

体を包む青白い鬼火にも似た波動が全身を包んでいく。
己に枷を課す黥墨の法は此処ではいかなる効果も及ぼさぬ。
当然だ。亡者を黙らせずに地獄の王が務まろうか。

全身を青白い揺らぎが包んでいく。
青白い―――――負ではない、虚無の波動。
虚の波動。虚数の波動(イマジナリィフォース)]

(123) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

さて……貴様の望む全力かどうかは知らぬが。


―――――少し待たせたな。良いぞ。

[漆黒の外套をはためかせる。烙印の如き黥を全身に刻み込んだその姿を茫漠たる波動に包み込んだまま、目の前の魔皇を見据えて告げた。

不意に近寄った亡者は忽ちのうちに双方の発する気合…或いは波動によって滅されるやもしれぬ。
そういった戦い]

……違うな。強いて言うなら

(125) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

―― 武闘会-ラグナレック……の時間だ。

[青白い波動が渦を巻く。奔流となって、とぐろを巻く。
それは、この混沌の世界に巻き起こる戦の合図だった]

(127) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

無論……王は己に挑む者を侮りはせぬ。
―――ダモクレスのように剣が吊るされているからだ。
法の神という剣を己が頭上にしているからだ!

[膨れ上がる波動が目の前の滅すべき敵を"睨み付ける"。

バチリ.....   バチィ....  

波動が災禍となって飛散し、鮮血の如き紅の髪と紅の翼持つ六羽の鳥に向けて放たれる]

――――――反転波動螺旋禍(ネガティブフォース・スパイラル)!!

[写真のネガの様な青黒い双つの光が渦を巻き、貫く槍となって目の前の緋色の翼に襲い掛る]

(139) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

おおっと……!

[螺旋の波動は届いたか。それで押し切ろうとするよりも先に、魔皇の血冥術が全方位より己を狙い撃つ。
素早く漆黒の外套を翻した。その身に纏う青白い波動が全身を包み込んでいく]

猪口才な!

[血塊の弾丸は、その身に纏う虚数の波動の中に大半、掻き消えていく。]

言ったろう、虚数の波動(イマジナリーフォース)だ、これは……
無論、それで届くとは思っていまい?

(141) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

血界術(アヴィス・クリムゾン・アイギス)―――?

[その一撃はまさしく鮮血滴るとはいえ神々の盾。螺旋の渦を的確に受け止める。
が――――弾けた。]

馬鹿な……?!

[だが、その顔に余裕の笑みは浮かばない。一切浮かばない。
むしろ、驚愕の色がその表情にありありと浮かんだ]

侮っていたつもりはなかったが…
虚数の波動(イマジナリィフォース)を受け止め相殺した?
あの盾が今の一撃と同じエネルギーを持っている……と?

(147) 2014/06/09(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[いくら後退していようと関係はない。
後退するという事は、つまり衝撃を分散したという事だ]

……ならば。

[この波動はむしろ防御に力を発揮するもの。生半可な攻撃はそう効かぬとは言え、体勢を立て直させるわけにはいかぬ。両腕を前に突き出すように構え、凝縮した青白い波動を指先に集め、弾き飛ばす]

――――虚空波動雹霰破(ホロウフォース・ブリギット)!

[散弾のように大小、球状の波動が扇状に前方に放たれ、再び収束する。走査線上の物体は、空間ごと抉られたかのように消滅し、球状の傷痕を地獄の荒野に残していく]

ならばどうだ!

(150) 2014/06/09(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[大小の散弾は走査線となって肉薄し……いや、掠めている!
しかし当たったと感じたがその手ごたえがない…いや]

当たっていないのではなく… 当たったが意に介していない!

ッ…!纏われ!

[交わすより早く追撃はできる。しかし反撃より早く追撃はできぬ……飛び込むより早く第三檄を打ち込むことはできぬ。
その身に纏う虚数の波動を周囲に張り巡らし、大渦と還る。地獄の赤黒く血を吸った大地が摩耗し、塵となってゆく。]

(190) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

おおおおおおおおおッ!!!

[魔皇の一撃を交わしはしない。同じだけの勢いで撃ち込み、相殺せんと、ぶつかり合う。そう―――肉等はくれてやる。]

剃刀が我が頭上の剣に適うかッ――――!!

[血冥煉術灼蓮滅界―――クリムゾンインフェルノパーガトルブラッド。鮮血は煉獄の沸騰する岩石の如き熱塊へと変わる]

(191) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

ぐぁぁぁっ……!おのれっ……!!

[まともに喰らったわけではない。確実に青白い波動が血冥の術を包み、中和させている。ただ、そのエネルギーの甚大さゆえだ]

ならば……そのぐらいくれてやるわ!

[魔皇の右手が抉る脇腹をそのままに、青白く波動の膨れ上がる左手でそれを掴む。もう右手で頭蓋を狙う。右手に膨れ上がらせるのは絶対たる虚無…虚数の海へと続く一本の支流。]

そうまで見たいならくれてやろう……焼き付けて逝け、冥王の名の持つ重みというものをな!
喜べ!これは…お前で2回目だ!

(192) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

――――――永劫波動暴風雪(エターナルフォースブリザード)

(198) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[その言葉とともに、右手の波動が爆発的に膨れ上がる。
ただ一点に集約した波動が弾け飛ぶ。

地獄に虚数の海が形作られていく。
地獄の大地に、空に……反転した青黒い波動が満ち満ちていく。
蠢く亡者が忽ちに掻き消え、血だまりの池が蒸発し、赤黒く罅割れた大地がぼろぼろと粉微塵になっていく。

正も負も――――あらゆる力を呑み込み消滅させる、
ガルガンチュアの鐘と共に行使された力。

惜しげもなく、解き放った。]

(199) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

…ロビン?


[気配にはもう一つ、混じっていたものがある。
だから彼の名を呼んで眉を顰めた。
”アレ”と呼ばれるものと似た気配に応じた意識は、今はまだ薄く]


……何か御用でも。

[主の返事は常の声音。
二つ目を手に入れた為、治まったとはいえ『欠片』の気配は以前より強い。]


  わ   る い  。

 どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。


[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。
悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]


お前、

[変わらない声色。
ただそこに微量の違和感を感じるのは、気配のためか]


……、…何を持っている……?


[”モノ”である自信はない。
ただ前には感じられなかった気配、それに二たびの問いを重ねた]


【人】 墓荒らし ヘクター

三千世界を……?吠えてくれる、魔皇の小童が!
それもまた……俺の夢よ!掴まねばならんのだ、この俺が…

冥王(ヘルマスター)が超越的 に 圧倒し! 君臨的 に 凌駕する!

ぐ、貴様の前で立ち止まってなどおれるか――――――!!

[脇腹が灼岩の如き鮮血を噴く。沸騰せんとする血液に噛みしめた歯が割れそうになる。。それを食いしばり、叩きつけるは――――永劫虚無へと導く波動]


このぉぉぉっ………!!

(246) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[しかし、目を見開く。魔皇(ゼロ・スカーレット)の拳が、再生している]

――治癒の力…血癒冥術(リペアブラッド)だとッ?!
…やんぬるか!?

[青白い波動が弾ける―――赤黒い冥族の血が湧き立つ。
そのぶつかり合う先に……




―――――あの時と同じ、永劫の刹那が見えた気がした―――]

(247) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

俺は…… 俺は、 掴まねば、ならぬ……

  永劫の時を死に続ける者には、目指す導が必要だ…

 死はない……  死者の王に、死はない……!

  俺こそが"死"だ……! 俺が与えるのが"死"だ……

  俺が"滅"されては………

[紅と蒼。 白と黒。 双極の対照(コントラスト)が―――弾けて、

何も見えなくなった―――――――]

(250) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

…………。

[主の問いに僅かな沈黙。]

『アレ』の模造品《イミテーション》の欠片を。

[微かに笑う気配の後。
偽りなく、事実だけを伝える。]


【人】 墓荒らし ヘクター

[がくり、と膝をつく。脇腹が焦げ付くように爛れ、深く。その身を大焦熱に叩き込まれた直後のように、焼けつきている。]

はあ、はあ……はあっ……

[ほとんど半身を喪うに近い消耗。
辛うじて残った意識で、亡者にも劣る、低級の浮遊霊を掻き集める。湧き立ち零れ落ちる血を押さえるかのように、脇腹に濁った低級の死霊を詰め込む。

恥も外聞もない――――そうしなければ朦朧とし、、膝をついている事すらままならぬような、それ程の消耗。]

貴、様……… やって、くれ、た、な……

[二つの相反する力によって罅割れを越え、灰燼に帰した大地に片手をつき、唇をかみしめる。もう一度何かがあれば、対処できるかも分からぬ。]

魔皇……ゼロ・スカーレット………冥族か、これが…

[病み分けか、それも分からぬ。懸命に力を振り絞り、立ち上がろうとする。]

(255) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

あぁん?
うっせぇガキがやたら静かかと思ったらそんなことか。
いいからずっと黙っとけ。

どうせ、テメェ、我慢できず、ピーチクパーチクしゃべんだろ?

[気だるそうに男は答える。]


『”アレ』の模造品《イミテーション》の欠片……?
ゼロの探していた”アレ”だな?
お前、どこでそんなものを、


 いや……、それより、

[なんだ?何故、”そんなこと”が分かるのか?
浮かんだ疑問は自分自身へと向けられたもの]


……。


[沈黙。やがて再び声が響いた]


お前も、望むのか…?

[何と言わない、ひどく曖昧な問いが向けられた]


【人】 墓荒らし ヘクター

さすがに目覚めた直後とは言え……思い知らざるを得んか。
今の儘では俺も法の神ばかりか、あの男。シルクハットのあの男にすら、足元にも及ばぬという事だ……

[忌々しげに血交じりの唾を吐き捨てる。目の前に広がるのは地獄の惨状。近辺の亡者も残らず滅されてしまっている]

辺獄(リンボ)とは言え俺の庭をここまでしおって……

貴様は滅されるが…万一滅に至らなければ、貴様のような危険分子を受け入れる神も冥王も最早おるまい。
死すらも死ねば、後は現世を彷徨い続けるのみ…
その時貴様は、初めて俺と完全に同等な存在となりうるのだ。

……フ、ハハ…ハハハ…フハハハ……

精々楽しみにしておこうぞ、魔皇ゼロ・スカーレット(O-Scarlet)!!

[その言葉を残し、漆黒の外套を翻す。脇腹を押さえてではあるが、今は散り行く魔皇の残滓を残すのみ。
冥王は傲然とその場より消え、館へと退出に向かおう**]

(279) 2014/06/10(Tue) 01時頃

――……こら。

私に殺される話はどうすんのよ。

[消えゆく気配には淡々と。]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


それは超越者か、館の主《ゲームマスター》の手によってか。
はたまた全くの別の愉快犯か。
何者かの手により『欠片』はばら撒かれた。

"今は"譲って貰えるように交渉している。

[主が理解している事を当然のように返事を返し。]


く、ふふははは。

[曖昧な問いかけに最初に返るは哂い声。]

全ては――


        我が主の思うが儘に。


悪意(わたし)は標の先へ意志を変えましょう。

[それが今の悪意の"最優先"。]


……今ならばまだ間に合うかも知れない。

我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。

[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

―館・自室―

何だ…誰もおらんのか。

[退出した先は自分の部屋として使用人の小娘にあてがわれた一室。実に狭いが、文句は言わぬ。いや、言える状態ではない。]

しばらくは休息するほかあるまいな…
ハンニバル・ジャンダークよ。

[脇腹に黄色く濁った低級の霊を詰め込んだまま、2人の魔人を改めて呼び出す。明らかに憔悴としているのがはっきりと見て取れよう。]

(293) 2014/06/10(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

俺は少し休養する。今暫しは貴様らに此処での事は任せよう。
それと、ヘルメス・トリスメギストス。

[招致に応じ、ローブの老人が姿を見せる。]

これを。先ほど魔皇から接収した。
それと―――愚者の庭園にて失われし片翼が蘇りし時天使は道を切り開くだろう。

だ、そうだ。

[魔皇>>265から聞いた言葉を伝えると、そのまま虚ろのまどろみへと沈んでいく**]

(294) 2014/06/10(Tue) 01時半頃

──…、そうか。

[ちり。と、何かがポケットの奥で反応したようにも思う。
それはかの議事堂で得た欠片か。
もっともこれはまだ、”その世界の構成要素”を欠いたまま、本来の──欠片に本来の姿があればだが、未だ本来の姿ではない]


嗚呼……
  うるっ  さい な。

[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった]

ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら…
いざ起きたら、きみも十分うる さ ……

[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]


ロビン、

[”名”を呼ぶ。哂い声に返す声は、むしろ静かで]


    ───”お前自身”の望みは。

[定義の”外”を敢えて問う]


……あは は おくそくで わるいけど。
扉かなにかに あたまからつっこんだ
       きみが わるいて ことで。


[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は
さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]


あはは…悪いけど それは…


NO THANK YOU-丁重にお断りするよ-
                て ことで…


[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。
元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]


ふっ…… いしきのだんぺんでも のこるのなら

せいぜい みまもって おく よ
  きみたちの たたかいの ゆく すえ ――…


[最期にそういい残し…反応はぷつりと 途切れる*]


…………。

[静かに名を呼ばれ、笑い声が失せ。
今度は迷いと思案を繰り返すように沈黙する。]

"私"自身には悪意《望み》はない。

私も模造品《イミテーション》だ。
最初に創造主《カミ》に愛された《悪意》に限りなく似せられた。

[だが、と言葉を切って。]


悪意としては苗木《セカイ》の延命を望もう。

間引きによる一瞬の破滅ではなく。
悪意による緩やかな死を。


……私はその苗木と共にしよう。

[破滅《死》を願い。
小鳥はくすくすと笑った。]


お前が仮令、模造品《イミテーション》でも、

[落ちた沈黙に、同じく静かな沈黙が返っている。
黙って少し笑むような、やわらかで繊細な沈黙が]

僕からは、お前の《意思》があるように見える。

[だから聞いたのだと理由を置いて]


お前は、

[ふ、と。今度はセシルの方が沈黙した。
数瞬の間を挟んで、]


…。ならば間違いなく、Fatal End of Sagaを止めなければ。


[一瞬の破滅を望まない。それは愛着ではなかろうか。
そう、ロビンの言葉に聞いたと思った。
音にするには躊躇うほど繊細な、それも”想い”だ。

口を閉ざす。
そうして少しの間、小鳥の囀り《笑い声》を聞いていた**]


/*
ぴこーん。業務連絡と言うかなんと言うか。
流れ的にオスカー吊りのクリス襲撃なのかな なのかしら。

まあほら、私は襲撃できない子なんで基本的にそっちはお任せなんですけどね!!
グッドな感じでやってくれるよねきっとね。

それだけ残しておやすみなさい。

あ、オスカーはお疲れ様でした(たぶん)**


/*
てすてす

襲撃クリス、オスカー吊りでコミットしとく。


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