人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点:


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 21時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

─ 桃園学園、化学室 ─
>>0:167 >>0:168 >>0:169 >>0:170


[まずは、柊木部長による代数yのリズムを浴びる。
 期待していたもの通りのリリックが返った。
 気づけば、互い、かたい握手を交わしていた。]


 ……そうだよね?


 規模や数を増やしたいとなったら、純粋な人手が
 化学部でも問題になるよなー?

 あと、予算の話も。
 カンパいる?なんか考えよっか。 

[握手をしながらも当然、ガッチリと掴んだ芝原の腕は離す気がないし。
 部長・柊木が石炉への視線を向けるのなら、それにあわせて視線を動かすのである。]

(5) 2022/09/02(Fri) 21時半頃

生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 21時半頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時半頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

─ 桃園学園、化学室 ─ >>13 >>14

 大事よ。規模ある花火大会じゃあ、
 何万発って打つわけじゃん?
 結局数ないと一回見て終わりになるし。

 で……そーゆーのがこの部活でえ(ヤバイ)
 手作り出来てぇ(ヤバイ)
 打つ人もおれたちでぇ(ヤバイ)
 消防法みたいな……
 よくわかんねーことも(よくわからないの?ヤバイ)
 クリアしてえ……(ほんとに?)

 ある程度は出るつっても、
 何より化学部ばっかり優遇できるかっていったら
 そうじゃないからね。

[柊木と『それな!』と人差し指などさしあった。]

(38) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 で……理事長先生、かぁ〜〜〜……
 ……ん〜、まぁ、接点、なくはないよ。

[苗字こそ違えど、血縁を思えば───そう自分はひ孫にあたるはずだ。だからこそ、ここに入学した。なんというか。親戚づきあいの流れとかもあって。]

 金持ちもね〜、まあ、そうだな……

[当然。七奇族などが脳裏に浮かぶところだが。
 理事長の孫、幼馴染はお嬢様の華道部部長。
 パイプそのものはないわけではなかったが……]

 まあ知り合いってだけじゃあ
 都合がつくかわからないのが世の常ってね。

 まあわかった。
 金あって人手あるか、
 それを補うもんがあればいいって事ね!

(39) 2022/09/02(Fri) 23時頃

[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時半頃



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時半頃



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』



あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時半頃


/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

>>41 >>42

[相良黒臣。
苗字は違えど、彼は当学院の理事長であるところの【紅杜藍斗】その人の血縁者である。


 
   >>42

   青き春のたけき理想をその旨に
   夢忘るることなく 謳歌する
   そのひとみに映し 求めよう
 

       (桃園学園校歌第1番より)


これは、紅杜藍斗理事長と、それを支えた友人たちによる桃園学園校歌だ。その校歌に携わった血縁が、今もなお、彼の寛容な学び舎にやってくることがある。
その一人が、相良黒臣であった。]

(59) 2022/09/03(Sat) 00時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[相良は、ひいじいちゃんのことをよくはしらない。
学校で会ったりはする。
目許がちょっとだけ似てると親戚に言わる。
彼の笑顔は涼しい。自分はそうではない気がする。
いつもあの爺さんは、生徒と話す声が優しい。

……あれこれ思うたび、父や母の声を思う。

  ひいおじいちゃんにとって
  あの学校は、大事な場所だからね。

そんな風に当学校については教わった。]

(60) 2022/09/03(Sat) 00時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[貼りだされた校歌をみるたび……
案外、自分も“それ”をやりたがってるのでは?
と、思う部分もないでもない。


『青き春のたけき理想?』

それならわかる気がする。
全力を出す、とまでいかなくったって。
それに近い手触りのものがあるから感じられるものがある。
それを謳歌と言いはしないか?

いつか紅杜藍斗本人から、『どんな気持ちでいたか』なんて、聞いてみたいとは、思っていた。
これを機会に、なんて、こっそり一人、相良は思った。*]

(61) 2022/09/03(Sat) 00時半頃

/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


【人】 生徒会黒書 サガラ

─ 桃園学園、化学室 ─

 チト、部室にいるとめっちゃ癒されるな。
 ログボ感ない?

[そんなこんなで………>>0:154 >>0:155 >>0:167 >>0:168 >>0:169>>0:170 >>5>>13 >>14 >>38 >>39 >>55 >>56 >>57 >>73 >>74 >>75 >>76 >>80 >>81
話してきたが、石炉のピュアリー目配せには相良とて和んでしまう。石炉には同い年なのになぜか可愛がりたくなるようなところがあった。

化学部に入りたいのか!?と期待いっぱいで石炉にみつめられている芝原のことについては、『イイゾイイゾ〜』とニタニタして見守っている。]

(95) 2022/09/03(Sat) 02時頃

[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


【人】 生徒会黒書 サガラ

>>55


 い  ち  まん………?
 
[部長の提案した数字には、つい、
できるの……?のイントネーションになった。
一万個分の作業てどんなものでも大変そうだ。]

 あでも。
 火薬類製造保安責任者の資格あるんだ〜↑↑↑
 とりあえず問題は一個づつ減らして
 残った分をどーするかだもんな!?

[ヤッタゼ〜!みたいなトーンで、極めポジティブに。
ヤバさのことは一旦横に置かれてしまった。]

(96) 2022/09/03(Sat) 02時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[柊木部長の「初耳」との聞き返しと、いい案を探るような聞き返しに少し考えたのち、>>56

 信じても信じなくてもそんな変わらんけど
 オレ、じつはここの理事長のひ孫よ?
 それにしては理事長が若すぎるって?
 そ〜りゃそ〜うだ!アッハッハ。

[先代だか、その前のだよ〜!なんておどけた。
代々継がれたテキトー処世術。>>41

 あと追儺って幼馴染が居て。
 華道部の。しらん?

[一つ年上の幼馴染の名もあげた。
結構なお嬢様のはずだが。]

(98) 2022/09/03(Sat) 02時頃

/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


【人】 生徒会黒書 サガラ

[そんなこんな、話していると石炉が『スポンサー』との案を出してきた。なるほどと頷く。>>87

 地元の花火大会的なね。
 アレ商店街とかからスポンサー集めるもんな。

 オレ今日『フィオーレ』バイトあるなぁ。
 ダメモトで頼みいく?

[部長の柊木、部員の石炉、そして、ただただ巻き込まれた憐れな芝原に視線をあわせた。*]

(99) 2022/09/03(Sat) 02時頃

生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 02時頃


[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


【人】 生徒会黒書 サガラ

 打ち上げは正月もあげるくね?
 海外とか。年越し的に。

 ははぁ〜、なるほど。
 線香花火ねぇ〜〜……

(133) 2022/09/03(Sat) 11時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 暗っっっっっっっっっっっ。

 通夜?
 夏終わったからって
 人が死ぬわけでもあるましいし!
 寧ろ過ごしやすいわ!
 セミの葬式か?

[相良は腰に手をあて、眉をハの字にしたうえで、芝原律の事を異星人をみるような目で見ている。
相良には、風情とワビサビ的ないぶし銀の良さを理解する力が殆どなかった。]

(134) 2022/09/03(Sat) 11時半頃

サガラは、ヒイラギに、その通り〜〜〜!と手を叩いた。

2022/09/03(Sat) 12時頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

 そーそーそー!そーゆーこと!
 お祭りだからで理由は十分。

 さてと!
 じゃー、一万発は目標!なっ!

[パンパン、と手を叩いて、話を纏め始める。]

 こーゆーのは達成できるとかできねーとか
 後でいいやつ。でしょ?

(139) 2022/09/03(Sat) 12時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 金のことはー、まずざっくり材料費とか
 参考にしたいし。個人的に連絡ちょうだい。

 んで、今日から芝原って人手があるから!
 おたくらが上手に頭を使う間、
 手がたりなきゃ、いつでも芝原呼び出してね。
 芝原はこの通りなかなか個性派だし
 思わぬインスピレーションもあるかもよ?

 もちろんオレも手伝うし。
 オレ『なんかやれ』って言った部から
 手伝えって言われた時は、
 ぜったい断んないから。

 で、放課後はオレはフィオーレに居っからね!

(141) 2022/09/03(Sat) 12時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 楽しんだもの勝ち。その通りだね〜!
 季節感だってなんなら全部盛りでいいわ。

 あ、芝原、柊木博士とチトに連絡先教えといてよ?
 さもなくばオレが勝手に教える。

[スマホを取り出しながら芝原を急かした。]

(143) 2022/09/03(Sat) 12時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 いいよー、良い返事の保証はしないけど
 聞いてみとく。

[さてと、とひと段落したところで、片手をあげ]

 じゃっ、このへんで!
 またログインボーナス貰いにくるわ!

[これはさっきのログボの話。
ワーッと手をふり、化学室を後にした。]

(149) 2022/09/03(Sat) 12時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ……お? おねえちゃんじゃあ〜ん!

[丁度、相良が化学室から出たところ。
見知った小柄な女子生徒が通りがかった。
長い付き合い、敢えて幼少期に呼んでいた呼び方をしながら、ニヤ〜〜と笑った。]

 ね〜、おねえちゃん話だけでもきかなぁい?

(157) 2022/09/03(Sat) 13時頃

サガラは、沙羅にもみ手をしている。

2022/09/03(Sat) 13時頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

[声をかけたその人の名は、追儺沙羅。
至祈展家とほぼ肩を並べるほどの財力を持つ、いわば地主の家系に生まれた女子生徒である。>>125

相良が紅杜家……つまるところ「おじいちゃんの家」にいる間、追儺沙羅にはよく遊んでもらった。
体感にしては従姉のおねえちゃん、みたいな距離感でもある。]

 おねえちゃん、だいしゅき!
 あのねえあのねえ!

[廊下のド真ん中、こいつはいいやこの人も巻き込んじゃおう、と意気込み、そちらへ駆け寄ろうとしたところ……]

(162) 2022/09/03(Sat) 13時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[ドンッ!]

[べしゃっ。ムクッ。ジロッ。]

 ……………。
 ……なんか轢かれたけど?

[普通にぶつかり、転んだ相良は後ろを振り返った。
すわ、何事か。胴体までしか見えない。
その人は大きいらしく、更に見上げる。]

 ……………。

(164) 2022/09/03(Sat) 13時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[相良は顔面をにらみつけた。
強面相手でも、物おじしない性格だからだ。なぜって、己に(過剰ともいえる謎の)自信があるからだ。
怪我を心配する幼馴染の一言で思いつく。
それだ、と口の中でつぶやいて、]


 ンだぁ〜〜〜〜〜〜?
 桃園の鬼さんよォ〜〜〜。

[桃園の鬼こと、刷屋始。
相良でなくても名の知れた有名人だ。]

(170) 2022/09/03(Sat) 13時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 骨が折れたかもしれねえなぁ〜〜〜。

 話きいて貰おうじゃねえか
 アンタにも〜〜〜〜。

[バチギレ顔で腕などおさえておいた。]

(171) 2022/09/03(Sat) 13時半頃

サガラは、当たり屋となった。

2022/09/03(Sat) 13時半頃


[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


【人】 生徒会黒書 サガラ

 
[フワッ。地から足が離れる。]
 

(175) 2022/09/03(Sat) 14時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 うおおおお!?
 あっちょっ、えっ。

[軽々と俵担ぎにされている。軽くバタバタしてみたが、どうも下ろして貰える雰囲気ではない。]

 おねえちゃん!
 お話ぃ!こんどにするう!?
 歩きながらでも黒ちゃんはいいんだけどお!!

(176) 2022/09/03(Sat) 14時頃

[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


【人】 生徒会黒書 サガラ

 オイてめ〜〜〜〜!
 話きくかきかねえかだけでも答えろよなァ〜
 返事はイエスかハイしかねぇんだぞ、あァ?

[相良は俵担ぎになって運ばれている……]

 オレの質問をスルーする気かァ?
 沈黙は金だとか無口だとか言うけどよォ〜!
 他人の話を無視すんのは
 一方的な暴力だぞテメェ〜。
 しらねぇのか、いじめ問題ってやつをよォ〜。

[相良は俵担ぎになって運ばれている……]

 先輩がァ、後輩にィ、そんな態度でいいわけねぇだろ?
 あァ!?
 後輩につける示しってもんがねぇのか、おォ?

[相良は俵担ぎになって運ばれている……]

(178) 2022/09/03(Sat) 14時頃

/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください


【人】 生徒会黒書 サガラ

 うんっ!

[担がれた状態で、沙羅に手を振る。]

 おねえちゃあん、黒ちゃんねえ!
 今日ねえ!
 おちごとでいっぱいエライ日だからぁ!

[距離によって、かなり声を張り上げている。
張り上げていい内容なのかは定かでない。]

 おねえちゃんにおいしいコーヒーとぉ
 スイーツつくる日にしゅるね〜〜〜!!!

 黒ちゃんがんばるからあ〜〜〜〜〜!!!


[刷屋が保健室に向かうべく、廊下を曲がったため、声は必然フェードアウトしていった。]

(187) 2022/09/03(Sat) 14時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 でえ!

 黙れたァ何だァ!?どういう了見っ……
 ………
 ……ってぇ〜……

[早速舌をかんでいる。
 しばらく痛がっている内に保健室にも到着するだろう。]

(188) 2022/09/03(Sat) 14時半頃



 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


【人】 生徒会黒書 サガラ

― 保健室 ―

[ムンズッ!バッ!
自主的に腕まくりをする。極めて元気そうだ。肘のあたりを保険医にみせる。勿論無傷にしかみえない。>>190

 きーてよけいちゃん、
 オレ轢かれたんだよ廊下で!
 頭も打ったかもしんねえなあ!

 でぇ!?
 桃園の鬼サンはよォ!
 オレになんか言うことねえのかァ?
 あんだろうが。おォ?

(194) 2022/09/03(Sat) 14時半頃

サガラは、ヒイラギにアンコールした。

2022/09/03(Sat) 14時半頃


サガラは、ヒイラギにアンコールした。

2022/09/03(Sat) 14時半頃


サガラは、ショコラにアンコールした。

2022/09/03(Sat) 14時半頃


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


【人】 生徒会黒書 サガラ

 あ〜〜〜あ。
 キテますね、終わり。この世の。
 
[腕をもみもみされている。これ自体は気分もいいし気持ちもいいが痛くて怒っているのだという体裁はとろう。>>197

 ね〜骨折なくても打撲とか……

[言いかけたところで顔が近づいた。息遣いが聞こえる。
チューできてしまいそうな距離。男でも女でもいいような美人に近づかれたのだから、気分はいい。
視線を若林の目に向ける。
返答をねだるように見つめ……]

 ───ねぇ、頭打ったらCT?
 レントゲン……?

[ついムードある声になってしまった。
気分が良かったから……]

(199) 2022/09/03(Sat) 15時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[それからクルッと顔を刷屋に向けた。
目的のものだ!]

 あっ、それそれそれ!言質とったから!
 それが聞きたかっ……


[───ドンッ!>>193

 あん?

[なにかの爆発音?化学部か?ここの学生は化学部のせいで爆発音慣れしているところがある。]

(200) 2022/09/03(Sat) 15時頃

サガラは、僅か、ビリビリと振動する窓ガラスの方へ視線を向ける。

2022/09/03(Sat) 15時頃


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


【人】 生徒会黒書 サガラ

 ……かな?

[なんとなく、変な感じもする。>>210
計画を練るといっていたが、すぐに実験を始めるだろうか?いやいや、芝原に試しに実験を見せてあげている可能性があった。

若林の笑みや言葉が、相良にはなんだか『言い聞かせるようなもの』に聞こえていた。

相良本人にも、自分が騒ぎに乗じて2倍3倍に膨れ上がらせたいタイプである自覚くらいはある。
今日は刷屋宛のあたり屋ゆすり活動をお目零してもらうために、大人しくしてやっても良いが……]

(216) 2022/09/03(Sat) 16時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 湿布いらない、クサい。

[飲食店に接客しに行くつもりなので余計に不要だ。丁重に断りながら……「してもイイけど……」のあたりのセリフを反芻していい気分にはなっておく。>>204

 救急車は割と乗ってみたいけど
 じゃーこの後痛くなったら
 自分でいこっかなぁ。

[クルクル回る診察用椅子から、半回転しながら立ち上がり、刷屋に席を譲った。>>198

 桃園の鬼さんよォ、
 まず一個目の望みは
 連絡先を寄こせってことだよ。
 今回の話はキッチリ詰めさせて貰うからな。

(217) 2022/09/03(Sat) 16時頃

[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


【人】 生徒会黒書 サガラ

― 保健室 ―

 あっ素直。感心、感心……

>>218 QRコードを読み込み、よし、と頷く。]

 それじゃあ、ずりやんよォ〜〜、
 追って連絡するから
 震えて待てよなァ。

[不遜すぎる後輩は、鼻を鳴らした。]

 あと、けいちゃんありがとね。
 みてくれて。

(228) 2022/09/03(Sat) 16時半頃

[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]


【人】 生徒会黒書 サガラ

 はぁ〜い。

[若林に面白半分119番は封殺される。
ジョークと分かって笑い返した。
それから刷屋に名を呼ばれ、首を傾げ……] 

 そうだけど?
 オレの名も知らんかったとは、アンタも相当変だね。

[腰に手を置く。>>230
さも当然というように胸を張った。有名なのはお前だけではないぞという主張だ。]

 相良黒臣。2年だけど
 オレはアンタの事ちゃあんと知ってたよ?
 猫好きってのは、今初めて知ったかな。
 ……? まあ了解。じゃ、オレバイトあっから。

[ちゃっかり見たIDについての事とは思わずに、重めの刷屋の忠告に眉根を寄せる。>>232
忠告の意図は、今後確かめれば良いことだろう。
目的も達成し大満足の相良は、若林に微笑ましくされながら、意気揚々と保健室を出て行った。*]

(237) 2022/09/03(Sat) 17時半頃



 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。




 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ



えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 19時頃


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 19時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

― 放課後、喫茶フィオーレ前 ―

[一方そのころ。
相良はのんびりと学校からバイト先へ向かっていた。
到着したフィオーレの手前にて、窓の前、後輩がしゃがみこんでいるのを見つけた。>>43 >>44>>45>>46>>47

(286) 2022/09/03(Sat) 20時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 

 ……なにしてんの?



[彼は食い入るように店内をみている。
1年の陸上部の後輩であるところの下牧タルト。
彼の尻を、慣れた調子で相良は無造作に蹴った。]


 なに?お前のねーちゃんじゃん。

[店内を一緒になってのぞき込む。
とはいえ、様子はおかしい。
彼女は虚空に話しかけているのだ。*]

(287) 2022/09/03(Sat) 20時頃

ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 21時半頃


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


【人】 生徒会黒書 サガラ

 ……

[タルトの傍で店内を観察する。>>299

 え……お前、
 『虚空とちちくりあってるな〜、姉が……』
 ってずっと見てんの?ここで?
 
 で、
 あの人ずっとアレをやってんの?

[店内では、ショコラが虚空に向けて、何故かわからないがさも嬉しそうに何らか話しかけている。
タルトの目が潤む。相良にとっては自分の方がかわいくてかっこいい存在であるがため、無感動であった。]

(301) 2022/09/03(Sat) 22時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

― 放課後、喫茶フィオーレ前 ― >>302

 マジでずっとああなんだ。

[弟の証言から、時間の長さまで判明した。]

 で、店長はアレとも話してるんだ……

 …………… へぇ〜〜〜〜〜…………
 

[万感をこめた「へえ」が出た。
“優しさ”という名の何かに気づいたタルトを他所に、その状況の特異性だけを把握する。

すると、タルトが泣き言をいいながらすがりついてきた。くっついてきたその腕を振り払い、蹴りを2発3発と追加でいれながら、]

(308) 2022/09/03(Sat) 22時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 なに!? 弱っっっ!!!!

 言えばいいじゃん、ねえちゃんに!
 「話しかけてんの虚空じゃないですか、
 大丈夫ですか」って!

 オレもう入んないとダメだから。
 おまえちゃんと、正面の入り口から入れよ。

[縋るタルトを剥がし、相良は勝手口のほうへとズンズン歩いていき、勝手口をピシャッッ!!と締めた。>>303

(309) 2022/09/03(Sat) 22時半頃

――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


【人】 生徒会黒書 サガラ

― 放課後、喫茶フィオーレ店内 ―

[いつも通りロッカーに荷物を入れ、着替える。
スタッフルームのドアを細く開け、店内を相良が覗くと、先輩店員の若菜がすぐさま気が付いた。そそくさと近づいてくる。

そして彼女は客の前では堪えていた動揺を発散するように、矢継ぎ早に、極めて小声で、本日のお客の異常性をお伝えくてくれている。

当の彼女と直に話したという店長はいない。若菜は「置いて行かないで!!!!!」と止めようとしたらしいが、店長には店長の、花屋としての仕事があった。───というあらましらしかった。]

(312) 2022/09/03(Sat) 22時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[さらさらしたシャツに、カフェエプロン。
相良は腕まくりをする。
当店での装いに自信があった。
否、自信がない日はバイトの日に限らず、日常生活において別段あった事がなかった。]


 らっしゃせ〜。


[来る事がわかっていた後輩に雑挨拶をする。
相良は二人をどこか見下すような目線で(自尊心由来の素)腕組をしながら、下牧姉弟の様子を眺めている。]

(314) 2022/09/03(Sat) 23時頃

サガラは、ショコラの悲鳴を受け、動じずに視線を返している。

2022/09/03(Sat) 23時頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

 下僕さあ。



[下僕。それは、今しがた相良に向けて叫んだ、下牧ショコラ───姉のほうの、相良からの呼び名である。>>318



 ずっとそこで、虚空に話かけてんだって?



[相良は物怖じしなかった。]

(320) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 え。お前の彼氏が虚空ってこと?

[姉のガチの涙目を気に留める様子もなければ、弟のほうのゼロ主体性反論も意に介した様子はなかった。
(つまるところこの場において、下牧ショコラの「接客業をやらせてはいけない存在」という印象はかなり正解だった。)]

(325) 2022/09/03(Sat) 23時頃

サガラは、ショコラを、「へえ、こいつ無と付き合ってんだ。」という目をしてみている。

2022/09/03(Sat) 23時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

 
 お前じゃん、姉貴がそこで
 ずっと無とちちくりあってるって言ってたの。


[下牧タルトの悲鳴。そちらに顔を向けると、さも当然という顔でショコラの顔面を指さした。>>322
こいつ、全部いう。]

(326) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[下牧ショコラは、ついに相良の目の前でも流暢に虚空に語りかけだした。無に対してなぜか申し訳なさそうだ。]


 …………───、


[相良はというと。
「あ、ガチなんだ……」という目をしている。
姉本人だけでなく、弟の目から見てもそういうものをみる目をしていることだろう。
こういう感じのやつ。再生数のアレな動画で見たことあるな。]


 無でも彼氏なら彼氏かもな。
 あいつん中ではな。

[平気で女の子を指さすタイプの店員。
タルトが『なんらかの希望』にすがっているのか、無に触れている。

その瞬間、ふつ、となにかが変わった。
気がした。]

(336) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(地球) ―

 ………?

[ここは地球。元から地球。
そして地球の地球性がちょっと濃かったらしい事に、地球の地球性が濃くなくなった事によりはじめて気がづいた、……ような気がしたが……

首をかしげている。

タルトが『無』と判断した。
相良も、あー無だったんだなと思った。]

(337) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 台無しもなにも、ウチいい店だし
 まだそこに無、あるじゃん。
 ごゆっくり?

[なにが台無しになったのか気づいていない。
無限にある無が無くなることない。哲学だ。

若菜が青い顔をしている。相良は「なに?」という顔をしている。若菜に腕をぶたれまくっている。無言で。]

(338) 2022/09/04(Sun) 00時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ん?

[ショコラの意外な反応に相良は一瞬目を大きくした。
無とのデートを邪魔したことを謝れと言われているらしかった。

ショコラの提案を、じつに意外そうに、食器を拭きながら聞いている。若菜が現実逃避に洗ってくれていたらしい。まだ温かい。]

(343) 2022/09/04(Sun) 00時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ガチのオタクじゃん。


[思ったこと口から出ちゃうタイプ。]


 え。
 それどうやるの?

 あー。ノルフってやつ(笑)

 ごめん、オレ知らないわ。
 まあ知らなくても多分出来るけどね。


[大体の枠を飛び出してきた。カードプレイヤーに対する何もしらないただただ自己肯定感が高すぎる初心者からの無礼な一言を吐きながら]


 タルトやってんの?
 タルトの貸してよ。

(344) 2022/09/04(Sun) 00時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[手を拭き、タルトにデッキを貸してもらう。
とりあえずノフルの事はよくは知らない相良は、開けて中身を軽く確かめる。中には友達が盛り上がっていたカードと似たような名前のものもあるように見える。]

 オレ仕事中なんだけど。
 2分くらいでお前のこと負かせると思う?

[クレイジーサイコ口悪マンなのかもしれなかった。]

(348) 2022/09/04(Sun) 00時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

― Notes of Five Lines ―(相良 VS ショコラ)

[ショコラが先行してカードを場に置いた。
歌があればだいたいカードの内容は伝わる。]

 タルト、あっちスイーツ連鎖ボムデッキだって。
 これお前的に何デッキなの?

[シロウトはタルトにコンセプトを聞くことにした。]

(354) 2022/09/04(Sun) 00時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ふーん。雰囲気はわかった気する。

[ホントか???タルトに頷いた。>>356
相良はカードを場に置いた。ぺいっ。
まだたどたどしい指はこび。]


ああ 憐れな 少年少女
ママとパパに いじめられたの?
森のなかにパンをおとし
暗い暗い森のなか 甘い甘い匂いがする

Ignited 火をつけて
Inferno もやしてやる
Ablation 今日からぼくたちのおうち


[片手にたいまつを持ち、バアさんを鍋に突き落とすポップな絵柄の少年少女のカードだ。先行がショコラだったがため、こちらのカードは攻撃ができるようだ。]

(360) 2022/09/04(Sun) 01時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[虚無の目をした少年少女たちはシンプルな攻撃カード。
……だと相良はパッと見思ったが、どうやらオマケの効果に、相手を倒すとバリアを得るとある。
なるほど家を乗っ取るカードなのね、と把握した。]

(363) 2022/09/04(Sun) 01時頃

[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


【人】 生徒会黒書 サガラ

[引きの云々についてもよくわかっていない相良は、首をかしげながらお菓子の兵隊の様子を見守っていた。
が、次なるカードが場に出て来た。

曰く、どうやら、3つの食べ物から選んでいいということらしい。リリック選択形式か。考える間もなく息を吸う。]


エキスパートチョイス
この体に 選択の神が宿る

すべて 罠だとして
選ばされることは オレには決してあり得ない

特濃バター ふわふわホイップ 極上フルーツ
真実はいつもひとつだ
脂質をやめて 食物繊維をとれ


[相良は息を吸うように、デブ活を取り締まった。普段から厳しいタイプだ。
───しかしここでトラップ発動!場の少年少女たちは、みるみる肥え太り、二匹の子ブタになりつつあった。恐らくはショコラにこの選択が読まれていたのであろう!]

(370) 2022/09/04(Sun) 01時頃

サガラは、多分ショコラに「それデブらね?」とか言ったことある。

2022/09/04(Sun) 01時半頃


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


【人】 生徒会黒書 サガラ

 ブタになったんだけど!
 なんで!?
 っえー…… フルーツで……こんな……

[納得いっていなさそうに、次のカードを選ぶ。]

(382) 2022/09/04(Sun) 01時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ


Gehennaframe  贖え
甘き誘惑に溺れ 愚かしく罪深き者
罪と罰 断罪 未練は人を救わない

God help me!
 (相良アレンジ:なんでそんな食うの?) 
God help me!
 (相良アレンジ:理性とかないわけ?) 
God help me!
 (相良アレンジ:痩せる気もねえじゃん) 

オレの正しい選択を裏切る 強欲の豚
Gehennaframe  贖え
(コーラス:人権なし…人権なし…)


[相良が出したのは、張り付けになり燃やされているジンジャークッキーだ。
高火力カードであったはずの豚化したヘンゼルとグレーテルのパクリ風カードを墓地へ送る。人間薪にされた豚達のおかげで、ジンジャークッキー周辺の炎がさらに燃え上がる。]

(383) 2022/09/04(Sun) 01時半頃

サガラは、良識ある選択をした己を裏切った豚を生かしてはおけなかった。

2022/09/04(Sun) 01時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

 そうなんだ?ごめん、オレ太ったことないから。
 下僕詳しいね。

[無礼すぎる事を喋りながら、相手の手札の動向を、ほうほうと見守る。
あの糖質ボムを避けるにはどうしたらいいのか?豚を殺したのはいい。ただこれからジンジャークッキーが太るのか?

わくわくしながら、無邪気にず〜〜〜っとカードを人間薪に変えようと考えていた相良は、拍子抜けした。
『勝ち』を言い渡されたからだ。]

 えっ!?終わったん!?
 そんなあ!オレもっと燃やしたかったけど!?

[ショック。]

(387) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 なんだよ、オレこれ買うわ〜!

[シロウトはもうちょっと遊びたかったらしい。キャッキャッ。不遜すぎるシロウトはビギナーズラックに大はしゃぎしている。まあ、少なくとも販促にはなった。
一分半の勝負を終えて、タルトにカードを返却する。]

 ───あ でも。

(388) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 虚空?無?ていうか、下僕の彼氏?
 そんな本気なんだと思わってなくてさ。
 ゴメンね。

[謝っておいた。
本当に、単純に見たままを話していただけのつもりだったから、怒られたと分かったとき、少し意外だったのだ。]

 今日のお前めっちゃかわいいと思うよ。

[それは、彼氏が出来たから。
恋をしたから───………否、]

(389) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[様子がおかしくて刺激的だったから……。
よく言えば、個性派だったからである。]


[ちなみにデュエット曲の名は、勝者によって『暴食の末路〜お前はきっと痩せられない〜』と名付けられた。]

(390) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 そうね。次はオレもデッキ?作るし。

[覚えていろと言われた。タルトにも教わる事になるだろう。それから、謝ってみたところ『ちょっと違う』ときて、首を傾げた。>>397] 


 ───は? 違う?何が?

[不思議そうに彼女の話をきくに。下牧ショコラは、己の彼氏が見えていないのは知っているらしい。]

 ……

[目を丸くしている。]

 下僕の彼氏、透明人間?

[はたまたイマジナリーフレンド?
虚空や無と呼ばわるよりは、いささかマイルドになったかもしれない。]

(399) 2022/09/04(Sun) 02時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 は? キモっつった?
 下僕風情の物の見方が
 オレを理解できるわけがねえだけなんだけど?

[悪いモノ食べたとか言い出したショコラの顔を、さっき己の手札の豚カードを見ていた時と同じ目で見た。]

 また食い物の話してるし。

[さて、店長が戻る前に、いかにも仕事をしている体裁ばかりはとるとするか……とカウンターの方へ戻りかけ、振り返った。]

 あ。タルト店入ったんだから
 なんか注文しろ。先輩命令だから。

(400) 2022/09/04(Sun) 02時半頃

サガラは、ショコラとのバトルの興奮の余韻を味わう。もう少し遊びたかった。つまりこれってアンコール。

2022/09/04(Sun) 03時頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 03時頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

[水などの、恐らく属性らしき概念もノフルには存在するようだ。>>402>>403
きっとそれぞれ得意なノフルカードデッキや属性リリックがあるという事なのだろう。相良はよく知らないけれど。]

さて。彼氏についての相良の疑問。
それにショコラが端的に答えた。]


 …… …… 地球 。


[きいても理解ができず、復唱した。地球。
目がなにか考え事をするように、天井のあたりをふらふらと泳ぐ。せいぜい、有名な詩がおもいあたるくらいだが、相手は流石に女子だった。

*あとは彼女の弟のタルトが、この意味不明な二文字についてを聞き出すと願おう。*]

(407) 2022/09/04(Sun) 03時頃

[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]


【人】 生徒会黒書 サガラ

―フラワーカフェ「フィオーレ」―

 おかえりなさーい。

[フィオーレのマスターこと葉桐平太郎が帰ってきた。相良もテーブルを拭く手を止めるでもなく挨拶をする。>>417
すぐさま若菜が店長へと話しかけた。彼女にはそれはもう言いたいことが沢山あったのだろう。(無理もない)]

 あーっ、わかちゃんチクったー!

[高校生バイトのその一言に、若菜は「当たり前でしょ!」と腰に手をあてて言い返した。フォローまでしてあげたのだから、有難く受け取れ!という意図もあるのだろう。
「確かに…」とは思ったらしい相良も、それ以上の文句は言わない。(加えて、素人なりにデュエルを褒められて、気分がよかったのもある。)]

(440) 2022/09/04(Sun) 12時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[その報告を聞き終えたマスターからは、なんと、穏やかでユルい許しを貰った。>>418

 へへ……まあね。
 流石マスター、話わかってるわ。
 
[その上ちょっと褒められた。
相良はフフーン顔になった。

下牧姉弟は、マスターに話しかけられている。
相良もヤンチャは一休み。会話をラジオや音楽がわりにして、*暫し大人しく働いている。*] 

(441) 2022/09/04(Sun) 12時半頃

生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 12時半頃




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


サガラは、タルトになにやら無礼なデッキで例えられたような気がしたので、殴っていいかの確認をとった。

2022/09/04(Sun) 14時頃


サガラは、今日の客(距離感)ほんとにイカレてるなと思っている。

2022/09/04(Sun) 14時半頃


サガラは、客の指摘で考えが顔に出てた事に気が付いた。

2022/09/04(Sun) 14時半頃


サガラは、若菜をなだめにカウンターに戻った。

2022/09/04(Sun) 14時半頃


[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]




わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


サガラは、ヒイラギにアンコールした。

2022/09/04(Sun) 17時頃


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 18時頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

[丁寧にケーキを皿に盛り付ける。
食用花をかわいらしく飾った。目を細め、ちょうどよく綺麗な位置になるようバランスを見る。
背後で店長が「いらっしゃいませ」と客を迎える声がしている。」

 いらっしゃいませー。

「客の顔も見ず、挨拶をした。
今日の業務は正直刺激的でかなり楽しい。イカレたメンバーがイカレた会話をしているから。正直に『やばいな』『イカレてるな』『頭まじでおかしいな』と直球で思うが、相良にとってはそれがダメなことでは決してない。]

(520) 2022/09/04(Sun) 18時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 
 ……

[出来た皿を、給仕用のトレーに乗せ、後ろを振り返る。
マスターが此方を向いていた。
なぜか?恐らくはお客が追儺沙羅だったからであろう。]


 あっ。

 おねえちゃん♡♡♡
 いらっしゃいませ〜♡(二回目)

(521) 2022/09/04(Sun) 18時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[そして追儺沙羅がブレンドコーヒーを頼むのなら……]

 マスタあ、オレがいれたい、オレが。

[おねだりがはじまる。]

(522) 2022/09/04(Sun) 18時半頃

[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


【人】 生徒会黒書 サガラ

[何度目かの追儺用のコーヒーを用意する権利を許されたなら、意気揚々と取り掛かるのだった。
最初の内、マスターに『まだ練習してないからダメ』と言われてショックをうけた相良は、普通に真面目に練習した。

店のオリジナルのブレンドを、豆から挽く。丁度いい細かさに挽いた豆に、ケトルから湯を注いだ。豆全体に湯を与えると、泡がブクブクと立ちのぼる。蒸らし時間をマスターに言われた通りの時間とった。その後は丁寧に、教わった通りに湯を注ぐ……、……

めちゃくちゃ真面目だ。]

(525) 2022/09/04(Sun) 19時頃

 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]


【人】 生徒会黒書 サガラ

[勿論許してくれたマスターへも『うんっ♡』とハートマークが思わず混ざった。境目が管理しきれない事もある。>>529

(テーレレレッテレー)

(できた!!!!!)


[噛み殺される達成感。
 *その後ウキウキでコーヒーを給仕に向かった。*]

 おね〜〜〜〜ちゃん♡
 ブレンド♡ きてくれて黒ちゃんうれしいな♡

(532) 2022/09/04(Sun) 19時頃



 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


サガラは、ショコラを振り返り……「なに?」 それは聞こえなかったというより、え、お前声出す権利もってた?位の声音だった。>>534

2022/09/04(Sun) 19時半頃


サガラは、沙羅に向き直り、♡を生やすお仕事を再開した♡♡♡♡♡♡♡♡♡

2022/09/04(Sun) 19時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

[沙羅の傍、テーブルに沿えた相良の手は、やや冷たい。]

(551) 2022/09/04(Sun) 20時半頃

生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 21時頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(絶対) ―

>>562

 おね〜〜〜ぇちゃん………♡

[沙羅の笑みに対し、それはもう素直でピュア嬉しそう〜〜な笑みを返す。
親愛をこめて幼馴染をよぶ当然。あなたに気を許す当然。幼馴染ですからね。当然なんだよなあ。
どこに誰が座っていようが、一旦関係ないのはこの世の常である。だって幼馴染とのやり取りなんだけど?当然じゃない?他に誰か関係ある事ある?だってお前ら幼馴染じゃねえじゃん。

沙羅がフィオーレのこだわりのカップを手にとり、一杯のコーヒーを口にした。沙羅がぽろりと涙をこぼした。

───カツン。

コーヒー豆がおちる。誰もどこから落ちたのか、それが涙から変じたものなのか、たったここだけの奇跡なのかも誰にもわからなかった。]

(569) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

― 👉👉👉放課後 / 喫茶フィオーレ👈👈👈 ―

 うん♡
 黒ちゃんがんばっていれたから……♡
 おいしかったよね……?

[当たり前の(当たり前の!?)確認をとった───。

沙羅のあたたかい手が相良の手をとる。背景がパステルカラーに染まる。パステルピンクとパステルブルーのマリアージュが、虹の七色を引き立てた。星とハートとコーヒー豆が、コーヒーミルにかけられる時よりもぴょんぴょん陽気に跳ねている。

誠心誠意、相手を想い、真心さえ込めれば、コーヒー一杯に対しても、歌で気持ちを届けてくれるような沙羅のことを相良は心より敬愛している。
相良の鉄壁の自尊心とは、恐らくは追儺沙羅がこのようにして構築した部分がかなりの割合を占めているだろう!

感情爆発歌唱衣装を沙羅が着たのなら、勿論それは『おねいちゃん』と気持ちは♡♡♡♡♡同じだから♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

揃いの赤を基調とした、鳳凰と金糸によって、感情の高ぶりを表現するだけでなく、双方昇り龍ならぬ昇り鳳凰くらいにはなるに違いない。]

(572) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

サガラは、ジャンジャンカラジャンジャンカラジャン

2022/09/04(Sun) 21時半頃


サガラは、沙羅のため、ほぼ珈琲でやったのとおなじ経緯で三味線を習い体得した。

2022/09/04(Sun) 21時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(安全) ―


[スーッとレイヤーの透明度を下げるように、背景が通常のものへとお戻りになってきた……。もう大丈夫、誰にも安全なご存じフィオーレの凱旋です!突然のMVにもこの店舗は耐えきりました!たしかな耐久性!誰が歌っても壊れない!!!健在!喫茶フィオーレ、健在です!!!

それはさておき、沙羅は満面の笑みを見せていた。
これが一番大事♡]


 ホント〜〜〜〜!?
 なでなでして〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

[相良は沙羅の傍にしゃがみ、撫でてもらった。]

(580) 2022/09/04(Sun) 22時頃

サガラは、沙羅ににゃでにゃでしてもらった♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

2022/09/04(Sun) 22時頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

[歌と沙羅撫でで満足を得たあとは立ち上がり、新たな客が沙羅との相席を求めるのならば、店員としてお通しする事になるだろう。>>579

おっと、同じクラスの花輪メアリーだ。

沙羅とメアリーが互いが気にしあっていた事を口にしあうなら、その空気を察し、相良は会釈して一旦また仕事に戻っていくことだろう。>>579>>581

(583) 2022/09/04(Sun) 22時頃

サガラは、沙羅のいるテーブル以外では、極めて普通に働いている。

2022/09/04(Sun) 22時半頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 22時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

>>594
[下牧ショコラが帰っていった。
相良は挨拶なしな事にも気づかない。自分自身が挨拶もいい加減にサッサと帰る事が割と多いからだ。

後から居なくなっている事に気づき、一つ聞き忘れたことをはたと思いだす。───まあ、まだ先の話だからいっか!

そう思い直した。]

(606) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[メアリーがミルクティを注文した。>>581
ホットかアイスかを尋ねたところ、「どことなく寒くて」とホットを所望していた。

相良は店内も外も寒くは感じていなかったので「寒いの?」と聞き返した。店内の冷房を気にする。ここまで苦情なし。とはいえ冷房に弱い女の子は居る。

沙羅ご予約のケーキセットは、沙羅がマスターに声をかけると万全にご用意されることだろう。

本日のケーキはチョコレート。>>342>>519
慣れた調子で沙羅たちのテーブルに配膳された。>>607

(609) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[なにやら『大丈夫か』などと質問するメアリーの声は聞こえているから、少し迷うも。]

 花輪あ。

[メアリーに声をかける。>>617
何か質問を遮ったか?まあ相手が沙羅ならキチンと聞かれた事くらいは覚えているだろうから。]

 ひざ掛けあるから使っていいよ。

[裏から持ってきたひざ掛けを渡し、相良はまたカウンターのほうへ去っていった。*]

(620) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

サガラは、ショコラが食った後の皿を片づけている。

2022/09/05(Mon) 00時頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時半頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時半頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時半頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 01時頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 01時半頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 01時半頃


生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 01時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

[客にコーヒーを出し、トレーを片手に踵を返す。

窓の方を見た。
思えば日没の時刻も早くなった。

仕事の残り時間を時計を見て逆算する。
今日はメアリーと話し込んでいるようだし、長居する構えに見える。終わったら沙羅とメアリーに声をかけよう。]

(698) 2022/09/05(Mon) 06時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 
[じき、夜がやってくる。]
 

(699) 2022/09/05(Mon) 06時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

───♪

 太陽が墜ちる この街の向こう岸
 蟻の巣に似たあの営みも
 逆光に塗りつぶされていく

 短い夕暮れ 何か起きる気配
 変わらない日を望む人がいて
 昨日とは違うオレがいる 
 
 立ち止まるのなら
 永久に置き去りにし続けるよ
 

(700) 2022/09/05(Mon) 07時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 
 どこまでも 黒が街を包む 
 いい夜に出来る予感がする
 どこまでも 黒が街を包む
 退屈なループなら要らない
 
 掴み取れ 娯楽はあやしてくれやしないぜ
 毟り取れ 動きださなきゃ何もおこんないぜ
 奪い取れ 眠りたいやつは眠らせてやれ

 立ち止まるのなら
 永久に置き去りにし続けるよ

             ───♪

(701) 2022/09/05(Mon) 07時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[じきバイトの時間も終わる。
相良はどこかうきうきしていた。
なぜだか、今夜はどこにも根拠のない、変わった夜になりそうな予感があった。

……とはいえそれは、客が面白かったとか。割と褒められて気分がよかったとか。いいことが起きると、更にもっといい事が起きそうな気がするポジティブなタイプというだけかもしれなかった。**]

(702) 2022/09/05(Mon) 07時頃

生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 07時頃


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