人狼議事


16 『Honey come come! II』

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視点:


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 00時半頃


流浪者 ペラジーは、ぽかーん、とした顔で放送を聞いてから、ハッと我にかえった。

2010/06/17(Thu) 01時頃


[ケータイ持ってる人には、着信音とともに届けられます。]

件名:テストなう。(添附あり)
本文:試しにみつばち男子たちに連絡メールだよ。返信は不要!
 ベイベーたちのメアドやケータイ番号は頑張って聞きだしてね!

[添附写真は顎に手をあててキメ顔のラッフィーブロマイドだよ☆]


【人】 流浪者 ペラジー

なんスかその目は。なんスかその目は。

[ヤニクの視線を感じ、思いっきりジト目を返した。
年上に被る猫は、ヤニクの前ではすっかり剥がれているようだ]

えーと、海水浴場、海浜公園&海の家、商店街、水族館、その他各種レジャー施設、ですって。
田舎のわりに充実してますよね。

[これまたスタッフが配った観光パンフを見ながら言った]

(9) 2010/06/17(Thu) 01時頃

 あ、携帯は通じるみたいだし、アドレス交換しておく?

[パッと携帯を取り出し、携帯の表示を確認する。
たしか大気圏外だったところもあった気がしたが、今はしっかりアンテナが立っていた。
その場に居るホリーやプリシラに赤外線通信で自分のアドレスを送ってみた]


[蓮華の間で自己紹介の時にメール交換を
それ以前にもでケイト達とはメール交換をしていただろう]

 To:女子
 From:アイリス
 件名:てすと
 
 『テストなので、返信はしなくていいです。
 これから、みんなよろしくね。』


【人】 流浪者 ペラジー

→食堂―

[フィリップ・ヤニクとともに食堂へ。
先導するフィリップの肩越し、食堂の中にはケイトとアイリスの姿が見えた。二人だけなのだろうか]

こんにちはー。これからお昼ご飯?

[二人とは既に自己紹介を終えているため、自己紹介合戦には加わらず]

あ、そだ、ケイトさん、アイリスさん、アドレス教えて?
なんか田舎でも携帯通じるみたいだし。

[シルバーホワイトの携帯を振ってみせる]

(21) 2010/06/17(Thu) 01時頃

To:ハニカム女子ALL
件名:Re:てすと
------------------------------
初メです!
アイリス先輩のメールにオール返
信しちゃいましたぁ(*^□^*)

ケイト=ウォーベックです。
登録してない人も、よろしくお願
いします☆ヽ(▽⌒*)

       -END-
------------------------------

[妙にテンションの高いメールが、アイリスのメールに続いて送られてくる。
部屋にいた面々は全員教えて貰ったつもりだけど、
万が一損ねていてもこれで大丈夫だろうと見越しての事。]


あ、するする。赤外線ってこーいう時便利だよねー。

[フランの提案に携帯を操作する。
入れ違いになった女子とは挨拶ついでにアドレスを交換したが、部屋に残る組とは一息ついてからでいいかと思っていたのだった。]


To:おんなのこ
From:ホリー
Sub:送信テスト

ホリーです。
これから合宿の間、よろしくお願いします。

--------------------

[歩きながらちょっとだけ内容に悩んで。
結局皆様のお手元へお届けしたのは、そんな無難な内容のメールでした]


To:みんなへ
件名:Re:ローズです
------------------------------
アドレス教えてくれて、ありがとう。
合宿の間、宜しくね。

素敵な恋、しようね。

       -END-
------------------------------

[届いたメールに一斉返信しました。
 電波が少し心配だけど……。
 無事、届いているといいなって、思います]


【人】 流浪者 ペラジー

―食堂―

はいはーい、んじゃ俺から送りまーす。

[プロフィール画面を開いて赤外線送信。ケイトとアイリスに送信を終えて]

ん、そっか、食事は自分たちで作らないといけないんですね。
食材何ありました?

[そう尋ねながら調理場へ入っていく。
男子のアドレスは部屋で既に交換してるような気がする。たぶん]

(31) 2010/06/17(Thu) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 01時半頃


To:Honey's
From:プリシラ
Sub:Re:テスト

ういーす(・∀・)ノ
一応全員と顔合わせられたみたいかな?
これから暫く宜しくー。

見事に最年長だけど、あまり頼りにはならないと思うからそこんとこだけ宜しく(笑)


----------------------------------------

[返信不要、と一番最初のメールに記載されてあったがつい送ってしまいたくなる性分。
ゆるーいメールが女子の携帯に送信された。]


【人】 流浪者 ペラジー

―食堂―

ローズマリーさん、よろしくー。

[そういえばローズマリーとは初顔合わせだったか。にこやかに笑いながら自己紹介して。

ふと、ローズマリーが表情を曇らせて食堂を離れると]

あ、ローズマリーさん、

[扉の辺りまで軽く追いかけて]

ちょっと人酔いしました?
はい、これ。気分悪くなった時の特効薬。

[差し出したのはレモンキャンディ]

それじゃまた後で。

[ひらり、手を振ると食堂の中へ戻る]

(46) 2010/06/17(Thu) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―食堂―

[アイリスとケイトに食材のことを聞くと]

ふむ。じゃあとりあえず今食べるものには困らなそうだな。

あ、俺、肉食いたいです肉。
俺も調理手伝いますよ。これでも家族にけっこう仕込まれてるんで。

(49) 2010/06/17(Thu) 02時頃

[後に女子全員のアドレスを交換した後にメールを出してみた]
to:girls
件名:よろしくね

フランシスカです。
まだまだ学園に来たばっかりなので合宿に来れて
仲良くなる機会が出来たのは嬉しいな










P.S.出来れば宿題、手伝ってほしいです…

[最後に悲痛なメッセージが添えられていた]


流浪者 ペラジーは、アイリスとヤニクの心配そうな表情に、たぶん大丈夫、と微笑んだ。

2010/06/17(Thu) 02時頃


流浪者 ペラジーは、麺類もいいっスねぇ…。野菜と魚貝たっぷりの塩ラーメンとか。

2010/06/17(Thu) 02時頃


To:フランちゃんへ
件名:宿題…
------------------------------
理数系なら、教えてあげられるかも。
宿題、がんばろうね。


       -END-
------------------------------

[最後に添えられていた追伸が大変そうだったので、返事を送りました]


To:フランちゃん
件名:Re:よろしくね
------------------------------
国語と世界史なら!(`・ω・´)手
伝える!

       -END-
------------------------------

[すっごくすっごく短い返事。
むしろ自分も正直手伝ってほしいところなのだが、
流石に後輩に当たる人物に教えを請うのは難しい、だろうし。
…うん。 先輩に教えてもらおう。そうしよう…。]


【人】 流浪者 ペラジー

[水着持ってきたか、というヘクターに]

もっちろん!
あ、でも海辺にアウトレットモールもあるから、そこで買うのもアリかもですね。

[とか言って。
ケイトから『バーベキュー』という言葉が聞こえると]

お、いいね。今日か明日の夜にやっちゃう?
んで食べ終わったら花火とかさ。

[遊ぶ気満々である]

(63) 2010/06/17(Thu) 02時頃

To:フランちゃん
From:アイリス
本文:

宿題なら、あたし文系だから。
理系以外ならお手伝いするよ。

[悲痛な追伸の叫びを感じて、メールを返す]


[少し後。男全員に送信]

『To:ALLみつばちボーイズ
 Sub:This is Philip
 改めてよろしくな。
 まずは楽しもうぜ?』


【人】 流浪者 ペラジー

[肉は大好きです。
肉食って早く逞しくなりたいです。

嬉しい、とアイリスが口元綻ばせると]

へへ、喜んで。
大人数の料理は力もいりますしね。

[なんだかちょっと照れて笑った。
ヤキソバヤキソバ、肉にくー、と歌いながら調理場へ]

(67) 2010/06/17(Thu) 02時頃

私あんまり勉強は出来ないから、教えたりは無理かも。
だから、一緒に頑張ろうね。

[ちょっぴり踵を上げての耳打ち。
平均より少し上をキープしている程度の学力レベルの為、あまり役には立ちそうも無い]


[ホリーの反対側から声のトーンを落としてプリシラも耳打ちする。]

折角首席が居るんだし、勉強教えて貰うとかもいーかもね?
…あたしは、えーと…あれだ。
気分転換なら付き合ったげるよ。うん。

[あんまり勉強には自信がないようだった。]


【人】 流浪者 ペラジー

うん、大人数の中できっかけ掴めないなら余計に、
もうちょい少人数から慣れてく方がいいような。

[ローズマリーを気遣うヤニク。その彼にフィリップがかけた言葉を聞いて、こくりと頷く。
今の状況でいきなり彼女を大人数の中に放り込むのは酷に思えて、それなら離れた彼女のもとに一人が行くほうが負担も少なかろうと]

(76) 2010/06/17(Thu) 02時半頃

[耳打ちをするのにフランシスカにぴったり顔を寄せていたから、反対側で同じく耳打ち体制のプリシラの言葉も漏れ聴こえて来た。
それにくすくすと笑って]

そうね、それもお勧めかも。

[――と、横遣りを入れてみる。
女の子同士の交流が楽しくてうっかり忘れ掛けていたけれど、それが主目的な訳だし]


流浪者 ペラジーは、鉄板を見つけたヤニクに喝采を送った。ヤニクさんぐっじょぶ!

2010/06/17(Thu) 02時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

>>81甘えられたり頼られたりすると嬉しいものです。男ですもの]

はい!まっかせてください!

[可愛い可愛いと甘やかされるより嬉しいのです。
アイリスのお願いに、張り切って頷きました]

(91) 2010/06/17(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ヤニクが鉄板を外へ運び出す。
なんだか自分が男手にカウントされなかったような気もしたが、きっと気のせい、ということにする]

それじゃアイリスさん、こっちもヤキソバの準備しましょうか。
中華鍋使えばかなり大量に炒められそうですよね。

[鉄板には及ばないだろうが、できないことはないだろう]

(94) 2010/06/17(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

素敵だねー。

[花火、で思い浮かべる情景に、ロケット花火や爆竹が含まれているかは内緒。
ケイトが視線を逸らしたのには、理由がわからずきょとりとした。

買い出しはまかせろ!と花火にも乗り気なヘクターの言葉を聞けば、ヘクターさんカッコイイ!と喝采を送る]

(104) 2010/06/17(Thu) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

な、なんば言いよるとですか!

[訛った。フィリップの高笑い>>102にキィキィと抗議して]

フィリップさんのヤキソバ、肉抜き!

[外へ出る背に向けてビシッと叫んだ。言うだけで、結局肉ありで出すのだろうが]

(108) 2010/06/17(Thu) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[フィリップにキィキィと抗議する声は、アイリスの『頼りにしてる』の一言で鎮まった。つまりは照れているわけだが]

はい、鍋の方準備しますね。

[大きな中華鍋をガコンとコンロに乗せ、火力確認。アイリスが準備した食材をざかざかと炒めていく]

(122) 2010/06/17(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

あ、よろしくお願いします。

[フィリップが他のメンバーを呼びにいくらしいのには、中華鍋を奮いながらぺこりと頭を下げて。
ケイトが同行するらしい様子に、彼女にも『よろしくー』と声をかける。

それとほぼ同時くらい、ヘクターが買い出しにケイトを誘うのを見ると]

およ。ケイトさんモテるねぇ。

[鍋を奮いつつ思わず呟いた]

(127) 2010/06/17(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

いや、大活躍ってか炒めてるだけなんで、うん。

[しかしまんざらでもなさそうな辺り単純である。
事実として炒めているだけであるが]

……うーむ、二人で出掛けたりとか、か。

[先輩二人を見て思わず零す呟き。
参考にしよう、と思ったのは*内緒*]

(137) 2010/06/17(Thu) 03時半頃

流浪者 ペラジーは、読書家 ケイトに話の続きを促した。

2010/06/17(Thu) 03時半頃


流浪者 ペラジーは、受付 アイリスに話の続きを促した。

2010/06/17(Thu) 03時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 03時半頃


To:ローズ先輩
件名:無題
------------------------------
食堂でお昼ごはん出来てますよー
!(o>ω<o)

ゆっくりでいいので、落ち着い
たら来て下さいね☆★
       -END-
------------------------------

[ペラジーくんとか、フィリップ先輩が、
突然大勢だと、人見知りな人には緊張するとか言っていたから、
少しだけ考えて、こんな感じ。 ぽち、と送信ボタンを押した。
電話だと邪魔しちゃうし、メールだったら気付いた時に来てくれればいいな。的な。]


to:みつばち男子諸君

焼きそば出来上がってんぞー。早くしないと冷めるし
なくなるぞー。

そして皆の衆宜しくー。

from:ヘクター


To:ケイトちゃん
件名:ありがとう。
------------------------------
お知らせありがとう。
今から、行くね。

       -END-
------------------------------


 顔文字とかも……入れたほうがいいのかな?

[ケイトちゃんのメールと違ってそっけない文面に、溜息が一つ零れます。

 ご飯の後に、みんなに顔文字を教えて貰おうなんて思いながら、
 携帯をパタンと閉じるのでした*]


To:ローズ先輩
件名:Re:ありがとう。
------------------------------
どーいたしまして!(*>3<)
焼きそばが待ってマス☆

       -END-
------------------------------

[ローズ先輩の短いシンプルなメールは、全然気にならなったりする。
だってそんな私自身も、元々はそっけない短文メールだったし!

うん、メアリーがメールをするたびに「何か冷たい」とか言うから、
次第に形態が変わっただけだったりするんだよね。
今ではそんな顔文字だったり記号が飛び交うメールでも
毎回件名が面倒で編集しない辺り、ガサツさが窺えるところだけど**。]


[ロビンを小突いて]

 さっきちらっと見えたけど、中々良い感じだったじゃないか?
 隅に置けないな、ロビンも。

[悪びれず笑う。誰、とは言わなかったがロビンには明白だった]

 良い子だし可愛いもんなー。


 サイラス
[去り際に笑って]

 よく言われるよ、馴れ馴れしいってな。
 まあそう邪険にしなさんなって。

 何言ったって俺は変わらないぞ、ははは…。

[めげなかった]


[届いたメールやかけられた言葉が心に染みる]

 もともと秀でてはいないんですけど
転向したら、学校のレベルも違ってやってる範囲がぜんぜん違うんですよ
その分も含めて、たくさん課題出されました…
追試だけじゃ点が足りないとかも…言われちゃいましたねえ

[しみじみ。]

 ロビンさんとかにも教えてもらえるかな
が、がんばりま…ま、ます

[思わず脳内にHelp me, ROBINNNNNN!!と替え歌がかけめぐった]


[ローズが不思議そうにきょとんとしているのに]

 ペラジーくん、ああ見えても
 男の子なの。

 女の子みたいな顔しているけど。
 頼りになる、かな?

[中華鍋を振って手伝ってくれた事――
見目は女の子に見えるかもしれないけど、力強かったとを改めて話して]


[ペラジーくんが男の子だと謂う話を聞いて、びっくりしました。
 だって。あんなに可愛い男の子がいるなんて思いませんでしたから……]

 そ、うなんだ……。

[あんなに可愛くていいなあ…なんて、思いながら。
 ペラジーくんの方へと碧の瞳を向けます。

 ……やっぱり見た目は、とてもかわいらしいです]


 そんなんじゃ、ないですよ。
 ……って盗み見してたんですか!?
 全く、油断も隙もあったものじゃない。

[やれやれ、とフィリップに迷惑そうな顔。青海苔つけたまま。]

 女の子が泣いてたら、声をかけないわけにいかないでしょう。
 別に、下心があったとかじゃないです。

 そう言うフィリップ先輩こそ、
 男女問わず誰彼構わず声かけまくってますけど、
 お気に入りの女性とかは居ないんですか。

[眼鏡のブリッジに手を添えながら、ささやかな反撃。]


 可愛い子が嫌いな男は居ないでしょう!?

 まぁ、人の審美眼は様々ですが、
 さすがに選考通っただけあって粒揃いというか……、
 可愛くない子は居ませんよね。
 ああ、大学生くらいになると、さすがに
 可愛いというよりは綺麗、かな。

[食事に忙しい手元で貝殻のブレスレットがちゃらちゃらと乾いた音をたてる。
 眼鏡も相俟ってグルメ批評家のような態だが、実質見比べてるのは集まった女性陣。]


 うん、そう。
 それとね、同じクラスみたい。

 頼れるのと、ちょっと茶目っ気もあって、いい感じかな?。

[みつばち荘の入口付近で入手した情報。
ケイトとペラジーが同じ高等部でクラスらしい事も告げて。

その時に同じ間違えをしたホリーへの対応なども囁いた]


 同じ、クラス……?
 ああ、高校生なんだ。

[ぼんやりと教えて貰った情報を頭の中で組み立てます。
 お腹がいっぱいなせいで、上手に組み立てるのが大変です。

 ホリーちゃんも。同じように勘違いしたのだと知れば、
 彼女に親近感を抱いて。くすりと零れる笑み]

 良い感じ……?

[ペラジーくんをそう評価するアイリスさんを見て、
 緩く、首を傾げました]


 お料理のお手伝いをしてくれるのも、いいよね。
 あたし、そういう男の子も好き。

 ――…
 ローズちゃんもかわいい、よ?
 
[ローズの言葉に同意しつつ。
くすくす、頬を膨らますのをつんつんして]

 うん、ヤニクくんもヘクターくんも含めて、ね。
 お昼作るのに協力してくれて――。

 頼りになる人って、いいかなって。

 ローズちゃんは誰かいい人かなって思う人見つけた?

[緩く、首を傾げるのに、くすり悪戯っぽく*微笑んで*]


 お料理とか手伝ってくれる人、優しい感じがするもの、ね。

[そう謂う男の子も好き、と。
 話すアイリスさんに、こくんと頷きました。

 頬をつつかれれば、膨らませていた空気が抜けて。
 ぺたんと元に戻るでしょう。

 そんなやり取りをくすくすと。楽しそうに交します]

 ――……いいかなって、思う人?

[良く判らなくて、ふるりと首を振りました。
 少しだけ。誰かの顔が頭に浮かびましたけれど、
 それはまだ。誰にも内緒のなのです]


 ……やっぱり女の子ってワカラナイ。ムズカシイ。

[扱い難いなぁとぼやく朴念仁。]


 ロビン
[きょとんとして言う。やがてにやにやして]

 おいおい、人聞き悪いな。 聞いちゃまずいと思ったから回れ右したんだぜ?
 それとも、聞かれちゃ困るような事話してたのかい?

[愉快そうに笑う。]

 下心とか。 別に何も言ってないって、俺は。
 なんだ、思ったより面白いじゃん、ロビン。

 俺かい? ははは、手厳しいな。
 俺は皆と楽しくやりたいだけさ。
 勿論、女の子とだけ仲良くやるつもりもないしな。


 ロビン
 分かった分かった、その通りだって。
 まー落ち着けよ。 冷めるぞ?

[笑ったことをとがめられれば「悪い悪い」なんて言って。]

 おいおい、自分の事棚に上げるなよ。
 お前だって、すましてりゃ良い男じゃないか。
 気取ったりしないで普通にしてろよ。
 それが一番だって。


 勘繰られるようなことは、話してませんよ。
 何勝手に誤解してるんですか。

[『面白い』評が気に入らなくて、ツンと澄まし顔。]

 全く、何しに来たんだか。
 団体行動は乱さず目立たず、が信条ですけど。
 必要以上に馴合うつもりはありませんから。

[そういえば、男女同数にしてはメールアドレスが足りない気がする。
 友人も少なく登録数も最低限だったケータイを見下ろし、一つ溜息。]


 ロビン
 ははは、まあそうつっけんどんにするなって。
 悪い悪い、別にそんな事が有ったとは思ってないさ。
 勘ぐったって仕方ないしな。

 馴れ合いねえー、そりゃ恋人を作ろうって話だろうけど、一応は合宿だろ?
 まずは楽しまなきゃな。 俺はそうしたいし、そうしてる。
 他の奴が良い感じなら邪魔したかないし。
 誰かと同じ子を好きになったり…なんてのが有ってもな。
 ま、『必要以上』の馴れ合いはしないように気を付けるよ、できるだけな。

 そういやお前のアド貰ってないな。 教えてくれ?

[懲りなかった]


 ……くだらないメール寄越したら、
 速攻着信拒否しますからね。


 合宿って言ったって、部活はバラバラだし、
 強化的なやつじゃないですけど。だからって
 ただ遊んで騒いで帰ってオシマイ、じゃあ
 番組的に何にもならないでしょう。

[事態が分かっているのだろうかと、訝しみつつも一応メールアドレスを交換しておく。]

 で。なんだか人数が足りないみたいなんですけど、
 食堂に来てない人が居るんですか?


 ロビン
 おー?つれないなあ。
 まあ心配するなって、野郎に送るメールとか必要、連絡事項だけだろ?
 
 おいおい、一緒の建物で遊んで騒いで何もなしで終わるわけないじゃん。
 ましてやそれこそ、そういう目的で集まってる訳だしさ。
 がっつかなくったって機会は転がってるんだから、俺は俺のやりたい様にやってるだけさ。

[アドレスを貰ってストア。ついでに携帯を操作しながら]

 んー。 全部で12人だよな。 1人難しい奴が居るのさ。
 馴れ合いたくないんなら無理に話す事もないんじゃないか?
 俺はああいうの気になるから、今後もちょっかいかけるけどな。

[人の悪い笑みを浮かべる。]


 ……フィリップ先輩って、オカン気質ですよね。



 まぁ、女の子は群れたがる生き物みたいですけど、
 男ならアウトロー気取りたい気持ちも分からなくはないです。


フランちゃん、この手の人は、萎縮したらダメだからね!
一度引くと調子のって、後々ずーっと嘗められるんだから…っ!

[明らかに怒り心頭な様子でこそこそと耳打ち。

「焼きそば食わす。意地でも食わす」というオーラが見え見えで
下手をすると、ただ意固地になってるだけ、と言っても間違いじゃ無かった。
…というか「嘗められる」が動機の時点で、何かしらおかしい。]


 ロビン
 ん? 意味が分からないな。
 ま、こういう俺を嫌いだって人も多いけどさ。
 俺はそれ以上に好かれてる自信あるけどな。

 好きだ嫌いだは人それぞれだろ? 誰かに嫌われたってそりゃ、仕方ないって。
 好きな人に嫌われたらそりゃ嫌だけどな、ははは。

 アウトローね。
 そう言ってる奴の半分以上は、格好良いって口上で逃げてるだけだと俺は思うけどな。


[板ばさみになった状態で、ケイトにこそこそ話す]

 な、なめられる…そんな感じでもなかったんだけれどなあ

[態度を振り返ってみる。
そういうわけではない気がした]


いや、嘗めてる!絶対見下してる…っ!
互いの自己紹介も終わらせてないのに、此処まで不遜な人いないよ!

[自分は、後輩に紹介しているのを耳に齧ったから良いが、
向こうにとっては、こっちの名前もどちらも知らない筈だ。
にも関わらず鼻で笑ったり(主に私に)人の事卑怯とか言ったり(主に私に)!

こそこそ、こそこそ、と力説してみるものの、
基本的に自分に対する扱い限定だった。そりゃ後輩にはピンと来る筈が無い。]


俺のバイクに、何か用でも?

[方を軽く叩いて、少年へとかける声は低い。
これは声変わりの結果こうなっただけなので仕方がない。
別にドスを聞かせているわけでも喧嘩を売っているわけでもないのだが]


[デジャヴ。品行方正な少年は、タチの悪い連中に絡まれることもままあった。
 こんなところまで来てカツアゲか! と呪わしい第一印象。
 身長差だって酷い。頭一つ分くらい違う。長い足を蹴飛ばしてやりたくなった。]

 これから買出しに行くんですけど、
 荷物運ぶのに便利そうだなって思ったんです。
 それと、……後は単なる憧れ、でしょうか。
 僕まだ免許持ってませんし。


 女の子も、バイクとか一緒に乗るの、憧れたりするんでしょうか。

[男の目線からは大層格好良く見える。乗り物全般が好きなのはサガだ。
 悲しいかな、自分の体格ではバイクにへばりついているようにしか見えないだろうけれど。メタリックなボディに注ぐ視線は讃美を帯びて熱い。]

 高校生では、二人で自転車がせいぜいですけど、ね。
 いいなぁ……やっぱり。

[後に乗ったもう一人分の体重。背後からの歓声、笑い、風に踊る長い髪。
 半年以上も前のことなのに、思い出す度心が痛む。ぶるぶると頭を振って過去の幻想を追い払った。]


…ああ。

[そう言えば自炊だと言っていた。
軽く首を傾げて、もう一度反対側にかしげる]

そんなに乗らねーぞ、荷物。
それに俺、これから使うし。

[歩いていけなくもない距離にコンビニがあるのは確認済みだが
この熱い中ぐだぐだと歩いていく気はない]


…そんなの女に聞けよ…。

[男の自分に聞かれたところでどうもしない。
知るか、の一点張りだ。
でも、どうやらバイクは憧れらしいのは見てとれる]

何なら、乗ってみるか?

[但し、後ろだけど]


 え、いいんですか!?

[何が悲しくてこんな合コン合宿に来てまで、男と2ケツ。
 けれど眼前にバイクをぶら下げられると、色の薄い瞳を羨望で輝かせて、食いついてしまう。
 奨学生の身では、免許の取得もバイクの購入も、許されざるものだから、余計に憧れは募るばかり。]

 でもこれから買出しなんです。
 だから、後で……。
 先輩(バイクに乗れる年齢から推測)はどこに行く予定なんですか?


ま、後学のためにはいーんじゃねえの。

[夢見るお年頃の青少年を見ていると
何だかちょっと妹を思い出したせいか
ついツルっと口から出ただけの話]

ちょっと煙草買いにコンビニまで?


 近所にコンビニってありましたっけ。
 ああ、だからバイクで。

[納得してぽん、と手を叩く。
 しかし、酒や煙草の類は生真面目な未成年には刺激が強すぎた。]

 スーパーにも煙草は売ってると思いますけど、
 大勢で一緒に行くのは鬱陶しいですか?
 今日の夕食の、バーベキューの準備なんですよ。
 僕は明日の朝食当番も買って出てしまったから、
 買い物は外せないし……、

[バイクの誘惑にぐらぐら。]


群れんの好きじゃねえんだわ。

[あっさり一言。
それが答えだった]

ま、何ならメアド教えてやっから、どーしてものりたくなったら呼べ。

[カーゴのポケットに手を突っ込んでツートーンの携帯を引っ張り出す]


 あ、はい!

[見た目や雰囲気は恐いけれど、悪い人ではなさそうだ。
 そう判断して、わたわたとケータイを取り出す。]

 って、群れるの嫌いなら、どうしてこんな番組に応募したんですか?
 大勢で合宿に行くことが分かっているのに。
 ありがちな、「友達が勝手に応募しちゃってー」ってヤツですか?

[ケータイを操作しながら、何気なく口を滑らせた。]


[慌てて取り出す様子を横目に赤外線の画面。
随分と古い携帯だが赤外線機能はかろうじてある]

…売り言葉に買い言葉?

[まあ、そんなもんだと伝えながらひょいと携帯を振った。
さっさとしろ、とばかりに]


[メールアドレスの交換が終わると、扉の向こうに人の気配が増えてきて、ひらりとサイラスに手を振った。]

 何とか時間作りますんで、是非今度乗せて下さい。
 ……あ、でも誰か女の子と仲良くなって、
 僕に時間なんて割けないーって言うなら遠慮します。


 後、部屋は共同なんで、寝煙草はやめてくださいね。


は。
俺なんかに転がる物好きがいるなら、
そのツラ拝んで見てえもんだよ。

[じゃあな、と小さく告げて靴を履いた]

安心しろ、寝煙草は趣味じゃない。

[そんなくだらない会話で結局少年とも別れた]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―ちょっと回想・調理場―

[投擲の危機>>130を回避したとも知らず、ざかざかと焼きそばを炒める]

うっし、いっちょあがり!

[カンッ!と菜箸を中華鍋の縁に景気よく打ちつけて。
 さすがに16人分を一度に仕上げるというわけにはいかなかったが、最初に炒めた分が冷めないうちには第二弾を仕上げることができた。皿に盛り付けつつ、食堂の方を覗きこみ]

みんな帰ってきてますかね?

[と、言ってるところでケータイが震えた。メールを開くとヘクターからの招集メール>>152
そうだそうだ、冷めちゃうぞー、なくなるぞー、とかメール分に同調しつつ、皿を食堂に運んだ]

(295) 2010/06/17(Thu) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―もういっちょ回想・食堂―

あ、フィリップさんおかえりなさい。

[食堂へと戻ってきたフィリップに皿を渡して。
 怖いお兄さん、という言葉に首を傾げる。今ここにいない男子といえばロビンとサイラスだが、ペラジーの中でロビンはもちろんサイラスにも怖い印象はなく。
サイラスの分も…という言葉から相手がサイラスなのだろうと確信はするが、フィリップはいったいサイラスに何をしたんだろう、なんて思うくらいであった]

あ、おかえりなさい。

[続々と帰ってくるメンツにひらひらと笑顔で手を振り出迎えて]

(296) 2010/06/17(Thu) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―まだ回想・食堂―

ん?

[ロビンと共に食堂へ戻ってきたローズマリーが、何か言いたげにこちらへ>>181
 少し緊張しているような、けれど懸命に何かを伝えようとしている様子を見て、にこにこと頬笑みながら言葉を待って]

へへ、どういたしまして。
特効薬効いたみたいですね。

[少し照れくさそうに頬を掻いてから、パーカーのポケットに手を突っ込む。
 ポケットから手を出すとキャンディがふたつ。甘いいちごみるくのキャンディ]

はい、これ、ローズマリーさんにプレゼント。特効薬のスペシャル版です。
もしあのレモンキャンディが効いたって思うなら。今度はローズマリーさんが、誰かがこのキャンディを必要にしている時に、渡してあげてください。

[そう言って、にっこり微笑んで。
 焼きそば食べましょう?と食事の席へ促した]

(297) 2010/06/17(Thu) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―まだ回想・食堂―

[ホリーとともに戻ってきたフランシスカとプリシラにも挨拶を。長身女性二人に微妙にプライドを刺激されつつも、にこやかに自己紹介を交わす。
背の高いフランシスカが年下だと知って微妙にショックだったのは内緒だ]

お風呂を一緒に……。

[遠い目]

びっくりするのはフランちゃんの方だと思うなー。

[ははは、と虚ろな笑い。
 アイリスが笑うと>>188、拗ねたように頬を膨らますが、結局クスクスと一緒に笑った。
 ローズマリーがきょとんとこちらを見ている>>189のに気付くと、え、いや、ちょっとマジでー?と言うように慌てた表情になった。今の今まで気づいてませんでした!?]

うん……、まぁ、ヘクターさんに比べたら華奢だよねー。

[自分の二の腕をつついてみた。鍛えても締まる一方で、逞しくは盛り上がらない筋肉であった。
アイリスとローズマリーが自分のことを話している横で、照れくささのあまり居たたまれなくなって、無言でもぎゅもぎゅと焼きそばを頬張った]

(298) 2010/06/17(Thu) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―最後の回想&現在軸に合流・食堂―

ふー、満腹満腹ー。ごちそーさまでした。

[食器を流しへ持っていった後、食堂に戻ってごろごろ。
 洗い物は立候補者にお任せする。
 集団生活の基本は役割分担である。他の人の仕事を奪いまくってはいけない。……はい、ごろごろの言い訳ではありません、たぶん]

[サイラスに焼きそばをフランが届けに行き、それをケイトが追い、二人とも戻ってきたりとか。買い出し組が出かけていったりとか。そんな人の出入りをごろごろしながら見送ったり出迎えたり]

食後のコーヒーでもいれようかなー。

[戻ってきたフランが美味しそうに焼きそばを頬張るのをにこにこと眺めつつ、そんなことを呟く]

あ、お疲れさま―。ありがとうございます。

[洗い物を終えたメンバーが戻ってくるとそんな風に声をかけて。フィリップがギターの準備をしているのを背に聞きながら、コーヒーをいれに席をたった]

(299) 2010/06/17(Thu) 23時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 23時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―食堂―

あ、コーヒー苦手な人いる?

[くるりと振り返って問いかける。
特にティーカップを抱えているホリーは紅茶党かもしれないとか思いつつ]

(303) 2010/06/17(Thu) 23時頃

流浪者 ペラジーは、と、よく見たら紅茶は全員分あるようなのでおとなしく席についた。

2010/06/17(Thu) 23時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 23時頃


【人】 流浪者 ペラジー

久々に飲むと紅茶もいいなぁ。

[ホリーにいれてもらった紅茶をしみじみ味わう。家では家族揃ってコーヒー党であるため、紅茶を飲む機会は少なくて。
ギターの牧歌的な音色が午後のまったり感をさらに演出する]

おっけー、それじゃあホリーちゃんには今度、
ペラジー特製のミルクたっぷりカフェラッテを用意して進ぜましょう。

[ホリーのリクエストには、嬉しそうににっこり笑った]

(312) 2010/06/17(Thu) 23時頃

流石に番組スタッフついてきてるだろ。


まずければ止めるんじゃねーの多分。
[大人の麦ジュース=麦酒を入れなかっただけでも未だ控えているはず、多分]


 色々と、僕の常識では通用しないことを痛感しています。

[高い肉が食べられるというだけで無条件に喜んでいた自分が、今は遠い。]


常識ねー…。ま、いろいろな人と付き合ってくるうちに
思い知らされるもんさ。

ま、折角だしはじけないと損なのは確かだろ。

[ちらりと後ろを振り返って番組スタッフが隠れて追ってるのを確認して]


 あ、僕は買えないので、煙草一箱もお願いしていいですか。
 サイラス先輩への賄賂……もといお礼にするので。

[バイクに乗せて貰うために、根回しも忘れない。]

 銘柄はよく分からないですけど……。


煙草一箱ね。どうせなら自分の分も買っておくか。
俺の好みでいいかなー。

[とレジの前で2箱入れてもらう]


 そのあたりの見識が型に嵌まり過ぎていて、
 融通が利かないのは僕の欠点だと自覚しています。



 はじける……ですか。

[う〜んと、まだ苦悩は晴れない様子。]

 ヘクター先輩に言われると、論拠もないのに
 流されてしまいそうになりますね。
 鷹揚というか、包容力があるというか……。

[端的に言うなら男前。]


包容力ねー。そんなものーなー。

[正直歯がゆい。あえて言うなら自分の手で背負いきれない責任を
 被っちまったことが関係しているかなと思うくらいだ]


【人】 流浪者 ペラジー

[バーベキューの後に、というフランシスカのリクエストに]
おっけーおっけー。濃い味の料理食べた後のコーヒーって美味いしね。
紅茶党の人には紅茶好きのフィリップさんが振る舞ってくれそうだし。

[紅茶でまったりほけほけしつつ笑顔で返す。
さっきのことを謝られると、きょとり、目を瞬かせてから笑って]

あー、いいのいいの。間違われるのには慣れてっから。
慣れて……、

[まったり上機嫌のペラジーさんは、後輩の素直な謝罪にとても寛容で。
しかし、慣れてる、という自分の言葉にひっそり落ち込んだりするのでした]

(327) 2010/06/17(Thu) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、墓荒らし へクターが食堂に忘れたタバコには、まったりモードでまだ気がついていない。

2010/06/17(Thu) 23時半頃


流浪者 ペラジーは、鳥使い フィリップの呼びかけに「紅茶ぶっかけましょうか」とまったり笑顔。

2010/06/17(Thu) 23時半頃


 はい、ありがとうございます。
 ヘクター先輩も喫煙者でしたか。
 寝煙草はやめてくださいね。


寝煙草なんてするわけないさ、流石に目立たないように外で吸うさ。

[とポケットを探るとおやや]

まずい、宿のどこかにおいてきたかな。ま、後で探すか大事になってないといいが。


【人】 流浪者 ペラジー

もちろん、喜んで。
ラッテ好きな人に飲んでもらえるなら光栄。

[アイリスからのカフェ・ラッテのリクエストには、のほほん笑顔で頷いて。

フィリップがみんなに振った趣味談義には]

バスケかー。合宿所にバスケゴールがあれば、3on3とか1on1とか楽しそうですけどね。

[イメージはアメリカンホームドラマの庭によくあるアレである]

ホリーちゃんの趣味は……、

[と尋ねる手前。
急に立ち上がったホリーをきょとりと見つめて。その後に続いた言葉に、何か作る子なのかな、とか想像した]

(337) 2010/06/18(Fri) 00時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[自分の言葉に自分で落ち込むとかどんな自虐だ、と遠い目をしていたら。
耳元に落とされた囁き>>333に目を見開いて]

……っ、!

[ぐっ!とフランシスカにサムアップ。言葉にならぬ気合いの表れ。
珍しくかっこよさを期待された状況に、テンションも上がるというものである]

(347) 2010/06/18(Fri) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[フィリップと自分の言葉の掛け合いに、アイリスが困ったような表情をすると]

そうそう、心配ないですよ。
こういうのはね、ドツキ漫才って言うんです。

[何か達観したような顔で、お茶を飲みながら言って]

俺はボケ殺しはしない優秀なツッコミ役なのです。

[諦めろ、というフィリップの言葉に、にやりと笑って返す。何故か強気である]

(352) 2010/06/18(Fri) 00時頃

 あ。

[みつばち荘の駐車場で、バイクもう一台発見。
 サイラスがもう戻って来ているのかも知れなかったが、色も形も違えば車種に詳しくなくともベツモノだと判断できる。
 買い物疲れも一瞬で吹き飛ばして、キラキラと純粋すぎるくらいの眼差しを注いだ。
 ヤニクが去った後も、しばし荷物を手にしたまま、うっとりと視線を這わせる。]


[バイクを離れて少し歩いたところで振り返り]

…?

[なにやらバイクに興味を示しているらしい少年に首を傾げた]

まーいっか。
倒すなよー?

[それだけ声かけて又背を向ける]


【人】 流浪者 ペラジー

[わかったよ、と。ちゃんと男の子だって、と。
アイリスの言葉に、彼女の目をじっと見つめる。
それが慰めるためだけの、その場だけの言葉じゃないことはアイリスの人柄からも察せられて]

……へへ、ありがとうございます。

[照れたように頬をかきながらお礼を言った]

(354) 2010/06/18(Fri) 00時半頃

―少し前―
to:フィリップ

風呂沸かしておいてくれると助かるー。後ついでに女子のも沸いてるかどうか確認宜しく。

from:ヘクター


[バイクを見て感傷的なものがまた胸を過ぎったが忘れることにした]

……。ごめんだしな。


『To:ヘクター
 りょうかーい
 って言うか沸かさなきゃいけないような風呂なのか
 どのみち確認してくるよ』


【人】 流浪者 ペラジー

[フィリップが自分を羨ましがってる?
ホリーの言葉>>339に目を丸くする。
そしてそれを恥ずかしげもなく肯定するフィリップに、ますます目を見開いて]

……ホリーって、すごいな。

[感心したように呟いた。
そのひと味違う観察眼は、絵を描く趣味も関係しているのだろうかと思ったりしつつ。
絵を描きに出かけるホリーを見送った。

女子に間違われるということについて、不思議そうにしているフィリップには]

……ん? あー、まぁ、俺にも原因ないわけじゃないんですけどね。
パーカーとかなら姉のお下がりも着ちゃうし、髪もこんなんだし。

[ちなみに髪は美容師修行中の次姉に切ってもらっている。結果、似合うからといってこんな中性的な髪型である]

(366) 2010/06/18(Fri) 00時半頃

それ何処の銘柄?

[サイラスとすれ違いざまに軽く声を掛けた]


【人】 流浪者 ペラジー

[表情を緩めたアイリスの、心の裡>>362には気づかぬまま。
バスケ教室の約束をしているフィリップとアイリスの会話に楽しげに頷く]

いいっスね。
俺はバスケは体育の授業と、あとはたまに友達と昼休みにやるくらいですけど。
男女ひとりずつ先生役がいるならちょうどいいや。

[ちなみにバスケをやるといつもポイントガードが回ってくるのだがそれは余談]

(371) 2010/06/18(Fri) 01時頃

峰。

[端的に一言だけ]


ふうん、聞いた覚えがないな、コンビニで売ってたんかな?
良かったら後で1本くれないか?

勿論その分は返すからさ?
[軽い声で強請ってみる。まあ、駄目なら駄目で仕方がないつもり]


【人】 流浪者 ペラジー

……まぁ、

[慣れちゃってますよ?と。
少し黙り込んだ後で呟く。フィリップの目を見ずに、口の片端を上げて]

あ、おかえりなさーい。
ロケット花火買ってきてくれました?

[買い出し組が戻ってくると、満面の笑顔で一同を出迎えた]

(376) 2010/06/18(Fri) 01時頃

もう廃止になる古い銘柄。
欲しけりゃ自分で買いに行きな。
歩いて行ったってそこまで遠かねえ。

[コンビニにについては否定しない。
それが答えだ]


【人】 流浪者 ペラジー

[ヘクターがテーブルから拾い上げたことで、やっとタバコの存在に気づき。

降りてきたサイラスとヘクターの会話になんとなく聞き耳立てつつ、『なんか大人な会話してるー』と子供全開な感想を抱いた]

(381) 2010/06/18(Fri) 01時頃

ちぇ、けちー。

[まあ、散々噂らしきものは聞いてるから断られてもめげないめげない。
 相変わらず軽い口調で言葉を返してその場を立ち去った]


 ペラジー
[声に出さずに笑って]

 姉貴が居るんだな。
 その様子じゃ、一人二人って訳でもなさそうだけど。


[口元の笑みに一瞬滲んだ陰欝な苦みは、フィリップに問いを重ねられた頃には綺麗に消し去って

気が強くておっかないのが三人。
末っ子は辛いっスよ。

[へらり、姉への冗談まじりの文句にすり替えた]


 ペラジー
 そうかそうか。
 俺にはわかんない苦労だなあー。
 意外と、兄弟居る奴って『要らない!』って言うもんだけど。
 お前もそうかい?

 ま、そうでなくても、誰か良い子見つけて見返してやんなきゃな。
 惚れる理由も可愛いから、じゃなくてな?

[笑って肩を叩いた。]


【人】 流浪者 ペラジー

ロケット戦争!

[プリシラの返事>>384に、いぇっふーぃ!とテンション高く大喜び]

さっすがケイトさん、わかってるねぇ!

[目を輝かせながらケイトに賞賛を送る。
ぐっと指を出したヘクターの頼もしい言葉にも跳ねるように喜んで]

てことはネズミ花火もバッチリですね!

[遊べる、で、すぐにネズミ花火に結び付く辺り、なかなか問題児かもしれない。
しかし指差された花火の山を見れば、その通りの花火がたくさん含まれているのだからきっと悪くはない。うん]

(387) 2010/06/18(Fri) 01時半頃

あ、フィリップさん一人っ子スか。
うん、たしかにそんな感じ。

[うんうん、と頷きつつ]

姉貴たちは……、おっかないし我が儘だし面倒くさい人たちだけど、要らないとは思わないですね。
両親共働きだから、姉貴たちにはよく面倒見てもらってましたし。

[要らないとか言ったらバチ当たります、と]

……見返すどころか大騒ぎで大喜びされそうですけどね。

[その様子がリアルに想像できて、はふ、と溜息ついた]


 ペラジー
 …どんな感じだソレ。
 俺はなあ、こう見えても涙なしには語れない幼年時代を……
 って訳でもないけど。

[何度も頷いて]

 良いな。ホリーもそうだけど、兄弟を大事にするってのはさ。

 はは、良いじゃん。 喜ばせてやれよ。
 その為に、って訳でもないけどな。 まずはお前自身の為だろ。
 いまんどこどうだ? 気になる子でも居る?


 ねぇ、プリシラちゃん。

[年上のプリシラに対しても、
親しみを込めてちゃん付けなアイリス、プリシラがこそばゆそうな顔をするのなら、改めるつもりだけど]

 その人が、噂の怖い人?

[好奇心に溢れた光を瞳に浮かべてプリシラに近寄れば]


どんな感じって、こんな感じ。

[フィリップの顔周辺に、指で額縁状に四角を描いて。
こう見えても…、という言葉が微妙に自虐ネタっぽくて思わずふいた]

……ぶっちゃけたとこ聞いてきますね。

[気になる子、という言葉に思わず声をひそめる]

まぁ、今のところほとんど会話出来てないって意味ではプリシラさんが超気になります。
早いとこじっくりお話してみたいですよ、いい人そうだし。

[まぁそういう意味の答えを求められてるんではないだろうなと思いつつ]

そういうフィリップさんはどうなんです?

[逆に聞き返した]


[プリシラちゃんと呼ばれるとどこかこそばゆいものがあるが、別段咎めたりはしない。
ちょっぴり年齢の差を感じているプリシラにとっては寧ろありがたくもあったとか。]

ん、ああ、噂の……まあ、そうなるかな。

[噂の彼かと聞かれ、肯定を返す。
プリシラは特に怖いとも思っていなかったので、微妙に曖昧な返事になったのだとか。]


 ペラジー
[重々しく頷くが]
 なるほど。 わからん。
 ま、feelingを人に伝えるって難しいしな。

[肩をすくめるようにして]

 今気になる人が最後まで気になるかはわからないだろ?
 良いな、って思う子が居るか聞いてるだけさ。

 プリシラか。 話してくれば?
 話しやすそうな感じじゃん。 っていうかそうだと思うし。
 一緒に花火吹っ飛ばしたりさ。

[自分はどうか、と聞かれると笑って]

 より取り見取りで決めらんないな。
 良く女の子に間違えられる奴が気になってるんだけどな。

[と怪しげな視線を向けてみる。すぐに噴きだしたが]


そうです。つまりはなんとなくです。

[まがおで力強く頷いて]

ええ、わりと虎視眈々と機会狙っています。

[ちらり、プリシラたちのいる方を見る。と、びっみょーに不穏な気配を感じて首を捻った。
そんな風に、あちらに気を取られている時に聞こえたフィリップの答えには]

…………は?

[目が点になった。まさに点]

ちょ、タチ悪ぃっスよ!ちょっと一瞬だけマジでびびった!

[げしげしとフィリップの足元に蹴りでツッコミを入れた]


[プリシラちゃんの呼び方は大丈夫だったようで、ちょっと安心。
の言葉に、目の前の人物がフィリップやヤニクが語っていた噂の人物と知る。]

 何時、お会いしたんですか?
 
 あたし、今――
 始めての遭遇なんです。

[遭遇、ちょっと失礼だったかもしれない]

 もしかして、買出しに彼もついて行ったいたとか?

[プリシラと二人でいれば、突然何かがあるとかは無いだろうと安心感もあり。
矢継ぎ早に質問を投げかける]

 あ、それにしては――。
 集団生活とか、違うのかな……。

[自問自答で、小首をかしげたりもして]



あははは、たしかに気になるかもなー。

[馬鹿な会話が聞こえたかぷっと*吹き出した*]


【人】 流浪者 ペラジー

[みんなが少しずつ散会していく様子に]

俺はどうしようかな。
いったん部屋に戻ろうかな……。

[とか思案しながら、適当なタイミングで食堂を*離れた*]

(408) 2010/06/18(Fri) 02時頃

ヘクターさんまでそーゆーこと言うしー!

[湯上がりさっぱりらしいヘクターがふきだしながら言った言葉に、子猿のようにキィキィ喚いた**]


何時…んーと…。
最初に会ったのは、昼食のちょっと前、かな?

[あの時の事を思い出すとちょっと苦笑して。]

買い出し?
いやー、買出しには一緒に行かなかったね。
……背中は良く見るけど、ちゃんとこうやって喋るのはあたしも初めてかも。

[矢継ぎ早な質問に思い返しながら小声でぽそぽそと返す。]


 え、じゃあ。

 もしかして、プリシラちゃんがさっき謂ってた。
 集団行動が苦手って、ホントなのかな?

[ちゃんとこうして喋るのが始めての言葉には、
あたしなんて始めて出会ったよ、と囁いて]

 ねぇねぇ、彼がバーベキューに参加するために――
 どうしたらいいかな?

 それとも、一人で居たい訳があるのかな?

[どうして、この企画に参加したのかと推理するように。
首を傾げたりして]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 02時半頃


 プリシラちゃん。
 ごめん――。

 彼の機嫌損ねちゃったかな――。

[階段を上がっていく姿を見つめながら。

プリシラが先に彼に声を掛けていたことから。
もしかして、邪魔をしてしまったかもとの思いもあって。]


大勢で遊ぶより、一人で好きな事してる方が好きなタイプかなーとか。

[受けた印象をそのまま口にする。
初めて出会ったと聞けばさっきの遭遇という単語を思い出し、「未知との遭遇」なんて言葉が過ぎって、若干噴き出しそうになったのを堪えた。]

サイラスをバーベキューにねえ…。
やきそばの件から、食べ物に執着はなさそうだし。

んー…どうしたもんかなあ。

[餌で釣るのは無理かと頭を掻く。]

男子に協力仰いでみる?
同性のがまだ打ち解けてたりするかも。


[思案顔のアイリスに提案してみる。
謝罪には驚いたように目を丸くして首を振り。]

や、アイリスのせいじゃないよ。
どちらかと言えば、多分あたしが怒らせたと思うし…。
ちょっと突っ込みすぎたかな。

[へへ、と苦笑する。]

まあ、気が向いてたら来るとは言ってたし、気長に待ってみてから考えてもいいかもね。
太陽と北風なんて事もあるし。

…それより、さ。
アイリス今から何処か行く予定ある?
もし良かったら一緒にお風呂行かない?気分転換も兼ねてさ。
ゆっくり湯船に浸かったらいい案も浮かぶかもしんないよ?

[とかなんとか言って、風呂の事を思い出して丁度いいやとアイリスを誘うのだった。**]


 一人でいるのが好きなタイプなのかな――。

[印象を語る口調。
年上の彼女の知見に、こくこく視線を向けながら頷き]

 皆がいるのに――。

 一人、サイラスくんが居ないなんて。
 ちょっと寂しいかなって思って。

 でも、難しそうですよね――誘うの。

[食べ物に執着しない、
女性にも気にしないように見える彼が好むのは何かな?と瞳を少し閉じて考える]

 男子に協力してもらうのは、いいアイデアですよね。

[プリシラの提案に頷きながら。
何か彼の趣味とかが分れば、それからのアプローチもありかな?と提案を返し。]


[女の謝る言葉に、苦笑するプリシラ。
アイリスも照れ恥ずかしいように苦笑して]

 あ、そんな事ないと思います。
 だって、あたしも。

 ちょっとあの態度は、って思って。

[彼女が挙げた例を聞くと――]

 ――…。
 気長に待ってもいいのかもですよね。

[それを聞くと、ぱぁっと雰囲気が明るくなって。
サイラスの事は無理にしないでも、大丈夫かなと気が晴れたような表情に。

お風呂を誘われれば、嬉しそうに一緒にと 告げ**]


―食堂を出る前―
 ペラジー
 なんとなく。いいじゃん。
 感覚って大事だぜ。

[同じようにプリシラ達の方を見やる。
サイラスの雰囲気にクスッと笑った]

 良いよなー。硬派って言うの?
 こう…『俺に構うな』ってオーラが出てるじゃん。
 実際構ってくれたらいい奴だと思うぞ、ああいうのは。

[「そうじゃなくても構わないけどな」と笑う。

ペラジーの反応を見て笑いだした]

 はっはっは、冗談に決まってるだろ、ははは…!
 っていたいいたい、痛いって。 真に受けるなよー。
 くくく…。
[ヘクターにも目配せした。思い切り笑っている。]


――お風呂場――

[プリシラと一旦、蓮華の間に戻って。
必要なものを準備する。

1階にある女湯、脱衣所に辿りつけば。
いろいろと見て回って。

がらっと、浴場内を見渡せば、
白い湯煙に海を窓越しに望めるその配置に感嘆しつつ]

 けっこう広いですよね。
 景色もすてき――…、


[そんな感想を漏らしていると、
ローズが脱衣所へと入ってきて。]

 あ、ローズちゃんも入りに来たの?

[会釈しつつ、
大きく息をつく様子に何かあったのかな?と思いながら]


[顔を洗って一息をついて。
 漸くアイリスさんやプリシラさんがいることに気づきました]

 う、ううん……。
 顔をね、熱かったから。冷やしに、きたの。


 アイリスさん達は……お風呂?

[幾分冷えて、ひんやりとする頬に手を当てて、尋ねます。
 これからバーベキューだから、
 お風呂に入るのは後の方が良いんじゃないかなって、思いながら]



 外、結構暑いものね。

[こちらに気付いたローズに]

 あたしはちょっと気分転換もかねて、お風呂に。

 温泉があると――
 夕方に一回入って、夜また入って、朝も入るってしちゃうのよね。

 貧乏性なのかな?

[そんな話をくすくす笑いながらする。]


[どうして顔が熱くなったのか――

ぱんぱんと頬を軽く叩き、何か心を落ち着かせようとする様子に。

あまり突っ込んではいけない感じかな、と察して。]

 また、後でね。

[にっこり笑顔で、 彼女が脱衣所から出てゆくのなら、
そのまま見送った――**]


 そんなにたくさん……?

[一日に何回も入ると謂うお話に、ぱちぱちと眸を瞬かせました。
 自分も同じように何回も入る所を想像して]

 ……のぼせちゃいそう、なの。

[貧乏性なのかな?って言葉にはどうなんだろう?と首を傾げて、
 そういうものなのかなあとぼんやり思います]


[お化粧を直し終われば、鏡からアイリスさんの方に向き直ります。

 お化粧、おかしくないよね…?と、訊いて]

 うん……また、後でね。
 お風呂、ごゆっくり、なの。

[にこっと微笑んでから。
 ぱたぱたと。スカートの裾を翻しながら脱衣所を*出て行くのでした*]



 うん、ほら。
 なんだか、お肌がすべすべになる気分がして。

 たくさん、満喫したいなって。

[それに、時間帯によって女湯と男湯が入れ違ったり、
何箇所か温泉を設置してある宿泊施設では全お風呂を制覇するには、などところころと笑いながら告げる。

衣服をゆるり脱げば――
小柄な身体ながら、形の良い胸が露になるだろう]

 のぼせちゃったら、誰かに介抱してもらうおうかな。

[<<墓荒らし へクター>>に介抱されるのもいいかな?
――なんて、*甘い想像をしながら*]


[ ナチュラルな薄化粧で]

 うん、大丈夫だよ。
 ローズちゃん、らしさが出ている感じ。

[鏡から向き直る彼女に笑顔で*告げた*]


――脱衣所→お風呂――

[その後、プリシラとお風呂を共に愉しむ事になれば。

サイラスを今日のバーベキューへお誘いする事は、
さっきプリシラが言ったように、
彼の自由意志に任せる感じがいいかな、と語って]

 いい、お湯。
 こんなにいいお湯なんて、想像以上かも――。

[白い湯煙の中に浮かぶ肌。

その肌を玉のような汗が流れると共に、
身体の内に燻っていたサイラスへの苛立ち等も流れ去って]


[内風呂に比べれば、若干小さめの露天風呂。

それでも、その露天からみえる海原は絶景で。
夕焼けに近い時間、遠くの水平線へと沈む赤々とした太陽をみれば。
幸せな気持ちに包まれて行く。]

 プリシラちゃんにお風呂へ誘ってもらって。
 気持ちもすっきりしました。

 お風呂あがったら、バーベキュー楽しみましょうね。

[バーベキューの準備をする時間に間に合うように、
お風呂を上がればその場所へと向かう心算。]


― 脱衣所 ―

ね、凄いっしょ?

[浴場を見て回って感嘆の声を上げるアイリスにニッと笑う。
棚に着替えを置いて、パーカーをするりと脱ぐ。
ローズに気付くと軽く手を上げた。]

そー、お風呂。
買い出し行ったら汗かいちゃってさあ。

[アイリスの貧乏性との言葉には、それならあたしも貧乏性かもと笑う。
やがてローズが化粧直しを終え、脱衣所を後にしようとする姿に。]

ローズも後で一緒に入ろうねー。
それじゃ、また。

[笑って手を振った。]


さて、満喫しないと損損っと。

[脱いだパーカーを脱衣籠に突っ込んで、次いでキャミソールを脱ぐ。
デニムのホットパンツもするすると脱げば、シンプルな上下揃いの下着が露になる。
胸元にはハートのワンポイントや可愛い細工の施されたブラストラップ等、シンプルながらも所々に遊び心が伺える。
それらもすぐに取り払われ、タオルを手に取ると隣のアイリスの形の良い胸に目が留まった。]

……アイリスって、着やせするタイプ?

[思っていたよりあった胸(失礼)に、じーっと視線は注がれて。
その視線は微かに羨望の色が混じっていたかもしれない。
ぺたんこでは無いが、どちらかといえばスレンダーなプリシラ。
身長があるおかげで、とてもよく言えばモデル体型とも言えるのだが、個人的にはもう少しあったら良かったなあと密かに思っていたりしたのだった。]


のぼせたら誰かに介抱、かあ。

[ほわほわと誰かを思い描いているようなアイリスの様子に、プリシラも男子の顔を浮かべてみた。
順に浮かべて行って、誰かさんの背中を思い描いた時に少し噴き出して。]

…それだけはないな。ないない。
というかアイツの場合きっと放置プレイだろ。

[小さく独りごち、手を左右に振った。
どうやら思い描いた人物に助けられている様を想像できなかったようだ。]


…っはー!
やっぱ、でーっかいお風呂はいいねー!

[それから、身体を流して湯船に至る。
想像以上と言うアイリスには、至福!と言わんばかりの笑顔でウンウンと頷いた。]

へへ、こっちこそ付き合ってくれてありがと。
独りでお風呂もいいけど、こんだけ広いと絶対すぐに寂しくなると思って。

[からっと笑い。]

あ、そうだ。
そういやお昼もありがとね。やきそば美味しかったー。

[バーベキューの話題が出ると思い出したように向き直り、へらりと笑顔で礼を言う。
今度はあたしも用意手伝わないと、なんて言いながら時間まで湯を楽しんだ。]


――少し前・お風呂――

[ じぃーっと注がれる視線を感じると。
にへら、と照れたように笑ってから]

 着やせする方、なのかな……。
 ちょっとお腹が幼児体型かなって思うんですけど――。

 いいな、プリシラちゃんみたいに……。
 すらりとした体型になりたい。
 
[ちょっとしたコンプレックス等を囁く。

返すように見たプリシラのスタイルは、
スレンダーで背が高い事もあってモデルのようで

自分が無いものを持つ彼女に、こちらも羨望の視線を送った]


[ 放置プレイの言葉には]

 無いかな?

 うーん、でも意外と優しかったり。
 ほら、外見と中身って違う事あるから。

[くすくすと笑いながら。]



 あー、わかります。
 広々とした処って、最初は開放感があっていいんですけど。

 すぐ、寂しくなるんですよね。
 
[からから、明るく笑う彼女に続いて笑い。
お昼の焼きソバが美味しかったと改めて、お礼を言われると]

 ほんと、お手軽料理でできるのの中の一つなんです。
 でも、美味しかったって謂って貰えて、よかった。

[等と語りあい、お風呂を愉しむ――]


― 少し前・お風呂 ―

そう?女の子って感じの丸みが可愛いと思うけどなー。

[幼児体型との言葉に緩く首を傾げながら。]

あたしは逆にアイリスみたいに可愛い服の似合う体型になりたいなって思ってたり。
何かこう、なかなか着てみたい服が似合わなくてさあ。

[ハタチ過ぎれどまだまだ女の子。
フリルやレース、ハートやドットを諦めきれない感じは、ポーチ等の小物や下着から感じとれるだろう。]

それにこの身長でヒールなんて履くと悲惨だよ?
此処の男子は珍しく皆身長高めだからまだいいけど、ちょっと高めのヒール履くと大抵の男子とは目線が一緒か見下ろすかって感じになるし…。

[苦笑しながら苦い思い出を少しだけ零した。]


[想像に独り突っ込みを入れているとアイリスから笑い声が漏れる。]

あ。誰を思い浮かべてたかわかった?

[悟られ、少しだけ恥ずかしそうに照れ笑い。
そして、んーと宙に視線を投げる。]

…中身……、…。

[爽やかに笑う誰かさんの顔を勝手に宙に思い描いてみて、くっと笑いをかみ殺した。]

そーいうアイリスこそ、一体誰の顔浮かべてたのかな…?

[浮かべてないとは言わせないぞという視線を投げつつ、気になる人、居るの?と女子トーク。]


一人は気楽でいいけど、あたしはたまーにでいいや。

[のんびり湯船の中ではそう言って。
お手軽料理と聞けば意外そうな顔を向けた。]

あれ、もしかして料理苦手?
全然そんな風に見えないっつか、寧ろ得意そうだと思ってた。

こう、趣味はお菓子作りです!みたいな。

[勝手なイメージをぽろり。
お風呂での会話はとても楽しくて、ついつい時間を忘れがちになるプリシラであった。]


―食堂を出る前

基本的に感覚で生きてますから俺。

[フィリップに対してしれっと答えて。
サイラスの方を見たフィリップが彼を『硬派』と評したのを聞くと]

……フィリップさんて、
相手のことよく知らないうちから、相手の本質のことまで訳知り顔でレッテル貼ろうとする時ありますよね。

[少しの苛立つを隠すように、フイッと顔を逸らす]

違って構わないったって、わざわざ口に出した時点でレッテルだと思うから。
そーゆーのは、俺、好きじゃないっス。

[そう言って、数歩離れて]

んで、結局フィリップさんの気になる子って誰なんです?

[答えを期待しないまま尋ねて、食堂を離れた]


 ヤニク
 うん? ああ。 弾いてたよ。
 アレ。

[真っ黒のギターを指さした。
メモ帳を持って、書いては捲ってを繰り返している。]


【人】 流浪者 ペラジー

―中庭―

[食堂を出た後、結局部屋には上がらず中庭へ。
ぼんやりした表情で歩いていて、木陰にホリーがいるかとかには気づいていない]

うー……。

[適当なベンチを見つけると、そこにゴロンと横になる]

俺、性格わっるぅーぃ……。

[もにょもにょ。身悶えるように、ベンチの上でごろごろした]

(484) 2010/06/18(Fri) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23時半頃


 ペラジー
[笑って言う。]

 そりゃ、俺の感覚で言ってるんだから。
 俺が正しいなんて思っちゃないさ?
 言いたい事を言ってるだけだよ。
 どっちかって言うと、同意よりは否定して欲しいんだけどな。
 いろんな人の視点が分かるじゃん?

[特に気に留めた様子もなく頷く。
ペラジーの背中には苦笑いを向けたが]

 ん、分かった。 少なくともお前の前では気を付けるよ。
 嫌がらせしたいんじゃあないからな。

[そのまま背中に声をかける。]

 まだ会ったばっかりだ、皆気になるよ。
 けどま、強いていや…ローズか、アイリスかな?


へー。
ギターここまで持ってくるって事は普段からやってんだ。
音楽のことは良くわからないけどさ。

それで女の子にいいとこ見せよう、とか?
それとも暇つぶし?

[手は止めずに声をかける]


流浪者 ペラジーは、ポケットからチュッ〇チャップスを取り出してむぐむぐ。

2010/06/18(Fri) 23時半頃


 ヤニク
[さらりと]

 両方かな? 趣味なんでね。
 そういや、ヤニクは何かあるのか? 趣味とかさ。


―中庭―

[ベンチに寝転んだままチュッパチ○ップスを舐めていると、段々気分が落ち着いてきた]

『いろんな視点』なんて言うってことは、たぶん半分しか伝わってないよなー…。
俺が半分しか言ってないんだからそりゃそーだけど。

[ごろり。自己嫌悪と開き直りの狭間を漂う]

……こういうとこがね、俺の悪いとこなんだろね。

[はふ、と溜息ついて、反省タイム終了させることにした]


流浪者 ペラジーは、チュッパを舐めながら、唐突に『ローズマリーさんかアイリスさん、か……』と呟いた。

2010/06/19(Sat) 00時頃


流浪者 ペラジーは、呟きは前後の脈絡なくそれっきり。

2010/06/19(Sat) 00時頃


――少し前・お風呂――

 あ、ヒールは履けないですよね……。

[その身長を見れば、

同じ女性として、男性を見下ろしたり、同じ視線でだと。
キスとかもちょっと大変なのかな、と思って。

背の高いプリシラの語る苦悩に、同情して。]


[ 照れ笑いを浮かべるプリシラに]

 んー、ちょっと想像しただけで。
 もしかして、はずれかも?

[あたりかはずれかはさておいて、くすくすと笑い。]

 あ、ちょっと浮かんだだけで――。
 その何故か浮かんだ人は、そんなに話していないから。

 気になる人は……頼りになりそうな彼かな……。

[浮かんだ人は確かにいたけど――。

思っている人とはちょっと違って、別にいるよう。]


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