人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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[翠玉は琥珀の裡を覗きこむように見詰めて]

 信じていたものに裏切られた、って顔をしているわ。
 もしくは、縋る術を失って自暴自棄になっている眸。

[触れるすれすれの唇が言葉を紡ぐ]

 性奴と呼ばれたのが、そんなに悲しかった?


【人】 良家の娘 グロリア

 ふふふ。悦んでくれているみたいね。
 私もイリスがこんなに乱れてくれて、嬉しいわ。

[淫らに腰を躍らせて喘ぐイリスの頬を撫でる。
 はしたなくも蜜を吐きだす泉には、困ったわねえなんてわざとらしく呟いて。
 介護用の紙おむつを取り出し、手早く装着させる]

 これで玩具が外れる事も無いし、粗相をしても困らないわね。

[べたべたに濡れた膝の蜜を指で掬って舐めた後]

 イリス。子猫が粗相をして汚れてしまったから、
 清めてくれる?

[悶える口元に膝を近づた]

(39) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

 ん、……っ、

[スラックス越しに熱い屹立を擦りつけられ、思わず甘い声が出た。
 こぼれる直截な言葉に、熱い息さえ漏れる。錠剤を持った右手が、緩く開いた。
 もしドナルドが動こうとすれば、ミッシェルの動きも合わせて、拘束する力すら緩んでしまうだろう*]


【人】 良家の娘 グロリア

[足に縋りつき、その小さな舌で懸命に舐める子猫の頬を優しく撫でる。
 清めさせているのとは違う方の足を、イリスの足の中心――おむつに守られた秘所へと滑り込ませ、まるでリズムでも取っているかのように、とんとんと叩く]

 ほらほら。
 舌が止まっているわ。早く綺麗にしてちょうだい。

[絶頂を迎えた子猫へと投げる、無慈悲な言葉。
 イリスが耐えかねて意識を飛ばすまでは、久方ぶりの子猫との遊戯を愉しむのだった**]

(43) 2011/03/22(Tue) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


― ステージ ―

[お披露目パーティが終わり、まるで人形のようにぐったりと横たわる女が一人、白い輝きの中残されている。
 白濁の海に溺れながらも恍惚の表情を浮かべるピッパの頬を一つ撫でて]

 良く頑張ったわね。良い子よ、ピッパ。
 さあ、貴女の新しいお家に帰りましょうね。

[ぱん、と手を打ち、
 スタッフ達に身を清めさせると、ピッパのために用意させた部屋へと運ばせた]


― ピッパの部屋 ―

[その部屋は特殊な様相をしていた。
 鉄でできた大きな檻が中央にあり、そのわきに小さなベッドが一つ置いてあるだけの空間。
 そのベッドにピッパを横たわらせると、すっかり白濁を削ぎ落された頬や髪を何度も撫でる。

 檻の中では雌犬を宛がわれるのを今か今かと待ち続けるドーベルマンが、鼻息を荒くしてこちらを見詰めており、
 涎を撒き散らしながら舌をだらりと伸ばし、赤黒い狂気を震わせていた]


 ふふ…。どんな夢を見ているのかしら。
 とても幸せそう……。

[恍惚の表情を浮かべるピッパへと与える最後の試練。
 獣とすら悦んで交わる事が出来るならば、
 彼女への調教も完了だろう。

 凶悪な顔をして此方を見詰めている黒い獣を前に、彼女がどんな顔をするのか。
 それが今から楽しみで、くつくつと笑い声を部屋の中に響かせていた]


/*
>コリーン
解放してないらしいから。
会わせてあげても良いよー、虐めるけどw


 そんな顔をしなくても大丈夫よ。
 彼は優しいから。

[怯えた顔をするピッパの頭を優しく撫で、
 手を差し伸べれば檻の傍まで導くか]

 この子が貴女のパートナー。
 旦那さまとなるの。

[触ってごらんなさい?と、
 ドーベルマン――首に付けられたプレートにはズリエル刻まれている――へと撫でるように告げる]


 おい、馬鹿……!

[引き離そうとするミッシェルの動きに、抗うように左手を肩に。その動きに右手の錠剤がこぼれかけた。ひらりと白衣が彼女の乳房をくすぐる。
 不安定なドナルドの上で、どちらが倒れるか、あるいは彼がどちらかの手を取るか*]


[長い舌がピッパの指を絡め取る。
 獣臭い唾液がぽたりぽたりと白くて細い指を伝い、床へと染みを作った]

 ふふ。ズリエルったら、お嫁さんが出来て嬉しいのね。
 彼も貴女の事が気に入ったみたい。
 ピッパも、彼の事を好きになってあげて?

[ほら……と、先程まで男たちの欲望を受け入れていた花園へと、女は指を滑らる。
 花弁を寛げ、その奥の泉へとくちゅりくちゅりと水音を響かせて女の匂いをふりまけば、
 だらりと伸びた獣の赤い舌がそれを欲するように蠢いた]

 これに座って、脚を開いて?
 ズリエルも貴女を可愛がりたいそうよ。

[檻の前に小さな椅子を置き、座る様に促す]


>>+90
 いるわ。

[ここに――…。
 そう謂って、笑みの形に歪むタバサの唇を甘く塞ぐ。
 舌で唇を割り、歯列をなぞって。その奥のタバサの舌を絡め取り、唾液の音を響かせる]

 貴女が、そうなるの。
 誰かのために尽くしてきた貴女だもの。その素質は十分にある。
 そして私はその手伝いをするために、いるのよ。


>>+91
[椅子に座り脚を開いたピッパの中心へと、ズリエルの舌が伸びる。
 獣のざらついた舌が泉から溢れる蜜をなぞり、ぴちゃぴちゃと美味しそうに舐め取るか。
 ぺろんと動く大きな舌はその上の花芽すらもなぞって、
 人では得られない刺激をピッパに与えるだろう]

 あらあら。ズリエルったら、我慢できないのね。
 よしと謂う前に、ピッパの此処を美味しそうに舐めて。

[女の言葉に、くぅん…と小さく唸る獣。
 舐めるのをやめて、自らのつがいとなる女をじっと見詰めて。
 わん、と一つ吠える。
 早く、お前が欲しいと謂うように]


 どうしても、駄目?

[覗き見る翠玉がす…と細くなる。
 優しく肩を抱いていた手が離れ、途端ピッパに関心を失った様に、
 その貌は冷たく冴え冴えと見降ろし]

 なら、私のペットにはなれないわね。
 悲しいわ、ピッパ。
 貴女とはもうお別れね。

[くるりと踵を返し、背中を向けた]


 ぐ、ぁッ……!

[体勢を崩したところに衝撃。獣に襲われたような感覚を覚え、恐怖を感じかけた身を必死に否定する。
 それでも爛々とした眼を直視することができず、ただのしかかる肩を押し返そうとした。その力は弱い。
 眼鏡が落ち、少し遠くなった視界が朱に染まる。砕けた歯がこぼれ白衣の下に潜り、素肌を粟立たせた]

 たすけなん、ぁ、って、

[指の間を蛇のような舌が通る。くすぐったさに思わず感じたような声が漏れた。
 真紅に汚れる指の間から錠剤がこぼれ落ち、彼の舌を撫でた]
 


>>+94
[懇願する声を聞けば、ぴたりと足を止めて。
 振り返るその貌に浮かぶのは、聖母のような優しい笑み]

 そう…?
 ピッパなら……私のペットならそう謂ってくれると信じていたわ。

[笑みを浮かべたまま、ピッパの肩をもう一度抱いて。
 優しい優しい口接けを一つ]

 ズリエル――……。

[獣の名を口にすれば、わんっと低く吠える声。
 ピッパの手を引き、檻の入り口を開ける]

 では、結婚式を始めましょうね。

[黒い獣がピッパへと襲いかかる。
 爪を立てない様に脚には布を巻いてあるものの、
 人間よりも大きなその身体はいとも簡単に彼女の身体を押し倒すだろう]


>>+95
[背に感じる縋る手に、良い子…と囁き、また口接ける。
 壁に押し付けた身体を女の手が這うように撫でて、
 タバサの内股を、中に滑らせた脚がすり…とさすりあげた]

 良い子にしていれば、貴女の事もちゃんと守ってあげる。
 私は約束は守る主義なの。
 貴女も、貴女の弟も。
 貴女が良い子にしている間は、二人一緒にしてあげるわ。

[頬を撫でて、琥珀を絡め取る。
 私だけを見ていれば良い。何も考えずに、私の謂う事を聞いていれば良いのだと、告げるように]

 明日はまた、貴女とアダムのショーがあるわ。
 今度はこちらで、繋がるのも良いかもしれないわね。

[するりと伸ばした指は先程排せつしたばかりのタバサの窄まりを撫でる。
 此方も好きでしょう?と、妖艶に微笑む女の指が、無遠慮につぷりと根元まで穿った]


―回想・チャールズの私室―
[殴りかかろうとするスタッフを制止した。不満そうな彼らに対して再度、商品に手を出したらいけないと咎めて。チャールズのデスクに腰掛けてから、彼にさらなる絶望を与えようと。]

貴方達、彼を連れて行ったら次はノーリーンの拘束があるのを忘れてない?
まだ5Fから逃げる準備はしていないと思うけれども。
捕まえてもう一度檻に放り込みなさい、抵抗するなら彼女は殴り倒しても良いわ。


[口接けに甘い声を漏らすピッパの後ろから、黒い獣が圧し掛かる。
 ピッパの花園に鼻先を押し付け、くんくんとその匂いを嗅ぐ獣が、ぺろりともう一度不浄の孔から花芽までを舐める]

 さ、力を抜いて。
 ズリエルを迎え入れましょうね。

[優しい表情でピッパの心をとらえたまま、
 彼女の身体にズリエルが圧し掛かるのを見て]

 さあ、ズリエル。
 貴女のお嫁さんを愛してあげなさい。

[その言葉を合図としたように、ピッパの花園へと獣はゆっくりと赤黒く反り勃った凶器を宛がい、そして―――…

 わふん…っと一声鳴いて、かくかくと腰を動かし始めた]


[中々凶器は其の身に入らずに、彼女自身の花園を擦るだけだったが、
 それでも満足そうに女はその様子を檻の外で眺めている]

 二人とも、可愛い子……。
 ピッパとズリエル……、二人を連れて興行に出るのも良いわね。
 きっと皆さま悦んで下さるわ。

[金の妄執たる女の呟きは、誰の耳にも届かない。
 ただただ、くつくつと笑う声だけが、犬と人で交わる檻の中に届くだろう]


>>+102
[跳ねる身体をもう片方の手で支えて、自分の胸へと抱き寄せる。
 ひくつく其処は排泄する器官であるというのに、
 女の指をいともたやすく受け入れ、きつく締めあげるのにくすりと笑んで]

 ここの初めても、アダムに貰って貰いましょうね?
 貴女達はとっても仲の良い姉弟ですもの。
 全て分けあわないと。

[謂いながらも、指は二本三本と増えて、くちくちと後孔を解しかき混ぜる。
 彼女が果てるまで、後ろの窄まりを犯しながら。
 何度も何度も、甘い口接けの雨を降らして、
 その心も身体も、全てを蕩け溶かしていくだろう]


>>+101
お前が、お兄様を語るな!

[苛立ちも露に、テーブルの上に置いてあった灰皿を投げつけた。幸いな事にそれは彼自身には当たらず、高級そうな陶器が床で砕け散った。いつもふざけた様に笑っていた彼女の怒声。それはその場に居た病院関係者にはどのように映ったのか]

ちっ……

[女と逃げようとして失敗した男。それはそのまま、女を連れて新しい生活を始めようとした自身の兄と重なっていた。だが、歪みきった彼女の心にはだから助けてやろうと言う発想など浮かぶ訳も無い]

……全く。
ノーリーンの処女も差し上げようと思ってたのだけど。
ミッシェルのように競売にかけるのも良いし、それとも獣にでも処女を散らさせるのも良いわね。

[彼が大事にしていたであろう女性の名を出した。本人よりもそちらを攻めるのが面白いとは誰の教えだっただろうか。]


>>+103>>+104

[暫くして、二人の様子が変わる。
 交わる二つの影のうち、ズリエルの身体がくるりと反転する。
 上手くピッパの泉の中へその凶器を突き入れる事が出来たのだろう。
 赤黒い瘤がどくどくと脈打ち、ピッパの膣肉を押し広げて。

 わおぉぉぉぉんっ!

 大きな声で一吠えすると、人とは比べ物にならないほどに熱く滾る精を、
 まるで火山の噴火のように迸らせるのだった]


[檻の外で、ピッパが真に雌犬へと落ちて行く姿を、
 女は値踏みするような眸でじっと見詰めていた。

 すき、と。彼女の意識が途切れる前に叫んだ言葉に、
 ゆるりと微笑んで]

 私も、愛しているわ。

[人でありながら心まで雌犬に堕ちた彼女へと、
 最大の愛の言葉を口にして、
 恍惚の表情で頬を上気させながら、檻をぎゅっと握るの*だった*]


―5F・ノーリーンの居た場所―
チャールズかと思った?
残念だったわね。

[男達を引き連れて、彼女の居た場所に押し入ってきた。
自分達に対して、彼女は恐怖のひとつも見せるだろうか。チャールズが助けてくれたはずだと喚き散らすかもしれないが。そんな事は気にしていないといった様子で言葉を続け]

チャールズなら、裏切りの罪で引き渡したわ。
今頃、グロリアにでも何かされてるんじゃない?

[自分がやっても良いと言われたが、チャールズを責めるならばこちらで遊んだほうがまだ楽しいとばかりに笑って固辞した。そうして今ここに来たと言う事は]

服、全部剥ぎ取ってしまいなさい。

[その言葉に、男達が嬉々としてノーリーンに掴みかかる。抵抗したとしても多勢に無勢な彼女に対して言葉をかけていき]

そう言えば。コリーンもこっちに来てるから。
後で会わせてあげる。


>>+106
[痛いほどに締めつける内壁に、彼女が達した事を知る。
 指を引き抜き、腸液や色々な物に濡れた指をぺろりと舐めて、
 その舌先に感じる苦みを、口接けと共にタバサへと伝えるだろう]

 貴女は性奴となるの。
 私のために、そして弟のためにその身体を開き、乱れ、咲き誇る花に。

 貴女が良い子でいる限り、私は貴女を愛するわ。

[だから貴女も…と、嘯く女の顔は、
 優しく優しくタバサへと微笑むのだった**]


 あっ……や、め、

[フェラチオのように指をねぶられ、漏れる声が溶ける。
 レンズを通さぬ翠に、徐々に熱が宿る。褐色の彼のそれが伝染したように。本当に咥えられているように感じて、びくりと下肢が震えた。
 熱に溺れることを理性が恐れ、知らず腰を引く。それでも勃起しきった竿が腿に当たり、引きつった声が漏れた。足掻く左手が彼の頭を掴む]


コリーンはね、貴女と違ってとってもいい子。
昨日もね、自分は変態ですって言いながら何度もいってたし。

[その唇から出るのは彼女の大事な相手をも手篭めにしたと言う事実。しかも内容的にどう考えてもまともなやり方だったとは思えないだろうから。]

後で会わせてあげる。
ああ、いっそ。
貴女の処女をコリーンに奪わせるのも良いなあ。


/*
>コリーン
さあ、どうやって再会させようかなーw


 っ、はな、れろ……!

[近づく顔を遠ざけようと、頭を握る力を強くする。ぶちぶちと切れた毛髪が絡んで、指の間を犯した。不快に顔を歪める。
 さらに涎のように垂れる先走りが腿と、その付け根を濡らして熱い息を吐く。漏らしたようなシミが出来て、羞恥に顔を赤く染めるも]

 あ、ァ、
 わか、ん、

[朱の混じる体液が唇を濡らす。熱に飲まれて、言葉をうまく紡げない。
 何が分かるのか、分からないのか、甘い吐息をこぼしながら、曖昧な声で褐色を見つめ返した。それだけ見れば、恋人相手の行為のよう。
 乱れた白衣とスラックスの境界線に落ちた、歯のかけらが振動によりベルトを越えて中に入った*]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


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(3人 36促)

グロリア
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