人狼議事


22 共犯者

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人の手で同じ人の子の命を消す。
彼らは我らを探す。

昔はそれでも「名誉」を求めて、
人の子は我らに挑んだ。
我らも人の子らのその気高い志を称え、
爪と牙を持って応えたものだが……。

この巡礼者達は、何か違う。
この儀式は、何か違う。

感じるのはただの「殺意」。
そして単純な「敵意」。



――我らはもはや神ではなく、
怪物として堕とされてしまった…?

何故だ?
我らは生きながら、既に殺されてしまっているのか?
いつからこの様な事に―――。**


 ――決心はついたか。

[ 昨日、ラトルの娘――マーゴを生贄に捧げることに躊躇いを見せた同胞に、彼は一日の猶予を認めた。
 その決意が出来たか、と同胞に問うているのだ。]


 お前がどうしても殺せぬと言うのならば、俺がやってもよい。
 だが、もう待てぬ。

[ 声の底に冷たい刃を秘めて、同胞に選択を迫った。]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 18時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 回想 >>188
[送っていくと言ったらテッドは妙に驚いた。
大丈夫だと強がりまでする。]

まだ少し心配だし… わたしの家も方向は同じだから。
迷惑じゃなかったら一緒に戻ろう?

[笑顔を浮かべて誘えばテッドは断らなかった。
押しには弱いよね、と内心でくすりと笑う。
良くも悪くも裏表はないし、一緒にいて疲れはしない。]

…少し物足りない気はするかもしれませんけど。

[思わず口に出た言葉を追求されれば適当に。何でもないよと誤魔化しておきます。
当り障りのない話で時間を潰し家が見えてくる頃に儀式について振ってみる。
どうやら吹っ切ることはできたようできちんとした応えを返してくるのは聞けた。]

(208) 2010/08/05(Thu) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


お礼を言われるようなことはしてないです。
テッドが元気がないと何か変ですから?

[向けられたいつもの笑顔に微笑み返し軽い冗談とともに手を振ってその場を立ち去りました**]

(209) 2010/08/05(Thu) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、広場でオスカーを探している。

2010/08/05(Thu) 20時頃


―巡礼二夜目・夜の森―

[憤りをホリーにぶつけるかの如く。
彼女が血族かどうかは彼にはわからない。
刺青と古傷に塗れた彼の背中は
繊細でしなやかな同胞のそれとは対照的だったかもしれない。

行為を終えると、鮮血で濡れた口を拭い、
同胞の方へ改めて寄る。
彼の力、彼の英知、彼の肉体、彼の香り。
彼の胸に付いた血液を舐めとり、彼に乞う。]



俺はアンタを護りたい―――。

[再び出会えた大切な同胞。
それ以上に。
彼は「神」で有り続けなければならない。]

………。

[やがて、一つの決意を固め、
同胞に向けて、問いへの答えを口にする。]

ラトルを―――生贄に。
ただ、俺に、やらせて欲しい。



[ 血を舐め取る同胞の舌が胸に触れる。
 まだ狂熱の余韻に酔う彼は、僅かに開いた唇から艶を含んだ喘ぎを洩らした。

 「護りたい」と言う言葉が同胞の口から零れた時に、その月色の瞳が少しだけ揺れた。
 その揺らぎは瞬時に押し込められ、淡雪のように消える。
 続く「ラトルの娘は自分がやる」と言う言葉も想定のうちではあったけれど。]



 ――そうか。
 分かった。

[ 彼はただ、短く答え、
 そして、もう一度祝福を与えるように同胞の額に口接けた。]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場・夕方 ―
[少し離れた場所でイアンの話を聞いていた。
戻ってきていたらしいオスカーの姿に安堵の息を漏らし、
探しに行こうと約束していたマーゴへ視線を向ける。]

最初から、記者さんは「生贄」に含まれていたと…?

[人数の辻褄はそれで合うが…。]

ホントに説明が足りませんね。ミツカイサマは。

(235) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[鐘が鳴り儀式の始まりを告げる。
次に此処へ戻って来られるのは何人だろう…?]

とりあえず… わたしはわたしの役目を果たすだけ…。

[どれだけ役に立つのか良く分からないけど、自分が此処に居る意味を支えてくれているものではあるのです。]

今日は約束したし…。

[少し歩調を速め小走りにテッドへ近付いていく。
気付かれなければ後ろから軽く首を絞めてみるとかやるかもしんない。]

(239) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

森にまだ入ってないからって油断してると危ないですよ?

[くすくす笑いながらそんなこと言います。]

渡すの忘れていたから、探してたんです。
これ持っていてくださいね。

[首から下げているペンダントを外して目の前に。]

(243) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

お守り。
ミツカイサマからは、わたしが守ってあげるって言ったでしょ?

[まだ笑ったまま冗談めかせてそれだけ言っておきます。
それ以上の説明をするつもりはないみたい。]

今日は、何事もないといいですね。

(248) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん。行こう…。

[明るく振舞ってはみたけれど、森へ入るとなると表情に僅かな緊張の色が見えるかもしれない。

また… 今日も…。]

まだ完全に吹っ切れたわけでもない、のかな。

[マーゴから視線を逸らすのを見てぽつりと呟く。]

(256) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

考えすぎることはないよ。
マーゴの方がテッドよりずっと頭いいんだから。

[暗く沈んでしまったテッドにあえて軽い口調で。]

何を思ったのか、どうして行動に出たのか…。
きちんとわかってくれてます。

今すぐとは言わないけど、怖がらずに今までどおり声を掛ければいいの。

[それにお互い、何時まで無事かは誰にもわからない。
ミツカイサマならわかるのかな。
流石にそれを口に出すことはできないけれど。]

…後悔はしないようにしないと。

(262) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[薄暗い森の中、ランタンの灯りだけを頼りに歩くのも慣れてはきた。
幾らか離れた場所に1人で黙々と歩いているオスカーに気付き…。]

うん、そうした方がいいよ。

ごめんね。ちょっと先に行く… オスカーに話しておきたいことがあるんだ。

[木の根に足を取られないように足元に注意しながら。
やや歩調を速めます。]

(270) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


[ 同胞の後姿を注意深く観察する視線。]

 無理はするな。

[ ぽつりと一言だけを送る。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[隣に立ち息を整えてから口を開く。]

ずっと森に居たわけでもないみたいだけど… ちゃんと休んだ?
オスカーが今一番知りたいこと…。

教えてあげられると思うの。

[幾らか抑えた声でオスカーにだけ聞こえるようにそう囁くと様子を伺うようにじっと顔を見詰めている。]

(277) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[予想通りの反応に満足したのか続けて口を開く。]

マーゴの家… ラトル家のことってオスカーは知っている?
代々、特別な能力を持っていて。
ミツカイサマと人とを見分けることができるって話は?

そう何度も力は使えないそうだけど、聞いた限り3人を調べたそうです。

ピッパは人… テッドも人… もう一人は違う反応があったって。

(283) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

これ以上はわたしからは言えない。
でもね、マーゴのすぐ近くに居る人だよ。

[それだけ言うと身を翻して]

すぐにわかるとは思うけど。マーゴの話も聞いてあげてね?

[悪戯っぽい笑みを零しその場を去ります。]

(288) 2010/08/05(Thu) 23時頃

 ――ミッシェルは危険だ。

[ 僅かに目を細める。]



[ヴェスパタインから額に祝福を受けたその時、
不意に以前彼から出された「宿題」が浮かぶ。]

なあ、アンタ…。
もしかして
ヒトを すべて 屠る 気 なのか?



あ…いや。
さっきのは、なんでもねえ。
まだ、早ええよな。

[今は覚悟を決める時。
彼女は耳を傾けてくれたが…。
彼女が居る限り、彼を危険に晒し続ける事になる。

その時同胞の体から、
異国の人間の香りを一瞬感じたような気がしたが、
敢えて気が付かない振りをした。

巡礼者の数はどんどん減っている。
今は、彼を護る事を第一に考えねば。]



広場で、ミッシェルがテッドに
何か嫌な感じがする物を渡すのを見た。

まさか、彼女が「護る者」―――?

いや、だとしても、
ラトル…を放っておけないだろう?



[ 彼はその時、問い掛けて自ら打ち消した同胞を物問いたげに見詰めただけだった。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[オスカーの声を背にテッドの傍まで戻ってきます。]

ただいま。無事に生きてますか?
記者さんは小難しいことが好きですよね。

[微かに聞こえる >>294 に呟いて。]

少しは元気になるかなって話してみたのだけど、効果のほどはどうでしょうね。

[薄暗がりに隠れ姿すらハッキリ見えないオスカーの方へ視線を向けながら。テッドへと声を掛けます。]

(299) 2010/08/05(Thu) 23時半頃


 さあ……分からん。

 だが、何か口実をつけて始末してしまいたいものだ。

[ きっぱりとした冷たい呟き。]



[あの方を。美しき同胞を。]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>304
どうしたの。挙動不審な顔して。
暗いからって変なこと考えてたりしました?

[表情は森に入ったばかりの頃と同様。やや緊張の色は見えるものの明るいまま。]

…別に止めないよ?

[何に対してなのか唐突にそれだけ言うとテッドをじっと見詰めたまま口を閉ざします。]

(309) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

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