人狼議事


64 色取月の神隠し

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また誰か連れて行くの?

[囁きにいきなり混じってみる。]

ねー。誰か神社に居た?
いるけどいないんだよ。

雷門さんじゃないよ、だれかいるんだよ。


【人】 呉服問屋 藤之助

[手妻師が色紙を蝶の形に切り抜けば
紙で出来た蝶は、あたかも本物の蝶のように
はらはらと舞い上がる]

 ……人の手妻も極めれば、己らの業に似るものだなぁ。

[紛い物の蝶を視線だけで追いながら、ぽつり呟いた**]

(142) 2011/09/16(Fri) 01時頃

ああ、あきのしん、今ね……
いるけどいない?
何だい、そりゃあ。



――志乃?

[こちらへ近づいてはいるらしい彼女の気配が、乱れている。
不安げな囁きを、向けた]


 神社かい?
 己には心当たりはないが、雷門さん以外の誰かなぁ……。

[明之進の問いに答えかけて、
芙蓉の不安げな様子に、志乃に異変が起きたことを知る**] 


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 01時頃


せやなぁ…
奴延鳥さんや芙蓉さんもそう言ってくれるんやったら大丈夫やろか?

お、お手付……
そない言われるとなんか恥ずかしぅなってきますんよぅ?

そうやねぇ。話さんといやいや連れて行くんは、うちを貰ってくれんでも悲しいしねぇ。

お裾分け言うて…沙耶が決めることやからなぁ。
でも別嬪さんですやろ?
うちが男衆やったら放っておかん思いますんよぅ?



 んー? どないしたん?
 神社で誰かに逢うたん?
 危ないことしたらあかんよぅ?

 ちゃんとおしろい食べて
 元気にしとかなあかんよず?



 んー? 大丈夫やよぅ?
 逢魔時の力があるおかげでなぁ…

 心配せんでも、うちの足でそっち行くからね。

[全然大丈夫そうでもない声だったけれど、元気そうに気を送りかえしてみた]


[芙蓉の不安げな囁きを聞いて]

志乃、ぐあいわるいの?
おなか 減った?

[そう志乃に問いかけて]

神社はね、なにかいるけど
たまことゆりしかいなかったんだ ふしぎだねぇ

だいじょうぶ きのうにげきったから
もう捕まらないよ 元気だから。


大丈夫、には聞こえないねえ。

[ため息まじり、といった囁きを返し]

あたしがそっちに行くよ。
今、どの辺だい?



 んーん大丈夫やよ?
 お腹は…少し減ったかもしれへんなぁ。
 センセのとこで少しだけ戴いたけどなぁ。

 ほら、はしたない女や
 思われとぅなかったしなぁ。

 たまこちゃんとゆりちゃんが居て、
 他にだれかいたかもしれへんいうことやろか?

[流石によく意味がわからなくて頭をひねる]

 なんやどちらかに雷門さんのご加護とかあるんやもしれへんね。それで他にも見えたとかやろか?
 巫女さん言うくらいやからゆりさんやろか?



 え、ええわよぅ…
 そない気ぃ使ってもろうたら悪いやん

[と、最初はもじもじしていたが……]

 秋月さんお屋敷から三本目の角を曲がって少し行ったところの一本杉あたりにおるんよ。

[最後にはか細い声でそう応えた]


ま、気配を探ればみつかるかね。
無茶はしないでおくれよ。

[志乃へと呼びかけてから、明之進へ]

志乃はあたしが迎えに行くから、大丈夫。
神社の方も気になるけどねえ。


ん?
白粉なら、昨日仕入れたから持ってるけど……食べるって?誰が?


はぁい

[白粉、と聞いて声を上げた。]


わかったよ、ありがと。
あきづきさんのおやしきってのは……うん、誰か人間に聞こう。

[志乃の居場所を聞いて頷き]

ああ、気を遣うって言うかね、あたしもさやに、あんたのこと半端に喋っちまったからさ。
あんたを連れてきて、ちゃんと話してもらった方が助かるもんでさ。

[少し気まずそうに答えた]


そうだね、食べるとすりゃ、あんたしかいないか。
旨そうにゃ見えないけどねえ……

[はぁい、と答えた明之進に苦笑して]

ま、あやかしもいろいろさ。
あとであたしんとこへ来りゃ、分けてあげられるよ。


 無茶なんかしてへんよぅ?
 芙蓉さんも急がんでええからね。
 ゆっくりしてってよ。

 はよぅ連れて行きたいお友達探すんが大事やからねぇ。
 明君もやよぅ。元の姿で捕まらんようにねぇ。

 一平太さんとは仲良うしてますのん?
 他にええお友達できましたん?

[自分の身を案じてくれる仲間を余所に、その仲間の心配をする箏の音が暫くの間響いていた]**



 うぅん? 沙耶と仲良ぅなったん?
 ええ子やろ? 右も左もわからんうちを
 最初に町案内してくれたんよぅ?

 お月見にも連れて行ってくれたんよ。

 うちのこと話してくれたんやね。
 芙蓉さん優しいお狐さんやなぁ。
 おおきにな。


あとで白粉 貰いにいくね

[ちょっと嬉しそうに囁いて]

志乃も無茶したら駄目だよ
箏の糸切れちゃう

一平太は仲良しだよ。
ちかくにいるかなあ……今日まだ見てないんだ。


お友達、になったみたいだよ。
――可愛い子だよねえ。

[柔らかく呟く声は、僅かに、昏い]

ううん、何だか変にぼかそうとして、失敗してさ……
会ったときに泣かれちまったら、ごめんよ。

[優しい、と言われれば、困ったように]


――じんえもんを見送ってから、さやのところに行けるといいんだけど、ね。

[一本杉の下、志乃の傍らに佇んで。しばし、時を待つ**]


―回想:森でまどろみながら―

は?藤に……明まで?
入れ食いじゃねえか…「先生」の家、完全に“開かれた”なぁ。

[何だかなあ、そういうものを引き寄せやすい体質なんだろうか、などとその時は感想を抱いていたが。本当にあやかしと近いものであるのを知るのは、もう少し後のこと。

しおらしい…?はあ。

奴も男か……

[ぼそり。]


いいって、齢なんて関係ねえよ。
力がより強い奴が、他の奴を守ればいいんだし。

……ああ、そうだな。
武士は、嗜みとして龍笛を好んでた…な。
龍笛は男、筝は女が扱うのが普通だから…
志乃さんは女らしい気を貰ってたんじゃねえの。

だから、やんちゃでたくましい俺が、守る側で問題ないさ。

[少しだけ複雑な色が混ざったけれど、それを誤魔化すように笑う声を残した**


明ぃ?

とっつかまりそうになったとかさっき聞こえたが、大丈夫か?

神社にいるけどいないって、何だ?

[ふと気になって、囁きを飛ばす]


大丈夫、捕まってないよ。
逃げられた。

[得意げに逃げ切った武勇伝を語って]

神社ね、やっぱりいたよ。
すごくおっきい。

間違ってなかったよ、いたんだ。


うん、逃げ切ったか、偉いなぁ。

…おっきい、何?

よくわからんから、俺もそっちに行こう。
ああ、危険そうなら俺を待たずに逃げろよ。

[明之進にそちらへと向かう旨を告げた]


おっきいよ。
上から見てるんだ。

お腹から買えっていわれた。

[事実をそのまま伝えた。嘘なんてついてない。勘違いはしてるだろうが。]


――半妖なぁ。
たまぁに、いるよな。

[たとえば、狐や鶴。雪女。昔話でもよく語られている]

色気がない、というのは藤に同意だが、いいんじゃねえの。
志乃さん、無理はしないようにな。

[男なので、藤之助の言い分()はよくわかる。
心の底から同意できる。]


今から送るのは「先生」でいいとして…
面倒なのがいるみたいだぞ。

「たまこ」っていう姉さんが、俺らや人が消えた気配がわかるらしい。夕顔の正体をあやかしだってあてやがった。朝顔が隠れたのも気づいている。

[仲間たちに飛ばす声は、いつもよりも真面目な調子で。]

…ゆりさんや一平太も、信じそうだ。
たまこさん、簪の九十九神を連れてんだ。
彼女らの前に、その九十九が姿を現していた。


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