人狼議事


189 とある結社の手記:8

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………… 飯、…… なんか、食ってくる。

[食欲など無い。
それでも腹は減るし、何よりこの場にいたくない。
ワンダ。オスカー。スージー。ハナ。
四人の姿を順次映した瞳を伏せ、ふらりと広間を出る。


昨日、3人が名乗りでた。

今は、自分1人しか残っていない。


ワンダ>>69に向けられた視線が、
離れてからもまだ、突き刺さっている気がした。]

(100) 2014/08/17(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[

  『おれたちは、どうなったら解放される

   人狼がいなくなったと、どう判断する』


コルクボードにそれが貼られたのは、
広間から人影がなくなった後のタイミング。]

(101) 2014/08/17(Sun) 02時頃

ヴェスパタインは、ワンダ>>104をギロリと睨んでおいた。

2014/08/17(Sun) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…………

[紹介の仕方に思うところしかない。
とはいえ、反論する元気もなくて。]


…… やめとく。

[>>105リーの誘いに、渋面を作る。
眼裏の”最期”の酒盛りを振り払うように、首を横に振った。]

(106) 2014/08/17(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──食堂──

[食べると言ってきたものの、スープを温めるのも面倒で、
サラダだけ一応出してきて、けれど手が進まない。]


………… くそ、

[悪態を一つ。
頭を抱えて、机に突っ伏した。]

(107) 2014/08/17(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[昨日の自分は、醜態しか晒していない。
あのよそ者はともかくとして、ラルフは、”本物”に見えておかしくない。

その彼が、────…
今朝の光景を思い出せば、空っぽの胃がひっくり返りそうだ。


守護者なんて存在しない。
少なくとも、この中には。]

(108) 2014/08/17(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[酒の場で聞いた英雄譚に望みをかけるには、
あまりにも希望が細すぎる。


明日の自分が肉塊になっているさまがまざまざと浮かび、]


  いやだ …… ッ


[震える音をこぼし、背を丸めている。]

(109) 2014/08/17(Sun) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 03時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[伏せて、深呼吸を繰り返していれば、
キャロライナが食堂へやってきた。>>116

無用な警戒だったか、と息をつく頭に、彼女の手がのびる。
咄嗟に振り払いかけ、相手のオレンジを認識して動きを止めて。]


…………  ぁ?

[なんのつもりだ、と見やる男は、表情を読み取ろうと目を凝らしたこともあり、結局いつもの山脈を形成していた。]


……んだよ……

[何も言われずに行ってしまった。
後ろ姿を目で追うばかりで、立ち上がる気力はまだなかった。]

(119) 2014/08/17(Sun) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[時間が空いて。

出してきたサラダの半分くらいしか腹には収まらなかったが、
器を片付けに厨房へ足を向けた。
肉でも食わなければ力が出ないとも思うが、
肉を食って吐き出さない自信がない。]

……キャロライナ。
……おまえ、………… 誰が、人狼だと思う?

[動作は無言で、問いかけは立ち去り際に。]

(126) 2014/08/17(Sun) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

今日、誰を見るか……
…… 誰の、   名前を、書くか。

…………おれには、
……おまえと、リー以外ってことしか、わからんからな。

[迷いながらの言葉を並べるが、
彼女はどこまで理解しているのだろう。
聞いたところでどうする、馬鹿なことをしていると、
自分でも思った。]

(127) 2014/08/17(Sun) 17時半頃

ヴェスパタインは、キャロライナの答えはなくとも、構わないと思っている。

2014/08/17(Sun) 17時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[内容はともあれ、キャロライナの答えを聞ければ、あとは、リーだ。
彼の言葉も聞いてから、今日の”見る”相手を決めたかった。]


…… っは。

[2人は人間だ。
それでも、と忍び寄るどす黒い疑惑。
どうしようもなくて、笑えてくる。

他ならぬ、リーが言った。
『人狼の味方をする人間』のこと。


──── 彼がそうでないと言える根拠など、どこにもない。]

(128) 2014/08/17(Sun) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やけに落ち着いていること。
人狼に対して怯えるでもなく、惨劇に憤ることもなく、
ただ普通に会話しようとしている風に思える言動。

人狼が2匹だと言われたけれど、その味方をする人間は、
何人いたって占い師にはわからない。]


…… 本当、ハマる……

[最悪の可能性ばかりが頭をよぎっていく。
能力で、一人でも人でない影を見つけられたら、
まだ自分を信じられただろうか。

状況と同じく不安定な足取りで、
男は付き合いの長いろくでなしを探して廊下へ出た。]

(129) 2014/08/17(Sun) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 18時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 18時頃


それに…
僕はラルフさんを裏切った。
イアンさんも。…父さまも、母さまさも。

お願い。やさしくしないで。ワンダさん…。
僕をばけものだって言って…。そうしないと…

[ワンダの言葉にナタリアを思い出す。少年は、懇願するように囁いた。]


そう…。
僕はできもしないことを言い続けてる。

…守りたい。
…食べたい。

わかってる…そんなことできないって。

僕は、食べてばかり…。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[廊下をふらついていると、>>141オスカーの姿が見えた。
思わず動きを止め、視線をそらす。

ラルフと一緒にいるところを、何度か見た。
親しいのかもしれない。
彼のことは未だに、殆ど知らない。
あまり体が丈夫じゃない妹がいるらしいとか、
家が大変らしい、とか、そんな曖昧なくらいしか、知らない。

詳しく話を聞く気には、ならなかった。
知れば、  ……



ポケットに入れたままの白紙が、重い。]

(145) 2014/08/17(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──廊下──

…… ハナ。

[向こうからやってくる小さな影は、遠目でも見間違えない。
そういえば、広間へ一度集められたからといって、
今日は彼女と一度も話をしていないことに気づいた。]

……、

[何か。
唇を開きはしても、何を言えばいいものか。
迷い、ただわきによけて道を開ける。]

(149) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>150声をかけられたものを無視はできず。
渋面のまま、沈黙する。]


…………。
………… そうした方がいいと、思うか?

[息を吸い直し、]


……おまえは、……落ち着いているんだな。
……あんまり、恐れていないように、見える。

[それが今、男の警戒を刺激する。]

(153) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

落ち着いてる、だろ。
……あんなもん、
   …………ああ、おまえは、みてないのか……?

[だからか。
泣いているようにも、ショックを受けているようにも、あまり見えなくて。]


……そうかよ。

…… 襲われるなら、おれらの方が先だから、か?!


[自分が恐れていることが、彼女にとっては大した脅威にもなっていないと。
被害妄想といえるだろう、けれど。
壁に拳を叩きつけ、憤りを叫ぶ。]

(159) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

くそ、  …………


[八つ当たりに近い。
襲撃されることも、あの用紙に名前を書かれることも、
どちらも背筋が震えるというのに、この違いはなんだろう。

悪態をつき、壁にぶつけた痛みを抱えた手を、だらりと落とした。

ハナから、顔をそらす。]

(160) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──少し前、厨房──

[>>152キャロライナの返答に、沈黙を数秒。]


……適当に書く、のか。
……数の多い奴が、……  死ぬ、んだぞ。

[顔を歪めずにいられない。
彼女は人間だ。けれど、どこかがいびつだ。]


 ………… おれは…………殺されるなんて、絶対に、ごめんだ……


[独り事のように呟いて。

キャロライナがどこまで状況を認識して、何を知り、何を知らないのか。
気遣いが及ばなかったのは、考え事を積み上げすぎていたせいかもしれない。]

(169) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──現在、廊下──

あのやろ、

[>>163初めて知ったイアンの工作に、目の裏が真っ赤になるようだった。
卑怯者、となじる相手は、既に居ないと知りながら。]


…… おれだって探してる、  っ


[再度叫びを上げそうになったところへ、>>164別の声が割って入った。]

(171) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

   リー、 ……


[人狼ではない。

叫びにためた息を、ゆるゆると吐き出した。]

(172) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……ちょうどいい。
リーにも、聞きたかったんだ。

なあ、 お前は、誰が狼だと思ってるんだ。

[先までの激情が尾を引いて、少しだけ口調は乱暴だ。

ちらりと見やるハナは、いつもより小さく見えていた。]

(175) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ハナか、 オスカー……


[先ほど通りすがった姿と、この。
小さな2人のどちらかが、とは想像しづらかったけれど、
ラルフだったものを思い出すと、気分が悪くなる。
あれができそうな”にんげん”は、はじめっからいなかった。]


……そうか。
……それと、もう一個聞かせてくれ。


[ちらとハナを見て、視線をリーへ、まっすぐに。
少しだけ言葉を探して、]

(178) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



────  お前、 ……生きたいと思ってるか?

 

(179) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……………………。


……………………そうか。


[リーが、固まったのを見て。
考えて。

選んだ言葉が良かったのか悪かったのか、わからないけれど。]

(188) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…………あした。
…………飲もうぜ。


[それだけ、返した。]

(189) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[続いたワンダを信じる理由は、聞かせてもらえなかった。

なんでだよ、と表情が更に険しくなるが、
そのリーの向こうに当人が見えて、口を閉ざす。]

…………。

[何がリーに、ああも言わせたのか。
探りを入れる視線は、おろし金眉間で突き刺しにいく。]

(195) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ワンダの疑い>>198には、 そうだろうよ、と思う自分がいた。
ラルフとのやりとりは見ていた。
そちらを信じるなら、こちらは。]


…………わざわざ、どうも。


[占い能力など、他人にとっては”自称”でしかない。
助けてくれる手も期待できない今、落とされた氷は意識を冷ましてくれる。


目を細め、ワンダのそれを見据える。
ラルフはあの中に、何を見たのやら。]

(201) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[熟女の魅力って。
ため息をつき、一人ひとり、顔を見る。

ぼやけている視界で、はっきりわかることは少ないから、
頼りになるのは音と、1日1人分の幻。]


…… じゃ、行くわ。
ローズマリーの酒、楽しみにしてっから。


[ハナと話して暴走した熱も、ワンダに冷やされた。
廊下でずっと立ち話というのもなんだしと、広間の方へ向かう。]

(207) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──夜──



…… 信じる、にはさ……

   根拠が、いるだろ。



[投票箱へ、紙を一枚。


自室のベッドで横になり、両手で目を覆った。*]

(211) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

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