人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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【人】 掃除夫 ラルフ

― 早朝:宿泊所自室 ―
[ごそごそと手だけ伸ばし、時計を確認する。
半ば自由業ゆえの体内時計の狂いは、昨夜の早寝によってリセットされたらしい。]

ここでこのまま本でも読んで……いや。
五月蝿そうだよね、ここ……。

[うう、とうめいて、起き上がった。
着替えて本を手にすると、宿泊所の外へと出て行った。涼しげな木陰でもあればいいが、と散歩がてら。]

(179) 2012/08/11(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 雑貨屋前 ―
[おや、と足を止める>>170

昔は、店主は老人だった気がするけれども……なぜか、その顔がうまく思い出せないことにも首をひねった。]

おはようございます、と。
あれ、君……昨日宿泊所にいたっけ。

[店番の少女に声をかけて。
興味深そうに、古い商品の並ぶ店内を覗き込んだ。]

そういやボールペンが切れたんだけど、置いていない?

(180) 2012/08/11(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[レティーシャに続くようにして、店内に入る。
ぶら下げてあるボールペン>>187、一本手にとって。]

最近はパソコンばっかだからさ、うっかりしてて。
ああ、これでいいや、安いし。いくら?

[財布をごそごそとやりながら、何気なく問うた。]

お孫さん?

[当時の店主の、という意味だ。
孫だろうと思っていたから、彼女の姿はラルフにとって、二十歳に満たないくらいに見えていた。]

(192) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 雑貨屋 ―
[少女の笑み>>204には、なるほど孫か、と合点した。]

そうそう、それから駄菓子か何かあったら……、
ああ、これでいいよ。これも一緒に。

[手にしたのは、小さな30円のチョコみっつ。
包み紙に顔を近づけて見て――生活に困らない程度ながら視力は良くなかった――目を丸くする。]

……この期間限定のフレーバーってさ。
何年も前に販売中止じゃなかったっけ。
すごいな懐かしい、まだあったんだ。

[財布から言われるままに金を出し、少女に手渡した。]

(212) 2012/08/11(Sat) 23時頃

ラルフは、30円チョコと限定版チョコバットを両手に、ちょっと嬉しそう**

2012/08/12(Sun) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 00時半頃


/*
バファリンだねえ。
カリュクスお疲れ様です。

1:明が墓下 2:オスカーが墓下

ダイス→2


【人】 掃除夫 ラルフ

― 少し前:雑貨屋 ―
[店番少女の言葉>>238に、棚へ向く視線を外して。]

好きだったから、復刻されたのなら嬉しいけど。

……うん、おまけ? 随分、気前がいいね。

[嬉しげにチョコバーに目を近づけてから、声を上げた。]

うわ。これも、限定のホワイトチョコの……!
なんだここ、宝の山みたいだ。

…もしかして、ここの商品買い占めてネットオークションにかけたら、ひと儲けできるんじゃ……。

[ちょっと悪い顔で、夢の欠片もないことを呟いた。]

(338) 2012/08/12(Sun) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 午前中:外→林 ―
[結局、勧められるままにサイダーも買ってしまった。
昔なつかし、瓶のものを一ダースとちょっと。

その結果、当然ながら。]

……う。おっも。

[普段は、運動不足のケがある。
なにせ、家に篭もって翻訳の仕事をしていて、昼夜すら時折逆転しかかるような生活だ。

ぜいぜいと息を切らしながら、林に分け入った。]

(339) 2012/08/12(Sun) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

たしかこの辺に涼しい木陰があったはず……。

[よく通った林を、迷いなく進む。
とりわけしっかりした楠の木の根元に荷物を置いた。

勝手知ったる…とばかりに腰を下ろす。]

そういえば、僕、この木が好きだったっけ。
どうしてだったか――、

[ふと、周りを見やる。
見知った瓦屋根>>0:10が目に入って、顔をゆがめた。]

(340) 2012/08/12(Sun) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想 ―
[いつしか一方的に、友達のように親しく思っていた。
「締尾様は、お前のことをいつも見守ってらっしゃるよ」
そう笑った祖母に、うん、知ってる、と大きくうなずいた。

それなのに、一番援けてほしいとき、
締尾様は、何の手も差し伸べてはくれなくて。

それならば、神などいないのだ――そう思うほうが楽だった。
締尾様は見守ってくれてなどいなかった、そう認めるよりは。]

(341) 2012/08/12(Sun) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 午前中:林 ―
[そうだ。ここは、締尾様の祠が一番良く見える場所。

開きかけた本を静かに閉じて、ふらりと立ち上がった。]

……どこか他に、涼しいとこ。

[足早に傍を通り過ぎるとき。
半開きになった祠の扉の隙間から、見えた。
否、正確には、「見えなかった」というべきかもしれない。

――その中に九尾の狐の像がないことを。]

いや、僕のことだし、見間違いだろう。
なにせ、視力表の一番上の輪っかも見えないくらいだ。

[どうしてか今も、ここが無くなるのは悲しい――そう思った。]

(342) 2012/08/12(Sun) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ゆうべ:夕食前>>171

うん、何度か読み聞かせの真似事、みたいなことを。

[微笑んで礼を述べるゆりには、たじろいだ。足を止める。]

……あ、ああ。そう?

[なんだかきまり悪い。調子が狂うな、と頬をかいた。
素直な少女を前に茶化すほどにはひねくれていなかった。]

そうだ。……僕は、ラルフ・ブラックストン。
いつまでも「読み聞かせのお兄さん」じゃ不便でしょ?

[とりあえずは、ぶっきらぼうに名乗っておいたのだった。]

(343) 2012/08/12(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ゆうべ:夕食時>>166
[隣の席の金髪の少年は、くるくると表情を変えた。
震えてみたり、目をまんまるにしてみたり。
思わず、皮肉に歪むことの多い口元が、柔らかく緩む。

零された謝罪>>166だけは、何か雰囲気が違って聞こえて。
気になりはしたのだが、そのうちに忘れてしまった。

服の裾を引っ張られて>>168、そちらを見やる。]

いいや、どう致しまして。
それにしても、随分と古風な喋り方するね、君は。

[アニメの真似?なんて、失礼なことをぽつりと。]

うん、シメ、オン……?

[なんだか、聞き覚えのある名前のような気がした。
だが、知っている誰の名前とも一致はしない。
頭を悩ませているうちに、彼は去ってしまったのだった。]

(344) 2012/08/12(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ゆうべ:就寝前 ―

トモダチ相手にふざけて何が悪い……か。

[寝台に仰向けになりながら、「オスカー」の台詞を繰り返す。

あれは、弟がよく自分にした口答えだった。
聞くたび、自分は眉をしかめ、「親しき仲にも礼儀あり、だろ」と祖母の受け売りで応えたものだ。…弟は、ほとんど言うことを聞かなかったが。

夕食の席では、何も言うことが出来なかったけれど。]

それに、ジェフにヒキガエルを……ね。

[計画を打ち明けられたときは、一切怒らなかった。
「ヒキガエル? かわいいよねえ、あれ」とだけ返し、ジェフも喜ぶだろうと(本気で)思ったのだが、あにはからんや。]

そのことも覚えて……なんて、まさか。有り得ない。

[顔をしかめて、目を閉じる。
じきにうとうとして、翌日はすっかり意識の外だった。]

(346) 2012/08/12(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 昼頃:村道 ―
[涼を求めて歩いていると、厄介な奴に見つかった。]

……ザック。

[バイクの彼の説明>>26を、皆まで言うなと押しとどめ。]

手伝い? 明日からってわけ?
やだよ面倒臭いよ。

……そりゃ、まあ、父からは聞いてるけど。

[それも、ここへ来た理由のひとつである。
父親同士が親しいらしい。なんでも遠い親戚なのだとか。
もっとも、村を出てから初めて知ったことである。]

(348) 2012/08/12(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

僕は、宿泊所でだらだらするんだ!

[全然誇れないことを胸張って言った。]

むしろ、君がやれよ、祭の手伝い。
こんなところでふらふらしてないでさ。

[げんなりしながらじとりと睨むと、バイクは非情にも走り出す。]

あっ、ちょ、待て! せめて、僕も乗せてけっての!

[暫く追いかけたが、重い荷物を持ったままでは到底追いつけず。

迷い込んだのは、件の「川」の近く。
そのことに気づいて、踵を返そうとして――。]

(349) 2012/08/12(Sun) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あれ、戸塚?
君も宿泊所へ戻るとこってわけ?

[知った人影>>185を見かけて、珍しく声をかけてみた。
折りしも、両手に重いサイダーの袋、すっかりくたびれた状態だ。

おまけに。

――ぎゅうう。]

……腹、減ったんだけど。

[むすりとしかめ面で、つぶやいた。
まるで、お前のせいだと言わんばかりの顔で。八つ当たりだ。

そろそろ昼時。いつもの癖で、朝食も食べていないのだ。*]

(351) 2012/08/12(Sun) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 18時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[戸塚とは、何か言葉を交わしただろうか。
そんなとき、突進するように突っ込んでくる自転車一台>>360。]

だ、団野……。
あのさ、いつもそんなに危なっかしい運転してるわけ?
君がいると、この村の平和が脅かされるよ。

[いいけど、と溜息ひとつ。
それから、ちらと横目で団野を見やり、ぼそぼそと。]

……都会では、気をつけなよ。

(365) 2012/08/12(Sun) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ああ、これ? うん、そう。
瓶入りサイダー、懐かしいでしょ。
まあ、僕の金だから、僕が全部飲むんだけど。

[人数分の瓶のうち半分を、真顔で団野に手渡した。
しばらくしてから、うそうそ、と言い添えて。

そして、載るかな、と籠の中>>362を覗いて、瞬いた。]

……線香花火。

(372) 2012/08/12(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想・10年前>>358
[線香花火……というと、思い出す。

『ねえ、花火しよう!』
「僕は、そういう気分じゃ……」

言いかけて、年下の少女の表情が泣き笑いにも見えて。
渋々うなずき、むすりとした顔のまま、着いていった。

「花火っていうのはさ。
 炎色反応やら松煙の化学反応の仕業なんだよ」

そんな可愛げの欠片もないことを言いながらも、
ただ手牡丹の放つ儚げな光に見入ってしまった。

じゅっ。と光の球が落ちる様子にじっと押し黙る。

けれど、気遣ってくれた彼女には、礼のひとつも言えず――]

(399) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 現在:村道 ―

―― ありがとう。

[ほんのすこし、微笑った。
…十年前に言えなかった一言を、団野に。

彼女には、荷物運びか買出しの礼に聞こえただろうか。
問われたとしても、その真意を告げることはなく。

今日の献立みたいなとりとめもないことを話しながら、
宿泊所へ戻っていくのだった。*]

(400) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 宿泊所 ―
[腹減った腹減った、と騒々しく宿泊所へ帰り着く。
厨房を覗くと、川魚に手を打った。]

へえ、これ、昼飯に釣ってきたの。
なかなかの腕前じゃないか。

……でもさ、このペースだと夕飯だよね。

[既に、そろそろ日は暮れそうだ>>374
焼き上がったらしき小さな魚をひょいとつまみ食い。]

うん。美味い美味い。

[悪びれない顔で、舌鼓を打った。]

(403) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 宿泊所・ラウンジ ―
[厨房から怒号は飛んだか否か、一旦ラウンジへ退散。
ふらりと線香花火を囲む面々>>386>>389を見つけると。]

ああ、それなら、団野がね。

そういえば、こっちもお土産。
あとは、団野がカキ氷シロップも買ってきたみたいだ。

[人数分の瓶入りサイダーの袋をひょいと差し出して。

団野の姿があったなら、ね、と顔を覗き込んだろう。
この男、視力が悪いながら、妙に目ざとい。]

(407) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[厨房から聞こえる怒号>>409に、耳を塞いだ。]

……嫌だよ面倒臭い。
僕は、食べる専門の係がいいんだけど。

ほら昔だってさあ。
毒見役ってのが職業として成立してるじゃないか。

[厨房へ届く程度の声で、気だるそうに。]

(427) 2012/08/12(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[向けられたシメオンの顔>>414に、何気なく返す。]

うん? ……ああ、ただいま。

[近くへ寄ると、お土産を手渡してやろうと。
すると手を取られて>>424、訳もわからず瞬いた。

初めこそ、年端もゆかぬ少年が――と思ったけれど。
その真剣さに、からかいの言葉は出なかった。]

同じ日は……うん、そうだね。二度は、来ない。
やっぱり似ているようでいて、なにひとつ、同じじゃない。

[遠くを見るように、目を細める。]

取り返しのつくことは、そうしたいと思っていたけど。

(452) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[手を離されれば>>424、頬をかいて。]

さて、僕もガラにもない話をしちゃったけど。
はい、これ、お土産。甘いもの、好きだろう?

[シメオンに手渡したのは、三十円の正方形のチョコ。
それは、奇しくも初めてお供えしたのと同じもの。
今は手に入らないはずの、「限定りんご味」。]

明日から、祭の手伝いに借り出されることになってさ。
どうせだ、美味いもんでもたらふく食ってきてやる。

[隣町からのお土産の希望は?と問うた。]

(454) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[予想以上に喜んだシメオン>>459には、瞬いて。
その喜びの理由など知らずに、くすりと笑う。]

それ、三十円の駄菓子だよ?
そんなに喜ぶなんて、随分安いもんだね。
まあ、僕も子供の頃は、うんと大切に食べたものだけど。

……ああ、そんなに握ったら、溶けるだろう!

[「もう、お供えものなんて、二度とするもんか」
その宣言が、奇妙にも破られたことを、男は知らない。]

(465) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[じっとこちらを伺うつり目>>463には、ヘンな奴だ、と笑って。]

……好きにしたらいいんじゃない?
発つのは、明日の早朝だから。

[金の髪に、ぽふりと手を乗せた。]

(466) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[結局、大人しく厨房に戻ったのは、夕食が出来上がる頃。]

……仕方ない、運ぶのくらいは手伝うか。

[大変やる気のない様子で、ふらふらと。
そんなとき、横合いから声をかけられた>>417

兄ちゃん、という呼称に、再び顔をしかめる。]

あくまで、僕の弟だって言い張るわけか。

[ひどく寂しそうな顔をして、ぽつりと零した。
また、遊ぼう。なんて、思っていてくれたらどんなにいいだろう。]

本当に、オスカーの言葉みたいだ。
だけど……、

(467) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[彼が去ったあとで、首を振る。]

……有り得ない。
だって、あいつはきっと、僕のことを恨んでる。

[自分が止めていれば、彼は死なずに済んだかもしれない。
その自責の念が、ずっとあった。]

なんにせよ、あの子に調子を狂わされるのも、
今日が最後だ。明朝には、ここを出るんだから。

[戸塚への言葉は聞いていなかったから、
まさか明日再び顔を合わせるとも知らずに――*]

(468) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[夕飯の川魚は美味しく頂いた。
それから、今日も文句を言いながら風呂当番を。

線香花火も、申し訳程度に一本やってみて。]

――なつかしいね、本当に。

[化学反応にすぎないはずのそれを、じっと見つめる。
他の者たちはその日中にやったものか、それとも後日にしたものか。

翌日の出発は早かったから、次の日の準備をして。
本日も、不健康な男は健康的な時間に就寝するのだった。**]

(473) 2012/08/13(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時頃


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