人狼議事


24 明日の夜明け

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外の渦巻きにだけは、触れては駄目。

……嫌な感じが、するから。

[心の声で、ふたりに警告を送った**]


[なぜか不穏な気配を感じて、ゾクリとした。
心の中で両の手を頬にあてて、再び級友の言葉を借りる]

(『逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。』)


 
 ……て、先輩。破壊しちゃったんですか。
 この力じゃ、自販機の再生はできませんよね。

 そうですね。生徒会費で予算組んでもらいましょう。

[なんて笑いながら、冗談で返す。
渦巻きの話には『何かありました?大丈夫ですか?分かりました』と答えて。そして]


【人】 小僧 カルヴィン

じゃあ、アイリスはミラクルボイスで「ムー、ヤー、ターッ!!」と叫べばいい。きっと大地をも揺るがせる!

[詳しくは知らないが…軽音のアニメタルバンドの誰かがふざけてそんなことをやってた。]

とにかく伝説の樹…神様?っがせっかく敵がくるから逃げろって教えてくれたんだ。先手必勝で備えるのに損はないだろう。

[そういうと竹刀などを手にして振りながら呟く]

私は……の足手纏いにはなりたくない。

(315) 2010/08/03(Tue) 09時半頃

 
 赤い月が来て、『敵』が来て。
 『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
 ……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。

[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*] 

 先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?


小僧 カルヴィンは、自分たちの世界に戻る為と祈るような気持ちを込め {6} シュッと竹刀で宙を斬った。

2010/08/03(Tue) 09時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 10時頃


[メアリーの提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]


[青い月。それを見上げながらに]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]


[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]


【人】 小僧 カルヴィン

包丁…か。まあ、扱いに気をつけないとね。
まあ、調理室なら他にも役に立つものがあるかもしれないからいってみる?
ドライアイスとか小麦粉とか…使い方がわかれば役に立ちそうだ。
理科準備室にもなんかあるかもね。

保健室は、子猫つれて遊びいったりしたから、覗いてみたいな。じゃあ、ここの探索はこのくらいにして移動しようか。

[アイリスがラルフにメールを打つならば側で]

ねぇ、アイリス達って毎日何通くらいメールしあってる?

[などとまたからかうだろう**]

(325) 2010/08/03(Tue) 12時頃

[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]


[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]


 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]


[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]


[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]


[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]


(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)


[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]


 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[保健室へ向かいながらラルフの話を聞いた>>381]

そうか、先生も兎も消えてたんだね。
たしかに…何かの拍子で此処へ来たのは私たちだけで他の者は本来いるべき場所に残っているのかもしれない。
でも子猫の感触が残ってるんだ。倒れるその瞬間までこの手の中にいた柔らかくて暖かい感触がまだ…。
---それに、携帯から声がした。
やっぱり子猫はどこかにいるんだ

[そういって手をじっと見つめる顔はやはり疲れて見えるだろうか]

(417) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

−保健室−
保健室の扉、随分派手にやったね。
その手…これズリエルがやったの?ズリエルは右手には随分気をつけていたのに

[入り口に散らばったガラスの破片と手の怪我を結びつけてズリエルに聞いた。ホリーの仕業とサイモンからき聞くと]

ホリーもやるね

[とニコリと笑いかける]

(420) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ズリエル>>394の呟きには]

うーん。ヘタばるといえば去年の夏フェス以来だが、あの時とは調子が違うよ。
っていうかみんなが心配しすぎてくれるだけで、ちょっとこの状況についていけてないだけだ。

妙に頭が冴えたままで眠くならないっていうのも…私の身体の調子が悪いのかな。

[困ったような顔をしてアイリスが用意してくれた薬を素直に飲んだ]

(421) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

しかし…ズリエルなら弓くらいひけると思って持ってきたんだがその手では無理かな?

[手にしていた弓道部の弓を困ったようにそばに置く。
と騒々しい音がしてルーカスに背負われてソフィアが運ばれてきて]

なにか あったか?

[思わず空を見上げて月の色を確かめて心配そうにソフィアをみつめるが
>>409>>410ルーカスやホリーの様子を目を細めてみつめ]

大丈夫そうでよかった

[一言洩らすと椅子を引き寄せて静かに座り、周りの声に耳を傾ける]

(426) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

[のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。


[のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。


[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。


[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?


よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。

…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。

[そう、ホリーには答えた]


敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]



 そっか。ありがとう。
 
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして]

 ……そうだね。

[こくりと頷いた]


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