24 明日の夜明け
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─伝説の樹─ ---確かに…くたびれたけど。 命の実は大丈夫。 でも終わってないんじゃないかな
月が青に変わるのをぼぉとした頭で仰ぎみる。
あの月が赤から青に戻るのも…なんだか餌を食べて落ちついたみたいな気がして怖いね
[そう呟いて視線を落としてグランドを見回す]
(7) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
|
|
う…うそ……うそだ
[ルーカスが緑色に包まれて苦しげな呻き声を上げてる瞬間だった。目の前でおきてることが即座に理解できなかった]
なんで?なんで ルーカスがっ?!
[急いでたちあがって足を引き摺りながら走る。近付いて緑色の液体を手で掻き取ろうとしてみる]
嫌だって!ダメだって!
[手があった場所をさがして引っ張り出そうとしてみる]
(9) 2010/08/10(Tue) 01時頃
|
|
信じていたのにっ!
なんで?なんで? ホリーはホリーはどこにいるの?!
絶対にホリーはルーカスにこんな事しないって絶対しないって
私、信じていたのに!
[見る見るうちに緑色のものは溶けていって小さくなっていく]
嘘だ!これは何かの間違いだよね!
(10) 2010/08/10(Tue) 01時頃
|
|
ホリー…ホリーを捜さなくっちゃ! きっと、絶対 ホリーがやったんだもの そうだ…ホリーなら元に戻せる…
[緑の液体を手ですくうようにに持つとヨロヨロと立ち上がって]
ホリー お願い!
[なんどかよろけながら校舎へ向かって歩く。 足がうまく動かなくてグランドの真ん中でこけてしまうと手の中から緑色の液体が零れ落ち地面に吸われてしまう]
…ルーカスが…ルーカスが… 消えちゃったぁ 消えちゃったよぉ
[グランドの真ん中に座り込み、恥ずかしげもなくワンワンと声をだして泣き出くだろう**]
(11) 2010/08/10(Tue) 01時頃
|
|
[>>17暖かい手が頭に触れた。] ねぇ、私…わたし。 ルーカスが死んじゃうなんて思ってなかった…。
ううん、ルーカスだけじゃない、みんな。 …学校をでてバラバラに別れても いつか どこかで会えるってそんな風に考えてた
こんな風に別れがくるなんて…思ってなかった
[少しだけ落ち着いてそれでも涙は止まることなく話すだろう。]
(27) 2010/08/10(Tue) 13時頃
|
|
…こんな風に ぷつんっ…て切れちゃうみたいに 会えなくなるなんて解っていたら ちゃんと伝えておけばよかった 自分が傷つくのが怖くて、ただ見てるだけでいいなんて…そんな事で誤魔化さないで大好きだって言えば良かった
でも…でも、もう会えない……
[いつの間にかカラッポになった手の平を見つめて]
それでも なんでこんな事したのか、どういうつもりなのかはホリーに聞きたい。 ホリーを捜しにいかなくちゃ
[テッドの静かな問いかけに頷いて立ち上がるだろう]
(28) 2010/08/10(Tue) 13時半頃
|
|
[>>17立ち上がる自分をみて少しほっとした顔をしたテッド。その肩の上で小さな猫がおなじように心配そうにこちらを見つめていた]
ああ…うん。ありがとう、テッドだってソイィアを…
[その先は言えなかったがその代わりに]
…子猫がテッドも警戒しなくって大丈夫って教えてくれてる。 よくわからない力を持っている人はホリー。 後はフィリップかメアリーだったかなあのかわいい子のどちらか…。
[そう告げてテッドと一緒に校舎へ向かう。]
(29) 2010/08/10(Tue) 13時半頃
|
|
[校内を捜せば美術室でフィリップの姿を見つけてホリーとサイモンの話を聞くだろう。
『……ロッセリーニは死んだよ。俺のせいで ……フォークナーは溶けたよ。俺のせいで溶けたよ』]
そう、それでフィリップが ホリーの道連れの為にルーカスを溶かして殺したの?
[冷たい声で尋ねるだろう]
(30) 2010/08/10(Tue) 14時頃
|
小僧 カルヴィンは、鳥使い フィリップの話を待った**
2010/08/10(Tue) 14時半頃
|
[>>32フィリップの言葉に詰める]
そう、私にとっても…そんなのどうでもいい ただその力を使っているのは フィリップ---貴方か、メアリーのどちらかだというのは判っているの。 何の為に?どうして皆を溶かしていっているのか聞きたいだけ。
(37) 2010/08/10(Tue) 17時半頃
|
|
フィリップそれとも…二人で? ホリーと、フィリップとメアリーと3人でやっていたの?
どうして? 自分達が生き残る為なの?
[走っていくフィリップの後姿に向かって声を掛ける>>36]
(38) 2010/08/10(Tue) 17時半頃
|
|
[………ばか? ……信じねぇで、どうすんの?
フィリップから返ってきたの答え>>38にかっと頭に血が上る]
…違うって…わけもいわずに自分達を信じろって!?
それは、私だって信じたい!信じたいよ みんなの事を信じたい!
でも、子猫は貴方達ふたり以外は安心だって示してる。 ズリエルは敵にやられた人と緑に溶けてしまった人たちが一緒にいる幻を何度もみている。
(52) 2010/08/10(Tue) 20時半頃
|
|
銀の人がいっていたよね。 元の世界に戻る為に実が熟すまで逃げ続けろって!
…なのに、なんで友達を溶かしちゃうのさ 信じられる答えをいってよ!
お願いだから!
[溢れ出る涙を拭おうともせず、身を引き絞るように叫ぶ。 が、メアリーとフィリップはいつの間にかいなくなってその言葉はふたりには届く事はないのかもしれない]
(53) 2010/08/10(Tue) 20時半頃
|
|
[>>54には疲れたようにうなだれる。>>55テッドの口から零れた言葉には]
…でも、なんだろう。このこの言葉の繋がらなさは確かにテッドのいう通りなんだけど…。 緑の液体に関しては誤魔化しているというより…やっぱりフィリップも何もわかってないんじゃないんじゃないかな。 もし何かしら知っているならもう少し違う反応が…
なら、危険なのはあの子かもしれない ズリエルのファンだったかとても可愛らしい子だった …メアリーちゃん。
[あのときの笑顔を思い出す]
(57) 2010/08/10(Tue) 21時半頃
|
|
テッド…あの子に、メアリーちゃんに気をつけて…。 私はこれ以上誰かの犠牲の上に生きたいと思わない 絶対これ以上…敵に捕まったり緑色に溶かされて消えてしまわないように
少なくなってしまったけれど…みんなで帰ろう。
[隣で歯噛みするテッドの肩を叩く]
(58) 2010/08/10(Tue) 21時半頃
|
小僧 カルヴィンは、生きたい祈ろうとしたが、ただそれが誰かを替りにするものならば…考えて祈るのを止めた
2010/08/10(Tue) 21時半頃
|
うん…そう。 でも私たちの中には誰一人、誰かを恨んでいたり嫌っていたりとか殺してもいい…なんて考える人もいなかったし、それに思われて当然な人もいなかった。
ただ助けたい人…誰にでもこの人だけは助けたい人がいてもしかして、その為なら。 実際はわからないし、単なる想像だけど…ね
ホリーには聞いたけど…何も教えてはくれなかったし
[ポツンと考え]
メアリーに聞いてみたら?テッドになら答えてくれるかも…よ
[眉を下げ力なく笑った**]
(63) 2010/08/10(Tue) 21時半頃
|
|
メアリーに真実は何か、何がしたいのか聞いてみる?
フィリップとの殴り愛は---別に構わないけど、体力の消費と怪我の危険性からお勧めはしないな
[>>61テッドの最後の言葉には笑いもせず真面目な顔で答えた]
(64) 2010/08/10(Tue) 21時半頃
|
小僧 カルヴィンは、若者 テッドがいくならば屋上へとついていく**
2010/08/10(Tue) 22時頃
|
…やっぱり本気だったんだな
[腕を組んで呆れたような冷たい目でテッドをみていた。 だが、フィリップからみれば 前と同じように、今度はテッドをけしかけているように見えたかもしれない**]
(70) 2010/08/10(Tue) 22時頃
|
|
バンドイメージがどうの、キャラ設定がどうの言いながら…。ズリエル君は結局止め役なんだよね
[>>85ズリエルが中にはいろうとする様子をみてクスリと笑う]
(90) 2010/08/11(Wed) 00時頃
|
|
月---赤い。
[屋上から見あげる月は大きく赤い。その月の中いつか見た狼がこちらを見ていた]
また…お前たちか
[目を細めて睨みつける。と何かを狼が口にしているのをみて目を見開いた]
あれっって…まさか…まさか
(91) 2010/08/11(Wed) 00時頃
|
|
赤ん坊?
[狼が投げた赤ん坊をズリエルがとっさにキャッチするとすぐにテッドへ渡されるのを不思議そうにみていた]
…どういうこと?
[すぐに攻撃をしかけてはこない狼の様子に首をかしげた]
(93) 2010/08/11(Wed) 00時頃
|
|
ズリエル、テッド バカッ! 赤ん坊が落ちてしまうじゃないか!
[テッドの片腕では赤ん坊は掴みきれなかったのか放物線を描いて赤ん坊が飛んでいくのを慌ててキャッチするために走り出す]
(95) 2010/08/11(Wed) 00時頃
|
|
[狼がほおリ投げたもの、それが怪しいモノだと思っても 形が赤ん坊の態をとっていれば乱暴な扱いはできなかった。]
痛んでいた足の事を忘れて両手を伸ばすと滑り込みで赤ん坊を抱きしめた
[25%の確立でまた足を挫くだろう]
(98) 2010/08/11(Wed) 00時頃
|
|
[足は捻ったが大した事はなく。落すことなく抱きかかえられた赤ん坊を抱きしめる。 『ほぎゃあ ほぎゃあ ほぎゃあ』 泣きじゃくる赤ん坊]
怖かったね、でも大丈夫 よしよし…いい子ね。泣き止んで…
[あやせばあやすほど 泣き声はひどくなるだろうか]
怖くないから、もう狼はあーっちにいっちゃったよ
[遠くを指差す…そういったとき赤ん坊が指をギュッと握った。 小さな手が自分の指を握る様子をにこりと笑ってみつめる]
(100) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
|
|
なにが?
[笑いながらテッドのほうを見あげる]
えっ…
[笑い顔が凍りつきそして苦悶の表情となる]
ちょっと…こら…はなし て
[赤ん坊はにこにこと笑いながら人差し指をぎゅっと握る]
い…いたい…ってば
[思いもよらない強い力。油汗が額に滲む]
それ以上はっ おねがい やっ・・・やめてっ!
(101) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
|
|
あっ…あぁぁああ… 痛いっ!離して!
[今まで泣いていた赤ん坊がキャッキャッキャキャと嬉しそうに笑う。 細い人差し指がありえない方向へと弓なりにしなる]
イッ・・・・アアアアァアアァァァ!
[ぐきりっ---嫌な音が響いた]
(103) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
|
|
ふっ…っぅ ったぁ
[激痛が走り頭の中に赤い火花が散った気がした]
うっそ 何これ…? おかしな方向にユラユラとぶら下がる自分の指
[何がおこったかまだ把握できず赤ん坊を抱いたまま ポカンとした表情で立ちすくむ。]
(106) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
|
|
[>>105テッドの手が伸びてくるのが ぼんやりとした視界に入った。 それと同時に…
ぐにゃり手の中で赤ん坊がチーズのように柔らかく動いた]
…えっ?
[手の中に抱いた赤ん坊が笑いながら真ん中から裂けていく。]
えっと…クリオネ?
(108) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
|
|
[頭部が割れて二つの顔にわかれる…ひとつの体に二つの頭部
キャッキャッキャッキャ とわらう声が2倍になって]
(110) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
|
|
お願い…やめて…
[体が震えて動く事ができない。やがて4本の手が自分にむかって伸びてくる]
赤ちゃん…やめて…
[ただ泣いて懇願する]
(111) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
|
|
…捨てるって…捨てるって 赤ちゃんなんだよ!
[髪を引っ張られたり リボンタイを引っ張られたり それでも赤ん坊は落せないと両手で抱きしめて]
(114) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
・・・どうしよう 私には落すのも叩くのも無理だ
[ブチブチと4本の手で髪の毛は引っ張られて引き抜かれるるかもしれない]
(116) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
ねぇ、わたし…どこかの教室に…はいるから
[ギュット目を瞑ってそう告げる。 そうしている間にも赤ん坊は分裂をまた始めるだろうか]
この子達 連れていくから
(120) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
鍵をかけて…欲しい どこにも洩れないように
(121) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
>>118 貸せない!こんな形してるんだよ 私には無理だって
[そういうとそこら辺に散らばりだす赤ん坊をできるだけかかえると廊下を走って降りていく]
(123) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
だって…赤ん坊なんだよ? 泣いてるんだよ?
[首をふりながら]
フィリップ! 赤ん坊を殺せるわけないだろうが?
(125) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
…そう。 だから閉じ込めよう… わたしが連れて行くから…私なら大丈夫。
(126) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
>>124 フィリップが蹴り飛ばした赤ん坊があっけなく クェーっと声をあげながら潰れていく
(127) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
赤ん坊は案外にもろく崩れて、それでも強く増え続ける
(128) 2010/08/11(Wed) 01時頃
|
|
あぁ…ルーカス、お母さん…ホリー ねぇ……お願い勇気を頂戴!
[自分が抱えるだけの赤ん坊を抱きしめると屋上から離れる]
どこか…鍵…。 閉じ込めてしまえる場所を捜さないと…
[爪で引き裂かれ、髪の毛抜き取られようが…意識のあるかぎりと屋上を離れて閉じこもれる場所を探して走った**]
(131) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
|
|
この赤ん坊達を閉じ込められる事ができるのは…。 窓の少ない温水プール
[そう思って階段を降りようとするが]
---っく
[痛む足と絡んでくる赤ん坊に邪魔されて前にすすむのも難しい。]
ダメだ…。1階まで降りていく間にまた増えてしまう。 倍々に増えていく赤ん坊をみてしばらくの間考える
(148) 2010/08/11(Wed) 15時頃
|
|
[自分の名前が呼ばれるのが聞こえると>>144]
フィーリップ!やっぱり屋上だ。 あそこは扉が一つだけ、赤ん坊はフェンスをよじ登れないし…四階から落ちたらさすがにつぶれてしまうだろう。 赤ん坊をできるだけあそこの扉のなかに閉じ込めてしまおう。
(149) 2010/08/11(Wed) 15時頃
|
|
いったっ…
[ニコニコ笑う赤ん坊が薄い爪で頬を引っかく 赤い血が一すじながれる落ちていくのをみるとあぅあぅと嬉しそうに笑った。]
(150) 2010/08/11(Wed) 15時頃
|
|
ほらっ… こっちこっちおねいちゃんが遊んであげる
[すでにどれくらいの赤ん坊が階下に下りてしまったかわからないが、四階の廊下をウロウロと這い回る赤ん坊達をできるだけかき集める。]
フィリップこの子達は連れて行くから…下に降りていった子達は、頼むね
後、いっておくが 私は死ぬ気はないからっ!
この子達を集めたら給水塔に登るつもりだ。赤ん坊はしごは上れないだろうからな
(151) 2010/08/11(Wed) 15時半頃
|
|
確か屋上の扉は…
[悪戯や事故の防止の為に校舎内からは鍵がないと開かないが外からは閉める事ができる]
フィリップ四階は大丈夫…私一人で大丈夫だから。
もう下にいって メアリーがなにも言わなくても 何をやっていたとしてもメアリーのことを信じられるんだろ?
信じるものの側にいてあげて
[屋上のドアを開けると…79人くらいには赤ん坊は分裂していたかも**]
(152) 2010/08/11(Wed) 15時半頃
|
[最初に帰したのは、ホリー先輩。
大好きな先輩で、そして、非力な女性。
次はダメかもしれないと、思った]
[残るのは、同じく女性のドーン先輩と、友人2人]
[テッドは重傷。そして、ソフィアを失って随分経つから。
精神的にも、限界かもしれない]
[けれど、ドーン先輩も脚を怪我している。―ルーカスとの事は、知らないために。精神状態までを測る事は、できなくて。むしろズリエルとういう仲間が傍に居る、という認識があって。でもそれでも身体の面で心配だ―]
[でもズリエルも、大切な友人で。早く帰したい]
……っ。
[月の色が変わるまでに、あとどの位の時間があるのか。
今、目に前に居るのは、二人]
……。
[その種を、重傷の友人の方へ。飛ばした]
テッド君。遅くなって、ごめん。
ソフィアの所へ、みんなの所へ、帰って。
おつかれさま。
約束(・)、守ってくれてありがとう。
ズリエル君。ごめん。
もう少しだけ、私と一緒に、戦って、くれる?
[この、悪夢の様な世界で]
[今は誰にも届かないその声で。囁いた]
――……みんな、大好き。
私ね。今度こそ、フィルの力になりたかった。
一番に、選んじゃったの。
でもね。
みんなのこと、この学校のこと、大好きだったから。
大切だったから。
先輩も、友達も、みんな。失いたくなくて。
私は最後の1人になるまで残るって、頑張るって、誓ってて。
でも、やっぱり。
全員を助ける事はできなかった。
――……守護神も、こんな気持ち、だった?
[ふるり、首を振る]
でも。頑張るから。
少しでも、みんなを、守れる様に。
守護神の力、以外だって。
私で、頑張るから。
|
うっそ…もうこんなに増えてるなんて…。
[屋上の床は半分以上赤ん坊で埋め尽くされていた。その赤ん坊たちがまた2倍に増える。行き所のない赤ん坊達でそのうちここは埋め尽くされるのか…恐ろしい光景に眩暈がした]
いった!
[ぎゅうと腕を掴まれた痛みに現実に戻る。足元に{1}の赤ん坊がまとわりついてくる]
(180) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
|
|
うっそ…もうこんなに増えてるなんて…。
[屋上の床は半分以上赤ん坊で埋め尽くされていた。その赤ん坊たちがまた2倍に増える。行き所のない赤ん坊達でそのうちここは埋め尽くされるのか…恐ろしい光景に眩暈がした]
いった!
[ぎゅうと腕を掴まれた痛みに現実に戻る。足元に{3}の赤ん坊がまとわりついて来た。]
いけない…捕まったら。
[給水塔を見あげる。誰もいなくなったと思ったのか大きな狼の姿はそこにいなかった]
(181) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
|
|
ねぇ、ちょっと離してよね
[両腕に抱えていた赤ん坊を必死で振り落とす。そっちに気を取られていると足を掴もうと小さな手が伸びてくるだろう]
ああっ もぅっ じっとしていると捕まってしまう。
[フェンスによじ登って腕にくっついている赤ん坊の頭をぎゅうぎゅう押してどうにか下へどさりと落とした。 落とされた赤ん坊は悔しそうにいっそう大きな声をだして泣きじゃくるだろう]
(184) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
|
|
[フェンスによじ登っていると 最後に腕にかじりついていた赤ん坊が首に手を伸ばしてきた。]
やめ…くる っし
[小さな両手でリボンタイを持ち首を絞めてくる]
---っあ
[息が苦しくなって気が遠くなる。フェンスと握る手が緩みそうになる]
(194) 2010/08/11(Wed) 23時頃
|
|
[ぐらりとしてフェンス引っ掛けていた足がすべる
下をみてぎょっとする いつの間にかまた倍に増えていて屋上は赤ん坊で埋め尽くされている。お互いを踏み潰しながら泣き喚く赤ん坊もいた。]
…こんなかに落ちたら。
[ぞっとして意識を戻す。片方でフェンスを握り空いた方の手でポケットを探るとシャープペンが手に触れる。ぎゅっと握ると首をしめている赤ん坊の手を思いっきり刺す
ぎゃっ!
赤ん坊が凄い声をだしてリボンから手を離す。 どさり頭から床に落ちた]
(200) 2010/08/11(Wed) 23時頃
|
|
[体育館の床に赤い血がながれる。 その血のなかで赤ん坊がこちらに手を伸ばしてひくひくと体を痙攣させている]
あっ……あ…
[コレは敵で 普通の赤ん坊ではない。 そう思ってもその光景は少女には耐えられる光景ではなくって]
ごめん…ごめんね
(203) 2010/08/11(Wed) 23時頃
|
|
嫌だこっちみないで…
[涙をうかべる赤ん坊からむりやり目をひきはがす]
(209) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
|
|
[頭では赤ん坊は化け物だと理解しているのに、目の前の赤ん坊はどうやっても普通の赤ん坊にしかみえず。みんなが赤ん坊を足蹴にするのをみているのも辛かった。 死ぬつもりはなかったが、今回の敵はどうしても戦える相手ではなかった…。 足手纏いになるよりはここで足止めすれば少しは役に立つを思っていた。]
下はどうなっているんだろう…ひとりでも逃していたら ここの扉をしめても無駄な事だったかもしれない
(213) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
|
|
[仲間の血はやはり嫌なのかそれとも赤ん坊たちの罠か。赤ん坊でうめつくされた屋上なのだが、自分が落とした赤ん坊の周囲だけには赤ん坊は近付かず。 そこにぽっかりと穴があいているようみえた]
(217) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
|
|
……結局 私は何が出来ただろう この世でない何かの力気づいても何も出来なかった …敵とも戦えず
ここにいて
(220) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
|
|
…赤ん坊を叩き潰して…生き返っても もぅ…
ああ…つかれた…な
(221) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
|
|
結構走り回ったし、少しくらい…やすんでもいいよね。
[ゆっくりとフェンスを降りる。体中に無数の赤ん坊の視線を感じた]
(224) 2010/08/12(Thu) 00時頃
|
|
諦めたわけじゃないけど…。 ごめんね
---お母さん。
(226) 2010/08/12(Thu) 00時頃
|
|
[---っと 床に足がついた]
赤ちゃんも…痛かった?ごめんね
[冷たくなった赤ん坊を抱き上げる。 ざわり、周りで無数の赤ん坊が蠢く気配を感じた]
(228) 2010/08/12(Thu) 00時頃
|
|
お母さん 帰り…たかった
[そう つぶやくと 真っ暗な空に手を伸ばす。 その瞬間に無数の赤ん坊が襲ってくるだろう。 赤ん坊がつくる山の中 バキバキとつぶれる音やぐちゃり何か嫌な音する]
(230) 2010/08/12(Thu) 00時頃
|
|
きゃっきゃと無邪気なわらいごえが静かな校舎に響くだろう
(232) 2010/08/12(Thu) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る