人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


ータバサ殺害前の夜ー

キタケレバ…

[勝手に来い。そんな声を思念に飛ばす。
多分、「前座」が終わるまでは自我はあれど「ヒト」の部分は面に出てこない程に高揚している]


ぐるる…

[海は月に支配されているのだそうだ。
昔から、海と月は神秘の象徴とされていて。
しかし神秘でもないイキモノにも、
迷惑ながらその恩恵は降ってくる

どうしようもないくらい頭がくらくらする。
欠けた部分がすさまじい勢いで、埋まっていくのがわかる
血管が、ビキビキと音を立てて血を運んでいる様も、よぅくわかる。わかる…。

黒い影がふらりと揺れる先は、夢が見た花]

………

[翠の目は赤く赤く、その女を見る。
入り口にカギがかかっていようが関係ないし、
かかっていなければそのままするり。

眠る女に手が伸びる。それが手なのか、獣の足なのか、暗闇では判別もつかない]


【人】 本屋 ベネット

[朝。相変わらずだるい体はもうしょうがないのかもしれない。

何やら騒がしい。頭の隅でそんな風に思いながら、血が頭に上ってこないからだる〜としてる。
異様な程低血圧故に、ドアがダンダンと叩かれても目が覚めるのに暫くかかったけれど、尋常じゃないレティーシャの顔色を見て、流石にこちらも普通ではないと]

レティ?何が…って、お前、どーした?!

[事情を聴けば流石に顔を青くして。彼女と同行するのはタバサの部屋。ミッシェルがともに来たかはちょっと今覚えてない]

(21) 2010/07/19(Mon) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

コーチ…!って…見るな…!

[タバサの部屋、先に来ていただろうレティはもう見てしまったか。それでも関係ない。他にも付いてきた者で女子がいれば視界に入らないように遮る。
昨日まで確かに生きていたハズのタバサだったものは…
ただのたんぱく質の塊になっていたようで]

…イアンの夢……に、しても…嘘だろ、これ…。

[タバサが襲われる夢。ぬるい雨、塚…。赤い海と、タバサの血にまみれたコーチ。情けなくも貧血になりかけた]

(22) 2010/07/19(Mon) 08時半頃

【人】 本屋 ベネット

[その後。町の自警団の話を皆と聞き終わるころ]

…ちょっと待って下さい。
それは、いくらなんでも余りにも性急すぎませんか?
昨日今日よそから来た俺達の中にそんな化け物がいるってことになるんです?そも何も根拠ないじゃないですか。

「長いこと現れなかった」=「昔は居た」というのなら、
まずは町の中を疑うのが普通でしょう?
野犬やらの動物と仮定するならともかく、
いきなり「伝説の通りだ」だの「殺し合ってくれ」だの。
アンタ達、頭おかしいんじゃないの?

……俺らの中には居なかった。
それを証明できた時の責任は…どう取ってくれるんですか?

[それこそあんた達を「処分」しようか?睨みつける翠の目は、そう表す]

(24) 2010/07/19(Mon) 08時半頃

 ……まあ。
 描きたくないものを描くことで、
 描きたいものがより映えることもあるよね。

[ミッシェルに記録写真と言われたものの方が、本当はつまらないと思っているけれど。
 描くことで対象を判断する能力ならば、きっと人狼など描きたくないはず。
 自分に言い聞かせるように、独白を続けた]


[まず狙うのは眠るタバサのその喉。
悲鳴が出ないように声帯めがけて爪を振り下ろす。
勢いよく飛ぶ血と、見開いたタバサの目が暗闇に光る。

あえぐタバサを上から押さえつけるように、のしかかる。
温い血が顔に掛かるとべろりと舌でなめとった。

久々に口にした甘い血。もう、自制心は吹き飛んだ]


ぐ、げ…ゲ……

[乾いた脳裏は、血と食欲と…取り戻し始めた「ケモノ」の性で一杯で。
思考が声に乗るのなら、黒板を爪でひっかいた音が大音響で響く。

まずは腸を食い破る。それから、骨を暴いて内臓を食い散らかして……

タバサはどこまで意識があっただろうか。
肺や心臓を一噛みにしなかったのは、
恐怖心と痛みをねじ込ませてやるつもりだったから]


[一瞬空に月が顔を出した時、
青年だったものがはっきりと浮かび上がる。

黒と赤の毛でおおわれた大きな大きな一匹の狼。
痛みと恐怖で死ぬに死ねない女の腹を食い散らかしている、
大きな大きな狼そのもの。

「食事」の光景は凄惨で。

本当は首でも食いちぎって塚に放りこんでやろうかと思ったが
まぁ面倒だからやめておこう。

止まる寸前に食いちぎった心臓は
本当に本当に美味かった。

食いつくして、その場は満足そうに舌舐めずりする狼は、見えなくなった月を見上げて一声鳴いた]


【人】 本屋 ベネット

…レティ。

[>>20彼女の発言に、宥めるような色をにじませて]

おかしいって。確かに。…ただ、決めつけるのは早い。
落ちつけよ。簡単に、そんなこというんじゃない。

[彼女を落ち着かせるようにその髪へ手を伸ばして自分の肩に軽く抱き寄せた。朝、コーチはともかく、不可抗力とはいえ彼女にあんなものを見せてしまったのことを酷く悔いた*]

(27) 2010/07/19(Mon) 09時頃

[一気に戻ってきた感覚と、人肉を食べたい欲求とは裏腹に、ヒトとしての体はそれを受け付けるにはまだ早かった。

夜明け、「ベネット」の体は少なからず不調を訴えていたようで。

ただ食い散らかして満足したのか、「ケモノ」の部分はしばし休息に。
「ヒト」としての自我が強い今は、多分以前の「ベネット」と、何ら変わりなく。

ただ、レティにタバサを見られたのは少し後悔した。

やる気があるヤツがいたら、自分が食える量が減るじゃないか
ヒトは生きたまま食うのがいい。
死体を噛むのは、好きじゃない。
そう簡単に、さくさくエサを殺すんじゃない、と自警団にも舌打ち一つ。

あいつらも食ってやりたいなぁ…とひとりごちながら*]


――昨晩――


[大きな気配を感じると、ばちりと目が開いた。
 隣の部屋へとなにかが向かっているのが、分かる。下敷きを差し入れたスケッチブックと筆記具を持つと、静かに扉を開けた]

 ……ああ。

[黒い影を確認すると、感嘆のような息が漏れた。
 続いて部屋に入る。その場にミッシェルがいれば、覚悟を試すような視線を向けた。
 部屋の隅に寄ると座り込む。
 惨劇が始まると、無表情のまま爛々と目を輝かせた。ぎりぎりとした気配に、全身が同調する]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 09時頃


[赤いスケッチブックに絵をえがく。
 彼が獲物を喰らうさまを、柔らかめの鉛筆で速写する。
 濃い黒だけで描かれた線は、獣の荒々しさと、被害者の無残さを強調づける]

 ……これだけじゃ、足りない、

[朱を落とした。
 血ではない。それはそこには、もったいないから。
 室内にあった、鮮やかな朱色のマニキュアを、タバサの髪の部分に塗りつける。
 べたりと。厚い化粧を塗りたくるように、刷毛を滑らせる。朱を散らす。精緻な輪郭をあえて侵した]


[半分程度使った後、瓶を放る。どろりと中身が床にこぼれた。
 朱が、タバサの指に触れる。血に染まった指に。
 その血を、己の指に浸した。なまぬるい感覚は嫌いではない]

 人狼は、これでしか描けない、よね、

[その指を、輪郭と朱色の上を通って、人狼の部分に滑らせる。
 褪せた赤が紅に潰される。柘榴のように、細かく赤を重ねていった。
 そうして出来上がった絵を改めて見ると、口元をゆるりとつり上げた**]




 ワタシハ……
 
 


[飛ばされた思念に、意識が目覚める。
首を横に振って、気晴らしに夜の散歩と洒落込もう。

ぬかるんだ地面を蹴り、跳ねる。駆ける。
封印を解かれた体は、爆発的な能力を示す。

走るのに邪魔な服は、惜しげもなく脱ぎ捨てて、ぽい。

降りしきる雨の中、町の建物の屋根の上に腰かけ、月を見上げる。
耳の後ろに激震が走る。瞬き、2つ]

 ケダ モノ……

[赤く染まった瞳は、町から外れた潮騒の一点を睨んでいた]


[空を、地を、森を跳ねる。向かった先は赤色の現場。
 到着した時、あの忌々しい捕食者の姿は、すでになかった。
 凄惨な痕跡だけを残して]


 ……タバサ?


[呼んでみた。返事がない。ただの屍のようだ]


[一歩、近づく。スパイスのような血臭が鼻に広がる]


  ねえ。
 
 


[また一歩、近づく]


   シンデル ノ?
 
 


[一歩。
 ぴちゃり、と白い足先が朱に浸る]


  じゃあ コレ
 
 


[ちろり、赤い舌が唇の端から覗く]


 もう ヒトじゃ ないんだ

 
  食べて イイ? イイヨネ?


[タバサの前に跪いて、顔を近づける]


 カワイソウ
 こんなに散らかして……アイツ

 マナーが ナッテナイ

 シカタナイカ ケダモノ ダモノ

[胸に空いた大きな穴に舌を這わせ
 骨に残った肉を歯と舌で舐めとり、ゆっくりと咀嚼する。
  全身の細胞が悦びの声をあげた]


[その先のことは、よく覚えていない。
 きっとタバサは美味だったのだろう。

 ただ、どこか味気なさを覚えた食事を終えた時に
 頭を過ぎったのは、食堂でガストンに告げた言葉
 それも、ほんの一瞬のこと]

 ゴチソウ サマ

[頬を一滴の涙が零れる]




 ワタシハ……*
 
 


[まだタバサの肉を食い散らかしているころ、
朱い海に顔を寄せてくるミッシェルに眼を光らせる。
見下したような、しかしどこか面白がるような。


すん、と鼻先を彼女の口元に寄せた。
その血を舐めとるように舌を這わせる。
狼同士の、それ。


ヨウコソ、コチラヘ


声にはならない。
多分、馬鹿にしたような笑いと共に送られた仕種*]


[ぞくり。

 不意に目の前に現れるのは
 今まで気配を感じなかった存在

 目だけを動かして、ソレを認識したけれど
 目覚めた意識は、もう行動を止めることもない

 せめてもの抵抗
 這わされた舌に、噛み付こうと牙を向ける]

 ……ふん

[嘲笑を向けた相手は、目の前のソレか、
 部屋の隅にいるかもしれない、脆弱な生き物か
  地面に横たわる、鮮度の落ちたエサか
   それとも――*]


 ……モット

[湧き上がる食欲、
 口元に浮かぶ笑みを手で覆い隠す]

   ……モット モット

[頭の中に鳴り響く、本能の声]

  ……モット


 モウ オサエラレナイ……

[耳の奥にこびりついている、あのケダモノのコエ。
 そして昨夜入り込んできた、ココロノコエがリフレインする]

 『ハジメマシテ オナカマサン?』

   『ヨウコソ コチラヘ』

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』


 ダマレ! ウセロ!

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』

[ケダモノの 血が 騒ぐ
 あのケダモノの、嘲るような笑みが、目を閉じても瞼の裏に張り付いていて]


  ……や タス ケテ


[救いを求める手が、空を掴んだ]


タスケテアゲヨウカ?

[「ヒト」の部分じゃない所が呟きを乗せる]

来レババイイヨ。
それとも、オレが行って ヤロウカ?


 ダマレ!

 ……クルナ! デテイケ!

 穢らわしい オマエの手 ナド!

[耳を塞いでも、脳内に届く聲に
 爪の生えた腕を振るい、空を裂く。

ぐるるる……*]


アタマの悪い、ヒト喰いの、オナカマさん
今はそんなオマエがね。とても可愛いとオモウヨ

[ヒキガエルのような笑い声と一緒に降る化け物の思念。

もし今、コトバを紡ぐ「オオカミ」が見えるなら、狼には見えない、かといって「ヒト」というには余りにもヒトが哀れなほど、吐き気をもよおしそうな、下卑た嗤い貌]

ニゲたいならイツデモ 俺ノ手をトルトいいよ。
認めたくナイなら…ヒトの手をトルトイイ。

アァ…狼なら、脚 カナ?尻尾デモ、イイカ。
人の手を取るナラ、その手の中に…刃物がナイコトを確認するんダネ。

[ぐつぐつと嗤う声は赤い波に呑まれて消える*]


じゃぁ…

次はアンタを食べようかなぁ……

[いきり立つバーナバスを視界にいれて呟きもするけども…**]


 
[無意識に笑みが浮かびそうになり、顎を引いて、すぐに仮面を被り直した]
 


――昨晩――


[惨劇が終わっても、しばらく部屋に佇んでいた。
 血と、獣の臭いが充満する空気の余韻を、静かに愉しむ。すぐに隣の部屋に戻るのは、とても惜しい。]

 …………、

[獣同士のじゃれ合いも、眼を細めて見やる。
 その空気の鋭さに、背筋がすっと冷めた。それすらも、愛おしい。]

 ……楽しみですね、

[嘲笑う気配を感じれば、本当に楽しそうにつぶやいた。]


 ……コーチよりかは、リンダの方が怖そうだけどね。
 憎悪で動くひとは、とても、脆いから。

 リンダは君のお気に入りだから、いいけどね。


 ……ひとって、本当に面倒だ。

[ぽつりとつぶやく。
 ロビーの面々の感情は、自身にとってはただの情報に過ぎない。
 いつも通り、空気のように身を溶け込ませながら、じいと、彼らを観察していた]


……

一つ……

賭けでもしてミヨウカナ……。

[バーナバスやリンダをねめ付けながら、
ぼそりと呟く]

マケタラ、死ぬ。

タノシイと、思うヨ。
主に、俺がネ。


【人】 本屋 ベネット

ん。なんか、そういうこというのはお前らしくないよ。
ネガティブな考えは全部を後ろ向きにするんだ。
メシしっかり食べて…もう一度どうするか、考えればいいさ。

…俺は…ちょっと、コーチが許せないとこ、あるけどね…。俺らの誰かが犯人って決め付けて殺すほど、あの女が大事かよ。教え子に手ぇ出してるだけでもサイテーだっつーのにさ。
フツーならそこで皆生きる残る方法を考えるもんじゃねーの?

[>>81レティの呟きは聞き入れるけども肯定はしない。そしてバーナバスの様子には教職課程のかじり程度とはいえ学んだ身として教える立場にあるまじき思考だと、あからさまに眉を顰める]

まずはどうするかだな。
…少し気になる所はあるんだ。後で話すつもりだけども。

[イアンの夢のこと。そして、自分の持つゲームのこと。
言い伝えの、お約束事。
町の連中の発言を鵜呑みにする気は全くないが…もしかしたら、と]

(93) 2010/07/19(Mon) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

…今まで…今まで、一緒にやってきた仲間じゃないか…。
それを、どうしてこんな…

[少し部屋を見渡して。やはり異様な空気の面々を見やり]

少し部屋に戻る。流石に疲れた。
気分持ち直したらまたこっちくるけど*

(95) 2010/07/19(Mon) 19時頃

[ボリスとミッシェルのやりとりを耳聡く聞いていたか]

ソイツ、食べたらオマエは怒ル?
俺を殺シタクなるかい?

[くつり]


 ……君の言う負け、って?
 見つかったら、かな、
 大きなハンデだね。

[提案が耳に入ると、淡々と応える
 何にせよ、彼が簡単に「負け」ることなどないと、分かっていたから]


ハん。

違う。見つけるニゲルの賭けジャナイ。


マァ折角ヒトのセカイに居たンダ。
学ンダことは活かさないとナ?*



 ……ふん

 ソレハヤメテ って泣き叫ぶのがコノミ?
 サイアクだね

 アイニク アンタを喜ばせるシュミはナイ
 食べたければ カッテニ食べればいい
 ドウセ ソノキニなったら ソウスルンダロ

 アンタを殺したいコトニ カワリハナイ


ジブンも喰う気のクセニ。ナマイキだネ、オマエ。
オマエに殺される前に俺ガ殺してヤルから待ってロヨ。

ソレとも、別のヤリカタで喰ってヤロウカ?


[また下卑た笑いが声に乗る。そのあとぷつりと途切れるのはカラダが休んでしまったから*]


 よく吼えるな
 サスガ ケダモノ

 ……はん それが本性ってワケカイ
 ヒトの皮を被った クズガ


そもケモノだからネェ…
ヒトじゃナイシ。

[なんとなく、呟いた一言]


【人】 本屋 ベネット

[部屋に戻ろうとして、イアンに呼び止められる>>97
少し疲れたような顔で抗議っぽく返事をするけれど]

何か?俺ちょい疲れてンだけど…
……って…また、夢?昨日の…花菱みたいな?

[少し、首をひねって。レティに伝えた「気になること」はそもイアンの夢の話。ここでも構わないけども、こうべらべらとなんでも話すのは気が引ける]

いいよ。じゃ、部屋にこいよ。俺も話したいことがある。
根拠のないことを皆に吹聴するのは避けたい。
お互い確認取れてからにしよう?

(100) 2010/07/19(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[イアンを通した自室。資料やルーズリーフがとっちらかっている]

深町がね。おびえていた…。成程。昨日同じ夢を見た花菱が死んだ、と。

[少し信じられないような顔をしていたけれど、徐にカバンの中から一つ、カードの箱を取り出す]

…このゲーム、今回遊ぼうと思って持ってきたんだ。
知ってるかな?人狼ゲーム、「タブラの狼」って言うんだ。別に今回の件に当てはめるつもりはないんだけど、あんまりにも酷似してるからさ。

人狼…占い師、霊能者…狩人…わかるかな?
人狼は村人を喰う。村人は、狼を探す能力を駆使して狼を殺す。
両陣営は、イーブンなんだ。

(102) 2010/07/19(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

ま、これは所詮ゲームだからね。参考にはならない。でも大体、こういう言い伝えにはお互いに対抗しうる何かしらの能力がある。で、あの「塚」とお前の見た夢。花菱の死体。

……偶然とはちょっと、ね。
言い伝えを素直に鵜呑みにするのならだけど、
その夢は何かしらの警告じゃないかと思う。

ただ、それはイアンの希望が夢になっているだけかもしれない。夢は人の願望でもあるから。
深町は関係ないと思いたいイアンの夢かもしれない。
あんまり…説得力はないかもしれないけどね。

(103) 2010/07/19(Mon) 22時頃

……。夢デモ素直ニ見つケラレルのは…ヤッパ勘弁ダナァ…
コイツ、喰っチャオウカナぁ……

[心底めんどくさそうな呟きは聞こえる程の声でもなく]

アイツの夢にナンテ出たくナイシ。


 それにしても。
 演技、うまいですね。

[リンダがバーナバスに向けて言ったように。
 ボリスと何気なく話すミッシェルに向けて、感情を乗せず囁く]


【人】 本屋 ベネット

俺も全然想像できない。憶測だけで考えるには限界があるよ。
ただ、あの「塚」は見た限り本物だ。
人狼の言い伝えが関係あるかどうかは別として、
あそこまで町人が信じ込んでいるということは、実際にそこまでの何かがあったんだ。

あの「塚」に無理やり全てこじつければ、納得はいく。
あの塚の影響で見えないものが見えるようになったとか、そういう非常識さだけどね。

…その警告は大事にしておいたほうがいい。
その夢を信じる限り、深町は多分人狼とは関係ない。

[ごくり、とその続きをいうのには少しの勇気が必要だった]

そしてもし俺らの中に本当に…本当に殺人犯がいるのなら…
みだりにそのことは言わないほうがいい。

お前、きっと殺される。

(112) 2010/07/19(Mon) 22時半頃


 ……ふん 演技
 エンギ か
 クダランことを言うな オマエ

 何がネライ ダ


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 22時半頃


 違うんですか、

[心底不思議そうに、問い返す]

 人狼を怖がって、後輩に縋って、犯人捜しを考えて、
 そんな会話を平然と続けられるなんて。

 自分が、犯人なのに、



 ……犯人?
 ワタシガ?

[その言葉に、心底不思議そうだ]

 アア、ソウカ

 ワタシは犯人を知っている
 犯人を密告する という手がアッタネ

 外にいる ジケイダントヤラや
 サークルのメンバーに

 ソウスレバ アイツをコロシテヤレル


サテ、ドーシヨウかな。
メンドクサイの見つけた。
夢に見ちゃうんだッテサ。
コイツ、喰う?それともコロサセヨウカ?

[面倒くさそうな呟きはサイモンだけに届くように]


 ……君も。
 犯人、でしょう?
 あんなに美味しそうに、食べていたのに。
 あんなに嬉しそうに、狼に成っていたのに。
 あんなに楽しそうに、笑っていたのに。

[ほとんどが見ていない、でたらめだったけれど。
 まるで真実のように静かに語る]

 自分が犯人と名乗り出て、自警団の前で人狼になって、取り押さえられれば。
 この事件は、収束するよ。
 ミッシェル以外の皆は、殺されずに済むのに。

 君が本当に「ニンゲン」なら。「ニンゲン」の心を持っているなら。
 とっくの昔に、そうしてるよ。


オマエさ…

[ぐっぐっ、とミッシェルにはまた見下した笑い声]

……現実はミタホウが イイヨ?



 面白いことを言うね。
 ニンゲンの心が自己犠牲で出来てると?

 他人のために自分の命を差し出すのが
 君の知ってるニンゲンなんだ

 ふふ キット君は
 ニンゲンが ダイスキ なんだね




 ……。

[無言のまま。
もうベネットのクダラナイ挑発に相手する気はないようだ]


 ……面倒くさいなあ。

[話しながら考える作り話は、とても退屈で。
 思わずそんなつぶやきが漏れた]

 実際の話を細かく言ったら、コーチはきっと引いちゃうだろうね、


 興味がない。
 嫌いですらないよ。

[ダイスキ、という言葉には即答を返す]

 ……ふうん。
 僕の思うミッシェルは。そうすると思ったんだけど。
 自分のために他人を差し出すのが、「ニンゲン」のミッシェルなら、安心だね、

 「ケダモノ」の今なら、もっと、ひどいだろうから。


 ……やっぱりいたんだ。分かるひと。
 誰、

[密かな囁きには、興味深そうに応えた]

 殺させる方が、楽しいんじゃない、
 夢を見るなら、悪夢を見させてあげれば、


【人】 本屋 ベネット

ま、俺の見解はそんなもん。
後は何かあるかな?

[緊張した面持ちから少し気を抜いた表情で問いかける]

もし何もないなら、ごめんちょっと一人にしてくれる?
ちょっと…疲れた…
非常識なことばっかだし、この後のことなんて…想像したくもない。

[げんなりしたため息を盛大に吐き出すと、ぽんとイアンの肩を叩き]

でも、俺に話してくれたのは嬉しかったよ。
ありがとう。…なんにしても…気をつけて。

(136) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

イアンだヨ。
運が悪かったのかナァ。
最初にバラす先が俺だなんてネ。

殺させたホウが楽しいか。じゃ、ガンバッテもらおうかナ。


夢見たのはメアリーだってサ。
また皮肉なモンだナ。泣かせたオンナでコンドは自分が泣くのカナ。

[ぐっぐっ。笑い声はもう耳慣れもした獣の声]


本屋 ベネットは、厭世家 サイモンはどうしてるかな。あの何気に冷静な幼馴染は。少し、気になる。

2010/07/20(Tue) 00時半頃



 ふん キライ以下か
 アンタもニンゲンではないのか?

 またずいぶんとカイカブラレタもんだわ
 ワタシだって イノチはオシイ

 まして イノチをトして マモリタイアイテが
 イルわけでもなし

 ……ケダモノよばわりのうえ アンシンか
 アンタら ニタモノドウシだな


【人】 本屋 ベネット

[イアンが部屋から出て行った後、ずるりと窓に寄りかかる。
疲れたように深いため息を一つ吐く]

…「ありえないとはありえない」か…。
これが夢だったらいいのに。

イアンの夢…深町が「怯えていた」…
あぁ、アイツにとっちゃ今が夢でも夢が現実でも残酷か。

[わかりそうでわからない。届きそうで、届かない]

…ダメだ。本当に…めちゃくちゃすぎる。

[ぐるぐる思考をめぐらせるけれど、まとまらない。
絡まった糸はさらに絡まっただけ。
流石に疲れたのか、ほんの僅かな間だけ、瞳を閉じた*]

(156) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

メチャクチャすぎると逆にタノシイよねェ…**


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 00時半頃


 そうだよ、
 だから僕は、僕に興味がない。

[さらりと返す]

 似たもの同士、
 僕とベネットが、

[く、と笑い声が囁きに漏れた]

 全然違うよ。それこそ買いかぶりだ。


俺とサイモンがネェ…。どこが似てるンだか。

[ミッシェルに聞こえる声を飛ばすことは暫くない。
イアンの件も、恐らく当分は言わない
ただ、彼女が意識しないなら、彼女からの声は聞こえてしまうだろうけれど]

俺は好奇心のカタマリだと思うヨ。
楽しいコトは、スキだしサ。

で、そっちの首尾はドウ?



 ヘンナ奴ダナ
 ……ヒトに生まれながら ゼイタクな

 ソウカ?アア タシカニ
 オマエの方が コロシヤスイ キガスル


[秘密の囁きには、やや遅れて反応した
 面倒そうな感情が囁きと共に漏れる]

 コーチと話をしてるとこ。
 持ってるみたいだよ。コーチも。何か。
 ……死人からメールが来たんだってさ。

 予想以上に口は達者だし、なかなか信じてもらえないけど。
 ……所詮、復讐がエネルギーだから。
 このままだと、他の人から反感を買うだろうね、


じゃーサ。

ミッシェルが人狼トカいってみたらドーヨ?
コーチが何かモッテるンなら、面白イんじゃネ?

[ケラケラ]

タブン、信じて貰えるカモヨ?マカセルけどサ。


最初にコロサレルのはダレだろうネェ…。

やる気なコーチが殺されたら、
どんなカオするかミモノだネェ?

[誰かを選べと言われれば躊躇なく選ぶだろうバーナバス]



 ……仕掛けるには、まだ早いよ、
 それに。
 ミッシェルだって、仲間だろう、

[半ばからかうような口調で言った。
 人から人狼に成った彼女は、羨望の対象でもあり、嫉妬の対象でもあり。
 それでも、「人狼」を自らの手で売ることは思考になかった]


ケモノにはなりたくないヨウだヨ?彼女。
俺はケモノだからナァ。ヒトは殺すイキモノだし?

オマエ死んだラ、お前の絵、見れないジャン。
俺別にあのオンナ見なくてもイイし。

マー好きにスレバ?
俺は賭けとギモンの答えがわかればそれでイイヨ。


[それにしてもなれない演技をするもんじゃない。
イアンとの会話はまだ少し不安定な身体にはそれなりに疲れたみたいで]

寝る。オコスナヨ。

[したいことだけは、動物の欲求そのもの*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 08時頃


【人】 本屋 ベネット

[イアン退室後、目を閉じて、どれだけとろとろしていたか。
また扉を叩く音が聞こえれば重い体をおこしてお出迎え]

レティじゃないか。どした?入れよ。

[勿論快く迎え入れて、手土産の野菜スティックもありがたく頂戴を。腹に何もいれていないのを忘れていた]

あぁ、気になること、ね……

[僅かに顔をしかめる。言っても良いだろうけども、イアンには言うなと言った手前もある]

…あるにはあるんだ。でもごめん、まだ確証がもてない。あんまり不確かなこといいたくない。お前が疑わしいとかじゃなくて、混乱は避けたいのもあってさ。

…ごめん。でも、悪いことじゃない。
確信が持てれば、必ず言うよ。

[「悪」が付くとは言え大事な仲間。他にもあれば、答えられるだけ答える。 彼女を送り出した後、気分転換に外にでてしまったから、リンダの来訪は知らぬままに*]

(221) 2010/07/20(Tue) 09時頃

 ……現実逃避なんて。いつまで続くかな、

[食堂の光景を見て、冷めた声を囁きに乗せる]

 ……君は、それで満足できるの、

[食事に手を付けるミッシェルを見て、純粋な疑問を口にした]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 17時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時頃


 視える人が本当にいるなら。
 少し、行動を早めた方が、いいだろうね。


【人】 本屋 ベネット

[回想:レティと>>232>>238]

…うん。あれが怖くないって、そんなのいないさ。
今は「予想」が「現実」になってしまったから。
昔映画にあったよな、クラス全員で殺し合いとか…さ。
テレビの外で見てると、タダのゲームにしか見えなかったのに。

[疲れたように「はは…」と苦笑いをこぼしながら]

俺も怖いよ。なんで、こんな、さ。昨日まで差はあれふざけあってたのに。
どうすればいいのかわかれば誰もこんなことしない。
でも…これは夢じゃない。…夢じゃ、ないんだ。
…って。レ、ティ?

[無力さを痛感するかのように、ぐ、と手を握り締めると、そっと触れてくる細い手>>238。その口調はいつもとはかけ離れてて。普段なら、小ばかにしてやるのに]

……流石にこの歳で死にたくはないなぁ…。
じゃ、俺がいなくならないように、お前見張ってろよ。
…お前も、居なくなるな。頼む、から。

(280) 2010/07/20(Tue) 20時頃

 ……ベネット。起きてる、寝たかったら別にそのままでいいよ、

 ……皆に「分かる人」だって、言うことにしたよ。
 コーチは、味方にはしづらそうだから。

[ベネットの名を呼ぶも、ミッシェルにも聞こえる囁きを漏らす。
 近くにいる彼女には、ちらりと視線を向けるのみ。]

 「分かる人」が二人もいるなら。
 僕が矢面に立たないと、君らが危うそうだ、



 ……フン
 ヨケイナ オセワだ

[味気ない食事。昨夜啜った血と肉の味が反芻される。
少しでも味わった気になろうと
咀嚼の回数を増やすのは、無駄な努力*]


言うンダ?
でもあのコーチは殺してヤルから安心シトケって。

…コロス理由、出来タ。

[それは、バーナバスとの話を終えてからのこと]


 ……理由、って、

[興味深そうに問い返した]

 ……どっちかというと、僕は。
 あの現場で、一番落ち着いてたあいつの方が、怖いけどね。

[ガストンのことを思い出し、告げる]

 ……まるで、猟犬みたいな、


【人】 本屋 ベネット

[頬に触れる手に手を添えて暫くそのまま。
ふいにゆるくその手を引いて、レティの体を抱き寄せた。ぎゅ、と少し強くその背に手を回して]

…死ぬなよ。絶対。

[ゆるりと体を離して、それ以上は何もいわず、見送った。

そして、気晴らしに外に出ようとした所で、イアンに捕まった>>261]

コーチが?…あぁ、わかった。行こう。

[そして共にいくコーチの部屋。
彼らの部屋で綴られる話に>>229>>231自分で思うことは述べ、イアンが語ること>>265も止めはしない。問われたことについて>>231は]

…人狼は…欧州であくまで宗教の敵、悪魔としてつくられたものです。だから、人間の敵であり、神の子である人はそれに打ち勝てるって考えですよ。今回のケースにはまるで当てはまらない。
本来は忌み嫌うものをカタチにして殺し、正当性を示すのが目的ですから。

(292) 2010/07/20(Tue) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

でも

[イアンに一度話した、「タブラの狼」。
そして、「塚」にこじつければ納得もまだできるということ。
ここは携帯の電波は入らない。イアンの夢だって偶然というにはでき過ぎている]

…あの、「塚」
伝承の通りなら、村人の中に、狼に対抗し得る何かがあった。
もし。コーチやイアンのそれが「対抗するもの」なら
それで何かわかるかもしれないですね。

[その後、>>239>>241黙って彼の話を聞いていたけれども、>>242サイモンの名前が出た途端にあからさまに眉間を顰めた]

…コーチ。幾らなんでも、俺の前でそれをいいますか?
サイモンを、どうしたいというんですか?

[きつく、問い詰めた。タバサがバーナバスにとって愛人であったように、彼は自分にとっては長く一緒にいた幼馴染な訳で]

(295) 2010/07/20(Tue) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[よほど頭に血が上ったのか、サイモンと人狼の話について言い合ったことは覚えていない。が、何がどうあってもこの部屋では自分は彼の味方。]

…俺らが言い争ってもしょうがない。
だけど、サイモンは潔白だ。絶対に。

…一応…俺が気にしてることも一つ。
人狼は最初から「自覚」があって俺らの中に紛れ込んでいたのでしょうか?それなら、何故、今?
コーチやイアンが、ここに来てからそんな怪現象に遭ったというなら、犯人もここで人狼に「憑かれた」というのはないのでしょうか?

だって…皆の中に…人狼、なんてものがいるなんて。

信じられるわけ…ない。ないじゃ、ないですか…

[最後は力なく。よろりと立ち上がって]

…すみません。取り乱して。失礼、します。

[そして辞するコーチの部屋。大分長く話していたのか、日は大分動いていた]

→一階

(298) 2010/07/20(Tue) 21時頃

[部屋から出るとケロリとしていた。だって演技]

タバサ殺されて怒ってるンダシサー、
俺がオマエ疑われて、怒らないワケないダロ?

ヤサシイ俺に感謝シロって。

ウソだけどナ。

[ケラケラ]


落ち着いてたッテ、アイツ?

[嫌いじゃなかったあのでっかい後輩]

怖いかネ?怖いなら殺しトク?
自然食しかタベテナサソウだし、案外オイシイかもネ。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時半頃


 はいはい。
 ありがとう。

[淡々と流す]

 ……やっぱり、コーチは僕を疑ってるんだね。
 警戒心が思ったより強かったな。

[肩をすくめるような気配を見せた。
 ガストンの話題に戻ると、平時よりも真面目な声で]

 僕がみるに、あの場で一番冷静だったよ。
 特に、ロビーでは。
 疑い合うこととか、殺し合うこととか、そもそも人狼が信じられないとか。
 そういうことをすっ飛ばして、先を見据えた目をしてた。


コーチですらアレじゃナー。確かに。
俺はアワテル演技の方が大変だってノニサ。

いいぜ、じゃ、あのデカブツ食っとくカナ。

[そして声はミッシェルにも向けられる]

オマエ、ドーすんの?
またおこぼれ食いにくるンかい?


 また、僕もいくよ、
 ……今度はもっと、大きな絵を描くんだ、

[静かな笑い声が、囁きとして響く]


ン。歓迎。

[今日も誰か赤く染まる。高揚にふるりと脳裏が震えた。

「人」の部分が、少しだけ割れた。ぴきり、と]

賭けは…俺のカチかナァ…

[ぐっぐっ]


【人】 本屋 ベネット

[下ではサイモンが話している最中だったか。
先ほどの話の後だ。彼の身を案じるのも当然だろう。
駆け寄ろうとして…外が何やら騒がしいのに気づく。

自警団が何やら騒いでいるようで]

なんだ?

(325) 2010/07/20(Tue) 22時頃

 ……フン
 コレガ ニンゲンか

[誰にも聴こえない、心の声。

で聞こえてきた言葉の断片から、
ケダモノたちがなにやら相談をしているらしいことは
想像に堅くなかったが、全く興味はわかなかった。

こちらに向けられたのかもしれない、悪意と嘲りに溢れた声にも
応える気は毛頭ない*]


【人】 本屋 ベネット

[ミッシェルが連れ戻されてきて、その様子に目を見開くが、
イアンがいるならそこは自分で積極的に手を出そうとはしない]

何やってんだよお前。しっかりしろって。
…あんた達、女にこんなことするワケ?

[ミシェルの怪我の度合いはどれくらいか。じ、と自警団を睨む深緑。自警団を心底見下したような]

どっちが…タチ悪ぃンだよ。最低だ。
本当に…後で、覚悟しとけよ…!

[先ほどのバーナバスとの会話もあって。
苛立ちをはっきりと言葉にする]

風見も。あんまりへんなことすんなって。

(337) 2010/07/20(Tue) 22時頃

本屋 ベネットは、ウマにけられるようなことはしない。頼まれればやるし、そうでなければ遠慮しとく

2010/07/20(Tue) 22時頃


…なにやってンの、オマエ。

[珍しくあきれたような声だけ。
返答なんて求めないけども]

無反応はウタガワレルしサー、メンドーさせんなヨ。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

…そんなに人居てもしょうがないよな。
俺はまぁこっちにいるよ。お手伝い組はいってらしゃい。

[手をひらり。案外彼女も元気そうだったから。
狼に食われる前に馬に蹴り殺されちゃ堪らない。
少し気を落ち着けた後に、きっ、と上を睨んで]

…アンタが花菱殺しを許さないように。
俺はサイモンを疑うヤツは、許さないよ…

[サイモンからバーナバスの件は聞いていない。
もし聞くことができれば、まだこの殺意も和らぐだろうけれど。
そして、先ほど、サイモンの視線から逃げるように去っていった、おびえた様子のメアリー、顔も出さないアイリス]

…俺は「自覚がない」線も捨ててない。

(352) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

サイモン。

[玄関にいる彼に、ようやっと声をかける。
先ほどは話しかけようとしてミッシェルの騒ぎだったから。
当初の目的は彼であったのもあり]

お前…大丈夫か?

[何もかもすっ飛ばした一言。多分、通じない]

(358) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

 ……。
 きもちわるい。

[ぼそり]


タマニはナ。

[くっくっ]


【人】 本屋 ベネット

…まぁ死んでるようには見えないな。

[とりあえず返しておいて]

…お前、コーチに何言った?
さっき、コーチが「世良に気をつけろ」って…

(364) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…そ、っか……。そんな話をして…
人、だと信じたやつへの仕打ちが…それ、か。

やっぱ、あの人サイテーだ。
今どうやってみんなを助けるか。それが最優先だっていうのに。
逆に疑いかけるなんて、何考えてんだ。

俺は、お前を信じるよ。勿論、な。

(368) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

でも俺もお前が調べられるっていうのは初めて聞いた。
じゃぁ今日も誰かを?

[多分サイモンが既に話しただろうこと(一日一人とかメアリーのこととか)にはいちいち頷く]

……でも…少し不思議だ。
やっぱり今の状況がゲームみたいだ。
敵に対抗するものは必ずあるっていうのがな。

(371) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…男同士で…キモチ悪いなぁ…

[信じる、信じないだのと。
でも、笑ってくれる顔には同じ物を返した。
イアンや、バーナバスのことがあったから彼の言う「わかる」能力に問いをかけなかったのかもしれない]

いいよ。そういう状況なんだ。
ただこの中で無条件に信じられるとしたら俺はお前だけになっちまう。
…お互い、ここからはきっと出ようぜ?
協力は惜しまないよ。

(377) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

 …………。

[お前が言うな、という気配を囁きに流した]


【人】 本屋 ベネット

[>>375サイモンの問いかけに、至極まじめな顔つきに]

…必然、だろうなぁ…。多分ね。

[小さな声でいうのは]

この町の人々の人狼伝承への異常な程の浸透度、
あの奇妙な塚、猟奇殺人。
…花菱の死体は、傍目でもわかる位に人間業じゃない。
それに、あんなことが出来る動物が、こんな近辺に出ると思う?だったら真っ先に「人狼」なんて言葉よりもその動物が容疑にあがるさ。

…いるんだろうな、「人狼」。
でもって…それを見極める人も、確かにいる。

[お前がここにいるようにね、と]

(378) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

いいじゃんカ。
タマニは友情ってやつヲ深めても。


 ……友情、ねえ、
 僕がひとを嫌いになる前で、君が人狼と識る前までは、確かにあったと思うけど。

[遠い昔のように思える記憶を引っ張り出す]


【人】 本屋 ベネット

東条を?
………  …。
ころ す ……

[思考が巡る。サイモンからこぼれた言葉
特に接点もない後輩。卑怯な言い方をすれば、自分は痛むものも悼むものもない、後輩。

日常が壊れたかのような感覚を覚えて、少し肩が震えた、けども]

……。…。

[幼馴染に手を汚させるのか?
でも、自分は彼女を疑ってなんていない。

でも  でも  でも]

…本気?

(385) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

お前がヒト嫌いになるのも
俺が人狼なのも

ヒツゼンってやつ。

イマは楽しまないとソンだヨ?

[にやにやとした声が響く]


殺す…ころす、コロス……

[「食う」のではなく、単純に「殺す」
やけに甘い言葉に聞こえて、また喉がぐるる、となった。
今までよりももっと深い、不快に満ちたケモノの音]

…殺せるなら…俺もシタイなぁ…

イイ、なぁ……


【人】 本屋 ベネット

……東条。

[こちらを見ている彼女に視線を移す。
頭の中で、現実が壊れていく感じがはっきりとわかる]

俺だって、死にたくないさ。
誰も、死にたくない。

……サイモンがするなら。
俺も手伝う。お前一人にンなことさせない。

(396) 2010/07/21(Wed) 00時頃

 必然、ね。
 ……どっちにしろ、今の僕らに友情なんてないだろう。

 僕らは。
 ただの共犯者、だよ。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


ソウ?俺にはアルと思うよ?友情ってヤツ。

ホラ、腹がへったら俺のハラに収まってくれるありがたいソンザイってやつだろ?友情って。

[おびえるアイリスを目の前に、心地よさそうに赤は笑う]

ドンナ 顔してコロセバ イイカ …  ナ……

[「ケモノ」がまた大きくなっていく。
多分、夜の「狩り」はまたひどく食い散らかすことになるだろう。
また「ヒト」の部分が少し、崩れた。
「ガシャリ」とガラスの音を立てて]


本屋 ベネットは、聖歌隊員 レティーシャやリンダがふと頭にうかんだ。あぁ…嫌われてしまうかな…?

2010/07/21(Wed) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

なぁ、サイモン
俺ら、ここから出ても友達で…幼馴染で居られるかな…?

[怯えるアイリスにむける目は狂気じみたものが垣間見える。
多分、日常にはもう戻れない。そんな予感は大いにする。

でも、自分は死にたくはない。
死んでほしくない人も、確かにいる]

…俺は謝らない。君より生きていてほしい人がいるだけの話。

[サイモンがどう彼女に手を下すかは彼のするままに。
しかし、幼馴染だけに手は汚させない。
ただ、全部が終わった後にその場に呆然と立ち尽くす姿は魂が抜けたようで*]

(409) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

[ばくばくと早鐘のようになる心臓の音は声にまで乗る。
隠れずに人に手をかけることはなんてオモシロイ。

その場で殺さず、自警団に引き渡すことになったとしても
「ケモノ」であふれた頭の中が「ヒト」に切り替わるまで
ただ暫く立ち尽くすのみだろう。

でもその脳裏はなんともいえない奇妙なモザイクがかかっていて。
沢山の赤色が、ドブ色の水と混じったような異臭さえ感じる。受ければただ悪寒と悪心、グロテスクさだけを催させた]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時半頃


[今日の狩りは恐らく花菱以上に凄惨さを極めただろう。
ミッシェルやサイモンがその場に居ようと居なかろうと。

それだけ、あのコロシの手伝いは心地よく、アイリスの悲鳴は甘露のようで。それだけで泥酔した脳裏は完全に自分を手放していて**]


[いたって冷静な身体に、ベネットの興奮が囁きに乗って染みこんだ。
 心臓の音が聞こえてくると、こちらの身体まで熱くなる。
 初めて囁きを、鬱陶しいと思ったかもしれない]

 ……そうだね。
 僕にとっても、「人狼」に見合わなくなったら殺して、身体そのものを「絵」にできるしね。

[思わず、先刻の軽口に、あきれかえった声を返した]


[十分な休息を取れれば、
夜中は早めに起きて、あの大きな獲物の姿を探す。

あの忌々しいケダモノどもの機先を制するために**]


[そうして、ことが終わって五体が無事ならば。
 嬉々として3階に赴くだろう。
 今度は部屋一面を使って、派手な絵を描きに。**]


【人】 本屋 ベネット

[メアリーがこちらを見て、どう思っただろう。
ただ、ジャマはさせない。サイモンの合図の通りに。
メアリーを押さえつけ、ジャマはさせない。

その後、アイリスが外へと逃げ出せば、彼女はその場に打ち捨て、アイリスを追う。

元々コンパスが違う。追いつくことなんて造作もない。
雨の中、振り乱した髪の間から見える目は狂気に満ちていて。

伸ばした手はアイリスの喉元を狙う。
引きずり倒し、サイモンにその心臓を狙わせる為に**]

(429) 2010/07/21(Wed) 01時頃

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