人狼議事


7 百合心中

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視点:


/*
てすてす。
墓でも中発言は推奨しないとのことですけど、こちらではどうなんでしょうね?
襲撃先の相談も必要ですから、使えないと不便なんですが。
*/


[携帯を取り出しメールを打つ。
大学で親しくしてもらった先輩――マルグリット]

 『――マルグリット先輩。

 嬉しい事があって、先輩にご報告です。

 今度、寮を出て新しい住所になりました。新しい場所は、共同生活なので、寮と余り変らない感じですけど――…。

 可愛い子と憧れの人との共同生活なんです。

 住所は――…。

 今度、先輩のお家の方に遊びに行きます、ね。』

[メールを送信し、携帯をしまう。]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―アパート―

[暗い暗い部屋の中で、女は一人ソファに横になっている。

不安な時の癖なのか、カチカチと親指の爪を噛む姿は、
まるで親を亡くした子供のようでもあり、
飼い主に見捨てられた子犬のようでもあり――]

 ――……っ。

[自然と荒くなる呼吸を抑えるように、口元に手をあてている。]

 置いていかれるのは、いやだ……。
 もう一人は、いや。いや、イヤ、嫌、厭――!

(30) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

――なら、置いて行かれないように、*したらいいんじゃない?

(32) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ……え?

[悪魔の誘惑に、女は顔を上げる。]

 ……はは。なんだ。
 そんな、簡単なことだったんだ。

 はは、ははは……あはははははは……っ。

[女は狂ったように、哄笑をあげる。

――そうだ。
置いていかれるのが嫌なら、連れて行けばいい。

しっかりと手を握って。
もう二度と、孤独を感じないように、あの人を私が――]

(38) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[再び女が顔を上げた時、その眸からは翳りは消えて。
いつになく晴れやかな表情を浮かべているだろうか。]

 あの時、結局使えなかったアレはまだ残ってる。
 大丈夫。
 次はきっと、うまくやれる。

[ぶつぶと呟きながら、ゆらりと立ち上がる。]

 ふふ……。先輩が帰ってくるまでに、
 準備しておくことがいっぱいだ。
 コリーンを迎える準備もしないといけないし、ね……。

[コートを羽織り、袖を通す。
あのとき使わなかったアレを、あの人――先生の墓標へと、取りに行くために。]

(43) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―大学前―

[コートの裾を翻し、女は人通りも疎らな大学へと続く道を歩く。
あの人が眠る場所へ行くには、此の道を通るのが近道だから。

その表情はいつになく、穏やかで。
ひどく安らいでいるようにも見えるかもしれない。

ふと、前を見ると見たことのある顔の少女の姿>>22が見えて。]

 やあ、赤ずきんちゃん。奇遇だね。
 今日はお友達と、一緒?

[にっこりと、微笑みながら声をかけた。]

(53) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[二人の前まで歩いて行き、
俯く眼鏡の少女の方を向いて。]

 やあ、こんにちは。
 ローズが悪い狼に食べられそうな赤ずきんちゃんだから、
 君は…赤毛のアンかな?

[くすり、と笑って。]

 せっかく可愛い顔をしてるのに、俯いてたらもったいないよ。

(61) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>62
 今日…?
 ああ、昨日の話ね。私は別に今からでも良いけど。
 ただ、今日はあまり長く時間が取れなくて、ね。
 急がせることになるかもしれない。

[どうする…?と尋ねて。

ケイトを紹介してもらえば、にっこりと微笑み]

 赤毛のアンはケイトって謂うのか。可愛い名前だね。
 私はグロリア。一応、此処の生徒をしてるよ。

(65) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>68
[真っ赤になる少女の初心さに、眸を数回瞬かせる。
苦笑すると、ケイトの方へと手を伸ばし、
逃げられなかったらぽんぽんと、頭を撫でるだろうか。]

 そんな事ないよ。君も十分、可愛いさ。
 自信持ちなよ。

 お願い?
 うん、良いよ。
 ただし、私にお願いするって事は、
 こういうことをされても良いって事になるけど……良いのかな?

[謂いながら、キスをするように顔を寄せて。
寸前で止まると、にっこり微笑み、離れる。]

 そう、此処の生徒だよ。

(72) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>69
[ローズの呟きには、]

 昨日、私にあんな事されたのに、警戒しないところをみると、ね。

[と、答えて。
もう一回、食べちゃっても良いのかな?
と、自分の唇を指でつついてみせる。]

 うん。ちょっとね。忘れ物を取りに行かなくちゃいけなくて。
 大事な大事な、忘れ物を、ね。

[くく…っと、愉悦を交えて笑う。]

 うん。また後日、日を改めようか。
 連絡先を教えてくれれば、メールするよ。

(77) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ……やれやれ。
 これは、また。随分と純粋培養で育てられたものだなぁ…。

[ケイトのまっさらな反応に苦笑いを浮かべながら]

 ”こういう事”に、興味ある…?

(82) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 私に興味? それは嬉しいな。
 可愛い子がいれば、可愛がりたくなるのは自然じゃないかな。
 子猫を見て、頭を撫でたいって思うでしょう?
 それと同じだよ。

[軽く頬が赤く染まる様子を、微笑ましそうに見つめる。]

 ん、さんきゅ。

[アドレスとナンバーを登録すれば、携帯を閉じて]

 都合がいい日にメール入れるよ。

[にっこりと微笑んだところで、
ケイトが真っ赤になって走り出すのを見て]

 ……あちゃあ。赤毛のアンには刺激が強すぎたかな。
 

(89) 2010/03/24(Wed) 02時半頃


 私は―――。

[眸がゆらり
 悲しみの色で、揺れる]

/*
 基本的にはどのログも中発言禁止だとは思いますので
 此れを最後の連絡にします、ね!

 襲撃はなるべく表優先でいいのじゃないか、な!
 打ち合わせ、というか思い思いで動けば
 理由はロールで重ねられる訳ですし。
 
 相談らしきものはロールを通して、という形で。
 
 以降、数日間宜しく御願いします!
*/


【人】 良家の娘 グロリア

 そう?
 私はよくやるよ。子猫とキス。ちゅーって。

[絵葉書なんかでもよく見ると思うけど。
と、続けて。]

 晴れた日が絶対条件なんだね、OK。

 随分と箱入りな娘だったね、あの子。
 ちょっとからかいすぎちゃったかな。
 明日、からかってごめんねって言付けておいてくれる?

(98) 2010/03/24(Wed) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 野良は……うーん。
 でもそんなこと言うと、飼い猫にしちゃうよ。

[いいの?と、意地悪く尋ねる。]

 まあ、確かにね。
 天気がいい日の方が、気持ちも良いけど。

[ローズの最後の言葉にはしれっとした顔で]

 君は逃げなかったじゃない。だから、いいの。

(106) 2010/03/24(Wed) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 違う違う。
 飼い猫にするのは、君。

[つんっと人差指でおでこをつついて。]

 いいの…?

[と、再度問いかけた。]

 あはは、ごめんね。
 可愛かったものだから、つい、ね。

[ごめん、ごめんと頭を撫でて。
暫くはそうして話を続けるだろうか。]

 …と、いけない。そろそろ私も行かないと。
 天気のいい日に、連絡するから。

 またね?

(111) 2010/03/24(Wed) 03時半頃

良家の娘 グロリアは、水商売 ローズマリーと別れると、コートの裾を翻しながら、先生が眠る墓地へと向かうだろう。

2010/03/24(Wed) 03時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 03時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―墓地―

[ローズと別れた後、女が訪れたのは……墓地。
花の香りも濃密に、穏やかな死が支配する場所。]

 先生……。貴女が遺してくれたものを貰いに来たよ。
 あの時、貴女だけが口にして、私には呉れなかった……くすり。

[過去を思い、眸を閉じる。

 ずっと一緒よ。死すら、二人を別つことはない――……。

と、微笑む女性の顔。
それが最後に見た、貴女の笑顔。]

(161) 2010/03/24(Wed) 09時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 貴女はひどい人だったけど、少しだけ、今は…感謝してる。

[墓石に手を掛けると、ゴトリ…と音を立てて動いた。
ぽっかりと真っ暗な闇が口をあけて、
死を隠すように闇の帳を下ろしている。

女はその中へと手を伸ばし――]

 ……あった。

[小さなタブレットが入った小瓶を掴んで。
死の香りがするそれに、うっとりと頬を寄せた。]

(162) 2010/03/24(Wed) 09時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[小瓶が入ったそれをコートのポケットに忍ばせる。]

 さようなら、先生。
 次は、貴女の世界で。逢えたら……良いね。

[小さな呟きだけを残して、女は墓地を後にする。

そして、ヨーランダとコリーンがアパートに来るころには、
何食わぬ顔をして、穏やかに二人を出迎えるのだろう。]

(163) 2010/03/24(Wed) 09時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 09時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[呼び鈴が鳴れば、ドアをゆっくりと開けて]

 いらっしゃい。
 遅かったから、少し心配したよ。

 ……さあ、どうぞ。

[荷物を一つ取ると中へと案内し、まずはリビングへと二人を通すだろうか。]
 

(169) 2010/03/24(Wed) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[甲斐甲斐しくコリーンの世話を焼くヨーランダを見ると、
ふいっと背中を向けて。]

 食料は私が閉まっておきますから、先輩はコリーンについていてあげてください。
 部屋はあっち。
 ピアノがある部屋がいいと思って……。アップライトだけれど。

[と、コリーン用にと用意した部屋の扉を指で指し、
自分はすたすたとキッチンの方へ。]

(171) 2010/03/24(Wed) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 前にシェアしてた子が置いて行ったものだし、別に……。

[それだけを謂い残して、キッチンへ。

食材を生鮮品とそれ以外に分けて、適当に冷蔵庫の中へと突っ込む。
ちらり…と二人が消えた部屋の方へ視線を巡らせれば、
カチカチと親指の爪を噛んで……。]

 …………っ。

[感情が抑制できない。
ひどい独占欲と嫉妬に駆られて、思わず近くにあったグラスを手に取り、投げつけようとして……、

――止まる。]

(174) 2010/03/24(Wed) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ……はぁ、はぁ、はぁ…っ。

[震える手からゆっくりとグラスを離し、大きく呼吸を繰り返して]

 これぐらいで癇癪起こしてどうするの……。
 落ちつけ……落ちついて。

[自分に言い聞かせるように呟くと、気を紛らせようとリビングへ。
ソファに座り、無造作につけたテレビから流れるのは、
人が花になる>>164奇病のニュース――]

 なに、これ……。

[その内容に思わず腰を浮かしかけた時、
二人がリビングへと戻ってくるだろうか。]

(175) 2010/03/24(Wed) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[二人が戻ってくれば、無言でテレビを指し示す。

世界の終わりを告げる、終末の始まりの知らせを。]

(177) 2010/03/24(Wed) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 どうやらそうみたい、ですね。

[ひどく覚めた気持ちで、テレビを。
そしてヨーランダを見つめている自分に気づく。

どうせいつかは死ぬのだ。先生だって死んだ。私を置いて。
だからその事に感動を持つことはない、けれど――]

 大丈夫ですよ、先輩からは花の香りはしません。
 安心して……?

[不安に揺れる眸を慰めるように、声をかける。
許されるなら、その手を取って。]

(179) 2010/03/24(Wed) 12時半頃

良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダの手を取り、許されるなら、そっとその手に口づけて――

2010/03/24(Wed) 12時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 ええ。先輩からはいつもの香りしかしません。
 だから、安心してください。

[絡まる指に口づけながら、安心させるようにそう告げる。]

 どうしようも……ないです。
 感染源も治療法も判っていないみたい、ですから。

[淡々とニュースが語る現実を述べて。]

 でも……大丈夫ですよ。先輩は、私が守りますから。

(182) 2010/03/24(Wed) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[――そう、貴女を連れていくのは、私。
こんな奇病になんて、あげたりは……しない。]

(183) 2010/03/24(Wed) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 先輩に不安な顔をされると、その方が辛いです。
 コリーンも、きっと…不安になると思いますよ。

[ね?と、コリーンに話を振って。]

 約束します。必ず守るって。

[はにかんだその笑顔に、
女も、自然と……柔らかい笑みを浮かべて。

誰かに必要とされる悦びに、心を震わせた。]
 

(188) 2010/03/24(Wed) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 14時頃


【人】 良家の娘 グロリア

>>197

[場の空気を変えようとするように、明るく告げられる、聲。
女はコリーンの提案に頷くと]

 そうですね。なら私が付き添いましょうか?
 先輩は歓迎会の準備もあるだろうし。

[それに…と言葉を続けて]

 私もコリーンの事を知りたいし、
散歩がてらお互いの自己紹介するのも良いと思うから。

[どうですか?と二人に提案し、コリーンが了承してくれるなら、
彼女と一緒に外へ散策に向かうだろうか。**]

(199) 2010/03/24(Wed) 18時頃




   ひさしぶり?



[首を傾いで、たぶんそうやって、
唇だけでうたうように謂ったのだった。]


 先輩、お久しぶりです。

[懐かしむように]

 お父さんは――、お元気ですか?

 留学する際には、先輩とお父さんには、よく相談に乗ってもらって。
 
[唇だけで紡がれる、その言葉に。

ハグをしながら傍の二人に聞こえぬくらい、小さな声で囁く。
マルグリットの父親エドワードが”Lilium”によって死去しているとは知らぬまま。]


――せんぱい。
ふふ、学生時代に戻ったみたい。

[うれしそうに謂って。
父のことを聞かれれば目を伏せて]

…――、 …――
…、


…父はね、

    もう、…いないの。病で――

[伏せた眼、すぐに顔を上げて、笑みをつくった。]

ごめんね、…今日はね、引越しの、うれしい日なのに。


 先輩は、先輩ですから。

[くすり微笑むも、父親の事になると目を伏せ、暫く黙る彼女に]

―――…

[告げられた、病に倒れたとの言葉に女の目は驚きに揺れて。
言葉を直ぐに紡ぐ事ができなかったけれど。]

 私こそ――…
 先輩のお父さんの事、知らなくて――。

[謝罪するように言葉を紡ぐも、すぐにマルグリットが笑みを作った事に。
その場のグロリアとコリーンに告げる話題でも無いと思い。]

 冥福をお祈りに、今度……先輩のお宅にお伺いしますから。
 その時に――…。

[後日、彼女の家に伺う事を告げて、ハグする身体を離した。]


そうね。
うれしいわ、わたし、しあわせもの。

[かわいい後輩がいて、と笑む。
病に関しては、首を緩やかに横に振った]

いいの……気にしないで、ね。

[笑みのまま、頷いて]


ええ、…ありがとう。待ってるわ。
父も…きっと、よろこぶの。

[ちいさな、囁きで。]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[皆の話を聞きながら、ワイングラスを傾ける。
紅い葡萄酒を嚥下すれば、アルコールの心地よい酩酊に、
いつもよりもリラックスした表情を浮かべるか。

寄り添うヨーランダの言葉>>240には、
優しく「どういたしまして」と答えて。

続くマーゴのお世辞には、一瞬ぽかんとした表情になり]

 ……太陽と月は、褒めすぎですよ。
 それに…私よりも先輩の方こそ、太陽みたいですよ。
 温かくて優しくて。

[酔いも入っているせいか、真顔でそう謂い、
ワインをくいっと煽る。]

(252) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[コリーンの言葉>>246には、前髪を指でいじりながら。] 

 ええ、ブロンドですよ。
 おかげで大したことのない顔なのに、得させてもらってます。
 金の髪は七難を隠しますからね。

[と、ジョークともつかない事を謂って。
アルコールの力もあってか、比較的平静に、
団欒の時を過ごすだろう。]

(254) 2010/03/25(Thu) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 別に、謙遜してるわけじゃないんですけどね。
 先輩が美人なのは認めますが。

[ピアノを弾くというコリーンに、部屋までの付き添いを。
無事に部屋へ着けば、ピアノの蓋を上げて。]

 …………。

[其の指が奏でる音色に耳を傾けた。]

(261) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ピアノに合わせて歌うコリーンの聲に呼び起される、遠い記憶。

蜜月のような一瞬を過ごした先生の部屋で聞いた、
レコード同じ歌声に、思わず自分の腕を抱きしめる。]

 ―――…っ。

[くしゃり…前髪を握る。
痛みを、苦痛を我慢するような、そんな表情を浮かべて。]

(265) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ピアノの音が止まれば、顔を上げて。
コリーンの声に、窓を開け外を見る。]

 ……人が外で騒いでる。
 あれは煙…? 火の手が……。
 これって暴動……?

[ぽつぽつと、見たままを言葉に紡ぐ。
窓を閉めてカーテンを引けば、幾分かは音も和らぐが、
それでも微かに聞こえる騒音を止める手立てはなく。]

 なにか、合ったのかもしれない。
 みんなは此処にいて。私は、少し外を見てくる。

(269) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 私は大丈夫だよ。危険だと思ったら、すぐ戻るつもりだし。
 それに何も知らないことの方が、こう云う時、怖い。

[引きとめる声>>272には、そう答えて。
安心させるように、ぽん、とコリーンの肩を撫でようとする。

マーゴやヨーランダにも中にいるように告げ、
不安そうな眸には、そっと頬を撫でて。]

 うん。すぐに戻るよ。
 謂ったでしょう? 貴女は私が守るって。

(276) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[約束の代わりにと、ヨーランダの左手を取り、キスを薬指に落として。]

 誰が来ても、絶対に鍵を開けない事。
 それじゃ、行って来る、ね。

[笑顔を残し、女は騒音犇めく喧噪の中へと身を翻した。]

(278) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―住宅街・外―

[コリーンと散策に出た時とは、すっかり様変わりした街中を一人歩く。
濃密な花の香りと、何かが焼けるような匂いが強くたちこめ、女は顔を顰める。]

 ……ひどい有様だな。
 景色だけは結構気に入っていたのに。

[ブツブツと呟きながら歩みを進めれば、
一際強い花の芳香を感じ、そちらに視線を巡らせる。]

 ……っ?

[その瞬間、小さな音を立てて崩れ落ちる、

            人だった、もの――]

(286) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[後はただ、ひらひらと。白い花弁が空を舞い、地へと降り積もった。]

(289) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あは…あはは、あはははははっ。

[女は嗤う。人だったものを、踏みつけて。
壊れたスピーカーのように、愉しげに笑う。]

 まさか本当だったとはね。
 事実は小説より奇なりとは、よく謂ったものだよ。

[くすくすと笑みを浮かべながら、街の惨状を見て回る。
軽く住宅街を一周する頃には状況も、ほぼ掴めて。
そろそろアパートへ戻ろうとした時、
ポケットの中の携帯が着信>>234を告げるように震えた。]

(291) 2010/03/25(Thu) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 メール?
 タバサからなんて、珍しいな。

[呟き、届いたメールを開く。
「今から逢えないか」との内容のそれを、見つめて。

『今は少し、厳しい。
此方から、もう一度メールするよ。』

と、返信。

その後、一度アパートへと戻るだろう。]

(295) 2010/03/25(Thu) 04時頃

良家の娘 グロリアは、しっかりと施錠されている事を確認すると、コツコツとドアをノック。

2010/03/25(Thu) 04時頃


 先輩――。

 先輩が、このアパートを出て一旦、自宅へ戻る決断をしても。私は先輩の決断を信じて見送るつもりです。

 私はグロリアとコリーンのいるこの場で事態の推移を見ようと思いますが。

 何かあったら、携帯で連絡を下さい。
 使い方が難しいようでしたら、短縮設定だけはしておきますから。

[マルグリットに、そう語り。
許されるようなら、簡単に自分の携帯にメールや電話が繋がるように設定をするだろう**]


【人】 良家の娘 グロリア

[鍵を開けてもらい中へ入れば、
もう一度しっかりと施錠をして、チェーンを掛けた。

抱きついてくるヨーランダの身体を受け止め、しっかりと抱き返し、
大丈夫だよ――と、優しく微笑み、頬を撫でる。

それから彼女が告げるニュースに耳を傾けて、]

 そうか…。それであんなに暴徒が……。
 
 今は……外に出ない方が良い。
 少なくとも夜が明けるまでは、
 このままじっとしていた方が良いと、思う。

 それぐらいに、酷い、有様だったから……。

[眼を伏せて、語る。街の惨状を。]

(307) 2010/03/25(Thu) 04時半頃

良家の娘 グロリアは、そのあとは無言で。朝が訪れるのを、じっと待ち続ける。**

2010/03/25(Thu) 04時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 04時半頃




Lilium…


[小さなつぶやき。
ヨーランダだけには届いたか。]


……うん。

ごめんね、  ありがとう。


[首を傾いで、申し訳なさそうな笑みを浮かべた。]

うん。連絡、するね。
短縮、っていうの、おねがいして、いいかしら。

やっぱりわたし、
機械ってにがて。

[ごめんね、ともう一度謂って
言葉に甘え、設定を頼んだ。]


件名:
内容:

あかるくなったら
公園にいるのよ
いまは、だいじょうぶ。

けがも、してないわ。
いえも、無事だった。

あなたは、あなたたちは、だいじょうぶ?

[――定時連絡のように、
彼女らは大丈夫だろうかと、
そんなメールを打って]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 11時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[白々と夜が明ける。
怒号や罵声、耳を塞ぎたくなる様な騒音も、太陽と共に少しは収まるか。

朝になればマーゴが。
約束があるからと、帰るらしい。]

 騒ぎも大分収まったようだけれど、気をつけて。

[アパートを出る彼女に、最後に握手を求めれば、応じてくれただろうか。]

(325) 2010/03/25(Thu) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[マーゴを見送った後、黒衣のコートに袖を通し、
自身もまた外へ。
心配してくれるだろう二人には、笑顔を浮かべ]

 もう一度外を見てくるよ。
 食料品や飲み物とか、あと消耗品とか……少し仕入れてくる。

 心配しないで――……。

[私が戻る場所は、貴女がいる所だけだから。]

(327) 2010/03/25(Thu) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[外に出れば、ポケットに入れっぱなしにしていた携帯を開く。
タバサのアドレスを開き、画面も見ずに指の感覚だけで、

 『今から行くよ。店に行けばいいのかな?』

と打ち込んで。
花の香りに包まれた、桜ケ丘を、ゆっくりと歩き出した。]

(328) 2010/03/25(Thu) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[住宅街を出て、桜並木の公園を横切って。
商業地帯へとくれば……街並みが一変する。

住宅街も随分荒れてはいたけれど、]

 ……これはまた酷い、な。

[暴動の跡が残る街並みを、崩れた瓦礫を踏みしめながら歩く。

タバサの店までは、あと少し――]

(331) 2010/03/25(Thu) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[タバサからの着信に、携帯が再度震えた。
手に取り、開いて。

『もう着くよ。裏口からだね? 判った。』

と、返信。
注意深くまわりを警戒し、裏通りに入ると、
裏口から店内へと――]

 ……タバサ、いる?
 遅くなってごめん。

(335) 2010/03/25(Thu) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 いや、構わないよ。
 それに貴女にはたくさん甘えてきたから……気にしないで。

[謂われるままに、椅子に座り、
彼女がテーブルに広げる料理の数々を見る。]

 ……どうしたの、こんなに。

[驚き、タバサを見れば……眼の端にうっすらと残る涙の跡。]

 ……なにか、あったの?

(340) 2010/03/25(Thu) 11時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 11時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 11時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[その涙の跡を擽るようにぬぐおうと、指を伸ばす]

 イリス……?
 ああ、此処で働いてた栗毛の子?

[つい先日。訪れた際に忙しそうに動き回っていた少女を思い出して。
特徴を聴けば、ああ、うん。判る、と思うよ。と答え]

 そっか……。
 貴女、好きだったんだね、その子の事が。
 だから彼女の幸せが嬉しいのに、心が悲しい。

(347) 2010/03/25(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[擽るように女の指が、タバサの目元を撫でる。
そのまま指は下り、頬を撫でて。]

 私はタバサじゃないから、本当にそうなのか、判らないよ。
 ただ、そう見えるってだけ。

 うん、聞かせて。貴女の事。

(352) 2010/03/25(Thu) 12時頃

良家の娘 グロリアは、水商売 タバサの話に、じっと耳を傾けている。

2010/03/25(Thu) 12時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 …………。

[頬杖をついて、ただ無言でタバサの話を聞いている。
病弱な少女。
彼女の死が、タバサの謂う普通の少女に与えた事を想って。]

(365) 2010/03/25(Thu) 12時半頃




Lilium……?


[この騒乱の原因にあるのは確かだけど。
小さな呟きが洩れるのを不思議そうに見つめただろう]




――…、

     病気の、 名前。


 …――。

父もね

       あれで しんだの


[小さなつぶやきは、彼女にだけ伝わるか。]


【人】 良家の娘 グロリア

 どういたしまして、って謂うべきなのかな。

[タバサのすっきりとしたような笑顔に、少しだけ眩しいものを感じて、
眸を伏せる。]

 ……死になんの意味もない、と、私は思う。
 ただ、残された人の心に、何かを残していくだけ。

 希望であり、約束であり、絶望であり、悲しみであり……。

 出来る限りの人を幸せにしようと思うのは良い事だと思う。
 でも、そう誓った普通の子も幸せにならないと、
 それはとても綺麗なお話だけれど、とても哀しい事だと、私は想うよ。
 

(373) 2010/03/25(Thu) 12時半頃

良家の娘 グロリアは、水商売 タバサに微笑む。願わくば、その子にも幸せが訪れるように、と。

2010/03/25(Thu) 13時頃


 お父さんは――…

 病気で、Liliumに罹って……

 お亡くなりに……。

[小さな呟きが届く。

伝わる言葉に、マルグリットの父の職業を思い起こす。
留学する際、フランスの学会に彼女の父が良く行っていたので、お世話になったのだ。

あぁ―――…。

瞑目する。
彼女の父はその研究で倒れたのかも、知れないと悟った]


【人】 良家の娘 グロリア

 私が…?

[タバサの微笑に、伏せていた眸を数度瞬かせる。]

 私には誰も幸せになんて、出来ないよ。
 私にできるのは、今を忘れさせてあげることだけ。

 タバサが私にしてくれたように、
 辛い事を一瞬忘れさせてあげられる事だけ、だよ。

(382) 2010/03/25(Thu) 13時頃

…うん。
……――、…話しはね
少し前に届いてた手紙で 読んだの

…でもね、わたし。
なにも、いえなかったわ。

皆に伝えても、…きっと、…

[口を噤む。
この惨状を見れば、どうなるかなんてわかっていた。
フランス。綺麗なところ。
花の都は花びらにうもれているだろうか]

…ごめんなさいね。


【人】 良家の娘 グロリア

―回想・アパート―

[信じてると、頬にキスを呉れたヨーランダ>>383を、
ぎゅっと、強く抱きしめる。

其の耳元に、唇を寄せて。]

 うん、信じて。
 私が還る場所は、貴女のいる所だから。せんぱ…ヨーラ。

[初めて彼女を名前で呼んで、もう一度抱きしめる。

名残惜しげに身体を離して、夜が明けた街へと――]

(386) 2010/03/25(Thu) 13時頃

[何も謂えなかったと、ごめんなさい、と語る先輩に首を振った。]

 先輩――…

[父を奇病で失い。その事実の重さを背負った彼女。
口を噤むマルグリットの心の辛さを思って。]

―――…。

フランスは今どのようになっているだろうか、パリ左岸にあるカルチェ・ラタン――学生達が行き交う街の景色。モンパルナスの古く落ち着きのあるカフェが思い起こされる。

かの街は今、どのようになっているだろう、か。

白い花に埋もれていると知らずに。]

 約束の人と逢える事、祈ってます。

[搾り出すように、彼女に告げた。]


【人】 良家の娘 グロリア

 うん。私の帰る場所は…もう決めたから。

[軽く触れるだけの口付けに、苦笑いを浮かべて。]

 タバサに逢えて良かったよ。
 タバサがいてくれたから、
 きっと私は自分が壊れそうな夜を耐えられた。

 貴女がいてくれて。
 貴女に逢えて、本当に……感謝してる。

[柔らかく微笑み、右手を差し出す。]

(389) 2010/03/25(Thu) 13時半頃

[ マルグリットの携帯の短縮設定を行う。
機械が苦手な彼女でもわかりやすいように。

ごめんね、と語る彼女に、大丈夫ですよと謂うように微笑んで。]

[ 彼女から届いたメールを見て、怪我も無く、家も無事な事を知る。
公園は無事らしいと]

 『先輩が無事でよかったです。
 公園の方は大丈夫なのです、ね。

 私達は大丈夫です。
 グロリアが、また外の様子を伺いに行きましたが。

 私は彼女を信じているので。
 また、何かあったら連絡します。』

[定時連絡のようなメールだけれども。
この連絡が通っている間は、二人とも無事と知れるのだから――**]


【人】 良家の娘 グロリア

[ふるりと頭を振って]

 約束なんて……。
 そんな約束がなかったとしても、
 私はきっと、今。同じ思いを貴女に抱いてたと思う、よ。

[確りと握られた右手。
送るという言葉には素直に有難うと礼を述べて。]

 貴女も、戻る時は気をつけて。

[途中までをタバサに送ってもらい、
適当な店に入ると保存の効く食料をいくらか分けてもらって。
アパートへ戻るだろう。

私が還るべき場所と、決めた人の元へ。]

(392) 2010/03/25(Thu) 13時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 14時頃


[短縮のおかげで、連絡は取れる。
内容を見ればほっとしたように。]

『うん。
さくら、きれいよ。
こんなときだけど、とてもきれい。

グロリアさんは、
きっと、だいじょうぶね。
あなたたち、支えあえてるみたいなのだもの。
家から、お菓子ももってきたから、届けるのよ。

うん。
コリーンさんにもよろしくつたえてね。
またピアノとうた、聞けたら嬉しいのだわ。』

[――そんなふうに、そんなふうに。
終わりに近づいていても、いつものように在れればと
出会いにも感謝しながら、願いながら文章を、打つ。]


良家の娘 グロリアは、コツコツ、とドアを叩く。手には少しの荷物を持って。

2010/03/25(Thu) 15時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―アパート―

 いない、のかな。

[なかなか開くことのない扉に、小さく呟いて。
ポストの中を探るけれど、指は虚しく空を切る。]

 鍵がないから、いると思うんだけど……。

 ――っ!

[嫌な想像が脳裏に浮かぶ。

咽かえる様な、甘ったるい花の香り。
ひらひらと花弁が舞って、そこにはもう、誰も――]

(409) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ドアが開き、ヨーラの顔を見れば。
自然と涙が頬を伝う。]

 いなく、なっちゃったのかって…思った。
 貴女も、私を置いて逝ってしまうのかって……。

[背に腕が回されると、自らも腕を回して。
その存在を確かめるように、強く強く抱きしめる。]

 好き。
 貴女が好きだよ、ヨーラ。

 だから貴女まで、私を置いて逝かないで。

(411) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア

貴女までいなくなったら……私はきっと、壊れてしまう、から。

(413) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 私も……愛してる。

 ありがとう、ヨーラ……。

[唇が重なれば、深く深く、
一つに溶けてしまうほどに、交わって。

少しだけ恥ずかしそうに、笑い、おでこをこつんとぶつける。]

 私。すごい、今カッコ悪い……。
 勝手に変な想像して、泣いちゃって……。

[照れ隠しなのか、くすくすと笑って。
もう一度、今度は自分から唇を重ねた。]

(420) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[>>418の言葉には、ただ一言]

 ……うん。壊れるときは、二人、一緒に――…。

(421) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダを抱きしめた。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダに、マルグリットが?と目を瞬かせて、そう…それは楽しみだね、と穏やかに微笑むだろうか。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


良家の娘 グロリアは、長老の孫 マーゴと別れた時の事を思い出しながら、彼女も無事でよかったと、安心する。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 もう、からかわないでよ。
 可愛いのは貴女の方だよ……。

[少しだけ拗ねたように唇を尖らせて、
でも微笑むその顔が愛しくて、自然に唇が重なる。]

 大丈夫だよ。
 前にも謂ったでしょう?

 貴女を守るって。

 貴女を連れていくのは、私……。
 誰にも、渡さない。

[許されるなら、首筋を抑える手を取って。
約束――と、その手にキスを。]

(424) 2010/03/25(Thu) 16時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 私もいつの間にか、貴女を見てた。貴女だけを、見てた。
 コリーンと一緒に居る貴女を見て、嫉妬で狂いそうだった、よ。

[口づけの合間に、贖罪をするように、告解して――。

柔らかなヨーラの唇が薬指に触れれば、
今まで感じたことのない幸福感に包まれる。]

 うん、ずっと一緒だよ。愛してる――

[不安も何もかも、通じあえた喜びに、かき消える。

今、この瞬間だけは幸せな時を、愛する人と二人、ともに――**]

(430) 2010/03/25(Thu) 16時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 16時頃


良家の娘 グロリアは、受付 アイリスに話の続きを促した。

2010/03/25(Thu) 16時頃


良家の娘 グロリアは、受付 アイリスに話の続きを促した。

2010/03/25(Thu) 16時頃


良家の娘 グロリアは、牧人 リンダに話の続きを促した。

2010/03/25(Thu) 16時頃


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