人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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視点:


【人】 墓荒らし ヘクター

――広間――

記念に、ねえ。
記念に誰かの足くらい踏んでけってか?
残念ながらリズム感にも自信がなくてな。

[言う様相に残念さはあまり滲んではいない。
 おそらくこのドレスの女と、同じ物>>0:114を想像してしまったからだ。
 女装男と踊らずに済むなら、踊りを知らないのも得かもしれなかった。
 ――もしあの男のダンスがうまかったなら、それはそれで何か複雑な思いだろうが。]

踊れるもんなら手を取らせていただきたいね?
スパルタにゃ慣れちゃいないんで、転ばせるかもしれないがな。

[視線は胸に向けっぱなし、なんて無粋なことするはずもない。
 そもそも無いものを見ていても仕方ないのだ。
 こちらを見つめてくる白猫に視線の位置を変え、そっと手を出して顎をくすぐってやった。]

(27) 2012/12/21(Fri) 00時半頃

……聞こえているか?

[深層に呼びかける、声。

まさか、若返りの秘術は『知識』だけでは無く、かつて『弟子』伝いで身につけた『能力』まで自分の身に染みついているとは、レオナルド自身も想像だにしなかった。]


【人】 墓荒らし ヘクター

[ぱんと乾いた音がして、メロディが変わる。
 キャロルなら少しは聞き覚えがある。教会での演奏と歌声を、時折聞いていた。
 踊るのにはどうかと思う旋律ではあったが、時期柄を考えればそういうものなのだろうか。
 どこかから医者を呼ぶだとかどうとか、華やかなパーティーらしくない声が聞こえる気もするが、酒にでも酔ったのかもしれない。]

……猫ってのは、魚じゃなくても食うものなのか?

[ハムかそこらなら、会食スペースにもありそうだ。]

(33) 2012/12/21(Fri) 01時頃

……何者じゃ。

[深くに語りかけてくる声に気付けば、慌てることも無く静かに返す。
人間については無知でも「あやかし」や「神」には慣れている、声の主もそんな存在かと考えを巡らせた。]


……これは失礼。
わしはこの世に於ける『知識』を究めようとしている者。
もっとも、この屋敷ではレオナルドと名乗っているが。

[どうやら相手はこの能力に慣れているのか()、落ち着いている様子である。

レオナルドは非礼が無いように丁重に返事を返す。]


……『知識』、のう。

[相手が口にした単語を呟く
その物言いから察するに、自分が想像したような存在では無いのだろうか
こうして声を届けられる時点で、ただの人間でも無いように思えるが]

レオナルド。
わたしのことは、シメオンとでも呼んでくれ。

[今が「あの数日」と同じならば模索するのは宜しくないだろうか。
今は深くは聞かずに、ただ名乗りを返す]


ふむ。シメオン殿か。宜しく頼む。

[まだ実際には見たことの無い者ではあったが、その喋り方からは只ならぬ気配を感じる。]

こうして意志の疎通が出来るという事は、何かの思し召しかもしれませんな。
以後よしなに。

[レオナルドはシメオンに挨拶をすると、再び廊下を歩き始めるのであった**]


【人】 墓荒らし ヘクター

じゃあ何だ、おれが奇跡的に足を踏まなんだら、おれが踊ったところで何とも面白かねえってことかね。

[それは何とも踊り損な気しかしない。
 そもそも踏みたくて、踏まれたくて踊るわけではないだろう、どちらも。]

そりゃあ起こすが。
男としては、女を自分のせいで転ばすなんて、そんな恥もなかなかねえんでな。
起こさないで済むんならそれが一番、ってな。

[猫はゆるりと頭をこちらに預けてくれている>>42
 動物が嫌いなわけではないから、触れる温度にどことなく気も緩んだ。]

(57) 2012/12/21(Fri) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

ラディスラヴァ、――ラヴァ、か。
そう、さ、なあ。

[名を問われて、戸惑った。
 基本的に、仕事の場では本名を名乗らないから、偽名を名乗るのに慣れてはいるのだが。それと同じにしてしまっては、折角の仮面舞踏会の意味もない。
 たっぷり数秒悩んでから、ゆっくりと唇を動かした。]

風狂(ふうけ)とでも。
呼びにくきゃあ何でもいいさ。そういう場所なんだろ、ここは。

やっぱり、キャロルじゃあ踊らねえわな。
こいつは機を逃したってやつなのかね。

[はあと息つき肩を竦めて、猫の背までを撫でてやる。
 何でも食べると聞けば、そういうものかと顎に手を。]

なら、多少は食えるもんもあるんじゃねえのか。
ヒトサマのもん食わねえほうがいいのかもしんねえけどよ。

[指した会食スペースに、彼女は同行を望むか否か。]

(59) 2012/12/21(Fri) 02時頃

[そして、深層に呼びかける『声』に、反応したのは同じく深層にだけ響く、凛とした女の声。]

『――驚いた。まさかこんな所で声を聞くなんて』

[りり、り、と声を発するのは男の懐に入ったロザリオ。
 といってもロザリオに口があるでもなく、そこに宿った魂が、彼らの語る声を聞いた、というのが正しい。]

それを言うならおれもだよ。
お前さんの声も久々に聞いたし、何よりこんな風におれ自身も話ができるなんてな。
ついに感化されたかと思ったわ。

レオナルド? シメオン?
どこにいる奴らだ、ちょい確認させてくれ。


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 02時頃


ああ、そうかもしれんな

[レオナルドの言葉にくく、と笑い同意する
言葉が途切れればこちらからはそれ以上語りかけない。
そしてまた、密かに笑うのだ

……自分の国では八百万いると言われているが、「神」である存在がこう何度も自分が関与しない思し召しにあっていいのか、なんて思いながら]


[そしてまた別の、二つの声が
驚いてはいるが、男女の会話は理解は出来ないけれどやはり普通では無いことが分かる
「声」以外にもおかしなものを見聞きした身としては、もしかしたらここには普通の存在はいないのか、なんて思ったりもして]

……広間の隅、白い着物、探せ。

[このような人が多い場所は苦手だ。素っ気なくも聞こえるかもしれない答えを返して、人々を眺めている**]


【人】 墓荒らし ヘクター

笑いの的で注目されたいわけじゃねえっての。

[ぶすくれたものを声色に含み、踊りへの興味は更に削がれる。
 プリンスだのまだまだだの言われれば、はんと鼻で息をした。]

おれは別にプリンスになりてえ訳じゃねえの。
矜持を失うくらいならまだまだで結構。

[そもそも転ばせた時点でマイナスが付きそうなもの。
 それを颯爽とカバーした所で、プラマイゼロもしくはマッチポンプで笑いもののどちらかだ。
 ならば矜持を守るほうが、まだ美しい。]

(65) 2012/12/21(Fri) 04時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

そうさな。
通名はあるんだが、それもどうかと思ってよ。
悩んでつけてそれか?

[悩んだ時には短いものが出てきそうだが、彼女にとってはそうでなかったのだろう。
 ラヴァ、と略して呼ばなければ、舌を噛みそうですらある。]

風狂。ま、「お馬鹿さん」みてえな意味だ。
Fool? そっちでもいいぜ。

[口に出してから、耳馴染みのいい音に言い換えた。
 彼女が、あるいは他人がどう呼ぶかは、別に気にしないつもりでいる。
 猫の顔をすりつけてくるのにはひとしきり構ってやり、その柔らかな毛の感触を楽しんでから、広間をもう一度ぐるりと見渡し、ラヴァと連れ立って会食スペースへ向かった**]

(66) 2012/12/21(Fri) 04時半頃

着物。

[民族衣装だ、という知識しかない。
 が、見渡した広間、それらしき人は彼だけのようで。
 隅に人が見えれば、軽くひらりと手を振った**]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 04時半頃


[壁に凭れてかきあげた耳元に光る、マスクと揃いの薄青に輝く耳飾り。招待状の入った封筒も、確かこの色だった。きっと同じ人物からの贈り物]

 …っ 痛、い

[左耳につけられたそれが熱を持ち、男は手に持ったグラスを揺らした。唐突に現れた兎耳を持つ彼女に反応したピアス。
館の主が戯れに選んだ宝飾品らは、声とお互いの存在に反応するようになっていた]


・・・あら

[偶然にも、手にした仮面は招待状と同じく薄紅。
ちり、と小さな音を鳴らして揺らめく装飾品は淡く輝き、響く。
引き寄せられるように意識を傾ければ、其処に佇むのは女と見紛いそうな男。]

あら、不思議ね。不明ね。何かしら?
これが貴方を呼んでいるの?


……。

[男に手を振られ、無言でそちらを見据え。
会話していた女は一緒じゃないのか、と思いもしたが特に気には止めず]

お前のことはなんと呼べばいいかの?
それと、聞こえているなら女も名を教えろ。


【人】 墓荒らし ヘクター

若かねえわ、胡麻擦っても何も出ねえぞ?

[ぱっと見なら自分より年若いだろうラヴァに、若いと笑い飛ばされればそうも言いたくなる。
 高く笑う彼女と反対に、踊るなんて面白くもない、そうしっかりと脳裏に刻みつけた。]

それこそ一夜限りなんだから、格好くらい付けさせろ。
馬鹿なんでなあ、身を守ることしか知らんのよ。

[フール、と呼ばれれば>>76にっと口角を上げ。
 自分もそちらのほうが耳障りがいいとでも言うように、ちろりと唇を湿した。]

おう、美人にはうってつけだな。
ラヴァーなんつったら響きも最高だ。

[ラヴァー、とわざと語尾を伸ばしながら、Loverに音を掛けて笑う。]

(92) 2012/12/21(Fri) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[目の前を行きすがる金の三つ編み。ゆるく目線で追いながら、とりどりの軽食の並ぶスペースへ向かう。
 踊らないなら酒と飯、だ。酒の上質さは実感したので、もう一つの口ざみしさをいざ満たさん。
 そう意識を切り替えたところで、その先に見た白い色に息を呑んだ。
 行ってきまーす>>78、の声は耳に届いていたが、ああ、と返す声は気もそぞろ。]

……いや、違う、よな。

[話しているらしき声も聞こえる。声は低いし、何より彼女は。
 鎖の先の銀十字も、戸惑うように揺れた。]

(93) 2012/12/21(Fri) 21時半頃

ヘクターは、その姿が壁の方に向かってしまえば、忘れるように食事に目を向けた。

2012/12/21(Fri) 21時半頃


 そう、不思議だ
 それを言うならあんたのそれ

[頭の上に視線を投げ]

 …兎?


えぇそうよ、兎。

[僅かに肩で息をしながら、溜息を一つ吐いて。]

・・・で、貴方の種族は、へんてこなものじゃないわよね?



 Mad as a March hare…なんてね

[歌うように呟いて、返事の代わりに首を振ってみせる]

 私はただの人間だよ
 まあ多少……頭はおかしいかもしれないが


三日月?いいえ、満月よ。
どの道、まっとうな人間はいないのね。まぁ、自覚しているだけましかしら。

[小さく肩を竦め、薄紅の装飾を軽く揺らして]


あー? ああ、ええと、そうだな。
風狂、でも、フールでも。

[どうにも今しがた作った偽名を名乗るのは慣れず、名乗りに詰まってしまい。
 それを聞いたロザリオは、先の戸惑いを忘れたようにころころ笑う。]

んだよ、笑うなヨーラ……
『菫。こっちではそう呼んで。本名を名乗らないのがルールなんでしょう、お馬鹿さん?』

[余程フールだのお馬鹿さんだのの響きが気に入ったのか、楽しげな声が答える。
 紛らわしい状況になりつつあるが、声を共有するのは四人、生身の人間は三人しかいない。
 説明を求められたらどうするかと、難儀さに内心深く息をついた。]


 満月、ね

[見た目はどうあれ、中身はやはり少女なのだろうか?少なくとも思考の軸は人間と大差ないようだ。

言葉を交わしながら、壁から背を離し、歩み寄る]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 22時頃


・・・ほしいわけじゃなかったんだから、これの礼は言わないわよ。

[グラスを揺らし、波紋を作りながら不貞腐れたように呟いて。]


 礼が欲しいわけじゃないから構わないさ

[そう、やはり少女だ。
くく、と押し殺した笑みは、やはり伝わってしまうだろうが]


【人】 墓荒らし ヘクター

[白から目を逸らして、幾つかの軽食を摘んでいれば、おいで、と呼び声。]

あ?

[今しがた別れたばかりのところに呼ばれて、懐疑の声を上げる。
 その先にいるのは、白い着物姿の少年。
 軽く手を挙げて挨拶代わりに、少年を見やった。]

(109) 2012/12/21(Fri) 23時頃

そう、ならいいわ。
今だけなら、私を笑った事も許してあげる。

[不敵に微笑み、笑い返す声はどことなく軽やかに]


ふうる?

[さっぱりすっかり意味が分からない日本生まれ日本育ちの人間以外の何か]

風狂と呼ばせてもらうかの。
……うむ、こんなぱあていに赴くような奴にはぴったりの名前じゃ

[くく、と笑い]

風狂、薫、宜しく頼む。

[二人の会話には口は挟まない、きっと「お邪魔」だろう――勝手な気遣いだ]


 怖い怖い

[返す声音も軽やかに]

 では次があったときどんな顔で怒るのか…
 楽しみにしていよう

[見方によっては、これも彼女を笑っているようで]


いいのか?こいつは薫じゃなかろう?

[その薫は風狂と常に一緒だとも知らず
浮気現場見ちゃった、みたいなノリで話しかけたり]


あら、レディを怒らせるのがお好き?いい趣味を持っていらっしゃること。
・・・あぁ、先ほど自分でおかしいって言ってたものねぇ・・・

[笑う声色に、同じく笑いを返して。ちりりと装飾は軽やかに鳴り]


【人】 墓荒らし ヘクター

何、そいつがどうしたっての。

[白の衣装に視線を落とし、ひとつ瞬く。
 スシ、の単語を聞けば、首を傾げた。]

なんでおれに聞くんだよ。
来て時間も経ってねえし、詳しいことはわかんねえぞ。

[誰か他に聞けそうなのはいないかと、視線をぐるり回す。
 が、先程までいた黒袈裟も見えないとなれば、さて。]

(120) 2012/12/22(Sat) 00時頃

 だって…ね
 笑顔だけじゃつまらないだろう?

[面白い少女だ。
珍妙な履物には心惹かれないが、まあ…笑顔も、悪くはない。耳元をこつ、と叩き笑い声を送る]


まあ、意味はどっちもさして変わんねえよ。
おう、よろしく。

[ふうけ、すみれ、と確かめるように内心で繰り返す。
 そうでもしなければ、この呼び名には慣れなさそうだ。]

いいのか、って。
これくらいは男の嗜みってやつだろ?

『この程度で目くじら立ててたら、どれだけ目があっても立て切れないわ』

[呆れ返った物言いが付けば、弱るしかなかったが。]


あら、そう。そうね。
わからなくもないわ。悲喜交々、あるから面白いのよね。

[送られる笑い声に、同じように叩き返して。
見た目の割りに食したことがなかった東洋の薬味に涙目になるのは、あとほんのもう少し後だったかもしれない。]


人間の嗜みは分からん

[無意識に小さな呟きを「声」に乗せて]

ほう。
菫は心が広い女なんじゃな

[冗談混じりに笑ったりして]


 そうそう
 つついた時のほうが 本当の顔が見れるだろ?

[やはりこの少女は――悪くない]


【人】 墓荒らし ヘクター

一人になりたい奴ってのもいんだよ、余計なことしてやんな。

[引きずられてきたらしいのにご愁傷様とばかり目を向けて、稲荷寿司を探そうにも、そもそもあるのかどうか。
 よく考えれば自分が探す義理などないのだが、それもすっかり忘れて、会食スペースへ目を向けていた頃。]

なっ……、

[突如背後に現れた姿。
 兎耳に、高めの声。先ほどすれ違った女装ドレスと同一人物と結びつけることは出来なくて、素っ頓狂な声を上げて振り向くばかり。]

(131) 2012/12/22(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

ああもう、何とでも。

[風狂を名乗るに、Foolも馬鹿も同義に思う。
 品の無さを思われているとまでは考え及ばないが、そのくすくす笑うのはどうも引っかかりはした。]

流石にんな名前じゃあねえわ。
だとしたら親を恨むね。
仮面舞踏会は、正体を偽るのがルールなんだろ?

[にこにこ笑う兎耳。そこまでセンスが悪いとは思わないが、隣のラヴァはどうにも気に食わない様子で。
 さて金糸の着物は何を思うだろうかと、ゆるりと目を向けた。]

(133) 2012/12/22(Sat) 01時頃

これだけのモノを集められるとは
まだ顔も見てないが、さぞかし名のある主人なんじゃろうな

[呆れたようでも感嘆のようでもある様子で息をついた]


【人】 墓荒らし ヘクター

[おもむろにスカートをたくし上げる兎耳に、酒を口に含んでいなくてよかったと心から思う。
 赤ワインは噴くと洒落にならない。]

ちょ、待て、待て、とりあえず下げろ!
センスは……おれには詳しいこたわからんが、そこまでおかしいかというとそうでもないから!

[急にどうしたんだ、と思いつつも、ラパンを名乗る兎を窘める。
 流石に、これに舌なめずりするほど落ちぶれていない。おそらく。きっと。]

(141) 2012/12/22(Sat) 01時半頃

『心が広いんじゃないわ、諦めてるのよ』

[溜め息すら聞こえてきそうな呆れ声で、ロザリオは鳴った。]


【人】 墓荒らし ヘクター

[折り目なんて見ない。見ない。
 そもそもこれを品があると称するのもどうか。
 大笑いするラヴァと、それにひどく気を悪くするでも無さそうな様子を見れば、おそらくすでに知り合った関係なのだろうと予測はついた。
 せっかく変化してるんだから、と続いた言葉で、それは確信に変わる。]

再、ね。姿はいろいろ。
……そういうことにしとくわ。

[何だかもう、訳がわからないことがよく起こる場だし。
 驚くだの疑問に頭をひねるのも無為だ。
 ならば受け入れるほかなく、スカートを下ろす兎耳に頷いた。]

(148) 2012/12/22(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[そして、大笑いが噎せ込みに変わる。]

おい、笑いすぎ――、

[だ、と窘めようとする声は、その目標を失って途切れる。
 目を見開いて驚きを隠せないでいるが、いやいや何が起きても受け入れると決めたばかりだ。
 深く、深く息をついてゆるく頭を振る。]

……飯食お。
お前さんは?

[現実を直視することを避けるように、カナッペやテリーヌに向き。
 再にも同じく、何か食べるかと振った。]

(150) 2012/12/22(Sat) 02時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/12/22(Sat) 02時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[聞こえてきた声に、ひ、と喉が引きつった。
 恐る恐る目線を向ければ、ラパンを名乗ったうさぎ姿。
 しかし口を動かし紡がれる音は、いやにはっきりと自分の声で。]

止めろ、気色悪ィ。

[寒気のようなものが背を走る気がして、目を眇めて再を見た。
 彼が嫌悪を食うとは知らないが、近いものが感情として過ぎる。]

人間だよ、「おれ」はな。
そうじゃないのもお前さんをはじめとして大勢いるみたいだが。

[おすすめなんてないが、目についたものを適当に口にし。
 強烈な違和感にも徐々に慣れはじめる**]

(158) 2012/12/22(Sat) 10時頃

そうそう、そっちの方が面白いわ。

・・・・・っ!!!

[余裕を含んだ声で相槌を打つが、それはすぐに引き攣ったように息を呑み]


【人】 墓荒らし ヘクター

楽しかねえよ。

[慣れたとてぴしゃりと言い放ち、そこの主張は譲らない。]

貴重には間違いねえだろうがな。

[あどけない少女の姿から、自分の声がする。
 これが変化でよかった。現実だとしたら、なんて惨い。
 薔薇頬の笑みは、笑みだけ見れば可愛らしいのだから尚更だ。]

何でも何も、俺らしいだろが。
まあ、悩んだけどな。
こんな場所にのこのこやってきてるやつらなんざ、大抵どっかしらフールだよ。

[はじめに名乗った風狂より、フールのほうで定着してきていることには触れず。
 意味は変わらないと、訂正する気も特にない。
 そんなことより、この鮭のパテは絶品だ。
 舌鼓を打ちグラスを傾ける方が、有意義だろう。]

(170) 2012/12/22(Sat) 19時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[そうして美酒に酔ううちに、パーティに似つかわしくない鋭利な声。
 振り向けばそこにいるのは再と名乗ったこの妖にまるで瓜二つの兎姿。
 なるほどあれが元なのだろう。声がまともでよかった。
 などと思考を巡らせていれば、彼女の持つ番傘から一筋の光線。
 一発目は当たらずに済んだが、照準は未だこちらに向いている。]

なっ、ちょ、おまッ……!

[背後に隠れる再と、助けての声に、狙われているのはこいつなのだと瞬時に判断し。
 お退きなさい、とか言われているし、退きたいのはやまやまだ。5
 1.言われなくても退く。
 2.退けない。二発目をしゃがんで避けた
 3.再を丁重に差し出す。
 4.退けない。その場であったものでガード
 5.再の背中を蹴り出して突き出す。
 6.退けない。哀れ光線の餌食に!]

(171) 2012/12/22(Sat) 19時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

誰が助けるか、馬ー鹿。

[後ろに隠れているそれは少女の姿。
 体格差から言っても優位はこちらにある。
 背中側に腕を伸ばして少女の体を引きずり出すと、軽く蹴って突き出した。]

(172) 2012/12/22(Sat) 19時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

気色悪ィつってんだろ!

[しかも口調が。いや何かもうむしろ声だけがおかしい。頼むからせめて、せめてその口調だけは勘弁して下さい。
 これはもう、ラパン(本物)の鉄槌に期待する他なさそうだ。
 番傘の先端の光を、じっと見る。]

悪戯野郎には、お仕置きだそうだよ。

[少し遠くから、赤い仮面が笑みを浮かべてこちらを鑑賞しているなど、まだ知らない。]

(178) 2012/12/22(Sat) 21時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/12/22(Sat) 21時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

格好じゃねえよ! 声だよ!!

[格好だけ見れば、そこまでおかしくないのだ。
 兎耳は珍しいとは思うが、適当な賛辞でフォローを入れたわけではない。
 どうにかしてほしいのはそっちではないし、むしろお仕置きしたいのはこっちもだ。
 ラパンに任せているだけ感謝されてもいいぐらいだろうと、思うのに。]

――悪化してんじゃねえかッ!

[口調も見た目も(少し凹凸は残念なのが非常に悔やまれるがそもそもこれはナマモノじゃないし変化で作った偽物だと考えれば残念さも少しは薄れ……ないな、変化で作ったからといって乳は乳、尻は尻だろうしいや待てよつまりこいつの能力さえあればどんなムチムチ巨乳姉ちゃんでも作り放題なんじゃねえかああクソそう考えると急に残念な)バニーガールそのものであるのに、声色だけは鳥肌が立ちそうな低さ。
 耳を塞ぎたくなるが、自分の声だ。恨むなら自分を、恨むしかない。]

(189) 2012/12/22(Sat) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

いや違う。こう、根本から違う。

[残念は、落胆に変わる。
 いやだってこう、声が。どことは言わないけど声が。
 嫌悪やらを喜んで食うと知っていたら、ここまで落胆せずにいたろうか、いや。
 どんなにいいカラダした姉ちゃんが目の前にいても、自分の声じゃ萎える一方だ。
 こんな日のために美声を極めておくべきだったのか。そんな馬鹿が居てたまるか。]

見た目じゃねえって、言ってんだろ。

(195) 2012/12/22(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

火傷も火傷、火だるまだ、畜生。

[いっそボンキュッボンになってしまったので、ラパンのダメージは下がったのではないか。おれへのダメージは以前加速度的に増しているのだが。
 笑いかけてくるのを救いだと思っていいのか皮肉と取っていいのかすら曖昧になってきた。
 やっぱ殺す、にはぜひそうしてくれ、と内心思いながら。]

あいつが変えないならおれも声変えてえ。今時分だけでいいから。

[なんて、喉に触れてみたりしても虚しさが募るだけだった。]

(214) 2012/12/22(Sat) 23時半頃

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