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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン イクのは、何? (26) 2010/04/12(Mon) 17時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[濡れれば濡れる程、激しく動かせば動かす程。 (27) 2010/04/12(Mon) 17時頃 |
ああ、別荘――いや、ジェレミーの所についたら、
君と身長それほど変わらない赤眼の双子が居るよ。
仲良くしてあげるといい。
[少女の叫びに満足げに くすくすと笑いながら突然話すのは、現実から意識を引き剥がさせない為。
ツィーの肩口の犬歯を進めると 背に少し傷が縦に伸びる。歯を差し込んでがりと齧り、見えた白い脂肪の隙間からぷつぷつと浮き始め瞬く間に白を隠す赤に眼を細めた。]
ツィー、動きながら弄ってあげて?
ほら、あんなに尖って待ってるよ、本当に淫乱だね。
むしろ、性奴にはなりたかったんじゃないかい?
[ツィーが腰を押し込めると、赤とは別に圧迫された少女のひくつく孔から蜜が溢れ零れる。
男は横から手を伸ばし浅く指を入れて緩くかき回し、指で芯を挟み揉む。ただその指は焦らすだけで、奥深くには決してたどり着かない。]
[カルヴィナの悲鳴も男にとっては嬌声と変わらない。
ツィーにカルヴィナを弄る事を任せたまま、後ろから文字通り彼女を齧りながら愉しんでいる。]
そのうち気持ち良くなるんじゃない?
淫乱な雌犬ならね。
[ツィーの背、腰辺り
男の中心が熱く硬くなって居る事が、感じられるだろう。]
ツィー、彼女が何も考える事が出来なくなる迄、がんばってご覧。
ただし入れちゃ、ダメだ。
[少女の悲鳴の隙間
後ろから囁く甘い声。]
ヨクなってきた?
でもそこだけじゃイケなけいでしょ?
どこに何が欲しいのか、言ってご覧―?
[男の甘い声が、少女に囁く。]
なぁに?
ちゃんと言ってくれないと、ボクにも判らないよ?
[言いながら、手はツィーの肩の傷にかかり
指を埋め込み、爪で抉る。
その度にテンポ良い彼女の動きはテンポを崩し
少女をまた、大波へと追いやって行く。]
ここに、なに?
[男はくすくすと笑みを零しながら、
ゆっくりとツィーの背に自身の熱を押しつける。
その感触は、何か硬さが可笑しいと気づくだろうけれど、きっとツィーは何も言うまい。
男は手を伸ばし、カルヴィナのはしたない孔につぷと中指を入れた。
ゆっくりと、掻きまわす。]
何が欲しいんだい?
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 嗚呼、いいね。 (32) 2010/04/12(Mon) 20時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン うん、ボクは優しいよ? (33) 2010/04/12(Mon) 20時半頃 |
ん――なんでもいの?
駄目だなぁ、君は。
[言って指を引きぬき一歩、ふたりから下がる。
脇に避け見えるように真っ赤にした口唇で舌舐めずりをした後、
幾重にも重なった布と布の間から手を添え出すのは
――自身の、熱持つ中心。]
[細いが長さはかなりある其れは、
イアンのものやジェレミーのものほど立派では無い。
だが眼を引くのはその長さでは無く、周囲に埋め込まれた宝石。
幾重にも螺旋を描くようにして埋め込まれた宝石達は、まるで掘削に使うドリルのような様相で、いっそ無機質なものにすら見える程の数。
だが反してどくりどくりと脈動は強く、反り返る方向は天。]
欲しい?
――ふふ。
[自身の物を見下ろして撫で、口端を上げる。
彼女が考えた事は、半分は当たって居て半分は間違って居た。
怯えを見せる彼女には、直接の痛みよりも――]
ツィー、君は良く出来たね。
君にはご褒美をあげないとね…――?
[ツィーがその理解力で察知し、カルヴィナから離れようとするその背後。 男がその凶悪なものを突き刺した先はツィーの薔薇の香り漂う蜜壷だった。
彼女にとっては不意打ち以外の何者でもなかっただろう。
未だ何かを咥え込んだ事の無い其処を、後ろから勢いよく埋めたその衝撃は、カルヴィナの後孔をも襲い、突き上げる。
ツィの後ろから手を伸ばし、カルヴィナの足を固定した椅子の肘を掴み椅子ごと床へと押し付けるようにして、墨色は白いふたりに覆い被さった。細かく激しく突き上げる腰はツィーに、ツィーに繋がる擬似肉は、カルヴィナに。
押しつぶされたツィーの柔肉の下、ブルネットの茂みがカルヴィナの花弁を何度も擦り上げ続ける。
カルヴィナのすぐ近くで、ツィーの掠れた声が響くだろう。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ああ、落としちゃった。 (36) 2010/04/12(Mon) 21時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ん――そうだねェ? (38) 2010/04/12(Mon) 21時頃 |
[男は激しく腰を突きあげる。
少女の椅子をしっかりと抑え、逃げぬようにした状態で。
そして、遠慮なくその内に全てを吐きだす時]
[ジュウウウ]
[派手な音と共に、焦げくさい匂いが噴きだした。
男が手にした鉄の焼き鏝がツィーの肩の傷を焼いたのだ。]
[止血を兼ねた酷い行い。
少女がどう想ったか
ツィーがどう想ったか
男は関係なく、ただ、わらって いた*]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン おしおきはねェ。 (40) 2010/04/12(Mon) 22時頃 |
さて、入札だけど。
――誰もしなさそうなら、No,5に100ptしたいんだけど。
[No,7は誰もしないならば、
むしろまだ舞台で眺めようと思って居るという、
底意地の悪さ。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 別に、悪い事じゃないよ? (42) 2010/04/12(Mon) 22時半頃 |
…ふふ。
何か?
[膝の上でブルネットを優しく撫でながら、
金眼の青年へと、視線を流す。]
そういえば、そろそろお帰りになるお客様もいらっしゃいませんか?
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ふふふ… (45) 2010/04/12(Mon) 22時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン おや、まだ睨む元気があるんだ? (49) 2010/04/12(Mon) 23時頃 |
― ひとまず ―
[今回の競りの時間までに客席へ戻ることが叶なったなら。
「私は、今回入札する気はないよ。
一応、心変わりするかもしれないから、最後までいようかとは思っているけれどね。」
ヴェスパタインの入札、道化の言葉、両方を受けてそう答える。]
畏まりましてございます。
[ルーカスの言葉に、まるで舞台装置のように決まりきった礼を一つ。]
是非、最後までご覧になっていってくださいませ。
奴隷が全て売れても……売れ残っても……。
今は、買う気分ではないから、いいわ。
帰ってしまうのは、もう少し後にするわ。
[ネイサンにそれだけ告げる]
嗚呼、可哀想。
あんなに泣いちゃって、ねぇ?
[金眼の青年の言葉に、くすくす笑い
言葉をかける――きゃくせきだけに届くそれ。]
お愉しみいただけているでしょうかね。
残りの奴隷は一名となってしまいそうですが。
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