244 とある生徒会長の日常
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業務連絡だー。
襲撃は昨日からバトルしている猫神にしようと思っていたが
逃げられてしまいそうなので、もし可能であれば
二人で挟み込む形に出来たらと思うのだがどうだろう?
落語部という選択肢もあるのだが
今日も22時前くらいにしか戻らないので
2時間ちょいのバトルで落とすのは少し厳しいかなーと思うのもあり。
/*
業務連絡了解ですー。
こちら丁度キリがよさそうな感じなので、中庭に移動してみますね。
臨機応変にバトル頑張りましょう。
勝利宣言がない所を見ると。
あちらも足止めもされているようだし。
[独り言ちて、苦笑する。]
/*
ありがとう!
落語部が多角なのを気にしているので
こちらは落語部へちょっかいを出そうと思いつつ。
更新までどうなるかは分からないので臨機応変にいけるように頑張るぞー
―――――く、ッ………
先手を取っておきながら、俺とした事が。
[独り言のような呟きが漏れる。
彼女がすぐそこへ来ている事に気付くのはそれから直ぐ。]
思ってた以上に神の像って人気なのね。
壊されるかペイントされるしか見た事無かったのに。
[通信機から聞こえてくる呟きからすると。
まだ手芸部は戦っているらしい。]
………くっ…………
随分と余裕そうだが、俺達は一筋縄じゃいかないぞ。
[猫神と遭遇しているとは思っていなかったが。
彼女が此方に来るというのならば巴戦も受けて立つ覚悟で]
余裕ね、実はあんまりないのだけどね。
倒さねばならないものがあるから。
うふふふふふ。
[暗黒オーラがちょっぴり漏れた。
猫神が中庭に逃げ戻るのならば、この際大乱闘も厭わないつもりだった。]
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[――――…………けほ、けほ。 軽い咳を堪えて、校内を歩む。
寿限無の余波? ……否。どうやら、時期外れの風邪を引いたようだ。 演劇部だけあって、イ〇ジンやらトローチやら喉の調子に気を払いすぎていたのが、逆に異常察知を遅らせたのか、と。舌打ちして。]
……けれども。 こればかりは、他の部員と変わる訳には行かないからなぁ……。
[自覚してみれば、どうにも額が熱っぽい。 落語部との約束が、と。どうにか、足を進めていたが。]
(115) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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…………猫神君?
[見れば、>>111強豪編み物部の鞭が猫神目掛けて放たれていて。]
彼は、一体何を…………
[ふらつく足取りで、2人の元へと歩み寄る。 そういえば彼には春休み前に、150円借りた恩義がある。金は返したとはいえ、あの日彼も飲み物を買おうとしていたのではないか…………と。 勝負にあるまじき情を思い返したのは、恐らく熱故に。
そして。]
(116) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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……何をしているのかな、編み物部さん?
[間に合え、と。 彼の前に躍り出て、纏う布を右にはためかせようとした。 それはあたかも、闘牛士の如く……。
経緯を聞けば、助けはしなかったかもしれないが。 熱のせいでやや吐息を荒くしつつも、せめて。彼を逃がし、庇おうと。なるべく余裕を繕いながら、笑みを向けた。]
(117) 2016/01/18(Mon) 23時頃
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暗黒微笑を通信越しに響かせるな。
[想像してぞくりと背筋が氷った。
何やら分からぬが此方には姿を現さぬ以上
彼女の行く手を阻む倒さねばならぬものがあるのだろう。
自身もその倒さねばならない対象に入っているかと思うと
引き攣った笑みしか出て来なかった。]
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演劇部さんがリアル大事に案件ですかね……。
お大事に、お大事に。
/*
最近寒いですからね。
なので今日は狩生くんを狙っていこうと思います。
あら、ごめんなさい。
でも貴方は女性に奥義を使ったりしないって信じてるから、大丈夫。
だいじょうぶ。
[言い聞かせるように繰り返せば。
漏れる怒りのオーラは少々治まった。]
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……ふぅん。
《歓迎会》の主役は、あくまでも新入生で。 ボクらの聖戦は、言うなれば余興。
そこに何故、粛清なんていう無粋な文字が出てくるのか。 ちょっとボクには理解できないけどね……?
[>>123飛び交う毛糸の戦輪《チャクラム》に、低く嘲笑を向けて。 闘牛士《マタドール》を模した動きのまま、戦輪《チャクラム》を弾く。
……が。]
(125) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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…………っ。
[上がりつつある熱に、戦輪《チャクラム》を避けそこねて。 二つは弾けたものの、もう一つが。左の肩にぶつかり、布を構える手が鈍る。
その途端。 闘牛士《マタドール》の構えにも、揺らぎが生じたのは。傍目にも明らかであろう。]
(126) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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…………あれは奥義だ。
そう簡単に出せる業ではない。
[自身が一年前、この部に入った目的を思えば
やましい気持ちがなかったとも言えないので
完全なる否定は出来ないハカリであった。]
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……は? 歓迎会【だから】粛清と言ったのは、君の方じゃ…………
[>>130熱も相まって、掛けた文脈は繋がらず。]
っ、あ……!
[>>131しゅるり。 首にも余裕で巻ける長いマフラーに、その身を囚われる。]
…………はっ、だからどうした? これだけ伸縮性があれば、すぐにでも……
[拘束、と言っても所詮は毛糸、と。 その身を捩り、抜け出そうとして。]
(136) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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[ フ ワ ァ ]
……………………この、肌触り……?
[ふと、狩生の肌にマフラーが触れる。
柔らかな質感、心地よい吸収性。 その心地よい温もりに、すっと。狩生の体から力が抜けて……]
(138) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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まさか…………
最高級、カシミア…………?
[もしかすると、そんな上等な毛糸ではないのかもしれないが。 優しさ(物理)に包まれ、いい加減体力も限界を迎えていた狩生の瞼が、ぐうと下がっていき。]
(139) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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これは だめ、だ
ねむく、 な、 る……………
[膝から崩れ落ちるよう。 狩生の体が、倒れた。]
(140) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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/*
今日俺が落ちるとさすがにきついかな
残り時間少ないし投票が合うか分からないけども
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おの れ
林藤 ………………
[優しく優しく、毛布のようなマフラーに包まれたまま。 瞼を閉じて寝息を立て始める狩生はやがて、救護班の手で連行されていくのだろう。
>>120己の導火線となった一言の文脈を。 メビウスの輪のように捻れた思考で、解こうとしながら**]
(150) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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/*
とりあえず今は両方狩生くんにしてます。
流れ次第ですし少人数ですからハカリくんが落ちてしまっても頑張りますが、居なそうな人多くて読めませんね…。
/*
と、一応死亡フラグだけは建てておいた。
すまないな、もし通れば苦労をかけるが。
完全なる赤VS村の形ではないので、まだ負担は少ないかな……?
投票はそうだな、不在者が多くて予想外な所が落ちるかも知れないな……
/*
はい、合わせておきますね。
きっと校庭の方も明日には決着つくでしょうしきっと大丈夫です。
一応はやいけど、お疲れ様でした。ありがとう。
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