人狼議事


22 共犯者

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【人】 道案内 ノックス

―リンドクヴィスト邸・書斎―

[一番最後に書斎の中に入る。]

[まだ覚悟ができていない。だから、なんとなく奥様と目をあわせるのが嫌だったんだ。書斎の中の装飾を物珍しそうに見渡す。家具に細かな意匠が施されていれば、それらに一瞬、目を奪われるだろう。]

[祭りが終わったら、という言葉に反応して視線を向ける。]

なんだろう?

[>>271村長夫人が見知らぬ男に何かを渡している。あれは……何の紙束だろうか?]

[>>276「生きて、必ず届ける」という言葉に反応して、見知らぬ男の顔をしげしげと眺めてしまう。]

(300) 2010/08/01(Sun) 09時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 09時半頃


【人】 道案内 ノックス

[村長夫人と見知らぬ男の問答を聞いている。やけに難しい話をしているな…… と思う。>>294で村長夫人が神、という単語を口にしたのを聞いて]

……。神は人が創る……

[思わず口に出ていた。誰にも聞かれないように呟いたつもりだけど、ひょっとしたら聞こえてしまうかもしれない。]

たとえば祭りの神像。あれが勝手に成ったというのですか?

[思考する。ひょっとしたら口に出しているのかもしれない。]

たとえばソフィアさんを殺した者が神であるというのなら。
僕がソフィアさんを殺したと言えば僕は神になれるのですか?
絶対に、そんな事は、ないでしょう?

[>>296見知らぬ男が『「神」は「人間」を護る』という。僕の考えとはちょっと違うかな、と思う]

「神」が護っているのは、きっと「村」なんだ……

[また口に出してしまったかもしれない。聞こえていないといいのだけれど……]

(301) 2010/08/01(Sun) 09時半頃

【人】 道案内 ノックス

[思考が変な方へ向いている。自覚があるが止まらない。]

そう。いや、違うのかな。「村」を護るために「神」を創ったのでしょうか。

そう。だから、きっと。「神」を殺すという事は「村」をなくしてしまう事になるのかもしれません。

[簡単に殺せるとは思わないけど。そこで思い浮かべるのは見たこともない神ではなく、まして広場の神像でもなく。屈強な自警団が集合している場面。その辺りで、ここに来た目的を思い出す……]

(307) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>309
[口に出してしまっていたのか、と少し後悔。]

妙な事を口走ってすいません。あまり気にしないでください。

[見知らぬ男に苦笑を向ける。]

(312) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>313
[村長夫人の優しい声音を聞けば、どうせ殺されるんでしょう? とは言えずに]

心配させてしまってすみません。

[と、とりあえず返答しておく。もしヴェスパタインと村長夫人の会話に割り込んでいたら、どうしようか、と少し迷うも…… もし割り込んでいたらヴェスパタインにごめんねと身振りをしておくだろう。]

僕がここへ来たのは、家族の事なんですが。
その…… 僕が"生贄"になった理由で家族を責めないで欲しいのです。

[責めるどころか、殺されるのではないか、という危惧がある。]

(315) 2010/08/01(Sun) 11時頃

「人の手」で屠る対象としてはピッパ・・・。
狩りの獲物としては・・・テッドかノックスか。

儀式を軽んじた奴らに、知らしめる為にはこの辺りがいいかもな。



 なるほど?
 良い選択だ。異存はない。

 そのどちらかならば、出来れば、この、

[ とちらりと脇でパピヨンに話しかけている青年を見遣る。]

 ノックスが先の方が、効果的ではあるように思うが。

[ 暗に、伝え聞くノックスの伝統への軽視を示唆しているのだろう。


【人】 道案内 ノックス

>>316
はい、そうです。

[ひとつ溜息。とりあえず、その場に居る一同の顔をぐるっと見渡して…… ]

いや、志願したという事になっているのな、それならそういう事にしておいてください。そちらの方が家族はたぶん安全でしょうから。

[その場に村長夫人だけならば、正直にしゃべったろうか……?]

僕の話はそれだけです。
あ、割り込んでしまって、本当に済みませんでした。

[少し安堵の表情を浮かべて、ヴェスパタインに話を譲ろうとする。]

(319) 2010/08/01(Sun) 11時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 11時頃


アンタは・・・もしかしてずっと独り、だったのか?

俺が以前居た森では(同じような儀式があったのだが)
「狩り」は一人の獲物を、三人の牙で襲ったりしてたから、よ。

[かつての古き同胞を思い出したのか、一瞬の重い沈黙。
仲間の屍と引き換えに手に入れた独りの栄光も悪くは無かったが・・・。]

今度は・・・俺は、仲間を護りたい。
だから、アンタと一緒に、儀式を完遂してえ。

[今は、再び出会えた同胞がいる。
美しく気高き白銀の狼。
初めて出会った時のあの喜びは忘れられない。]



 ほう…?

[ 同胞の過去に好奇心を掻き立てられたようで、静かな興味の気配が声に生じる。]

 別の場所でもまだ儀式が残っていたのか……
 森を捨てる同族が増えてからは、もう随分と廃れてしまった場所も多いと聞いていたが。

 お前は、違う森の出だったのか。
 ──お前が人間に強い敵意を持っているのはその所為か?



そういやまだ話してなかったっけか。
俺が居た「森」はもう少し南の方でな。
この村よりも随分人は少ない所だったよ。

ドナルドとタバサと言う名で、俺と同じ赤毛の狼だった。
とある年の儀式で、ドナルドが「視る者」に告発されてな。
タバサは奴を庇って一緒に行っちまった。

[その後、独りで儀式を完遂したものの、村にはほとんど人が残されていなかった。

折も悪く、その翌年村は凶作と大規模な戦乱に巻き込まれ、ヘクターは護るべき場所を無くしてしまったのである。

近代兵器の前には、人狼であれど独りでは対抗しきれなかった。瀕死の状態で森を後にするのがやっとだったのである。]



[ 同胞の過去を聞いた後は、考え込むような沈黙が支配した。
 少しの間の後、彼はおもむろに口を開く。]

 俺はお前がずっとこの森に住んでいるのだと思っていた。
 「キツネ」の家に入り込んでいるなら、てっきり幼少の頃に同族たちによってここに遣わされたのだ、と。


 ──この森は、特別な森なのだ、「ヘクター」。

[ 彼は、同族を敢えて人間として名乗っている名前で呼んだ。]

 もう何百年も前から、人は森を切り払い、我らを吊るし、撃ち殺すようになった。
 もう人間は我ら種族に敬意など払っていない。
 多くの場所で、我らはただ狩られる存在となった。──狩るべき存在の我らが。

 彼らは儀式に則って抵抗するのではない。 
 我らが邪魔だから殺すのだ。


 そのことは、同胞を殺され、故郷の森を喪ったお前が一番良く知っているのではないか?

[ 距離を隔てて交わされる声に視線はない──だが、同胞は確かに、間近で彼に凝視されているのと同じ圧力を感じた筈だ。]



[大怪我を負った彼がこの村にやってきたのはもう何十年も昔の事になる。

当時は、現在のヴェスパタインとヘクターと同じく人の形でひっそりと暮らす先代の老狼が村を見守っていた。

ヘクターは彼に助けられ、彼の屋敷でひっそりと傷を癒していた。その老いた同胞はヴァンルナールの分家の当主でもあった。おそらく「キツネ」との契約にも関係していたのだろう。

やがて、老狼が天寿に近づき、緩やかに死に向かっていた頃、ヴァンルナールの本家には病弱な嫡子がいた。丁度赤毛の狼の傷も癒えてきた頃だった。

年恰好も丁度良いだろう。幸いその子供はひどく虚弱だった為、村の他の住人の目にもほとんど触れていなかった。

――そして、本来の「ヘクター」を密かに生贄に捧げ、赤狼が彼に成り替わったのである。


[そのような過程を経て、ヘクターは人と交わり、老狼が森に還った後、ヴェスパタインが現れるまで、たった独りでこの村を人の身と狼の身で守護していた。

積極的に人と交わったのは、好奇心旺盛な彼本来の気質も大きかったのであるが、彼らを知り、相互理解、もしくは対抗せねばと言う思いもあったのかもしれない。

彼は自らを尊ぶ者を愛し大事にした。「キツネ」との関係はその最たるものである。

ただその反面、「忘却」の罪を犯し、増長する人の子への愚かさには苛立ちもしていた。怒りは日増しに大きくなって行った。]



[同胞からの圧力を感じた。彼の静かで蒼い焔のような怒りが伝わってくる。]

もう…そんな所まで堕ちてしまったんだな…。

[嘗て、この村でも「正常」に人と狼の関係が築けていた事を彼はかろうじて知っていた。
現在のこの緩やかな堕落はどこから?

手元の銃器を見ながら、そうか。とぽつり呟く。

神聖な儀式では無い、一方的な殺戮。神の不在の中行われる蛮行。嘗ての森や無残な姿になった同胞らを思い出したのか、顔を歪める。]

我らが狩られる者…か。
それでも。



[やがて、少しの沈黙の後]

――ドナルドとタバサの仇で人の子が憎い訳じゃねえ。
儀式のしきたりの中であいつらは還ったんだからな。

ただ、最近の思い上がった人の子らには我慢ならねえな。
なんとか村の連中の目を覚まさせてやりてえとは思うが。

[まだ根底に人の子を愛する感情があるのだろうか。それは愛憎入り混じった感情か。
そして最後の呟きは、とても小さいものだっただろう。]

それと、もう繰り返したくねえ。
あんな情けねえ思いは。

[そして、広場の方を見ながら祈りを捧げる。
我らと再び共に…人の子がまだ聡明でありますよう。]


[ 繰り返したくない──すなわち、同族を死なせる苦痛を自分は再び味わいたくない。
 言葉を換えて何度も繰り返し思いをぶつけてくる若い同胞を、彼はだが、一度も安心させる言葉を吐こうとはしなかった。
 唐突に、」

 赤毛の若い同胞よ。
 ひとつ、宿題をやろう。

[ はぐらかすように全く関係のないことを言い出した。」


 この森は、はじまりの地だ。
 ここはいくつかある聖地の一つに過ぎないが、今も残る「生贄の儀式」はかつてここのような聖地で行われていたのが原型となっている。

 それなのに、この森には我らの他には同属たちは誰も住んでいない。

 
 今この地に同属たちが住んでいないのは何故だ?
 何故、監視を兼ねた守り人だけをこの森に残して、皆いなくなった?

 それを良く考えろ。
 お前がそれを知っても良い時が、答えを教えよう。



宿題…?

[紡ぎだされるヴェスパタインからの問いの意味を、何度も反芻し、じっくりと思案する。]**


【人】 道案内 ノックス

―ブラウン家・家の前―

[おろしたての服を着たノックスが家族に見送られている]

今までお世話になりました。

 「縁起でもない、必ず帰って来るんだよ」

[お袋、それは無茶だよ…… とは口に出せずに苦笑をする。]

 「言って来い」

[親父に頷いて、広場へ向かう…… もう振り返らない。
振り返っても何を言っていいのかよくわからないし。]

……。またか……

[現実感がない。よく考えると今日は一日中そうだったか。ヴェスパタインや村長夫人とはどんな風に別れたのだったか……? >>330オスカーが途中で出て行ったのだけは何となく思い出せるんだけど。]

(347) 2010/08/01(Sun) 16時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 16時半頃


【人】 道案内 ノックス

―広場―

[少し離れた場所で女達がさわがしく話しているのが聞こえる。細かい内容までは聞き取れないかもしれない。]

まさか、なぁ……

[生贄だとも思えないが、ソフィアが殺された事を考えれば、考えられないこともない。]

やれやれ。

[首を振った際に視界の端にホリーの姿を捉えれば、オスカーが血相変えてた割には元気じゃないか、と思うだろう]

(407) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

[村長夫人の演説にさしたる感慨を受けた風でも無く――]

さて、行くか。

[広場を取り巻いている自警団の一人に]

明かりをもらえますか?

[と言って、松明を一本貰い、森の中へ]

(436) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

[>>437 のトニーの声が聞こえれば]

子供はわかんなくていーんだよ。

[といって、トニーの頭をわしわしとなでてやろうとするだろう]

(441) 2010/08/01(Sun) 22時半頃


パピヨンのあの戯言…アンタどう思うよ?

…契約は、終わった、だと?
贄すら捧げねえ気か?

[パピヨンの言葉に反応したのか、ヘクターのその声には明らかな苛立ちが見て取れた。

彼女の言葉には確かに真実が含まれている。
だが…。それは…。]


道案内 ノックスは、靴磨き トニーに悪戯っ子っぽく、へへへ、と笑いかける。

2010/08/01(Sun) 22時半頃


…人の手で、黙らせるか?

[銃に弾丸を装填する。]


【人】 道案内 ノックス

[処刑の瞬間を今か今かと待つのは怖いものだ。]

……。

[だから、ちょっとソフィアを殺した犯人について考えてみる。遺体の状態を考えると、人間の仕業に思えるんだ。一人では無理だ。複数、おそらく道具もいろいろ使わないといけないのだろう。果たして、ソフィア一人を殺すためにそんな大仕掛けをする必要があるのだろうか? それとも、この生贄の儀式を行うための撒き餌なのだろうか? それならソフィアさんでなくとも良かった事になる。なんで目立つ花嫁を選ぶ? それとも、早めに発見されるためなのだろうか? 僕が殺されて行方がわからなくなっても暫くは誰も探さないだろうし? でもこの儀式って一日二日ずれても……]

(463) 2010/08/01(Sun) 23時頃

道案内 ノックスは、墓荒らし へクターの大声に、ビックリして振り向いた。

2010/08/01(Sun) 23時頃



 …………。

[ 彼は沈黙したまま答えようとはしなかった。
 何の感情も伝わってこない。]


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