人狼議事


151 雪に沈む村

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視点:


【人】 店番 ソフィア

 
 お、お邪魔しまーす……。

[こそり…というように控えめに扉をくぐって中に入ります。凍える外から逃れましたが、"雷"が近くなったかも知れません。ウォーレンの顔を伺いながら、後ろ手に持っていた茶葉を恐る恐る両手で握って差し出します。]

 頼まれていた茶葉です…あ、あの! 遅くなってすいませんでした!

[バッ! と頭をさげます。さげてからあわてて帽子を外し、もう一度頭をさげます。それから少し考えて、急いでマフラーと手袋も外して、もう一度頭をさげます。

女の子は、胸の中で神様に祈ろうかと思いました。が、うまくイメージできなかったのでチャールズに祈っていました。]

(5) 2013/11/20(Wed) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

―ウォーレン工房・入口―

 あれれ? カルヴィンにトニー、こんにちは。
 こんなところで奇遇だね?

[扉を開けた所、すぐに女の子の目に入ったのは二人の少年の姿でした。一人は村はずれの小屋に住む、一人暮らしの少年です。一人で生きていく、自分よりたくましいその姿は密かに応援していました。

もう一人の少年は……そういえばどこに住んでいるのでしょう? 知りません。]

 そりゃあ成長期だからね……ってなんなのもう。親戚のおじさんみたいなことを言うんだねカルヴィン。
 
[見上げられて、ちょっと得意げに胸を張ります。客観的に見てあまり発育の良くない女の子でした。そういえばこの少年の身長は随分前から変わりません。気にすると思って触れないでおいてあげる余裕を発揮していましたが、きっと成長気が早い子だったのでしょう。]

 あれ……、そいえばカルヴィンっていくつだっけ? 

[去年の冬はいた気がします。ということは自分と同じくらい……なのでしょうか]

(9) 2013/11/20(Wed) 02時頃

【人】 店番 ソフィア


 トニーは冬……初めてだよね? 
 何か入用なものがあったら相談してね? 

[傍らの少年にも声をかけます。少年の小屋は冬風に耐えられるでしょうか、それに一人で冬を越すのが寂しくはないでしょうか……、とここまで考えて、あれ? 彼の越冬は思ったより条件がハードなのでは? と思いました。]

 ……大丈夫? 冬、結構つらいよ?

[まさか彼が旅立つとも思わず。いくらたくましそうな彼でも…とは、頭の中にあったのでした。]

(11) 2013/11/20(Wed) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

 ………………………ァぅァぅ…。

[足りませんでした。冬前の特別発注だったのにさっき出る時急いで用意した結果、今ここで握りしめているのは中くらいの瓶が一つ。

三か月持つかどうか、でしょう。]

 ……ごめん…なさい……。

[怒鳴られはしませんでいた。でも、女の子はすっかり落ち込んでしまっています。
ウォーレンさんに申し訳ないという気持ちもあります。でもそれ以上に女の子は、なんだか簡単なお使いも失敗している自分が酷く情けなく感じていました。トニーはいつも、ちゃんと仕事をこなしているのを見ています。これでは彼には到底及びません]

 はい、明日……また、持って、きます……。

[すぐに持ってくる、と言い張るべきだったかもしれませんが、どうしてもその元気は出ませんでした。薦められるままに椅子に座ってしまいます。]**

(17) 2013/11/20(Wed) 02時半頃

――……ピーターに。オセローね!宜しくですの!

[ 戯曲の事はお嬢様には想像出来なかった。
ただ、お館様の書斎にアンティーク代わりに置かれていたオセロ盤で、何度か爺と暇つぶしに遊んだ程度だ。
四隅だけは取れるのに、何故か負けてしまうという謎の才能を発揮していた。]

お爺様…じゃなくって…――オセロー、

[呼びなれた名前も、この秘密の囁きでは【オセロー】とコードネームで呼び合う事にした。お嬢様自身がそう決めたルールなのだから。]

ピーターは洞窟の奥に住んでいる、すっごく大きな龍らしいわ!
知ってた?!こんな田舎のどこに住んでいたのかしら?!

[ ピーターから聞いた知識を嬉しそうに再度復唱する。
ピーターの微妙な心中なんて、お嬢様には当然察する事も出来なくって。ピーターとしては居心地悪い気分になったかもしれない。

お嬢様としては単純に、…そう。それこそいつもの調子で。
いつも自分の話を優しく聞いてくれるお爺様に、報告しているだけの、それだけの行為だったのだけれども。]


【人】 店番 ソフィア

  
 た、たたたた旅!? トッ、トニー、どっかいっちゃうの!?

[さらっと驚愕の宣言をされました。>>18
 いえ、彼ならできるとも、女の子は思いました。それでもあまりに急な話だったので、目を真ん丸にして驚いています。]

 ……えと、えと、必要なもの…… 
 磁石とか……かな?

[思い出されるのは一年前に出て行ったきりの父親です。自然答えは、そういう物が口をついて出ました。]

 旅は危ないんだよ、その、いろいろと。あの、もしお家が寒いんだったら、ウチに来たっていいんだから……。

(33) 2013/11/20(Wed) 15時頃

【人】 店番 ソフィア


 むむむ……

[900歳、と言われれば女の子はじとーっとした目でカルヴィンを見ます。同い年かと思ったけど、やっぱり子供っぽいので年下に違いないと思いました。>>28
ジリヤやウォーレンのような方もいますが、それでも1000年間も生きられない、というのはお母さんに教わったことです。

身長の事と言い、この少年はどうも自分の事を子ども扱いしたいようです。なめられている! と女の子はますます頬を膨らませます。]

 むむむむむ〜〜……! 
 こ、こんな時期に遊んでて、冬支度の手伝いとかしなくて困っても知らないから!

(35) 2013/11/20(Wed) 15時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/21(Thu) 00時頃


[自慢げにオセローに自分のことを報告し始めたチェシャに、ピーターは頭を抱える]

(ひいぃ、もうやめてくれよ)

[耳まで真っ赤になるほど恥ずかしかった。
よりにもよって、あの老龍に対してキャッキャとピーターの凄さを報告するとは。
……チェシャ、恐ろしい子]

ご老体。笑っておるだろう。

[やっとのことで捻りだした言葉には、威厳もへったくれもなくて]

チェシャ、我のことはあまりやたらと口外するでないぞ。
我は隠居の身。あまり世間にその正体を知られてはならぬ。

[などと適当なことを言いつつ、なんとか話題を逸らそうとする]


【人】 店番 ソフィア

 
 ……そっ、か。ううん、トニーが決めた事ならいいの。でも……うん、そっか。

[自分で決めたこと、と言われてしまうと何も言い返せません。そしてカルヴィンの答えにも、しんみりした気持ちになります。今遊ばないと、二人で遊べるのは当分、当分先になるでしょう。>>56>>62]

 ……気を、つけてね。それであの……。

[仕方ない事です。毎年旅に出る人はいるそうです。トニーもそうだったというだけの事です。

父と同じように。]

[しんみりしていたい所でしたが、ウォーレンがジリヤとあいさつを終えたみたいです。本来の目的を思い出します……**]

(68) 2013/11/21(Thu) 00時頃

……そうなの?……そっかー、……そうね。
もしピーターの事がお父様にばれたらきっと、血相を変えて狩りに出かけるかもしれませんわね!
……返り討ちにされそうですけれど。

[ か弱い羊が何匹群れたところで所詮は羊。
ピーターにとっては烏合の衆だろう。
マシュマロのように、ぽいぽいっと次々に羊が口の中に吸い込まれていくのを想像する。ぶるぶる。羊がまるでゴミのようだ。
恐ろしくなってきたので話題を変えようか。]

ピーターやオセローはどうしてこの村に来たの?
それとも、昔からずっとこの村で暮らしているのかしら。

[季節が穏やかで、料理と空気が美味しい事くらいしか取り柄がないこの村。
もっと街中に行けば、華やかな劇場や美術館や露店だって沢山ある。尤も、お嬢様自身も数える位しか連れて行ってもらったことはないが。
時折、お父様に連れて行かれる城下町は、キラキラと輝いていて。
いつか一人前のレディになったら、そういう世界で華々しく踊りたいものだ――…

そんな憧れを胸にして、二人に問う。こんな片田舎のどこが良いのだろうか。]


[ まるで自分のことのように自慢げに話すアリスの声を聞いていると、男も若返ったかのように錯覚してしまいそうだった。
枯れ木のごとき肉体と、木枯らしのような魔力。
そんな己の魅力など疾うに尽きている。龍族のもつ華々しいイメージは、幼い(――老龍から見れば、だが。)彼に譲ることにした。]

ほう。それはすごいですな。
龍族は強い生命力故に、多くが強い魔力を持ち、
悠久の時を過ごしていると聞きます。
さぞやピーターは威厳ある龍族なのでしょうな…


[もっとも、格式や序列を重んずるカル…否、ピーターのことを考えると、あまりチェシャの言葉に乗るものよろしくない。
勿論、ピーターが苦々しく口にした言葉()に隠された心境も分からない老人…オセローではなかった。]

否、何を笑うことがある。
チェシャ嬢から、『自慢の友人』に関するお話を聞いていただけだよ。

[結局、茶化し半分誤魔化し半分の返事を返すのだった。]


凄いですわね!そんな龍がこの村にいたなんて!
そんな凄い龍とメーがお話しているなんてっ。流石、メーね!

蒼い目をキラキラと輝かせて、オセローに答えた。龍と話せるなんて。まるで著名人にでも会ったかのような感動を覚えた。
まさか、そのオセローまでもが龍だとはお嬢様は露も知らない。]

それだけ強い魔力をお持ちなら……魔法とかももちろん使えるのかしら?
例えば、……
メーをお姫様にするとか!
カボチャを馬車にしたり。ネズミを馬に変えたり。

[ガラスの靴は履けないので飲み込んだ。それにしてもお嬢様は龍を何だと考えているのだろうか。]


【人】 店番 ソフィア


 す、すいません。私の事はいいんです。

[どうやら、またジリヤに気を遣わせてしまいました。その事もまた女の子には圧し掛かります。声を潜めてウォーレンには聞こえないように話します。]

 …でも、ウォーレンさんはお仕事をしながら冬の支度していて、それでお茶の葉をうちに頼んで、それで……お、遅れちゃって。
 ただでさえ待たせちゃったのにしかもちゃんと配達もできてないなんて……ダメダメです。

[ここで『そうですよね! 私元気!』と言えるほどには女の子はぽじてぃぶではありませんでいした。冬の、一際寒い空気が女の子の心に吹き付けるようです。]

 ――あ、ありがt……すみません。

[やがてお茶を無言で差し出してくるウォーレンから、暖かなカップを受け取ります。両手で包むようにしてちびちびと飲みます。]

(82) 2013/11/21(Thu) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[お茶を飲みながら沈んでいると、扉が叩かれてまた来客がありました。お客の多い工房です。そちらを見ないでちびちび飲んでいたら、聞きなれた声に名前を呼ばれました。]

 ………なぁんだ、クシャか。

[ちら、と年の頃が同じくらいの男の子の姿をみとめると、視線をふらり、と横にそらします。配達の失敗の事はクシャには知られたくないな、と思いました。いじけてまるめていた背筋をぴ、と延ばします。背中で羽がもぞもぞと動きます。]

 べ、別にいいでしょ……。 クシャこそ何してるの? 

[ごまかします。背中で羽がもぞもぞと動きます。]

(87) 2013/11/21(Thu) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[クシャミとしばらく話をし、そこに他の同室の者も入ったでしょうか。
ふと時計を見ると大部時間が経っていました。そういえばおかあさんに命じられていたことが終わってません。]

 ジリヤさん、そういえばジリヤさんの用事ってなんだったんです? まだなら済ませないと……。**

(89) 2013/11/21(Thu) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/21(Thu) 02時頃


【人】 店番 ソフィア


 ……なーんもないよ。いつも通りだよーだ。

[クシャミに聞き返されてぶつぶつとぐちぐちと言います。誤魔化すつもりでいつも通りと言って、失敗するのがいつも通りか、と自分で気付いて余計にへこみました。負のスパイラルでした。]

 クシャミは家で丸くなってるものだと思ってたよ。さむいさむいーって。冬初めてなんでしょ?

[これからもっと寒いよー冷たいよーと地の底から響くような憂鬱そうな声を出してみます]

(101) 2013/11/21(Thu) 15時頃

[ 逞しい想像力を働かせる少女に、思わずほほえましい気持ちになってしまう。
しかしながら、龍は魔法使いではない。
人間の中には魔力を持って術の行使を可能とするものもいるが…おとぎ話のような芸当は不可能だろう。]

チェシャ嬢、その物語の主人公は『灰かぶり』の名を持つ娘。
お嬢さんに灰をかぶらせるわけにはいきませんな。はっはっ。

[しかし、ピーターが本当にそんなことを(魔力ではなく労力をはらって)できたら、さぞチェシャは喜ぶだろうな、などと考えてみたりするのだった。]


……むっ。そうね……
灰は被りたくありませんけれど…でもお姫様にはなりたくってよ!

[ オセローの揶揄にはツンっとした口調で返す。
女の子らしい欲望そのままを口にした。
誰も居ない広場で、唇を一人尖らせた。]

オセローも若返る事が出来るよう、ピーターにお願いしてはいかがかしら?

[尤も、悠久の時を生きた者にとって若返る事が必ずしも幸せとは限らないのだけれども。そんな事情はチェシャには解らない。]


[―――若返り。
かつては、それを望んだこともあった。
その渇望さえも、今や風化して記憶の砂に埋もれてしまっている。]

はっはっは。いいですな。若返り。
ですが、私はチェシャ嬢とお話できるだけで、
まるで己が若返ったかのように感じるのですよ。
それだけで―――既に魔法みたいなものです。

[そう、いつの時代にも芽吹いて間もない命がある。
それを見守って、長い時を過ごしてきた。]

ピーター殿、どうですかな。
私を一つ若返らせてはくれませんか。

[オセローは、冗談の一つでもこぼしてみたり。]


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