人狼議事


56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――

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[緋色が再び開けば、誓いの言葉が耳に届く。]


【人】 記者 イアン



――――…オスカレア・アンジェ。

それが、お前の本当の…

[誓いを、受け取るように。
自分の剣を、今度は頬を掠めるためじゃなく
膝まづいた"彼女"の肩を撫でるために、 すと切っ先を差し出した。]



…女だったとか、知らなかったっつの。

[しかし、張り付く表情は穏やかで。]

(148) 2011/06/30(Thu) 19時頃

【人】 記者 イアン

[その後、青年は赤騎士団参謀室へ行くだろう。
そこで参謀室長から告げられた言葉は以下の通り。


『赤騎士団団長 イアン・レッドフィールド

 赤騎士団副団長 べネット・ファーレンハイト

          ・   両名の就任を認定する』**]

(151) 2011/06/30(Thu) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 19時半頃



お互い、腹は括れてるかな?

 


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 21時半頃


【人】 記者 イアン

― 夜前・砦裏 ―


…俺も、今知った。

[どこか満足そうに。
こちらの反応に興味がないような彼女をよそに、
口元が緩むのは抑えられない。

一方で、自分が団長の後を継ぐという事実が
重く圧し掛かっていたけれど。
覚悟は、揺らぐことはなかった。]

(163) 2011/06/30(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン


…オスカレア。

[これで、と言って砦へと引き返していく彼女の背に向けて
教えてもらったばかりの名を呼んで。]



ありがとう。

[その言葉は、届いただろうか。]

(164) 2011/06/30(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 夜・赤騎士団参謀室前 ―

[カツ、     カツ―――


自分のものと混じって聞こえる靴音。
暗闇に目を凝らせば、同胞の姿がそこにはあり]


待ってようと思ってたけど
…今来たばっか。

[先程の咆哮を、確かめ合うように
翠とブラウンの視線が絡まって。]

(165) 2011/06/30(Thu) 22時頃


はは、 今更だな?
 


【人】 記者 イアン


―――… ああ。


[とん、と相手の胸を拳で軽く叩いた後
お互い参謀室の扉に向かい直した。]

(166) 2011/06/30(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 赤騎士団執務室 ―

あー、ベネット。
そこの机に置いてある報告書まとめてくれっかー

[書類やら、報告書やらに目を通すのは>>7
普段から慣れていないため、大半を彼に任せることになってしまう。

その時、コンコンと扉を叩く音がして>>162
はきはきとした鋭い声が聞こえてくる。]

入ってくれ。

[促せば、その扉は開かれるだろうか。]

(169) 2011/06/30(Thu) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 22時半頃


[ミーティングに参加する前。
彼がわざわざ言いふらす奴ではないと思ってはいたが、それでも口止めしたのは気恥ずかしさから。
他言無用と言っていたその返事に、安心したように息を吐いてその時はそのままその話題は続けなかったが。

そしてそのままミーティングに参加し、告げられた命令。]

 ……休眠命令が出た。
 明日にも本格的に戦が始まるだろうな。

 お前さんも休める内に休んでおけ。……始まったら、いつ休めるか分からないしな。

[自騎士団の参謀を探す前、ムパムピスにそう伝える。
彼が休めなくなる可能性、それは祈る以外のことで忙しくなってしまう可能性。
そんなことが無いようにと思いたいが、どうなるかはわからないのだ。]


【人】 記者 イアン

[現れた姿と、その祝福の言葉に
こちらも敬礼を返して感謝の言葉を述べた。

相手の敬礼が解かれて、個人的な挨拶が述べられると
ぶは、っと息を吐き出して]


…俺やっぱこういうのは向いてねーな。

[既に様になっているベネットの方を見て、
悔しがるようにぼそっと呟く。]

(176) 2011/06/30(Thu) 23時頃

― 夜:赤騎士団執務室 ―

 …俺、偵察に行ってくる。

[普段は任務以外の時には団長の傍を離れずいるが、今日ばかりはイアンとベネットが団長と副団長に任命されたばかりとあって。
ここに居ると煩わしそうだと、そっと部屋を抜け出した。]


[……ムパムピスに休息命令の知らせをもたらしたのは、
 他でもないヤニクの心の声だった]

 休眠命令……

[繰り返し述べた声は、茫然として響いたかも知れない]

 わ、分かりました。知らせて下さってありがとうございます。
 ……いよいよなんですね。

[覚悟していたつもりだが、臆病な自分にはやはり怖いもの。
 俄か緊張に喉を鳴らして、頷いた]


 ――あっ、オスカーさん。

[普段任務以外の時は、父親に……今はイアンの傍に着くオスカーだが、今晩ばかりはさすがに色々と煩わしそうだからか。
 偵察にと部屋を抜け出すオスカーを直前に呼び止めて]


 …気を付けて。

[特段理由も無かったが、その言葉だけ投げかけて]


【人】 記者 イアン

…そうだけど。

[ベネットの問いかけに、ぐ、と言葉を詰まらせて。
十数枚の報告書を、苦い顔をして受け取りながら]

おいおい、俺だって上に立って戦うのは初めてだぞ。

[言いつつも、その表情はどこか得意げだった。
ぎろりとした視線を向けられれば>>185
団長になる以前の時のように、さっと目を逸らして。]

ひーおっかねー…。
この戦いが終わったら、よろしくお願いしますよ。

[彼の口許が笑んでいたのには、気付かないままだったが
それでも雰囲気から、その穏やかさは伝わっただろう。]

(193) 2011/06/30(Thu) 23時半頃

[茫然としたような声の響きに、小さく息を吐く。
安心させるように、己自身に言い聞かせるように、呟いた。]

 お前の役割は、仲間の不安を少しでも和らげることなんだろ。
 不安がってたらダメだろうが。
 お前の不安は俺たちが、射落としてやる。

 その代わり、祈っていてくれ。俺たちの勝利を、さ。

[それは領主公女の願いとは逆のことだとは知らない。

ただ、純粋に勝利を望む。
それが、彼女たちを守ることだと信じているが為に。]


【人】 記者 イアン

ああー… うーん…

[置かれた書類の、文字の羅列や図と必死に戦っていて
ヴェスパタインの呟いた言葉は、聞こえなかっただろう。

それでもその風景は、現状の理想に見えたのは間違いなく。


彼が出て行くと言うのならば、引き留めはせず
再び敬礼を向けて見送った。]

(200) 2011/06/30(Thu) 23時半頃

[諭すような声に、はっとして]

 そ、そうですよね。私がふらふらしていたらいけません。
 ……ありがとうございます。

[揺るぎない声に接することは気を落ち着かせた。
 強張った肩を回して緊張を解く]

 ええ、分かっていますよ。
 ヤニクさんをはじめ、皆さんのご武運をお祈りします。

[言って、戦争を嘆いていた公女殿下の事を思い出した。
 とうとう今にも開戦という状況になり、
 彼女の心痛はいかばかりだろうかと]


[オスカーが席を立つのを見れば、何事かと目を向けるが
偵察に行くのだと分かれば]


…ちゃんと帰って来いよ。


[気をつけて、なんて言ってやらなかった。
彼女は自分の傍につくのが本来の役目であるはずだから、
それ以外の場所で何かあっては困る、とばかりに。]


【人】 記者 イアン

― 回想・赤騎士団参謀室 ―

[団長、副団長の任命において
公女自ら、言を落としにその姿を現した>>177]



[顔を合わせれば、表情が少しだけ、険しくなる。
団長など認めない>>0:138と言われていただけに
その口から本当に任命の言葉が出るのか、不安だった。
しかし、そんな不安をよそに、彼女の言葉は続けられる。

最後の一言が伝えられると]


――――…ありがとう、ございます。

[胸に手を当て、深く、頭を下げた。]

(208) 2011/06/30(Thu) 23時半頃

 ……見方解る?

[ヴェスパタインが部屋を辞した直後。
 唸りながら書類と戦っているイアンを見兼ねて、彼の元まで歩み寄って書類を覗き込む]

 ………つまり砦の配備には常に両騎士団から二つの隊が付いてる。
 後、この隊も予備兵力として砦に駐留。
 実質動かせるのは残りの隊、て意味だね。

[しかし図も文字の羅列も多少読み辛く記されて居て。
 他にも解らない所があれば、彼なりに丁寧に説明するか]


 俺は大丈夫だ。
 それよりもお前たちの方が頑張れだ。

[山積みになった書類をオスカーもまた、目にしていたから。]

 …頑張れベネット。

[果たして書類相手にイアンが戦力になるのかどうか、怪しいもんだと思いきり思っていた。]
 


[ベネットから声をかけられれば
眉間に皺をこれでもかと寄せた顔でそちらを向く。
説明を受ければ、あーあーと相槌なのか奇声なのか
分からないような声を上げて]

分かった、分かった、つまり
こっちはどーんと構えてるから、
こいつらがざーーっと行けば問題ないって事だな。

[人差し指でどんどん、と紙をつつきながら
ベネットの言葉を一つずつ理解していく。]

くっそ、簡潔に一枚にまとめてくれよな…

[今彼にとって倒すべきは、
敵国じゃなく、この山積みの書類なのだった。]



[オスカーが出ていく際に、何故自分への声援は無かったのか
疑問に思っていたが、彼がその意味を理解することはなかっただろう。

それからしばらくすれば、唸り声が執務室に響き渡っていた。]


 …――― 俺にも後でその書類見せろ。

[風にのって届いてくる主の声を聞き、暫く沈黙…、いや、唖然として。
戦場においても、オスカーはイアンの傍につき従い伝令や偵察、場合によっては戦闘もこなさなくてはならない。

彼だけに任せておくのはあまりにも不安だった。]


[―― トントン、と顔を指を書類に突き入れる様に次第に僕も説明しだす]


 ……イアン! ここ三千六百って書いてる!
 あぁもうまだ半分以上あるんだよ!?

[…何故僕だけに声援を送られたのか
 イアンの唸り声を音楽に、その意味は嫌と言う程理解した。

 ―この戦が終わった後、どうなるんだろう、と]



 ああ、お前が祈るのなら神様もきっと勝利を与えてくれるだろうな。
 期待してる。

[彼が何を考えているのかまでは伝わってこないが、それでも空気を明るくする為にそう言って笑う。]

 俺たちが前線に行っている間、お姫様のことも気にかけてくれ。


[間違いを指摘されると、その顔を一層歪ませて]


…げっ。

無理無理無理、これ朝までとか死ぬ。
何だ、参謀室長殿は俺を決戦の前に殺す気なのか?

[へらへらと皮肉を言ってみるが、
そんなもので現実は変わらない。
しばらくは睨みあいをしていたが、痺れを切らせば]


…ちっと外、出てくる。
ベネット副団長、少しの間よろしくな!

[わざとらしく副団長なんて呼んでみたりして。
半ばベネットに押しつけるように、書類を渡すと
きっと彼の制止の声も聞かず、執務室を飛び出した。]


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