人狼議事


199 Halloween † rose

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 あぁ、…――私も赴くつもりだ 夜なら安心して羽根を伸ばせる。

[渇かない血はケロイドから浮き、
 緋色の粒となって石畳の上に落下する。

 傷が完全に癒えるのは夜になりそう。
 革手袋に付着した血糊を痂として
 ケロイドの周りに塗り付け凝固させる。
 鏡のように張り付いたそれを指先で軽く弾き。]

 彼とも知り合いなのだね。
 シーシャ君にバイトは頼んだが、そう長引くまい。
 酒場へ行く筈だよ。

[ひとつは喫茶店の前として。
 眠そうなもうひとつは何処から放たれているのか

 周囲を見渡すが、それらしき姿はない]


…目覚ましが欲しいのは…ワーウルフ、の君かな…?

場所を言わないのは匂いで探せと、言う事?
[を聞き取ればそれも楽しいね、とフフと笑う]


 君は?

[ミケを見詰め、予定はどうなのかと意向を尋ね。
 そういえば悪魔は毛の生えた生き物は嫌だと云っていたが…。

 昨晩訪れた限り、相当な広さではあったし仝じ空間に居ても
 獣臭さは、酒や食べ物の匂いで紛れてしまうのではと。]



おまえなら、探せるだろう?

[まと、聞こえた声。
くろいぬには、そう囁いて]


 ジェレミーの飼い主は、ダンスが苦手なのか。
 君は得意そうだね。

[寝てしまっているのなら、独り言となってもそれで良い。]

 私も君もレディでは無いが、一曲踊る?
 足を踏まない保証はしないけど

[子守唄のように静かな声音で告げ、湯を再び沸かし。
 キャラメル風味の缶を開け、紅茶の支度を。

 ダンスよりも雰囲気を愉しみたいのは本音である。
 異質なもの達とヒトが入り混じった空間は、どんな場になるのか]



 得意でもないさ。
 でも、相手に恥はかかせないよ。

[ニコラの言葉には快諾を。]

 ニコラの相手なら、喜んで、
 君はそこらのレディよりもずっとスマートで魅力的さ。


 ふは、
 可もなく不可もなくという口調に聞こえないな

[是が返ってくれば、楽しげな声音を乗せ。
 店の中にも人狼の姿はない。

 随分と遠い所から念を飛ばしているのだと悟り。
 しかし居場所は明かすつもりが無いらしい

 嗅覚や聴覚は多少良いが、
 獣を模した妖精なら、そして先程の明るい声の主なら
 きっと彼の行方を探せるのだろう。]

 私も君のように、肉まで食らったら肥えるのかな。
 着太りして出かけるのはみっともないし…

 野性的な肉体の君が羨ましいよ。

[賛辞とも皮肉とも取れる言に返すのもまた、本音。]


 テメェら、ダンスもいいけど菓子も忘れるなよ!!
 ハロウィンキングのオレ様はパーティにも顔出すからな!!

[思い出したように喚いた]


 ニンゲンの作る菓子の方が美味しいだろう?

[威勢のいい声が鼓膜に響けば、耳を片方抑えて。]

 あぁ――そういえば。
 君の可愛い従者に使いを頼んでみたが、
 私の頼みでは訊いてくれないだろうね

[蜥蜴は、街中をえっちらおっちら歩いているのか、
 それとも主人に意を乞うかは知れないが。

 シーシャに薬店があるか否か訊くのが早そうだけれど。*]


 さっき食ったパイはアンタの手作りじゃないのか?
 甘けりゃオレはそれでいい。

[味覚もそれなりに大雑把であった。]

 いんや、多分訊くぜ。
 チョロチョロしてやがるがアレはわりかし真面目で使える。
 どうしても困ったらオレに言ってくれてもいいけどよ

[言うとおり、多分遅からず帰ってくる 筈*]



 ニコラ、君を迎えにいこうか?

[楽しげな笑いにはそう返して、
 狼は起こしてくれといいながら、自ら目を覚ました。]

 シーシャは、本当に菓子にとりつかれているな。
 その口の中にもたんまり悪魔を飼ってはないか?

[そういいながら、露蝶にもらった菓子を食ってないこと思い出した。]

 さっき、中国の店でもらった菓子がある。
 食うか?

[パーティにはくるらしいから、もっていくつもり。]


 悪魔のマトリョーシカかよ。
 残念ながらオレ様を前にするとバイキンの方が逃げていくぜ。

[悪魔が虫歯になれば笑えないジョークにはなるだろうが。]

 食う!!後でな!!忘れたら地獄の底まで追いかけるからな!!

[即答だった*]


[パイが手作りか否かという問いかけには、
 そうだよ、と静かに告げて。
 ヒトの作るものと比べても、悪い味では無かったのだろうか。

 ふふ、と楽しげに笑い。

 蜥蜴は一役買ってくれたと報告をし、旧友の声に耳を傾ける。]

 君がエスコートしてくれるのかい? 嬉しいね。
 南瓜の馬車と硝子の靴でも用意しておこうか。

[迎えを担うという声に、喜色を言裏へ忍ばせ。

 酒場の場所は知っているものの、
 だれかにお迎えを受けるというのは久しいから]


【人】 調律師 ミケ

それ、寝過ぎ。

[喉ならして笑う。目がとろけちゃわない?と目を瞬かせる。

自分などは時間関係なく外に出られるけれど、彼は彼で大変だと日の差さない場所で人型を取ったなら前髪掻き上げての嘆息。
気を付けてね、なんて言うのはお節介かも知れないと半ば思いながらも――…]

全然。これくらい同と言う事ないでしょ?

[謝礼には気にしないと笑った。さして重いとも思わないのは彼が痩せているからか自分の身体が大きいからか、もしくは両方かも知れないけれど]

(170) 2014/10/21(Tue) 21時半頃

【人】 調律師 ミケ

パイ?チーズ?

[食べ物の名前を聞けば目を輝かせる。
昨日月餅をもらってから食べていない。空気中の元素を栄養に変換できるけれど、それと食べるものは別――と、一も二もなく頷いた。
紅茶が良いと、ちゃっかり自分の好みを告げるのも忘れずに]

残念、手伝いたかったな。
毎日ハロウィンだったら面白いのに、ねぇ。

[こちらもあり得るはずのないことを少し弾む声で言って、店の中に引き返す彼について行き]

(172) 2014/10/21(Tue) 21時半頃

そうだねぇ、匂いで探す事はできるけど。
美味しいモノの匂いにつられちゃって明日になっちゃうかも?

[なぁんてと、狼にはクスクスと、楽しそうに]


僕?

[問いかけられれば首をこてり、と傾げて。
そうだなぁ、等と考える風な気配、毛が生えていると言うだけで毛嫌いしてくれるあの悪魔も来るのなら]

行こうかな。でもダンスは苦手だから壁の花になってご飯食べてるよ。

[嫌がられたって知ったことではない。どこにいるのも自分の自由、魔物の性状なのだから。
どうしても嫌だというなら相手が出ていけば良いと、思ってる]



 明日になるまでには起きたよ。
 美麗な友人を迎えにいくためにね。

[ブラックドッグにそう、返して、
 だが、本当にその明日がこないなんて、今ではまだ気づくわけもなく]


あれぇ、起きちゃったんだ。

残念。
[寝坊したらおもしろかったのにね、なんて半ば冗談]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

[吸血鬼の知人とお茶を飲んだ後にはそろそろ日が暮れる頃であっただろうか。
一度別れを告げると街の中へと出ていく。
そう言えば、さっきニコラスを助けるために人型へと変貌を遂げた折り、何か声を聞いたような気がした>>169]

んー。

[声の方を見たところ人間の姿があったような気がしたけれど]

まずい、かなぁ…でも、おもしろい、かも?

[見られたら見られたで自分と再会したときにどんな反応をするのか
に興味を持った。
顔は覚えているからもう一度会うのはきっと容易いだろう。
適当に店を覗きながら探して歩けばハロウィンに浮かれる街の中、しばらく後に彼に会う事はできるだろうか]

(176) 2014/10/21(Tue) 21時半頃

あー…みられちゃった、かも?

[ぽそり、と呟いた]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 21時半頃


 …君の口は悪い毒だね
 着替えて待っているよ

[起こすのを頼んだ癖に自ら目覚めた気まぐれな狼男を笑い。
 到着するその前に、己もさっさと着替えてしまおう。]


[獣の締めるタイを正すのも、今日が初。]

 楽しい夜になるといいね。

[酒場で“食事”も取るつもりなのかと、少しだけ気になった。]



 ああ、今夜は友人もいる。
 もうそれだけで、いつもとは違うハロウィンだよ。

[ニコラの考えていることはわからない。
 ただ、魔女のことも踏まえ、今夜、食事は控えることにしている。]

 行こうか?


 私も、…
 初めてのハロウィンを君達と過ごせるのは嬉しいよ。
 
 パーティ自体は珍しくないが、
 顔色の悪い吸血鬼共の集まり、だからね

[ふふ、と和やかな笑みを携えて。
 出立の合図に習い、手を乗せる。

 酒場までの道のりも、退屈せずに済みそうだ*]


【人】 調律師 ミケ

―回想・ニコラスの店の前]
[別れ際、渡されたクッキーを見れば彼>>180もあの気はに気づいたことを知る。
今までこんなポカやったことないんだけどなぁ、と言う口調は何処か楽しげだ]

…楽しいことになりそうだね。

[悪戯っぽく笑うとウィンク一つ、同時にひらりと手を振って]

ハッピーハロウィン。またあとでね。

[そう言って街へ出て行った*]

(291) 2014/10/22(Wed) 02時頃

[見たことのない顔だが、これは仲魔の気配だ。]

 なーなー、おまえ、誰だ?

[まだ聲しか知らなかった、カウンターの吸血鬼に問いかける。]


【人】 調律師 ミケ

[日はすっかり落ちたけれどそのままあの時の気配は見つけられず。
もしかしたらパーティーに来てるかも知れないと、足を会場へと向ける。

入って行けば中々に賑やか、人と魔が同じ場所に集っている様は面白い。
ダンスは苦手とニコラスに言った通り、上手く踊れる気が全然しないから、食べ物を適当に物色して踊る人々を見る。
ふと視線の端にさっき見た顔が見えた気がしてそちらを見れば、既知である黒猫の“マスター”と話しているところ>>288]

…割って入ったらあとが怖そう…

[一人になったら声かけてみるかなぁ、なんて思いながらカボチャのコロッケを食べる]

(295) 2014/10/22(Wed) 02時頃

[タンブラーの中身を堪能しているタイミング。
 届いた声は、先程の明るい調子の音域]

 ――人に名を尋ねる時は、まず自分から明かすもの――
 という能書きは、ハロウィンに相応しくないね

 私はニコラエ。
 はじめまして、クロネコさん。

[そう告げれば、彼からも名乗る名はあるのだろうか。
 何れにせよ、未知なる魔の者との遭遇は、新鮮なもの。

 どこか機嫌の良い声音で挨拶を*]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 02時頃


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