人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 00時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[厄災の解放を終えた使徒《人形》は、太陽の欠片降り注ぐ中翼を広げて中空に佇んだまま。]

 運命は…書換えることが出来ない。

[その破片が使徒《人形》を害すことは無い。
まるで視えぬ膜に守られるかのように、直撃コースにある破片すら蒸発して消える。]

 故に―――我も滅されぬ。
 我《わたし》容れ物よ。
 己の身の滅びを願ってまで抗おうとも、
 運命を書換える存在とは成れなかったな

[ただ―――淡々とした中にも少し残念そうな声音で、世界の中心にもっとも近い場所で世界をぐるりと眺めながら、そう呟いた。]

(14) 2012/02/01(Wed) 01時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 01時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>18 眼帯で両目を覆ったまま、女の方を向く]

素敵な披露宴になったな、美しい花嫁殿。
汝の行く末に幸大からんことを祈っている。
メーンイベントの崩壊《ケーキ・カット》まで、あと少し。

[此処からは、世界に開いた大穴から見える、己の翼と同じ色を帯びた宇宙《そら》も臨むことが出来る]

 閉鎖系の循環から、解き放たれる時が来た。
 我は次の匣《BOX》の場所へ向かう

[そう言い、ふわりと飛び立った**]

(33) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 01時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 09時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 09時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>98 降り注ぐ光の破片の宙(そら)を、崩壊《ケーキ・カット》される世界を呆然と視ながら飛んでいる。
と、イキモノではあり得ない高度から落ちていく北極星《シメオン》を偶然に見つけた。
手をのばすと、そのきらきらとした体はふわりと人形の前で静止する。]

 ……ひと……

[怯えたような声は、先ほどまでの外の存在(もの)ではなく、入れ物たる人形のもの。
彼の存在が力の温存等で意識を沈めるときのみ、少女は表にでることを許される。
ラディスラヴァがこの星の星命の循環から断ち切られていたから、彼女に接触しているものもまたそうなる。]

 ……だい、じょうぶ?

[自分がなしたことで世界がこわれたことを鑑みれば滑稽でしかない。
けれど、とっさに目の前にふってきたものを咄嗟に抱き。
星動力の流出を止めた]

(127) 2012/02/01(Wed) 10時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[外宇宙《そら》からの来訪者を封じていた、容れ物たる少女の体は太陽《サイモン》が創りだしたもので、双子星とは近しいものである]

 …ひとじゃない、
 でも、くるしそう

[気を失っている北極星の、結晶化している箇所を、そっと撫でる。]

 …ぁっ

[少女の中単体で完結していた星命が北極星に流れ込み、結晶化を癒した代わりに、少女の体のいくらかが結晶化する。
が、内に封じる高エネルギー体たる存在により、それはゆっくりと治癒していった
悲しげにそれを視た]

 ……。


[北極星《シメオン》をかかえて、しばらくそこで開く宇宙《そら》を見上げていた]

(128) 2012/02/01(Wed) 10時頃

/*
業務連絡2
現在赤2表露出してますが、ドロシーの方は箱崩壊中とのこと、大丈夫でしょうか。
ちょっと気の早い心配ですが、LWになってしまったりしたら難しいようなら、ご相談いただければ、頑張って何か良い方法ないか一緒に考えます。言ってくださいね。
あと、もし、二人で会話してしまって赤に入りにくいと感じられていたら申し訳ない、ほんとうはとても素敵な熟女様と絡みたいので、気が向いたら唐突に話しかけてくれたら嬉しいです。


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 10時半頃


太陽《サイモン》が堕ちたか……
全ては妾の計画通り。

[桃 茜はニヤリと笑う。]


/*
お気遣いありがとうございます。
2人のやり取りに関しては全然問題無いです。むしろ頑張って拾うんでもっとやってくださいお願いします。


しかし、全知全能である妾が力を発揮するには、この虚弱な体ではまだ、不安が残るわ。

[気絶しているはずの桃 茜はくい、くい、と指を動かそうとする。]


知《インテリジェンス》


時の運《ラック》


そして、体力《バイタリティ》――――

[桃 茜の目が、仄かに光る――――]


更なる高みに近づく為に、この体はそれに相応しい物にする必要があるだろう。

[桃 茜は仄かに笑う。
全てを無に還した後の、理想の世界を造りあげる為に――**]


/*
あとは箱が本調子になってくれたら助かるけどそれは箱を蹴飛ばしてどうにかします。

後、LW云々に関しては2人が表に出てきても大丈夫な目処は立っています。(まぁ、だいたい何が言いたいか、わか、るな……?)

重ね重ねお気遣いに愛を。もうちょっと赤にも手をつけられるようがんがる!
そんな意訳。


…………?

[実は一度。それは南極星《セレスト》と接触する前。
"死"の翼を広げ降下するその身が、急静止する]


今、懐かしいあいつの《生命》が……?


………気の。 せい、か……?

[白銀色の星命《テュケー》に錯覚に陥ったのかと。
頭を振った。そんな一瞬。]


― 内天《そら》の中間地点 ―

『………スカー。
   ………聞こえるか。
      ………オスカー』

[目前には白銀を棚引かせる南極星《セレスト》。
不幸の星《ディスティヒア》の異名の如く、世界から星命《テュケー》の尽くを吸い出し近付いている。
丁度それが、地上から遠ざかった頃]

『……オスカー!

 そっちは無事か?
 今お前はどこで何をしている』

[世界中の誰にもその音無き言葉は伝わらない。
ただひとり。
囁く様な聲を聴く。
その者の分身体を受けた、破壊の黒鋼持つ、魔人《カオス》の少年以外には。]


/*業務連絡《イドバタカイギ》2
匣蹴飛ばす桃乐茜に恐々しつつ、無理せずに。
私も熟女同士絡みたいので、少しずつこちらかも振らせて貰ってるが、遠慮なく話し掛けてくれると嬉しい。

LWについては、了解したぞ。(わかると同時に戦慄したが)
まぁ、半狼もまだ存在する訳だ。今はゆっくり考えても支障は無さそうだと思う。

今日からの襲撃とかでも、明日頃扱いに困りだしたら早めに相談しよう。
弟子に少女に賞金稼ぎ。デリケートな役職も多い事だしな。
まぁ、今日に関しては、空気襲撃《エア》もありだと思っている事をあらかじめ。

では芝《ダークマター》との健闘を祈る。切実に。切実に。


― 内天《そら》の中間地点 ―

[破壊の黒鋼。零の欠片は、少年の声を正確に拾う。
もし隣に何者かが居れば、さぞ奇異に映るだろうと、くつくつと笑いながら]

『でかい鳥?

………私は……。

ドゥ・シアーラ。
其処からだと随分と遠い。諦めろ』

[自治区の西に位置する王国。
その更に西端に位置するのが港町ドゥ・シアーラだ。

まさか真実を語るつもりも無く。
言外には『今お前とは会えない』と言う意味も込めて]


『私が悪いのではない。世界が悪いのだ。

直前の地割れで座標を狂わされた。
無事な様でよかったじゃあないか?坊や。

それで、どうだ?
アイドルの周りにはどれだけの観客がいる?』

[恐らくそうからかえば、あちらでは面白い事になるだろうなと。
そんな期待を籠めながら、南極星《セレスト》からも意識は外さない]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 時を同じくして ―
[人形の中で微睡んでいる外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》が、星外来種が深層意識で蠢く]

『今存在する第一の匣《BOX》”狂妄”は模造品《レプリカ》―――…

 往け。そして解き放て。この星に繋がれているもの全てを解放せよ。

 匣《BOX》の鍵たる汝には、正しい鍵穴が解るはずだ』

[その声と共に、力の具現である世界に双振りの黒曜の剣が出現する。
それらは真っ直ぐに少年二人の胸を貫いたのだった>>175>>176―――

>>189早いペースに理由はない。人形にとっては、全ては定められた運命の通り*]

(222) 2012/02/01(Wed) 21時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 22時頃


く、くくく、くく……

[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]

『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。

あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。

奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』

[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]


『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。

星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。


既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。

封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。

この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』


[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]

……談笑もこれまでか。

『それじゃあ、坊や。

今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。


案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。

この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』

[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]


/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。

わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 堕ちた宙 ―

[>>221 短くなってしまった金糸をそっと、恐る恐るといった風に撫でる。

容れ物として太陽《サイモン》に創造された時から、少女は月《檻》の中にいたから、外の世界のほとんどを知らない。
唯一、訪れたエリクシエルが語って聞かせたこと以外は。
だから、北極星《シメオン》のことも南極星《セレスト》のことも、同じ天にあるものでありながら知る事はなかった。]


 セレスト?
 それは、あなたのだいじなひと・・・?
 はぐれてしまったの?しんぱいね・・・


[自分を覚えていなかったエリクシエル―――カリュクスを思って、また悲しくなる。
ひっく、と小さくしゃくりあげる。
いろんなことが悲しくて、哀しくて。
紅と蒼の瞳からぽたぽたと涙が零れたから、目を覆う帯を外して手の甲で一生懸命拭った。]

(224) 2012/02/01(Wed) 22時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 22時半頃


[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]

 我が封印されていたとはいえ…
 この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
 よくぞ今まで無事だったものだ。

[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]

 太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。

[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 過去:在りし日の月《檻》にて ―
[高い天井の部屋、鎖で繋がれた紅いドレスの天使が小さく首をかしげた。
月の外、世界では、天界大戦の真っただ中。
戦時中であり、久々に訪れた医術天使であるエリクシエルは疲労が濃く見えた。

―――だが、黙示録《アポカリュプス》の使徒《人形》たる少女には、何も知らされず、月《檻》の中では時は止まったように淀んで常の静寂を保っていた。]

 エリクシエル、さいきん、おそとのおはなしをきかせてくれないのね
 ずいぶん、つかれているみたい

[そっと手を伸ばす。繋ぐ鎖がじゃらりと鳴った。
何を話しただろうか―――思い出せない。
ただ、別れ際は何時ものように]

 ―――… また、あえるよね

[小さく問う彼女に、彼は頷いた。頷いたのだ*]

(237) 2012/02/01(Wed) 22時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 23時半頃


ラディスラヴァは、ヴェラに話の続きを促した。

2012/02/02(Thu) 00時頃


ラディスラヴァは、フィリップに話の続きを促した。

2012/02/02(Thu) 00時頃


少しだけ、昔の事を思い出したか。

[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]


『汝は情の深い女だな。
 太陽《サイモン》も罪なことだ』

[呟きにそう返す。]


『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 中空→砂漠の泉《オアシス》 ―

[北極星《シメオン》を抱えたまま、分かたれた地のひとつ、砂漠の泉《オアシス》の傍に降り立つ。
先ほど鳳凰が砂漠の街を焼いた災禍には巻き込まれず、そこはまだ水をたたえ、宇宙《そら》に輝く幾億光年向こうの星々を映してゆらめいていた]

 ……きれい

[ぼんやりとそれを眺めて、束の間の安らぎを得る。
北極星《シメオン》から手を離してしまえば再び吸い上げが始まってしまうため、その体は己の膝に下ろしたまま、砂まみれの中の僅かな緑と水の傍に座り。]

 太陽《おとうさま》はどうして、この宇宙《そら》を見えないようにしてしまったのかしら…

[世界が円環である限り、中の存在はこの星が世界のすべてではなくて、より大きな宇宙の中のひとつであることにも気づくことはなかっただろう。
その意味を、考える]

(285) 2012/02/02(Thu) 00時半頃

『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 01時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 01時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 01時頃


[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


ラディスラヴァは、黒いそらを映す泉を眺めたまま、北極星《シメオン》を撫でていた**

2012/02/02(Thu) 01時半頃


……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


【人】 村娘 ラディスラヴァ

『第七の地《セブンス・ヘブン》がこの地に光臨する日は間もなく』

[深層意識に沈む存在は、新たに目覚めた二つに分かたれた存在へと語りかける]

『汝らに我が祝福を』

[溶け消えたように見えた黒曜の剣は、未だ彼らの中にあり。
分かたれて目覚めたばかりの彼らを繋ぐラインを強固にし、また望めば人形からの加護も得られるであろう]

(362) 2012/02/02(Thu) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[パロニア・イゾラたちを、宇宙《そら》の加護が包む。
何者をもその内に抱く宇宙《そら》の腕(かいな)は、善悪の概念を持たず、ただ事象として全てを受け入れる。]

『我は 宇宙《そら》ーーー 

          ただそこにあるもの』

[静かなこえがひびいた]

(363) 2012/02/02(Thu) 08時頃

『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。

[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]


『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。

だが。
……これは、違うな?』

[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]


『………………………っ……』

[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ ド ク ン …

 人形の中の何かが、>>399呼応するように一つ大きく脈打った。
 風もないのに、目を覆う眼帯の結んだ端が揺れる。
 北極星《シメオン》を傍らにおいたまま、中空を見上げて譫言のように呟く。]


 …せいなるかごなんて、そんざいしない
 このせかいには、よいもわるいもそんざいしない
 あるのは もつものと、もたざるものだけ…
 あいされず、もたざるものであったわたしの、とても不平等《ノンエガーリテ》なせかい


[この世界で生きるものと死するものが分かたれたように。
己の生きる権利を主張し破滅に抗い足掻く存在を在って然るべきと、己の中のナニカが識っている。
化け物を内に飼いながら世界の滅びを望まない少女は仄かに思う―――善悪だとか正義だとかは解らない。
けれど、ただ生きことを求めて戦う命は、美しいと。]

(462) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。

[桃乐茜は笑う。]

妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>399 ド ク ン…

背負う宇宙《そら》色の翼が、大きく開く。
一つ羽ばたけば、パロニア・イゾラの半身の呼び声に応え、イェル=ゥラ自治区に”存在するもの”に、遍く煌めく黒き『加護』が降り注ぐ]

『求めよ さらば得られん。
 生けるものも 死せるものも 我は分け隔てなく抱擁しよう―――…』


[希望も絶望も、生《クローサー》でも死《アトロポス》も、普く全てをその腕(かいな)に。]

(466) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

『……構わんぞ?遠慮の必要は』

[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]

『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 23時頃


妾か?

[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 23時頃


東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―砂漠のオアシス《EDEN》―

[苦しそうに歪む端正な顔。
器として生み出された時よりこの世界から断たれていた人形には、星命《テュケー》の声が聞こえない。
だから、彼の苦しみは解らない。

あることに、気が付く。
何故此処が鳳凰の五色の焔に焼かれることなく、世界崩壊により崩れ落ちることなく残っていたのか。
砂漠の中にあり枯れたことなき清き水を讃えるオアシス《EDEN》
その水は汚染されてもいなかった。

それは此処が六極の泉《ラキ・ユニヴァー》にも匹敵する聖地で、星命《テュケー》を護る地であることを示す。]

(501) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ ド ク ン …

時間がない。膝の上の北極星《シメオン》をそっとおろした]


 めをさまして…!
 せかいには、あなたがひつようなの

[人形は、跪き、祈るように手を組む。
外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》ではなく、太陽神《サイモン》の作り出した黙示録《アポカリュプス》の使徒―――天使として固有の僅かな力を振り絞る。
ただ封じることを目的に造られたその器には、殆ど行使できるような力はなかったけれど。

 願いをかなえるという北極星《シメオン》へと祈る。思いを捧げる。

目覚めて、世界を救ってほしい、と。]

(502) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

このせかいにわたしのいばしょはなかったけれど…
エリクシエルのはなしてくれるせかいが、すきだったかr…

………。

[言葉は途中で途切れ。
ふらりと立ち上がり、翼を広げる。]

『時間切れだ。
 北極星《シメオン》か。
 運命が呼べば、いずれ再び見えることもあろうな
 ―――もっとも、それまで無事でいればの話だが』

[彼は目覚めただろうか。
結果を待たずして、漆黒の翼に宇宙《そら》を孕み、羽ばたきその場を離れた。*]

(509) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

/*業務連絡。おばさん井戸端会議3

後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?

半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/


半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。

[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]

少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…

さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。


ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。


/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。


/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。


半辺天《オトメ》……なるほど。

私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。

……それとも……………
いや、言うまい。

[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]


/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。


自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――


/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */


/*

いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい


/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗


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犠牲者 (6人)

ラディスラヴァ
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