人狼議事


16 『Honey come come! II』

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視点:


趣味ー?

[相変わらずキーボードをカチカチと言わせている]

ま、それなりにはね、色々してきたけど、今はそうだなぁ。
ああ、ツーリングが趣味といえば趣味かな。

[窓の外を指差した]


【人】 さすらい人 ヤニク

―菩提樹の間―
[カチカチときーボードを打ち込んで、一度止まる。
携帯のバイブが鳴って、メールの着信を知らせた]

ん?
と、ちょっと待ってな。

[ディスプレイ画面をじっと見て、それから電源を落とした]

はいよっと。
ロビンだ。
男手が欲しいってさ。

(1) 2010/06/19(Sat) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00時頃


 ツーリングかー! いいなー。
 バイク買おうかなー…。 向こうじゃ、乗ってたんだけどな。

 機会が有ったらさ、一緒に行きたいな。

[メールは確認した。]

 行こうぜ。 お仕事お仕事。


持ってくりゃ良かったのに。
移動の足なくってもいいけど、あると便利だろ。

[PCを閉じて携帯をポケットに入れると立ち上がった]

ンじゃ行くか。

[サイラスがまだいたら声を一応かける]


【人】 さすらい人 ヤニク

[ぽちぽちとメールの返信を打ち始めた

from:ヤニク
本文:了解。今から行くよ

閉じたPCをバッグにしまうと廊下へと向かう]

(11) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

 ヤニク
 いやー、船で輸送とかになっちゃうみたいだからさ。
 そこまでしなくて良いって、売ってきたんだよ。

 でも、車にしろバイクにしろやっぱり居るよな。
 考えとくよ。 何買うか、な?

[買うのは決定らしい。
ロビンを見つけて]

 さーて、危ないのは俺達でやっちまおうぜ。
 女の子にやけどさせる訳にも行かないしな?


to:girls
件名:ありがとう
世間の情けが身にしみる今日この頃
ローズマリーさんに、アイリスさん、ケイトさんの助けでなんとか乗り切れる、と思います。
プリシラとホリーのアイディアも実行してみました
3年主席のロビンさんもサポートしてくれる事に
これで進級できる!


じゃなかった、課題も終えることが出来そうです
お部屋に戻ったときにちょっぴり見てもらうかもしれません
それじゃあ、BBQ会場で待ってます

[いろいろ突っ込みどころがあるメールだった]


 よろしくお願いします。
 火をおこすのは古来から男の仕事、でしたっけ。
 まぁ現代は着火剤あるから誰にでもできますけどね。



 火傷は……う〜ん……。

[火おこしより花火戦争の方が危ない気がするのは気のせいか。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[食堂に到着すると一度外を見て]

昼間に少し火を興しといたから、すぐつくんじゃないかな。
水はかけてないから、まだ燻ってるかも。

みてくるよ。

[そう言って外へと向かう]

(15) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

簡単に言って買えるしろもんでもないしな。

原付でよければ車検切れたのがあるぜ。
高校のとき乗ってた奴。

[笑いながら冗談交じりの提案をする]


【人】 さすらい人 ヤニク

燃やしっぱなしって訳じゃないけどな。
ちゃんと火が外に行かないようにはしてたし。

それに、別に放置してたわけじゃないよ。

[木炭をもって外へ]

(21) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

To:フランちゃん
From:アイリス

 気にしないで。
 夜に蓮華の間でお休みする前でもいいよ。

 課題は終わらせて、合宿を愉しもうね。

[短いながらも、フランからのメールには何時でも時間が合えば手伝える旨を伝えて]


【人】 さすらい人 ヤニク

[かまどのところまで到着すると、ざくさくと炭状態の薪をつつく]

火が消えたのは確認してるし炭じゃないからな。
良し、消えてる、と。

[立ち上がると、木炭をフィリップへと差し出した]

ほいよ、バトンタッチ。

(25) 2010/06/19(Sat) 01時頃

― 少し前・お風呂 ―

やっぱさ、こう、…見下ろすよりは見上げたいかなーっていうか…。

[女の子的な願望を口にする。
そして思い浮かべてる人がバレたかと思えば笑い声が返って来て。]

あ、謀ったな!

[こいつめ!と冗談っぽく笑って、アイリスの回答には興味津々な瞳を向けた。]

……ふぅん?
そっかあ、頼りになる人ね。

[確かに、いざって時に頼りにならないとちょっとゲンナリするなとかちらりと思って。
清純イメージにはこくりと頷いた。]


此処に来てる女の子は皆ふわふわしてて可愛いなーって思うなあ。
話してて凄く楽しいし気も利くし。

あたしが男だったら、アイリスに嫁になってくれ!って言ってたりしたかも?

[楽しそうにからから笑う声は、浴場に心地よく響いたのだった。]


― 回想・了 ―


 ロビンくんに下準備させちゃって、

 女の子組が来てみているなんて――
 ちょっと悪いものね。

 みんな健康そうだし、すこし簡単なおつまみとか作ってもいいと思うし。

[プリシラのお誘いには

ヤニクとフィリップが火を熾す作業をみているのも良かったけど。
何か体を動かしたい気持ちもあって、快く同意して。

デザートを今のうちに準備しておくのも悪くないかな、と思っている]


【人】 さすらい人 ヤニク

お勧めねぇ。
バイクはさ、まずは自分で起こせないと駄目だろ。
中古なら割と値段が手ごろで乗り心地いいのとかもあるんだが、やっぱり実際触って乗って、自分で決めた方がいいかもなぁ。

俺メーカーで決めただけだし。

[フィリップの様子を眺める。ロビンから団扇を受け取って]

さんきゅ。
ン、そんなに大変でもないけどな?

(34) 2010/06/19(Sat) 01時頃

― 調理場 ―

[アイリスの一言に、ロビンは自分を越える貧乏くじ属性かもしれないと思ったプリシラだった。
苦笑しつつ、物色する手を止める。]

ん、器具とか食材もそれなりに結構揃ってんだね。
おつまみ…あたしが作ると酒のアテになりそうかも。

[冗談を零して。]

まあ、でも折角の機会だし、おつまみよりも。
アイリスに簡単お手軽デザートを教えてあげよう。

[ニッと笑った。]


[フィリップとヤニクがバイクについて話しているのにぼそっと]

…分かってるだろうが、後ろに人を乗せるのだけは止めておけよ。

[感傷的な呟きが小さく漏れた]


――調理場――

 うん、お昼に焼きソバを作った時にも。
 こんなものまであるのって材料まであって。

 普段使わないような調味料とか香辛料まで用意してあって、吃驚しちゃった。

[物色する様子に、昼間の事を思い起こし。
お酒のと冗談を零すのには、思わず噴きそうになったけど。
それを抑えてくすくす笑う]

 え、ほんと。
 すごく知りたい――

 プリシラ先生!

[ニッと笑む彼女を見れば。

好奇心に溢れた光を瞳に浮かべ。
両手を前に組んで、どんなデザートなのか楽しみと謂う様に]


 ヘクター
 んん? 何か嫌な思い出でもあるのかい?
 俺は後ろに乗ってて、自己の巻き添えくらった事あるぜ。
 はは。 お互い無事だったけどさ。

[そういう思い出でも無かろうが、話を茶化すように言った。]

 誰かと出かけるなら車の方が良いな、俺は。


―調理場―

[中ではプリシラさんとアイリスさんたちが、何かを作っているみたいです。
 でも晩御飯のお料理というよりは、お菓子作りみたいな材料に、きょとんとして]

 ……お菓子、作ってる、の?

[後ろから声を掛けました]


結構本格的なもんまで作れそうよねー。

[しげしげとスパイス棚を眺めつつ。
好奇心に溢れた瞳には微笑ましそうに笑った。]

はい、じゃあアイリスくん。
今日はこのチョコと生クリームだけで、簡単チョコムースを作ろうと思います。

[咳払いをして、なんちゃって先生口調で語る。]

甘いのが苦手な人が居るかもだから、今日はちょっとオトナにビターで。


まず、生クリームをボウルに入れて、角が立つまで…あわ立てる!
冷やしながらやると泡立ち易くて速く仕上がるんだよね。

[程無くしてほら、と泡だて器をあげてみると ピン、角が立ち始めていた。
調理場へやってきたローズには。]

そ、お手軽チョコムース実演中。

[と、へらりと笑った。]


ま、そんなところだ。
あんまり気分のいいものでないからな。
あんな思いをするのは二度とごめんだ。

まあ、車ならとは思うが踏ん切りがつかないんだよなー

[と肉をならべながら]


んー?
俺は後ろには誰も乗せないな。

一度事故って危うく単位足りなくなるとこだったことがあってさ。
一人相撲で軽傷ですんだけど、あれは怖かった。

[ヘクターへとそう返し、風を送る]


【人】 さすらい人 ヤニク

見た目も大事だな。

いやさ、乗ってたにしろ新しいの買う時って色々迷うだろ。
俺は今の買うとき相当悩んだし。

乗ってみて確かめたから。

男二人で仲良くって、誤解を招く言い方だな。
間違っちゃいないが。

[肉を焼くのを眺めつつ、火の番]

(50) 2010/06/19(Sat) 02時頃

[ きょとんとするローズの様子に。]

 うん、いまね。
 プリシラ先生から、簡単にできるデザートを教えてもらって。

 その準備をしているの。
 ローズちゃんも一緒に教わる?

[後ろからの声に手を振って答え]


んで、お次はチョコを適当に刻んで…生クリームと併せてレンジでチンっと。

[パキキと包丁で板チョコを刻んで耐熱ボウルで生クリームと併せてレンジに入れた。
待つこと一分。]

出来たチョコをヘラでよーく混ぜて、ここに作ったホイップの四分の一をどばーん。

[べちょっとボウルに生クリームを併せる。]

ここでもよく混ぜて…最後に全部の生クリームをざぼん。
ここでは混ぜすぎに注意すること!

[適度に混ぜ混ぜ。]

…はい、あとは型に入れて冷やしておしまい。

[簡単でしょ?とピースサイン。]


[なんちゃって先生口調のプリシラに、はーぃ先生と答えながら]

 簡単チョコムースの秘伝を学んで帰りたいと思います。

[咳払いには、くすくす笑い]

 うん、ヤニクくんとか苦手そう、だもんね。甘いの。

 ペラジーくんは甘いもの好きそうだけど。

[等と男子を品評したりして、ビターの選択にはこくこく頷く。

 手際よく、手順を解説しながら実演する様を覚えようと。
身を乗り出して、みたりして。]


[綺麗につのが立った生クリームに、ぱちぱちぱちと。
 拍手を贈ります]

 プリシラさんって、お料理もお得意だったんですね。
 生クリームをちゃんと混ぜられるのって、すごいです。
 私……いつも機械でずるしちゃいます、から……。

[泡立て器とプリシラさんを、尊敬のまなざしで見詰めました]


[あっという間に出来上がるチョコムースの手順を、
 ぼーっと見詰めます。

 実はあまりにも早すぎて、人よりもワンテンポ遅い私には、着いて行けなかったのは内緒なのです……]

 も、もう出来上がりなんですか……?

[ボウルの中のチョコムースに吃驚した顔で、尋ねました]


[あっという間に、準備を終えて冷蔵庫に冷やすだけとなったのを
感激するように、瞳を大きくして。

簡単でしょのピースサインには
こくこく頷きながら、無事に出来た事に。

手順を覚えた事にピースサインを返して]

 すてき――

 もう、すぐに家に帰って、実践したくなっちゃう感じ。

[隣で吃驚しているローズに、すごいよね等と語りつつ]


 う、うん。すごいの……。
 ぱっぱって、魔法みたい……。

[アイリスさんの言葉に、うっとりと呟きます]

 プリシラさん、かっこいいの……。

[両手を胸の前で組んで、思わずプリシラさんをじーっと見詰めてしまいました]


あ、つい手でやっちゃったけど、機械でやっても全然いいと思うよ。

[体育会系のノリが染み付いていた事に少しだけショックを受けつつ。
唸った右手は紛れも無くバレーボール部でしごかれたものだったので何とも言えなかった。]

…へへ。
実はお菓子作り、好きなんだ。

[照れくさそうに笑った。]


[きょろきょろとアイスを物色しつつ、プリシラさんの声に振り向いて]

 機械でも、いいの……?
 良かっ、たぁ……。

[ほっとして手を合わせます]

 あ、ミキサー止まっちゃう……。

[慌ててまた蓋を押えて]

 お菓子作り、楽しいですもん、ね。
 他にもレシピあるんですか?


 お菓子作り、できると楽しいもの。
 かわいくて、あまくて、美味しくて。

[お菓子作りでは、食べるのが専門のアイリスでした]

 この合宿終わったら――。
 教えてもらいにプリシラちゃんのトコに行きたいなっ

[照れくさそうに笑うプリシラにくすり微笑返して]


”頼りになる人”のお口に合ったなら、今度はアイリスが作ってあげればいいよ。

[ニッと笑ってBBQ会場へ一足先に向かうアイリスを見送る。]

そうそう、甘い匂いに包まれてると幸せな気持ちにもなれるし…。
レシピは色々あるよー?

[料理のレパートリーはあんまりないけど、と苦笑して付け加え。]


 焼き菓子は難しいけれど、冷やすだけのものとかもある、よ。
 今度、一緒に作ろ?

[アイリスさんにそう声を掛けて、微笑みます。
 まだまだ沢山レシピがあると謂うプリシラさんには、
 あとでレシピを教えて下さい、と。
 おねだりすることでしょう]

 所で……頼りになる人……?

[ふと聞こえた単語に、首を緩く傾げました]



 あ、もう――。
 プリシラちゃん。

 うん、合うようなら頑張ってみる。

[ニッと笑って囁かれるその言葉に、
顔を赤面させつつ。

甘い匂いに――。

この合宿で甘い匂いに包まれる事はできるのかな――
できたらいいな、とかいろいろ想像しながら。]


…あははは!

[アイリスの微笑みにきょとんとした後、遅れて笑い声を上げる。]

いーよ?皆も誘ってハニカム女子お菓子作り合宿でもする?

[楽しそうな声で返して。
可愛い子には優しく教えちゃうよと、にひひと笑った。]


 うん、ローズちゃんとも一緒に作りたいな。
 難しくないのなら、あたしでもできそうかなって思うし。

[ ローズの言葉には嬉しそうに頬を綻ばせて]

 あ、えっと――…
 あたしが思っているだけ、だから。

[続く、ローズの呟きには耳まで真っ赤にして。]


 わー、嬉しい。
 みんなでハニカム女子お菓子作り合宿すごくいいかも。
 
[優しく教えてくれるの言葉に、本当に楽しみというように
目を輝かせ――BBQ会場へと向かった]


 うん、きっとできる、よ。
 アイリスさんの方が、私よりずっと器用だと思うし。
 それに私が出来るんだから、大丈夫、なの。

[にっこりと微笑んで、約束ね、と小指を差し出しました]

 思っているだけ……?

[やっぱり意味が判らなくて、きょとんとした表情を浮かべてしまいます]

 アイリスさん、頬、真っ赤だよ……?

[大丈夫かなと、少し心配になりましたけど、
 元気そうにBBQ会場へ向かわれたので。
 今は気にしなくても良いのかな、と。その後ろに続くのでした]


 ローズちゃんありがと。
 約束――っ。

[約束ね、と差し出される小指に指を絡めて。]

 うん……。

[アイリスは表面だけいい子の――
本当の自分は、すごく醜い子と思っていて。

それでも、その顔を思えば、自然と頬が熱くなったのを自覚して。
えへへっ、と笑って誤魔化す。

BBQ会場の夜に近い夜気が、アイリスに妙に心地良かった]


 いやー、良いなー。 楽しい楽しい。

[サイラスが居ないのが気になる。
無理に呼んでこちらの空気も彼の空気も悪くしても…と思うが]

 とりあえず飯だけでも食えばいいとは思うんだけどなー。


[お肉を焼くヘクター先輩をそっと見詰めます]

 ヘクター先輩はお兄ちゃんみたいで、頼りになる、の。

[ぽつりと呟いた声は、アイリスさんやプリシラさんたちにだけ、
 聞こえるような小ささでした]


[ローズの言葉に、こくり頷く。]

 うん、男らしい感じで、頼りになるよね――。
 あと、すこし面白いで。

 一緒にいたら、飽き無さそう。

[場を和ませるセンスもあるかな、などと思い。

お兄ちゃんとはちょっと違うかなと?
その部分には小首を傾げて**]


……へ?

[耳が小さな呟きを拾って、少しだけ食べる手を緩めた。]

確かに、頼りにはなるかも。
すっごい力持ちだし。

[あの量を軽々と担ぐ姿には素直に感心したなあと、
買い出しの時を思い出し。]

気もつく方だと思うかなー。

[なんて、小声で印象を零してみる。]


[アイリスさんとプリシラさんの言葉に、こくこくと大きく頷きます]

 大きくて、力持ちで、頼りがいがあって……。
 まるで理想のお兄ちゃんみたい、なの……。

[無邪気な声でそう謂って、微笑みました]


 ペラジー
[ホリーと一緒に来た事はからかわず]

 よ。 さっきは悪かったな、機嫌損ねちゃったみたいで。
 食べてる間くらいは、忘れてくれよな。

[そう言って小皿を差し出した。]


肉うめぇ。

[もぎゅもぎゅ]

あぁ、うん、いいんです。
俺こそ生意気言ってすみませんでした。

[抑えられないのは、まだまだ子供な証拠だな、と自分で思いつつ。フィリップに謝罪を返し]

うまいっスね肉。

[もぎゅもぎゅ。美味しいものへと話題を切り替える。
美味しいものは美味しい気分で目一杯楽しもうと]


[にっと笑って]

 気分悪くちゃ、飯も不味くなるからな。

[それだけ言った。]

 肉の質も勿論だけど、こうして外で食うってだけでも美味しいよな。
 いろいろ面倒はあるけど、準備する甲斐はあると思うなー。


外でみんなと食べると、ただのおにぎりでもなんか美味しかったりしますもんね。

[うんうん、と頷いて]

……女の子にアピールできる機会も多いですし?

[にやり、フィリップに笑う。彼がかいがいしくローズマリーの世話を焼く様子に、すすすーっと二人の傍を離れた。
一応、気をきかせた、つもり]


[距離を置く様子に笑って]

 おいおい、妬くなよ?

[『妬いてなんかいない』と言われると首をわざとらしく振って]

 俺にはお前だけだって。 心配するなよ。

[と例の調子で言って笑った。]


何がです?

[妬くなよ、の言葉に怪訝そうに返すと。
いつもの調子で続いた言葉に、クワッと般若の表情]


[愉快そうに笑っている。]

 俺に気なんて利かせないで良いから、お前も好きにやれよ。

[ホリーの事を聞こうかと思ったが火に油かとも思ったので触れずに置いた。
なだめるように肩を叩いたが顔は笑っている。]


[アイリスにこそこそ話し掛ける]

 いつの間に…
いいなーいいなー

出来る事がいっぱいあって…
私が作ったら炭になりますよ

[背後でささやき えいしょう いのり ねんじろとのSEがしたかもしれない]


 合宿が終わっても、皆が集まれるようならね。

[先程の調理場での事を思い出しながら]

 プリシラちゃんのところで――。

 お菓子合宿なんて話も、あるから。
 フランちゃんも是非是非。

 プリシラ先生に教えてもらえば。
 美味しいお菓子作りの秘密も――

 あたし達にも手に入る、はず♪

[いいないいなと囁くフランが、
炭にというのには、可笑しくてころころと笑う]


 そうですねー
冬?というかVD前に開いてもらうのもいいかも

[VD合宿でハートきゃっち、なんてね]

 美味しいお菓子作りも、男の子のはーともきゃっち

[こっそり手ではーとの形を作って見せる]

 …ところで、アイリスさんはどうですか?
いろんな人がいますけれど

[視線を軽く3階のほうに一瞬向けながら]

気になる人は出来ました?


To:フラン
From:プリシラ
Sub:(=´Д`=)ごめぇん

メール今気付いた!
おー、ロビンに教えて貰えそっか。
よかったよかった。
甘えられる時は沢山皆に甘えちゃえばいいと思うよ。

って、進級?!そんな切羽詰まってんの!?(笑)
無事…終われるといいね( ノノ)

[フランの進級が無事叶うように祈るメールが、彼女の携帯へ届けられた。]


 わー、VD前に開いてもらうのはすごくいいかも。

 素敵な人のハートをキャッチできるそうだよね。
 
[手でハートの形を作るフランに、
同じように胸の近くにハートの形を両手で作って。

そんな乙女な会話が楽しくて堪らないとの笑みをフランに向ける。]


[ いろいろな人と3階に向けられる視線。
同じように3階あたりを見詰めて。

サイラスの様子を見に行った面々は大丈夫かな、と少し心配そうな表情を浮かべる]

 え、あたし――。
 気になる、人……。

[気になる人は、確かにいて――。
すこしその人の顔や声を思うと、頬が染まる。]

 内緒っ……。
 そういえば、フランちゃんはどう?

[くすり、逆襲とばかりに悪戯っぽく微笑んで。
その頬をつん、と突付いたりして――**]



 おやおや、私のアイリスさんのハートを取っちゃった人が
そんなー

[楽しそうに笑みながら、少しおちゃらける]

 私は、気になる人は二人できました
ホリーは、どうかな?

[気になるの意味合いは突っ込まれる前に
ハートの形を作ったまま、こっそりホリーにも向ける]


――ふ、え?

[こっそりと、指で象ったハートマークを向けられる。
スプーンを咥えたまま、きょとりと瞳を瞬いて]

気になる……?

[ふ、と浮かんだのは、数人の姿]

サイラスさんがちゃんと来るのか、は、気になるけど。

[そういう事じゃないよね、と呟いて]

…………まだちょっと、分からない。

[浮かぶ像が結ばれる前に、ふるりと頭を振った]


フランは、もう居るのね。そういう人。

[問いの前に「気になる人は二人」と告げた少女の瞳をじっと見詰める。
他の人もそうなのかなと、首を傾げて]

……凄いなぁ。

[素直にそう呟いた]


 そういう気になるでもいいですよー
あくまでも、気になる人って聞いているだけですから
どういう意味で気になるかは聞いてないのです

[ハートの手の形は実はブラフだった、なんてこっそり]

 でも、アイリスさんはごちそうさまでした
乙女って反応ですよねー

[拝んでみた]


――あ、ひどい。

[ハートマークはブラフだと悪戯っぽく告げる少女に、頬を膨らせる]

じゃあフランの『気になる』は、どんな『気になる』なの?
……気になるな、私。

[アイリスを拝むポーズを見せるフランシスカに、お返しのように問い掛ける。
こんな風に女の子同士で戯れ合っている方が楽しいな、等と思いながら]


 えへへ…
[ごめんね、とちょこんと頭を下げる]

 どういう気になるか聞きたいんですか?
一人は、さびしそうに見えた背中が気になるってところです

もう一人は、ギャップと違って、どんどん話していると楽しくて、今度はどんな風な楽しい事があるかなーって気になってます

[誰かは内緒ですよ?と悪戯っぽく笑む]


 え、フランちゃんったら――。
 反応みていただなんて。

 ひどい、なっ、もぅ

[拝む様子に、頬をわずかに膨らませて。
それでも、同性同士のこんな会話も楽しくて。]

 寂しそうな背中の君と
 ギャップの君なの、ね。

[誰かは内緒と悪戯に微笑む彼女の言葉。
当て嵌まりそうな、人物のピースを入れるパズルを頭の中でして。]


 ホリーちゃん、凄いって。

[凄いと感想を述べる様に、くすり笑み]

 ペラジーくんと一緒に来たけど――。

 彼の事はどうなの?
 いい、雰囲気だと思う、なっ。

[じぃーっとその目を覗き込むようにして]


[ちょこんと頭を下げるフランシスカ。
自分より歳上のように落ち着いた少女の、歳相応の仕草にくすりと笑って]

――かわいいから許すわ。

[なんて、端から見ればきっと妙な取り合わせの台詞を口にして。
告げられた『気になる理由』に、誰の事だろうとつい考え掛けて、「内緒」の言葉に思考を止める]

そっか。
その人たちが――『これ』になると、良いね?

[これ、とハートマークを作って見せた]


[ペラジーに]

 凄いなー、手際良いじゃん。
 なあなあ、家に嫁入りしないか?

[怒られて笑う。カフェラテ抜きだ、なんて言われたら笑って謝ったり。]


 えへへ、ありがとー

[ホリーに許してもらえたのと
なんだか嬉しい一言を言ってもらって脱力してはにかむ]


 アイリスさん、ごめんなさいー
ってしっかりアイリスさんもまとめてる

[アイリスにも軽く怒られて、再度謝りつつも
的確にまとめてきたところに苦笑する]

 そんなことがあったんだっ
ホリーのその話も気になるけれど…

[許してもらえたのもあるし、そう強くは聞かずに話してくれるのを待つことにした]


【人】 さすらい人 ヤニク

―BBQ会場―

[火の様子を見つつ、食べたり飲んだり喋ったり。
デザートが運ばれてくると視線だけ向けた]

甘いもんはパスな。
さって、食うもん食ったし、どーすっかなぁ。

片付けどーする?
鉄板は熱いから明日の朝でもいいだろうけど。

準備手伝ってない奴っつっても皆大体手伝ってたよな。

(165) 2010/06/19(Sat) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時頃


to:プリシラ
件名:いいのです

メールは好きな時間に返せるのが利点なので大丈夫ですよー
もう皆に甘えちゃっているので、甘々なんですけれどね


進級は…進級はこの状態ならかなり厳しいからって言われちゃったんです
がんばって終わらせます


あと、デザート食べました
プリシラすごいねー
私も今度教えてね

[携帯を取り出して、かちかちとメールを打った]


【人】 さすらい人 ヤニク

美味いのとか以前に甘いもん苦手なんだ。
苦いもんが好きって訳でもないけどな。

片付けたい奴がいなかったらどうするんだよ。


…ま、鉄板は冷えてから洗わないとな。
こういうのって落ちてるように見えて結構ついてんだ。

そういや、花火あるとかないとか、そんな話してなかったっけ?

[周りを見回す]

(168) 2010/06/19(Sat) 23時頃

To:ローズちゃん
From:アイリス

 フィリップくんがローズちゃんの事探していたよ。
 一緒に花火とかしたいのかも?

 あと、何かあったら相談してね。

[フィリップくんはローズちゃんに気があるのかな。
二人、海老をあーんして食べさせているところを思い出したりしながら、メールを送信して]


To:フラン
From:プリシラ
Sub:(*゚∀゚*)

いーじゃん、甘々(笑)
可愛い子だけの特権さ。

あれま…ま、まあ、大丈夫だよ、ドンマイ!(´・ω・`)
頑張れフラーン!

…あ。デザートすっかり忘れてた(笑)
無事食べて貰えたようで何より☆
へへ、お菓子ならどんとこいよ(・∀・)ノ

[てろりん♪と送信完了を確認して、携帯を閉じた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

余ったらな。
でも女の子ってデザートなら別腹なんじゃないの?

欲しいって子がいたらやるよ。


[部屋へと戻っていく面々を見送り]

んじゃ、ここは片付けとくよ。
種火になりそうなのだけ避けて、後は水でもかけるか。
火、花火の時にいるだろうしさ。

[そう言ってその場を片付け始める]

(174) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

[サイラスに、片眉をあげて笑いかける。]

 何しに来たの、お前。
 1人もいいけど、いつまで1人で居るつもりだい?

[何か言われたら]

 そうは言われてもな。
 放っといてくれって言われてはいそうですかなんて皆ほっといてくれると思うなよー?

[聞いたような言葉を言って笑いかけると、出て行った]


【人】 さすらい人 ヤニク

ああ、花火は皆が揃ってからの方がいいだろうね。
ああいうのはたくさんでやった方が楽しいし。

[アイリスに頷いて中へと向かう背を見やった]

さてと。
今度はちゃんと火を消しとかないとな。

木炭の火がついてる奴だけバケツに入れて、と。

[まだ赤く火が滲む炭を一つ二つバケツへと入れる。
残りの炭を灰と集めて竈から出し、水をかけてやった]

(181) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

 ロビン
[噴きだした]

 どの通りだよ。

 意地でも来ないって。
 俺なら、サイラスの横で皆で騒いでやるけどな。

[「勿論、嫌がらせにな?」とうそぶいた。]


[じっと合わせられるアイリスの瞳に、僅かに狼狽の表情を見せる。
あの時は色々といっぱいいっぱいで、人からそんな風に見られるとは思わなかったから]

…………。

[ふるふる、と頭を振って]

ペラジーくんと一緒だったのは、偶然で。
そういう風に見られてると、多分ペラジーくんからは迷惑じゃないかしら。

[あれはリハビリみたいなものな訳だし、とは胸中の呟き。
「でも優しい人だよね」とか、そういう類の言葉を続けようとしたけれど、何だかそぐわない気がして]

……みんな仲良くなれると良いなとは、思うけど。

[そう付け足して、こくりと頷いた]


【人】 さすらい人 ヤニク

…ヘクター、竈の中、水かけるなよ。

つうか、水かけるなら鉄板立てかけた方がいいだろうに。
それじゃ被害者が出るぞ。

[水が鉄板で弾かれて水滴が飛ぶ。
それがかからない位置にバケツを持って避難すると、見守る]

(188) 2010/06/20(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ん? ああ、サンキュ、ペラジー。
つってもこっちはもう特にすることないぞー?
水かけて洗ったらその辺立てかけとけばいいだろうし。

[テーブルへと歩いていくとカップを手に取った]

それに、今日片付け手伝えなくても明日自分から何かすればいいんだよ。

(194) 2010/06/20(Sun) 00時頃

[ 狼狽するように、ふるふると頭を振るホリーの反応。
ペラジーくんと良い感じだった、とは思ったものの。]

 迷惑だなんて、ことは無いと思うよ。
 
 ペラジーくんって――。
 見た目は女の子みたいな顔立ちだけど。
 ほんと男の子らしいでしょ。

[ホリーの胸中の呟きは分らなかったけど。
ちょっと言い過ぎちゃったかなの部分も感じて]

 うん……。
 あたしも変なこと謂っちゃってごめんね。

[最後のみんな仲良くの部分には、笑顔で返して。]


【人】 さすらい人 ヤニク

熱いうちにってのはわからんでもないけどな。

[コーヒーを口に運ぶ。上を見上げた]

で、あのおっさんはやっぱり降りて来ないわけね。

[恐らく同じくらいの年齢のはずだが]

まあ、仲良くやらなくちゃいけない理由があるわけでなし、いいけど。
あれ、でもこれって最後残るとなんかなかったっけ。
罰ゲームかなんか。
前のときぼちぼち見てただけだからな。

(200) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

料理作れないんだ?
でも、墨作れって方が難しいと思うんだけどな。

何作るにしてもさ。

[聞こえた>>201フランシスカの言葉に疑問を口にする。
ホリーの零した呟きは良く聞こえなかったので、疑問の笑みだけを返す]

(205) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

[ぼそっと]

 罰ゲームが嫌だからくっつくってのも変な話だな。

 ヘクター
[ヘクターの姿を確認した。手を振ったがそのまま部屋の中へ]


【人】 さすらい人 ヤニク

…それはさ、何が駄目なのか料理が出来る子にみてて貰った方が良くない?
おんなじように作ったら、美味しくはないかもしれないけど、食べられるものができると思うんだよね。

俺も大学に入るまで自炊したことなかったけど、今は結構家で作ってるし。

男の料理だけどな。

[肩を竦める]

ホリーは? フランシスカが作ってもらおうって考えてたんなら、料理は出来るんだ?

(209) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

罰ゲーム、ねぇ。
どんなんだったか忘れたけどさ。

無理して誰かと付き合うより罰ゲームの方が、その人のためにはいいと思うけどね。

違うな。

罰ゲームを気にして人は恋するんじゃないってことかな。
ホリーは、男性が苦手みたいだね?
でもここにいるってことは、克服しようと思ったとか?

(223) 2010/06/20(Sun) 01時頃

[フィリップには軽く手を上げて]

まあ、そんなんで人の気持ちは動くはずがないからなー

[聞こえた呟きにはボソッと]


 っていうかそれじゃ恋愛が罰ゲームだろ。
 無理強いされてくっつくとか、おれならやだね。
 サイラスにとってはここにいる事が罰ゲームかな?

[愉快そうに笑う。]

 そういう意味じゃ、無理強いされなくとも仲良くしたいような子が多くてよかったよ。


【人】 さすらい人 ヤニク

つまり、フランシスカの両手からは何か不思議な光線が出ていると。

先生は、何か言ってた?
どこが悪いとかさ。

火が強すぎるとか、長く焼きすぎとか。

墨になるってことはそれだけ温度が上がるってことだし。
勝手にお菓子は温度が上がるわけでもないし。

材料の成分を変える何かが働いてるとか。

(228) 2010/06/20(Sun) 01時頃

[後ろから聞こえた叫び声につい振り返った。]


 おお…ロビンが怒鳴ってるよ。

 あ、髪切ろうかな…。

[そんな事をひとり呟きながら階段を下りていく]


【人】 さすらい人 ヤニク

そ。
相手に失礼…か、そっか。だよな。

[途中で考え込んでトーンが落ちる]

俺は、付き合ってって言われて付き合ってたけど。
別に相手を好きなわけじゃなかったんだよな。

…もちろん、「好き」だったんだけどね。
それが恋かどうかって言われると、自信ないな。

[腕組みをして、少しの間下を向いた]

(239) 2010/06/20(Sun) 01時半頃

まあ、鈍そうなのは分かりきってたけどな。

[もぞもぞしているロビンに向けてやや、頭を掻きつつ]


[携帯電話を暫し閉開してから、かちかちとメールを作成]

--------------------

To:プリシラさん
Sub:首尾はどうですか?

見付からなかったら、無理しないでくださいね。
あの人も、来たくなったら来るんじゃないかなって思います。

PS.プリシラさんとサイラスさんの分のご飯は食堂においときますねー ノシ

--------------------

[絵文字が無いのは寂しいかなと少し考えて、ちょっとだけ付け加えておいた]


 伝えたいなら、ハッキリ言った方がいいと思いますよ。
 それにしても……買出しの時から、
 もしかして、とは思ってましたけど。
 結構意外でした。ヘクター先輩の趣味。


[ホリーにハグしつつ、ぽそり]

 私より、ある


[何がとは言わなかった**]


【人】 さすらい人 ヤニク

ようフィリップ。どした?

[戻ってきたフィリップに顔を上げる。
携帯を取り出してメールを打つ様子に少し顔を傾けた]

行きたいとこあったら行って来いよ。

んー。
相手が満足かわからないけど、結局のところ満足じゃなかったんだろうな。
別れようって言われたし。

それに対して俺はやっぱり特にショック受けてないわけ。
そりゃ、反省点はあるよ。嫌いじゃなかったから。どこが悪かったんだろうなって思うけど。

最初にね。知らない子だったからさ。
好きじゃなくてもいいから付き合ってくださいって言われたんだよね。

俺が、好きになる自信とか、あったのかなぁ。

[ホリーの言葉に更に考え込んだ]

(264) 2010/06/20(Sun) 02時頃

To:ホリー
From:プリシラ
Sub:(´;ω;`)

ロビンに抓られた( ノノ)イタイ

ホシは相変わらず、といったかんじ。
途中でケイトと会って一緒に居るんだけど、火に油注ぎまくりの通常運転で一触即発状態?
ま、ヘクターとロビンも一緒だから地獄絵図にはならないんじゃないかなー。

え、ご飯残ってるとかマジ?!
ありがとホリー!愛してる!vv

[プリシラは、バーベキューはもう終わっただろうなあ、もうちょっと食べたかったなあと少しだけしょんぼりしていたのだった。]


うーん、一応はっきり言うなら場所を選びたいわけで
その前に徐々に詰めておこうかと。

そうか、ああいう原石な子を磨きたいとかそんな感じだけどなー。


さすらい人 ヤニクは、流浪者 ペラジーが噎せたのと調理室に向かったのとで心配そうにそちらを見る

2010/06/20(Sun) 02時半頃


To:プリシラさん
Sub:(´・ω・)ノ(;ω;`)

ロビンくんにつねられたっ!?
何だか大変そうなのは分かりましたー。ケイトもそっちなんですね。

わーい、愛された。
でもご飯さめないうちに帰って来ないと、食べちゃいますよ。

--------------------

[ロビンが歳上のプリシラを抓る様子が想像出来なくて驚いたり。
色々と込み入っていそうな状況に首を傾げたり。
少しだけ砕けた口調を意識して、「早く帰って来てくださいね」を遠回しに伝えた。つもり]


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>269ホリーの言葉に顎に手をついて]

ああ。そうだろうね。
もっと、もっと、って思ったのかもなぁ。

でもさ。
そう思わせてしまった事に問題があるんじゃないかなって思ってる。


[ぬるくなったコーヒーを飲み干した]

その食事、あのおっさんの?
食べたくないってんならとって置かなくてもいいと思うけど。
いらないっつーんだから、後で文句言ったって知らん。

(287) 2010/06/20(Sun) 02時半頃

 どっか、な。 そのへんでな。

 撮ってるんだろうな。 いや、良いけどさ。
 良いんだけどさ。

[放送されるのは恥ずかしい。知己に見られたらとんでもない。
自嘲気味に笑った]

 良いんだけどさ、ほんとにさ…。


【人】 さすらい人 ヤニク

生意気だなんて思わないよ。
でも、んー、そうなんだけどね。

[>>298ホリーの言葉に苦笑する]

仮定を前提にものを考えるのは癖だろうな。
でも、事実だけを基に考えるより、可能性は広がってくる。

別に悔いてるとか、そういうんじゃないんだ。
ただ、その理由を考えることが大切だと思ってるから。

[食堂の隅にサイラスの姿が見えた。名前を聞いていなかったのでまだ彼への呼称は「おっさん」のままである。
彼の傍へと皿を持っていくホリーを見送ると、残ったコーヒーを飲み干した]

(351) 2010/06/20(Sun) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[しばらく二人の様子を眺めていたが、コップを持って調理室へと向かい――中の二人に気づくと引き返した。
仕方なくカップをそこにおいて、食堂を後にする。
入口付近でプリシラの腹の音が聞こえたので、思わず小さく吹いた]

ちゃんと飯食っとけよ。

[笑いを噛み殺しながら、上へと向かった]

(352) 2010/06/20(Sun) 14時頃

 サイラスくん――。
 すこし、丸くなった感じ?

 最初に出会った時には、常にご機嫌斜めで……。
 他の人との接触を嫌うように、すぐ何処かに行って……。

 他の人に対して、何か働きかけるなんて事なかったのに。

 ちょっと心を開きかけているのかな?って思うと
 ――すごく嬉しい、よね。

[プリシラの幸せそうな顔を見れば、嬉しそうに微笑んで。

野生の人慣れぬ動物が心を開くのもこんな感じなのかな?と思うと、なんだか楽しく感じたけど、それはちょっと失礼かなって思ったので言わない事にして。]


 あ、あとね。
 この後――。

 花火があるとしたら、あたしはちょっと今日はパス。

 長く外にいたから、身体冷えちゃったみたくて。
 身体温めにお風呂に行くから……。

[みんなにはそう伝えてくれるかな?と
年上で頼りになると感じているプリシラに、すまなさそうに告げて――**]


丸く…なったのかも?

[アイリスの問いにうーん?と首を傾げて。]

何が切欠なのかとかはわかんないけど…、でもま、嬉しいね。
明日からもこの調子であってくれたらもっと嬉しいけど。

[海老を持ったままへらりと笑う。
花火の事について聞くと。]

え、そうなの?…それは残念だなあ。
でも無理は禁物!ゆっくり暖まっておいで。
打ち上げとかならテラスからも見えるだろうし、それ以前にあの量を一晩でやるには大分骨が折れるんじゃないかな…。

[山のように積まれた花火に苦笑した。]

伝言は任せといて。


【人】 さすらい人 ヤニク

[部屋に戻ってから着替えを持って軽くシャワーを浴びにいく。カラスの行水のごとく短いシャワー時間。
上がって浴衣に着替えたところでプリシラからのメールに気づいた]

砂浜に浴衣は又シャワー浴びる事になりそうだな。

[苦笑しつつ、タオルを首にかけたまま、携帯を持って外へと向かった]

(369) 2010/06/20(Sun) 23時半頃

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