人狼議事


63 とある生徒会長の憂鬱

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視点:


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 翌朝 ―

[ 目覚めは、濃厚な黒珈琲よりも陰鬱《ブラッキー》だった ]


 何でこんな事に……

[朝はまだ7時付近。登校時間にも少し早い自宅。
インスタントのコーヒーを啜りながらの朝の時間。
表情は、ともすれば肉親の葬式よりも陰鬱そうで。
もうそろそろ登校しなければならない事に、更に暗いため息をついていた。

(余談。一度珈琲を豆からお手製で作ろうとした事がある。
美味しい黒珈琲を淹れるつもりが、だが、出来たのはブラックホールだったらしい)]

(1) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 9時付近・グラウンド ―

[ちなみに、鎧兜は着なかった。登校では普通の制服。念の為。
現れた時の装いは、剣道の試合でも無い、と黒道着]


 …………こうか?
 全く……苦労する身にもなってくれ。


[校章の入ったピンバッジとイヤホンとマイク。
もう逃げる隙間も無い程に埋められた外堀に辟易しつつ、手渡されたそれらを軽く身に着ける。
ピンバッジは、左胸の中央に堂々と。結局ここが一番安全なのだ]

(3) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン


 ……制服くらい着てこいよ……

[明らかにパジャマ姿のマーゴにため息を。
そもそも、裸足。登校時ずっと裸足だったのか?疑念は尽きない]

(10) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 それじゃあ、一つだけ。

[にこりと笑う"魔女"に舌打ちしつつも小さく挙手]

 ピンバッジを奪われたらその場で脱落なのか?
 それとも、降参か気絶でもするまで奪い返しでも何でもして良いのか?

(12) 2011/09/09(Fri) 02時頃

ロビンは、ソフィアやレティーシャ等、少し露出の多いユニフォーム姿に少し視線が戸惑う

2011/09/09(Fri) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……まぁ、僕に取っては殆ど同じ事か。

[ピンバッチも、弾みで落ちない程度には良い作りだ。
一瞬の隙を突いて極簡単に奪い合える物でも無い様子だし]

 それにしても、このスクリーン……
 又学校全体を巻き込んだか、お前は……

[副会長《ストッパー》の不在をこれほど恨めしく思った時も無い]

(18) 2011/09/09(Fri) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……おい、サイラス。
 お前も部室場所に移動しろ。

[視線が小動物のすらりと白い脚へ釘づけのサイラスを軽く小突き]

 ……仕方がない。部費の為でもあるんだ。
 まだ今までの騒動より、少しは有意義だと思わないと……。

[昨日から数えて、一体何回ため息をついただろう。
剣道着の裾を捌きながら、彼は一人剣道場へと向かっていった]

(21) 2011/09/09(Fri) 02時頃

 あーあー。
 ちゃんと聞こえてんのか?これ。

 テステス〜テステス〜。
 テレサテレス。



 ……あー。テス。テス。

 本日は曇天なり。
 主に僕の心が。

[暫くすれば、やがてロビンの声がイヤホンからしっかりと聴こえる。
全員、と言う訳では無いらしいが、果たして誰の声が返ってくるか]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 02時頃


全然面白くない。やり直し。


[声の正体が分かれば
昨日の腹いせをぶつけてやった。]


[ぷつん。誰かの音声がスクランブルに入ったようだ]

あ。はいっ!
聞こえます、聞こえますよー。

意外と綺麗に聞こえるみたいですねー。

[あっ。小さく聞こえた後]

え、えっと。

本日は、曇天です。
どうぞー。

[通信テスト、と言うことを思い返したようだ]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 02時頃


 んぁー?
 ヤニと、闇パジャマ?

 後誰だっけ……?


 あん?ふざけんな。

[その声の主もすぐにわかった。]

 あんたが仲間とか笑えんな。こりゃ楽しくなりそーだ。
 まぁとりあえずよろしく。


うん?

あー、こちらメアリー。
きっこえますよーっと。

[聞こえてきた声に、てきとーな返事を返す]


【人】 執事見習い ロビン

― 剣道場 ―

[剣道場にやってきて、まず最初に手に取ったのは当然だが竹刀だった。
防具は着けない。正しくは、防具で左胸も隠れるから、着るに着れないとも言う]

 竹刀も本当は重いんだけどな。
 まぁ、必要そうならまた取り換えれば良いか。

 皆がどのくらい本気で掛かってくるかも解らない事だし。

[傍らの、彼のロッカーの中に収まるのは、二振りの木刀。
だが、木製とは言え、本気で奮う木刀は腕前次第では洒落にならないので、一旦仕舞う事にした]

(30) 2011/09/09(Fri) 02時半頃

……

[聞こえてきたどちらの声にも、むっとして。]

『お前に、俺の背中が任せられるか』



…まあ、よろしく。

[すごく小さい声で言った。]


 めんどーだし
 普通に戦うのは任せる

 煙幕とか、変な匂いとか
 まぁそんなのなら、出来るわ


 校舎って……メアリーか
 やだなあいつ……ノリノリだったんじゃないか?


[聴こえて来た声は二人とも女生徒の物]

 あぁ、お前達仲間なのか。よろしく。

 一応聞くけど、今何処に居る?
 僕は剣道場で準備中。近くには勿論誰も居ない。

[ありきたりだが、簡単に所在確認だけしておこうと]


つっても、何すりゃいいのか分かんねーんですけどー?
適当に校舎内ぶらついてりゃいいんですかね。


もちろん調理室ですよぅ。
とりあえず、廊下出ようかなって思いますけどー。


 その声はサイラスか?
 期待してんぞ科学部。

[サイラスには嬉しそうに答え]

 マーゴはうるせぇな。
 俺は勝手にお前の背中を守るからな。
 嫌とは言わせねぇ。

[マーゴには真面目に答えた。]


よろしくおねがいしますね。
皆様だけが頼りです…

[えぐ。小さく聞こえた]

あ、私は、体育館です。
もしかすると、チア部とか演劇部も来るかも…

[うーん、と唸り声は不安げに*]


 作戦くらい立てておいた方が有利じゃないの?
 ソフィアもメアリーも、一人の所を狙われたら直ぐにバッジ取られかねないだろう?

 二人一組《ツーマンセル》で動くとか。

[尤も、これで好戦的な彼は、メアリーと同じく、適当に校舎をぶらつく腹積もりだったので、言えた義理でもないが]


 あぁ、不味いな……
 チア部も演劇部も仲間じゃなかったら、ソフィアが直ぐに脱落しそうだ。

 一先ず、僕が体育館に行くよ。
 それまでは何かあっても頑張れ。

[然程不安を解消させる様な口振りでも無かったが]


『キャーヤニクサンダイテー!!』

[ヤニクに黄色い声で返しつつ]

守れるもんなら守ってみなよ。
期待せずに待ってるわ。

[素直じゃなかった。]


作戦ねぇ…
そーゆーのは良く分かりませんけど、2人だと余る人出てきません?

それと…
おたまとフライパン、どっちのがいいですかね?


うわ超有り得る。

[自分はともかく、ソフィアの脱落は目に浮かぶようだった]


 はいはいバカップルバカップル……



 めんどくさいから
 さっさと仕掛けて

 寝る!


 余る人は僕が成ろうとか考えていたけど?
 勿論、僕も誰かと一緒に居た方が安全だけれども。


 あぁ、オタマとフライパンなら、フライパンが一番良いんじゃないのか?
 盾にも使えるから、メアリーも安全だろう?

 僕は今の所竹刀だけど、剣道場に木刀くらいは用意してるし。


 あぁ。マーゴは期待しないで待ってろ。

 メアリーは強そうだよな。
 武器がな…
 まぁ早々に深追いすんなよ。

 つか各人のスタート位置を考えるとマーゴが一番危険か?
 合流した方が良いか?


また枕が欲しいようだね?


[嫌味と共に、寝ると宣言するサイラスに一言。
どうやら枕をぶつけ足りない様子。]


 おい。俺らはカップルじゃねぇよ。

 ひとまず俺もしばらく潜伏だ。
 また連絡する。

[その言葉を残して再び部室を*物色した*]


ああ、防衛面を考えるって手もありましたか…
フライパンで本気で殴ったら、シャレんなんないかなって思ったんですが…

[ふむ…しばしの間思考する]


 闇パジャマ、どこにいんの? 校舎?


 武器なら調理室がベストだろ
 合流がてら、調理室襲撃で
 ついでに武器調達も出来るし


 先手必勝


【人】 執事見習い ロビン

 まぁ、皆の安全の為に。
 少しくらいの手加減《リミッター》は掛けるけど――

[ブンッ、と竹刀が重厚に風を切る音が響く。
素振りと言うにも雑駁なそれは、逆に随分と手馴れている動きにも見える。

剣道場に吊るされた練習用の人形。それに向けて……]

(38) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ――――斬―――!! ]





 ……部費の為でもあるし


 数年振りに本気で戦おうか



[大きく×の字の斬痕を残し大破した人形が、ボトリともげ落ちた**]

(39) 2011/09/09(Fri) 03時頃

[聞こえてきた声に、おぉ聞こえたっ!と驚いて。]

こちらレティーシャ!
体育館にいまーす。


よろしくね!

[一先ず近くにいたソフィアが仲間の様なので息を吐いて。**]

なんかこう、コードネーム的なの、欲しくならない?


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


 あぁ?レティーシャも仲間だったのか。
 聴こえてるぞ。こちらロビン。

[どうやら、彼が体育館に駆けつける必要も今の所無い様子で、ほっと安堵の息]

 コードネーム……?
 そんな恥ずかしいの、どうつけるのさ。

 僕がRでお前がLで。って?

[コードネームは恥ずかしい様子だが。
勝手につけられて仕舞えば逆らいも出来ないだろう]


そこは任せたよ、背中の守護者君。

[合流するかどうかという問いにはそう答え]


マーガレットは校舎にいます。

[名前を強調して、場所を報告してみたり。]


そして私がMでソフィアがSって寸法ですね。
…逆じゃね?


それは逆だ

[メアリーの言葉に大きく頷いた。]


 どこからどうみても逆だな。

[何て会話してるんだ、と思いながらも頷いた]


ちょ、そんな即座に頷かなくてもいいじゃないですかぁ!
まったく、こんな可憐でか弱い乙女を捕まえて…

[ぶつぶつ]


え。何。カップなん。

[本気にしかけた]


着々と作戦進行中か。

俺は……えーと。

おとり?

[ヨーランダの無茶振りのせいで無駄にタフにはなってた]


何が逆だなぃ?

[途中から通信に混ざったため、状況を把握していなかった]

みんなもう通信始めとったげな。遅れてすまね。
とりあえずメンバーは把握したっけど。今俺グラウンドの真ん中だ。**


 おはようございます。
 今日は一日頑張りましょう。

[校舎に向かって歩きながらマイクに簡素な挨拶をする]

 ええと、各自自由時間ですか?

[各自がバラバラに行動するらしい様子に質問する、直後にサッカー部の部長の呟きに]

 カップ?
 胸のサイズですか?

[と質問した]


 うわっ…!? ラルフ……?

[途中で通信に男の声が割り込んで、思わずイヤホンを付け直した]

 とりあえず、人数的にはこれで全員か?
 後の奴等……リンダやサイラスは全員向こう側見たいだね。

[グラウンド。殆ど移動の手間も無くて少し羨ましい]


おー、ラルフ君よろしく!

[聞こえてきた声に元気良く返事して。]

とりあえずいったん集合?


 ……残念だけどレティーシャ。
 Rが被るから、僕の案は無理みたいだよ。

[Tとか名前外のアルファベットを使っても意味がない。
コードネームの話は置いておいて、一旦集合するかと言う声に、皆の反応はどうだったろうか**]


[部室を漁るっていると新な声が聞こえてきた。耳を傾け、声を発する。]

 ディーンにリンダか?
 これで全員…であってるよな?
 二人ともよろしく頼むぜ。

[リンダに問われれば]

 実はなにも決まってねえ。
 これからどーすっか…

 おいサイラス。
 お前リーダーな。チーム名と方針を決めてくれ。

[押し付けられる前に一切合切をサイラスに押し付けた。]


 リーダー?
 やだしめんどくさい
 俺はさっさと校舎を安全空間にして寝たいの


 ディーン、リーダーやってよ
 お前ならどんな無茶振りも受けられる!

 つーかディーン、その体操服はダサい、絶対モテない
 節分の鬼パンツのがずっとマシだぞ


ごめんなさい、穢れてた発想ですみませんでした。

[純粋な質問には平謝りせざるを得ない]

…それはともかく。
大体の配置は分かりましたね。
って事は…校舎は私だけですかね?


胸っ。

[ぶっとした]

カップルの言い間違いだ……

[微妙に恥ずかしそうだ]

ちなみに俺はAAAだ


お、おう。よろしく。

[微妙にまだ動揺中
ヤニクに返答しつつ]

ヤニクとサイラスとマーゴとリンダと俺か。
うん、中々バランスいいな。

[なんとなくだけど]


…B。

[自分の胸を見下ろしながら、ぼそり。
胸のでかい人はみんな敵です。]


んあ? リーダー?
いいけど何するん。

[ちなみにネーミングセンスは壊滅的だ]

……ぐっ。言うな……。

[ちょっと気にしてたらしい]

90年代センスだ……。健康的だろう。

[健康的なのが似合う少年というにはちょっと顔がふけすぎていた]


びゅーてぃふる。

[何とは言わなかった]


何か。

[いや分かっているじゃないか。
形はびゅーてぃふるなのだ。多分。]


美しいという形容詞だ。

[きりっ]


……

[大きな溜息。
リーダーの交代求ム。]


くっ。カップルの話からどうしてこういうことに……。


 AAA……えぐれてますね。

[男子にもスリーサイズはあるのだろうかとかどうでもいいことが頭を過ぎる]

 私は、2ですね。

[マーガレットの申告を受けて自分も胸のサイズを申告。
1.A 2.B 3.C 4.D 5.E 6.F]


 胸より脚だっつの……


[大きさは平均以下だが個人的にはあまり大きく育たなくてほっとしている。
弓を放つ際に弦が胸に当たると壮絶な痛みだとか聞いているからだった]

 ……リーダーの件ですが。
 サイラスさんがリーダー、ディーンさんが副リーダーという位置づけでどうでしょう。

 とりあえず今後の指針を決めて欲しいのですが。


 あーもーめんどいなぁ
 方針とか要んの?
 クビとか無いけど、速攻クビにされそう俺……


 俺は全力で後衛
 リンダも援護射撃
 残りは前衛任せた、で良くね?


…一緒だ。

[リンダの報告に、ぱっと顔が明るくなったような。
それで自分の胸が大きくなるわけではないのだが。]


で、チーム名は。

[脚云々を掻き消すように言った。]


 じゃあサイラスはクビっつーことで。
 今までお疲れさん。

 くくっ…冗談だ。
 


 いやクビにしてください
 ディーンリーダーやってください

 チーム名とかいんの?
 任せた


 ふぁーあ、眠いな……**


 まぁそう言うなよ。悪かったな。
 俺はお前を頼りにしてんだぜ?リーダーさん?

 前衛、後衛と決めるのならばやっぱ合流した方が良いのか?

[しばし頭を悩ませた**]


んじゃチームださいらす。

[さすがに冗談**]


んー、そしたら一旦体育館集合?

[ロビンの案に賛成して。**]

メアリーは気をつけてこっちまできてね。


ん、集合了解。
メアリーは、心配なら僕、迎えにいくけんど。

[調理室の場所ならわかる。はず。……はず]


んー。
ま、余裕があったらでいいですよ。
サイラスくらいなら何とか出来ると思いますし。


そ。そうですよね。
いきなり脱落はいけませんよね…

[バッジの数で勝敗が決まるのもあるが、人数が多いほうが有利であることには変わりない。
早く制服かジャージに着替えたい、とは思っていない。多分]

わ、分かりました。お待ちしてます。

[ロビンの口ぶりに安心した…というよりは義務感の方が強かったかも知れない]



[反論できないのも勿論あった]


[フライパンやら木刀やら、どう考えても物騒な言葉が聞こえてくる。
が、よくよく考えると、ものとはさみは使いよう、ペンやボールも充分危ないといえば危ない。
それこそモップやバケツであっても]

――無事に帰れるかなぁ…

[ため息を一つつくのが聞こえるだろう]


あ。レティは仲間だったんだね。
良かったぁ。

[同じ体育館スタートになりそうな面子の一人が仲間である。
ということは、いきなりバッジを奪いに来る相手が少なくなるということ。
安堵したように漏らす]

コードネーム…?
そっちがLでこっちがR、みたいな?

[メアリーの逆、という言葉には不思議そうに声をこぼしたが]

え。え?

――!

[やっと意味が分かったのか、だんまりとなった]


[ようやく、声が聞こえたのは、もう一人の男子の声が聞こえてから]

ラルフ君、かな。
これで5人集まったのかな。

[目の前に居ない、通信で集まったというのも変に感じながらも]

一旦、集合するなら、それでも良いかも、ですね。
あちらも全員で攻めて来るしかないでしょうし…

[乱戦になるなら、力や体格差は気にならない。
守るものは自分についているのだから、何時もゲームでやっている通り切り込んでいけば良い]


【人】 執事見習い ロビン

― 剣道場 ―


 ――了解。 少し寄り道してから行くよ。


[イヤホンの感触を確かめながら、聞こえてくる声に答えながら。
手に取る竹刀の感触を確かめる。宛ら出陣直前の様に]

(57) 2011/09/09(Fri) 16時半頃

いちおー、体育館向かってみますねー。
たぶんそんなかかんないと思いますけど
もし誰かに会っちまったら連絡します。


【人】 執事見習い ロビン

[剣道場を出れば、そう遠くない場所に体育館が見える。
対して、校舎の方にも、殆どの生徒が居る様子で]


 ……まずは僕が囮になろうかな?


[今も巨大スクリーンには、彼の姿が映し出されているのは承知。
結局晒し者に為る位なら、遠慮するだけ損だ、と羞恥心も振り切り済み]

(58) 2011/09/09(Fri) 16時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ――バシッ! バシィッ!! ]


 "双竜"の斬閃に挑む者あれば。

 まずは僕が相手してあげるよ。


[校舎、先ずは一階廊下に向けてゆっくりとした歩を進める。
道中では床を、壁を、場合次第では、心地良い快音が響きそうな物を竹刀でぶち鳴らす。
「ここに居るぞ!」とばかりの挑発は、誰かと出会うまで続く事だろう]

(59) 2011/09/09(Fri) 16時半頃

 了解。メアリーが校舎だったな。

[それも混みで校舎へと向かいつつある。
恐らく、相手側は殆ど校舎に居るだろうから、ラルフが迎えに行こうと危なっかしいのも込み]

 僕は少しだけ寄り道して行くよ。
 大丈夫、すぐにそっちに向かうから。


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 16時半頃


 めんどくせぇから俺、「チームださいらす」で良いや。
 
[ディーンの冗談を「めんどくさい」の一言で受け入れた。]

 ディーン。お願いがあるんだが、サッカー部ならボールが沢山あんだろ?
 俺にも少し分けてくんねぇ?後で合流でもなんでもするからよ。

[ラルフに追いかけられてる等、全く知らない様子。]


 あぁ〜後な、皆が大体何を持ってるか見当付くんだけどよ…
 マーゴ…じゃなくてマーガレット。お前は何を持ってんだよ。
 つか活動場所って体育館だろ?一番激戦区じゃねぇか。
 とりあえずそっから抜け出せ。
 俺がそっちに行ってやるから体育館"裏"からこっそり抜け出して来い。
 良いか?裏から出て来るんだぞ?
 別の場所から出て来てみろ。後で張り倒すからな。わーったか?


 ………ディーン、鬼パンツ履いとけ

 もう知らん……


[しばらく応答を待ったが、少し間があいて…]

 つかあれだ。マーガレットっているの校舎だったか。
 出発する前で良かった。
 とりあえずその場所を「明確」に俺に教えろ。
 後で他の連中とも合流すっから。


うおお。

[逃げてる]

ん? サッカーボール?
三つしかないぞ。うち。

[全部持ち寄り]

倉庫にならあるんじゃね? 多分


 なんかさぁ
 校舎1階からやばい音すんだけど……

 誰か援軍!
 ヤニと闇パジャマは校舎なんだろ!?


【人】 執事見習い ロビン

― 1F廊下 ―

[竹刀の破裂音が校舎に響いている。
まさか仲間すらおっかなびっくりになるのは少し計算違いだったが]


 さぁて。最初に僕の相手になるのは……


[怖いもの見たさでやって来たか。
階段前でばったりと出会ったのは自称帰宅部、クラスメイト]

(64) 2011/09/09(Fri) 18時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 ………。


[にぃ、と小鬼の様に良い笑顔を浮かべて。
全力で身を翻すサイラスを当然全力で追い掛け出した]

(65) 2011/09/09(Fri) 18時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 18時半頃


 こちらロビン。

[サイラスを追い掛ける傍ら、マイクに小声で声を吹き込む]

 今、一階廊下の階段前。二階の理科室に近い階段な。

 サイラスと遭遇。対象Sは現在逃亡中。
 これより追撃を開始する。

[マイクとは、案外素晴らしい物だ。
真正面でこんな恥ずかしいセリフなど言えた物ではない]

 メアリー達は僕に気にしないで。
 先に体育館に行ってくれてて良いぞ。


[ディーンの叫び声に]

 あ?お前逃げてんの?
 倉庫に行けってめんどくせぇ。
 誰に追い掛けられてんだよ?


[なにやらサイラスの雰囲気もただ事ではなさそうだ。]

 悪いが俺は校舎にはいねぇよ。
 喧しいからって活動場所をグラウンド端の建物に追いやられた。
 …なんかやべぇみたいだな。
 しゃぁねぇからマーガレットを確保ついでに向かってやる。
 待ってろ。


こちらレティーシャ。
了解しました!

[モップで体育館の床に零れたコーヒーを拭きながらロビンの声に返事した。]

やっぱりさぁ、せめてレッドとかブルーとかさ…

[ぶつぶつ。

彼女がチアリーディングを始めたのは派手な空中アクションに憧れたからであって、元をただせば何でも無い、ただ特撮ヒーローに小さい頃から憧れていたのであった。]


ラルフがこえええ。

[息が弾んでいる]

どら○もんじゃないしそもそも持ち歩けねーし。


【人】 執事見習い ロビン

[絶叫を上げて逃げ出すサイラスを追い掛ける。
抵抗する様子も無さそうで、嬉々として追い回す]


 ――外したか。


[躓いた一瞬に全力で振り下ろした一撃。
残念ながら外れてしまい、廊下のタイルが僅かに砕けただけ]

(70) 2011/09/09(Fri) 20時頃

【人】 執事見習い ロビン

 うわっ、っと……

[ 破凛――!
涼やかな音を立てて、硝子の試験管は一刀の元に砕け散る。
中から飛び出す無色透明の液体]

 ……んっぐ……げほっ……!?

 何だこのグロい臭い……げほっ……!?

[鼻孔から身体中の細胞を侵し、感覚を蹂躙する様な悪臭に咽返る。

補足しよう。便所臭程度の悪臭では無い。
それでも敢えて言うなら、それは『流し忘れ』と言う修飾語の付与が義務付けられる臭い]

(71) 2011/09/09(Fri) 20時頃

ロビンは、咽返りながらも、サイラスから逃げる気は無い様子。

2011/09/09(Fri) 20時頃


こちらラルフ。今――…ここ何処ね。
ともかくディーンに遭遇したっけ、流れで追跡中。

っつーか、すまん、校舎に逃げ込まれたべな。

[相手チームは校舎内をスタート位置とする者が多そうであるため、できればグラウンドに留めておきたかったのだが。そうは甘くないらしい]

メアリーはできっだけ早く校舎内から出てけろ。
僕もメアリーの脱出確認したら、適当に巻いて体育館に向かうけぇ。

んで、ロビンは応援いるけ?

[走りながらの通話であるが、呼吸の乱れる様子はない]


ラルフ君もー?
ずっと待ってるだけっていうのも、退屈だなぁ。

むしろ私たちもそっち行こうか?


んー。
でも、なぁんか向こうから来ちゃったみたいですよ?
多分サイラスっぽいですけどぉ。

[喋り方はいたってのんき]


 げっ、ほっ! いらっ、ない!

[先程からマイク越しに咽てる音が届いてるかもしれない。
アンモニアの悪臭に耐えながらも、ラルフに応援不要と]

 サイラスの奴……色々薬品持ち出してる!

 何処のイカレ科学者《マッディー》だっての――!


 気を付けろメアリー! サイラス臭いぞ!!

[激しく誤解のありそうな言い回しで警告した]


えっ

…臭い人はちょっと。
どうかな、って。

[引き気味]


ってゆーか、薬品持ち出していいんですかね。
流石にあぶねーのは持ってないと思いますけどぉ。

[しかし自分も言えた義理ではない]

つうか大丈夫ですか、あんた。


さいらすくんてそんなひとだったんだ…。

[思いっきり誤解をしつつ。]

チア部とバスケ部もそっち向かっちゃっていいですか?
むしろ囲んで捕まえちゃうとか、どう?


 大丈夫じゃない! 臭い!!

[裏を返せばそれ以外は然程問題でも無いと言う事だが。
だがその時に流れてきた"奴"の声に、舌打ちする]

 んなどうでも良い事後だ!後!!

 あぁ、レティーシャとソフィアも好きに動いて!
 どうせラルフもメアリーも体育館行けないんじゃ相談もなにもあったもんじゃない!


チームめえぇ?

[露骨に嫌そうな声]


別にマーゴで良いよ。本名長いし。

[ヤニクにはそう伝えて。
先刻のものは、いつまで経っても名前で呼んでくれない野郎に向けて言った、なんて言えない。]

校舎の3階、演劇部の練習部屋にいるよ。
体育館からは遠いんじゃない。
てか、ヤニが一番危険な気がするけど。

[あの体育館にいる運動部系女子二人のせいで。]


んー…、チーム、えす、えむ…。

[会長の声にぼんやりと頭の中に浮かんできた単語はそれくらいしかありませんでした。]

あ、じゃあ校舎の方行くねー!


「めぇぇ」がチーム名け?

[メアリーの発言に首傾げ]

んだな、この調子だといつ合流できっかわがんね。
モニターで場所把握されてんだら、一ヶ所で落ち着いてるより動いた方が安全かもしんねな。


くさいらす?


援軍いるの?


「めぇぇ」って可愛いね。ひつじ。

[まだ向こうチームの面々にも遭遇していないのでのほほんとしている。]


【人】 執事見習い ロビン

[ 刃凛―――!! ]



 ……ふざけた真似してくれたな……


[硝子の砕け散る音が高く廊下中に響き渡った。
悪臭を押し流す救いの風が吹き込み、漸く呼吸が出来る様になった時。
ありありと彼は怒りの表情をサイラスへ向けていた]

(81) 2011/09/09(Fri) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 21時半頃


ちっ

後ろからやられました。
あれは――リンダですね。

[あせったような声の後、怒り声になる。
どちらかというと自分自身に対する叱咤であって]

ったく、緊張感が足りなかったですね。
後ろから、しかも飛び道具なんて本来想定してねーんですよ!


【人】 執事見習い ロビン

 ……近くにリンダ……

[あせった様なメアリーの声から、そう遠く無い場所に、リンダの姿がある事を把握する]

 拙いな……。

 練習用の木の的なら的の中心から外した事無い処か。
 平気な顔して、的を砕ける様な奴なのに。

[小声で呟きながら、軽く舌打つ。

有翼の魔矢《アロー・ウィズ・ウィング》と昨日仕返しに名付けたが、その異名は伊達では無い。
例え本番で緊張する『あがり症』でも、的から外す場面は見た事が無い。
幼馴染で腐れ縁なだけあって、リンダの実力は嫌と言う程知ってるのだ]

(87) 2011/09/09(Fri) 21時半頃

こちらラルフ。とりあえず空き部屋から中庭に脱出したっけ。

……なんかそっちややこしいことになってんな?
今からそっち向かうけんど……、みんな深追い禁物だべな?
適当に散会して立て直し図んべ。

[マイクの向こうから阿鼻叫喚が聞き取れて、小さく溜息ついた]


ロビンは、メアリーは大丈夫だろうか。少し視線がサイラスよりも向こう側へと向いた

2011/09/09(Fri) 21時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 21時半頃


大丈夫?
私も一応そっちの方、向かうけど…。

[メアリーの声音に少し身体を緊張させたか。]

そういえば、ディーン君は?


こっから逃げるってなると、教室の窓とかですかねぇ。
なんせ挟み撃ち状態なんで。

…中庭の方って誰か居ます?


ん、空き教室にバリケード張って閉じ込めたっけ。廊下に出んのは簡単じゃねんでねぇかとおもう。出てくんなら窓から中庭へだなぃ。

[と、そこまで答えて]

あー、僕がそっち向かうと、それをさらにディーンが追いかけて、挟み打ちのミルフィーユがさらに多層構造になるかもしれんだな?

[それはちょっと、面倒くさいかもしれない]


ロビン君は、逃げられそう…?

[いったん立て直すのならば、自身もその場を離れたほうが良いかと思い。]


[中庭に誰かいるかとの問いかけに]

あいあい、僕中庭にいるっけ。
僕が校舎内向かうとややかしくなるだら、外で合流すんべ。


あー…、もう一人、一階に来たみたい。
どうしよっかなぁ。

[近くで聞こえた声は演劇部部長のもの。
逃げれば追いつかれる事はまず無いだろうが。]


【人】 執事見習い ロビン

[ぺた、と小さく着地音と共に、先程通った道で大きく張り上げられた声。
少し後ろを振り向けば、マーゴの姿の様子だ]


 ……拙い。挟まれたぞ……


[サイラスが逃げ腰の間に自分も手を引いてれば良かった。
だが、向こう側にはメアリーも居て、戦力的に考えると、ここで彼が迂闊に逃げ出す訳にもいかないらしい]

(92) 2011/09/09(Fri) 22時頃

 僕の後ろにマーゴが来た。
 メアリー。他の皆も一旦逃げた方が良い。

[レティーシャも少し近くに居た様だが。
恐らくそれよりも彼の方が演劇部長に近かった様子だ]

 今のこの挟まれてる状況だと、僕も逃げるに逃げれない。
 下手すれば初端から乱戦になるぞ

[一も二も無く、一旦撤退を提案する。
でないと逃げるに逃げれない]


ロビンは、マーゴに向き直って噛みついた。「失敗クッキー言うな!腹の中炭塗れ!」

2011/09/09(Fri) 22時頃


わかった。
じゃあ中庭の方に回るね。

[素直にロビンの言葉に従ってその場を離れる事に。]


ん、レティとソフィア、マーガレッドさんの近くにいるんけ?
さすがに挟まれっとロビンも荷が重かろし、二人でマーガレット引きつけて適当に撒いてもらったほがええかもなぃ。

んでー、メアリー、自力で逃げれそうけ?


え?サイラス君を…?
え、え。臭い!?

[何が起きたのかさっぱり分からない]

カメムシ…?

[とても失礼なことを言った]


 僕の事よりもメアリーの方心配してあげて。

[数的には、確かに自分が一番荷が重くはあるけど。
迷わず手助けは遠慮した]

 部活の時、僕は何時も二人相手にしてるから。
 この位ならまだ何とかなる。

[部活とは違うから、大分勝手は違うだろうが。
そこは強がり。男の意地]


しゃーねえですね、サイラスが来ねぇ内に撤退しますか。
流石に二人も相手すんのは辛いですし。


だって。

[ラルフにロビンの手助けを、と言われたけれど、聞こえてくるロビンの声 に、小さく笑った。
自分は男ではないけれど、部活で競技をする上で、どうしても譲りたくない事はあるもので。

何となく彼の心情が理解できるような気がしたのでした。]

中庭でるね。


 校舎3階だな?
 とりあえず向かうからお前は無理すんじゃねぇぞ。


『残念!正解は もう1階 でした!』


[ガッカリSEまでも口で真似て、現状報告。]


わ、分かりました。
レティと一緒に中庭に出ます、ね。

無理は、しないでくださいね。

[心配そうな声を投げかけた]


ふん。
似合わないのに、かっこつけてんじゃねーですよ。

[言葉遣いこそ辛辣ではあるが、その声は弱々しい]


リンダサンカッケー…

[奥の方でちらりと見えた戦闘に、
思わず驚きと尊敬を伴った声が洩れた。]


【人】 執事見習い ロビン

[嫌味を言われれば、意識はマーゴの方に向きだした。
サイラスの便所臭も激しく怒りを煽る所なのだが、積年の恨みの方が勝った様だ。
ふわりと投げつけられるのは、鐘付きの目覚まし時計、この程度は問題でもない]


 ――せいっ!!


[―――琴《キン》――!

頭上目掛けて飛来した目覚まし時計は、大上段からの竹刀の打ち込みに、壁に大きく打ち付けられた]

(107) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 始祖相伝二刀流剣術 『双竜次元刀』――

 ――それは轟力無比の絶対斬閃


[油断無く構える竹刀は、双子の龍。
その材質が竹であろうが木材であろうが。果ては金属であろうがその扱いに困る様な流派を受けては居ない]

 駄目だよ、マーゴ。

 僕の『双竜』は見切られる程度じゃ折れない。

[そう、右の竹刀を突きつけようとした瞬間……] 

(108) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ――ジリリジリリリリリリリリリリリリ!!!!! ]

 うわぁ!?

[だが突如けたたましい騒音が廊下に響き渡った。
破砕した目覚まし時計が、変な具合に壊れて、制御不能の騒音を鳴らし出した様だ。

実害は無いが、騒音に苛立ちが募り、少し集中力が欠ける]

(109) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

ロビンは、メアリーは本当に大丈夫だろうかと、イヤホン越しの声で心配する

2011/09/09(Fri) 22時半頃


 校舎に着いたが、マーガ…マーゴは一体何処にいる。


とりあえず、私の被害は卵1ケと被弾2ってトコですかね。

[つとめて涼しい声で報告をする]

…かっこつけ野郎も、とっとと蹴散らして出てきやがんねーと、ぶっ叩きますよ。


 かっこつけ野郎は余計だ。

[涼しい声になったメアリーに舌打ち混じりに噛みつく]

 全員もう校舎から逃げたか?
 僕も出来るだけ早く向かう。先に体育館か剣道場に全員向かっててくれ。


『マーガレットが、午前9時半くらいをお知らせします。』


[ジリリリリというけたたましい目覚ましの音に加え、爆発音。
さすがに何処にいるか、分かるだろう。]


ひ、被弾、って。
だ、大丈夫だよね…?

[涼しい声に反して慌てるような声で問いかける]

後はロビン君だけ…だけど。
あっちの人、みんなそっちに向かうかもしれないよ…?
本当に大丈夫?

[最悪な方向へ一度は考えるのは小動物の習性。
現在の状況を鑑みても、接敵していないバスケ部にとってはそういうことになる]


 うっせぇーよ!

[ジリジリジリジリと時計の音に耳がおかしくなった。]

 ……でもその音は近くで聞こえるな。
 ん。行くわ。


【人】 執事見習い ロビン

[目覚ましが静寂を掻き乱す暴力に集中を乱され。
またしてもふわり、断ち斬るに難く無い目覚まし時計が飛来する]


 ……こんな程度。

 何度投げられようが――!?


[竹刀を振りかぶろうと、しかし先程の時計と様子が違う。
その事に気付いた時には、小柄な身体は爆風に吹き飛ばされていた]

(123) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

ロビンは、必死に体勢を立て直そうとする。(38 50↑ 成功)

2011/09/09(Fri) 22時半頃


くさいらすも今のうちに逃げたら?

[ロビンが怯んでいる今だからこそ
リンダの方に逃げれば、上手く姿を眩ませることが出来るか。]


じゃー、かっこつけで終わらないように精々、とっとと離脱して下さいよ。
…出来るって思ったから言い出したんでしょ?


【人】 執事見習い ロビン

 ――うわぁああっ!?


[小型の時計型爆弾。殺傷能力はさほど大きくは無かったが。
それでも爆風の衝撃で身体を吹き飛ばすくらい造作も無く、ロビンの身体はサイラスを越え、更に後ろの壁に打ち付けられて止まった。

道着も竹刀も、多少煤は付いたが損傷は無い。
敢えて言えば打ち付けた背中と頭がじんじん痛いくらい]

(128) 2011/09/09(Fri) 22時半頃


頑張れっ!

[爆発音が聞こえて不安にはなったが。]


【人】 執事見習い ロビン

 こんっの……!

[立膝を突いて、ゆっくりと立ち上がる。
今の一撃で随分と怒り骨頂に達した様子]

 小さいだ!?
 爆弾使う方が悪いに決まってるだろ!

 ――もう容赦しないぞっ!!

[ブゥンッ!
更に後ろへ跳躍。サイラスとマーゴの二人を纏めて見据えて。
二振りの竹刀が大きな唸りを立てて、彼の頭上でクロスを形作る]

(134) 2011/09/09(Fri) 23時頃

ロビンは、ヤニクがやってくる姿も見えた。三対一……然し気にしない程には怒っていた。

2011/09/09(Fri) 23時頃



 ――任せろ……!!
 


【人】 執事見習い ロビン


 ――任せろ……!!

 
[そしてイヤホン越しから聴こえる、レティーシャの声援。
明るく元気のある彼女のチアが、彼に活力を力を与える。

遠くからでも伝わる仲間の応援を受けて。
今振り下ろす――]

(136) 2011/09/09(Fri) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ――双竜・罰斬波!!


[轟力を以て思い切りバツの字に振り下ろされる斬撃は、当然虚空を切裂く。
だが――!]

(138) 2011/09/09(Fri) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[――轟《ゴウ》―――!!]


 仕返しだっ!!


[バツの字の衝撃波が、丸ごと三人へ纏めて襲い掛かる。
勿論、衝撃波とは風圧でしかない為、殺傷能力は少ないが。

だが、この技を放つ際に後ろに下がった為。
リンダの射程に入りかねない事は生憎気付いて居なかった]

(139) 2011/09/09(Fri) 23時頃

逃げろ、逃げろ!お前らだけでも逃げろ。


[身も蓋もない。]


【人】 執事見習い ロビン

[レティーシャの応援があったからこそ、本気を十全に発揮できたと思う。
一番仕返ししたかったマーゴが後ろへ吹き飛ばされる様子に頷き]

 「ぎゃっ」、だって。
 色気の欠片も無いんだな。

[どこから現れた枕で衝撃を減らされるのを認めながら、先程吹き飛ばされた時の嫌味の仕返しも返した。

……すっきり]

(144) 2011/09/09(Fri) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……僕も逃げるか。

[メアリーも既に校舎から抜け出した様だし。
流石に四人纏めて相手にしたら、第一脱落が確定する様な物]


 また後でね?


[廊下の窓を開き放ち、堂々と中庭へと敵前逃亡を試みる。
誰も攻撃する様子が無ければ、そのまま彼の姿はひらりと窓枠を乗り越え中庭へと消えるだろう]

(148) 2011/09/09(Fri) 23時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 23時半頃


[本気になるとヤバい、だの鬼神、だの。
マイクに正確に入って居なかったのは知らぬが仏か]

 こちらロビン。何とか無事だぞ。
 今中庭に逃げ出してきた。

 レティーシャ、さっきはありがとうな。

[遠くからの応援を送ってくれたレティーシャに感謝しつつ]


あ、無事でしたか!?

[ロビンの声がイヤホンから聞こえてくれば、嬉しそうな声で迎えて]

分かりました。今、剣道場に向かってますから。
そこで、落ち合いましょう、か…?

追っ手には、気をつけてください、ね。

[言わなくてもわかっているでしょうけど、と小さく笑って]


おぉう、無事でよかった!
今剣道場に向かってるよ!

[聞こえてきたロビンの声に思わず大声で返事して。]

うんん。
みんな心配して応援してたよ。

[自分の言葉や行為は、他の人に比べてそれとわかりやすいだけなのではないかなどと、彼女は思っていたり。]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 23時半頃


クッキーちゃんめ…

[この恨み、晴らさでおくべきか。]


【人】 執事見習い ロビン

 了解、剣道場だね。


[後ろを振り向くが、誰も追い掛けて来る様子は無い。
ディーンの姿が見えないのが少し気掛かりだったが、他の四人は、追い掛けて来るかどうか、後ろを振り向けば解るので、まずは安心して]


 ……マーゴの相手はやり難いな。

 相手にしてるとイライラして集中をすぐ欠くし。
 正直あの爆弾は予想も出来なかった。


[激すると注意力が直ぐ散漫になる、悪い癖と思いつつも。
嫌味吐きながら翻弄する、そのトリッキーな姿は、非常にロビンにとって戦い難い相手である様子だった]

(158) 2011/09/09(Fri) 23時半頃

無事で何より。道場主より先に敷居またぐのも何だげども、先に邪魔してるべな。

[あくまでさらりと健闘を労う。ほらわかるだろ、男ってそういうむずがゆいもんなんだようん]


【人】 執事見習い ロビン

― 剣道場 ―

[四人より何分程から遅れて剣道場に戻る。
当然ながら、既に全員集まっている様だった]

 漸く集まれたな。

 ……? メアリー、どうかしたのか?

[苛々した様子は汲み取ったのか、メアリーの様子に首を傾げる。
どうも彼女は苛々しやすい性格だと思ってはいるが、どうやらその対象が彼の事が多い事に、生憎当人は気付いていない]

(163) 2011/09/09(Fri) 23時半頃

ロビンは、メアリーが声を荒げた事は聴こえなかった様子だ

2011/09/10(Sat) 00時頃


 大丈夫ですか、生きてますか。

[ロビンと戦った勇敢なチームメイトに声をかけた]


【人】 執事見習い ロビン

 めぇぇ。

 ……ってお前は山羊か。

[思わず釣られたが、何を言ってるとラルフにデコぴん]

(166) 2011/09/10(Sat) 00時頃

なんと、か…

[むぎゅうとリンダに抱きつきながら、涙目で答えた。
理由を知られたら恥ずかしいので、言いませんけど。]


【人】 執事見習い ロビン

 チームメリーさん。


[格好良いと言えないネーミングで即答した。
昨日のネーミングは兎も角、めぇめぇ言ってるこのメンバーでは、これが一番最初に浮かんだのだった]

(173) 2011/09/10(Sat) 00時頃

 あ?泣くほどか…?
 やっぱリンダってすげぇんだな。
 俺なんてなんもしてねぇわ。


ロビンは、ソフィアにラルフにレティーシャにメアリーに、命名に対しどんな反応を返しただろう

2011/09/10(Sat) 00時頃


 ……マーゴさんが泣くほど凄い?

[マーガレットの状態とヤニクの言葉を繋げて解釈した]


【人】 執事見習い ロビン

 ……それだ。

 全員、このゲーム中に一度。
 相手の誰かの後ろで「今あなたの後ろに居るの」と背襲するのをノルマにしてみるか?

[そう言えば、メリーとメアリー、名前が似ているなと思う。
平常心に戻りはした様子だ。何があったかは知らないが、まぁ良い事だと思っていた]

(180) 2011/09/10(Sat) 00時半頃

ロビンは、想像以上にあっさり採用されて、良いのか?とふと省みるが他に案も無かった

2011/09/10(Sat) 00時半頃


 うーん。まぁめんどくせぇからそれで良い。
 なんかちげぇ気もするけど…


…そ、そう。リンダ、すごい、すごい!

[すごいと思ったのは事実だけど、
紡いだ言葉は棒読みもいいところでした。]


特にこの唐辛子の粉は、よぉく効きますよぉ。
口はもちろん、目になんか入ったら暫く動けないでしょうねぇ…

[くっくっく、とそれはそれは悪い顔で笑う]


【人】 執事見習い ロビン

 あ、あぁ……

[本当にこのチーム名で良いのか?と命名して置きながら悩むが。
――チームメリーさん 結成?]


 僕は見ての通り、竹刀二本。
 ロッカーに竹刀の予備もあるから、欲しければ持って行って良いと思うぞ。


[メアリーの取り出す卵爆弾。少しだけ食欲が首を持ち上げる。
が、これは飽くまで武器なんだ、と食欲を封印]

(185) 2011/09/10(Sat) 00時半頃

 それ、地味に爆弾より殺傷能力高いな……


[笑うメアリーの表情は、それはそれは「イイ」顔だった。
相手にして、万一にでも喰らった時を想像すると、彼としては仲間で良かったと心底思う]


 一先ずサッカー部君探しに行きましょうか。
 前衛はヤニクお願いします。

 と言うか現状後衛ばっかりですか?

[マーゴは前衛向きではなさそうだし、サイラスは言うに及ばず]

 副リーダーが居ないとヤニク大変ですね。

[思い出したかのようにディーンを副リーダー扱いして、前衛を一身に受けざるを得ないヤニクに同情の言葉を寄せた]


てか、ある程度殺傷力の低いもんを選ぶ方に苦労しましたね。
…余裕で刃物とかありますし。


[すぐ間近で見るその笑いはとても、小動物には恐ろしく見えた。
そして、その凶器も考えただけで]

それは…危ない、ですね…

[敵でないことを安心。反面、相手に使われるときは来るのだろうか、と、その相手を想った]


鬼パンツも、逃げてたような…

[前衛後衛の話をするリンダの声を聞いて、
またしても独り言のように呟く。]


…頑張れ王子様?

[前衛《カベ》として。]


【人】 執事見習い ロビン

 …………焼き菓子……


[朝に呑んだ珈琲は、陰鬱《ブラッキー》な気分でどろりと泥飲んだ様な味だった。
つまり朝の食欲が今になって、焼き菓子を眼の前に首を持ち上げだした]


 ……うぅ………
 鎮まれ、僕の食欲……

 今は呑気に食べるべき刻じゃない……


[封印は今すぐにも弾けそうな様子だった。
先程言った、背襲については冗談のつもりなので、特にソフィアにも返す事無く、視線はただただ焼き菓子に集中している]

(190) 2011/09/10(Sat) 00時半頃

 ……ロビンとチームが別れてしまった事を嘆く場面ですか?

[彼ならいい前衛になったろうなぁと思いつつ、しかしながら良く考えたら前衛向きが誰もいないような気がした]

 体力あれば誰でも壁です。
 サッカー部なんだからスタミナぐらいはあるでしょう。

[酷い評価を下しつつ、サイラスの様子を見た]


ロビンは、メアリーの焼き菓子を前に激しく葛藤している。 恐らく昨日のマフィンよりも

2011/09/10(Sat) 00時半頃


 そうだな。あいつだけいねぇもの…

[合流メンバーを見て]

 まぁそれはしょうがねぇよ。
 肉体戦の方が俺は好きだしな。
 
 ん…ありがとな。その言葉は救われるわ。

[こうなることはわかってた。
だからリンダの言葉は同情でも嬉しかった。]

 あぁ。頑張りますよ。お姫様。

[「可愛くねぇ奴」なんてことは思ってても口には出さない。]


【人】 執事見習い ロビン

 あぁっ……!!

[葛藤している内に、お菓子はエプロンに仕舞い直された。
虚空を掴みとった手が虚しい]

 ………焼き菓子……
 

(196) 2011/09/10(Sat) 01時頃

前衛が出来る衣装って、何かあったっけ…

[頭の中をぐるぐると、衣装が流れていく。
これでも気は使っていますよ。]


【人】 執事見習い ロビン

 僕に取ってはラルフの脚力は羨ましいぞ?
 寧ろそれだけで充分過ぎる。

[合同体育の授業の際に以前あった、グラウンド100周の授業の際だったか。
脚力の自信はそこそこあったのだが、ラルフには裕に12周ものの差をつけられ、息切れ一つして居なかった。

それに中学までは、3kmの距離を走って通学していたとは伊達ではないらしく、9km程までは息切れひとつ起こさない様子の、驚異的な脚力と耐久力。

素早さと耐久性については、少なくともロビンは足元にも及ばないと思う]

(202) 2011/09/10(Sat) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 っ! 別に欲しくなんかないぞ!


[意地わるく笑われては、素直に欲しいとは言えず。
内心血の涙を流しながらも突っぱねるしかなかった、悲しい意地]

(204) 2011/09/10(Sat) 01時頃

 無理すんな。
 別に前衛に来てもらおうとか思ってねぇから安心しろ。
 お前は後ろにいれば良い。


………

[あからさまに膨れっ面。]


 前衛が出来る衣装……。
 騎士とか、武士とか……。
 プロレスラーですか?

[チョイスが物凄く残念だった]


後衛で良いかも知れない…

[お姉さまのチョイスを聞いて、
びくりと身体を震わせながら言った。]


 リンダ…お前は最高だ。

[色んな意味で]


【人】 執事見習い ロビン

 リンダの射撃は本当に気を付けて置いた方がいいぞ。
 固定標的なら、200m離れたさくらんぼの実を撃ち抜くくらい簡単にやるし、力もあれである。

 当り処が悪ければ、相撲部が47人居ようが保健室行きは確実だ。1年生の時そんな事件があったんだよ。

[どうやら彼はリンダと相性はいい様子だが。
それでも余程注意しない限り、普通に矢も当る、そして痛い]

 あぁ、サイラスの薬品だけどな。
 俺が投げつけられた便所臭の薬品。たぶんあれアンモニアだと思う。

 臭いぞ?

(210) 2011/09/10(Sat) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 リンダだからな。

[背中を擦る様子から、そこをやられたのだと理解する。
身体の柔らかい女子なら、猶更痛いだろうと思う]

 ……臭いラス……
 それが今日からの綽名だな。

 イカレ科学者《マッディー》な風貌に、加えて便所臭だなんて。


 ……サイラス……南無三。

[観戦中の全校生徒の元に、サイラスの株価暴落をありありと思い浮かべて合掌]

(220) 2011/09/10(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 ……お前達、人の事言えた義理か……?

[ただ仕切りに感嘆しているソフィアやラルフに、逆に呆れた様な視線を向けるが。さて。
大体からして、ギジ高は各部員数から解る通り、勉学は兎も角、部活関係は殆どが弱小と言って差し支えない。

だが"奴"を筆頭にして、有名な者は色々と飛びぬけているから]

 まぁ、僕は構わないけど。
 知らぬが何とやら、と言うし。

[――その"飛びぬけてる奴等"を胡乱気に見詰めたが、ふぅ、とため息をつくだけで終わらせた]

(221) 2011/09/10(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ヤニクならやりかねないね。

[同じ様に至極真面目な顔で頷いて見せた。
因みに、先程のメアリーのツッコミは、幻聴だと言う事にして置いた。二つの意味で]


 あぁ、言い忘れてた……

 マーゴ、爆弾持ってるよ。
 嫌味飛ばされて苛々するし、僕やっぱりあいつは苦手だ。


[殺傷能力がどの程度か、と補足するのを忘れて。
言い損ねていたマーゴについても告げる]

(234) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

 正直、僕もマーゴ侮ってたよ

[今なら、トランプの中から女王様を出してきても驚かない。
彼が最も恐るべきなのは、マーゴその人だ]

 あの変わり身に、何時でも演劇調子で喋る日常風景。
 何が飛び出してくるか解らない奇天烈大百科。


 ――不思議な国の領主様《マーゴ・ザ・ワンダーランド》

 ……確か、リンダ[[who]]が付けたんだよね。
 言い得て妙と言うか何と言うか。

[この綽名は、既にギジ高では結構有名な物として知られてる。
本人が知っているかどうかは定かではないが]

(238) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 02時半頃


ロビンは、リンダはそういえばそういう異名を付けるの、好きなんだなと思い出して

2011/09/10(Sat) 02時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 うん、運が良ければ出来ると思う。

[メアリーは飽くまで大法螺のつもりだろうが。
死ぬ気になれば出来なくも無いな、と面白がってソフィアとレティーシャの不安を煽るメアリーに真顔で頷きやがった]

 弓矢と同じ要領だ。
 銃口の向きから、どんな角度で弾が飛んでくるか、射線を見切れたら、そこに竹刀持って来れば叩き落とせる。

 鉄砲玉避けるだけなら、リンダの方が僕よりずっと上手いと思うぞ?
 流石にそんな危ない事、やったことは無いけど。

(244) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 訓練の賜物だよ。僕は飽くまで学生だ。

[勿論、普通では無いと解ってたが、しれっと言ってのけた]

(248) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 その言葉はメアリーも言えないと思うぞ?

[一般学生代表の様な顔して言ってるが。
彼女も幾つか変な異名をリンダだか誰かだかに付けられていた様に思う。
それもその内に明かされる事だろうが、今はただ、彼女を白い目で見詰めるだけだった]

(252) 2011/09/10(Sat) 03時頃

 あーあーあー。ディーン聞こえるか?
 お前どこにいんだよ?
 お前だけはぐれ狼一人旅になってんぞ。
 早く合流しろ。

[それだけ言うとマーゴが着替え終わるのを待っただろう。**]


ロビンは、メアリーに向ける白い目を、少しずつ憐れむ目に変えていった

2011/09/10(Sat) 03時頃


【人】 執事見習い ロビン

[白い目がやがて憐れむ眼差しに変わり。
やがて、鈍痛も消えた身体を揉みながら一息つく]

 まずは作戦建てようか。
 集める必要のあるバッジは10個。

 最低でも四人も倒さなければ行けない以上。
 如何にこっちがやられずに相手を倒すか考えないとな。

[うん、と身体を伸ばしながら、作戦会議に入るだろうか]

(254) 2011/09/10(Sat) 03時頃

 基本と言えば基本だけど。

 各個撃破。
 それが望ましいと思う。

 得にリンダやマーゴや、相手側は誰かとセットになればより凶悪な力を持つから。
 仲間と引き剥がして、一人になった所を叩けば、勝てない事も無いと思うぞ。

[問題は、どうやって引き剥がすかだが]


ロビンは、メアリーのしこたま傷ついた様子には気付かない。気付いたとしても無視しただろうが

2011/09/10(Sat) 03時半頃


引き剥がすのにゃ、ラルフを使うのも手ですかね。

複数で行って、残りが他の奴の相手をしてる間に、リンダなりマーゴなりを電光石火で追い詰めるとか。
足の速さは一番ですし、ぜってー捕まえられます。
ただ、捕まえた後、どこまで抵抗されるかが問題ですが…


[ふと時計を見上げる。今何時ごろだっただろうか。
まだお昼時には早いが、開始した9時頃から1,2時間は経過してるだろう]

 それか、大きな罠を仕掛けるか、だな。

 たとえば……
 調理室の調味料全部かき集めて作った爆弾を、三、四人固まってる所に投げつけるとか。

 そういうのに使えそうな調味料とか、凄い足止めになりそうな材料。
 この学園ってどのくらいあるんだ?

[調理室の事は、その部屋の主に聞く事が筋だと]


ソフィアもすばしっこいですし
何とか矢を避けれねーかなぁ、とは思うんですが…


 リンダの相手は僕が一番適任だぞ。
 マーゴが居たら流石に御免被るが。

[相性の問題も大きい。
腐れ縁と呼ぶだけの付き合いもあり、リンダの弓矢は慣れている彼でも、マーゴに苛々させられる精神状態では、避けれる物も避けれない]

 二人、三人引き付けるだけなら。
 さっきみたいに僕一人でも何とかなる筈だが。

[三人相手で、その中にマーゴが入って居たら自信は無い。
先程は、ヤニクも参戦直後に訳が分からないだろうままに決着したから、事なきを得たが]


うーん…
小麦粉6キロ、塩2キロ、砂糖5キロ、唐辛子約500グラムに、片栗粉およそ400グラム…
ついでに卵が14個と、えーっと…
あ、廊下で滑らせる用に使えそうな油が4リットル程ですかね?

[指折り数えてみるが、とっさの事なので抜けもありそうだった。
少し不安げに]


どっちかってーと、引き付け役の方をして欲しいんですよねぇ。

[適任、というのにもうなずけるが。
少し渋い顔]

ほら、私を筆頭にか弱い女の子も多いですし。
相手がリンダ以外に複数で来てたら、結構真面目に危ねーです。
ラルフとかも素手ですし。


 塩や唐辛子は、胡椒と合わせて目潰しに使えるな。

[意外と色々な材料がある。
パパ、と思い浮かぶ用法を連ねてみようと]

 小麦粉は、水と合わせたら、ねばねばして動きにくくできるし。
 片栗粉は………悪い。用途思い浮かばない。


 油は、撒いて燃や――
 いや、滑らせるのに使えるな。

[一瞬、ここが学校だと言う事も忘れてとんでもない発想を考えてしまったが、"魔女"に毒された事にしておこう]


うーん、爆弾ですかぁ。
前線に出ない子が投げてもいいですよねえ。

[まさかレティーシャが怪力だとは思いもよらず、無意識にか戦力としてカウントされていない。
後方支援の方がいいだろうかと、ああでもないこうでもないと呟き]


 引き付け役……
 そうだな。僕もその方が良いと思ってた。

[ロビンが二、三人纏めて引き付けてる。
その間に、残りを四人掛かりげ各個撃破するのが、理想形だろうか。
勿論、何かの拍子に危険になるかも知れないが、そこはそれ、腕の見せ所]

 それじゃあ、この作戦で行くか?

 ラルフ、男なんだから頑張れよ。

[バシッ、とラルフの背中を叩いてみせた**]


燃やしていいなら小麦粉粉塵爆弾が一番ですよ?

[*大変危険です]


 ソフィアに任せたらどう?
 投げるのは得意だろ?

[傍らの小動物は、それでもバスケ部の部長を張っている訳で。
投擲物の制球力と言う点では、まず一番だろう。

だが、彼も又、レティーシャは応援等の後方支援だとばかり考えていて。
まさか武道派一本の彼を、遥かに凌ぎ足元にも及ばせない程の怪力を有しているなど、夢にも幻にも思って居なかった**]


 油と合わせて? 明日から青空学園だね。

[まず学園崩壊するだろう、と]


片栗粉は粘りがあって保温性に優れてますから、熱々のを投げつけてやれば…
ふ、ふふ…

[想像してゾクゾクして来たけど、首を振る]


ん、まあ暫定ですかね。
もっといいアイデアが浮かぶかもしれませんし。
あんまひとつに固執すると、ハプニングに耐えられません。
臨機応変が理想ですね。


あ、確かに投げるの得意そう。

[そうして、メアリーの中で更にレティーシャの非戦闘員度が上がるのであった]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 04時半頃


 つーか、マーガレットって誰?



 まぁ良いや

 鬼パン、どこだー?


あー。今一階のトラップから抜け出したところだ。ヤニク。

一階空き教室。そっちはどこいる?


マーガレット? 新手のマーガリンか?


 おー、生きてたか鬼パン


 こっちは全員で3階の演劇部の部屋に向かってるぞ


3階?すっげー袋のねずみな気がするのは気のせいか?

合流するけど途中に向こうさんいる?


 今んとこ、向こうの奴らは全員撤退してるっぽい

 闇パジャマが着替えるとか何とか、らしい


 後で運動場端の軽音部室に移動するつもりだしな


オーケー。じゃあ行くわ。


矢は…避けたことないから分からないです…

[いくら小動物といわれてるとはいえ、普通の人間には経験ないことだと思われる。
ちょっと困ったように言うも]

投げるのなら…多分、何とかなると思う、よ?

[ボール以外のモノを投げて、なにやら爆発させるやら聞けば少し気後れするも、矢を避けるよりははるかにましで。
レティが話題に出てこないと、緩く首を傾げた]

えっ?
レティもチア部で身軽だと思うし…あれだけ力あるなら前に出ても大丈夫だと思うけどなぁ…

[と、缶を握りつぶすのを目の当たりにした小動物は不思議そうに*]


あ、私投げるのはダメ。
ものっすごいノーコンだから。

[ロビンとメアリーの作戦を聞きつつ、首を振った。]

どっちかというと囮になりたいなぁ。
多分危なくなっても逃げ切れない事なんて滅多に無いと思う。
校舎の上の階で戦ってても窓から飛び降りればいいし。

[体力で言えばラルフには負けるだろうけれど、体力づくりのための走り込みもかなりしているから、向こうのチームのメンバーを考えた時に逃げられない事は無いだろうなぁと。]


まあ弓矢と対峙した事があったら驚きますが…
あ、じゃあソフィア、卵護身用に持っておきます?
威力は低いですが、とりあえずいきなり出せば怯みますよ、多分。

[投げるのなら、というのに頷き。
懐のレンジ卵を出して、首をかしげたが、続くレティーシャ評に不思議そうに]

…力あるんですか?


んー、確かに、あっちに足速そうなのはあんま居ないですけれど…
ってか飛び降りるのはどうなんですか。
意表はつけるでしょうが、もし怪我でもしたら…

[か弱い枠だと思っているので、不安そうに。
レティーシャのほうを見る]


ふおぅ…


[びっくりしただけですとも。]


握力計とか振り切っちゃうからどの位とかは言えないけどねー。

[ひらひら右手をふって。]


高いとこから落下するなんて日常茶飯事だから大丈夫だよー。

[上にのっかていて崩れて下が受け止めきれないこともあるのであった。]


振り切…る……?
い、いやいや、私でも48くらいしかありませんよ?

[なんか怖い事を聞いたような気がする。
あれってどれくらいまで計れるんだっけ…?]


 そうやー着替えが終わったんなら移動すっぞ。
 ここにいたら襲撃されても逃げられん。


『なぁに、俺らには立派な盾《ディーン》がいるじゃないか』


[鼻を擦って、へへん。]


 立派な盾になってくれんのか。泣けてくんな…
 俺も演劇部の衣装を借りるわ。
 まぁ適当に選んでくれても構わねぇ。
 あまりにひどかったら着ねぇけど。


 副リーダーの扱いの悪さはなぜでしょうね。

[真顔だった]


 ヤニクの戦闘傾向がわからないので、下手に衣装は選べませんね。

 ヤニク自身で選んでもらった方がいい気がしますよ?

[演劇部のメイク道具も一つ拝借してマーガレットにお伺いを立てる]


適材適所というやつさっ。

[リンダにきらっ]


 俺の戦闘傾向?
 とりあえずギターは殴って破壊する為に持ってきた。
 まぁ部室に行けば機械がゴロゴロしてってから、敵が来てもそれでぶん殴るつもりだぜ?


 つーか俺の薬品矢に括りつけて
 リンダに撃ってもらえば

 俺寝てられる……


サイラス頭いいな。

さすがリーダー


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 18時頃


 意外とパワフルな戦い方……。

[ヤニクの戦闘傾向に機材代はヨーランダの建て替えかなとか思ったり]

 それ、実はちょっと考えてました。
 流石に即死毒とか硫酸とかは危ないので、臭いのきついのとか着弾すると激しく発光するのとかないですかね。
 目くらましとかに使えますし、矢で撃ち込むならこっちには被害ゼロで相手にだけダメージ与えられますよね。

 ついでにリーダーがお亡くなりになってもそういった撹乱用の矢は引き続き使えますしね。


 しっかしこのままじゃ接近戦で勝ち目無いな


 ヤニ、ライター貸して

 バラすけど


 中の圧電素子使って
 ミニスタンガン的なのは作れるハズ


 俺はさっさとお亡くなりになりたい


 じゃー後でに大量の悪臭試験管託しとくよ


 真っ先にお亡くなりになりましたら後で人間的になってもらいますね。


 俺MじゃないんでそういうSい事はそこの鬼パンにどうぞ


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 18時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 18時頃


俺はエムだからいじめがいないんでそこのサイラスにどうぞ

[爽やかに(当社比)]


 副リーダーはそういうの慣れっこに決まってるじゃないですか。
 おおげさだなあ。


ここは間をとってヤニクで良いんじゃないか。


マーゴ天才


だろ?


 可哀想なヤニク……。

[ハンカチで涙を拭う所作]


 ふざけんな。
 
 ライターなら沢山あるか一個や二個くらいやんよ。

[ひょいっとサイラスにライターを投げた。]


【人】 執事見習い ロビン

 ――ぶぇっくち!!


[突然盛大なくしゃみを一つ。
何故だろうか、途轍も無く変な噂をされてる気がしてならない]

 えーと。
 まずは小さく情報を見に行くのか?

 早速、また俺が校舎に乗り込んでも構わないぞ?

[また床でも壁でも竹刀で打ち付けたら、誰かはすっ飛んで来るだろうと]

(336) 2011/09/10(Sat) 18時半頃

 サンキュ、ヤニ塗れ


 残りの道具は軽音部室の分解して借りるわ
 あそこは電気製品のメッカだしな


[科学部です。
物理分野も扱います、科学部です]


 おー!分解でもなんでもしてくれ。
 どーせ学校のだし、勝ちゃぁ良いこった。

 つかあれだ、ギターでもベースでも皆、一本づつ持ってりゃいざとなったらそれでぶったたけば良いだろ。


 なら後で弓道部の部室行きますか?
 弓なら大量にありますよ。

 矢も的から抜いて使い回してるのでいくらでも。

 マーゴさんは狩人的な格好すれば使えませんかね。


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 18時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 ラルフ、いざと成ったらレティーシャの事守ってやれよ?

 男の意地見せてやれ。
 レティーシャ抱えて、地雷原を走破してみろ。

[グラウンドへ赴くラルフには、そう肩をボン、と叩く。
先程、レティーシャが握力計がどうのこうの言っていたが。
それこそ彼は冗談か、さもなきゃ幻聴だと思っていた]

(341) 2011/09/10(Sat) 18時半頃

いくらなんでも弓は使えないよ、お姉さまの専売特許だもの…!

[がたがた。]

でも矢はもらおうかな。
何か使えるかも知れないし。

…あ、マイク欲しいな。


 俺非力だから楽器で人なんて殴れなーい


【人】 執事見習い ロビン

 いや、大丈夫だと思う。
 ここ5年、風邪ひいた事無いのが自慢だし。

[何故だろうと、首を傾げて訝しむが。
きっとその答えは出ない]

 あぁ、とりあえずリンダと――

 まだ、飽くまで噂でしか聞いた事無いが。
 ディーンも出来れば野放しにしたくないな。

(343) 2011/09/10(Sat) 18時半頃

あふらぁく。

[ぐわっとしつつ]


にゃー


[何となく、まねきねこ。]


 とりあえず武器調達ってことか?
 うちの部室から弓道部の部室まで3分だから行けなくもねぇよな?

 マイクはしこたまあるぞ。実は今も持ってるけどな。

 リーダーは実は女だった…と。


 最近、ネコ増えたよな……ア○ラック


 うっわ、不幸しか招かない闇ネコ来やがった


【人】 執事見習い ロビン

 ……『ドMが切れた時』って噂……
 聞いた事あるか?

[立ち上がり、竹刀の損傷が無いか確認しながら、横目でメアリーに問い掛ける]

 あいつ、"魔女"の調教で従順なドM気質だけど。
 密かに溜めてるフラストレーションが解放されたら、人類誰も手が付けられなくなる。

 まぁ誇張混じりだとは思うぞ?
 でも、あいつもドMと侮るのもやめておいた方が良さそうだ。

 あぁ言うのこそが、いざ切れた時一番恐ろしい。

[果たして、本当に切れた時、抑えれるかどうかまでは知らないが。
竹刀はさしたる傷も無い様子だった。あれほどタイルを叩いていたのに]

(345) 2011/09/10(Sat) 18時半頃

ロビンは、噂の浸透率は13%くらい。殆ど知られてない噂だ。

2011/09/10(Sat) 18時半頃


 く…このチームでまともなのは俺とリンダしかいねぇのか。


お手

[アヒル声で招き猫に]


[闇ネコ言った奴をぼすぼす叩いておいた。]


…にゃー。

[ぺち。お手はしました。]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 19時頃


おお。優秀な猫だ

[なで]


[撫でられて嬉しそう。ごろごろ。]


 やみネコの れんぞくビンタ!

 サイラスに 82(0..100)x1の ダメージ!


 サイラスは たおれた!


ロビンは、誇張混じりだと思って、まさか噂が殆ど真実だとまでは思ってなかった

2011/09/10(Sat) 19時頃


 なに勝手に撫でてんだよ。

[ディーンを殴り飛ばした。]


まずは仲間割れ属性を何とかする必要があるな。

[サイラスをゆさゆさ]


かわいいかわいい。

[ごろごろするのどちょんちょん。してたらぶっ飛ばされた。どごぉ。と派手な音を立てて部室の壁にめり込んでみた]

いってぇ。ってヤニクのなん?

[じー]


………!

[撫でられていた感触がいきなり無くなってびっくり。
ヤニクを怪訝そうな目で見た。]


 てめぇ、何を勝手にマーゴを撫でてんだよ。
 あいつに触れて良いのは俺だけなんだよ。

[とっても真顔]


【人】 執事見習い ロビン

 ――眠れる奴隷の獅子《シーリング・マンティコア》。

 その噂を知ってる学園の一割くらいが付けた異名らしいぞ。
 まぁ、所詮は噂だ、噂。

[それが殆ど真相に近いとは、言いだした本人自身、然程警戒はしていなかったが]

 元々運動能力も高いし、別の意味での耐久力ならラルフ以上だ。
 どちらにせよ、誰が相手でも早めに倒すに越した事はないな。

[ブン、ブゥン。
竹刀を試し振りするが、違和感も特にない]

(347) 2011/09/10(Sat) 19時頃

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや


[思わずツッコミのポーズ。
何を真顔で言ってるんですかこの人は。]


とヤニクさん(推定18)は申しております。
解説のリンダさん。いかがでしょうか。


 俺は至って真面目だ。


【人】 執事見習い ロビン

 それじゃあ、僕は行ってくるよ。

[竹刀を両手に携えながら、ひらりひらりと手と、竹刀を振りながら背中を向ける]

 状況の判断とかバックアップはメアリー、頼むぞ。
 僕はどうせ、暴れ回る程度しか能の無い奴だし。

 それじゃあ、相手側と遭遇したらまたマイク入れる。

[迷わずにその姿は剣道場の外へと赴き。
そのまま校舎への道へと消えて行った]

(355) 2011/09/10(Sat) 19時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 19時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 校舎・1F廊下 ―

[剣道場から単身乗り込んだ校舎。
当然だが、1Fには誰の姿も無い様子。

立て籠もるなら最上階と言う事か]


 さて、それじゃあ……


[また竹刀を床に打ち付けようと、振り上げるが。
それを振り下ろす前に、何を思いなおしたか、手を引っ込める]

(363) 2011/09/10(Sat) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 これはさっきもやったな。
 相手も幾つか対応策くらい練ってるだろうし。

[何か他の方法で、校舎に居るだろう者達の注意を引き付ける方法。
暫く腕組みしながら考える]

(364) 2011/09/10(Sat) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……おい。
 どうせ聴こえてるんだろう?


[誰も居ない空間に向けて、声を張り上げる。
相手は"魔女"。どうせ今この場の声も聞こえている筈だ]


 余りにも今更な事かも知れないが。

 ――修繕費は持たんぞ。


[言うべき事を"魔女"に言い放ち。

空高くに背伸びをし
双竜は天井に牙を向ける ]

(366) 2011/09/10(Sat) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン



[   ――― ガシャァァアアアアン!!    ]




[巨大な鉄塊が落ちた様な爆音が、校舎中を轟かせた。
震源は1F階段。2Fに行けば近くに理科室のある、あの階段だ。

其処には枠組みを破壊され、大きな防火シャッターが階段を閉ざしていた]

(367) 2011/09/10(Sat) 19時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 19時半頃


ロビンは、久々に大きな力を使い、多少疲れた息をついていたかも知れない

2011/09/10(Sat) 19時半頃


わ!?

ちょ、マイクごしにでっけー音が聞こえてきたんですけどぉー!?


 あぁ、ごめん。ちょっと防火シャッター落としたから。

[イヤホンを刺激するまでは配慮が足りなかった。
降ろした、ではなく、落とした、と言う辺りが壊した事を言外に言ってるが]


【人】 執事見習い ロビン

 ……ふぅ。
 市内でシャッターの枠組み壊すのは、やっぱり骨が折れるな。

[それでも、それを可能にする流派だ。
二刀流に於いて命中や防御をほとんど考えない。
つまりは、脳筋向けの剣技《ザ・パワー》]

 さて、僕は早い所シャッターの裏側に回り込むとしようか。

[誰かがシャッターの向こう側にいる気配もする。
袋小路に追い込むつもりで、その場を離れ、別の階段から強襲を試みるだろう]

(373) 2011/09/10(Sat) 20時頃

落とした…って。ほんにQRKだなロビンは。

[存在自体が奇襲]

ロビンの手綱引き頼んだげなぁ、メアリー。

[果てしなく頼もしいと同時に果てしなく不安なのだ、QRKは]


ロビンは、メアリーがお母さんになってる、イヤホンからの口ぶりに一つ頷く

2011/09/10(Sat) 20時頃


手綱…?

[引けんのか?
怪訝そうな声色だった]


お母さんならだいじょぶっ!

[みんなのやり取りを聞きながら小さく笑って。
明るい声で応援してみた。]


ロビンは、サイラスの障害物溶解は想像していなかった様だ(60↑ ロビンが先に襲来)

2011/09/10(Sat) 20時半頃


ロビンは、ふつうの速度で、階段へと回り込んだが、果たして 57

2011/09/10(Sat) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

[階段の影から様子を窺えば、どうやら全員固まってる様だ。
流石に数が多い様にも感じたが、ここで行動を起こさなければ意味が無い。
そう、竹刀を両手に突撃を敢行しようとしたが]


 ……は……っ!?


[鼻につく臭いと共に、防火シャッターが溶解する瞬間。
ほんの数秒差で先を越される形で、奇襲前に防火扉は溶解してしまった]

(387) 2011/09/10(Sat) 21時頃

ロビンは、やって来たのは、丁度9分経ったころ

2011/09/10(Sat) 21時頃


あれ、私お母さん確定です?

癒し系おねーちゃんの方がいいなぁー。


 あのー、グラウンド、硫化水素弾入っちゃいましたけど?

[グラウンドに向けて逃げようとするサイラスにマイク越しに言葉をかける]


【人】 執事見習い ロビン

 くそっ……!

 なんで態々3Fまで行ったんだよ僕の馬鹿!

[彼は機転を利かせたつもりだった。
恐らく、相手は3Fを本拠地にしているから、待機組を叩き、様子を見に行った組を更に引き換えさせて、時間を稼ごうとしたのだ。

だが、実際には3Fはどの部屋ももぬけの殻。
……9分も時間を要した理由だ]

(392) 2011/09/10(Sat) 21時頃

自分自身に十字を切りなさいよ。


二重の意味で。

[小さく呟いて、なむーしといた。]


 あー、そっか……


 俺、ロビンと戦うの無理


 リンダ!俺の為に時間稼ぎをしてくれるんだな!


その隙に、俺は保健室にでも行って寝―――


 こちらロビン!
 ごめん、足止めに遅れた!

 臭いラスのやつが落とした防火シャッター溶かしたんだ!

 ラルフ、リンダ、気をつけろ!
 何人かそっち行くかも知れないぞ!


 ……あぁリンダじゃないレティーシャ!!
 今リンダがグラウンドに向けて何かしやがった!

[恐らくこの言葉が届くころには、硫化水素が撃ち込まれているが。
名前を間違えるくらい声に焦りを感じられたかも]


【人】 執事見習い ロビン

[どうやら遅かった。
既にグラウンドに何かを撃ち込んだらしきリンダが、彼に向き直る]


 ……今日は、いつもの様な練習で済みそうにない。

 文字通りの真剣勝負みたいだぞ。


[慣れては居るが、相手はリンダ。
気を少しでも抜けば最後、矢は不可視の魔矢として襲いかかる。
最初から気を抜く選択肢は無い]

(393) 2011/09/10(Sat) 21時頃

ロビンは、リンダの射線を見切り、一気に階段を駆け下り様とする44

2011/09/10(Sat) 21時半頃


添い寝してあげようか?


[追いかけながら悪魔の囁き。]


 そんな悪夢しか見られない昼寝嫌だ!!!


溶かす…!?
ちょ、シャッター溶かすって何を使ったんですかあああ!!
硫酸!? 濃硫酸なの!?

[科学部の真価をみた。
ってかマジこええええええ!!]


【人】 執事見習い ロビン

 ……つ!

[やはり階段の上で回避、には無理があったか。
矢が右脇を掠め、黒道着の切れ端を持って行った]

 流石に頑張ってくれるな……。
 まずはお前から倒してやる!

[即座に番えられる矢を認めて。
ふぅ、と深呼吸と同時、両手を広げ、階段の端と端を竹刀で繋ぐ様な、胸元をがら空きにする体勢で駆け下りる。]

(399) 2011/09/10(Sat) 21時半頃

わかった、気をつける!
ってか、硫酸!?

それはちょっと洒落になりませんってばっ!

[何考えてる化学部!!!!!!]


ばーかばーか!


[涙目。自分から言っといてこの様である。]


ロビンは、無言で、気合による回避を試みる51

2011/09/10(Sat) 21時半頃


こっちは大丈夫だ。まだグラウンド入らずに身ぃ潜めてたけぇ。
んでもグラウンドには近づきづれぇなこれ。

[ぼそぼそ、っとマイクに囁き]


【人】 執事見習い ロビン

 ――だったら!!


[腹に向かう一撃。それを彼は跳んで避けて見せる。
階下へと落下する勢いと共に振り下ろされる竹刀は、リンダの真正面、ぎりぎりに届かない床板]


 [――瓦吟《ガギン》―――!]


[タイルが爆ぜて、土煙が舞い上がる。
視界が悪化したのを良い事に、右方向へと飛び退く]

(403) 2011/09/10(Sat) 21時半頃

ふむ…

[ラルフの言葉を聴いて、少しクールダウン]

ロビン、聞こえます?
そっちって何人くらい居るんですか?


【人】 執事見習い ロビン

 ……遠慮せず打てよ。 未来線殺し《サー・ハンドレッド》を。

 確かに、今のリンダでも身体がついていかない。
 大技過ぎて、一日に何度も打てないだろうけど。

[跳びかかり、竹弓を打ち落とす様に斬りかかる]

 出し惜しみなんてするな。

 ――撃てよ。 絶対不可避の魔矢。

[挑発する様に、大技を催促する]

(407) 2011/09/10(Sat) 21時半頃

 ――全員。すなわち五人。

 リンダ以外の全員が今グラウンドと校舎の間にいるみたいだぞ。
 僕は今はリンダだけに掛かってるけど。

 放っておいたら四人とも逃げてしまうかも。

[遠くから聞こえるサイラスの駄々を聞きながら。
ただもうすぐどこかに逃げてしまうのだろうとも付け足す]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 21時半頃


ロビンがリンダにかかってるとなると、残りを今どうこうすんのは難しいですね。

[いくらなんでも、ろくな武器も無いのに2対4は分が悪すぎる。
まして、相手は何を出してくるか分からない奴が複数居るのだから]

とりあえずラルフとレティは、位置的に敵が近づいて来る可能性があります。
移動した方がいいでしょう。

欲を言えば、リンダの後方に回って挟み撃ちしたい所ですが。


いい夢見れそうじゃないか。


【人】 執事見習い ロビン

 ―――――来る!

[明鏡止水の如き凪いだ双眸。引き抜かれる矢。
来る魔矢に対し、それでも撃ち落として見せようと竹刀を構え―]

(411) 2011/09/10(Sat) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ―――――――――――――ぐぅっ!!


[万全の集中を以てしても、やはり迎撃は適わなかった。
ただの矢に、身体を浮かされる不可思議な浮遊感と破壊力。

ズザザザッ、と必死の受け身を取った時、身体は元の位置から2m程離れていた]

(413) 2011/09/10(Sat) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……不味いな。左肩に触れてる。


[竹刀を突いて立ち上がりながら、ずきずきと痛む箇所を抑える。
乾坤一擲の一矢は、通常の射撃よりも更に痛む。

それでも、敢えて受けようとしたのは、リンダの疲労と、この大技を必要以上に仲間に撃たせない為]


 まだ僕は動けるよ?
 この程度じゃ。全然足りない。


[強がりながら、ぶん、と元気な右腕で、振るった竹刀をリンダの正面に突き付ける]

(418) 2011/09/10(Sat) 22時頃

ロビンは、リンダは逃げ出した様子だが、自分も左肩が痛む為、追いはしなかった

2011/09/10(Sat) 22時頃


は、…


お姉さま大丈夫…?


[ただならぬ気配を感じて、声をかける。]


【人】 執事見習い ロビン

 ……逃げられたか。
 後一発くらい撃たせても、よかったのに。

[――ズキ]

 ……痛……!

[辺りを見渡せば、既に五人もいたはずの相手の姿はもう見えない。
随分と、痛み分けと言うにも骨折り損だなと思いながらも。
ふぅ、と疲労した息をつきながら、廊下に座り込んだ]

(419) 2011/09/10(Sat) 22時頃

参謀らが、挟み撃ち狙ってくれるんべな?
んだらば、僕らは残り4人の場所特定に専念するっけ。

[頼んだど、と声をかけ]


 ふう、なんとかロビンから逃げました。
 死ぬかと思った。

[床をぶち壊すとかあんなもんで殴られたら死にますけど何か?とはおくびにも出さない健気な私]

 とりあえずどこ向かえばいいんでしょうか。
 というかリーダー作戦プリーズ。
 なんだか結構失敗臭いですけど。


 リーダーは休眠モードです
 またのご来店をお待ちしております**


 今からぶち殺しに行きますんでさっさと居場所いいやがってください。


軽音楽室です。


[哀れ、サイラス。横から報告。]


 マーゴさん、ありがとう。
 サイラスは死ね。

[声の響きはとっても冷たい、冷下40(0..100)x1度のひんやりボイス]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 22時半頃


今クラブハウスに向かってるけど、みんなも気をつけて!
グラウンドにも何かまかれてるみたい。

[このひどい匂いに頭痛がしてくる。]

この戦いが終わったら美味しいごはんが食べたいです、おかーさん…。

[調理部の彼女に期待を込めて言った。]


お、お姉さま、端っこ通ってきて、端っこ!!!


[苦しみの声が聞こえてきて、焦る。]


 くっ、こんな事までするなんて卑劣な……!

[相手チームに対して怒りの声を上げる]


[暫くしてから、マイクに漸く彼の声が入った]

 ……僕だよ。
 ごめん、リンダには逃げられた。

 消耗の激しい大技を撃たせたから、今リンダは疲弊してるけど。
 代わりに僕も左肩を少し痛めた。

 後、僕の近くには今誰も居ないぞ。


………

[いやそれあなたが…と言いかけて噤んだ。]


 ……僕も何か食べたくなって来た。

[先程の焼き菓子の香りを思い出すと、舌が寂しい。
あの焼き菓子はどんな食感をさせてくれてたのだろうか]

 所で、ソフィアとメアリー。
 お前らは今どこにいる?

[先程イヤホンで聞く限りだと、近くに居そうだが]


― 回想 ―

あ。頂いておきます…
ボール一つだけじゃ、投げた後、どうしようもないし…

[爆発する卵。
不思議なものもあるんだなぁ、と思いつつ、慎重に受け取り]

ありますよ。私なんかより、ずっと。

[小動物が言うと、どうしても微妙に聞こえるだろうが、そのあとのご本人の言葉がちゃんと教えてくれるだろう]


[そして今。
イヤホン越しに大きな音が聞こえたり、ロビンの手綱を引くだとか。なにやら混乱していたりとか。
物騒な薬品なが聞こえたりとか。みんなのお母さん奮闘中とか、お母さんに美味しい料理をリクエストしていたりとか]



[小動物から声が聞こえてこなかったが、ロビンの声が聞こえてくると、ぶつ、とおもむろに音がして]

あ、あ、えっと。
職員玄関から、行こうとしてたんですけど…
もう、いないんですか…?

[…通信すら忘れていたとは口が裂けてもいえない小動物]

じゃあ。
えっと。
ラルフ君と、レティ、が、危ないの?

[把握が遅れているのは考えてなかったためである]


やべ、誰かいる。


見つかった。

[端的な報告]


――――耳塞いで!!


えー。

[端的な悲鳴]


…うん。
皆で、おいしいもの食べましょうね…

[おそらく相当の悪臭なのだろう。
レティの言葉は涙を誘った]


【人】 執事見習い ロビン

 ……今向かう。

[どうやらもたもたしている内に、ラルフとレティーシャの動きがバレてしまったようだ。
マイクに向かって、直ぐに向かう事を告げながら]

 まずはソフィアとメアリーに合流するか。
 確か、職員室の玄関の方……

[恐らく、直ぐに見つかる事だろう。
左肩は未だ痛むが、二人が居るらしい方向へと、走り出す]

(446) 2011/09/10(Sat) 23時頃

相手と場所の説明をプリーズ、サー。

[出来るだけ端的な質問]


【人】 執事見習い ロビン

 二人とも大丈夫か?


[少し遠回りにはなるが、まずメアリーとソフィアと合流する事にした。
道着の左肩の部分が、大きく裂けているのが、リンダの必殺の矢の影響だ]

 悪い、僕がもっと上手くこなしてたら。
 とりあえず校舎には今の所僕達以外居ないと思うけど。

 ラルフとレティーシャは、今グラウンドじゃないのか?

(455) 2011/09/10(Sat) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ――うおっ!?

[スピーカー越しの二重の爆音。
シャッターを落とした時の音の比じゃないそれに、思わずイヤホンを外した。
キンキンする耳が痛い]

(458) 2011/09/10(Sat) 23時半頃

こちらレティーシャ!
壁ぶち壊して軽音部の部室に討ち入りました!

[マイクに向ける口調は元気そのもの。]


――ええええええ!?

[討ち入られた敵ではなく、仲間が驚いていた]

ちょ、えっ。軽音部!?


ぶ、ぶちこわ……?

[まさに絶句]


というか、軽音楽室内は大丈夫か。


[そこら辺の瓦礫が崩れるのを感じつつ、戦々恐々と。
レティが入って行ったのは見ていませんでした。]


 …………は?


[元気そのもののマイクに向ける明るい声。
つい先程、"後衛"として彼を応援していた声で……

真剣に、脳が理解を拒絶しそうになった]


【人】 執事見習い ロビン

 ……破壊する者《デストロイ・エンジェル》

 リンダ辺り、そんな名前つけそうだな……


[イヤホンから聴こえた言葉の意味を、漸く脳が受け付けた頃。
途方に暮れた表情で、軽音部室に討ち入りを果たした彼女をそう評した]

(469) 2011/09/10(Sat) 23時半頃

なんかねー、クラブハウスに全員いるっぽいよ!
リンダもいるー!

[何やらマイクの向こうの人達の反応が薄く、少し心配になってまた通信を。]

みんな大丈夫?


【人】 執事見習い ロビン

 ……あ、あぁ。
 早く行こうか。

[完全に崩壊したレティーシャのイメージに疲労が増してはいたが。
兎も角、クラブハウスへと、全速力で走って行くが。
思った以上に困った様子が想像できなかった]

(478) 2011/09/11(Sun) 00時頃

『スピーカーの味はどうだい?』


[洒落にならんことを。]


えー、報告。

軽音部室内にヤニクサイラスディーン。
外から狙う位置にリンダ。出入り口付近にマーゴ。

若干の被弾はあるがこっちはまだ平気だば。
……つーか向こうの被害が甚大すぎってーか。

[主に怪力少女≪エウなんとか≫のレティ様によって]


 と言うか……マーゴさんはそろそろ本領発揮してもいいんじゃないでしょうか。
 せっかくその格好なわけですし。

[まだグラウンド付近、硫化水素に酔っていた]


【人】 執事見習い ロビン

[漸く意識が戻ってきた。気付けばグラウンドに。
だが、先程リンダが撃ち込んだ薬の所為だろうか、非常に臭い]


 ……吹き飛ばすよ。

 二人とも、そこ退いて……


[未だ疲労感。寧ろ徒労感の漂う声で二人を退けて。
グラウンドに足を踏み入れた場所辺りで、大きく二振りの竹刀を振り上げる]

(480) 2011/09/11(Sun) 00時頃

か、壁壊しただけだよっ!?
塩酸とか使ってるほうがよっぽど怖いよっ!

[ラルフの声を聞いて、何となく言い繕ってみた様になってしまった。]


『あ、ああ、あんなのと戦えっての!?
冗談じゃないわ、部屋に戻らせてもらいますっ!』



後衛向きなんだよー…

[本音。めそめそ。]


え゛。
ぜ、ぜんいん…?

[対して、ライブハウスに居るのは味方は2人。大丈夫か、という問いには]

わ、私たちより、レティとラルフ君は大丈夫なの?



あれ、無事そう?

[ラルフとレティの通信の様子に、少し考えた後。
怪力比べの会場に立ち入る気にはならないのか、外に居る二人に着目した模様]

えっと。
外に居るのを狙えば良いのかな…


…ってぇ事は。
こっちから狙いやすそうなのはリンダですかね?

[つとめて、つとめて冷静に状況整理。
落ち着けと念じてないとやってらんねー]


どっちも充分怖えぇですよ。


ぐはぁっ!

[レティーシャの心にかいしんのいちげき!!!!]


【人】 執事見習い ロビン

 ――ふぅぅ………


[疲労状態に見合うだけの深呼吸をする。
完全な集中状態。
……とは言い難いが、双眸が光を何とか取り戻し]


 ――はぁ……!

[二振りの竹刀は、大上段、晴眼に構えられる。
真正面から彼を見れば、恰も両手で一本の剣を掲げてる様に、二本の竹刀は狂いなく身体の中心線に沿って屹立し――]

(484) 2011/09/11(Sun) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ――双竜・双牙迅!!


[斬閃が通り過ぎた後を、そのままなぞる形で続く斬閃が振り下ろされる。
重なる斬閃は、双つが合わさる事により、更に強力な力で空気を切裂き――]

(485) 2011/09/11(Sun) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ――遠《オン》―――!! ]



[凄まじい力で切裂かれた空気が奔流を起し、鎌鼬と化す。
彼から真直ぐに直進し、澱んだ空気を吹き飛ばす鎌鼬。

それはクラブハウスに到達しても尚真直ぐに突き進み――
無差別な斬閃と化して1に襲い掛かった。
恐らく、味方も巻き込みかねないのは、集中力の低下の現れだろう

1.ラルフ
2.レティーシャ
3.リンダ
4.マーゴ
5.ヤニク]

(486) 2011/09/11(Sun) 00時頃

 ………塩酸は、誰でも使えるよな?

[お前の方がずっと怖い、言外にハッキリと]


ロビンは、メアリーにもういいぞ、と振り返るが、ラルフに鎌鼬が向かった事は知らず

2011/09/11(Sun) 00時頃


まぁまぁ。おかげで俺助かってるわけだば。

[レティが焦っているのを、メアリーの指摘のみが原因と誤解したまま、彼女を宥めるように]

……ん、そうだな。
リンダはグラウンド突っ切ってこっち来たみたいだったば。
君ら今どこだなぃ。そっからリンダ見えっけ?

[メアリーの状況整理に肯定の言葉を返した]


『おい、お前の敵はこの俺だ。』


[言ってみたかった台詞を演技調で吐きつつも、
仲間割れ寸前だった。ふしゃー。]


 すまねぇ。
 まさかそこへ飛んで行くとは…

[本気で凹んでいる様子]


【人】 執事見習い ロビン

 だから僕の場合は訓練の賜物だ。


[化物少女《エウリュアレ》とは違うと思っている。根本的に。
ため息をつきながら、目を凝らすとリンダの姿が。
だが、こちらには気付いているだろうか……?]

(495) 2011/09/11(Sun) 00時半頃

似非王子様《フェイク・プリンス》失格だな。


おとといきやがれ。

[チャンスとばかりに言葉を重ねた。]


【人】 執事見習い ロビン

[傍ら、彼を燻る感情で見詰める視線には気付かず。
彼の視線は向こう側のリンダへと未だ続いていて]

 ……ソフィア。
 リンダにボール投げれないか?

 大丈夫。射撃から守るくらいなら僕がやるから。

[小動物の不安しらず、そのまま起き上がったばかりのリンダ指し、遠慮なく攻撃を提案する]

(498) 2011/09/11(Sun) 00時半頃

ロビンは、結局鎌鼬の行方は知らないままだった

2011/09/11(Sun) 00時半頃


 いや…本当にすまねぇ。
 失格か…失格だよな…
 あああああ…

[追い撃ちをかけられた言葉で更に凹んだ。]


 戦闘中に何やってんですか。


【人】 執事見習い ロビン

 僕はいつでも構わないぞ。

[おどおどとした小動物の気配が、自信に満ちた声。
恰も、動物が"獣"に化した様に感じる。

頷いて見せながら、何時でも動ける準備]

 華麗に決めてみせろよ。
 この前の7連続スリーポイントの時みたいに。

(510) 2011/09/11(Sun) 00時半頃

………っえぐ


[ついに泣き出した。]


【人】 執事見習い ロビン

 ――Nice Shoot。 綺麗な放物線だったぞ。


[普段の球よりはるかに小さい卵爆弾。
そして移動標的である上にゴールポストよりもはるかに小さいリンダの頭。

絶対真似できないと感嘆しながらも、来るリンダの反撃に備える様に竹刀を構える]

(518) 2011/09/11(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 正気に戻れこのクリーチャーがっ!!


[高笑いしながら、人外の速度で接近を試みる幼馴染。
正直今すぐ逃げたい心境だったが、そうも行くまい。

ソフィアの前に立ちはだかり、袴纏う妖怪《モンスター》と化したリンダに牽制の斬閃]

(523) 2011/09/11(Sun) 01時頃

ロビンは、ソフィアがまた小動物に戻ったのを庇いながら、内心でため息をついた

2011/09/11(Sun) 01時頃


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