人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点:


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 21時頃


[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』



あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時頃


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


【人】 干拓民 ズッテル

―回想:桃園学園 3年教室 昼休み―

[力作の企画書を手に教室に戻ると、同じく教室に戻る平澤の姿(>>24)が目に留まった。やぁこれはちょうどいいとウッキウキの足取りで歩み寄り、いつもの調子で声をかける。派手好きの相良くんならまずOKをくれるだろう。でもそれじゃあつまらない。]

やぁやぁ、ミナミン。
文化祭だけどさぁ、こういうのってアリだと―

[そこで言葉が途切れた。

今朝、盛大に遅刻をぶちかました五十鈴。今日この日、面と向かって彼女を目にするのは今この瞬間が初めてなわけで。

目元の微かな赤みを差し引いても、普段見慣れているはずの彼女の表情が、眼差しが、立ち振る舞いが、やけに新鮮に映った]

(88) 2022/09/03(Sat) 01時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

……あれ?
ミナミン、なんかさぁ―

[沸きあがる気持ちを素直に口にする、他意のない言葉。
たとえるなら、満天の星空を見上げたような口ぶりで]

綺麗になった?

(89) 2022/09/03(Sat) 01時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

…………。

わりぃ、今のナシ。
デリカシーなかったわ。

[しくった。
くせっ毛の上からわしわしと頭を搔く。
涙する相手にかける言葉じゃなかった。]

また、あとでな。

[バツが悪く、そそくさと自分の席に戻る。
まぁ、いいや。放課後また、様子を見よう。

国語の授業がはじまるまで、なんだか落ち着かなかった**]

(90) 2022/09/03(Sat) 01時半頃

/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時半頃


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 13時半頃


[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


【人】 干拓民 ズッテル

――授業:3年の教室―― >>66

[風の色がおかしい(>>6)とはよく言ったもので。五十鈴のうっすらした予感を端的に言い表している。これも瑞々しい感性とやらの賜物だろうか。

今日の小テストは和歌。漢字テストよりかはいくぶん望みはありそうだけれど。配られたテスト用紙をシャーペンの先でとんとんと叩く。

思えば紅杜先生も不思議な人だ。
理事長でありながら国語教師も兼任している。しかも生徒会OBの噂だと初代理事長と同じ名前だとか。不死身の理事長なんていう七不思議も、ときおり見せる時代かかった言い回しを聞くとあながち本当のように思えてしまう。]

(ベネット先生も恋とかすんのかな―)

[紅杜をベネットと聞き間違えていらい、ずっとそう呼んでいた]

(211) 2022/09/03(Sat) 15時半頃

…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


【人】 干拓民 ズッテル

[ふと頭をよぎる、ミナミンの顔(>>119)。
思い返せば、実際に泣いていたのかは定かでなくて。そうであってもシリアスな理由があるとは限らない。花粉症だったり、笑いすぎだったり。いろいろある。

とはいえ、夏の間にやれ誰かが恋におちてうんたら、なんて噂話はいくらでも耳にはいるわけで。ついついそんな想像はしてしまう。

目立つタイプではないけれど芯の強いしっかり者。我の強い面子を前にも物怖じしない様は、素直にかっこいいと思う。だからこそ、垣間見た意外な一面についどきまぎしてしまった]

(213) 2022/09/03(Sat) 16時頃

【人】 干拓民 ズッテル

[かと思えばショコたんは春の訪れにうっきうきだし。恋に恋するメアリーは王子様探しにお熱だし。

男どもはどうなんだろうな?
しんらぎ(真理)はテンションばっちり噛み合う子がいれば、割とすんなりうまいこといきそうではある。ずりやん(刷屋)はあの強面とのギャップにやられる子がいたっておかしくない。お嬢のさーら様(沙羅)は、どうだろう。やんごとない身分だし、許嫁とかいたりするのかな?]

(214) 2022/09/03(Sat) 16時頃

【人】 干拓民 ズッテル

 夏すぎて 恋のゆくえに わらいなく
          桃の花園 やわらかな風

[恋するみんながみんないい感じになるといいね。そんな素直な気持ちを適当につづってみた**]

(215) 2022/09/03(Sat) 16時頃

[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


【人】 干拓民 ズッテル

― 桃園学園、どこかの廊下 ― (>>209)

    アポ☆ナイ

[メッセージの着信音。みるとメアリーからのヘルプが届いていた。思った以上に七不思議が効いているようで、こちらを頼りにしてくれている。ういやつ]

『オッケー、今からそっち向かう』
『今日帰り送ってこっか?』

[当然、彼女が実際に耳にした声(>>85)など知る由もないわけで。何かが起こる。その予感に、当の自分が巻き込まれるなんて、まだ予想もしていなかった**]

(219) 2022/09/03(Sat) 16時頃

 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 16時半頃


【人】 干拓民 ズッテル

― 桃園学園 下駄箱前 ―
>>220
うぃーす、おまたせプリンセス。
王子様のおとどけです。

[脚が長いと到着も早い。連絡のあった下駄箱前にささっと駆けつけると、メアリーの様子を目の当たりにしてぎょっとする]

……どした?
なんかあった?

[付き合いが長い分、一目でわかる
これは、けっこうガチなビビリかただ]

(227) 2022/09/03(Sat) 16時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

白馬はレンタル料高ぇんだよ

[悪態をつく言葉とは裏腹に、背中に隠れるメアリーをなだめるように後ろ手でやんわりとシャツを掴む手をなでた。こいつ、意外と力つよいぞ]

えーと、誘う夕暮れ…だっけ?
たしかに七不思議であったけど。
声がしたって…なんか言ってた?

(231) 2022/09/03(Sat) 17時頃

[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]


【人】 干拓民 ズッテル

分割24回払いでなんとか!
>>233

怪談としては、まぁよくあるやつだし、偶然の一致だとして。

姫君…か。
名乗るって、その声が…?

[夢を見すぎてとうとう幻聴が聞こえてきた、というわけではなさそうだ。そうであれば怯える理由がない。となると、考えられる現象は?]

ええと、そうだな。
その声が聞こえる前に、なにか映画とか音楽とか聴いてた?

[特定の周波数の音が耳にずっと残る現象があるらしい。たしかイヤーワームっていうんだったかな]

大抵の怪奇現象は科学的に説明がつくっていうし。
まぁ、落ち着きなって。な?

[問題は説明がつかない場合なのだけれど。今は隅に置いておこう。]

(238) 2022/09/03(Sat) 17時半頃

ズッテルは、メアリー

2022/09/03(Sat) 17時半頃


ズッテルは、メアリーに引っ張られて伸びていくシャツも気にしている。

2022/09/03(Sat) 17時半頃


ズッテルは、メアリーに話の続きを促した。

2022/09/03(Sat) 17時半頃




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。


【人】 干拓民 ズッテル

1万かしてくれ。100倍にしてくる。
>>240
[イヤーワームについて説明すると、心当たりがあったのか。頬を赤くして背中に顔をうずめてくるので、おや、と思う]

そっかぁ、"君を守るのは、王子様だけじゃない"、か。
それで意識して、ってことは…あるかもね。

[少しひっかかるところもあるけれど。メアリーの恐怖が紛れているならそれにこしたことはない]

どっかで配信されてた?それとも―。
誰かに歌ってもらった?

[ここはそういう学校だし]

いい歌詞だね。気に入ったよ、それ。

[こんどパクろっと]

(243) 2022/09/03(Sat) 18時頃

干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 18時頃




 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


【人】 干拓民 ズッテル

言うようになったな、メアリー。パパも鼻が高いよ。
(>>245)

[言葉を濁しながら、いじいじと脇腹をつついてくる。人の身体をなんだと思っているのか。ういやつめ。そして、こうまで恥じらうということは―]

ほ〜う?ほほ〜う?

[幼馴染の照れ笑いにニヤニヤ]

元気づけてもらったのなら、なによりじゃん。
小粋なプレゼントだな。お返しとか考えてる?
ああ、そうそう。今日は送ってくよ。
ショコたんも忙しそうだしね。

で、で、誰からもらったの?
名前は?何年生?観念して、白状したまえ

[なんて軽口をたたきながら。下駄箱で帰り支度をはじめる。とはいえ、まだ用事はあるし。送り届けてからも戻ってくるかもしれない。街中でうろつくかもしれない。五十鈴輝也はフリーダムだ]

(246) 2022/09/03(Sat) 18時半頃

/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ



えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


【人】 干拓民 ズッテル

(>>249)
[設定はいつも勢い任せの適当で。メアリーは心許せる幼馴染。それ以上でも以下でもない。少なくとも、今はまだ―(>>247)]

かる〜いやつでいいんじゃない?
機会があれば元気づけてあげるとか。
って、メアリーなら心配ないか。

[言われなくても、そうするってことは知っている。やりすぎないかが心配なだけ]

2年の……へぇ、彼かぁ…。

[耳打ちされた名前、禰多で記憶と辿って。前髪で目元を隠した男子をぼんやり思い浮かべる。どこで見かけたのか、はっきりとは思い出せないけれど。目立たない。いや、目立つのを嫌うといった方が正確か。そんな印象の子だったな。]

(263) 2022/09/03(Sat) 19時頃

【人】 干拓民 ズッテル

(>>250)
[ちょっとしたハプニングはあったものの。それは和やかな日常の範囲内。思い返せばいい思い出になるものばかりだ。その瞬間までは―]

―!?

[ふいに耳に届いた声に、魂が逆なでされる。そんな異常な感触に、総毛立つ。]

声、こいつが……?

[咄嗟にメアリーを背中(>>252)にかばい、声の主にたちふさがった]

おじさん……誰?
ここ、部外者立ち入り禁止っすよ?

[幼馴染の手前、強がってはいるが。正直、膝の笑いを抑えるのでやっとだ。肌を刺すこの冷気は、いったいなんだ?いつ入ってきた?メアリーの怯えた顔。七不思議が頭をよぎった。"誘う黒い夕暮れ。"確かそんな怪談だった。]

(265) 2022/09/03(Sat) 19時頃

ズッテルは、メアリーの手を強く握った。

2022/09/03(Sat) 19時頃


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


【人】 干拓民 ズッテル

つ、つまり要約すると、こういうことか…!?

お前ら、みんな…メアリ―を狙う
"王子様候補"だな!?

[そう言ってた!そうに違いない!]

(270) 2022/09/03(Sat) 19時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

"""立候補するだけなら無料(タダ)だよ、キミィ"""

(>>276)
馬券も宝くじも買わなきゃ当たらないんだからな!!
誰だか知らんが、その心意気、気に入った!

(277) 2022/09/03(Sat) 19時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

(>>269)
[いくぶん強気の戻った表情で、夕暮と名乗る男に向き直る]

そういうわけだからさ。
夕暮さん?

わざわざ挨拶に来てくれたのはありがたいんだけどさ。
危害を加えるつもりがないなら、もうちょっとこう……
穏当に来ることってできないわけ?携帯とかもってないの?

[おかげで圧に飲まれていた身体が、だいぶ軽くなってきた。メアリー、少年、ありがとう]

(279) 2022/09/03(Sat) 20時頃

干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 20時頃


【人】 干拓民 ズッテル

[真っ赤になって戸惑うメアリー。その横に夕暮と名乗る男が立つと、ぱっと堰を切ったように勢いよく外に駆けだしてしまった]

ちょっ…、だから、そういうとこ!!

[こんな状態で一人にしておくわけにもいかない。メアリーが駆け出した理由が恐怖ではなく羞恥だと、まだこのときには思い至らず。誤解から夕暮に一言文句をいうと、もう一人の男子生徒(>>276)に声をかけた。]

わるい、後は任せた。
なんだったら、先生よんで、先生。

[まさか夕暮と名乗る男が、跡形もなく消え去るとは思ってもいない。それだけ告げると、メアリーの後を追い、ぱっと駆け出して行った。**]

(288) 2022/09/03(Sat) 20時半頃

干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 20時半頃


ズッテルは、ヴェスパタインが何者なのか、その真意が気にかかっている。

2022/09/03(Sat) 20時半頃


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 20時半頃


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 20時半頃


ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 21時半頃


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 01時頃


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 12時半頃




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]




わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


【人】 干拓民 ズッテル

― 放課後 通学路 交差点前 ―

[ぜいぜいと息を切らして赤信号に立ち止まる。後を追ったはいいもの、すっかりメアリーを見失ってしまった。万が一、尾行されたら、なんて不安もあるとはいえ。こうも闇雲に走り回られると、先回りもできない。まぁ、メアリーの行動を読めたことなんてろくにないのだけれど。

すると当のメアリーから携帯にメッセージがはいった。(>>438)どうやら無事ではあるらしい。ほっと一息ついた]

『無問題。そっちこそ大丈夫?』
『いま、どの辺?近くに知り合いいる?』
『俺は平気。彼はちょっとわからん』
『先生もいるし、大丈夫だとは思うけど』

[手早く返信をフリック。もしメアリーの位置次第では、近くの知り合いと合流してもらったほうが早いかもしれない。そんな計算をする]

(482) 2022/09/04(Sun) 15時半頃

 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


【人】 干拓民 ズッテル

― 放課後 通学路 交差点前 ―

[メアリーとやりとりする合間。並行してメッセージアプリで仲間内に連絡をいれる。アクシデントに巻き込まれているのはメアリーだけとも限らない。生徒の安否確認はとったほうがいいだろう。七不思議との符合についても気にかかる。できれば同時に情報収集もしておきたい。

とはいえ、せっかくの休み明け。文化祭もひかえる楽しい時期に、水を差すのも忍びない]

『休み明けの点呼とりまーす』
『クラスでなんかあった人、挙手』

[あくまでも定例的な安否確認。そんな軽いノリでいこう。七不思議は別口で。超常研究会を通して情報を募ろうか]

(491) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

[メッセージアプリに表示される『生徒会』のグループアイコン。だが輝也がタップするのは、その下のグループアイコン。

グループ名は『TLN』。Tell's Network の頭文字。

メッセージをグループに流すと、画面に学校校舎のマップが映し出される。]

\ガッチャ/

[さっそく返信が1つ。
学校のマップに返信者のアイコンがポップ。]

(492) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

\ガッチャ/\ガッチャ/\ヮォヮォ/

[返信が3つ。マップにアイコンが次々にポップ。返信音は加速度的に増えていき、続々とポップするアイコンに、マップがみるみる埋め尽くされてゆく。]

\ガッチャ/\ガッチャ/\ヮォヮォ/

[Tell's Networkは、生徒会も含めた輝也の友人たちとの連絡網。生徒会副会長として輝也が影響力を持てる理由。最強の武器だ。]

(493) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

――♪
ガッチャ ガッチャ ヮォヮォ
ガッチャ ガッチャ ヮォヮォ

           ガッチャ ガッチャ ヮォヮォ
           ガッチャ ガッチャ ヮォヮォ
――♪

(494) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

――♪

のらりくらりの昼行燈
今日もバッチリ手を抜かしていただきますか
桃園学園生徒会長 きらびやかな賞賛どうぞ

おいらは日陰の道化師 副会長
へらりへらりと媚を売らせていただきます

アプリをタップでつながる仲間
一千人?一万人?ゆくゆく目指すぜ一千万人

市内のやつはだいたい友達
面白いやつらは寄っといで
壁に耳あり障子に目あり
汚れ仕事も笑えば華よ

誰が呼んだかゆかいな TLN

――♪

(495) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

『異常なっしんぐ』
『なんもねぇ〜』
『副会長 遅刻はまずいですよ』
『風邪で大友、欠席』
『優香が大失恋で髪切ったって』
『だいじょうぶ〜』
『クロやんが鬼に拉致られたってマヂ?』
『バ化研、今日もめっちゃ鳴りよる』

(496) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

――♪
のんべんだらりのぷー太郎
軽薄な愛想と要領だけには自信があるのさ
美貌 迫力 強気にお金 足りんをあげればキリがねぇ

おいらは小ずるいペテン師 副会長
手札の*エース*でデュエル勝たせていただきます

Hey Bro!でゲット頼れる仲間
十万人?百万人?うっかり届いて一億万人

学園の仲間はだいたいマブダチ
イカれたやつらはこの指とまれ
もじゃもじゃ頭のインフルエンサー
他人に丸投げ 堪忍してな

だれでもウェルカムいかした TLN
おまえもどうだい? TLN

――♪

(497) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

[*エース*:マブダチにエースとルビをふる]

(498) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

『保健室今日混んでる〜』
『みなみん、なんかメイクちがくない?』
『お嬢が授業中めっちゃ歌ってたwww美声www』
『寒気のする黒づくめの男が出たって』
『<<戦慄! 虚無と待ち合わせする女子生徒!!>>』
『ショコたんとクロやんがノフってたwwwうけるwww』
『玄関口に不審者おったよ。平太郎さんじゃなくて。』
『平太郎さん、今日もイケてた♡』

(499) 2022/09/04(Sun) 17時頃

【人】 干拓民 ズッテル

[ぞくぞくと集まる返信にざっと目を通し。気になるものにブックマーク代わりの"いいね"をつけてゆく]

…………うーん

[今にして思えば。いくらメアリーが怯えていたとはいえ。
あの声。メアリーに"逢魔が時"と名乗った男。彼に対する態度は、自分らしくなかった。

なぜ熱くなってしまったのだろう。不意の出来事だったから。気配がヤバかったから。考えらえる理由はいくらでもあるけれど―]

『お姫様って。』
『いわれた。』

[ふとメアリーの言葉が頭をよぎった。(>>234)]

いや、まさかね。

[また会うことがあれば、今度は腰を据えて話してみよう。仲良くなって楽しいのは、案外ああいうタイプかもしれない**]

(500) 2022/09/04(Sun) 17時頃

干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 17時半頃


【人】 干拓民 ズッテル

― 放課後 通学路 交差点前 ―

アポ☆ナイ

[鳴りやまないTLNの着信音を押しのけて、メアリーからの返信が届いた(>>490)]

おぅ、学校かい…

[学校から出たのは軽率だったか。今から戻るとそれなりにかかる。できればもう走りたくない]

『わるい、探し回って学校の外』
『今いくけど時間かかるかも』
『誰か友達と会えるなら、そうできる?』
『あとで連絡くれたらいいから』

(505) 2022/09/04(Sun) 17時半頃

干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 18時頃


【人】 干拓民 ズッテル

>>513
[メアリーのメッセージによしよしと頷いて返信。]

『先輩って、追儺さん?』
『フィオーレね、OK』
『食べ過ぎてもしらんぞ〜〜』

[今日のこの時間帯のフィオーレ、たしかクロやんもいたっけ。鉄壁の布陣じゃない?デートスポットだし、あわよくばショコたんカップル、さらにはタッっくんもいるかもな。魔窟じゃない??

もう完璧っしょ。歩く速度をゆるめて、のんびり行くことにした。途中でカードショップにでも寄るか。**]

(517) 2022/09/04(Sun) 18時半頃

干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 18時半頃


ズッテルは、ヘイタロウさんに全幅の信頼を寄せているので、フィオーレなら大丈夫と思っている。

2022/09/04(Sun) 18時半頃


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]




 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 21時半頃


ズッテルは、ジャンジャンカラジャンジャンカラジャン

2022/09/04(Sun) 21時半頃


【人】 干拓民 ズッテル

― 放課後 カード&ホビーショップ ―

―さて。

[納涼洒落怖怪談やらん?という軽いノリで超常研究会に七不思議の調査を依頼し終えたところで。

今度はTLNのメンバーを厳選してメッセージを送る面子を絞り始める。広く浅く情報を拾いつつ、もうすこし具体的な目撃談もほしいところだ。非常事態にも動じず、おおごとにしない、そんな面子が妥当かな。TLNには入っていない友人にも個別にメッセージを送って―]

『"黒い夕暮れ"って知ってる?七不思議のやつ』
『オレとメアリー、見ちゃったんだよね。それっぽいの』
『他に見たやつおる???』
『黒っぽいフードつけた、長い銀髪の男』
『近づくとなんか空気が冷たいのwwなぞww』

[よし、だいたいこんな感じかな。送る面子の中には、しんらぎ(柊木)、クロちん(相良)、ずりやん(刷屋)も名前も並ぶ]

……そうだねぇ、あとは。

[アプリをスクロールして、とある名前で指をとめた。『禰多 侑伽』。メアリーに歌を送った男子生徒。直観だけど彼もメアリーの力になってくれる気がする。いいリリックを綴る男に、悪い奴はいない。]

(601) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 干拓民 ズッテル


よろしくお願いしま〜す。

[ひと昔に観た映画のセリフを真似ながら、
メッセージの送信ボタンを押した**]

(603) 2022/09/04(Sun) 23時頃

干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 23時頃


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 23時半頃


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 23時半頃


干拓民 ズッテルは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 02時半頃


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