人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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視点:



 [ 最早、
      ───── 甘美にさえ、 ]
 


【人】 執事見習い ロビン

―ロビンについて―

[ロビンの家族は父のみである。母はロビンが幼い頃亡くなり、兄弟もいない。

故に、あまり表には出さないが、賑やかな寮生活は好んでいる。それでも、最近口煩く感じてきた父と過ごす時間も一応大事ではあるので、律儀に里帰りをしてきた。今までは。

しかし今回は、父が女性と二人で旅行に行くらしい。
あまり詳しいことは知らないが、父親の新しい恋を妨害する気はなく、居残ることとなった。そのうちきちんとした紹介もしてくるつもりらしい。]

(46) 2018/05/17(Thu) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

―ピスティオとは―

……僕の絵?
ああ、構わないが。

[絵を描かせてくれと頼まれて、モデルを引き受けたのは中等部、現在と同じ季節の頃だったか。

モデルになるとはいえ、暇なので本を読んでいれば、時々ページを捲る程度にしか動かないのはそれなりに都合がよかったようだ。]

……でも、視線を感じながら本を読むと肩が凝るな。
次にモデルやる時があったらもっと動こう。

[肩を回しながら。絵については「似てる…ような似てないような」と何となく微妙な感想だった。]

(47) 2018/05/17(Thu) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

―ヒューとは―

[どこかの犬タイプの同級生とは程遠い性質のロビンは、編入生に積極的に声をかけたりはしていない。用事があれば話しかけるし、挨拶も普通にするが。

別に新入りが気に入らないわけではなく、誰に対しても素っ気無いだけの話で。

さらに笑顔もほぼないので、ますます誤解をさせやすい環境を作り出しているかもしれないが。]

(48) 2018/05/17(Thu) 04時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 04時頃


 
 
 ──そうそう、もうひとつ。
 薔薇には毒があるからね。

 気をつけな?
 
 


[ 甘い、あまあい囁きが落ちるのは
 離れるよりも、ほんの少し前。
 それは一瞬のことで
 およそ避ける暇も無かったろう。

 囁く耳元に押し当てるのは、薄い唇。

 きっとそれは、呪いのような薔薇の棘。 ]**


【人】 執事見習い ロビン

―盗み描きについて―

[気の効いた感想を告げられなかったことがきっかけで、ピスティオの芸術心?に火をつけたらしい。以来、ピスティオの絵の回数は増えたようで。

時々視線を感じることはあったけど、特に迷惑は被っていなかったから好きにさせていた。どれだけの枚数を描かれているかは知らないけれど。>>63

おい。授業中はやめておけ。
勉強は大事だろ。
……禁止されても知らんぞ。

[ただ授業中も絵を描いていた時は流石に軽く注意したりもした。

リベンジの前に禁止にされたらつまらない。**]

(71) 2018/05/17(Thu) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[自室に軽食を持ち込んで引き込もっていたが、いい加減疲れてきた。軽く伸びをして椅子から立ち上がる。

気分転換に少し出ようかと、自室から出る。
鍵をかけ、ドアノブをひねってちゃんとかかっているかも確認した。

鍵の目印につけたキーホルダーは木彫り。丁度いい大きさだったのでモリスに頼んで貰ったもの。]

(72) 2018/05/17(Thu) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

[満月の光が入ってきている廊下はしかしどこか薄暗い。]

……なんだろ。

[甘い香を感じ取って呟いた。
食べ物の匂いではなさそうな。]

……イアン先輩?
月光浴……ですか?

[程なくして、窓が開いているのに気づく。魅入られたように月を眺めるその姿に、思わず声をかけた。>>23

知っている人なのに、どこか現実でないような、不思議な雰囲気で。**]

(73) 2018/05/17(Thu) 13時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 13時半頃


[ 気を抜けばくらりと酔いそうなほどの、薔薇の香り。 ]

[ 濃醇なそれを、今はまだ隣席から香るものと、認識したまま。 ]



[ 掠め逝く薔薇の香は、
 大事な血管の上に、 ちぃさな棘を残し、

 気を付けるもなにも、
 ─── 寧ろ 甘受するかのよう。 ]
 


[ 弾ける炭酸の上に、浮かぶ薔薇。
 濃く、色濃く、それは香る。

 別の何かからかもしれない。
 そして隣の男()からのものでもある。 ]


 あ、どこに挟まってたのかね。
 食用にも使う薔薇だし、そんまま食えるし。
 彩りいいから、まあどーぞ?

 待たせたお詫び?

[ コトリ、と。
 薔薇の浮かぶサイダーが置かれる。

 その水は、その蜜は。
 きっと甘く、きっとちくりと痛い。

 悪魔が呪いに使う、薔薇の棘のように。 ]


【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

[月に魅入られたように見えたイアンは、本当にそうだったらしい。ぼんやりとした、見慣れない表情に二度瞬いた。>>92
けれど、すぐにいつもの生徒会長の顔に戻ったから、沈められた物は見落とし。]

……そうか、今夜は満月だから。

[月光浴の理由。イアンのいる窓に近づいて外を眺めれば、なるほど綺麗な光景だった。月は人を惑わすという言い伝えを思い出しながら、薔薇の香をやたらと強く感じた。]

(100) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

ええ、はい。
今回は、家族に用事があって帰省しなかったんです。
引き込もってましたがまあ、得意教科の勉強は好きなので……

[苦手な教科はあまりやらないので、そんなに褒められた物じゃないです、と補足して。>>93

視線を窓の外に向けていたから、頭に手が置かれるまで気づかずに。]

……僕、子供じゃないですよ。

[抗議しながらも、振りほどきはしなかった。*]

(101) 2018/05/17(Thu) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 22時頃


[ 主の身体の一部を、口に運ぶ。
 食む、食むと租借は繰り返される。
 しっとりとしたレーズンより強く
 甘い薔薇の香りが、狂わせるように噎せ返り
 動かぬ月が不気味に見下ろしている。

 嗚呼。
 こんな夜。

 美しく咲く《花》を。 ]


 
 
[ この汚い手で触れ
 この汚い指先で咲かせ
 この汚い心で濡らし
 この汚い唇で吸い上げ ]
 
 


 
 
    この手で手折れたら。
 
 


[グラスのサイダーで口を湿せば、それは薔薇の蜜のよう。
 濃密に甘くて、脳を痺れさせるような。

 もう、隣人の香気だけではないとわかっていても、おかしいと思うには遅すぎた。
 月は明るく。
 《花》は鮮やかに。]


[ 悪魔の口から零れ落ちる甘美な詞。

 誰も知らない。
 この穢れた手が何のために花を咲かせるかを。
 好きだから?
 そんな簡単な理由じゃない。

 花は美しく咲き。
 散るよりも、枯れるよりも前に。

 この手で手折るために。 ]


【人】 執事見習い ロビン

うーん?……そうでしょうかね?

[自分としては、大人になるのは良いことのように思うのだが。人それぞれか。>>106

いえ、謝られる程のことでは、と気にしていない意思表示。]

……はい、適当に程々に。
ん、僕は気分転換の散歩です。
食堂辺りで水でも飲んだら休もうかと。

[特に面白いルートでもなさそうだが、それでも良ければ一緒にどうぞと。*]

(109) 2018/05/17(Thu) 23時頃

ロビンは、イアンを見上げるかたち。

2018/05/17(Thu) 23時頃


 ………なんて、モリスは考えたことない?

[ 射干玉の黒い点が、モリスを見る。
 甘い毒を嚥下する喉()に、視線を這わせ。 ]

 例えばだけどさ。
 こうやってパンを食うみたいに。
 誰かの喉に唇を這わせてみたいとか。

 奪いたいとか。
 壊したいとか。

[ フ、と。
 いつもと変わらぬ──けれどいつもとは違う──表情で
 帽子の鍔に触れて、笑った。 ]


[ 小夜啼鳥の囁きは、呪いの接吻を甘受した者へも
 それは音のない、凪いだ風に乗り。
 或いはざわざわと囁く、中庭の薔薇の音となり。

 耳をすませば、すまさなくても。

 きっと嫌にも、届くだろう。 ]


 ────なんて?

[ とろり、とろりと、毒が満ちる。 ]*


どうかな。

[この手で手折れたら。
 欲望をぽつりと零す声が、他人に聞こえない音とは知らず。
 無意識のうちに繋がった向こうに声を返していた。

 誰かの喉に唇を。
 それそのものは、あまりピンとこない。
 けれど、薔薇に酔う思考回路は、感情の深いところの痛みを引きずり出す。
 壊すのではないけれど。
 奪うのではないけれど。]

うん、――なくは、ない。


【人】 執事見習い ロビン

教えてくれてありがとうございます。

[至極真面目に頭を下げる。
大変ありがたい情報であった。>>114

床の栞は本に隠れて見えず、拾い上げることはない。

散歩がてら食堂方面に向かっていると、そのうち庭師っぽい先輩たちに会うかもしれない。*]

(124) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

 なくはない?
 ───なくはない、か。

[ ふわり、ふわり。
 落ちる声を繰り返すのは、花弁が舞うよう。 ]

 キミの中の、欲望はなに?
 渦巻いている感情は、なに?

 その種芽吹かせて
 美しい《花》を咲かせてよ。

 ねぇ、モリス。


 
[ その清い手で触れ、
 その清い指先で咲かせ、
 その清い心で濡らし、
 その清い唇で吸い上げ、 ]
 



[ 主よ、 罪とは 何なのでしょうか。]

           [ 主よ、 罰とは ……───── ]
 


【人】 執事見習い ロビン

― 一週間ほど前 ―

[編入生に声をかけられた時も表情は普段と変わらない。質問は唐突にも思えたけれど、同級生と親交を深めたいのだろうか、程度の予想しかしていなかった。>>126

視線をやや上に向け、問いに考える。

「悪くはない、と思う」

一緒に馬鹿騒ぎするような感じではないけど、こちらはなんだかんだ気に入っていて、向こうも構ってくれていたから。

ピスティオの話題。彼はヒューと仲良くなっていたから、共通の話題にいいのかも、と呑気に考え。*]

(135) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

俺の、欲望――
俺のは、そうだな。

[捉えどころなく降る言葉は、けれどするすると誘うように想いを引き出す。
 芽吹かせるための種も、養分も、何処にあるのか未だ見つけられないが。]

乱暴なのは、好きじゃないし。
『こっち見ろ、莫迦』かな。

[食堂を出る前なら、きっと庭番の顎を掴んで無理にも振り向かせていたところだ。
 今は道を違えてしまったから、くつくつと笑い喉鳴らすのが風に乗るだけ。]


【人】 執事見習い ロビン

ロビンです。残っていました。

[問いかけにはとても簡潔に。>>132

食堂に、水、飲みに。

[好きな花はタンポポ。
くらいなのであまり積極的に庭にも行かず。>>134

ヴェルツのことも、先輩ではなく雇われた庭師だとしばらく思っていたのは秘密だ。]

(140) 2018/05/18(Fri) 00時頃

[ 喉を鳴らす音、後ろで響くそれに。
 音なく、けれどしかし唇を弧に歪ませた。
 顎を捕まれていたとしても、きっと同じ顔をしただろう。 ]

 キミは向日葵が好きなのか?
 それとも、月下美人が好みかな?

 その想いを向けられる相手が
 羨ましいね。

[ 空っぽの箱を揺らすように。
 中身のない声が落ちる。 ]


[ 罪を謳うように。
 罰を願うように。

 聖書のページを、捲るように。 ]


【人】 執事見習い ロビン

はい。
あ、どうも、
モリス先輩。……ちょっと、行ってきますね。

[立ち話を遮るのも何なので、ここで待っててくださいとイアンに。

先に帰っててもいいです、と告げ、モリスに入り口を譲ってもらえたので食堂の中へさくさく進んでいった。**]

(151) 2018/05/18(Fri) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時頃


[花に例うる、好みの話。
 向日葵か、月下美人か。]

――いいや。
紫陽花かな。

[花の名前なんて多くは知らない。
 けれどもしも例えるならば、きっと。
 これから雨を浴びる薔薇と、今度こそ道を違えながら。]


 紫陽花。
 キミ好みの色をつけて
 そちらを向いてくれればいいけど。

[ その《花》がさすものを、俺は知らない。
 けれど興味こそあり。
 木を彫り何かを生み出す、そのモリスの手が何に触れるのか。
 何を求めるのか。 ]

 紫陽花にも毒があるから。
 気を付けて?

[ その《花》にも毒があるのだろうか。
 道を違えても、薔薇の香が届く限り。
 興味は尽きず。 ]*


 
 
 どうしてだろうね。
 
 


 
 
 ──めちゃくちゃにしたい。
 
 


[ 隠されたものは暴きたくなる。
 美しいものは穢したくなる。
 完成したものは壊したくなる。

 嫌われているのなら、もっと。
 好かれているのなら、もっと。

 胸に渦巻くのはいつだって
 背徳的なことばかり。 ]


[ だから、モリスの彫る作品を受け取れない。
 美しく完成したものは、ぐちゃぐちゃに壊したくなるから。

 だから、ケヴィンには容易に近付く。
 この香りに酔わせて、震わせたいから。

 だから、花を咲かせる。
 花を慈しむんじゃない。

 手折るために。 ]




[ シャワー室には、数枚。
 どこから落ちたかわからない薔薇の花弁が、ふたつ、ひとつ。 ]**
 
 


―――― 俺は、誰なんだろうな。

[途切れたはずの呟きは、胸の奥で抱えられた結果、ほろりと零れ落ちる*]


【人】 執事見習い ロビン

[モリス先輩がひねくれているのか、いないのか。
それがわかる程付き合ったことはないのでわからない。

自分はこれからひねくれるか、そうでないか。
むしろ既にひねくれていないか。やっぱりわからない。

色んなことを考えて、即答に困ったので、ヴェルツに対してその場でぺこ、と会釈して食堂内へと逃げたのだった。>>158

調理場まで入り、蛇口を捻ってグラスに水を注ぐ。
水の匂いと味にすっきりした。

ふ、と溜息を吐いて。]

(209) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[グラスを洗おうと流しに置けば、他にも少し食器が残っていて。ついでに洗おうかと手が伸びる。

想定より時間がかかっただろうか。]

あ、いない。

[戻ってきたら誰もおらず。いいとは言ったが、若干寂しい。まあいいか、眠くなってきたし寝よう、とあっさり切り替えて自室へと戻る。

朝が来ると信じて疑わず、一眠り。**]

(210) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

ロビンは、ユージンがシャワーを浴びに行ったのも知らず。

2018/05/18(Fri) 10時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 一週間ほど前 ―

[親交を深めたいのだろうか、と予想していたら、真逆な方向性の内容を断じられて面食らった。>>285

真顔で首を僅か傾げ、じっとヒューの顔を見つめる。
熟孝の時間。]

「……嫌いじゃない。まだ、よく知らないし」

[何故そう思われたか。心当たりはなきにしもあらず。元々が内に籠りがちな気質で、父子家庭。父に負担をかけたくなくて、自分の事は自分で出来るよう、友達と遊ぶより家事を頑張る方を選んだ。

結果、友達があまりいなかったから、人との接し方はよく迷う。間違えないようよく考える。取っ付きにくいタイプらしいのは他者に指摘されて知っている。]

(305) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

「人と接するのは、難しい。
数学の方が簡単だ。」

「でも別に、嫌いじゃない」

[愛想笑いの一つも出来れば、また印象も違うのだろうが。

だけどこの寮を、ここにいる生徒たちを嫌っているわけではないのは事実。関わりは控えめだけど好んでいる、そんな場合もあるのだ。

話を終わらせたのは、次の授業の準備するから行かないと、とマイペースに立ったこちらか。

直後の事故を聞いたのは後のこと。>>286*]

(307) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 23時半頃


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