238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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――今日も今日とて異常なし。
表向きは……な。
[有翼種にも様々なモノが居る。
遺伝子改良によって生み出されたそれは、彼と同じ意思を持つ者にしか聞こえない声で囁く。]
俺の声が聞こえる?
――門を開こうとする同志たちよ。
あぁ……やはり、今代で、"我が"悲願は成されるのですね。
[唐突に、脳内に響く声に驚くこともせず。
寧ろ、喜ばしいものとして受け入れる。]
カイちゃんは強いから大丈夫とは思うんだよ。
……それでも。
私は貴方が傷つく可能性があるなら。其れを排除したいの。
貴方が守るそれさえ。門とか痕とか。
それがなければ、貴方は傷つかなくって済むんでしょ?
ね。カイちゃん。
仰代か……よろしく頼むよ。
[彼女の声に頼もしそうに応え。
言葉を続ける。]
君にもこの“鳥”を貸そう。
俺からの一方的な通信では不都合だろう?
[彼女に別の通信手段があればそれでも構わないとは思いつつ。
同志への協力は惜しまない。]
[呟くと同時か。2つの声が聞こえる]
……だれ?白羽くんと、麗亞ちゃんかな。
[こてんと、頭に響く声に。私は首を傾げたのです。]
紫藤か、君も一緒とは心強いな。
よろしく頼むよ。
[そう言って声をかけていく。
同じように通信用の鳥を貸すと告げて。]
ありがとうございます、大須賀様。
[片方だけでは、いささか不便だ。
やはり、同志とは連絡が取れるほうがいい。]
さぁ、天の階へと手をかけましょう。
|
[ ――――――――……ン]
……どうした、レオ。
[>>2二人に背を向けた頃か。 肩にとまっていた筈の白鴉がばさりと羽ばたいて 男の左腕をこつんこつんと嘴で突く。
まるで、気付け、とでも言いたげに。]
(7) 2015/09/12(Sat) 00時半頃
|
|
[男が白を捲り上げれば、左腕には 12柱の一角としての証が其処にある。]
――――――………ッ
[筈なのだが、それはいつもとは違っていた。
青く光る聖痕。
これから起こる何かを知らせるように それは不気味に光を放っていた。]
(8) 2015/09/12(Sat) 00時半頃
|
|
確か、
あの時も、こんな――――………
[雑踏の中、男の呟きは騒音に消える*]
(9) 2015/09/12(Sat) 00時半頃
|
ああ、やっぱり。あってたわ。
よろしくね白羽君。
[無邪気に笑えば通信用の鳥をありがたく受け取ろう
肩にのったシマエナガは、鳥にちゅん!とご挨拶]
さてこれからは、
私たちの邪魔をする子たちを排除していけばいいのね?
――ああでも、カイちゃんを殺そうとするなら。
問答無用で貴方達を潰すわよ。
[そう釘は、さしておくのです。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 00時半頃
さて。それはどうでしょう。
龍山様が、私達に協力してくれるのでしたら手出しは致しません。
こちらとて、無用な争いは避け、門を開きたいので。
[つまり、彼が拒むなら致し方ない、ということだ。]
ま、そう言う事。
彼が無事に聖痕を引き渡すか俺達に協力してくれるならば其れで良し。
そうじゃないなら、ぶつかる事は避けられない。
[そう言うと、場違いにも聞こえるような明るい声で。]
君が説得してくれるのが一番良いかな――お互いの為にもね。
……無用な争いは、確かに私も嫌だわ。
そんな時はカイちゃんがもう何にも手出しできない位に。
情勢をかえちゃえばいいのよね?
[彼女の言葉にしばし考え、辿り着いた結論は是でした。
彼女も、白羽も心強い同志。
――そう、カイちゃんに手出しをしなければ。
私は門を開くという願いのままに、2人に協力を惜しまないでしょう。]
傷つけたくない、と仰られるのでしたら。
まず真っ先に、いの一番に貴方様が、彼に目的を話し、そして門を開く事に賛同してくれるよう説得してくださいませ。
[一言一言。
しかと区切り釘を刺し返すように。]
よいですか。
貴方は、他家にとっては裏切り者。
それは龍山様にとっても同じこと。
頑張って説得してみるわ。
きっとカイちゃんだってわかってくれると思うもの。
もう何も手がないってくらいになったら。
きっとカイちゃんだって、あきらめてくれるはず。
[白羽の明るい声にはそう答えます。
正義感の強い彼の事だもの。無茶ばっかりしそうで。
それがちょっと怖いなと思うのです。]
――麗亞ちゃん。
カイちゃんの性格的に、真っ先に言っても。
直ぐ頷いてなんてくれないわ。
[だって、ずっと見てきたんだもん。
少し寂しそうに告げます。]
裏切りは承知の上。
私には止める枷となる血族も居ない。
だから、どうしようもなくなるまでは黙っているのよ。
少しずつ、傍にいる時に門を開くことの大切さを。
解いていくわ。彼が傷つかぬ様に。
[そうしなければ直ぐに突っ込んでいきそうなの私の幼馴染様。]
一先ずは撹乱、それから柱を各個撃破と行きたいところだが……
ああ、サイモンは俺がやる。
構わないかい?
[サイモンと、もう一人。
彼の傍にいる面倒な相手を思い浮かべながら。]
説得が叶わなければ、貴方様の手で弑してくださいね。
同意がなければ、開けないのですから。
[告げる声は、静かに。
しかし、狂気を孕んだ声で]
―――大丈夫です、別れは一時
/*
と言う訳で、ダミーをキリングしたいと伝えておいて。
俺はそろそろ休むか、モブでも出しておくか考え中。
――わかっているわ。
とはいえ1対1のときは私の戦闘力はお察しだけれど。
……門さえ開けば、またあえるなら。
その時は私が。
[麗亞の言葉に眉を顰めた後、苦渋で呟き。
最初の1人を弑すと言った白羽に、あの男の処理は任せましょう。
――12の家の、1人。聖痕を持つあの男の。]
そして、説得はすぐさまなさってください。
貴方は、ずっと龍山様に張り付いて洗脳なさるおつもりですか?
我らは人数で負けているのです。
いかな私と大須賀様とはいえ、二人で彼ら全員を攪乱し、一人ずつ弑していくなど無謀です。
[ゆるゆると首を振る。
手に入る人員なら、ひとりでも多く欲しい。]
我らが大志、悲願。
潰えるわけには行かぬのです。
一刻も早いお力添えをお願いします。
……それでは、そちらは大須賀様にお任せいたします。
[先ずの一手は、彼に任せよう。]
……むぅ。
[一刻も早い説得を。理解はしてるが。
――難しそうかな、とは思うが。]
分かった。言ってみるけど。
難しいかもしれないとは言っておくわよ。
[くるっとスカートを翻し、小さく息を吐いた後――]
大丈夫、万一説得できなかった場合でも。
貴女達を辿らせはしないから。
/*
あ、モブは大須賀様が出されてよろしいと思いますよ。
一番出すのにも向いているでしょう。
|
[男が持っている狙撃銃。 其処に彫られているのは一本足の白鴉。
家紋にもなっているその鳥は 天界の端から、端にいる獲物を睨み殺したという逸話を持つ ――――>>0:6白鴉《ホワイトレイヴン》そのものだ。
一本足が示すは、安定の逆位置。 >>0:21“とある紋章”の三本足の鴉と違い 逆三角形を思わせるレリーフであった。]
(18) 2015/09/12(Sat) 01時頃
|
|
[とうに捨てた名だった。 白鴉を従える家の、本当の名。
そう、男が昔持っていた名前は―――……
一ノ白 神威 (いちのしろ かむい)
“三”ツ足を持つ“黒”と対を為す かつての12柱円卓会議においてもその家は 常に対の位置に在るよう、席を置かれたという話だ。]
(19) 2015/09/12(Sat) 01時頃
|
|
[いつだったか。 一ノ白の名を捨てたのは。
自由を求め、天使《アンジェ》の名を着飾ったのは。]
………ンなの。興味、ねえな。
[ずくりと痛む左腕の聖痕を隠しながら 黒の男と同じような言葉を、呟く*]
(20) 2015/09/12(Sat) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 01時頃
/*
私も麗亞ちゃんに追従。
とりあえず1dでカイちゃんにCOするんで1狼露出しようと思いまーす
/*
それでは、一度にCOしたらごちゃごちゃするので私は早くても1d後半、2d以降にCOするとしましょう。
もう!カイちゃんを狙うなんて。
[ドローンという名称は知らないままに、
頬を膨らませるのです、ぷくり。
一撃で粉砕されたから良いようなものの――……
と、考えたところでそういえばと傍らの鳥に尋ねよう。]
私達以外の12の柱は、今何処にいるのかしら。
[ターゲットの位置がわからねば、襲撃しようがないわ。*]
それこそ、今立腹していらっしゃる機械をたどればよろしいのでは。
[はぁ、と小さく吐息を零す。]
見ればわかるとおり、あの機械は痕を持つものを無差別に攻撃いたします。
あれの動きが活発なところに、他の柱はいるのではないでしょうか。
嗚呼、成程。
唯1つ懸念はあるのよね。
辿るのは何だか諸々他の痕の保有者に思惑がばれそう。
後は――そうね。
多数対1とかになったら不利でしょ?色々。
それと痕の者を狙っていると気づかれて、
集合されたら色々厄介かなぁ。
[吐息を零す麗亞に肩を竦めてそう告げる。
万一鉢合わせした時に、どう言い訳しようかなと考えつつ。
でも機械を追うのは良い案だわと頷いた。]
援軍に駆けつけた、あの機械の密集地には他家がいるものと思って追ってみたところ、案の定だった……
言い訳などこのようなものでよいでしょう。
その後、奇襲するなりなんなりはご自身の判断に任せますが。
決して、私と大須賀様の事は口に出さぬよう。
集合される前に、各個撃破していけばよいだけのことです。
[とはいえ、自分はもう少し大須賀の起こした騒ぎに乗じて期を見ておくつもりだが。]
ふんふん。それが妥当、かな。
そっちも私の名前は出さないでよね?
互いが互いの名を出せば、
不利になる事は承知の助だとは思うけど。一応。
[さて、どの柱を襲おうかしら。
戦闘能力が高い柱は、異能力的には此方も負けてはいないが身体能力的には圧倒的に劣る。
こういった相手は複数の方がいいわよねと後回し。
そんな事を考えながら、私は頷くのでした。]
提案した者が口外するとお思いですか?
[多少、物思いに耽りつつ。
ただ、それだけを。]
うふふ、わかってますって。
万が一、のたーめ。
[告げれば肩に留まる白羽の遣わした鳥の頭を撫でて。
私は目を細めたのです。]
そうだな、ドローンを辿ってくれれば良い。
言い訳は適当に出来るだろう。
[それこそ、自分が足元に壊れた試作機を置いているように。]
|
― >>49かつての事 ―
生憎、嫌われンのは慣れてる。
[男が名を捨てる時。 執事に言われた――三黒≪かれら≫の恨みまで買う、という言葉に。
名を捨てたのはただ、自由が欲しかったからだ。 けれど、その身に刻まれた役目からは逃れられない]
それによ、 どンだけ切ったって
俺は、
――あいつ≪黒の家≫からは、離れられねンだから。
[言葉に込められた使命は、当の本人に、届く事はない*]
(83) 2015/09/12(Sat) 20時半頃
|
|
― そして現在 ―
[――――――ぴくり ]
[>>23何かの気配がした。 >>@0それと同時に風が、曇り空に哭く。]
…………っと、
[男は、瞬時に近くのビルへと駆け上がる。 あまり高くない屋上だったが、狙いをつけるには十分。 狙撃銃を構え、そのスコープの先に居たものは >>23明かに人を殺傷する事に特化したように見える機械。]
(84) 2015/09/12(Sat) 20時半頃
|
|
[――――― ガ ァン!!! ガァン !!! ]
(85) 2015/09/12(Sat) 20時半頃
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[二発、三発。 自身の生体エネルギーから変えた銃弾が ドローン向けて放たれるが………]
ちぇっ、やっぱ当たンねえか。
[標的以外に当たろうとも、殺傷能力はない白弾だ。 男が舌打ちをしている内にも、此方の居場所を把握されたか 勢いをつけて此方へ向かってくるドローンが、スコープに映る。]
(86) 2015/09/12(Sat) 20時半頃
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|
[ ヒュ ォ ゥッ ………… ]
……“誰が”操ってンのかは知らねーが 狙撃者を殺すには接近戦が良いとでも教わったのかね。
[―――――――ガ シャァッ!!!!]
相手が悪かったな。
[にい、と男の口が笑みの形に変わる。 もし機械に映像が取りつけられていたとして 男の動きを追うのは、スロー再生でも難しい。 それよりも先に、機械の壊れる音が無常に響き渡る]
(87) 2015/09/12(Sat) 20時半頃
|
|
コイツ≪狙撃銃≫の重さは100*hw
―――――甘くみてっと 地獄に落とすぜー
[*1:heaven weight 天界における重さの単位。 人間界の単位になおすと1hwは約111kg。
遠くを狙えぬ男。 しかし、その銃の柄は正確無比に標的に当たる。
それが、男が白銀の狙撃手《シルバ・スナイパー》ではなく >>0:6白銀の狙撃手《シルバ・イェーガー》と呼ばれる所以。]
(88) 2015/09/12(Sat) 20時半頃
|
イアンは、エフってしっくり来ないからクロって呼ぶけど、あいつは無事かなと思いながら
2015/09/12(Sat) 21時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 21時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 21時頃
|
………にしても、だ。
[屋上の床に落ちた機械の破片を見、思う。 最初に男がスコープで覗き込んだ時はほぼ制止状態。]
まるで、何かを探してるみてーっつーか。
ヒトをただただ殺す事が目的なら 俺よりも近くに、大勢居たにも関わらず……か。
[そして、此方から仕掛けて 位置を把握された所で一直線に此方へ向かってきた。]
(91) 2015/09/12(Sat) 21時頃
|
ま、余裕が出来たら辿ってみるわ。
ありがと二人とも。
[今は幼馴染の説得に尽力を注いで。
それから、各個撃破しなきゃねと、私は算段をたてるのです。]
|
――――……あれは、『雷』
[>>36――――カァッ、と一瞬空が光った。 まだそう遠い位置にも居なかった為 その拳と機械がぶつかる瞬間に起こった現象を、男は見た。]
リューくんがアレを使うって事は、ただ事じゃねえ。 …………“先手”を打つ必要がある、か。
[彼の拳を持ってすれば 天使形態なしであろうとも 大抵の危険からは身を守れる筈だから。]
(92) 2015/09/12(Sat) 21時頃
|
|
[一体倒したばかりにも関わらず また次から次へと襲撃をしかけて来るドローン。
屋上の床が彼らの残骸で埋め尽くされる頃だろうか >>26灰色の天使の声で、警告が聞こえたのは。]
―――こいつら、数が多い。
………それに、なんつーかなー 何か“目的がある”ようにも見える。
[そう有翼種に告げる口調は 恐らく、普段の男を忘れさせる程には違う声色。]
(93) 2015/09/12(Sat) 21時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 21時頃
|
― →アンジェ・ロイス邸 ―
[そこからあまり遠くもない場所に、男の家はあった。 迎えるのはお馴染みの白スーツに眼鏡の老父。]
『おや、ようやく仕事する気になりましたか』
[そんな嫌味を言われながら、男は家の中へと歩を進める。]
………書類は勘弁な。 それよりも、俺《天使》がやるべき仕事は、あンだろ。
[そう呟きながらたどり着くのは 家の中央に佇む、白鴉のレリーフが彫られた祭壇。]
(99) 2015/09/12(Sat) 21時半頃
|
|
[水の音がする。 祭壇の周りを満たす水は 世界と此処を繋げやすくする為の潤滑油のようなものだ。]
――――聞こえるか、語り部。 其処に居ンだろ、サイモンくんも。
[>>0:@6男は水の力を通して かの語り部にメッセージを飛ばす。 それと同時に12柱の中でも、臆病な事に定評のあるサイモンにも。]
(101) 2015/09/12(Sat) 21時半頃
|
|
――――首相官邸宛に指示を。
至急、都心部から民間人を避難させてくれ。 現状、被害は出てねーが………
俺逹12柱が力を振るう以上、何が起こるかは分からねえ。
[男は、雷を思い出す。 そして、何処かで立ち上った火柱を。
このまま事態が収まらなければ、 いずれは巻き込まれる事もないとは言えない。]
(102) 2015/09/12(Sat) 21時半頃
|
|
な。これは、君にしか出来ねえ仕事だろ。
…………男見せろよ。 君が其処にいる限り、世界の均衡は保たれンだから。
[12柱といえど、ヒトの世に介入し 操れる程の力を持つものは彼しかいない。
同時に、彼の持つ聖痕は 他とは違う、特別な意味を持っていた。]
(103) 2015/09/12(Sat) 21時半頃
|
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[暫くして、――――――]
「臨時ニュースです。
20年ぶりに、都心部への避難勧告が出されました。 対象地区は神宿、渋矢、……… 」
[逃げ遅れる者や 逃げる事を拒む者も当然居るだろう。
しかし残るのは、恐らく、力のある者が大半を占める。]
(104) 2015/09/12(Sat) 21時半頃
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12柱が1人、――――神威=アンジェ・ロイス
己の使命が為 力を使うものとす――――
[―――――ぽ ぅ………]
[男の指から放つ青い光の軌跡が 祭壇上に、守護の結界を描いてゆく。
それは男の家から街へと解き放たれ 都心部をくり抜くかのように、青い線が敷かれた。 線上には天まで届かんとする程の、結界障壁が作り出される。 一度其処から出たら、騒ぎが収まるまでは入る事は許されない。]
(105) 2015/09/12(Sat) 21時半頃
|
|
だって俺は、天使だから。
―――誰かを“守る”のが、俺《天使》の仕事だ。
[へらりと言ってのけた男は、そう。 スカート捲りをしていた時と変わらぬ、笑顔のままで*]
(106) 2015/09/12(Sat) 21時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 22時頃
……奇遇だな。
[自分の感情は彼女とは異なるのかもしれない。
ただ、彼女の呟きは良く理解できた。出来てしまったから。]
[誰が聞いているわけでもなく。
真の声とは裏腹の。]
[隠しきる事に慣れたのは、何度目の代の巡りの頃であったか。]
……大須賀様も、ですか。
[彼の感情は、おおよそは推測できる。
彼が抱く感情は、自分のものとは違えど、言葉にできる単語は同じであろう。]
……カイちゃんの、わからずや。
[寂し気に呟き、ぎゅっと唇を噛み締める。]
|
[とん、とんと自身の家の屋根へ登り そこから空へと飛び立つように、男は駆け出した。]
―――――……よ、っと
[だが、その天使の力は 未だ未熟な身体に宿るもの。
ヒトを癒し。 ヒトの安全を喜び。 >>117両手を組むその姿こそ
――――嗚呼、余程 “天使” と云えるのかも知れない。]
(133) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
[地にいる女には知る由もないが。
女の、上辺ばかりの姿を天使と。
その、当人が称したのを知れば。
羨望と、
恨みとで
焼き尽くしてしまいそうだ。]
|
本日は生憎の曇り空。 所により雷が落ちるでしょう。
リア充の爆発にはご注意を、っと。 ………なンて、言ってる場合じゃねえか。
[人々を避難させたのは正解だったらしい。 >>135街に落つるは、逢瀬を分かつ雷。
もはや視界には入れずとも 方角、雷の予測落下地点から 其処に誰がいるのかは分かった。]
(144) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
|
『――――リューくん、何があった』
[天使は天使に信号を送る。 天使にしか聞こえぬその音波で。
そう、だから灰色の天使にも聞かれているかも知れないが]
(147) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
……………シドーちゃんが、天界の門を?
[>>150二言を受け取った男は、考える。 だとすればこの騒ぎは彼女が元凶なのかと]
『他の12柱に伝える』 『君は、君自身の守るものを守れ』
[その二言だけ返す。
同じ天使と言っても、男は狙撃者《イェーガー》だ。 元凶の身体も守る、などと甘い事は言えない。 守る者の為に、誰かを殺す事もあるだろう。]
(158) 2015/09/12(Sat) 23時頃
|
|
[だから、今暫し。
“彼女”に対する処罰は “彼”の手に委ねられる事になる――――]
(159) 2015/09/12(Sat) 23時頃
|
|
[>>151その時か。 天使にしか聞こえぬ音波を探り 自身の目の前に灰色の天使が現れたのは。]
オースカくん!
丁度良い、君の力を使って 伝えて欲しい事がある。
[彼自身も、その仲間とは知らず。 紫藤菖蒲がこの騒動の元凶かも知れぬと 他の12柱に伝えて欲しいと頼みこんだ。]
(162) 2015/09/12(Sat) 23時頃
|
|
………“こちら側”?
[>>166彼の言葉に、怪訝そうに眉を潜める。 いつだか立派だと言った灰色の羽が、何処か 黒ずんでいるようにも見えた。]
何を根拠に言ってンのか知らねーが 彼女が元凶だってのは、彼処で戦ってる奴が教えてくれた事だぜ。
[彼が、一体何を見ているのか。 男は、彼の目を真っ直ぐに見据える。]
(168) 2015/09/12(Sat) 23時頃
|
|
ん、んー。
[>>171男はゆるく首を傾げる。 そして続く緩い口調で、話を続けた。]
俺が聞いてンのはさー 何で君がシドーちゃんはシロだと言い切れンのか、と。
俺とリューくんが裏切り者だと 何でそこまで確信を持てンのかって話だけど――――……
[男は、そこで一度話を切って]
(176) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
|
|
獲物を抜いたからには、それなりの覚悟があンだろうな?
[>>171抜かれた日本刀。 12柱の同士へその刃を本気で向ける事が どれだけ深い意味を持つか、彼は理解しているだろうか。
一方男は、銃を構える素振りさえ見せないが]
(177) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
|
|
[刀で殴れとかどんな家訓だ。
そう思わなくもなかったが 恐らくは、峰で相手の動きを止めるという 大須賀流奥義の一つでもある、それの事だろうか]
――――――……君は、甘いな。
[はは、と笑って顔を伏せた後]
(187) 2015/09/13(Sun) 00時頃
|
|
俺を殺す覚悟もなしに、それを向けンのかって聞いてんだよ。
(188) 2015/09/13(Sun) 00時頃
|
|
[男は考える。 >>179白黒の判別が容易いという彼。
しかし検討違いにも、自身を裏切り者としたり 紫藤菖蒲をシロだと言っていた彼だが 有翼種達が間違っている事以外にも、一つ可能性がある]
[例えば。]
[彼も紫藤菖蒲の仲間であった時だ。]
(189) 2015/09/13(Sun) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 00時頃
|
おーリッくん、無事かー?
何か俺、勘違いされてるらしいぜー
[>>183その時だ。 知った声の響きに、一瞬だけ気がそちらへ向くのは。
気の抜けた声に逆戻りしたような気がしなくもない。]
(190) 2015/09/13(Sun) 00時頃
|
うう、カイちゃんの説得は難しいみたい。
――天使のもう一人、に
私を裏切り者として報告してたのを聞いたけど。
これ上手く使えたらいいんだけどね。
情報のかく乱とか。無理かしら。
[しょんぼりした様子で、傍らの鳥に囁きました。]
|
そうかー? 元気って感じには見えねンだけどー!
[さて、隙に攻撃でもされたかどうか。 しかし男はそれでも構わず地上へと降り立とうとする]
悪いな、俺が治癒能力でも持ってたらな。
[>>191とん、と彼の前へ降りればそう呟く。 天使を冠する割にはそういう能力には長けてない。 ……ふと、男の脳内にはある女性の姿が浮かぶが]
(196) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
……いンや。
裏切り者、だとさ。
[大須賀はまだ空に居たか 彼の方をちらりと見やりながら]
(197) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
詳しい話は後だ!
オーシロちゃんの大体の位置、分かるか?
[そう聞く目的は、察せるだろうか。 彼女であれば悪友に十分な治癒が出来るだろうと 抱えて飛んでいくつもりだったが、それを許可するかどうか]
(198) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
そうですか。
[返す声は、はじめからわかっていたというように。]
それで、貴方はいかがなさるのですか?
同意を得られぬのであれば、殺すしかない。
最初に、そう約したはずですが。
わ、わかってるわよ。
ちゃんと私の手で……でも、最後でもいいでしょう?
痕の主を殺す順番までは決まってなかったはず。
[それまでに説得できれば。そんな甘い考えだ。
麗亞からすれば、苛立ちしか感じないかもしれないが。]
最後。
何を仰るのやら。
貴方が?
身体も弱く、戦う覚悟すらもない貴方が?
[説得、と言い出した時点でわかっていた。
彼女に戦う気など毛頭ないであろうことは。]
いいですか。
私たちは温情で説得の時間を渡しているのです。
貴方がそこに拘泥し続ける以上、私たちの動きも自然と拘束され、貴方自身の動きすらも縛ります。
そのような不自由、看過することはできません。
他家を裏切った以上、腹を括りなさい。
すべての家は、貴方の甘さに付き合ってあげられる余裕などありません。
覚悟なき者は、戦場には不要です。
[彼女の告げる言葉は真実で、
そして当たり前の事で。]
―――……――
[困惑。苦しみ。
分かっている。もう腹をくくらねばならぬことくらい。
覚悟なんてできていなかった弱い己だ。
彼の冷たい声だけで泣きそうになる己が。
甘すぎる事は知っていた。]
……麗亞。ひとつだけ。
本当に、門を開けばまたカイちゃんにあえるの?
――なら、私は。
[彼を弑す、覚悟を決めるわ。
告げる言葉はきっと、震えている。]
ええ、会えるでしょう。
天と地の堺を隔てる門……それさえなくなれば、いずれ会えます。
ですが、こちらとて待つのは疲れます。
少々、刻限を早めさせていただきました。
[答える声は気だるげに。
しかし、笑みを含んだ声で。]
ご安心ください。
決断を迷わぬ者にこそ、救いは訪れるでしょう。
仰九羅璃紗が、古の記憶より保証いたします。
[名乗るそれは、かつて、仰代が仰九羅と名乗っていた頃の。
初代の当主の名。]
わかったわ。
刻限の早まった事。これは私の責でもある。
腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。
もう、迷わない。
――其方にも、幸運を。
[ぱり、となる紫電は、
私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]
……それでいい。
[どこか安心したように声をかけて。]
|
……………
[>>202呆気にとられたような悪友に 男は安堵の表情を、隠せなかった。
嫌われるのも、疑われるのも慣れている。
―――この、幸々戸理岐という悪友以外には。]
(213) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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……それ、俺に治癒能力がなくて良かったって喜ぶとこか?
[>>206きぱりと返された答えに 少しだけ、不貞腐れたような顔にもなるが。
>>207>>209その時、降り注ぐのは無慈悲な雨。]
(216) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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………何だ、これ。
[力が抜ける感覚。 それを味わっているのは自分だけか。
否、恐らくは悪友と 大須賀でさえ例外ではないだろう。
水は本来、自身に力を貸してくれるものである筈なのに]
(217) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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一時休戦だ!
君も“この雨”の中戦おうって程、無謀じゃねーよなー!!
[そう叫んで、男は走り出す。 悪友を引き連れるつもりであるならば 気遣う素振りを見せなかったのは不味かっただろうが
もしも行動を共に出来たならば 男が今まで聞いて、感じた事を彼に話すつもりで*]
(218) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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ならばよろしいです。
貴方にも、門の先の幸があらんことを。
[軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時頃
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― 路地裏 ―
………つー訳でさ。
[龍山と紫藤の戦いを遠くから見ていた事。 龍山から聞いた「紫藤が天界の門を開きたい」と言っている事。 大須賀は「紫藤はシロだから裏切り者はお前」と攻撃を仕掛けてきた事。
この短時間で起きた出来事を大方、悪友に報告する。 >>228傘アタックの痛みが僅か残るのか、背中をさすりながら。]
(262) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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さっきっから飛び回ってる機械も どうやら俺達を狙ってるみてーだしさ。
リューくんも嘘を言っているようには聞こえなかった。 もし本当にシドーちゃんが門を開けたいってンなら 俺達だけを狙ってくる機械が沸いた理由も頷ける。
俺達の聖痕を集めて、天界の門を開こうとしてる、って事だ。
[それは自身の中で再確認をするように わざと言葉に出して、状況を整理していく。]
(263) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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シドーちゃんの事を他の12柱に伝えよーと オースカくんを呼び止めたンだが、どうも話が通じねえ。
[男はわしゃ、と髪を掻く。 情けないその面を、白鴉が嘴で小突いた。]
あ、そうだ。 リッくんの式鬼紙《シキガミ》って 皆に伝言飛ばせなかったっけか。
[頭の上に豆電球を光らせながら、彼を伺い見る。]
(264) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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[>>241聞こえてくる通信。 この内容は勿論、大須賀にも筒抜けな筈だが]
『シドーちゃんの事、オースカ君には伝えたんだが』 『逆に俺とリューくんが裏切り者だって言って聞かねえ』
『彼女は、何か言ってるか』
[この通信先の男の性格は勿論 彼が“彼女”の事で嘘を付く可能性の方が 恐らくは少ないだろうと、男は真実を伝える。]
(265) 2015/09/13(Sun) 19時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 19時頃
/*
これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
どのみちそれができるのは明日以降になりますが。
/*
まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。
/*
多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?
若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。
/*
取り敢えずは2d以降の流れでって感じですかね。
私はコンクリートと戦ってくる……!
/*
菖蒲様はできれば龍山様との決着を。
ここでそれを振り切り、玉露様の方へ行ってしまうと龍山様もお困りになるでしょう。
玉露様はこのままの状況でしたら、私か大須賀様で対応します。
/*
了解です。2d終わりまでには決着をつけれるように頑張ります。(ぐっ
|
[もう少し男が人の感情の変化に敏感であったなら >>278門に誘惑されんとする彼の様子にも気付けただろうか。]
…………実はさ。
俺、少し嬉しかったンだ。
[>>280誰を信じて誰を疑うか。 その言葉を聞いた時に思い出したのは >>213先程大須賀と対峙したあの時に思った事だ。]
(287) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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リッくんにまで疑われたらやだなーって ちょっとだけ思ってた。
[雨音をBGMに漏れ出た言葉は いつもの笑顔と共に聞こえれど。 その内容は、いつもの男らしくはない。 頭でもぶつけたのかしらと思わせるくらいには]
(288) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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ん、問題なし。
[>>282代わりに事態を他の12柱に伝えてくれるという悪友に よろしく頼む、と顔前で手の平を合わせた時。
>>270聞こえてくる声に難しい顔。]
(289) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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…………浮気現場でも見て自棄になってンのかと思ったぜ。
[これは通信には乗せないでおく。 >>270少し考えた後に、男は告げる]
『手が必要なら貸す』 『けど俺は、お前や、門を守るのが仕事だ。 その為なら―――彼女を手にかける事も出来るぜ』
[>>159彼に委ねたのは、その判断だ。 彼女の考えが変わらない限り、時間稼ぎに意味はない。 世界を守る為に愛しい者を殺す覚悟があるのかと、男は聞いていた*]
(290) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 22時頃
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ばっ………心外だなー 俺はいつだって正直に生きてンぞ。
[>>306顔を歪めて反論してみるも >>307次の言葉で、呆気に取られたように]
へへっ。
………何だ、分かってンじゃん。
[君も頭打ったか、なんて言い返せば良かったと 気付いたのは、きっともう少し後の事だ。]
(321) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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………『形代』だっけか。
[>>308送られる紙飛行機を見送った後。 語られる話に、顔を伏せたのは僅か]
じゃあ。 晴れてリッくんも俺に守られる身になったつう事だな!
[男が守るのは門。 そしてこの世界に生きる人々。 ならば聖痕の形代となった彼もまた守る対象に入るという事。 尤も、守らずとも彼は簡単にやられるような者ではなかったのだが。]
(322) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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本当に、聡い子。
いつまで騙し通せるかしら。
[さて、どうしたものか。]
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『そっちは任せた』 『俺は、他の奴らに話を聞く』
[>>309聞いてとれた言葉から 彼の、覚悟の片鱗は伝わって来る。
恐らくはまだ暫し時間がかかるのだろう。 だが、いずれは彼が彼自身の手で決着を付けなければ 前に進めないであろう事も分かっていたから、男は簡素にそう返した。]
(324) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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ん、あれは………
[>>@13見え覚えのある有翼種。 あれは―――サイモンの血を継ぐ語り部のものだ。 真っ直ぐに此方に寄越したメモを開けば]
――――………
[“サイモンが殺された”の文字。 男はくしゃりとメモを手で丸めた。 傍らの悪友の元にも、そのメモは届くだろうか]
(340) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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目的を成されたのでしたら、連絡くらいくださってもよろしいのでは?
[こんな紙が届かなければ、こちらも知らずにいた、と。
少しばかり批難めいた声をかける。]
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ん、知ってて言った。
[>>337その覚悟の先にある戦いは、決して楽なものではない。 しかし、今暫しはその友の笑顔に答えるように、笑う。]
リューくんの方は、あの二人の問題だ。 俺は他の12柱と話を付けて来ようと思う。 いざとなれば、味方は多いに越した事はねえ。
[>>324通信内で聞いた覚悟を思い出して、言う。 それならば自分は違う方向から手を回す。]
(347) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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………貰っとくぜ、これ、懐かしいな。
[>>339式鬼紙《シキガミ》を分けて貰い受けたなら 男はそれに視線を落として呟く。
かつての“戦い”の数報告にも使っていた、それ。 彼にまた黒歴史を思い起こさせてしまう気もするが 今から始まる“戦い”は、それと比べ物にならない程には、過酷だ。]
(348) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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ああ、すまないな。
ちょっとこちらもダメージを受けていたので。
万全に戻してから知らせる心算でいたのでな。
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……まあ、何とかするしか、ねえな。
[>>349時間はないという彼に 男もそう言って、肩の白鴉を見やる。 彼はどうやらやる気満々のようだ。全く頼もしい。]
じゃ、俺はこっちだ。 そうそう、助けが必要なら呼ンでくれよなー
[守られる程弱くないとは知っているものの 背中を任せて貰えたら嬉しいという意味で、そう告げて 男は雨の中を、駆けていく*]
(363) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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あの娘ですね?
……まぁいいです。
私の屋敷に、傷を癒す聖水が庭に溜めてあります。
量に限りはありますが、軽いものなら癒せるでしょう。
必要なら、私とつながっていると悟られぬよう、お使いください。
[実際、何か非常時用に瓶に少量取っておいただけのものだ。
さほどの期待はできぬだろうが、それでもないよりはマシだろう。]
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