306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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[ある夜中 ふっと目が覚めて 眠れずそのまま天井を見上げる、そんな時 幸いメイの部屋の天井の染みがヒトの形をしていて 何かを語りかけてくることはなかったけれど 天井に張り付くようにして 空虚にこっちを見下ろす目があると そんな風に感じてしまった]
(! あわわわ……)
[その正体が窓を開けたまま寝ちゃったせいで 部屋に入り込んできた巨大な蛾の翅の模様であると 気付いた時には既に部屋を飛び出していた ユーレイはこわくなくてもおっきな虫はこわいのだ]
(39) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[そうしておろおろ、うろうろしていたところで たまたま眼鏡のおねえさんと出くわした こんな夜中にいったい何を? なんて訊いてる場合ではなく 思わずメイは声をあげた]
助けてなべきさーーーーん!
[この時メイの脳裏をよぎっていたのは 彼女が黒い悪魔をやっつけたというウワサであった>>4:8 メイにはできないことをやってのけたというなら きっとあのおっきな虫もどうにかしてくれる これで安心だね!]
(40) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[かくして目のような模様の翅の蛾は無事いなくなったが メイは彼女についていって食堂にいた 彼女の方からはカップ麺の香り メイの目の前には封を切られたぷるぷるのゼリー ジャンルの違う夜食会が始まった]
……もうすぐみんなともお別れだあ。 わたし、結局なべきさんのこわいものがなんなのか、 わからなかったなあ。
[確かにさっきはメイを安心させてくれた彼女だが メイはその性質を「強い」ではなく 「こわいものをしらない」とこころの中で言い表していた けらけらと笑って語られた怪談も 彼女の実体験とは違うと思う だって彼女は生きてる人だし]
(41) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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そういえば太るのもこわくないの?
[それともいつかのミナおねえちゃんのように 太ると分かっていて夜食することで何かいい感じになろうとしているのだろうか あいにくメイは、その時ミナおねえちゃんが言っていた 「はいとくかん」というのが何なのか分かっていなかった それから今も
……閑話休題]
わたしのこわいものはー、おっきな虫もそうだし、 んん……生きてる人間だってこわいよ。 だって生きてる人間は、 いずれみんなわたしを置いていくかもしれないでしょう?
みんなに忘れ去られたわたしも、 いずれぷりびでぃ……っていう悪霊さんになっちゃうかもねえ……
[メイは笑う 心ここにあらずと言った様子で―――……]
(42) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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………… なーんてね! じょうだんだよ。安心した? むしろして!
[どうしてこんなことを言い出したんだろう 今さらユーレイらしく彼女を怖がらせてみたかったのか 暗に「わすれないで」って言いたかったのか
話をそらすように 「ラーメン伸びちゃうよ」って指摘して メイはゼリーに口をつけた
ふと思う メイは自分からこっそり ユーレイであることを明かそうとした なるほど……これが「はいとくかん」というやつなのかもねえ**]
(43) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2020/08/28(Fri) 22時半頃
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