64 色取月の神隠し
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え、ええわよぅ…
そない気ぃ使ってもろうたら悪いやん
[と、最初はもじもじしていたが……]
秋月さんお屋敷から三本目の角を曲がって少し行ったところの一本杉あたりにおるんよ。
[最後にはか細い声でそう応えた]
ま、気配を探ればみつかるかね。
無茶はしないでおくれよ。
[志乃へと呼びかけてから、明之進へ]
志乃はあたしが迎えに行くから、大丈夫。
神社の方も気になるけどねえ。
ん?
白粉なら、昨日仕入れたから持ってるけど……食べるって?誰が?
わかったよ、ありがと。
あきづきさんのおやしきってのは……うん、誰か人間に聞こう。
[志乃の居場所を聞いて頷き]
ああ、気を遣うって言うかね、あたしもさやに、あんたのこと半端に喋っちまったからさ。
あんたを連れてきて、ちゃんと話してもらった方が助かるもんでさ。
[少し気まずそうに答えた]
そうだね、食べるとすりゃ、あんたしかいないか。
旨そうにゃ見えないけどねえ……
[はぁい、と答えた明之進に苦笑して]
ま、あやかしもいろいろさ。
あとであたしんとこへ来りゃ、分けてあげられるよ。
無茶なんかしてへんよぅ?
芙蓉さんも急がんでええからね。
ゆっくりしてってよ。
はよぅ連れて行きたいお友達探すんが大事やからねぇ。
明君もやよぅ。元の姿で捕まらんようにねぇ。
一平太さんとは仲良うしてますのん?
他にええお友達できましたん?
[自分の身を案じてくれる仲間を余所に、その仲間の心配をする箏の音が暫くの間響いていた]**
うぅん? 沙耶と仲良ぅなったん?
ええ子やろ? 右も左もわからんうちを
最初に町案内してくれたんよぅ?
お月見にも連れて行ってくれたんよ。
うちのこと話してくれたんやね。
芙蓉さん優しいお狐さんやなぁ。
おおきにな。
あとで白粉 貰いにいくね
[ちょっと嬉しそうに囁いて]
志乃も無茶したら駄目だよ
箏の糸切れちゃう
一平太は仲良しだよ。
ちかくにいるかなあ……今日まだ見てないんだ。
お友達、になったみたいだよ。
――可愛い子だよねえ。
[柔らかく呟く声は、僅かに、昏い]
ううん、何だか変にぼかそうとして、失敗してさ……
会ったときに泣かれちまったら、ごめんよ。
[優しい、と言われれば、困ったように]
――じんえもんを見送ってから、さやのところに行けるといいんだけど、ね。
[一本杉の下、志乃の傍らに佇んで。しばし、時を待つ**]
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―森の中―
[ゆらゆらと、葉の間から零れ落ちてくる日をぼんやりと見ながら。]
色取月だってのに、今日も暑くなりそうだなぁ… 夏の欠片がまだ残ってる。
[しばらく眺めていたが、さて行くか、と立ち上がる。]
(159) 2011/09/16(Fri) 02時頃
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―回想:森でまどろみながら―
は?藤に……明まで?
入れ食いじゃねえか…「先生」の家、完全に“開かれた”なぁ。
[何だかなあ、そういうものを引き寄せやすい体質なんだろうか、などとその時は感想を抱いていたが。本当にあやかしと近いものであるのを知るのは、もう少し後のこと。]
しおらしい…?はあ。
奴も男か……
[ぼそり。]
いいって、齢なんて関係ねえよ。
力がより強い奴が、他の奴を守ればいいんだし。
……ああ、そうだな。
武士は、嗜みとして龍笛を好んでた…な。
龍笛は男、筝は女が扱うのが普通だから…
志乃さんは女らしい気を貰ってたんじゃねえの。
だから、やんちゃでたくましい俺が、守る側で問題ないさ。
[少しだけ複雑な色が混ざったけれど、それを誤魔化すように笑う声を残した**]
明ぃ?
とっつかまりそうになったとかさっき聞こえたが、大丈夫か?
神社にいるけどいないって、何だ?
[ふと気になって、囁きを飛ばす]
大丈夫、捕まってないよ。
逃げられた。
[得意げに逃げ切った武勇伝を語って]
神社ね、やっぱりいたよ。
すごくおっきい。
間違ってなかったよ、いたんだ。
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…神社に、いる。 すごくおっきい、何か…?
[要領を得ない明之進からの知らせに、眉を寄せて]
……見に行った方が、早いか。
[頭をかいて、神社の方角に向かう。]
(171) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
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うん、逃げ切ったか、偉いなぁ。
…おっきい、何?
よくわからんから、俺もそっちに行こう。
ああ、危険そうなら俺を待たずに逃げろよ。
[明之進にそちらへと向かう旨を告げた]
おっきいよ。
上から見てるんだ。
お腹から買えっていわれた。
[事実をそのまま伝えた。嘘なんてついてない。勘違いはしてるだろうが。]
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―神社―
[社の周りの木々の合間。 そこよりするりと這い出てきたのは。]
はぁ、やれやれ。あっついなぁ。
[肩の上の葉を摘みながら、神社に集まる何人かを視界に入れて]
よ、おはよう。
(175) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
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ん……?
[そして、この辺りでは見かけないあやかし―揚羽―の気配に、軽く首を傾げた。 まぁ祭りだからどこかから来たんだろうか、と考えている。]
(178) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
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……ゆりさん?
[不安そうな表情で見られれば、きょとりとした表情を返す。]
ん?ん?
[一応、後ろに何か変なものがいないかと振り返り。 いなかったので、自分が原因らしいと予想をつけて。]
……俺、なんかついてるかな?
(179) 2011/09/16(Fri) 03時頃
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……って、浮いてるじゃねえか!
[揚羽を見て、驚きの声をあげた。 驚いたのは、浮かんでいることではなく、堂々としていることに対して]
『お前、何でそんなに堂々としてんだよ…! 正体ばれたら、危害加えられるかもしれねえだろうが!』
[揚羽に向けた声なき声。 生まれたばかりの九十九が受け取ることは出来ただろうか]
(182) 2011/09/16(Fri) 03時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 03時頃
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あ、こりゃ。…ありがとう。
[葉っぱをゆりに取ってもらえれば、頭を抑えながら照れれくさそうに笑った。]
ん?ああ、いいけど…
[神妙そうな表情になったゆりとは対照的に、 緊張感のない不思議そうな顔で頷いた。]
(185) 2011/09/16(Fri) 03時頃
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揚羽…? はあ。この、やたら華やかな姉さんのことかい? 逢魔が時、という物のせいであやかしになった…と。
[訝しげに眺めながらも、たまこの説明に、納得したような表情になる。>>184しかし続く言葉には、眉を寄せて]
……夕が、あやかし?
[無自覚なままに、目つきが険しくなる。理由は定かではないが、あやかしや人が消えたのがわかる存在に抱くのは警戒心。>>186]
一回会っただけだけど、そっくりな二人だろ。 どう見ても人だったけどなぁ…
[口元に手をあて、考える素振り。]
(195) 2011/09/16(Fri) 04時頃
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『ああ、成ったばかりの九十九かぁ。 俺は辰次、龍笛の九十九、辰次だ。』
[考えるふりをしながら、声を揚羽へと届けて。>>189]
『世の中、厄介な人間もいるんだよ…不気味だと言って俺らの本体を捨てたり壊したりとか、妖怪退治の術師だとか。大妖の鵺だって、一度は人間たちにやられたっていうしな。今回は平気だったようだが、気をつけた方がいい』
うわっ、消えた。
[揚羽が簪に戻ったのを見れば安心したが、一平太にならって、驚いた態度を取った。>>194]
(196) 2011/09/16(Fri) 04時頃
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…どうなんだろうなぁ。 でも今、簪になる姉さんを見たばかりだからなぁ。 「あやかし」は居るんだろう。
んと、簪の持ち主の姉さん? 誰かの気配が消えたとか、そういうのがわかるのかい? 何か原因があれば、信じる要因にはなりそうだが…
あ、そういや、初対面だったなぁ。 俺は辰次。見ての通り、旅のもんだ。 姉さんは、たまこさんでいいのかな?
[一平太やゆりとの会話から名を拾い。 なるべく平静に努めながら、見極めるよう、真顔でたまこへと*尋ねた*]
(197) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
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――半妖なぁ。
たまぁに、いるよな。
[たとえば、狐や鶴。雪女。昔話でもよく語られている]
色気がない、というのは藤に同意だが、いいんじゃねえの。
志乃さん、無理はしないようにな。
[男なので、藤之助の言い分()はよくわかる。
心の底から同意できる。]
今から送るのは「先生」でいいとして…
面倒なのがいるみたいだぞ。
「たまこ」っていう姉さんが、俺らや人が消えた気配がわかるらしい。夕顔の正体をあやかしだってあてやがった。朝顔が隠れたのも気づいている。
[仲間たちに飛ばす声は、いつもよりも真面目な調子で。]
…ゆりさんや一平太も、信じそうだ。
たまこさん、簪の九十九神を連れてんだ。
彼女らの前に、その九十九が姿を現していた。
――いっそ、皆まとめて隠しちまうかぁ。
[冗談っぽく*笑った*]
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 04時半頃
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