人狼議事


16 『Honey come come! II』

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【人】 読書家 ケイト

期待してるぜペラジーくん!
お、ライターある?…っとと、ごめんありがと!こっち借りる!

[クラスメイトの言葉に、おー。と顔を上げて。
と、ヘクター先輩も持ってるらしーんで、
わざわざ投げてもらうよりは、とそっちを借りることにした。
ひら、と手を上げて感謝の気持ちは忘れずに!]

や、何度も自分でやったことあるんで。…だいじょーぶです。

[僅かに触れる手には何となく視線を落としながらも、
結構平気だったりする。初心じゃないとか、そんなんじゃなくて
…ドキドキする様な繊細さは、残念ながら持ち合わせてない。]

(63) 2010/06/21(Mon) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

うん、実際に点火すると判ると思うけどほら、ここにちっちゃく書いてあるよー。
「手に持って遊ばないで下さい」って。

[ホリーに指差して示すのは、火薬が巻かれている紙の部分。
この注意書き、いつも思うけど絶対にちっさすぎると思う。
知らない人が見たら絶対に間違えるよね。手持ち花火と。]

じゃーちょっとだけ離れててね、意外に大きい音するし!

[借り受けたライターで並べたロケット花火を左から順に、点火!ゴー!
甲高い音を立てて飛んでいくそれをたーまやー!とか眺めたり。

…ちょっと砂に埋め過ぎてたのか、
空に発射できずにその場で火を噴く子も2本ぐらいあったけど
まーそれもそれで、ロケット花火の乙ってところですよ先生。]

(64) 2010/06/21(Mon) 03時頃

[微かに聞こえる花火の音に、波に混じって届く賑やかな声]

 ねぇ、フランちゃん――。

 よかったら、お風呂から出た後……、
 お休み前に、花火をしている浜辺まで行かない?

[静かに、自分よりもわずかに上のフランを見上げるように。
彼女の瞳をじっと見詰めて。

湯船の下に沈んだ、その手をそっと手にとり。]

 ほら、花火に女の子二人も居ないと――。
 心配、させちゃうかも?

 男の子達に、ね?

[優しく微笑み、花火会場へと誘った。
男子じゃなくてもプリシラとか、きっと心配していると思って――**]


【人】 読書家 ケイト

…えー、つまりはこう言うヤツのことです?

[ヤニク先輩の言葉に、少しだけ悩んで、
まだまだあるロケット花火の内の一本を右手に持った。
えい、点火。

――ええ。その、たまに持っている奴の一人です。]


…せー、のっ!

[火薬に届く前に、ひゅっと斜め上へ遠投。
ゆっくりと空へ飛んだロケット花火は、自重で下方へ向く直前に、
火薬に至ったらしく、浜辺から打ちあげるよりも遠くの方へ飛んで行った。

この遊び方の方が、好きです。  よい子はまねしないでね!]

(68) 2010/06/21(Mon) 03時頃

 先に眠るとしても――。
 おやすみなさい、って皆に言っておくのもいいかなって。

 サイラスくん、みたいに。
 居ないと心配されちゃうし。

[フランが同意するようなら、誘うように花火会場へと向かう心算**]


【人】 読書家 ケイト

[クラスメイトと先輩の言葉に、ふーん、と一度だけ声を上げて
…それには、口を挟むのを止めておいた。

や、言っている意味は判るけど。こう花火に儚さとか、切なさとか。
そんな感傷っぽいもの、…考えた事無い。ぶっちゃけ。
こんな人種が口を挟んだら、折角のロマンチック?的な
雰囲気はどっかに消える。間違いなく。]

――いや、でも。
…わざと意識してるフリって、それでも嬉しいです…?

[聞こえた囁きには、少しだけ困った顔をして。

…苦笑するしかない。何せ手を握るとか抱きつくとかの
コミュニケーション過多は、…環境上慣れているものだから。
そんな事やっても、あんまり意味がない様な気が、するし。

そこまで考えて、やっぱり苦笑しか出なかった。
そういうことが判る日なんて、やっぱり来るのか想像もつきそうにない**]

(69) 2010/06/21(Mon) 03時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 03時半頃


 なるほどー
確かに長時間いたら冷えますよね

[余分な肉がないせいで実は寒さには弱かった。
後は自分も少し後ろめたさがあったので、話を変えた]


そういえば、オペレーション天岩戸は成功したのかな?
なんだか下には降りて来てたから

[サイラス目撃報告、まるではぐれ○タル]


[手を握り返して、OKとぶくぶく。
アヒル口にして、水面に出して言葉を続ける]

 温まるまで待ってくださいね
でもサイラスさんほどは心配されませんよ

[よくも悪くもサイラスの時は一人だけだったので、気にされたんだろうなーと思っていた]

 まあ、きらいじゃないですよ
あーいう人も、あの人よりはましかな

[ぶくぶくと再び湯船に潜る。
温まったらアイリスの足に合わせて砂浜へ向かっただろう**]


[ロケット花火が一段落付いたなら、ケイトに別の花火を差し出して]

……ね。
恋って、どんな感じがするもの?

[相手の恋愛遍歴も菩提樹の間での一件も知らないから、そうこっそりと尋ねる。
問い返されたのなら自らの遍歴を口にし、そうでないのなら「少し気になって」と言うに留め]

[問いに対するケイトの返答が如何なるものであろうと、大きな瞳でじっと見詰めて]

ありがとう。

[――と、問うた時と同じく、小さな声で口にした]


[変わる話題はすこしありがたかったので、
そっちの話題を思い出すように頭を天井の方に向けてから]

 うん、天の岩戸作戦はうまくいったのかな?

[作戦そのものがどのようなものだったのかは分らなかったけど]

 サイラスくん、ね。

 さっき、プリシラちゃんと一緒に食事もしていたし。

 硬い殻に篭っていた最初の頃より――
 他の人との接触も、大丈夫になったみたい。

[プリシラに、サイラスが海老を食べればと述べた事など。
想像もできない場面などを目撃した事を語って]


 うん、温まらないと――
 夜風思ったより冷たいと思うし。

 ゆっくり、温まろう。

[握り返される手は、お風呂の中で暖められら以上に温かで。
OKのサインには、すこし嬉しく微笑む]

 ――…。

[あの人よりはまし、の言葉。

フランのあの人は誰、なのかな?
そして、フランちゃんをちょっと傷心にさせたのは誰?と微かに怒りを覚えつつ。

お風呂場から上がれば、一度蓮華の間に戻り。
すこし冷えるといけないからと、ショールを纏ってから砂浜へと向かう。]


【人】 読書家 ケイト

大丈夫ー!こけないって!

[ホリーの言葉に、親指と人差し指で丸を作って見せる。だいじょーぶのサイン。
確かに浜辺は歩き辛いけど、運動神経の賜物と言うべきか
こけないだけのバランス感覚は、幸いにも養ってる。

何度か悪い子の遊び方を堪能した後、
ようやく渡された新しい花火には有難く受け取って、そっちを開始。
…うん、流石にずっとロケット花火をやっているのもアレだしね。

火種をちょこっと貰って、緑に弾ける火花をじっと
…していられる訳もなく、人の居ない方向へ円を描きつつ振りまわした。
光が、尾を引いて綺麗。こうやるとちょっとだけ
自分が魔法使いになった気分にならない?

…あ、ならないですか、そうですか。]

(110) 2010/06/21(Mon) 21時頃

え?

[こい。   鯉? 違うよね、恋の方だ。
突然の問いに、ぱちん。と瞬いた。咄嗟に考えてみるけれど、判る筈がない。
どうして?って聞いたら、色々教えてくれた。 ううん、そうか。
…渡された花火を、手持無沙汰にぶんぶん振りながら首を傾ぐ。
折角なら、アドバイスしてあげたいけど。  うん。なんていうか。]

…あははー、…いや、ゴメン。私もあんまり詳しくないんだ、よね…。
誰かを好きになったことって、無くって。――あーでも、

[なんだっけ。友達が言ってた気がする。
意味が解らなくて、結局聞き流していたんだけれど。
真っ直ぐな瞳が、かわいいなぁって思いながら
(そんな直向きさは間違いなく自分は持ってない。うん。)
返す言葉は、自然にちっちゃくなった。]

全然、楽しい事ばっかりじゃなくって、
…それでもいっしょにいたいって思えるって聞いた。


…いいえーどういたしましてー!
あんまり、力になれなくって、ごめんね?

[ちっちゃいお礼の言葉には、ふるふると首を振る。
むしろ申し訳ない。全然力になれなくて本当ごめんなさい。
だってメアリーの言葉が難解過ぎて解らないんだもの!

友達からは…「その人といても楽しくない」って言われた。
思い通りにならないし、何かあるとイライラするし、振りまわされるし
「でも傍にいたいって思うのが、恋なの」って言われたけど。
(ついでにそれが愛になると話は別よ!とも言われた)

…いや、それって普通傍に居たいって思えないことない?
意味判んない。]


【人】 読書家 ケイト

[ちなみに退避した人の方にはロケット花火を持って行くような
そんな無粋な事はしない。流石に退避した本当の理由までは解らないけれど。
大きな音がなるから、苦手って人は何人か知ってるし
あと、突然高速で走る花火って怖い人は怖いだろうし。

それを無理強いさせるほど、気配り出来ない心算は無い。
…残念ながら、自分は全力で好みだからこんなことしてるんだけどね!

何本か再び魔法使いごっこ(…)を遊んだ後は、そろそろ撤収の準備らしいので
ロケット花火を飛ばした方へもたもたと歩いていく。
流石に暗い中で全部を回収出来るとは思わないけれど、
出来る限りは拾っておかないと。  ポイ捨てダメ、絶対。

良い子のみんな、おねーさん(笑)との約束だよ!]

(115) 2010/06/21(Mon) 21時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時頃


[しかし特に今何か話す事はなかった]


[口パク。ぱくぱくぱく]


[フランからのこそこそ内緒話には]

 なんだか――。

 相談できそうな……。
 頼りになれそうな人。
 
 よくみたら居ない感じかも。

 ほんと、話したらおろおろしそう。

[夜空に浮かぶ銀の円盤を、遠くにある手の入らないもののように、眺めて――…]


[ 口ぱくぱくのフランのトラップに]

 もぅ、またフランちゃんに引っかかっちゃった――。
 内緒だからね。

 あたしの今の気持ち。

[お願いというように、手を合わせて]


 そういうときは負担の分散?
何から何まで言わなくてもいいとは思いますよ

[思わぬ返答にびっくりしつつも、頭に浮かんだ事を言う。
続く言葉にあれ?と思いつつ]

 はーい、内緒ですね
ないしょのひみつ

[口元に手を当てて、ポーズ]


 うん、ありがと……。

[内緒にしてくれると語るフランに
安堵と嬉しさを表現するように、かるくハグして。]


― 少し前 ―

[何となく、突然に訊きたくなった問い。
或いはケイトの答えに興味があったのかもしれない]

[そんな自分でも良く分からない質問に、真剣に答えてくれたケイトに感謝をして。
けれどその答えには、きっと「解らない」と大きく顔に表れていた事だろう]


[ハグをし返して、はにかんだ]

 さ、もう一回お風呂に入りますか?
でも、今度は着替えを取ってこようかな

[さっきは突発でお風呂に行ったため、着替えずに来たのであった。
大丈夫、言わなかったら誰も気づかない]


 うん、今日最後に――。
 〆のお風呂もいいよ、ね。

 着替え準備したら、いこ?

 お休み前にお風呂に入ると、良く眠れるもの。

[はにかむフランに、囁く。
フランの突発お風呂の内情をもし知りえたら、くすくすと笑っただろう]


 まさかのドジっ子属性だったの?

[それは違う。
なんとなく様子が変な気がしたので、ホリーに変なことをいってみたのであった]


…………その呼び方は、いや。

[身長的に脚が短い為か、他人と歩調を合わせようとすると良く転ぶ。
良く転びはするけれど、その呼称は御免願いたい。あとこの状況は割と恥ずかしい]


 はーい

それじゃあ、手当てしましょうね
いたしみる薬をつけちゃおうっかなー

[何故]


 立てませんか、だったら…

いち、私がお姫様だっこして移動
に、私が足、ペラジーさんに頭を持ってもらって運搬
さん、このままここで羞恥プレイしながら手当て

どれがいいですかー?
[にっこりしつつ聞く]


 …

[...は黙る。これはペラジーさんが、真剣に話しているのだから、と口を挟まずに、口を閉じる]


[お風呂場で身体を温めながら、呟いた――]

 ん――…。
 無理だけはしない、で。

 伝えたい人がいるのなら、無理にする事はないから――。

[露天風呂から、遠くの銀の円盤を見詰めつつ――**]


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