人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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『To:鳥入ちゃん
 From:橘高 虹

 例の水ぶっかけ事件の被害に遭いました。
 ただ、犯人になんとなく心当たりがあるんだよね……。
 ちょっと調査して改めてまた話そう。
 待て、続報!』


新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 18時半頃


【人】 新妻 カトリーナ

―宿泊施設―

ん、ん……?

[とてもよく寝た。2時間くらい仮眠、のつもりが67(0..100)x1分くらい寝過ごした]

今、何時……?

[いつの間にかアラームは止めてしまっていたらしい。時間を確認しながら、体を起こす]

晩御飯、どうしようかなあ……。

(305) 2013/10/06(Sun) 19時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

一時間も、寝過ごしちゃった……。

[あまり寝すぎると、夜眠れなくなるような気がする。
あふ、と小さくあくびを漏らしながら、目をぐしぐしこすった。
一人で外食とかできないタイプである。食堂すら一人ではいけない。
さてどうするか、と部屋の簡易キッチンに目をやって、呟いた]

たまには、作ろう、かなあ。

[合コンの時、手ぶらで行ってしまったのを地味に引きずっていたりする。
自炊するにしても、買出しに行く必要があった。
もつれてしまった髪を梳かし、身だしなみを整えると、貴重品をポシェットに入れて、部屋を出る]

(308) 2013/10/06(Sun) 19時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[りいなは噂に疎かった。大学を騒がせる不審者たちの話とか、全く知らなかった。
知らなかったので……バスも待たずに徒歩でスーパーに向かってしまう。
運動神経は良くないけれど、歩くのは好きだった]

何、作ろうかな。
お鍋、一つしか、持って来てないし……。

[着替えとか洗面用具を優先していたら、調理器具にまで手が回らなかった。備え付けのものがいくらかあるかもしれないけれど、そもそも一人分の食事に、そんなに手の込んだものを作る気にもなれない。
あれこれ考えながら、ぽてぽてと田舎道を行く]

(311) 2013/10/06(Sun) 20時頃

  [to 橘高 虹]
  [title 大丈夫?]

  [怪我はないか?風邪に気をつけて
 
  噂を聞く限り、危ないことはしてこないはずだけど
  念のため安全なところで、誰かといた方が良い
  変に追っかけたり危ないことはしちゃだめだよ]



  [追伸:どんないい人と中庭にいたの?
      そっちの報告こそ聞きたいな
      内容しだいじゃ……祝ってやろうから覚悟せよ]


【人】 新妻 カトリーナ

[スーパーかわべで食材を買い込む。
ここのところの野菜不足は否めないので、野菜中心]

筑前煮、とか?

[メニューを思案しながら買い物を済ませて。虹のような技術はないが、それなりに料理はできた。
そして、スーパーの袋を提げて、ぽてぽてとのんきに大学へと戻る、その帰り道]

(316) 2013/10/06(Sun) 20時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[弥代大学七不思議の一つに、遭遇してしまうのである……]

(318) 2013/10/06(Sun) 20時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[帰り道は、ずいぶん暗くなってしまった。田舎の夜は暗い。
街灯と星明りの中、それでもりいなに危機感はなかった。
田舎者ゆえの危機意識の緩さ]

暗くなっちゃった。
一時間、寝過ごしたのが、大きかったなあ……。

[そんなことをのんきに呟いているりいなの前に、黒く長い影が伸びる]



[ぽやん、と首を傾げて、何気なくその影の主を見て、りいなは硬直した。
男の人だ。というか、街灯の光を反射したアレは……ナイフっぽい?]

え……え……?

[じりじりと脅えて後退するりいなに、相手は言い放った]

「靴下を出せ」

(319) 2013/10/06(Sun) 20時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[くつした? クツシタ? KUTUSITA?
脅えてパニックになったりいなには、それがなんなのかわからない。
いや、わかってても素直に脱いだりしないけど。だってしゃがんで靴下を脱いでる間が怖いじゃないか]

ふぇ……ふぇ……。

[じりじりとりいなは下がる。じりじりと相手は距離をつめる。精神的に追い詰められたりいなは]

ふゃあああああああ!!

[奇声を上げてその場を逃げ出した。
しかしりいなは運動神経がよくなかった。端的に言うと、足が遅かった。その上日常でも何もないところで転ぶタイプだった。
パニックになって走って、上手く走れるわけもなく]

ふにゃああ!!

[案の定転んだ。それはもう盛大に転んだ。
転んだ拍子に靴がすぽーんとどこかに飛んでいった]

(321) 2013/10/06(Sun) 21時頃

【人】 新妻 カトリーナ

あうあうあうあ……。

[それはもう盛大にすっ転んだため、すぐには立てなかった。
もたついている間に、あっさりと追いつかれ]

や、やだぁ……。
……!?

[半泣きになりながら、はいつくばって逃げようとした足から、するりと靴下が抜き取られた。
そのまま、あっさりと黒い影は去っていく]

え…………。

[そしてようやくりいなは、相手が靴下と言っていたのだと理解する。
理解しても、さっぱり意味はわからなかった]

わ、わけ、わかんない……。

[ぐしぐしと泣きながら立ち上がる。
被害といえば、派手にすりむいたひざ小僧と靴下くらいなものなのだが、なんだか汚されてしまった感が半端なかった]

(322) 2013/10/06(Sun) 21時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[裸足に靴を履くのは、なんだか気持ち悪い。
気持ち悪いが仕方ない。
というわけで、りいなは9(0..100)x1分後、転んだ拍子にドロ汚れのついたスカート、派手にすりむいたひざ小僧、素足に靴、そしてべそべそと半泣きというとてもぼろぼろな格好で、買い物袋を提げて大学へ戻ってくる。
虹と理耶のお陰(?)で、既にお風呂の用意ができていたのは不幸中の幸い(?)だった]

(324) 2013/10/06(Sun) 21時頃

『To:鳥入ちゃん
 From:橘高 虹

 風邪なんてひくわけないよ!
                ( >д<)、;'.・ ィクシッ



 残念ながら恋人ごっこをしてただけでして
 お相手の子とは脈は今のところなさそうなので
 祝わなくでいいです(・ω・`)

 犯人については、まだなんとも言えないけど
 危ないことはないと思う。ダイジョウブ!』


[通話を切ったスマホを見つめて、少しだけ呆然とした後]

 言えない……
 鳥入ちゃんに報告したら
 二次元文化研究会が廃部になりかねない……

[メールの追送はないらしい。]


カトリーナは、アイリスたちの災難のことは知らぬまま。

2013/10/06(Sun) 21時半頃


  [to 橘高 虹]
  [title Re:]

  [  (。・д・)ノシ( >д<)、;'.・

  期せずしておとり捜査?乙であります
  ダイジョウブならいいけど、強がりなら怒るからね

  外には洒落にならない強盗とかも出没するみたいだし
  本当に気をつけて


  まずは失恋祝いが先だったね?
  暇だ!って時はいつでもおいでください、師匠]


【人】 新妻 カトリーナ

[たった9分の道のりが、こんなに遠く感じたのは初めてだった。
見た目よりも主に精神的にボロボロになりながら、ようやく宿泊施設へと戻ってくる]

……ぇ……?

[頭上から、名前を呼ばれた気がして、ぼんやりと顔を上げた。
逆光で、どんな表情をしているのかはわからなかったけれど]

ななせんぱい……?

[見知った人の姿と声に、酷く安心した。安心したら、また涙がこみ上げてきたけれど、ぐしぐしと袖で拭って]

せ、先輩。
靴下……靴下、取られちゃった……。

(337) 2013/10/06(Sun) 22時頃

【人】 新妻 カトリーナ

えと、五番目。
は、はい。

[虹の顔を出している窓の位置を改めて確認する。
左から数えて、五番目。
うん大丈夫、と頷いたところで、もう一人、窓から誰かが顔を出した]

リヤさん?

[というか、二人ともなんだかシルエットがおかしくないか。
と思ったけれど、とりあえず言われたとおり、中に入ることにする。
本来なら京子さんに真っ先に報告すべきだろうが、精神的にいっぱいいっぱいなりいなは、これ以上緊張を強いられたくなかったので、ありがたく虹たちのところへ逃げ込むことにした]

(347) 2013/10/06(Sun) 22時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[小走りで、宿泊施設の中に入り、管理人室を避けるようにこそこそと、2階の左から五番目の部屋に向かおうとして。
運悪く、そのタイミングで、誰かが管理人室からちょうどたたき出された>>346
図書館で時々見かける、背の高い、イケメンの、

パン1姿]

(348) 2013/10/06(Sun) 22時頃

【人】 新妻 カトリーナ

きゃあああああああああああ!!!

(349) 2013/10/06(Sun) 22時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[思わず宿泊施設中に響くような悲鳴を上げて。
しかしパニックになったりいなの思考回路は、おかしなところで情報を関連付けようとする。
反射的に変質者だと思いそうになったが、よく考えれば、りいなも靴下を脱がされたばかりじゃないか!]

あ、あの。
もしかして、
ふ、服、とられちゃったん、ですか?

[自分は靴下だけで済んだけれど、もしかしたらこの人はそれ以上の被害者なのかもしれない。
筑前煮の材料の入った買い物袋で顔を隠しながら、そんなことを聞いてみた]

(353) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

ふぁっ、
せ、先生。

[ポシェットよりも買い物袋の方が大きかった。買い物袋で視界をガードし、赤瀬川の方を見ないようにしながら、錠の姿に目を瞬く。
スカート泥で汚れてるし、ひざ小僧すりむいてるし、みっともないところ、見せたくなかったのに、なんて思いながらも、安心している自分がいて。
乙女心は複雑だった]

(360) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

えっ。
せ、先輩も、ですか。
わた、私、も、
さっき、そこで、靴下……。

[赤瀬川の答えに若干身を乗り出しかけたところで、別の悲鳴が響く。>>358
反射的にそっちに顔を向けて……]

な、虹先輩!!

[大惨事だった。慌てて駆け寄って、とりあえず男性陣は見ちゃだめと視界に立ちふさがる]

(363) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

カトリーナは、ベネットに「めっ!」と威嚇した。

2013/10/06(Sun) 22時半頃


【人】 新妻 カトリーナ

な、虹先輩!
しっかりしてください。

[廊下に正座で両手で顔を覆う虹。さっきまで虹に泣きつくつもりだったのに、すっかりそれどころではなくなってしまった。
おろおろしながら、虹の傍らにしゃがむと、背中を労るようにさする]

ごめ、ごめん、なさい。
わた、私のガードが、遅かった、から。

[自分のとろさを悔やむ。虹が泣いているのかはわからないけれど、もらい泣きしそうだ]

(372) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

ふあっ!?

[しかし虹の立ち直りは早かった。
颯爽と立ち上がる姿に、呆然としながらこくこくと頷く]

い、いってらっしゃい……。

[半ケツが嘘のように、渋く去っていく虹を呆然としたまま見送った]

……え、と。

[それから、ちょっと決まりが悪そうに、錠と理耶に顔を向ける]

(376) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

……え、と。

[改めて、二人を見る。もとはと言えば、りいなの悲鳴のせいのような気がしなくもない]

あの。
ごめん、なさい。

[とりあえずまず謝るのはりいなの標準仕様です]

あの、話、は、いいん、です、けど。
廊下は、ちょっと、あれ、なので。
えと、私の、部屋でも、いいですか?

[廊下でする話ではないと思う。何より管理人室前というのが落ち着かない]

二人とも、聞いてもらって、大丈夫、です。
けど、他に用事が、あるなら、無理しなくて、大丈夫、なので。

[そんなことを言いながら、とりあえず部屋へ向かおうと]

(383) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[まさか理耶に気を使ってもらったなんて、全く想像していない。
虹と同じジャージを着ていたので、素直に納得する]

あの。
騒がせて、ごめんなさい。
ありがとう。

[そう言って、理耶と別れた後、りいなの部屋以外、と指定されて困った顔をした]

えと。
それじゃ、どこがいいですか?

(396) 2013/10/06(Sun) 23時頃

カトリーナは、ジリヤはジャージ姿でも綺麗だったな……なんて、こっそり思った。

2013/10/06(Sun) 23時半頃


【人】 新妻 カトリーナ

はい。
……あの、すみません。

[なんだか錠は疲れているように見える。手間を取らせることを思うと、申し訳ない気持ちで一杯になってしまう。
しおしおと頭を下げて、とりあえず言われたとおり、部屋に戻る]

……ご飯、作る時間、あるかなあ。

[部屋に戻ると、まず買い物袋を置いて。小さく溜息を吐いた。
着替えて、汚れたスカートは、汚れている部分を出すようにたたんでおく。
鏡で自分の姿を確認して。転んだ拍子に髪ももつれていたらしい。ちょっと顔をしかめてブラシで梳いた]

はな、す。

[ぽつりと呟く。大惨事のせいでちょっと忘れていたが、改めて話すとなると、記憶を反芻することになるわけで。
あの時の恐怖がよみがえってきてしまう。
鏡の前で、一度強く首を横に振ると、部屋を出た]

(403) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[しかし]

……怒られそうな、気がする。

[夜道に一人で歩いて買い物。
危ない目にあった後なら分かる。危機感がなさすぎた。
別種の危機感のなさを錠に嘆息されていることなど露知らず、庭へと行くと、錠にぺこりと頭を下げた]

(406) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

す、すみません。

[タオルなんて敷いてもらうと、まるで女の子扱いしてもらってるみたいだ。いや、してもらってるんだけど。
おずおずとタオルの上に座り、派手にすりむいたひざ小僧を出す。
手当てしてもらうのは恥ずかしいが、治療風景は見たくなかったので素直にお言葉に甘えることにした。
傷口は見ないように、顔をそらす]

……え、えと。
晩御飯、作ろうと、思って。
お買い物、行ったんです、けど。

[どう話そうか、迷った。迷ったけれど、りいなは話すのが上手くない。
正直に話すことにする]

(412) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

……その。帰り、道、に。
えと。

[なんて説明したらいいんだろう。なんて説明しても心配しかされない気がする。
ナイフってなんというか、もっとこう、ソフトな表現に言い換えられないもんだろうか]

……えと、その。
…………は、刃物、持った人が、声、掛けてきて。

[言い換えたけど、全然ソフトじゃなかった]

(414) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[傷口から顔をそらしているりいなには、錠がどんな顔をしているのかわからない。
傷口に触れられると、時々うっと顔をしかめつつ]

あの、「靴下を出せ」って、言われたと、思うん、ですけど。私、意味が、わかんなく、て。
逃げようとしたら、
ひゃっ!?

[ぼそぼそと説明をしていたら、急に錠が大きな声を上げるから、びくっと肩を震わせた]

あっ、や、だ、だいじょうぶ、です。
あの、靴下、取られた、だけ、で……。
怪我も、自分が転んじゃった、だけ、で。

[慌てて両手を振って、なんでもないのだと伝えようとした]

(421) 2013/10/07(Mon) 00時頃

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