人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 捜査官 ジェフ

 私は誰とも、付き合ってなど……無い。

[ヴェスが取られる、確かに思ったこと。
 しかし付き合いたいと感じたことは無くて。

 金髪に淡い青、その仕草までが幼い姿に被る。
 別人だと理解していても、瞳は奪われる。]


 ……。サイラスは、私の大切な弟だ。

[目の前に現れる小柄な金髪の問いに、動揺の色は濃くなる。
 やめろ、そんな顔で私を見るな。

 真面目で優しくてみなの尊敬を集めるような男は此処には居ない。]

 ヴェスパタインを、抱いた。
 合意の上だ、何か問題はあるだろうか。

[絞り出した声は冷え切っていて、しかし沁みこんだ薔薇が香る。]

(379) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

あ。そういえばレオ先輩にも見られてたんだっけか。やべーなー。

/*
だよねー。一応オレとしては襲撃ターゲットをレオナルドにシフトする方向で頑張ってみる!ノックスさんきゅ!

亡霊システムを理解したのが昨日の夕方というのはひみうわなにをするやめれ


*/妨害しちゃってごめんね!
襲撃に関してはそうかなーと思ったんですが、なんか収集付かなさそうなのと、セレスト拒否に見えちゃって。

なんだったら俺ちゃんが仲間引き込みとか、いいんじゃないかな!元凶ちゃんはちょっとやそっとじゃ満たされないよ!


【人】 捜査官 ジェフ

[カルヴィンの指が触れる唇は震えていた。]

 ……見て、いたのか。
 あれは……

[手を除けようとして、触れる。
 目の前の金色の向こうの金色。

 ああ、弟がそこにいる。]


 ――ッ!

[そうだ、私は汚らわしくて、最低な人間だ。
 知っている、だからこそ触れたくなくて逃げていたのに。]

(387) 2011/12/26(Mon) 17時頃

 俺とくっつけばいーし、なんてそんなに簡単に言っていいの?
 好きって、そんな簡単なもんじゃないと思うけどなー。

[モリスにはモリスの想いがあるのだろうから、
返せるのは自分の想いしかなくて。]

/*
レオシフト了解。俺は流れ次第で。
独り言に埋めたけど、
カップル同士(に近い関係)で赤だと、その2人もだけど
(俺は平気だけど)残りの赤も動き難くなる懸念もあるしなー。
その辺りも危惧があったのかな?とか、思ったりなんだり。
この辺りは、本当に中の人次第だけどね!老婆心ながら。


もう、苦しいよ……


/*
ジェフが乗ってくれるなら、ジェフ襲撃できます。
とだけ、残して一旦去るのです。

無理やりになりそーだったら、こっちのが無難だと思うので
(ジェフ先輩周りのドロドロ加減から)
お任せあれーなのですよ*


うぅ……

/*
エリアスもノックスもさんきゅー。
確かにそこらへん考慮したか、うん。

という事で、レオナルド方面で巻いてみた!セットも実はしてある!
まぁなんかあったら宜しくー。
この後中の人的に怪しい時間に入るのでオン怪しくなるかも。
なるべく見るようにはする!


【人】 捜査官 ジェフ

[サイラスが、こちらを見ている。
 嫌悪が浮かぶ、その表情が胸を茨で締め付ける。
 苦しい、痛い。辛いのならいっそ、己の手で壊したい。

 実際はノックスだったとしても、先ほどまでノックスと会話していた事すら見えなくて幻からも逃げ出した。]

 お前が何をしたとしても、あれは私のものだ。

[カルヴィンの腕からそっと足を後ろに引くと、口付けをうけても心は冷えたまま。
 きつく、後輩を睨みつけた後二つの金に背を向ける。
 無様な足音が廊下に響いた。]

(394) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[姿が見えなければ、声までは幻想にかかっていないから。
 ギリギリと痛む胃をどうにかしたくて足を速めて医務室へ向かう。

 見られていた、庭でのことを。
 聞かれていた、部屋でのことを。

 今まで完璧に出来ていた―と思い込んでいる―ことが全て上手く行かない。
 ちっぽけなプライドはもうずたずただった。]

(396) 2011/12/26(Mon) 17時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 17時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

――→医務室――

[足音はかつかつと、苛立った教師のようなそれ。
 扉に手をかけると、簡単に開いた。
 中に誰か居るとは思わずそのまま進み、薬品棚を勝手に漁る。
 勝手知ったる、という様子で痛み止めを手に、出ようとして。

 見覚えのあるコートが椅子に掛かったままなのが目に入った。]

 誰か、居るのか。
 ロバート?

(400) 2011/12/26(Mon) 18時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ベッドに寝ていたのは、やはりコートの持ち主で。
 珍しく襟元が開かれて肌が見えている。]

 ……眠っていたのなら、良い。
 起こしてすまなかったな。

[私はロバートの父上ではない。
 苛立っていた気持ちがすっかり毒気を抜かれ、しかし眠そうなものをぶち壊すほど意地悪いつもりもないので話をあわせる。
 ついでにその金髪も撫でてよくある挨拶のキスでも落したら立ち去ろうと思っていた。]

 そうしていると、可愛いのにな。

[尊大な態度も無い様子は、後輩として愛でるには十分な動機になった。]

(406) 2011/12/26(Mon) 19時頃

[苦しむモリスの声を聴いて、
年上の自分が弱音を吐いてはいけないと思う。]

 ――……大丈夫?

[自暴自棄にならなきゃいいけどと、心で思いながら
かけられる言葉なんて、そんな陳腐なものしかなくて。]

/*
あっさりフラグ折られたので、他探してきます(うわん


……あんな無理矢理なんて、美しくないよ。

僕、君のことも大事なのに。

[薔薇はやや不機嫌で]


【人】 捜査官 ジェフ

 ……だろうな。
 いい、寝ていれば。

[素直に甘えてくるならそのまま優しく出来る。
 何せ彼も金色だ。

 見上げてくる視線を、受けて、ふっと自嘲てきな笑みになった。]

 疲れているのかもしれない。
 もう、自分がわからないよ。

 薔薇の所為なのか?

(423) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

 では遠慮なく。
 珍しいな、部屋でなくここで眠っているのは。

[ベッドに腰掛けると、少し視線が近くなった。
 こうしていると、彼もまた弟のようで。無論態度は全く違うけれど。
 素顔のままのロバートは、どこか幼く見える気がした。]

 冬薔薇の。
 ……いいや、聞いた事は無い。

 そうか、この薔薇の所為で。
 どうも見境なくなっていると思ったら。
 
[理由はわかっても、安堵は出来なかった。
 何せ目の前の相手にさえ手を出したいと思っているのだから。]

(432) 2011/12/26(Mon) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 自分で一人が良いと、最初に決めたんだろう?
 それなら誰かの部屋に一緒になればいい。

[意外とも思える答えに少しだけ目を見張り、ささやかな努力を素直に受け取った。]

 先輩からも、私は聞いてなかったな。
 毎年咲くなら六度目の遭遇をしているはずだし。

 ……。
 夜な夜な歩き回るものが寮に出ると。
 そういう話なら聞いたことがある。ただそれが薔薇が原因なら。

[元々好きなのは、一人だけだったので。
 その辺りは口をつぐんでおく。

 薔薇のことが無くても倶楽部には所属していたし、抱えた罪は重いままだ。]

 私はもう狂っているよ。

(453) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 どうだろう、誰にも見せたくないものは少なからず持っているつもりだが。
 誰かと一緒に居るのが、当たり前の生活だったからな。

[家族仲は悪くない、加え弟が居れば個人のプライバシーなんてほぼ無いものだ。
 寮に入ってからも結局二人部屋だったので、つまり一人で居ることには慣れて居ないのかもしれない。]

 七不思議、な。
 それならまだよかった気もするが。

[がし、と髪をかき混ぜる。
 ヴェスを抱いてからそのまま、シャワーすら浴びていなかったからまだ二人の香が残っている気がしてならない。]

 だから、そう言っているだろう。
 たとえば、ロバートのような。金髪の少年を抱きたい。

 十分頭のおかしい男だ。危険だろう?逃げるといい。

[すっかり仮面を被ることを諦めたので、素直に認める。
 ついでにからかってやろうと名前を出してやる。]

(463) 2011/12/26(Mon) 22時頃

/*
中身会話ばっかですまんですよ。
襲撃どうしますかね……
モリスの方もレオ動いたのできつそうだし。
俺の方は、時間的にこのままだとセシルかなぁと思いますが、
ここだと若干懸念事項もあったりします。
これから無理やりベネットに向かう手も有りますが、
図書館付近ひといっぱーいで、ノックスさんちょっと躊躇。


/*
あ、たびたびごめん。
俺1回ベネットとちゅーしてるので、どうにもならなかったら
その時、無意識に棘刺したーってことでRP置いて逝きます。

ってことで、俺の襲撃はベネットに合わせときますね。
中身会話でログ汚し、ごめんでした!


【人】 捜査官 ジェフ

[いつもは左に流している前髪も額にに落ちる。
 自身から薔薇の香が漂ってる気がしてならない。]

 手折ってはいけない花が欲しいんだ。
 それをどうにかするぐらいなら、私は死んだ方がいい。

[今はまだ犯す勇気すら持てない。
 ちっぽけなプライドが邪魔をする。
 兄弟だから、家族が悲しむから、同性だから。

 色々なものを言い訳にして逃げてきた。
 それを遠慮なく抉るロバートが、無性に優しく感じた。]

 誰でもいいんだよ。だから、ロバートにだって興奮する。
 そういう体だ。

 これを見慣れているのなら、どういうことか解るよな。
 お前は特別じゃない。

(493) 2011/12/26(Mon) 23時頃

 なんだか、ちょっと眠いなぁ……。

[はふっと、欠伸を噛み殺すような声音で、
ポツリと紡ぐ。]


……ありがとう、レオ先輩。

/*
いや、大丈夫さー。とりあえずはレオナルドの方面も進めてはみたのでそっちに現状セットはしている。まぁオレらの墓落ちどっちがどーすんべよ的な話しあるので問題なければこっちに襲撃振ってもいーかなーとは思う。
一応投票は襲う相手のレオ先輩委任!


[裡に呟く言葉は、薔薇の声にも乗らない。

例えば、もし、これで目覚めることがなくても。
例えば、彼らが、嫌悪するジェフを好きでも。
自分は、その嫌悪するようにならずに済んだ。
それで、護れたと思うのは、きっと違ったとしても。


――……それが、満足してしまった理由。]

/*
基本的には中身発言苦手なので、
これ以上は避けようかと思ったのですが……。
薔薇の呪いは血液や体液、深い粘膜接触によって感染します。
(長い接吻以上の行為でOKです)
なので、レオが応えなかった時点でOUTかなーと思いました。
どうしてもモリスが落ちたい事情があれば、襲撃パスしますが。
えっと、違ったら申し訳ない。
モリスの方はRP歴あまり長くない方ですか?


【人】 捜査官 ジェフ

 死にたい、か。

[死ねたら楽だろうとは思うが、それはまた別のプライドが邪魔して赦されない。
 私は負け犬じゃない。必死でそう足掻く。]

 死ねないから、こうして代わりのもので隙間を埋めようとしているんだ。
 残念ながら成功した兆しは見えないが。

[手櫛で前髪を整える。
 この後輩になんて事を喋ったんだ自分は。
 何故、ここまでしてくれるんだ。]

 他のものに夢中になれたらどんなにマシか。
 お前に流れる高貴なる血に、そういう効果があれば良いのに。

(528) 2011/12/27(Tue) 00時頃

……

/*
えーと、残念ながらどちらかというと長いほうです。
まぁあまり恋愛系の村は入っておりませんという所はありますが。


/*
ちょっと時間ないので中身発言だけで。
大丈夫そうなら、襲撃パス下さると嬉しいです。
これから生き残っても一応どうにかは出来ますが、
多分、ノックス落ちベネット感染ルートで、
一部ロールが回ってるので。

失礼な質問して、申し訳ないです。


*/苦手なもの失礼。
一応薔薇の呪いは薔薇の棘だけから感染するという認識だったので、
俺が誰かといちゃこらしても感染はないはずですよね。
なので平気であれそれ誘ってたのですが(汗)

もし俺の行動もあって不本意な襲撃になってしまっていたら申し訳なく。


/*

わかりました。こちらこそ申し訳ありません。


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