人狼議事


24 明日の夜明け

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[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]


[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]


 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]


[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]


[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]


[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]


(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)


[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 校舎内 ――

そんなのは分からないけどさ。
分度器で大したことが出来るとも思わないし。
……っていうか、その台詞ってことは、会ったんだ。

[RPG感覚なのは、きっと同じ。
 天文部の部室に行きたいという声には軽く頷いて、けれどその前にいくつか物を探し出した]

ちゃらちゃら〜ん♪
頭防具、発見。

[奇妙な効果音を口にしたりして。
 別段信じているわけでもないし、頼るわけでもないけれど、あの警告が真実で、自分の意地だけでメアリーに損害が及んだなら、きっとひどく後悔するから]

[職員室の防災用具入れから作業用ヘルメットを]

[3−Cのロッカーから半分ほど残った大きな筋肉冷却スプレーを]

[それぞれ1つずつしか見つからなかったから、まずは次々メアリーに回す。受け取ってもらえたならば、きちんと装備させて「よし」と満足そうに頷いた。拒否されてしまったなら、少ししょんぼりして元の場所に戻す]

(365) 2010/08/03(Tue) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 校舎 ⇒ 部室棟 ――

[偶然他の皆とは行き違ってしまったのか、校舎内物色の時間や天文部に向かう道中は誰ともすれ違うことがなかった]

……あのさ。

[途中、渡り廊下を通ったときだったろうか。
 先ほど数学準備室を出たところでかけられた言葉を思い出した。ちょうどその時は、色々ごそごそしていて、ちょうど自分の気持ちを上手く言葉に出来かったから]

さっき。探してたし、探すよ、そりゃ。
なんか、上手く言えないけど。

昔からメアリーは気付いたら隣にいて。いんのが当たり前で。そんなんは、きっと俺が高校卒業したら変わるぜって周りから言われて。そりゃそうかなーとか、俺も思うわけ。そりゃ、いつまでも一緒って訳にはいかねーよなとかね。メアリーにもそのうち彼氏出来るんだろうし。生半可な奴だったら殴り飛ばして認めないけど。

でも、でもさ。例えそうだとしても、こんな訳わかんねぇことで、離れてそれっきりとか、嫌じゃん。認めないぜ、俺は。

だから探すし、一緒に帰りたいと、思うよ。

[言い終わると、ぐちゃぐちゃになって、照れて、少し足を速めた]

(366) 2010/08/03(Tue) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 天文部室 ――

[中に何も誰もいないことだけ確認すると、メアリーの作業の邪魔にならない場所で、窓の外をぼんやり見ていた]

[青い月。まじまじと、見ている。
 変わるのだろうか。変わるなら、すぐ動けるように。
 部室棟の廊下で消火器を見つけたけれど、持ち運んで全速力するには少し重すぎたので、配置図だけ頭に叩き込んで、やめた]

……ん?

[やがて探し物が済んだのか、渡される3つの石。
 石の効能は詳しくなかった(今まで説明されたこともあるのだろうけど、どうにも見分けが付かなかった)ので、首を傾げる]

おまもり返し?
……分かった。貰っとく。
これ、俺にくれるためにここまで?

[目を上げてメアリーを見て、赤い顔につい噴出した]

……ありがと。大事にする。

(367) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[制服の胸ポケットに入れ、もう一度だけ外を確認したところで動きを止めた]

メアリー。
なあ、あれ。あれ、人だよな?

[指をさす。
 示すのは、焼却炉の側で倒れる、人影。
 暗くて誰かまでは見えなかったけど]

(368) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 


【人】 鳥使い フィリップ

―― 部室棟 ⇒ 焼却炉側 ――

……倒れてる。

[まず真っ先にこみ上げたのは、恐怖。声が少し震えた。
 この暗い世界で、大怪我していたら?
 月は青いけど、それが罠で、敵だったら?]

メアリー、ごめん。ちょっと見てくる。待ってて。

[それでもそちらに駆け出そうと足が動いたのは、人としての義務感からか、自分ひとりでなかったからか]

[くるりと振り向いて、そちらの方へと走り出した。
 彼女が望むなら、別段、付いてくることを止めはしない]

(374) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 渡り廊下付近 ――

[きっと、躊躇った分だけ出遅れた。
 ちょうど自分も建物から出たとき、同じ方向へと向かう人影を目に留めて]

……ルーカス!

[名を呼んだ。
 見たのが自分だけではないのだと、足を速める]

(375) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 焼却炉周辺 ――

……ソフィアちゃ……

[走りながら伝えられた人影の名。
 眉間に皺が寄る。

 それは、自分の目で彼女を確認した後も同様]

……そっち、任せた。周りは任せろ。

[ルーカスが彼女の脈を取る。
 彼の視線を追うと、彼の背後で自分が周囲を見やる。
 動ける自信は全くなかったが、少し腰を落として重心を低めた]

[汗が流れて、息が止まる。周囲、左右、上、緊張感が走って]

(380) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 焼却炉側 ――

[頭上、焼却炉の煙突に違和感を覚えて目を眇めていた。
 暗くてよく見えない。
 校舎の光も届かないこの場所は、酷く怖かった]

……え? そか。良かった……

[脈があると聞いて、ほっと肩を下ろした。
 正直、ソフィアと分かってもすぐに目を逸らした自分がいた。脈があると保証されて、はじめて落ち着いて彼女を見下ろせた]

それは、了解。でも、一人で運べそうか?
……それに、頭とか打ってたら……

[言いかけて、やめた。
 彼は軽く背負っていたし、たとえ動かさない方がいいにしたって、医者も教員も見当たらない現状じゃ、じゃあどうすればいいのかなんて知らない]

[校舎内に入るところまで、背後に気を使って、付き添って、それから図書室へと駆け出していった]

(384) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


鳥使い フィリップは、店番 ソフィアを心配そうに見送った

2010/08/03(Tue) 21時半頃


鳥使い フィリップは、受付 アイリスに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


鳥使い フィリップは、双生児 ホリーに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

[倒れていた人影。
 無事だといっても、嫌な予感は拭えずに。
 気持ちの焦りが、自覚のないまま余裕を奪う]

[メアリーとの体力の差を忘れて、図書室へと飛び込んだ。
 目に入るのは、伝言を伝えるべき人物たち]

……グリフィス

[大きく声をかけた。焦りの色と、上がる息。表情は固い。
 隣にいたマーゴにちらりと目をやって、話をきる謝罪をする。それも、てばやに刹那のことだけど]

ソフィアちゃんが、倒れた。保健室にいる。

[必要最低限だけ。
 それだけ伝えたところで、背後からメアリーの声がして]

あ。ごめん。

(400) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[息せき切って力尽きる寸前だった彼女に、手を伸ばした]

……とにかく、グリフィス。何があったかよく分からないけど。
大事なら、早く行け。

(401) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

[伝言を伝えたとき、テッドはちょうど荷物を持っていたところだった。行き違いにならなかったことにほっとする]

……なんともないと、いいな

[彼の真剣な表情。頷いて、通りやすいよう通路を空けて。
 そうして彼の背中に向けて小さく呟いた。
 聞こえなければ良いが、つい口に出してしまう祈りじみたもの]

[自分の伸ばした手には、再びメアリーの感触がある。
 大事なもの。テッドが否定しなかった言葉。
 先ほど自分にメアリーが言ってくれた言葉。
 そこに、返せず飲み込んでしまった自分の言葉。
 
 ぎゅっと、握り返した]

……ソフィアちゃんだった。無事だよ。
ルーカスがちゃんと確認してたから間違いない。
ただ、こんなときだから……ちょっと焦った。ごめん。

(412) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

ヴェンネッタ、話中、悪かったな。
……平気か? でも、ここにいて良かったよ。

[マーゴにそんな風に話しかける。あの音の直前に、見かけていたから。そうして、マーゴにじゃれつくメアリーを見た。少し目を細めて、くすりと笑う。
 ……そのさなかにも、ちらちら月を見るのは忘れないけど]

[メアリーがアドレスを見つければ]

それ、ここにいる人たちの?
メアリー、俺のも書いといてくれると嬉しい。

……悪用する敵とか、いないよな?

[とりあえず自分もパロすけごと引っ張り出して登録した。
 ……電池の量が、おかしい。さっきは2本だったのが、3本に増えている。眉を顰めたけれど……見なかったことにした]

(435) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

[のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。


[のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。


[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。


[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?


【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

……ああ、ヴェンネッタも会ったのか。

[知っていることを前提にした会話。
 ふと気がついて、真顔で呟いた]

皆、会ったのか。そうかよ。

[少し面白くない顔つきになる]

[メアリーから携帯電話の話を聞けば、嫌なことを思い出してしまった]

[何か言葉を告げようとして、奇妙な匂いに気がついた。
 ばっと、近くにあった荷物を背負って立ち上がる。
 月を見た]

……来るな。そのまま、夜が終われよ……!!

[嫌な雰囲気。ぎりりと奥歯を噛み締め、思わず願った]

(451) 2010/08/04(Wed) 00時頃

鳥使い フィリップは、それが、そのまま否定した行為だと気付かずに……【{6}

2010/08/04(Wed) 00時頃


よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。

…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。

[そう、ホリーには答えた]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]



 そっか。ありがとう。
 
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして]

 ……そうだね。

[こくりと頷いた]


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