人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点:


【人】 受付 アイリス

[双見のポーズの完成度をみると
余計に羞恥が強まり暫し俯いてしまうけれど]


――…あ。


[決着が、と双見の声>>6:+80が背後から聞こえれば
顔を上げて、ゆる、と振り返り]


誉さんの奢り!
いいですねぇ、皆で打ち上げ楽しそうです。
あ、志木さぁん。
写真もその時にお披露目、期待してもいいですかぁ?


[常の調子で其処に居る研究員たちに声を掛ける。
ワンダやラルフのオリジナルにもそのうち連絡が行くだろうか。
ちら、と志木や誉を見遣り楽しそうな笑みを湛えている]

(34) helmut 2012/07/05(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[近くなるヒールの音>>13
肩へと触れる手と双見の気配を近く感じ直ぐには動けない。
顔はモニタの方に向いているが意識は双見へと注がれてしまう。
呼ばう声が耳朶に触れてピクと肩が震えた]


  ――…は、ぃ


[語尾が掠れるのは如何してか、当人にも未だ知れず。
手遊ぶ気配、くるりと緩やかに波打つ髪が引かれ
動こうとした矢先、聞こえる応えに大きく瞬く横顔]

(35) helmut 2012/07/05(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[女はややして、双見へと顔を向けると]


ふふ、双見さんとなら後悔なんてしませんよ。
二人きりの打ち上げ、楽しみです。


[甘やかなと息を感じた肌が朱に染まるは
傍にある双見にのみ知れること。
デートですよね、と嬉しそうに囁いて首を傾げれば
彼女の手にある涅色がさらと流れ落ちた*]

(36) helmut 2012/07/05(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[女が見詰めるのは猫のように細まる眼差し>>38
視界の片隅には揺れる白い指先が映り込む。
近すぎる距離が小さな呟きさえも拾わせてしまう。
照れ隠しの抗議を口にする余裕さえ今は失われて]


――… っ、


[更に染まる目許を隠すように微か俯いた。
笑みと共に紡がれた声に伏せたまま緩む表情。
悪戯な指先が触れたその背が、つ、と反らされる]


私も、嬉しいです。
でも――…、これが知れたら、
双見さんのファンを敵にまわしちゃいそうですね。


[それを怖がる様子もなく、くすくすと少しだけ困ったように笑いながら呟いた]

(44) helmut 2012/07/05(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

双見さんのお父様のお勧め……
料亭なんて素敵な打ち上げになりそうですね。

誉さぁん、楽しみにしてますね!


[ホテルの食べ放題も断っていた誉が
料亭での打ち上げを如何受け取るかは謎だが
無邪気そうにも映る期待の眼差しを誉に向けた。

双見>>45から微か違和を感じるは気のせいか。
ふ、と双見と彼女の視線の先にあるモニタを見遣り]


お姉さんの事、思い出しているンですか ?


[小さな声は気遣うように投げられる]

(52) helmut 2012/07/05(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[掠めるような口接け>>46は女の眸には映らず
触れる気配のみが仄かに感じられる]


   ――… 双見 さん ?


[柔い眼差しにトクと鼓動が跳ねた。
途惑うように涅色の双眸が揺れる]


そんなぁ、私のファンなんて居ませんよ。
それに――…、私は……
   双見さんが傍に居て呉れるなら、
ファンを敵に回しても、怖くありません、よ。


[頬に朱を刷いたままにっこりと曇りない笑みを向ける。
内緒の仕草に、はい、と素直な返事と頷きを双見に返した]

(53) helmut 2012/07/05(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[自信に満ちた双見の表情>>55に安堵の息が零れる。
ふっくらとしたくちびるに指を宛がい
敵わないとの言葉に不思議そうに瞬いた]


双見さんのクローンですから――…
お姉さんよりも双見さんの姿が重なります。
スイッチした、瞬間、ですか……?


[微か考えるような間を置いて]


あなたの中にももう一人が居たりするンでしょうか。


[笑う彼女をじ、と涅色が探るように見詰めたあと
悪戯な笑みをふっと浮かべる]

(66) helmut 2012/07/06(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[モニタの一つには己のクローンの姿がある]


――…自ら死を選んで
如何してあんな満ち足りた顔、してるのかしら。

双見さんのクローンにみとられた事が
そんなに嬉しかったのかしら。


[ぽつり、独り言ちて目を細めた。
真実が如何かはクローンの心の中にのみある。
オリジナルは状況から推測するのみ。
後は積み重ねられたデータから知れる断片があるやも知れず]

(67) helmut 2012/07/06(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[双見の視線の先を追えど
彼女が何を言わんとするかはわからない。
きょと、と瞬きして、首を傾げた。

双見の声が鼓膜を震わせる。
艶めくその仕草が目に留まれば
くちびるに触れていた手は胸元へと下ろされて
速まる鼓動を抑えようと其処で握られる拳。
そわり、と眸を揺らした後、
視線は彼女の口許からその双眸へと注がれる]


その言葉が戯れでも――…
嬉しい、ですよ。


[浚われたい、と過ぎる心を言葉にするのを抑え
彼女の心を確かめるように、小さな囁きを返した]

(68) helmut 2012/07/06(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

研究に興味がなくても
双見さんのお姉さん、だから、気になります。


[双見の肉親ならば自分の知らない彼女の事を
色々知っているだろうと思う。
実際に女が気になるのは双見の事であるが――]


――… ?


[長い間の後呟かれた言葉に僅か首を傾げ
続く言葉を待つようにくちびるを閉ざし見詰める]

(82) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[双見の言葉を聞き終えても直ぐには言葉が出ない。
考えるような間が開いて]


今、お話ししてる双見さんが
どちらのあなたなのかはわからないです、けど。
私にとってはどちらも双見さん、で――…

憧れの、人、です。


[当人を前に言葉にするのは気恥ずかしく
常より細い声がそれを告げる]

(83) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

私もあんな状況下で不思議だと思います。
自殺を選んだ理由も
最期に浮かべた表情も
解剖して解析がすすめばわかるでしょうか。


[モニタの中で閉ざされたチョコレート色。
其処にオスカーの姿は映らぬが
血の海に浮かぶその手指は
アイリスの方を向くオスカーへと向けられていた]

(84) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[双見の言葉と仕草が女の仮面を剥がしてゆく。
演じる余裕はいつの間にか消えてしまっていた。
素の自身を人前に晒すのは何時振りだろう]


――… 双見、さん ?


[頬に落ちる影に視線が注がれる。
名を呼べば応えが聞こえて身じろぐ姿態]


〜〜〜〜〜っ、


[低い声と吐息が耳朶に掛かるを感じ
かぁ、と白い肌に朱がのぼった。
思わず両の手で頬を覆ってしまうほどの、羞恥。
柳眉がハの字を描き俯き加減の眼は双見を横目に見詰める]

(85) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[普段であれば直ぐに言葉は見つかりそうなものなのに
そわり、視線が揺れて、躊躇いながらも開かれるくちびる]


其れが本当なら、嬉しい、です。
これから――…
双見さんの事、色々、教えて呉れますか?


[知りたい、という想いを言葉にするは
憧れの対象を近く感じたいからに他ならない。
仄かな色を残したままの頬から静かに手を下ろして
電子煙草を挟む双見の手に自らの手を寄せ掠める温度。
緩み柔くなる眼差しはアイリスがオスカーに向けたと同じ――*]

(86) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

helmut 2012/07/06(Fri) 02時半頃


【人】 受付 アイリス

[にんまりとした双見の笑み>>93
絵本の中にあるネコを彷彿させた。
晒したはずの心の奥底までも見透かされるような気がして
女は、落ち着かぬ風情で首飾りをお手遊ぶ]


絶望した訳でもなく
損得で動いたわけでもないなら――…
今回の研究テーマの一つが要因かもしれませんね。

    『 Do you Love me? 』

実験の過程で、何かを、見出したの、かも。


[双見の言葉>>94に導かれるように推測を重ねる。
クローンは結局言葉にしないままだった。
愛を語るは怖くて敵か味方かで其れを表そうとした。
幼く拙い、その臆病さはオリジナルも抱いていた性質]

(111) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

死体の回収はそろそろでしょうか。
回収と解剖のチームが動き出す頃でしょう。


[解剖が苦手な女は其れには携わらない。
データとしてあがってくるのを暫く待つ事になろう。
声に出すを躊躇うような言葉が双見のくちびるから零れれば
驚きに瞠る涅色が、やがて伏せられまた俯く。
女子会のガールズトークでならさほど気にしないのだが
このような場所だからか双見が言ったからか
妙に意識してしまったようで落ち着かぬ気配]


本当に研究がお好きなんですね、双見さんは。


[漸くの事で言葉を紡いでチラと見上げる眼差し。
考えるだけで肩が震えるならば実際行う彼女は
今以上に艶めく姿を見せるのだろうと思い些か複雑な思い]

(112) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

[細くなる眼差し>>95と双見の意識がいつのまにか此方に戻るを感じ
何を考えているのだろうと、首を僅かに傾ぐ]


――…無防備、ですか?


[そう見えるように演じる事はあれど
意識せずに其れを言われるのは稀で思わず問い返し
はたり、はたりと甘いチョコレート色を瞬かせた]


同性の尊敬すべき先輩にこんな感情を抱いてしまうのも
妙だと思われるかもしれません、けど――…


[自らが意識するのは異性のみと思っていたのに
双見に惹かれている自身を確かに感じ
己の想いに途惑うようにくちびるの内側を軽く噛む]

(113) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

双見さんなら――… 、
いえ、双見さんだから――…
イヤじゃない、です。


[緩く首を振るはいやと言えぬと伝えるため。
触れ返し離れたぬくもりを其処に留めるように
自らの手に、手を重ねて軽く握り締めた。
じ、と双見の双眸を見詰めれば感じる欲の色]


今の、あなたの眸も好き、ですけど
緋色に変わった眸にも興味があります。
――…近いうちに、見せて下さいね ?


[双見さん、と囁くように呼びかけて
甘く微笑むその貌は蠱惑の色をのぞかせていた*]

(114) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

――…テストに合格した二人も含めて
ファイル名にそう結果が出るンじゃないか、と
期待できそう、ですよね。


[モニタに映るワンダとラルフの二人を見遣り
オリジナルである研究員は如何しているだろうと思うけれど
思い過ぎらせるだけでそれは言葉にはしなかった]


双見さんのクローンの崩壊が其れに関わる、なら
相思相愛だったのかもしれませんね。


[主語を省くは意識してのこと。
声零し笑う双見にやわい笑みを返し]


解明と分析の楽しさは確かに。
其れに悦びを感じるのは研究者ならではでしょうか。

(125) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃

【人】 受付 アイリス

[深まる笑みと誘いの言葉にまた鼓動が速まるを感じる]


色々、ですか …?


[不思議そうに問い掛けてふっと細くなる双眸]


薄闇の中で見える範囲なら――…


[少し恥ずかしいですけど、と小さく付け加えながらも
承諾の言葉を口にし恥らうように目を伏せる]

(126) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃

【人】 受付 アイリス

[モニタへと双見の意識が向くを感じ
もう一度見遣る画面の中にはその絆が描かれるよう]


「like」か「love」かで言うなら
後者のように見えますね。

掃守さんと和田さん、
これ見たら、どんな反応するンでしょうか。
少し、楽しみ、です。


[自らの腰を抱くようにゆるく組まれる腕。
悪戯な色を滲ませて未だ姿の見えぬ二人に思いを馳せる*]

(127) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃

【人】 受付 アイリス

直ぐに殺してしまうのは――…
すこぉし勿体ない気がしますね。
ただでさえダメージを受けてますし、
適切な治療を施さなければそのうち――…、なんて。


[双見>>136の手元にあるプリントアウトされた其れを眺めながら
女は楽しげにころころと笑う]


いい言葉、と言って貰えるのなら
少しは期待しても良いンでしょうか。


[胸に抱くものを言葉にせぬまま
双見の心に秘められたものの外殻をそろと撫でる]

(162) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

頭で理解しなくとも――…
此処で理解しているのかもしれませんね。


[此処、と双見に示すは鼓動を刻む場所。
左胸をトントンと指で軽く叩いて]


若しくは――…
人間も本能で其れを知るのかもしれません。


[研究においては理論で責める女であるが
今は感覚を重視するかのような言葉を綴る]


では、誉さんに期待して――…
彼女らの事はお任せしましょうか。

(163) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[モニタから誉へと向けられていた視線が
双見の動く気配に微か揺れる。
合格者のオリジナルの一方の名が彼女から紡がれれば
はたり、瞬いて、首を傾げた]


――…面白いもの、ですか ?


[其れが何を意味するかは見当がつかない。
誘う双見に頷き、彼女の後を追うように目的地へと移動する]

(164) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[普段どおりだったはずの双見の足音がふ、と消える。
少し遅れてゆく女は立ち止まり不思議そうにその姿を見る]


……嗚呼、そのようですね。


[少しだけ遠く見える和田と掃守の姿を確認し
双見に小さく潜めた声で同意を示した。
彼女にならい音をなるだけ消して
姿を隠したまま二人に近づく。
和田の口から聞こえたのは双見が聞いたのと同じ言葉。
きょと、と驚いたように瞬かれる双眸]

(165) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

――和田さんと掃守さん、って
そういう関係だったンですね……!



[頬に手を宛がい他人事ながら照れたように
和田と掃守の二人を交互に見遣る]


え、と。
お式は何時なンですかぁ?


[盛大な勘違いをして式の日取りを二人に尋ねた]

(166) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[双見の呼びかけにはたり瞬いて
和田と掃守に向けていた視線を双見に戻す]


――… はい ?


[如何して呼ばれたか、も
彼女が顔を覆ってしまった理由も分からずに]


え、と……
何か、おかしなコト、言いま、し、た ?


[こてんと首を傾げておずおずと双見に問うた]

(168) helmut 2012/07/06(Fri) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[困った風な双見の相貌。
何か失敗してしまっただろうかと不安に思うも
彼女の口許に笑みが浮かべば、安堵の色が滲む。
ほ、と息を吐き出して]


和田さんは掃守さんとの赤ちゃんが欲しいンでしたっけ。
お二人の子ならきっと聡明で可愛らしいんでしょうねぇ。
名前、とか、もう決まってたりするんでしょうか。

あ、でもでも、
和田さんのウェディングドレス姿も楽しみなので
やっぱりお式は早めの方がいいですよね。
体のラインが綺麗にでるドレスとかとても似合いそうです。


[きらきらと期待に満ちた眼差しで和田へと語りかけ
ね、と同意を求めるように双見に首を傾げた]

(170) helmut 2012/07/06(Fri) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[掃守の和田への返事にきゃあと黄色い悲鳴があがる。
求愛の瞬間に出くわしたが如き反応。
朱に染めた頬に宛がう手は口許を覆い]


和田さんも掃守さんも大胆、ですね。
すごい告白を聞いてしまいました。


[ちらちらと二人を見遣りながら
二人の思惑理解せぬままあるは
この場においては筌瀬藍莉ただ一人、か――]

(178) helmut 2012/07/06(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[掃守に覗き見と掃守に言われればはっとして]


あ、ぅ。
すみません。
面白いものが見られると聞いたンです、けど

素敵な場面に遭遇してしまいました。
所内で告白、なんて――…
和田さんも掃守さんも勇気がありますよね。

え、ウェディングドレスはやっぱり着たいものじゃない、ですか?
きっと親御さんも楽しみにしてるでしょうし。


[一般論ですけど、なんて付け加え
掃守にそんなことを真剣な顔で言ってみせた]

(181) helmut 2012/07/06(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[笑っていたはずの双見のくちびるから漏れる吐息。
こてん、と不思議そうにまた首を傾げる。
心の中のツッコミは声にならないから
三人が認識しているだろうヴィジョンを認識できぬまま]


――…?
そういう行為をそういう目的?


[結婚式の事だろうかとかさらに誤解するは必定]


あ、お二人のお子さんもきっと可愛らしいでしょうけど
双見さんのお子さんもきっと麗しいンでしょうね。


[双見を見詰め幼い姿を想像する。
へにゃりと緩んだ笑みが浮かんでいた]

(182) helmut 2012/07/06(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[和田に名を呼ばれゆると其方に顔を向ける。
ウェディングドレスの話かと思いきや少し別の話題で]


子孫、ですか。
種の保存は生物としての本能でしょうから


[うんうんと頷いてみせるが
名前が適当と聞けば驚いたように眼を瞠り]


名前も大事だと思いますよ。
姓名判断なども世にはありますし
名による影響も研究として組み込まれた方が……!


[ぐ、と胸の前で拳を握り力説する態]

(193) helmut 2012/07/07(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

――…件の研究結果が示すように
やはりお二人の相性は良いのでしょうね。


[双見の意見に同意するようにこくんと頷く。
彼女が悪戯っぽさを滲ませた理由を理解しているかといえば謎である]


NO,Osc_30285のよう、な……
それは、可愛らしいですね。


[想像しているのかほわんと空気が緩んだ。
子育てはお手伝いしますとかそんな言葉が浮かんだ矢先
涅色の髪がもちあがる気配。
双見の手元を見遣れば口接けが其処に落とされるが見えて
油断していた女はぴたりと動きを止めた]

(196) helmut 2012/07/07(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

〜〜〜っ!?


[ぱくぱくと口が開いては閉じるが声ならぬ声しか発せ無い。
顔が熱いと感じるのだから赤くなってしまっているのは明らか。
繰り返す深呼吸は深く、浅く――、それからややして]


双見さんと私の、遺伝子を掛け合わせたら
どうなるンでしょうね。


[何とか落ち着きを取り戻した風に微か悪戯な笑みを浮かべる。
良いと言われた今の自分。
ゆると刷かれる笑みは華綻ぶようにある]

(197) helmut 2012/07/07(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

それなら、もう、双見さんの手のうちに――…


[思慕に返すは恋慕。
そ、と双見の腕を取り、其処にくちびるを寄せ
含みをもたせた涅色が双見を見上げた]

(198) helmut 2012/07/07(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[双見に翻弄されてばかりの女は
今は目の前に居るその人が余裕たっぷりに見えていた。
だからこそ悪戯な笑みと言葉で彼女の余裕を崩そうと試みるのに
片眉が持ち上がるのみの変化しか見えず]


――…双見さんには敵いそうにないですねぇ。


[はぁ、と小さく息を吐くが
元より敵わぬ相手とも思っていたので
落胆も拗ねる様子もないらしい。

白衣ごしに残しゆくぬくもり。
直ぐに消えてしまうだろう儚い触れあい。
寄せた鼻先には双見の纏う香が微か漂う]

(207) helmut 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[頬に触れるは双見の手指。
細くもしなやかな指先の気配にピクと肩が揺れる。
勿体ない、とか、真になどと聞こえると
何を示すか直ぐには理解出来ずにはたりと瞬いた]


お二人が何を話されるか気になります。


[じ、と見詰めた双眸は緋色に染まらぬ双見の色。
寄せる気配に自然と閉じられる瞼。
その上に感じる吐息とぬくもりは
一瞬であれど確かなものであったと思う]

(208) helmut 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[瞼の上の口接けの意味。
伏せた睫がピクと小さく震えた。
離れる気配に、名残惜しさを感じるか
再び開かれた涅色の眸には切なさが滲む]


――…双見、さん。


[名を呼ぶ声には甘さが漂う。
目許に朱を残したまま躊躇い勝ちに伸ばした指先は
双見の白衣の袖へと縋るように寄せられる]


   ………、 …… 。


[二人きりになりたい、と溶けてしまいそうなほど微かな声。
口接けの先を期待するかのように囁き、そと俯く*]

(209) helmut 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[和田から名前の件を言われれば>>195頷いて]


名付けの本を読んで考えてみますね。
あ、ええ、勿論……、掃守さんの意見も
聞いた方がいいと思います。


[向かう視線の先を追い掃守を見遣る。
時折、人前で言うのは憚られるような単語が
掃守>>202の口から紡がれてそわりと落ち着かぬ様子。
気にせぬように平常心と心のうちで唱えてはみるが
あまり効果ないまま話が進んでゆく]

(217) helmut 2012/07/07(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[敵わないと双見>>215が同じ言葉を紡ぐが聞こえる。
短めの髪が揺れる気配]


敵わない、なんて、こと……


[ない、と紡ごうとするけれど其れは最後まで声にならず
手指へと触れる柔らかな温度に眼差しが和らぐ。
躊躇い、ピク、と小さく震える人差し指。
そっと双見の手を握り返し、はにかむような表情を浮かべる]

(218) helmut 2012/07/07(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[婚姻届を取りにゆくという和田>>214の声にはっとして]


和田さん、行動派ですよねぇ。


[いってらっしゃい、とひらり手を振り彼女を見送り
双見へと意識を戻せば其処には悪戯な色が感じられた]

(219) helmut 2012/07/07(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

双見さん……?


[思わず名を呼び、続く言葉を聞けば
驚いたように、二度、三度瞬きを繰り返し]


か、帰る、って、あの、荷物が――…っ


[管制室のある方に戻ろうとする女の腰は双見の腕に囚われて
コツリ、硬質なヒールの音が一つ響き密になる距離。
甘いチョコレート色は双見の双眸を映し揺れる。
ややして何も言えぬ態で、こくりと頷くは
彼女と共にゆくという、合図*]

(220) helmut 2012/07/07(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[モニタから響く声。
双見の言葉の後、路肩へと止まる車。
タブレット端末を操作する双見の隣でその手元を見遣る。
液晶をチラと確認するも視線は直ぐに外れて
目を眇める双見の横顔>>256へと眼差しを注ぐ]


――…ヒーローインタビュー、ですか。
さすが誉さん、面白い事をしますね。


[面白いと称してはいるがリアルタイムの映像に
興味がないのはデータとして処理できぬ環境だからか]

(277) helmut 2012/07/08(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[カチャリ。
シートベルトを外し身動ぎする。
双見の方へと身を乗り出す形となるは
まるで「ヒーローインタビュー」を見ようとするよう。
チョコレート色の眸が見詰めるのはあがる口の端>>261
誉の声>>@30にゆるく目を細め、女はわらう]


 ”どっちが生き残りたい”? ―― なんて、

誉さんらしい、質問ですね。


[アイリスはワンダと同じ答えを出したのだろうか。
チリ、と胸に痛みを感じるのは自身を重ねたせいだ。
けれどラルフの言葉にワンダの答えが翻るを聞き
ふ、と綻ぶような仄かな笑みが過ぎる]

(278) helmut 2012/07/08(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

誉さんのカリスマ性……、ですか。
人望で言うなら志木さんの方が適任だったかもしれませんね。
被験者の世話をマメに行っていたのはあの方のようですし。


[双見の感想に微か苦い笑みを浮かべた。
そ、と誉から志木へと話題を移し
こちらへと傾けられたモニタをチラと見る。
誉の姿が見えたけれど被験者の様子までは知れない]

(286) helmut 2012/07/08(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

この二人は、強かったですね。
繋がりがあればこそ二人で此処まで生き残れたのでしょうけど
遺伝子レベルで刻まれた好みなら――…
他の被験者が敵わぬのも道理なのかも。


[双見の方を見ていたから
顔を上げた双見と視線交われば驚いたように目を瞠る。
悪戯しようと機会を窺っていた所を見咎められたようで
思わず身を引こうとしてしまうけれど
伸ばされた双見の指先に浚われる髪の一房。
双見の手に眼差しを落とし、それから彼女の双眸に重ねる]

(287) helmut 2012/07/08(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[聞こえくる尋ねに女は微笑む]


私のクローンの答えは一つ。
どちらかならば……、
双見さんのクローンに生き残って欲しいと答えるでしょうね。

――…一人で生き残るには、私のクローンは弱すぎます。
きっと、寂しさに、耐え切れない。


[独白めいた答えは
果たしてクローンのものかオリジナルのものか。
誤魔化すように見詰めた双見の眸が
緋色へと変わるを認め、女はその色に、見入る]


綺麗な、あか。
本当に――…、きれい。

(288) helmut 2012/07/08(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

そういえば和田さんと掃守さんは
まだ今回の実験映像を確認していませんでしたね。
双見さんが誘えば見たいものが見られるかもしれませんよ。


[双見の言葉にくすくすと悪戯な笑みが零れた]


――…、よくやった、ですか?


[こと、と首傾げるは言葉の意味を量りかねて]


私のクローンが共に行動出来たのは
双見さんのクローンのお蔭、ですから
私が双見さんに少しでも認めてもらえたようで
――…嬉しく、思いました。

(292) helmut 2012/07/08(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[映像を確認した時の自らの心を思い出しながら
ぽつぽつと紡ぎながらも眸は緋色に囚われたまま]


埋めて貰えたのでしょうね。
最期まで一緒に居て呉れたから、
きっと、寂しさなんて忘れていたと思います。


[寂しさを感じていたなら
それは双見のクローンを残してゆく事に対して。
其処までの考えはオリジナルにさえ未だ知れない。
軋む音と共に縮まる距離――]

(293) helmut 2012/07/08(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[緋色を宿らせた双見の眸が半月を彷彿させる。
満ちては欠けるその月に魅入られたように女は動けない。
頬から顎を撫でる指先に、白い咽喉が軽く反る]


ええ、初めて見ました。


[吐息が触れるを感じ、控えめな応えが紡がれた。
眦を染める仄かな色が映りこみ嬉しそうな表情が一瞬]


――…もっと、見ていたいです、けど 、


[甘やかな吐息と共に零した言葉。
ゆるゆると下りる睫が頬に薄い影を落とした。
音紡いだくちびるは仄か綻ぶように待つ態をみせる]

(294) helmut 2012/07/08(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

いっそ管制室の方も記録されていると面白いンですけど、ね。


[くすくすと楽しげに返す応え。
もしあるならば自らの会話や行動も記録されているという危機感は無い]


同じ顔、同じ遺伝子ですから
仕方ないですよ。


[自分もそうだというように双見に同意の言葉を返した]

(297) helmut 2012/07/08(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

[閉じられた眸は何も映さない。
声と気配を近く感じるから一人でないと安堵できる。
囁かれる双見の言葉に伏せたままの眦が朱に染まる]


  ―――……


[名を呼ぼうとした瞬間、くちびるに触れる温度。
ピク、と伏せたままの睫が震えた。
重なるくちびるを軽く撫でるは挟まれぬ上のくちびる。

微かに瞼もちあげれば緋色と交わり目許が緩み
ちろりと覗くあかく濡れた舌先が控えめに双見を擽る。
女の手指が双見の肩に絡み深い口接けをねだる――*]

(298) helmut 2012/07/08(Sun) 03時頃

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