人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点:


薬屋 サイラス! 今日がお前の命日だ!


………ははははは…っ!
なかなか味のある真似するじゃねえか、なぁカルヴィン。

いや、何て呼べばいいかね。

[噛み付かれた首筋から、血を流しながら。
不敵な笑みを浮かべた。]

いい勘してると言いたいが、元々は占い師を殺す心算で噛んだのかぁ?
いいぜ、きちんと人間だって言ってやるからよぉ。安心しなぁ?
オレだってこんなトコで死にたかねえんだ。
女共に媚売ってでも生き延びてやるさぁ。


お前の御蔭でようやく半端モノから抜け出せた。
感謝するぜぇ?

[流れていた血はあっという間に乾き、傷も塞がっていく。
痕跡など何も残りはしなかった。]

で、どうだった?
半分人狼の血ぃ引いたオレの味は。
なかなか味わえない美食だったんじゃねえかぁ?ひゃひゃひゃ。

[げたげたと笑う。笑い転げる。]


で、お仲間さんは誰だぁ?
………ああ、ヤニクだったのか。そいつはすまん。

わり。うっかり票を入れて殺しちまったわ、ははは。

[どっかりと自室のベッドに腰を下ろす。
まったく悪びれていなかった。]

さあて、オレは何て名前にしようかね。
あ、お前とアイツの名前は教えておいてくれよ。被ってない方がいいだろ?
さあて、オレの部屋に広がる血の染みを落とさにゃならんな。
染み抜きでも使ってみるか。

[夜が明ける、数時間前の出来事。**]


次は誰を喰う?
あんまり野郎は喰いたくないんだよな。筋ばってて不味そうだ。
ピッパとかどうだろうな。
喰ってしまえばもう不味い飯を食わされずにすむぞあはは。

キャサリンは最後まで残そうぜ。
最後の最後、オレの顔見て絶望した顔を見ながら喰いてえからなぁ。

名前の件だが。今後はメリクリウスとよんでくれ。
なかなか洒落た名だろう?

[部屋の血痕を落としながら、年若い相棒に囁いた。**]


[それからどれ程の刻が過ぎたか。

ドナルドに投票してしまったこと。
これからのこと。ぐるぐると考える。
こんな日がいったい、あと何日続くと言うのか。
…何日、続けられるのだろうか。
緩く首を振って、ベッドから身体を起す。約束の時間だ]


――――ヤニクさん。

ヤニクさん、そろそろ起きてください。

[いつもなら、直ぐに声が返ってくる筈なのに]


ヤニクさん。



[返事が無い]

…………………ヤニク、さん?

[嫌な予感が、過ぎる。
只でさえ白い頬は、余計に血の気が引いて青ざめて]

久しぶりの獲物だって、言ってたじゃあないですか。…ねえ。


………………………。


[ヤニクが取った一連の行動を、知らない。
だから、彼は異国の人間であるとはいえ、
きっと何とか生き残ってくれると、信じていた]

…………、あぁ。

[泣くことは無い。自分達は、人狼。
心のどこかで、処刑されても仕方が無いと、
思っていたのかもしれない。
だけど、胸の中にぽっかり穴が空いてしまったような感覚。
それはもう、埋めようも無くて]



さようなら。

[また、一人になってしまった]


―サイラスの部屋前―

[―――それでも、死ぬわけにはいかないから。
音も無く扉の前に立つ少年の目に、最早迷いは無い]


……サイラス先生。

[迷いは無いと、少なくとも自分では思い込んだ]

………………。



[思い出すのは、指きりの約束]


指きりげんまん、うそ付いたらはりせんぼんのーますっ。

[冷え冷えとした廊下に響く、掠れた様な歌声。
掲げるのは、絡めた筈の小さな小指]



――――…この場合、
約束を破ったのはどちらになるんでしょうね。

どう、思いますか?

[扉越しに、静かに目を細める。
彼には聞こえていない、独り言。

やがて少年は、静かに扉を押し開けて、薬屋の元へ]


サイラス先生。


[浮かべるのは、やはり静かな微笑で。
かたかたと冬の風が窓を叩くのに重ねて、別れの言葉を]

………………さようなら。


[小さな銀狼は真っ直ぐに、青年の首筋へと飛び掛る!]


[―――鮮やかな赤色が今宵も舞う。

昨日初めて人間を食べて感じたことであるが、
…やはり人間は美味しい。
そして其れ以上に、これ以上人間を食べずに生活していけば、
僕はきっと死んでしまう。

結社員は、人狼は人間を食べる衝動を抑え切れ無いと言った。
一度知ってしまった自分も、そうなってしまうのだろうか]



………………。

[ただぼんやりとした顔で、
血を流すサイラスを見下していたが]


[いたのだが。


―――――…彼が突然、喋りだした]


……………っ!?


う、うひゃああっ。
…っお、おお、お化けぇっ!!?


[お化けというか、ゾンビかと思った。
思わずあげてしまった叫び声を、
囁きに留めることが出来た自分を、とても褒めてあげたい。

反射的に人の姿に戻り、ベッドの影に隠れて彼の様子を伺う。
半分だけ覗かせた顔は、明らかに動揺していた]

え、え、ええっ…?


サイラス先生。血が。凄く血が出てます。

[自分でやったにも拘らず、おずおずと心配の声を向ける。
けれどその傷はすっと塞がってしまい――目を見開いた]


…半端、者。

[漸く頭に冷静さが戻ってくる。
彼の言っている言葉の意味を繋ぎ合わせる、…なるほど。
ゆっくりとベッドの影から立ち上がり、にこりと笑った]

ええ。とっても、美味しかったですよ。

[笑い転げる相手に合わせるように、くすくすと肩を揺らした]


[悪びれない様子の薬屋に、
暫くの沈黙の後、緩く首を横に振る]

……………ふふ。まあ、仕方が無いです。
サイラス先生、僕達が人狼って知らなかったみたいですし。
僕も先生を襲ったんだから、御相子ですね。


名前……?あぁ、特に何も、決めていませんでした。
そっか。名前かぁ…。

[思案するように、ことりと首を傾けて。
メリクリウスと聞けば、ぱちりと瞬いた]

…なら、僕のことは、ユノと呼んで下さい。
宜しくお願いしますね。……メリクリウスさん。

[新たな相棒の名を呼ぶ声は、何処か嬉しそうに]


キャサリンさん、ですか。
ええ。そうですね―――…、キャサリンさん、
メリクリウスさんのこと、信じている風でしたものね。

[ふと気にかかった霊能者の件。
これは後で本人に確認してみようと、胸の中に留める]



…そういえば、鈍ってないんですね。言葉。
何だか少し新鮮です。

[相手の姿をちらりと見上げ、楽しげに笑った**]


[の間に、入る予定だったらしい]

次に食べる人、ですか。
メリクリウスさんの好きな人で、構いませんよ。
僕は暫くの間、食べなくても我慢できそうですから。

……ふふ。ピッパさんは、確かに。
あの料理のおかげで、
襲撃前に僕もヤニクさんも死にかけましたから。

[本気とも冗談ともつかない口調で、語る。
野郎は嫌との声を聞き、心のどこかで安堵していた。
思い浮かべたのは、誰の顔だっただろうか]


……ええ、また、会えましたとも。

[ちょっとだけ遠い目をした。
僅かに罪悪感を感じるのは、ご愛嬌である]


…ま、おまじないの種はとても単純だったんだけどな。
オレは『喰われても死ぬわけがない』んだから。
ははは。
ま、『こっち』で訛ってないのはあれだ。面倒臭いんだ、あれ。

[芝居するのも大変だぜ、とひとりごち。]


んな顔すんなって、ユノ。
近くにキャサリンがいるから、バレるかもよ?

[からかい混じりの囁き声。]


やっぱなあ。
若い女の肉食いたいよな。程好く柔らかく脂肪も乗ってて美味しいだろうさ。
…死に際の表情も、野郎のそれより見てて楽しそうだしナァ?

[そんな囁きをしているとどうも腹が減る。
涎を垂らしそうになって、慌てて飲み込んだ。]


……ふふ。
メリクリウスさんこそ、表情に気をつけてください?

[何処か空腹そうな様子の同属へ、
先程の揶揄を返すように笑い声を零す]

若い女性、ですか…。
幸いというか、この集会場内には沢山いらっしゃいますね。

何が美味しそうだとかは、いまいちまだ分らないなぁ。
人狼歴は僕の方が長いのに、舌は子供なのかもしれませんね。


………あらら。
本当に、キャサリンさんが霊能者さんだったみたいですね。

[黙っている、と約束はしたが。
彼女自身がメリクリウスにも打ち明けたので、
構わないだろうと囁きに零す]


別に、ヤニクさん、怖くないのに……。

[キャサリンへ不思議そうに呟き、こっそり首を傾げる]


ふむふむ。人狼から逃げたことがある、
というお話は、本当ですか?

メリクリウスさんのその体質に、何か関係が、ある…?

[ピッパに語る話を小耳に挟む。
硫酸は嫌だなぁ、とぼんやり頭の中で考えた]

正直、凄く驚いたんです。
『食べても死なない』どころか、
『食べたら人狼になってしまう』方がいるなんて。

…えへへ。でも、嬉しかったですけどね。


面倒なら、
最初から訛りの演技なんてしなければ良かったのに。

こっちの喋り方の方が、格好良いですよ。

[くすくすと、笑った]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 22時頃


…まあ、無理でしょうが。
それで此処から解放してもらえるなら、楽なんですけどね…。


[そこで、不意に気が付く]

あ。

人狼の数……確かに最初は二人でしたけど、なんだか。
増えちゃいました、ね。ふふふ。


サイモンさんを食べたのは、僕ですよ。

………だから、そんなに悲しまなくて、良いのに。

[ピッパへ向けた囁き。
きょとんと瞬く瞳に、感情の色はあったか]


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自室・昨夜―

[部屋に入り、鍵をかける。]

『ドロボーハハイッテコレナイ!』
…泥棒ならどれだけいいことか。

[考える。人狼が居るなら、それが結社の言うとおりの存在なら…人を殺す事を止められない。]

保険、かけておくべきだな。

[そう言い、窓の鍵を開け、すぐに開けるようにしておく。そうすれば、アーチだけは助かるだろう。]

…しゃあねえ。俺じゃここは出られんしな…。

[呟き、メモにペンを走らせる文字を考える。]

ベネットは…メアリーが居るし、迷惑か。ドナルドだな。

[真っ先に思いついた名前は、言葉に出さない。用意を整えると、そのままベッドへと身を投げた。]

(104) 2010/02/23(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自室・朝―

[誰かに名前を呼ばれた気がして、目が覚めた。]

…ん?
『オハヨー。オハヨー』
お前…か?

[何かが釈然としないが、頭を振りベッドに座る。さて、立ち上がろうかと言う時。]

…生きてる。

[ようやく生の実感を得て、あくびとは違う息を吐いた。]

(106) 2010/02/23(Tue) 22時半頃

やっぱり駄目かぁ…。

[結社員の言葉に、ぱちりと瞬く]

本当に「優しい」人狼なら、サイモンさんを食べる前に、
名乗り出ているのでは無いでしょうか。



……………。

[だって自分は死にたくなかったから。
此処にいる者達の命より、自分の生存を優先した。
だからサイモンを、―――殺した。
こんな事態になると、薄々、分っていながら]


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・集会場―

[自分が殺されなかったと言う事は、誰が――。]

いや、誰もならない可能性だってある。

[集会場に入る。既に殆どの顔が集まっていて、やがて全員――ヤニク以外の全員が集まった。]

…はぁ。

[安堵の息を吐く。しかし、結社の連中が現れ、次いでキャサリン>>83を聞き、深い衝撃を受けた。]

ヤニク…さんが人狼。いや、そんな事より。

[キャサリンが、ヤニクを人狼と評した。つまり、彼女は。]

…霊能者、か。

[ため息を吐いた。]

(111) 2010/02/23(Tue) 23時頃

狩人が防いだのなら。
今頃オレはこうして喋ってないもんなぁ?

[ふふん、と鼻で笑う。]


…ねっ。

ローズマリーさんの推理、全部外れなんです。

[悪戯に成功した子供のように、くすくす笑った]


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・集会場―

[もそもそと食事を摂りながら周囲の言葉に耳を傾ける。話題に上がるのは、ヤニクのこと、人狼のこと――キャサリンが本物か、偽物かは、話題に上がっていない。]

…大丈夫だ。

[偽者が居たら名乗りを上げるはず――キャサリンが偽物だったとしたら、それは誰だ?…ヤニクは『霊能者には名乗り出て欲しい』と言っていた筈――それが言えるということは、彼は霊能者ではないと言う事だ。生きている者から名乗り出るものが居らず、ヤニクも違うとなれば……。]

…いや、何考えてるんだ?俺は。

[彼女が疑いを向けられた際の弁護の言葉を必死に考えて居たことに気付き、自嘲する。]

…空回ってるな。

[彼女を弁護したいと思うものは幾らでも居るだろう。少しだけ安心した。]

(120) 2010/02/23(Tue) 23時頃

訛ってる方が相手は油断しやすいんだ。
ほれ、訛ってるとかカタコトとかだとなんか親しみやすくね?
で、体質のことなんだが生まれつきだ。
その所為で半端者扱いの上勘当されてるしな。
あと人狼に出くわしたという話自体はホントだが後は適当並べただけだな。

[相変わらず、悪びれる様子すらない。]


おんやぁ?
何だ、オレみたいなのと遭遇したこともあるのかよ。

[すっと、目を細める。]


【人】 鳥使い フィリップ

―集会場・現在―
[キャサリン>>117を聞き、緊張しながら振り返った。]

…おう。
『ヘイヘイ!ネーチャンチャーシバキセン?』
…サイラスさんだな。これは。

[次の瞬間、緊張感が無残にも打ち砕かれ、微妙な空気が流れる。]

…ま、まあ、そう言えば昔から言ってたな。

[あさっての方向を見て、呟いた後。]

…霊が見えるのか。だが、俺なんか鳥の言葉が分かるし、言う事聞いてくれるんだぜ?俺の方が凄い…だろ?

[幼い頃、霊が見えるというキャサリンに強がって見栄を切った言葉がふと甦る。迷わず口にして、笑った。]

(125) 2010/02/23(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[サイラスの言葉に眉をひそめた。]

サイラスさんじゃない?でも、あの喋り方…。じゃあ、誰――。

[そこまで考えて頭を振った。]

どうでもいい事か。…言いがかりだったらすいません。

[こんな事で話をややこしくする気は無い、と意思を示した。]

(132) 2010/02/23(Tue) 23時半頃

………知ってるなら、
最初から教えておいて欲しかったですよ。
メリクリウスさんが急に喋りだした時、
本当にびっくりしたんですから…!

[深夜のことを思い出し、はぁ、と一つ小さな溜め息。
それから結社員を、ちらと見上げる]

うーん…。それじゃ、まだ人狼が二人もいるって、
ばれちゃうかもしれませんね。

…気をつけないと。


…一度脅かしてみたかったんだよ。
いや、あれは本当面白かった。くっくっく。
そうそう。言うまでもないがウェーズリーは襲わない方向でな。
片方欠けたらオレまで処刑されちまう。


【人】 鳥使い フィリップ

[アーチが腕の中で大人しくしている>>132と聞けば。]

ったく、飼い主の言う事は全く聞かないくせに…自信なくすぜ。…と?

[そう言って、立ち上がり、カルヴィンを手招きした。]

おーい、どこ行くんだ?

(137) 2010/02/23(Tue) 23時半頃

あぁ、なるほど…。
こちらのメリクリウスさんは格好良いですし、
あちらのサイラス先生は、…何となく可愛いです。

[訛りの説明に、納得した様子である]

体質で、半端者扱いされて、………勘当、ですか。

[彼の話は、何となく自分と重なる部分がある気がした。
それでも飄々と生きているように見える彼を、
凄いなぁ、と少年は思う]

良かった。お薬投げて逃げた話は嘘ですか…。
狼の姿でも、硫酸で大変な位火傷しちゃうのかと
ちょっと心配しました。ふふ。

[悪びれない様子の同属へ、暢気に笑いを返す]


可愛いか?
…うんまあ、多少狙ってやってる節はある。
そそ、なんかお袋が人間の男と交わったみたいでな。
そんで出来たのがオレ。

…実際の所はな、遭遇したにはしたが歯牙にもかけられずに去って行ったんだよ。
半端に同族の血が入ったオレを食うのが心情的にヤだったのか、それとも馬鹿にしてたのかまではわからんがね。

[あまり良い思い出ではなかったのか、やや声のトーンが落ちている。]


…ユノは生粋の人狼みたいだけどな。
ま、疑われんようお互い注意しようぜ。
今のトコは大丈夫だと思うがね。

[ラルフの言葉を聞きながら、ちらと目線を向けて。]

わりとラルフにべったりだったから、てっきりラルフが相棒なのかと思ってたんだよな。


【人】 鳥使い フィリップ

…弟を。いや…。

[弟と言った時、本当に彼女自身が発した声だとは思えなかった。]

…何でもない。振り出しに戻っただけだ。

[ローズマリーの言葉に飲まれそうになり、頭を振る。血縁が当てにならないと仮定した所で、メアリーを疑う理由にはならない。]

(150) 2010/02/24(Wed) 00時頃

なあ、ユノ。
お前今のところは人間だと思われてるらしいなぁ?
オレ結構すごくね?

[にやにやと笑いたくなるが、こらえつつ。]


鳥使い フィリップは、花売り メアリーが、ベネットを一瞬覗ったのを見た。

2010/02/24(Wed) 00時頃


オレの場合はたまたま血筋関係だからつっても、他の連中まで知らんからなぁ。
何故オレに聞くんだか。

[はぁ、とため息。]


……………。

[昔語りをする彼。
声のトーンが落ちていることに気づけば、
少し焦ったような間が開いた後に]

………う。

い、いや、でも、僕、普通に食べちゃいました…!
美味しかったですし。とっても!

[慰めているのかよく分からない言葉を掛ける。
フォローになってはいないが、
本人は精一杯励ましている心算]


はい。僕は生まれたときから人狼ですね。
ただ、人としても狼としても、体が弱かったので…。
まだまだ、半人前ですね。きっと。

[「ご存知の通り」と薬屋の彼に苦笑する]


ラルフさんが、人狼…?ふふふ。それは、無理です。



……優しすぎる。


…ぶ。
あっはっは!そうかオレは美味かったか!
そりゃあ何よりだ。骨まで食わせてやれなくてすまんかったなぁ。

[ユノのフォローになってないフォローを聞いて、屈託なく笑う。]

まあ昔の話だ。
悪かったな、ガラにもなく暗い話しちまってさ。


【人】 鳥使い フィリップ

[キャサリン>>164が耳に入り、体が硬直する。]

…まさか。

[酷く動揺する。だが、仮にそうなら、キャサリンとドナルドの間に感じて居た違和感に全て説明がつく。]

…まさか。

[己の信頼する者同士が疑い合っているのか。そう思うだけで胸が張り裂けそうになり、集会場を後にした。]

(169) 2010/02/24(Wed) 00時半頃

いや、メリクリウスさんは本当に、凄いですよ。
流石訛り言葉で人望を集めているだけのことはあります!

……というのは、半分冗談ですが。


メリクリウスさんのおかげで、僕も助かっています。
あ、でも、もしも僕が今日貴方を襲わなかったら―――…。
僕が人間か人狼かは、分らなかったんですよね。


…僕を、何者だと判定する心算だったんですか?

[ちょっと興味があって、聞いてみた]


ん?
普通に人間と言う心算だったぜ、元々。
まあ人狼だと告発するなら肉の不味そうな野郎の方がいいかと思ってたしな。

[さらりと、とんでもない言葉を口にした。]


………予定変更でドナルドを食ってみる、か?
面白いことになるかもな。

肉の味はともかく、周囲の絶望した顔が見られて楽しいことになりそうだ。
狩人も守りやしないだろうしな、多分。

[どうよ、と相棒に聞いてみる。]


ドナルドさんですか。
メリクリウスさんがそれを望むなら、構いませんよ。
基本的にはお任せしようかな、と思っています。

最初に食べる人くらい、自分で選んでみたいでしょう…?

[くすりと笑って、相棒に返事をかえす]

二人が同じ人を占って、その対象の相手が死んでいる、と。
確かに、混乱しそうですね。

それに、……。

………多分、誰を食べても、
皆さん暗い気分になるでしょうね。
此処にいるのは、仲の良い人ばかりですから…。


ああ、それもそうだな。
みんな仲良しこよしみたいだから、基本誰食ってもみんな沈んだ顔するだろうなぁ。

…ははっ。なかなか楽しそうじゃないか。


………あはは。メリクリウスさん、過激だなぁ…。

[自分は未だ、誰かの沈んだ顔を積極的に見たい、
等とはなかなか思えなくて。
小さく苦い笑いを零すも、それを否定することは無い。

自分がやっていることだって、結局は同じなのだから。
此方の心積もりがどうであれ、
村人達を苦しめることをしているのに何ら変りは無い]

うーん…。
誰かを人狼だ、って嘘つくと、
キャサリンさんにばれちゃうんですよね。

[今日誰を襲ったら良いのか、ふむふむと考えているようだ]


【人】 鳥使い フィリップ

―自室―

[ドアが派手な音を立てて閉まる。その音に驚いたか、アーチは肩から飛び立ち、箪笥の上へと移った。]

…。

[だが、それを気にする余裕は何処にもなかった。]

…サイラスは違う…だって?じゃあ…。

[考えるまでも無い。サイラスを除くと、過去に人狼騒動を経験したのは、ただひとり。]

…落ち着け。ひとりで勝手に誤解するな。

[頭をかきむしる。冷静になる時間が欲しいと思った。]

(203) 2010/02/24(Wed) 01時頃

過激かねぇ。
人狼が食うのは肉だけでもないだろ。
周囲の恐怖やら絶望やら憎悪やら、そんなスパイスもなかなか乙なもんだ。

まあ、オレが誰かを人狼だと告発するのは最後の詰め辺りかね。
残り五人くらいで。


んっ。そういうものです?


……そう、かも。

[父も、そんなことを言っていた気がする。
ただ少年の気質にはあまりあっていないようで。
そのことが余計に、父親を落胆させもしたのだろうけれど]

分りました。
あ、それならその人が処刑対象になれば、
後は数で押し切れそうな気がしますね。ふふ。

[自分の力などを考えつつ、ひいふうみいと、指を折る]


【人】 鳥使い フィリップ

[ベッドの上で項垂れていた。]

…!

[乾いたノックの音に驚いた。]

…あ、鍵…。

[そうすることが当たり前だというように扉まで歩き、鍵を外そうとした。]

「……フィリップ、居る?」
――。

[聞き間違うはずの無い声に、呼吸が止まる。ついさっきまで自分が何をしようとしていたのかすっかり忘れていた。]

…キャサリンか?…どうした?

[扉越しに尋ねた。]

(233) 2010/02/24(Wed) 02時頃

…面倒くさ。
一瞬本気でベネット喰うたろか思うた。

まあそれやると疑惑向けられそうやけど。


【人】 鳥使い フィリップ

[一瞬の間を置いて、鍵を開けた。]

…話?何かあったのか?

[アーチを部屋に置いたまま、廊下に出て後手で扉を閉めた。]

(247) 2010/02/24(Wed) 02時半頃

……………おっと。
こっちでも訛ってしまった。

[やれやれ、と大きくため息。]


メリクリウスさん、可愛いです。

[訛りの取れない彼に、くすくすと肩を揺らす]

お疲れ様です。占い師さんは、大変ですね。

[溜め息をつく相棒を、労わった]


いや、まあ、ちょっと、な。
ベネットがそこまで追求してくるとは思わなくてつい。
それと可愛い言うな。労ってくれるのは嬉しいが。

[実際次どうするか迷っているのは確かなんだよな、とぼやく。]


【人】 鳥使い フィリップ

[キャサリンの瞳を見る。]

…あー、場所を変えるか。

[廊下で話す内容ではない、漠然とそう思った。廊下はまだ鉄の匂いが残っている気がしたというのも理由の一つである。]

ま、アーチしか居ないから鳥臭くは無いと思うが…どうする?

[キャサリンが頷くなら自室へと通し、そうでないなら別の場所を探すだろう。]

(253) 2010/02/24(Wed) 02時半頃

ベネットさんは、
かなり詳細に追求してくるタイプだと思います。
睨まれると厄介かもしれませんね。

……多分、メアリーさんがいるから、必死なんですよ。

[ぽつり、と雑感を付け足して]

ええー…。………。…はい。
では、次からは労わるだけにします。

[可愛いと言うなと言われて少し拗ねたが、
労わるのが嬉しいと言われれば素直に喜んだ]

処刑先も決めなくてはいけませんからね。
僕達が選ばれることは、今日は無いと思いたいのですが…。

[ふむ、と思案し始めた**]


…ま、ベネットに関しては票を入れるのも手、かとは今思ったりした。
まあそうなると今度はメアリーに疑われるか?困るな。
そうだな。今日も無事に処刑から逃れられるよう頑張るか。

[林檎の皮をむきながら、どうしたものかとぶつぶつ。**]


【人】 鳥使い フィリップ

[キャサリンを部屋に招きいれ、扉を閉める。部屋の真ん中にあるストーブの前、熱すぎない所へ車椅子を運ぶ。]

ほら。

[部屋の隅のベッドから毛布を剥がし、手渡した。]

…で、話っていうのは?

[遠くのベッドに座ろうかとも考えたが、頭を振る。結局、備え付けの椅子を持ってきて彼女の前に座った。]

(255) 2010/02/24(Wed) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…いや、こいつは洗っているから、その時に抜けた羽は落ちるからな。…珍しいな。

[アーチの羽を拾い、ポケットへ突っ込んだ。]

ま、書き物する時に使わせてもらうさ。
『ヘタッピー!ヘタッピー!』
ちょっと黙ってろ、な?

(259) 2010/02/24(Wed) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[椅子に座りなおす。しばしの沈黙の後、ぽつぽつと語る言葉に耳を向けた。>>258]

…。そうか。

[聞きたくはなかった言葉。声が震えなかったのは、単にやせ我慢だ。]

俺は――。

[感情的になりそうになった。一呼吸あけて、冷静に言えるよう努める。]

俺は、ドナルドを全く疑っていない…。あいつとベネット…あの二人だけは、俺には疑えない。

[だから疑うな、という言葉は飲み込む。]

…理由、あるんだろ?

[代わりに尋ねた。]

(260) 2010/02/24(Wed) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[その感情の発露がキャサリンのものとは思えず、耳を疑った。

彼女のドナルドに対する思いは、昨日今日で芽生えたものではない。きっと、幼い頃からの積み重ねで――もう、戻れない所まで来てしまったのだろう。]

…そうか。

[怒りは感じなかった。ただ只管に寂しいと感じ、ストーブの前に居るのに寒さを覚えた。]

…親が病気で死んじまった時…一番の支えになってくれたのがあいつらだった――俺にとって、あいつらは家族だ。もし、窮地に立たされるのなら。

[自分が身代わりになるということも辞さない。そう、目で告げた。]

(263) 2010/02/24(Wed) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


お前が嘘を吐いてない事だけは分かった…本当の事を言ってくれてありがとう。

[そう言って、先程ポケットにしまった羽根を、キャサリンの強く握られて真っ白になった拳の上に置く。]

…手、痛くないか?

[独り言の様に呟き、外を眺めようと、窓へと向かった。]

(264) 2010/02/24(Wed) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 04時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[キャサリンの叫びに、ゆるゆると首を振った。]

ちがう、キャサリン。俺が言いたい事はそんなんじゃ――。

[言おうとして、咳き込む音を聞いた。]

おい…?おい!しっかりしろ!

[慌てて振り返り駆け寄る。脳裏に浮かぶのはあの日の光景。今、キャサリンはあの日と同じ様に胸を押さえ苦しそうに息をしている。]

誰か!誰か来てくれ!

[自室を飛び出す。助けを求めるように叫んだ。]

(266) 2010/02/24(Wed) 10時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 10時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[広間に飛び込んだ。ウェーズリーの声の先にサイラスを見る。]

サイラスさん!急いで!俺の部屋です!

[そして、薬という言葉を耳にした。]

探してきます!

[再び広間を出て、キャサリンの元へ。]

(269) 2010/02/24(Wed) 12時半頃

仲直りした後すぐにフィリップが食われたら、きっと嘆き悲しむだろうからな。
…楽しみだ。

[ひっそりと、哂う。**]


【人】 鳥使い フィリップ

[サイラスを部屋に押し込み、廊下で待つ。暫く後、発作ではない事を告げられて、部屋に入る。]

…ありがとうございました、サイラスさん。

[深く頭を下げた。]

キャサリンも悪い…勘違いした。てっきりまた――。

[あの時と同じように倒れるのではないか。その恐怖が彼女の体調、発作の予兆を見誤らせた事に今更ながら気付き、黙る。]

――いや。何でもない。ともかく、騒いで悪かった。

[頭を下げる。その黒檀の瞳に恐怖を感じ、目を逸らした。]

(277) 2010/02/24(Wed) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[サイラスに車椅子を押され、キャサリンは部屋を出て行った。]

…はぁ。

[糸が切れたように、ベッドへと座る。床に落ちたアーチの羽。それを見る度に胸がじくじくと痛む。]

…ごめん、キャサリン。

[手で顔を覆い、そのままベッドに倒れた。]

(279) 2010/02/24(Wed) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ノックの音に目を開ける。]

…誰だ?

[扉に近付きながら声をかけると、ピッパの返事が聞こえた。]

…ああ、今開ける。

[そう言って、鍵に手を当てて回すと同時にドアノブを捻った。――ガタン、と音を立るが、扉は開かない。]

――閉め忘れてたのか。ごめん、今開ける!

[ガチャガチャと音を立てて確かめてから、鍵を反対に捻り扉を開けた。]

…やあ、ピッパ。どうした?

[キャサリンのことだろうか、と思うと身構えずにはいられなかった。]

(283) 2010/02/24(Wed) 15時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 15時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ピッパを部屋に招きいれた。やはり、キャサリンに関する事の様だ。車椅子の少女と話をする為に用いた椅子は、そのまま出しっぱなしになっていた。]

どうぞ。
『イラッシャイマセ!』
…客じゃねえよ。

[その椅子を勧める。アーチが箪笥の上から羽ばたき、そのまま肩に止った。その衝撃に軽く揺られながら、窓際に立ち話しを聞く。]

いや、あれは…悪かった。小さい時の事だから、いつまでも引き摺ってる方が悪いんだ。

[その後、ピッパは危険なものを料理に混入させる事はなくなったが…味は推して知るべし。これを切欠に子供の時の下らない失敗談――主にピッパの料理に関するものだが――に花を咲かせた。]

で?キャサリンの事だったか。…ちょっと意見を違えて喧嘩した。それだけだ。

[だが、本題となる事柄は、簡潔で短い。]

(313) 2010/02/24(Wed) 18時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 18時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[仲直りできそうかと聞かれたら、それは難しいと思うしかない。]

どうだろう。…なるようにしかならないと思う。ただ、まあ…。

[視線を窓の外へと動かした。]

外に出られたら、だなぁ。するにしても。

(323) 2010/02/24(Wed) 19時半頃

フィリップさんですか………。

[聞こえてきた囁きを耳に収めつつ、
確かにその通りだろうなと想う。
おそらく彼の話し相手はキャサリン。
傍から見ても、二人は仲が良い]


ふふ。アーチは食べちゃ、駄目、ですよ?

[今日誰を食べるかは、彼に「任せて」ある。
食べた方が良い人を思いついたら、
意見は出すかもしれないけれど]


【人】 鳥使い フィリップ

[ピッパの顔を見る。――好きな事を打ち明けられる。それが、何よりも羨ましかった。]

――あー…うん。
『ヒューヒュー!ピー!』
羽を広げるな、鬱陶しい!

[一瞬、嫉妬に似た感情が湧き上がりそうになる。頭を掻いて誤魔化した。]

本人に言ってやれ。俺に言った所で意味ねえ。…ピッパなら簡単に捻り潰しそうだし、キューピッド役なんか要らないだろ?

[そう茶化した。]

(325) 2010/02/24(Wed) 20時頃

ベネットさんに投票、ですか。
…それはメアリーさんから、相当睨まれるでしょうね。
まあ、誰が誰に票を投じたのか、
教えてもらえるのかは分らないのですが。

[少なくとも少年は開票の時間帯には広間にいなかったし、
票を垣間見ることが出来ることも知らなかった]

今日、誰に票が集まるのか……。
正直なところ、よく分かりません。

フィリップさん、ベネットさん、ドナルドさんは幼馴染ですので、
票を入れあうことは無いと想います。
同様に、マーゴさんとベネットさんも仲が良いですので、
票の入れあいは無いでしょう。

そう考えていくと、ベネットさんは
かなり処刑されにくい位置にいるかもしれませんね。


【人】 鳥使い フィリップ

[つまり、人狼の可能性を持つ者は…]

ラルフにマーゴ…俺だな。

[重く頷いた。]

ピッパがドナルドを抜いたのは…ああ、素直にありがとう、だな。只もう一つ注文をつけさせてくれ。

[ひとりの顔を思い浮かべた。]

…マーゴも外してやって欲しい。哀しむ奴がいる。――ああ、そうだ。ピッパはサイラスさん、ウェーズリーさんの両方を信じるのか?

[彼女が何かを思う前に、すぐ次の話題を探した。]

多分だが、片方が偽物ならそれは…人狼じゃないかと疑っているんだ。…占い師なら、占われる事は無いもんな。…確証は無い。明日には意見が変わるかもしれない。でも…俺は、ウェーズリーさんが本物だと感じているんだ。

[ピッパはどう思っている?と尋ねてみた。]

(328) 2010/02/24(Wed) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

人狼だと思ったら…か。やっぱりピッパは豪快だな。

[素直に褒めた。]

…俺は、そこまで強くない。もしベネットかドナルド、そして…。

[もう一人の名前は、言葉にせず飲み込んだ。]

…あいつらが人狼だったら、もうお手上げだ。俺は疑う事も告発する事も出来ない。

[最初から分かりきっていた。]

…だから3人と深い関わりを持つメアリー、マーゴ…もしかしたらピッパもか?ここも疑う事には、どうしても臆病になる。

[ピッパの目を見た。]

…俺は、人狼を探したいんじゃない。あいつらが人間だと信じて、あいつらを生きてここから出したい。それだけなんだ。

(336) 2010/02/24(Wed) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ピッパ>>334に答える。]

まあ、感覚的なものだから、あまり信用して欲しくも無いけどな。

俺はこいつ、アーチの都合でよくウェーズリーさんと結構話をしたんだけどさ。

[思い出すように目を瞑った。]

二人が占い師だと名乗りを上げた日。ウェーズリーさん、全然サイラスさんの事を気にしていないように見えた。まるで両方とも本物ならそれでいいっていう感じだった。逆に、サイラスさんは、ウェーズリーさんを気にしていた気もする――実際、聞かれたしな。

ウェーズリーさんは、サイラスさんが本物かもと思って居たんじゃないか?逆に、偽物は自分を偽物だと理解している分、相手の事を知りたがるんじゃないのか?

…ウェーズリーさんが6、サイラスさんが4かな。俺が本物だと思っている度合いは。

(345) 2010/02/24(Wed) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

噂をすれば、影か。

[どうする?とピッパに目で問うた。]

(346) 2010/02/24(Wed) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[朱くなったピッパを見て、微笑んだ。]

さて、いつまでも待たせるわけにはいかないな。――睨むな。言わねえよ。

…というか、鍵開いてるぞ!

[外に向かって声をかけた。]

(348) 2010/02/24(Wed) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドの言葉に苦笑した。]

いや、場を外すのは俺――痛えっ!!

[ピッパの足が脛に吸い込まれるように当たる。]

…悪い。何でもない――ドナルドがいいんならいい。…で?話って何だ?

[促した。]

(352) 2010/02/24(Wed) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[涙目になりながら、ドナルドの言葉を聞いた。]

誰が、誰に…。確かに…気に…なるな。

[ドナルドは気付いておらず、ピッパが鬼のような目で見ている以上、痛打した足をさする事もできない。]

そういう事ならあの女…ローズマリーに聞いてみるか?取ってあるかもしれん。

(355) 2010/02/24(Wed) 22時頃

こんなことしたら、殺されちゃうに決まってるじゃないですか。

―――…どうしてですか?


…ヤニクさん。


[じいとリストの名前を見つめる。
年代の近い、仲の良いものが本当に多いように感じる]

……メリクリウスさん。
襲うのは、処刑できない人にしましょう。
仲良しで票を固められると、太刀打ちできません。
それを削る意味合いもあります。

[その所為もあってヤニクは死んだ。
ドナルドはヤニクへ投票すると宣言したという。
きっとそれを聞いて、他の者も。そう、少年は考える。

一度仲間を失っている為か、その声は酷く淡々としている]

フィリップさん。ピッパさん。ベネットさん。
…占いの対象になるならば、ドナルドさん。

[つと目を細めつつ、呟く名前]


メリクリウスさん。

[ふと声に色が戻り、いつもの調子で]

此処から一緒に、出ましょうね。
……絶対一緒に、出ましょうね。

僕、頑張りますから!

[もう、ひとりになるのは、いやだった]


【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドの言葉を考えた。]

最悪、自分の投票用紙を申告してもらえば可能だろうが…。
重たい投票だ。自分の書いた名前を言えないことは無いし、そこから自分の字を探せない事も…まあ、ないだろう。

…まあ、考えるのは後にして、確保しに行かないか?

[そう提案した。]

(364) 2010/02/24(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドの言い分は理解できた。自分の左目を奪った人狼の事を忘れる事は出来ないだろう。]

あんだけ大見得切っておいてそれかよ。

[にやりと笑う。非難の色は無い。友がヤニクに投票しなかった――ドナルドは、ヤニクを殺してはいない。]

さて、行くか。

[ドナルドとピッパの少し後ろを歩く。先ほど蹴られ、じくじくと痛む足をさすりながら。]

―自室→広間―

(376) 2010/02/24(Wed) 22時半頃

あらら。投票先、開示されるみたいですね。
分る範囲内で、のようですが………。


[自分はヤニクに、投票していない。
できるはずが、なかった]


………あー。
僕もヤニクさんのこと言えないなぁ…。

[これで疑われるなら、もうどうしようもない。
といった調子で、小さく溜め息を零す]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―広間―

[広間に入る。ドナルドと共にローズマリーの話を聞くも、気になるのは一人の男だった。]

…三人、か。

[ピッパの言った事が頭から離れない。――一度話すべきだ。そう思い、ドナルドに後は任せ、その男の下へと向かった。]

ラルフ、ちょっといいか?

[廊下を指差した。]

(391) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

[死したヤニクの言葉が、此方まで届く筈も無く

また、仮に届いたとしても、
その意見を受け入れる心算は全く無いだろう。
相棒がそれを望んだとしても、きっと止める筈だ。

なぜなら、少年は別に、
人を襲う衝動を抑えられないわけではない。
今のところは、という注釈はつくのだが。

彼は人を喰らうことを望んでいるのではない。
彼は人の絶望を望んでいるわけでもない。
ただ、生きることを。

自分とその仲間が生き延びることだけを考えている]


【人】 鳥使い フィリップ

[ラルフの返事に胸を撫で下ろした。]

助かる…ん?

[向こう、キャサリンがコルクボードに向かうのを見た。]

…済まん。あんまり人前でするものでもないんだ。

[連れ立って廊下を出た。]

(401) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―廊下―

[屋内とはいえ暖房の届かない廊下は寒い。]

悪い。どうしても一度話しておきたかったんだ。

[頭を掻いた。どう切り出すべきか。少し悩んでから呟く。]

分かっているとは思う――まだ占われていないのはドナルド、マーゴ、…お前と俺。これだけになっちまった。

[目の前の青年の、不安に揺れる瞳を見た。]

…多分、この四人の中の誰かが占われ――誰かが処刑される。
この四人の中なら、誰が一番狼に見える?

[声をひそめた。]

(404) 2010/02/25(Thu) 00時頃

愛、同情、崇拝、打算…どれも外れ、だ。
オレが占い師だって嘘付いたのはオレ自身の願いのため。
本来の力を手に入れたいと願ったため、だ。

結社にオレの気持ちをわかってもらおうなんざ思わんがね。

[ふん、と鼻で笑う。]


………それが、
メリクリウスさん自身の願いの為だったとしても。

僕は嬉しいですよ。



まあ、僕がどう思ったとしても、
あんまり関係ないでしょうけれど。

[くすくすと笑った]


ま、今日喰うのはドナルドで決まりだ。
仲良しこよしの連中なんて見てて反吐が出るし、な。
誰が発見するか楽しみだ。あははっ。

わかってる。一緒に出ようぜ。
外に出た方が、絶対うまい連中多いだろうしな。


…………!

[一緒に出ようという言葉に、
ぱっと一瞬表情が明るくなった。
他の人に怪しまれないように、慌てて表情を元に戻す。
多分、誰にも見られていないはず]

はーい、了解です。ドナルドさんですね。

あ。でも僕、投票もドナルドさんにする心算なので…。


もしも彼が処刑されてしまったら、ごめんなさい。

[変えた方が良いですか?と、暗に問う]


…あー。どうしようか。
オレはウェーズリーに票を入れたんだが。
まずいかね。
誰疑うか決めきれないからというアレコレで片付けようかとも思ってたんだよな。


メリクリウスさんがウェーズリーさんに投票するのは、
問題ないと思います。
一応、人狼の数は残り一人ということになっていますし。

ただ、僕がウェーズリーさんに票を重ねるのは、
ちょっと不自然かもしれませんね。


うーん。まあ、ドナルドさんに
どの程度票が集まるかも分らないのですが…。
仮にも今日の占い先、ですからね。

「残りの人狼は1の筈だから、
占い対象であっても一番疑わしい人に入れた」
って言う心算ですけど。


【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドを疑っている、その答えは予想していたものだった。]

日頃の行いがどれだけ重要かってことだな…お前は悪くない。だが…。

[ラルフをじっと見据えた。]

俺は、ドナルドを疑っていない。…俺らが、あいつが帰ってきたことを知ったのは何処だったか覚えているか…?そう、あの馬鹿、里帰りと同時にここに連行されやがった。…仮に人狼なら、わざわざ外から結社の用意した檻に入ったことになる。――あいつは、ほんの少しだけ臆病だ。結社の用意した檻にノコノコ入らない。…感情を抜きにしても、あいつは狼で無いといえる。

[前々から考えていた擁護の言葉を使った。]

…そして、マーゴも違うだろう。ということは、残るのは…。

[ラルフをじっと見た。]

(423) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

しかし、投票を参考にすると言っても。
オレもヤニクに票を入れていたんだがなぁ。
ウェーズリーはどうだったんだか。

[やれやれ、とため息を吐く。]


誰が誰に票を入れたか、は直ぐには分らないみたいですね。
入った票の数なら、今でも分りますよ。


…………んー。

[メモの内容をざっと確認して]

どうやら数的に、
ウェーズリーさんもヤニクさんに投票したみたいです。

[ヤニク以外の投票は4。
自分のドナルド票と、ドナルドからの自分への票。
更にウェーズリーへの2票のみなので、分った]


【人】 鳥使い フィリップ

…ああ、きっとお前も違うんだろうな。…悪い、試した。

[頭を掻いて目を逸らした。]

…俺はな、四人の中に人狼は居ないと踏んでいる。既に偽物の占い師に占われて安心しているか、偽物自体が人狼か…。

[もしそうだとしたら…そう思うと、焦りが心を支配する。]

お前はどう思う?それでも、ドナルドが人狼と思うのか?

(439) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

ドナルドさんは、ヤニクさんに投票するって言いながら、
僕に投票してたみたいです。


―――この人、占い能力でもあるのでしょうか。

[逆に、いっそ感心してしまったかのような声]


…あったら凄いな。
しかし悩むふりも疲れるもんだ。
ウェーズリーも面倒な奴だな本当に。

今日あたりにフィリップ辺りが処刑されてくれないものか。
だったら面白いのにな。

[今日の処刑先が予想できない、さてどうしようかとぼやいている。]


【人】 鳥使い フィリップ

[ラルフの言葉に安心した。]

…お前は、俺に投票しておけ。――俺は、お前の名前を書くことは無い。

[肩を叩いた。]

明日、お前が生きていたなら…頼む、どちらの占い師が本物か見極めて欲しい。

…頼んだぞ。

[手をひらひらと振って、自室へと向かう。]

(460) 2010/02/25(Thu) 01時頃

フィリップさんですか。……そうですね。

[今日の処刑先が予想できない、との言に同意して]


いっそのこと。
ドナルドさんとフィリップさん。
両方を襲う準備をしておく、という手もありますが。


まあ、そういう手もあるやね。
ああ困ったわぁ。うっかりユノやオレが処刑されなきゃどうでもいいっちゃいいんだが。
困ったな本当に。

[ポットを置きながら、とてつもなく憂鬱そうな声。]


【人】 鳥使い フィリップ

―自室―

[扉を開ける。アーチが部屋の空気を切り、肩に止まった。]

『オカエリ!フィリップオカエリ!』
ああ、ただいま。

[部屋を見渡した。]

…なんの感慨も無いな。

[これが慣れ親しんだ自室なら違ったのだろうか。]

さて、待たせちゃ悪いな。

[そう言って、部屋に備え付けのメモを破る。インクを取り、ペンを探す。]

…無いな。アーチ、ちょっと――。
『イヤァァァァッ!』

(487) 2010/02/25(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[何かを察したのか、アーチは肩を蹴り飛び立つ。]

…やれやれ、最後の最後まで思い通りにならない奴だな、お前は。

[ひとりごちて床を見た。]

――あ。

[たった一枚、落ちていた。間違いない。]

これは…あの時の。

[キャサリンの手から落ちた羽。これを使えと語りかけている気がした。手に取り、インクを含ませて走らせる。]

…達筆だ。

[満足げに頷き、メモを拾い上げた。そのまま部屋を出ようとして、ふと思い出す。]

一筆くらい、のこして置くか。

(488) 2010/02/25(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[思い立ってもう一度メモを取った。]

Catharineへ。
この羽は意外と書き易い。
欲しければやる。いらなければ捨てろ。

…よし。

[これで一通りは終えた。息を吐き、箪笥の上のアーチを見上げた。]

じゃあな。行って来る。
『イッテラッシャイ!キヲツケテ!』
わかってる。

[いつもの様に、部屋を出る。]

(490) 2010/02/25(Thu) 01時半頃

…また訛ってるな。板についてきたのか?

[軽く頭を抱えたくなった。]

おいしそうつったらメアリーなんだけどな。
しかし本当に票の流れが見えない。キャサリンは今日ドナルドに票を入れないらしい、が。


【人】 鳥使い フィリップ

―広間―

[挨拶もそこそこにコルクボードへ向かう。]

さてと、これでいいか。

【コルクボード】
両占い師へ。
Donald=Rockenfield,Mago=Kreutzer,Ralph=Burtonより占いを希望する。

投票は,Phillip=Birkelundへ。

         Phillip=Birkelund

(495) 2010/02/25(Thu) 01時半頃

やっぱ信じあうニンゲン達ってめんどいよなー。
ああ全部まとめて喰っちまいてえ。

[茶をぶくぶく吹きながらぼやく。]


ふふふふっ。

[可笑しそうに堪えきれない笑いが零れるけど、
可愛い、というと怒られるのでいわない]

メアリー…。

確かに若い女性ですし、気立ての良い方ですし、
……彼女は美味しいでしょうね。

[若干歯切れの悪さが残るものの、
食べるならば否定はしない]


はい、とっても面倒です。
なかなか、昔からの付き合いなどがあれば、
疑いは向けにくいでしょうしね…。

……お行儀、悪いですよ。ふふ。

[茶をぶくぶくさせているであろう相手へ、苦笑を浮かべ]


……あら。ドナルドさん、何やらお悩みのようですが。
今日も僕に投票する心算なのでしょうか。

[だとしたら嫌だなぁ、と思いつつ]


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・廊下―

[部屋を出た瞬間、ピッパに首を絞められた。]

ピ…?い、言…言うから放せ!

[振りほどいて呼吸を吐く。]

手荒い…相変わらず雑だよ、ピッパは。

[苦笑した。]

キャサリンがドナルドを嫌いだって言ったからな。そこでちょっと揉めた。
――まあ、理由が理由だし、ピッパが絡んでくると余計ややこしくなるんじゃないか?

[そう言って、立ち入れない線を引く。]

…ま、今はああかもしれないけど、そのうち普通通りに戻るさ。

[それは只の希望。]

(504) 2010/02/25(Thu) 02時頃

………嘘は既についてるけどな。
人間を人狼と告発する、とは違う嘘もあるのにな。
そうか、悩んでるのかドナルド。

…オレが人間だつったのに、疑り深いよなぁ。

[相変わらず茶をぶくぶくさせている。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 02時頃


……僕が怪しいのかもしれません。すみません。

[あはは、と力ない苦笑を浮かべ]

ところで、メリクリウスさん。
フィリップさんがコルクボードに、面白いことを書いていますよ。


両占い師へ。
Donald=Rockenfield,Mago=Kreutzer,Ralph=Burtonより占いを希望する。

投票は,Phillip=Birkelundへ。

[その内容を、読み上げる]


………へえ。
別にドナルドを『占う』心算だったからどうでもいいんだが。
票を自分に入れろってのはなかなか面白いな。

死にたがりか?

[読み上げられる内容を聞き終わった後、茶を飲み干して薄く笑う。]


意図がよく分かりません。

僕は入れない心算です。
なんというか、…何かの罠のような気がして。

[自分の疑い深さに、苦笑が零れる]

まあ、死にたがり、ということになるでしょうね。
素直に考えるならば………。


んー、オレどうしようか。
もう普通にウェーズリーに票入れていいかな、いいかな。
ドナルド喰う心算なんだが。

[やっぱり悩んでいた。]


ええ、それで構わないと思いますよ。
……何だかお疲れのようですね。ふふ。

[悩み続ける相手を労わりつつ]

ドナルドさんを食べるのも、構わないと思います。
ただ、一応フィリップさんを食べる準備も
しておいて良いですか?



―――――…あ。

[直後、キャサリンの行動に短く零れた声]


ああ、構わない。
どっちかが処刑対象になってたら、それはそれだ。オレは知らない。

どうした?

[コルクボードの方は向いていなかったので、何が起こったのかわかっていない。]


キャサリンさんが、立ちました。
―――…そしてフィリップさんのメモを、破り捨てました。

[これだけを言語化すると、異常に男前に感じられた]


フィリップさんを、死なせたくないようです。

とても。…とても。


これは、逆にフィリップさんは、
処刑されにくくなったかもしれませんね…。


[そして、思う。ならば。次に、危ないのは―――…]

…………。

…あはは。本当に、どうしましょうかね。

[疲れた苦笑を零した。半ば、何かを誤魔化すように]


………そりゃまた、男前だな。
まあオレも危ないかもしれんからお互い様だ。
さてどうしたもんか…?

[疑心を煽る方法は何かないだろうか、と。
考え込んでいる。]


【人】 鳥使い フィリップ

―広間―

[身辺整理をしに一度自室へ戻り、鞄一つを持ち広間へと戻った。]

――!

[そこで見たのは、コルクボードの前の人垣。それは想像の通りだった。]

キャサ……。

[倒れている彼女を目にし、鞄を取り落とした。]

(532) 2010/02/25(Thu) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[友の視線に感じたのは怒りだった。何についての怒りかは明白。]

…こうするのが一番だと思ったんだよ。

[そういい、鞄を拾い上げた。]

(537) 2010/02/25(Thu) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベネットの言葉に返す言葉は見当たらなかった。]

――。

[ただ、足を動かす。キャサリンへと。]

(543) 2010/02/25(Thu) 03時頃

…………えっ。
メリクリウスさんも、危ないんですか…?

[ずきりと広がる不安に、少しだけ情けない声が零れる]

本当に厄介ですね。何とか、しないと…。

……………………。



…いやですよ。

[仲間がいなくなってしまうのは。ぼそりと小声で付け足す]


【人】 鳥使い フィリップ

[気付けば、キャサリンのすぐそばに来ていた。酷く転んだのか、白磁のような手には大きな痣。]

どうして――。

[頭に浮かぶのは、疑問。]

(550) 2010/02/25(Thu) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[突如割って入った新緑の瞳に睨まれた。手を振り上げたのを見て歯を食いしばる。]

――ッ。

[頬で受けた。一瞬の衝撃の後、ゆっくり湧き上る熱と痛み。]

……。

[マーゴの叱責も、ベネットの言葉も、届かない。]

どうして。

[キャサリンの怪我を見れば、何をしたのかくらいは推し量れる。本当に分からないのは、彼女の瞳が語る感情。]

(554) 2010/02/25(Thu) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 03時半頃


ああ。
しかしウェーズリーを襲うとオレが偽だとバレる。
奴はそれを望んでいるかもしれないが、野郎と心中なんざ真っ平だ。
オレはまだ何も喰ってねえし、まだまだニンゲンを食い漁る予定だしな。
いい加減適当なところで告発すれば…とも思うが、占った中に人狼に変わる人間がいたとかいう説に持ち込めないもんかね。
今のところ占い先はバラバラだからな、まだなんとかなるんじゃねえかと思いたい…が。

言い忘れていたがオレが処刑されるようなことがあれば次の日は迷わずウェーズリーを喰えよ。
誰が狩人だろうとそこを護るとは思えないからな。

[気弱そうな相棒とは違い、不敵な笑み。]


マーゴも喰ってみたいんだけどな。
美味そうだし。
しかし占い先にもならないところを喰うとオレの首が絞まるんだよなァ。

[やれやれ、とため息。]


マーゴさん………占って、食べちゃうとか。

[ふと思いついたことをそのまま口にして]

あ、いや。突然では怪しすぎますね。


そ。突然だったら怪しいだろ?
誰も疑ってないしな。
ああ面倒臭い。

[首を左右に傾ける。ごきごきと音がした。]


……僕は、メリクリウスさんと、一緒に此処を出たいんです。

[彼が偽者だとばれる方法は絶対に取らないと、明言する]

ふふ。心中なんて、貴方らしくないですしね。

あぁ、成程。占われた中に、人狼なった人間が、と。
それは賢い方法です。
誘導するのは難しそうですが、結社の方に質問でもすれば、
皆さん注目しますかね。

[ふむ、と唸る]


―――…分りました。そんな日は、無いと思いたいですが。
もしも貴方が処刑されたら、ウェーズリーさんを…。


【人】 鳥使い フィリップ

[昼間の言い争いで、彼女を怒らせたはずだ。失望させたはずだ。なのに。]

お前は…。

[一日に一人、誰かが処刑される――ならば、自分が変わりに引き受けようと思ったのだ。他の三人に人狼だと疑える者がいなかった故に。]

…嫌ってくれたと思ったんだけどな。

[ただただ、鈍間な思考を口にするしかない。]

(568) 2010/02/25(Thu) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[キャサリンの言葉を聞いた。理由を知る為に付いていく。]

…あ。

[気付けば車椅子を押していた。]

(571) 2010/02/25(Thu) 04時頃

そ。心中なんてやるほどオレ酔狂じゃねえの。
占った中に…っつうのはオレの口から言うにゃちょっとな、と思っててさ。
どうする。オレが言うか?それともユノが言うのか?

[笑い混じりの声。]


………あはは。

もっと頭を使わずに、こう、
すぱーんってやれると楽なんですがね。

[ごきごきとなる音に、苦笑い]

処刑が読めないのが、なんとも、……。

ウェーズリーさんの占いも。
僕にならなければ、良いんですけどね。

[悩んでいた彼を思い出し、息をついた]

まあ。そうなったときは。
――――――……戦うまでです。


明日何事もなければ、僕が言いますよ。
何か言い方を、考えておきましょう。ふふ。


仮に僕が占われて吊られても、
その理論なら、メリクリウスさんは逃げ切れますかね…。

[ぼそりと呟き、相手と同じように笑みを浮かべる]

襲う相手は、変更無しで構いませんね。
メリクリウスさんの、初襲撃です。
…………美味しい食事になると、良いですね。


ああ、その意気だ。
…ま、そろそろオレも寝に行くふりでもするか。

また明日、だ。

[それは、いつかの指切りに似た約束。**]




……はい。また、明日。**


ああ、美味い食事にしたいぜ。
…どっちにしろ野郎っつうのはアレだが周りの感情が波立つことには変わりない。
メインディッシュよりもサイドメニューを楽しむとしようか。
くくく。

[囁き声のなかだけとはいえ、笑い声が漏れてしまった。
楽しみで仕方ない。**]


【人】 鳥使い フィリップ

―キャサリンの部屋―

[暗い部屋へと入る。キャサリンが電気をつけ、部屋の様子があらわになる。どこも造りは変わらない――それが最初に持った感想だった。]

…そうか。

[一つ目の問い。これは以前から薄々感じていた。だからこそ舞い上がった過去があり、そして墜落した今がある。]

俺は…死にたかったわけじゃない。死ぬのは御免だ。でも――。

[息を吐く。彼女の思いの大きさに眩暈がする。膝にしがみ付いた腕をそっと外す。]

(579) 2010/02/25(Thu) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…ごめん。

[謝り、キャサリンを抱き上げた。目の高さが合う。]

…ごめん、死にたいわけじゃなかった。俺は自分が生きるため大事なものを捨てるのだけは出来なかった。ベネット、ドナルド。そして何よりも――。

[黒檀を見つめた。]

お前だけは、絶対にここから生かして出してやろうと思った。

[集会場に閉じ込められ、人狼騒動に巻き込まれた自分が拠り所としたのはこの人だったが故に。]

…だけどな。疑えなかったんだ。ドナルドも、マーゴも…ラルフも。だから、ああするしかないと思った。

[抱きかかえた背は、軽く儚い。]

悪かった。焦っていた。お前がヤニクを人狼だといった時…俺には、お前が人狼に襲われる姿しか想像できなかったんだ。だから…。

[死に急いだのは、彼女の死をこの目で見たくなかったから。]

(580) 2010/02/25(Thu) 04時半頃

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