人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―
[こちらを見つめる二つの視線。熱を帯びた灰色>>1:481と、
 逆に冷えた紫>>1:482

…ああ、そうだな。後輩を心配するにしては、とも見えたんでな。

[もともと、こんな関係なのだ。ある意味元通りに戻るだけ。
 それでも一度知ってしまった、熱は裡では醒める事がなく。
 それゆえに薔薇は香りをきつく強く放つ。

 その香りは熱を帯び始めた灰には濃厚に、思わせるだろうか]

ふうん、暫く家出か。熱は他で醒ましてくるんだな?

[さりげなく、でも嫌味混じった熱そぼった水色は、
 シーツとタオルケットをちらりと見た]

(1) 2010/09/06(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―廊下―
[きつく濃厚な薔薇の香りに当てられたか、こちらに伸ばされた後輩の手。
 取る暇もなく、崩れ落ちたロビン。]

…だ、大丈夫か?

[肩を揺さぶり、流石に緊急事態ゆえにディーンと顔を見合わせ。
 ロビンを抱き上げる。]

部屋か、医務室か、どちらかね…。

[動揺は仕方がなくこういうのはディーンのほうが詳しかったがと
 一時休戦の宜しく、視線が、あったりそれたり彷徨うのは
 以下仕方がない事だった。]

(7) 2010/09/06(Mon) 01時頃

サイラスは、あ、と零れた声に後ろの二人に気づく。

2010/09/06(Mon) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―
[ロビンの様子を確かめるディーンの言葉に流石に首を振る。
 動揺ゆえに薔薇の香りは薄れていた。
 首を振って言われた言葉、疑いの眼差しに否定を返す]

…まさか、いくら俺でもそこまで節操なく出しているわけでないぞ?

[まあ、一応助けを求められたときだけ、という基準はあるのだが。
 保護を求めてきた雛に餌をやるのは仕方があるまい。一応これでも
 餌をあげて放りっぱなしということもしていないはずではある。]

…医務室だな。よし。

(16) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ディーンと連れ立って医務室へ向かうかという最中。フィリップと
 セシル。セシルの表情まで気づく余裕は今はなく。
 尤もヘクターに頼まれていたのは感情的なものでなく肉体的なものだけで
 あって感情がフィリップに向かうなら、それではそれで仕方がないと
 考えただろうが。
 また既に麻痺した体には薔薇の香りはさほど苦でもなく]

ああ、急に倒れたので今から医務室へいこうかと。そうするつもりだ。

[淡々とロビンについて伝えた]

(17) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ところで食堂のトニーとセシル、フィリップの会話を
 サイラスが聞いていたのであれば首を振って否定したであろう。

「俺は、寧ろまずい奴に絡まれそうになっていたユーリィを
 助けただけだ」と。

 セシルの視線。ユーリィを思い浮かべたそれ。
 ましてや、先ほどの情事はユーリィ自身が強請ったことである
 弄んだつもりでも、ましてや捨てたつもりでもないはずである。
 優しい体だけの関係は時には残酷であることを識ってはいるが
 それは当人が望んだこと。他人がどう解釈してもサイラスには
 非がないはずである。]

(22) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

― 廊下 ―

―――何時もの事だが、信用がなくて困ったな。

[手を出したのが心の底にある恋情ゆえだとサイラス自身も、ましてや
 ディーンも気づくはずもなく。薔薇の香りはしっかりと蔓延しつつ
 寮内を狂わせていく――…。]

…ラルフのとこか…

[それはセシルの言葉と重なった。翡翠がこちらに向く。しかし
 何も言わず、視線はそらして非常事態だからとロビンを運ぶのに
 集中しようと。

 二人で運ぶなら時折、どうしても熱と熱が交差する。知らず知らず
 薔薇の香りを薄く纏った吐息が漏れ。少しずつ熱を上げる。
 
 望むのは熱を吐き出すのでなく、裡に欲しいと――…
 お互い、熱が交錯する度に態と避けようと試行錯誤しながらやっと
 辿り着いた。]                 →医務室

(30) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[吐息に混じる薄い薔薇の香りは抱きかかえているロビンを
 静かに侵しているのだろう。

 渇望がこちらへと向かうのは仕方がないことかもしれない。]

(31) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[ロビンを抱きかかえ、擦り寄られながらも。その熱の向かう先は
 ディーンへ。その度に薔薇の香りは薄く漏れて。
 疑惑と熱情の狭間にいるロビンを余計に苦しめ、また無意識に
 運ぶ二人をも苦しめている。
 それでも、医務室の清浄な空気は香りを和らげてくれて]

…ああ、急患だ。分かった、ベッドだな。

[現れて指示をくれたベネットに従い、ベッドへと向かい
 そのまま、ゆっくりとロビンを其処に寝かせた]

(40) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室・ベッド脇―
[呻くロビン。睫毛が震えて覚醒は近いようだ]

…大丈夫か、な?

[隣で吐かれる薄甘い息。薄くなったとはいえ自分の発する薔薇の香と
 相俟ってやはり、鼻を鳴らすと]

ああ。すまん。ほどほどにしとくわ。薔薇の奴はやめておく…

[そういえば、薔薇の香るアロマはあったかどうか、自分でも定かでは
 なくなっている気がした――…]

そういえば、今日は部屋には戻ってこないつもりなんだろ?
いつまで戻って来ないつもりだ?香を焚くのをやめたらか?

[冗談めかしながらも確信をつく言葉、
 裏には無意識に欲しいと願うもの。一瞬薔薇の香りがこの空気の中で
 さえきつくなった気がする――……]

(47) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―

…冷えたらか。…わかった。

[肯定が帰ってくる。内に篭る熱はしかし、醒めそうもなく
 ふっと吐かれる薄い薔薇の香。一瞬、肩に熱を感じ、身が微かに震える。
 すっと、離れる熱。ロビンが自分の服を握っていることにはそれまで
 気づいてもいなかった]

…あっ。ああ、そうだな。

[一瞬、引きとめようとして、理由に困る。何故だか分からないが
 ただ、どうしても。それは薔薇に侵された熱なのか底に眠る恋情か
 両方か。お互い身に巣くう熱に困っているとは知らず知らず。
 そばにいるベネットの視線も気になってそれ以上引き止めることも
 出来ずに見送るより他なかったのだが、ロビンが引き止めたことに
 寧ろ感謝すらした]

(69) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―

えーっと、お任せって…。

[ベネットには言われたものに、自分でもロビンがどうなのかは
 分からないのだ。寧ろ普段は嫌っているだろうと思えるだけに。
 水色は戸惑いを見せ、頭をぽりぽりと掻いた]

(71) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[共に居ようと言ったディーンに、ほんの少しだけ熱が上がった。
 それはロビンのおかげではあるけど。

 清浄な空気に少しづつ薔薇の香気が入り混じる]

とりあえず、いて欲しいというのなら俺もついていてやるよ?
ディーンの言うとおり休んだほうがいいんだろうな?

[ロビンに対して投げかける言葉。相変わらず、服の裾を掴まれた儘
 だろうか?
 閉じられた瞳をみてディーンと思わず顔を見合わせたかもしれない]

大丈夫だ、と言ってるけど、本当に大丈夫か、ねぇ?

(80) 2010/09/06(Mon) 04時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 医務室 ―

[こちらを向くディーン。勤めて冷静に見せようとしつつ、
 今はまっすぐに眸を見つめる]

…ああ、そうだな。そうっすっかー。
あ、湯浴み済んでないのなら早めに行った方がいいかもしれないな。

分かった。任せておけ。

[もう、これ以上は引き止めることは出来ないだろう、と
 じっと相手を見る水色の眸は微かに熱と香気を帯びて。
 どちらかが視線を逸らすまではそのままか。やがてその背中を
 見送ることになっただろう]

(85) 2010/09/06(Mon) 04時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 04時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―

…ディーン……。

[唇から漏れ聞こえた言葉。違う、違う。内側から訴える熱]

…いや、……放っておけなくなって……。
だから……

[くるりと逃げるような背中、呼び止めることも出来ずに拳を握り締めて]

…莫迦野郎……。

[その背中に聞こえたかはどうかは分からぬ、小さな呟きが漏れる]

…お前じゃなきゃ。お前以外に…。

[壊したいと思うのも、一方で壊されたいと思うのも相反するようで
 同時に巻き起こる複雑な思いを感じるのは、ただ一人。
 今までは誰を抱いても、抱かれても、こんな風に思うことはなかったのに]

(89) 2010/09/06(Mon) 05時頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[何も出来なくディーンを見送ったあと、漸くロビンをちらりと見る
 相変わらず、服の裾は掴まれた儘。瞑られた目]

……ふぅ…

[やっと自覚した想い。それに連れて吐息に増す薔薇の香気。
 本人は識らねど、さぞかしそれは一番傍のロビンを苦しめる*はず*]

(90) 2010/09/06(Mon) 05時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 05時頃


サイラスは、ラルフラルフを羨ましく、憎らしく*思った*

2010/09/06(Mon) 05時頃


[いくつか言葉を交わすうち、互いの視線はかち合ったか。

眼の奥に秘めた赤い輝きは、薔薇の精に新たな精気を捧げる為に狩りをする忠実な下僕の色。

アンタもそうなのかと察して、歪んだ笑みを返した。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 16時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[それは情事の最中だったか。サイラス自身は服を着たままだったから
 ロビンを一旦、放置して現れたドナルド>>98と二言、三言]

ああ、ベネットは出て行ったよ。

[それはたわいもない会話。お互い耳元で話されたのはほんの少し
 ――…だったはず。]

(130) 2010/09/06(Mon) 17時頃

[言葉を交わしながら、お互いに宿る同じ薔薇の香にすぐそれと気づく。

 水色の裏に見え隠れする赤い輝き。今、まさに薔薇の精に精気を、
 捧げようと、生贄を供えようとしているのだから。

 歪んだものには同じものを。いや、それだけでなく]

…あとで、来いよ。一人で搾り取るには多すぎてな。
多分。生贄もそれを望んでるさ?


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[起き上がろうとするロビン]

…おっ?大丈夫か? 苦しいならまだ寝ててもいいんだぞ?

[被せていたタオルケットも脇に避け、こちらを見る視線は
 熱を秘めた艶かしいもの。誘うように、服をめくり上げ
 うっすらと桃色の尖りが眼前に露出される]

[一瞬、呆れた顔をして軽蔑するような眼差し、ふ、と
 薔薇の香気が混じる吐息を零し、
 それはあたかもロビンが漏らしたそれと重なる]

…お前もか?醒ませて欲しいか? なぁ……?

[手は出さずゆっくりと尋ねる声。それははっきりと彼に、
 口にしろという合図だった]

(135) 2010/09/06(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[灰色が細まる。その奥に熱の迸りを見て取る。]

……して?

   ――…何を?

[さらにはっきりと口にせよと、少年の顎を片手で持ち上げ
 その目前で水色は問う。震える赤い口唇に、そして淡い薔薇色の頬に
 かかる薔薇の吐息。あくまで掛ける声は、仕草は優しく、
 しかし求めるのは酷なもの。潤む目を見て取っても自らは動こうとしない。
 きつくきつく蒼い薔薇の香が、殺菌剤の漂う清浄な空気に
 解き放たれていく。]

(139) 2010/09/06(Mon) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[きりとかみ締められた唇から搾り出すように漏れる嘆願。
 涙を見て取ると、いつもするように、顔を近づけ目許に唇を寄せ
 優しく露を掬い取った。
 そのまま、唇は頬を掠め耳元へ吐息と共に、囁く]

…犯してほしいなら、まずは起たせて貰おうかな?
流石に、今日は3回目だか4回目だったか、いい加減に疲れてるし、なぁ。

[そのことは誰を示すか、ロビンには分かるか、どうか。
 顔を離して視線で下半身の己の膨らみを指す。言葉と裏腹に張り詰めた、
 それはロビンにこれから起こることを喚起させるだろう]

(141) 2010/09/06(Mon) 18時頃

サイラスは、ロビンに己のz短パンのファスナーを下ろす様命じた

2010/09/06(Mon) 18時頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[少女のように端整な顔が歪むのを優しく見つめる眼
 しかし、その奥には熱と嘲りが入り混じる。 
 まるでロビンがそれ自体を望むと分かっているように。
 
 ロビンの指先がファスナーをたどたどしく下ろすと
 己の下半身を露出させ。その手に、顔に押し付けようとする。
 もう逃げることは許されないと知らず知らず、
 体重はロビンの体を押さえつけるように圧し掛かった]

ほら、やってみせろ、よ。

[言葉の端々、口唇から漏れるのは蒼薔薇の香。
 それは言葉と仕草と共に既に、ロビンを、そしてサイラス自身を
 酔わせている]

(144) 2010/09/06(Mon) 18時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 18時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 18時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[命じた通りにロビンが動き、不器用にちろちろとぎこちなく舌が舐めている]

…物足りないな。

[呟くと、片腕はロビンの頭を押さえて雄に押し付けるようにがくがくと
 揺さぶった。ロビンが苦しがって嗚咽しても離しはしない。
 一方の腕は体を丸めてロビンの背中を、腰を、尻をゆっくりと優しく
 撫で擦り。ロビンの固まりを布越しに態と軽く刺激するだけ。]

ほら、もっと強く。イカせるくらいでないと。ご褒美はやらんぞ。

[罵る言葉はしかし優しく、薔薇の吐息と共にロビンを揺さぶる]

(147) 2010/09/06(Mon) 19時頃

サイラスは、ロビンの膨らみを指先で布越しに爪弾く。

2010/09/06(Mon) 19時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 19時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 19時頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[ロビンの口腔を突き上げる己の欲望。嗚咽と唾液と舌が懸命に揺れ動き
 昂ぶりを一層高める。と同時に薔薇の香はきつく漂っている。
 苦い先走りがロビンの口中に漏れ汚していた]

いい子だ…。

[涙をためた瞳を見下ろし一旦強く頭を押さえ込み喉を強く穿つと、
 一気に引き抜く。
 ロビンの頭を優しく撫でると。うつ伏せで四つん這いになるように命じた。]

…自分でズボンも降ろせよ?

[背中から声を掛ける。ドナルドが現れたのはその頃だったか。
 一旦短パンのファスナーをあげてカーテンの向こうで応対し、直に戻って。]

…ちゃんと準備はできているか?

[ゆっくりと背中からその耳元で蒼薔薇の吐息と共に態と吹きかけるように囁いた]

(155) 2010/09/06(Mon) 19時半頃

サイラスは、ロビンの蕾を先走りで濡らすように茎の先端で突付く。

2010/09/06(Mon) 20時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[待ち望んでいるかのように、高く上げられた腰。白い尻が窓から
 差す月光に照らされて艶かしく、しかし微かに震えてるのだろうか。
 押し当てていた先端を一旦離すと、手先で尻を丸く一撫でした。
 ロビンの茎を柔く握る。零れ落ちてくる白濁を指で絡め取ると。
 蕾を撫で、濡らすようにそのまま、捻り込んでいく。]

…初めてだろう? 濡らしておかないとな。

[ふふと背中から声をかけ、その度に蒼薔薇の香気が、吐息が、耳に、
 睫毛に、肩に、と滑っていく。官能を高めるそれは麻薬のように
 浸透し痺れを齎すだろう。シーツに伏せられた顔。顎を持ち上げると
 同時に、破裂しそうな昂ぶりがロビンの蕾を一気に貫いた。
 悲鳴か、甘い嬌声が上がるか、堪能するように体をそのまま持ち上げ
 胡坐の上に座らせるように促すとそのまま突き上げ。白濁と血錆と
 薔薇の香がシーツをうっすらと染め上げている]

(162) 2010/09/06(Mon) 20時半頃

サイラスは、ロビンを自分の上に座らせて突き上げつつ合わせてその茎を揺すぶり続けている

2010/09/06(Mon) 20時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[セシルの姿を視界の端に見れば、にやりと微笑むが
 その顔は後ろから犯されているロビンには確認できないだろう。
 お互い蒼薔薇の呪いを分かっているもの同士。微笑みを交し合う]

…セシル。何なら口を使ってもいいぞ?

[セシル、いや蒼薔薇がそれを望むかどうかは分からないが]

(168) 2010/09/06(Mon) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[甘い嬌声と悲鳴の混じったそれは蒼薔薇に捧げる歌。細い躯を揺らし
 扱く屹立から迸る精気を差し出すために。]

ああ、そうだな。来るはずだけどな。だったらそっちにやらせるか。

[セシルが、ロビンの昂ぶりを押さえ込むつもりなのか包帯を掛ける仕草を
 見て取り。くすくすと笑う]

イけそうでイけなくなるな。こいつは。
 
[ロビンの頭を優しく撫でる。躯を揺さぶりながら、まずは喘ぐ口に
 指をしゃぶらせ、ドナルドを待つ]

(172) 2010/09/06(Mon) 21時半頃



 蒼い薔薇の旋律は、呪いを持つものを呼び寄せようと強く強く香りを放つ。

 …――より生贄を蒼薔薇に捧げ奉るために
 
 
 


【人】 薬屋 サイラス

―医務室ー
[絶望という悲鳴を、膝の上で上げるロビン。あえて優しく揺すぶるのは
 地獄を長く味合わせようという残酷な試み。
 身を捻ってセシルの視線を避けようとするので両腕でしっかりと
 正面を向かせる。]

…そういうことをすると、こちらにも響くからな。
 駄目だ。

[きつく白い花を咲かす茎を握り締める。一層高く開こうとする薔薇]

(195) 2010/09/06(Mon) 22時半頃

サイラスは、ロビンが痙攣する様に煽られようとも、もう動かすこともなくじっと突き上げたまま。

2010/09/06(Mon) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―

もう、俺が動く必要もないかな?

[セシルが口付けて薔薇の芳香を送り込む様子を後ろから伺っている。
 痙攣は、自身をも危うくさせている]

ロビン?お前、腰を動かせるよな?

[両腕でややゆるく肩を抑えてロビン自身に腰を打ち付けるように
 命じる。薔薇の齎す享楽の地獄は終わりを迎えそうにもない]

(202) 2010/09/06(Mon) 23時頃

サイラスは、ロビンがゆるゆると動くのを後ろでじっと押さえつけながらドナルドを待つ

2010/09/06(Mon) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―

…遅いぞ? 全くどうせなら獲物は分け与えたほうが楽しいだろ?

[漸く現れたドナルドに文句一つ言い放って、ロビンの後ろから
 唇に指を差しいれ、こじ開け。こちらを使えとばかりに示す。
 涎に塗れて指がてらてらと月光を跳ね返して瞬いた。]

(214) 2010/09/06(Mon) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[にかりと歯が見え口の端が上がる。]

ああ、とっておきのご馳走だよ。悪くないだろう?

[ドナルドが取り出すモノでロビンの頬を叩く。それならと
 ちろちろとと舐め続けているロビンの舌から指を外し]

もっと、いいもの、欲しいだろ?ちゃんと動き続けるんだな?
そしたら、あげるからな。

[そして手を腰へ回し、もっと打ちつける様にとその腰を動かさせる]

(228) 2010/09/06(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[膝の上で踊るロビンにはご褒美を与えようと一層合わせて突き上げてやる。
 とはいえ、白い花を咲かそうとして揺れるロビンの茎をしっかりと握り締めて
 開放させるつもりはない。耳元で囁くのは甘美な餌。]

二人ともイかせたら。イかせてやるよ?

(244) 2010/09/07(Tue) 00時頃




[ご馳走むさぼる獣二人。眼底の赤い輝きを見合わせて笑う]
 
 
 


[視線かち合うお互いは、既に忠実な薔薇の猟犬。

捕らえた可愛い獲物ちゃんは、
食い荒らして捨てるもよし、調教して飼いならすもよしかと。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


[自身の好みは調教して飼い慣らす方向である。

 甘い蜜は長く吸い続けるほうがいい。尤も自分はここにいるのは
 あと半年だから、そのあとはドナルドの好きなようにと、眼が笑う]


[子供に飴を与えるのは得意な方ではない。
手中に収めるつもりならば、任せる気ではあった。


ほんとうに欲しいものは、今はひとつしかなくて、
それに手を伸ばすだけの勇気が今はまだないから。]


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[流石に長時間裡に留めているのはある程度慣れているとはいえ、限界に
 近い。ドナルドと視線を合わせ。口の端が上がる。
 もうそろそろいいだろうと伝える。ドナルドの激しい動きについて
 いけなくなったらしいロビンの目許の涙を指先が掬う。
 ドナルドが鞭を与えるのならサイラスは甘い飴を与えるがごとく
 
 一層激しくロビンの内部を穿つのは両者ほぼ同時に白濁と薔薇の香を
 内側に注ぎ込むと握り締めていた白い茎の花を刺激を与えるがごとく
 弾いて

 ―大輪の白い花。蜜が解き放たれて 咲かせた―]

(258) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


[自分が欲しいものは半分手に入れて、残りは手に入れていない。
 
 もしかしたらそれは満たされることがないかも知れず。
 あくまで快楽だけを与えるのは代用品でしかない――…]


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[一旦は脱力したが、後始末すべく。終わったのを見てセシルが
 ちょうど濡れタオルを持ってくれば、それでもってロビンの下半身を
 清め、その内側も丁寧に掻き出してやる。
 薔薇の香と白濁とわずかな赤い錆で汚れたシーツは引き剥がして
 何もなかったかのようにまた元通りにロビンをベッドに寝かせて
 タオルケットを掛けてやる。
 口の中のかすかな苦味だけがロビンに何事があったかを思い出させるように]
 
 清浄な空気は戻り、しかし薔薇の香りは密やかに其処にある――…**]

(264) 2010/09/07(Tue) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 01時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 21時頃


―何処か―

[蒼薔薇に精気を注ぎ続けてきた躯は、かなり呪いを進行させつつある
 既に肩の茨の棘は赤から紫に、紫から蒼へと色を変えて
 呪いを移さねば、持ちそうもない―――……]
 


【人】 薬屋 サイラス

―浴場―
[自室から着替えを持ってきて浴場へ
 服は脱ぎ捨てこびり付いた全ての饗宴の名残を洗い落とす。
 それでも薔薇の匂いは纏わりつき]

……移さねば、もう、持たねぇな…

[大きな姿見に映る裸体。肩の茨の棘は紫から蒼へと変化しつつあり
 胸へ、背中へとその棘は広がりつつあった

 それでも、この思いは
       …――遂げられるかどうかも分からない身勝手なもの。]

[何もなかったようにタオルで水滴を落として洗い立てのくしゃくしゃの
 プラチナブロンドを震った。
 ラフなシャツにカーゴを着込むと。棘は未だ外見からみえねど、
 そうなるのも時間の問題かも知れない…]

あいつ、未だあそこにいるのかな――…?

(385) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[ところで廊下でのディーンの心裡をサイラス自身が知ったら
 普段ならよほど俺は信用ないんだなとしょげるところだろう。
 尤も。茨に囚われ始めている、今なら。否、ディーンの火遊びを
 知っていたら――…。

 俺とお前、求められたものに返しただけだ。お互い同じだろう?
 
 そう返すに違いない。お互いある意味では特別な相手なのだろうか。
 奥底の恋慕を自覚し始めた今。少なくともサイラスには
 ただ一人の、願いを叶えて欲しい相手。もっとも身勝手すぎて
 既に拒絶された今ではどうなるかわからない。
 
 狂おしく相手を壊して、相手に壊して欲しい――…。

 その願望は、薔薇の呪いを深めるのには十分すぎた――…]

(391) 2010/09/07(Tue) 22時頃

サイラスは、ラルフの部屋へ向かう足取りは随分ゆっくりと。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―ラルフの部屋前―
[扉を叩く音は随分と緩慢。確実に呪いは身体をじわりじわりと弱らせつつある。
 返事は返ってきただろうか]

…おーい。ラルフ、いるかー? すまん、そこにディーンもいるのかー?

[出てこないようならと、微かに扉を覗き込む。薔薇の呪いと、もともと
 匂いには強い性質が災いして。微かな情事の残り火を嗅ぎ取ってしまう。
 ラルフがすぐに起きてこなかったのもそれを裏付けるようで。

 しかりと、下唇を噛む。微かに熱が上がり、また知らぬところで棘が蒼く
 広がろうとしている]

(396) 2010/09/07(Tue) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―ラルフの部屋―
[現れるのに時間が掛かり、羽織ったシャツとズボンだけ
 それは、直前まで眠っていたことが丸分かりだ。
 とろんとした話し方とおっとりと首をかしげる様子]

…ああ、そうか、起こしてすまなかったな?
何処へ行ったかなんて分からないよな?

[背を向けて立ち去ろうとする、しかし――…。小さく立ちくらみが
 起こる。脳髄の痺れも走って――…。
 それは甘い薔薇でなくて。苦い嫉妬か。顔を見ていられなくて
 やっと踵を返すとそこから離れようとした。

 その動きはラルフの眼にはずいぶんと鈍く緩慢に見えただろう]

(403) 2010/09/07(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―ラルフの部屋近く廊下―
[振り向いた途端、探していた相手の姿。眼を見開くが自分に気づいたらしい
 ディーンが片眉上げるのに少しだけ眼を悲しげに伏せた]

…ディーン。すまん。少々話がしたいんだが…

[ゆっくりと近づく。いつになく動きが遅いのは目に見えて分かるはず
 ディーンの肩に手を掛け。息もやや荒い。尤もそれは薔薇の吐息
 最後の花を咲かせようといつになく強く、濃く。ディーンを
 見る眼は甘やかに。とろんとして誘うように。そのまま肩に凭れ掛かる勢い。]

…すまん。お前でないと……。もう。俺は…

(410) 2010/09/07(Tue) 23時頃

サイラスは、ラルフの様子に気づく余裕はなく。

2010/09/07(Tue) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時半頃


サイラスは、ディーンの視線の意味に気づくが、気づかない振りをした

2010/09/07(Tue) 23時半頃


[青い薔薇の呪いは、じわじわと内側から染みとおる。
 そちらが未だ持ちこたえるのならば、未熟で弱いこの魂は囚われて壊れてしまうだろう。]


【人】 薬屋 サイラス

…俺は、お前が欲しくてもう耐えられそうもない…

お前に、俺を壊して欲しくて、もう駄目なんだ…

[零す、想い。呪いは思いを遂げて広げようと虎視眈々と狙う。
 ディーンがラルフへと零した視線に気づいたからこそ
 態とその目の前で起こす痴態。
 薔薇の呪いは切欠でしかなく、裡に宿る恋情は確かなもの。
 それゆえに唇は濡れて艶めいて。眼もうっすらと赤く充血し
 頬も薔薇色が濃く。支えられたまま、その唇に寄せる唇。
 柔らかく触れて吹き込む呪いの吐息。拒まれても、拒まれなくても―…]

(427) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[…―それは呪い移しの成就―…]


[そのまま凭れ掛かったまま崩れ落ちた―――…。]

(430) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

[呪いに耐え切れなくなった身体はあっさりと崩れ落ちた]

…ディーン…もう、お前しか、お前だけしか…

[うわ言が零れる]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 00時頃


サイラスは、ディーンの名をうわ言で呼び続けている

2010/09/08(Wed) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

―自室ー
[運ばれながらうわ言のようにその名を呼び続けている。
 もう片腕を支えているラルフの存在に気づく余裕は
 残されていない。

 ただ。部屋は少なくとも昨夜使われた痕跡はなく。
 香も焚かれていた様子はない。
 ただそれなのに薔薇の香気は甘やかに空気を変えてゆく。

 部屋にたどり着いたとき。]

ディーン…

[これから起こることを待ち望むように舌に乗せるその名は
 淫靡な響きを伴って。それはラルフにも伝わるはず]

(456) 2010/09/08(Wed) 00時頃

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