人狼議事


24 明日の夜明け

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 良かった。無事だったんですね。

[無事だと聞いてはいたものの。
ソフィアが目覚めたと聞こえれば安堵して]

 あ、はい。メアリー来ました。
 
[そう同意する]


−回想−

 敵――……?

[窓の外を見た。そして]

 はい。先輩も。



 できて。できて。早く……!

[敵を目の当たりにして。
泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

[目の前で、見る見るうちに月の色が変わって行った]

………っ!!

[歯噛みして、泣きたくなる。
 視界の中、メアリーとマーゴの位置を捉えた。
 グラウンドの情況は、よく見えない。
 見えるのは、大きな狼の横顔。
 グラウンドに鎮座するそれは、あまり動く気がないようだけれど、油断は出来ない。そこかしこから、もっと獣臭い匂いもある]

[マーゴの声が聞こえた]

……でも、外はダメだ。
2F。パソコンルームのところ。篭城できそうなところ、あるか?

[司書のカウンタースペースから、消火器を引き抜いた]

(22) 2010/08/04(Wed) 01時頃


……ッアイリス!!

[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

[皆に合流したいというマーゴ。
 渡り廊下に続くガラス扉を見る。
 その奥に見える裏庭は、暗くて敵がいるかどうかよく分からない]

……渡り廊下に、裏庭に、奴らがいたら一発だ。
攻めるよりは、ここは守りで……

って、ぁああ、議論してる暇はないのに。

[反対する。それでも校舎に向かうというマーゴに]

ダメだ。一人でなんか、行かせられない。
メアリー、どのくらい走れる?

(35) 2010/08/04(Wed) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 01時頃



アイリス、どこなの……?

[掌で育てる"種"。
まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。
果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか] 

みんなが、絶対に帰れますように。

[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 図書室 ――

……分かった。

[マーゴの台詞を聞いて、一度目を瞑った。
 呼吸を整える。足は何だか地に付かず浮いているようで。
 恐怖に手はかたかた震えるが。
 それでも、この場には後輩の女子2人だけで、特にそのうちの1人はメアリーで]

……電気、消すぞ。目を暗闇に慣らせ。
様子を見てくる。ダメだったら、最悪2階に篭城だ。
合図したら、すぐに駆け抜けろ。

マーゴが最初、メアリー真ん中、俺が最後だ。
俺が間に合いそうになかったら、最悪、マーゴはメアリー引きずりこんで、渡り廊下の扉、鍵閉めろよ。

[余裕がない。いつもの名字ではなく、名前を呼ぶ]

(41) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― メディアセンター1F ――

[宣言通り、電気を消した。
 暗いエントランスで息を潜める。怖かった。
 外を覗く。ゆっくり、慎重に。
 渡り廊下がこんなにも長く見えるのははじめてだ]

……いる……

[小柄な狼が1匹、裏庭の奥、ウサギ小屋で蠢いている。
 実際の距離はそこそこ。けれど、無防備ゆえに近く見える。
 あれは、こちらをまだ向いていない。
 息を殺して、気がつかれないように通り過ぎるしか、ない]

(45) 2010/08/04(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[考える。逡巡して、両手を開けた。
 手招きして後輩2人を呼ぶ。狼の姿を、示した]

……行ける。平気だ。助かる。大丈夫。

[順繰りに彼女達の目をまっすぐ見て。
 自分に言い聞かせるように、呟いた。
 ―― 判断ミスじゃないか。そんな不安を押し殺して]

メアリー、平気だから。大丈夫。
転ばないことだけ考えてろ。

……行くよ。

[掛け声をかけると、扉をゆっくり開けた**]

(47) 2010/08/04(Wed) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 01時半頃



ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?

[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]

わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。

[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。
彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 07時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 東側渡り廊下 ――

[マーゴが渡り始めたのを見れば、次はメアリーの番。
 もう一度、飼育小屋の狼を見る。
 真っ赤な口元。くちゃくちゃ立っている音。
 ……気が抜けると、膝が笑う]

だいじょぶ

[声は出したくなかった。
 ただ、ぽんと彼女の肩を叩いた]

(66) 2010/08/04(Wed) 08時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 東側渡り廊下 ――

[メアリーは走れるだろうか。
 もし無理そうなら手を引いて、一緒に走る。息を殺して]

……っ!!

[途中、振り返ってはいけないと分かっていたのに、耐え切れず飼育小屋を、生臭い匂いの発生源を見てしまった]

[焦りから足音が漏れていたんだろう]

[狼と、目が合った]

[瞬間的に、パニックが加速した]

(70) 2010/08/04(Wed) 09時半頃

鳥使い フィリップは、狼が飛びかかって来るのを、見た。*凶*

2010/08/04(Wed) 09時半頃



良かった。ほんとうに、よかった……。

[思わず安堵の声が漏れる。
そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 東側渡り廊下 ――

う、わ、ぁあああああっ

[情けない大きな悲鳴が出た。特に頭は回ってなかった。
 メアリーが手の届く範囲にいたならば、マーゴの方へと押しやろうとする]

……マーゴ! メアリー連れて、閉めろっ!!

[腹の底からの、祈るような怒鳴り声。

 踏鞴を踏んでふりかえり、背中のバッグをむちゃくちゃに振り回す。狼の意識を自分に向けながら狼と共に別方向へ、裏庭の奥へと逃げ出そうとした**]

(79) 2010/08/04(Wed) 10時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 10時頃



早く、早く、早く。

[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。
疲れていることを悟られてはいけない。
アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]



無事、植えた人たちが、戻れますように。

[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]



――これで、完成。

[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。
赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]

さあ、あの娘の身体の中に。

[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]



メーちゃん。マーゴちゃん。

……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。

[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]


[掌を見る。

ずっと祈り続けて。
その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]


 ……っ
 
  ……っ 

 っっ……!

[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。
それでも祈るのを、止めない]


[7割程できていた種。

掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]


−回想・図書室−

 はい。大丈夫、です。
 先輩は?大丈夫ですか?
 
 分かりました。

[アイリスの事には、こくりと頷いた]


−現在:校舎東の扉−

 ……はい。
 私も。

 ……お疲れ様、でした。

[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。
疲労の滲む声にそう*返した*]



うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。

[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]


(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)

[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]

(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)

[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]


[メアリーやマーゴは、何を願ったのだろう。
ふとそう考えてから、自分だって言っていないのにと自嘲する]

狼に、会った? 
わたしは今、体育館だよ。アイリスとラルフくんと一緒。

[ふたりに、それだけを簡潔に報告した]



きっと皆には疲れがないんだ。忘れないように、しないと。

["種"を作るのに、その法則は適用しない。
それだけは不便だなと思ってしまい、ため息をつきそうに]


【人】 鳥使い フィリップ

―― その時 裏庭 ――

[フィリップを追って裏庭に来たメアリーと、もし付いてきていたならばマーゴの目に映ったもの]

[裏庭に転がっていたのは、持ち手が切れ、少し赤にそまったパロすけバッグ。持ち主の姿はない。メアリーに飛び掛り、分度器で防がれた狼は別の方向へとひとまず退散していた]

―― うきゃきゃきゃきゃきゃ

[メアリーが電話をかけると、
 そばの草むらから奇妙な鳴き声の着信音が1つ。
 もちろん、フィリップの愛用のものではなかった]

(132) 2010/08/04(Wed) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 裏庭 ――

[それでも、メアリーの、自分の名を呼ぶ声がすれば。
 やがて、勢いよく焼却炉の扉が開いて、泥だらけの人影1つ転がり落ちた]

…………っ!!

[ぶつけたのか、掠めたのか。
 額からは赤い血が流れ落ち、地面に両手をついて全身で息をしていた]

[充血して、視界の悪い目を上げる。
 メアリーの姿を認めれば、くしゃくしゃに顔をゆがめた]

……ぁ、りー

[かすれた声で名を呼ぶ。手を伸ばした。
 彼女に触れられれば、ぎゅっと強い力で握り締め]

――― !
ご……めん………っ

(136) 2010/08/04(Wed) 22時頃

鳥使い フィリップは、何かを言いたげに口を動かして、それでも出たのは、血を吐くみたいな謝罪の言葉だけ

2010/08/04(Wed) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 裏庭 ⇒ 保健室 ――

……行こう。

[ふらりと立ち上がる。
 顔色が悪かったり、手足が震えているのは分かってしまうかもしれない。けれど、余計な事は何も言わない]

[マーゴが付いてきていたなら一緒に、いなかったならばあの渡り廊下入り口で彼女を拾って、先を急ぐ]

[かすかな物音にも、びくりと足を速め、周囲に意識をやっている。酷く怯えているみたいに]

[それでも、やっとの思いでたどりついた目的地は無人だった]

(139) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 保健室 ⇒ 体育館 ――

はは………っ!!
ぁはははははははははははは

いねぇし。だれも、いねぇよ?

[のけぞって、乾いた笑い声を上げた。
 発案者であるマーゴの方は、見ない。思い切り睨みつけてしまいそうだから]

[ただ力任せにプラスチックのゴミ箱だけ蹴り上げた。
 からんからんと乾いた音が響いて、自分で立てた音に身を竦める]

行くぜ。こんなとこに、意味はねぇ。

[どこが安全なのか。分からない。上階を見る。
 走るような物音が聞こえた。首を振る。
 マーゴは、メアリーは何か意見を言ったろうか。
 
 あまり、聞く余裕はなかった。マーゴが去るなら、今度は止めない]

(144) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ



[光を頼りに駆ける。
 今度の渡り廊下も、外に出るときは酷く怯えて、警戒して、それでも校舎内の不気味さに押し出されるように]

[そんなこんなで、しばらく後、体育館の扉をそっと引きあけた]

(145) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[扉を重く引きずった。
 手には、額からの流血(手当てを拒んでいた)を拭ったせいで、赤い]

[中から何かの気配と、誰何の声]

……誰か、いる……の、、か

[警戒されていることなど、気付く余裕はなかった。
 ただ、人がいる。他の人がいるということが安心を読んで。
 メアリーと、もしいるのならマーゴを大急ぎで入らせた]

……俺。

[最後に自分も身を滑り込ませ、扉を閉めたところで安堵が一気に足に来た。くずおれる]

(156) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

ちょっともたつきすぎたかな。
メアリー、先輩を…助けられるなら、早くした方がいいかもしれない。
でも、先輩を落ち着かせてあげられるのは、メアリーだけだと思うから、一緒にいてあげて、ね。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[ホリーに言われて、目を上げる]

……よかっ、た……

[女子2人を庇う位置にいるラルフ。
 不安そうなアイリスとホリー。
 それでも、そこには日常の色がまだ残ってた]

[一気に手や足の震えが強くなった]

……ごめ……ありが、と……

死ぬかと思った。ってか、死んだと、思った……

[全身から、しみこんだ恐怖を吐き出すように深く深く息をした。扉近くで、いつでも逃げられる体制にならないといけないことは分かっていても、ちょっと四つんばいの状態から動けそうにない]

おおかみ、は?

(169) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[狼について問うた時、ラルフの左腕が目に入った。
 目つきが険しくなる]

……やられた? 平気か?

[声が、座った]

(182) 2010/08/04(Wed) 23時頃

……ちょっと、無茶しちゃいました。
でも子供の狼でよかったです。
あ、怪我は無いですよ。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[ラルフとホリーが近寄ってきてくれて。
 ホリーの言葉>>184に、頷いた]

……そう、だよな。死んでないよな。はは……
俺、死ぬのとか爺になってからだと思ってた。

[今はいない、という言葉に安堵して。
 けれど、アイリスの返答にはぎゅっと床についた手を握り締めた。
 背後を振り向く。ようやく、体を上げた]

……今は、こっちの渡り廊下にはいなかった。
向こうの廊下では、食われかけた。兎、食ってたよ。
息が生肉のにおいがして、やばかった。

[急にここにいることも不安におもえて、呼吸が少し速くなる]

……どこに逃げればいいって言うんだ。

(197) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

[マーゴの怪我がない、ということに]

良かった。……無理しちゃ、駄目だよ?
今フィリップくん達が体育館に来たけど、一緒じゃないんだね。


 
 ……分かった。
 危なくなったら、必ず呼んで?

[携帯が繋がらなくても、必ず声が届く。
この能力があって良かったと思った。]


[狼と対峙した丁度その後、声が聞こえて]

 ……会いました。
 先輩は、会いましたか?
 無事ですか?

 分かりました。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[ラルフに、自分の傷を指摘された。
 目を伏せる。
 彼の心中は知らない]

……ごめん。ドジった。

悔しい、よ。死にたくないし、メアリーも守りたいのに。
俺は馬鹿でさ。失敗ばかりだ。

[自嘲する様に、呟く。
 窓の外に、伝説の樹が見える。憎憎しげに睨み付けた]

……それもこれも、皆、アイツのせいだ。

[ぽつり。無意識に、こぼすつもりのなかった本音が漏れる]

(211) 2010/08/05(Thu) 00時頃

[ のホリーの言葉に、苦笑めいた感情を混ぜて]

ちょっと。フィリップ先輩、怒らせちゃったかな、って。
…おかげで、わたしは逆に少し冷静になれたかも、なんですけど。
あと、わたし達は固まらない方が、種の選択枝が増えるかな、とちょっと思ったものですから。

[先ほど慎重に階段を上っている間に紡いだか、手のひらには「その感触」がある]

……とはいえ。誰に、使うべきか、悩んでいますけどね。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

……武器とか、あんまり考えない方がいいかもよ。
さっきやって思ったけど、まず当たりやしねぇ

[ホリーとアイリスが倉庫に武器を探しに行く姿。
 後ろ姿に、ぽつりと声をかけた。
 本当に良い判断なのか自信がなかったから、小さな声でだが]

(218) 2010/08/05(Thu) 00時頃

[ メアリーの心に答えて]

…うん。ありがとう。
今、わたしは理科室についた。
こっち、エド君とか、たくさん人居るみたいだから、心配しないで。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

……そう、かな。失敗、してないか。そっか。
ラルフ、ありがとな。

[言われれば、少し目を丸くした。
 ぐいと、目元を拭って視界を広くする]

なんか、すげぇ情けなくなってる、俺。

[そうして。
 ふと訪ねられた問いかけに、自分が思考を口に出していたと知る]

……あぁ。だって、会ったんだろ。ラルフたちも。
あいつに。

(234) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ちょっと自己弁護じみた色が、台詞に乗る。
 決まり悪げに、視線をそらした。
 ぽつぽつと、でも、だんだんと語調を強めながら]

守護神だか何だか知らないけどさ。
そんなんあるから、こんな非科学的なことに巻き込まれてさ。あいつがいなけりゃ、こんなことにはならなかったんじゃねぇの。

……あんなの、いなきゃ良かったんだ。

[ぐ、と、傷が痛んで喉の奥で呻いた。眉をしかめる。
 なあ、とラルフやメアリーに同意を求めかけて、やめた。
 はぐらかすかのように]

ああ、そか。下はプールだっけ。
自分で動けるから、ちょい行ってくる。
悪い、ありがと。その間、メアリー頼んだ

[頷いて立ち上がった。首を振って、階下へと足を運んでいく**]

(235) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


……私の種は、ひとまずソフィアちゃんに、今しました。
……エド君が頑張ってくれるなら…彼女も助けてあげたいし。
何か、不安とかあったら。言ってくださいね。



 理科室か。
 ……うん。分かった。

[こくり頷いて]

 ……ん。了解。
 ……おつかれさま。

[ソフィアの事には、ホリーの時と同じように。
そう言った]


[他の人に聞こえない心の声で]

温かい、ね。下に何か居るかもしれないから、気をつけて。

ありがとう。

[そう言いながら、前に回された彼女の手に、
脆いものにさわるような優しさで、そっと触れただろう]


[マーゴの声が聞こえれば]

うん、分かった。お疲れ様、だよ。

[労わるような、でも感情の読みにくい声で。
それでも続けた言葉には心配げな色があっただろう]

じゃあ今は、サボり魔……テッドくん達と一緒かな。
ひとりじゃなくて良かった。



…………。

[彼女の中に育つものを、透かすように、見た]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 07時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― プール入り口 ――

[壁をすりぬける狼は知らない。
 それに、一人きりだから、油断もしていた。
 次々と手近なところの電気だけつけて、更衣室近くの手洗いで顔を洗う]

……余裕ねぇな……

[ラルフたちも、狼に出会ったのだという。
 メアリーも、一度逃げたのに、助けに来てくれた。
 その後もずっと気を使ってくれているんだろう。
 保健室で、薬品を拾っているのを見た。
 ……逃げるのに邪魔なだけなのに]

俺、死ねばいいのに

[呟くのは、いつも劣等感に苛まされたとき口にする言葉。
 それでも、今回はその響きに身が竦む]

……や、怖ぇよ。

(279) 2010/08/05(Thu) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― プール入り口 ――

[上から、足音と話し声が聞こえた。
 ふぅ、と息を吐いて]

ん。行ける。

[顔を洗えたら、少し気分や視野が回復した。
 口角を意識して上げる。
 出迎えようと、階段に向かった]

[まず真っ先に探したのは、メアリー]

……ごめんな。平気。大丈夫? 怪我とか、ねぇ?

[傷は、洗ってしまえば大して大きくはなく。
 場所が場所だけに血は結構出てしまったが]

(280) 2010/08/05(Thu) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そうして視線をずらせば、目に入るハンマー持ちアイリスと、彼女と手をつなぐラルフ]

……や、怖ぇよ。

[ぼそりと突っ込んだ]

(281) 2010/08/05(Thu) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館地下 ――

悪い。

[気を使って視界を通してくれるラルフ。
 真顔で目礼した。
 彼のアイリスへの口調と表情に、苦笑する。
 1年の頃から付き合っていた彼らの様子は結構見えていた]

それは知ってる。
けど、それはやめた方がいいと思うぜ。
ラルフが巻き込まれんのがオチっしょ。

[ちょっとひいた様子は分かりやすかったかもしれない。
 けれど、それ以上言い募る気もない]

[背後に響く水音。
 何でもないと言いつつ、気味は悪かった。
 ホリーを残してきたとのことに、上を見る。頷いた]

(307) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[メアリーに何かやることがあるなら、付き添う。
 どちらにしても、しんがりで階段へ。
 背後を気にしていたとき、ラルフの声が聞こえた。
 足を速めた。見えるのは、散った髪に竹箒]

……フォークナー

[呟いて、外を見た。闇。
 先ほどの狼の瞳を思い出して、少し足がすくんだ。
 メアリーを見る。探しに行くというラルフに、迷いの色が乗った]

[途中で分かれたマーゴ。
 後輩の女子一人で、危険だと知っていた。
 似合わぬ武器持つアイリス。
 危ないなあと思うも、本気では止めない。
 いなくなったホリー。手を汚しているラルフ。
 ……友人で、連れていかれて欲しくはない。けれど、迷う]

(310) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ラルフたちが探しにいくなら、
 どちらの決断をするにしろ1歩遅れてしまうだろう**]

(311) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

[倉庫に着いた後、メアリーに心の声で]

心配かけてごめん。
狼に会って逃げて、今は会長と倉庫にいるんだ。
怪我とかはないから安心してね。

[彼女が周りに伝えられない事は分かっている。
その辛さも想像している。けれど。
やはり安心させたくて、そう伝えただろう]


 
 絶対ですよ?

 よーかいアンテナ……じゃないや。
 しゅごしんアンテナ?で受信しますから。
 
[そう言って。
手に優しい感触を感じれば、力を抜いてふんわり抱きしめる形に]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 体育館地下入り口 ――

[仁王立ちのメアリーに、かわいらしい攻撃予告をされた]

……前向きにゼンショする。けど、あれには負けねぇよ

[ヘルメット越しに彼女の頭をぴんと弾いた]

[自分の評価に異論があるらしいアイリスには]

殴るだけが身を守るってことじゃねぇんじゃねぇのってだけ。

―― 回想 終了 ――

(371) 2010/08/05(Thu) 15時半頃

鳥使い フィリップは、双生児 ホリーが無事にいればいいと願う

2010/08/05(Thu) 15時半頃


 先輩!先輩!!

 どこですか?無事ですか!?

[逃げている最中ならば、答えられるわけもない言葉を叫んでしまって。
その瞬間に、思った。
もしも逃げている最中なら、邪魔でしかないと]

 ……。

[聞こえていたなら、落ち着いたら返事をしてくれるだろうと。
祈る気持ちで。それ以上は何も言わず]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

サンクス

[額のガーゼを押さえた。
 焼却炉に逃げ込むときに、切った傷]

[階段を登って、ホリーの残したものを見つけた後。
 迷いながらメアリーを見れば、目が合った]

……ど、

[どうする、と口を開きかけて、やめた。
 石を握り締める彼女の姿を見て、自分が先に口を開く]

…残るよ。
いざというとき、逃げ込める安全な場所が必要だろ。
ここを死守して、待ってる。

(374) 2010/08/05(Thu) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[どちらが危険か確かには分からないけど。
 でも、安全な確率が高い方を言い出すことに躊躇した。
 視線をラルフやアイリスから逸らす。
 ラルフの左腕が目に入ればうつむくしかなくて]

……気をつけて。

[ぐっと奥歯を噛んで、竹箒を拾い上げた]

(375) 2010/08/05(Thu) 16時半頃

[『固まらない方が良い』と言っていたマーゴの言葉を思い出す。
ぎゅっと掌を握り締めて。その場で返事を待った]

[そして、聞こえてきた声にびくりとして。
その声の主に気付いて]

 よか、た。良かった。

 ……先輩も。
 怪我なんてしたら、すーぱーいなずまキックですから!

[怪我人にいなずまキックは、むしろトドメだけれど。
安堵しすぎて少し泣きそうになりながら、先程フィルにも言った様な事を*言う*]


 そうだ。
 ヴェスティ先輩とバークレイ先輩が、先輩を探しに行きました。
 私とフィルは、体育館です。

 ……気をつけて下さいね。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時頃


[メアリーの台詞に、思わず笑って]

すーぱーいなずま、キック? 強そうだ。
ふふ。それは是非ともフィリップくんにするべきだね。

[なんて明るく冗談を言ってから。
ふいに先程見た彼の様子を思い出し、沈黙する]

本当に……心配かけて、ごめんね。

[そうしてアイリスとラルフについて、聞けば]

分かった。どうにかして連絡、取ってみる。

[しかし通じなかった訳だが、礼を言い携帯を手に取った]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[ラルフの、アイリスを呼ぶ声。
 そして、自分の提案を受け入れる台詞]

りょう、かい。
万一敵が来て放棄するときには、絶対絶対ぇ分かりやすくしておく

[力を込めて言った。せめてもと]

―― ああ、絶対、また後で、会おう。
月が、また蒼くなったときに。

[言ってから、いつの間にか『太陽が昇ったときに』じゃなくなっている自分に苦笑して、そうしてメアリーの隣で見送った]

(387) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[2人が出て行くと、ぐるりと暗い体育館を見回した。
 赤い月の光が、床を照らしている。
 そこへ、メアリーから聞こえる固い口調。
 ここは暗いから。大体、言いたいことは分かる。小さく吹いた]

……いいよ。トイレは平気なん?

[小さい頃、どちらかの両親が外泊したりして一緒に寝た時に叩き起こされ、同じことを頼まれた用事。からかってみた]

ごめん、3分待って。

[とりあえず、地下の水音は気になっていた。
 何ともないと思うが、一応、階段への防火シャッターを下ろす。
 そのほか、ざっと窓の鍵だけチェックしてから向き直る]

あ、効いた? 俺を助けに来てくれたとき、だよな。
ありがと。

(391) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

 
 そうですよー。強力なので、覚悟して下さい。
 フィルにも、勿論。

[くすくす笑いつつ]

 いいえ。とにかく無事で、良かったです。
 
 ……はい。でも。
 無理はしないで下さいね?

[会おうと無理してまた、狼と遭遇してはいけないと。
そう心配して、言った]


【人】 鳥使い フィリップ

……でも、次から来なくて、いいよ。
俺、馬鹿だから。またあんま上手く逃げらんねぇし、むしろ、危険なことばっかやっちゃうかもしんないし。だから。そん時は、逃げてよ。

うん、だから、あんま派手な武器も持って欲しくねぇな。
武器あるとさ、どうしても立ち向かいたくなるっしょ。

それよりは、やっぱ逃げて、欲しい

[低い声で、ぽつぽつ紡いだ。
 最低なことを言ってる自覚は、ある]

(394) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



    はな、び?

[グラウンドから派手な音と光が走って、窓の外が騒がしくなるのはその少し後]

(396) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[ぷりぷり怒るメアリーに、わざとらしく背中まるめて少し笑っていた。
 けれど、>>398が聞こえれば]

……ごめん。
そりゃ、それが一番いいけど……でも、いざと言うときだよ。2人で帰れないよりは、メアリーに幸せになってほしい。

でも俺も、死にたくねぇんだ。怖いんだ。その時に自分よりメアリーを選べなかったら、困る。だから、来ないでよ。

[武器の話も、この話もきっと平行線で、焦る。
 だから、窓のそとから音がして。
 グラウンドの方の窓へと駆け寄った]

……誰だ!?

何、馬鹿っ………!!

[ちかちか光る、火花の影に、人影を見た。
 ついで、そちらへとひきつけられたのかいくつもいくつもの影が走っているのも]

(407) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館グラウンド側入り口 ――

[メアリーの言うことも分かる。
 逆の立場なら、絶対言うこと聞かない。
 ただ、唇を噛んだ]

[窓から外を見ると、人影は購買の裏に回った。
 誰だか自分には判別が出来なかったが、いくつもの獣の影も後を追うのは分かって]

……っく、しょっ!!

[ガラリとグラウンド側、伝説の樹の近くの入り口を引き開けた。
 そのまま駆け出そうとして、ソフィアたちがその樹の下にいるのを見つけた]

……おいっ! あれっ!!

[購買部の方を指差して、聞いた]

(417) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― ちょっと前 ――

[逃げる人影を、メアリーが名前で呼んだ。
 知っている人物だ。それも、彼女と親しいと、知っている]

………!

[背後から聞こえてくる哀願に、無言で頷いた。
 どこか知らない場所で危険にあっている友人と自分たちの安全だったら、まだ後者を優先することは出来るが、所詮、目の前で襲われている知り合いがいれば、見捨てる勇気だって、自分にもない]

[そして、扉を引きあけた]

―― 回想終了 ――

(421) 2010/08/05(Thu) 23時頃

鳥使い フィリップは、店番 ソフィアの仕草に瞠目した

2010/08/05(Thu) 23時頃


鳥使い フィリップは、若者 テッドの無事を、祈る

2010/08/05(Thu) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹前 ――

……ソフィアちゃん、マグナス!
なんで……っ!!

[2人が、テッドをただ見ている理由が分からない。
 理解できない表情で声を上げる]

[正門前にいる、巨大な狼。
 そこへと追い込まれているように見えるテッド]

……メアリーっ!!
よせっ!

[メアリーがそちらに向かって走り出そうとする。
 自分もそうしようとしたくせに、思わず止める言葉を出して、追いかける]

(428) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[メアリーを追いかけようとした途端、聞こえるカルヴィナの声]

……っ!!

[正直、分からない。
 助かる道があるとも思えないし、冷たいように思えた。
 それでも、それを名分に、メアリーを止めようと手を伸ばす]

(431) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[大きな狼が、テッドに向かって前足を振り上げたのを見た]

[メアリーに追いつけているなら、その目を覆って決定的瞬間を見せまいと]

(439) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[メアリーを抱く腕に、ぐっと力を込めた。
 テッドの腕から鮮血が散る]

………っ!

[駆け出して、助けたい。逃げ出したい。
 動きたく、ない]

(453) 2010/08/06(Fri) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フィリップ 解除する

生存者
(2人 18促)

フィリップ
33回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび