人狼議事


197 獣ノ國

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視点:


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx

ほとんどカカオな匿名

方向音痴さん
そうだよね、今まで見つからなかったんだからきっと隠れるのが上手だろうし……
生活の中で、情報は何にも聞かないんですよね。
むしろこの掲示板では珍しいのかもしれません……
そろそろ獣人に会いたくなってきましたよ…!(ソワソワ)

方向音痴さんと私が会う人達はピンポイントで獣人じゃないんでしょうか(´・ω・)
獣人じゃない人の情報交換でもします?


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 01時頃


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

返事がだいぶ遅くなってしまった。
皆は返信も早いのな。俺も頑張らないと。

まるでシビアな匿名さん
イケメンと呼ばれる程の人間ではないが、友達と前提にお付き合いとか面白いな。こちらは20代男性。
あいにくそっちの気はないが、友と呼べる人があまりいないのは事実だな。

飼ったら面白そうだけど、どうやらその獣を飼う人が出てきたみたいだ。どうなったのかはその人の報告を待つことにするよ。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

>お花畑の匿名さん
あなたの友達と似ている?どの辺が?
名前についてはこのまま行くことにするよ。
どうにもこうにも俺には直し方がわからない。

ここの人たちみたいに記号とかを使って話せれば良いんだがな。
残念ながら俺にはそれができそうにない。

てな感じでクソ真面目でつまらない人間なんだよ、俺は。
噂については時間があれば街に繰り出して情報集めでもしようかね。
時間があれば…だけど。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

獣人に会ってる人が多いみたいだが、俺は残念ながらその姿を全く見たことがない。カカオさんやマイケルさんと一緒だな。

ついでに言うと獣って言われているからてっきり哺乳類のみなのかと思っていたがそうでもなさそうなんだな。**


【人】 良家の息子 ルーカス

[造られた獣人についての物語に、目の前の少女が思いを馳せている事>>1:387に男は気付く事はなく。ただぼんやりと自分の爪を見つめては、癖で鳴らしそうになるのを止める事に注力する。
果たして人は、獣を受け入れる事は出来るのだろうか。
――自分と違う存在に、恐怖を感じずにいられるのだろうか。

獣である自分もまた、人を信じる事など出来ないと言うのに。]

しかし君のサボテンのお陰で、今朝の私のサボテンは実に機嫌が良かった。
君の言う通り、一人が寂しかったのかもしれない。

[そうして少女の言葉に、男は軽く視線を俯かせる。
流れてきたその言葉を頭の中で反芻し、僅かに零した自嘲の笑みは、彼女には見られては居ないと良いのだけれど。]

――……嘘でも、か。

私は君を誤解していたようだ。
…君は決して、"優しくない"。上辺だけの嘘は、時に相手を…深く傷付ける。

[ぼんやりと遠くを見つめるように目を伏せる姿は、果たして彼女にはどう映っただろう。
渡した自分の名を復唱する声に、すぐにそれはなりを潜めはしただろうけれど。]

(17) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


『時計の家』…あぁ、まさか私の家の事か?
中々面白い渾名を付けるものだな。
なら君は、その時計の家を寸分狂わせたわけだが…

[続く言葉は、時を告げる音の中へと溶け行き。バタバタと立ち上がる彼女に、小さく肩を竦めて手を上げる。]

君のサービスは嫌いじゃあ無い。
だがそうサボテンばかりだと、私の家の出窓がサボテンだらけになってしまいそうだが、ね。

[去り行く彼女の背中には、最後にそんな軽口を。
はてさて、出窓のサボテンは結局幾つに増えるのか――そんな事を考えながら、男は二人分の珈琲が運ばれて来るのを待っただろう。]*

(18) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして、郵便屋の少女の姿を見送りながら。運ばれてきた二人分の珈琲には、小さく苦笑を漏らし、流石に一人で二杯飲む気にもなれずに、一つはボーイに下げて貰う。
そのまま席を立っても良かったのだけれど、折角だから、とカップを持ち上げるなり、湯気の立つその液体の香りを楽しむと――男の顔が、僅かに歪んだ。]

………クソ不味い。

[香りの時点で、期待出来ぬ事など解ってはいたけれど。口に含めば案の定、口の中に広がるのは酸化した珈琲の、苦味だけが強調された味。
このカフェの料理の味は知らないが、幾ら料理の味が良くとも食後の珈琲の味が悪い店は、男の興味を引くことは無い。
それでも無いよりはマシか、と"クソ不味い"珈琲をもう一口味わっていれば、ポケットの中で端末が震える。]

………、

[文面へと視線を落とし、まず最初に見えた表情は僅かばかりの驚愕。
そうして次にはふ、と小さく口端を歪め。椅子の肘掛へと肘をつき、机の上に携帯端末を置いたなら、"クソ不味い"珈琲を啜りながら端末へと指を滑らせた。]

(19) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――――――――――――――
差出人:ルーカス
宛先:ジャニス
――――――――――――――
Re:Re:こんにちは
20xx年 10月2日
――――――――――――――

今夜でも私は構わないよ。
場所は任せてくれるかな?君の良い時間に連絡をくれたら、君を迎えに行こう。

私になら、いい響きだ。まるで特別のようじゃあないか。とっておきの情報とやらを、是非聞かせて貰いたい。

しかし、予想以上に熱烈なお誘いを返されてしまったが…それも、演技のうちかな?
あぁ、しかし君と朝まで過ごせるのなら。その演技に魅せられたままで居るのも、悪くは無いがね。

いっそ演技では無いと、自惚れてしまえることを祈るよ。君の事だ、私のいいようにと言いながら、それ以上を魅せてくれるんだろう?
余裕の無い君が見れるのなら、それもまた一興だ。

(20) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[端末を操作し終えたなら、男はふう、と一つ息を吐き。そうしてまた一度震えた端末を操作したのならあからさまに眉を寄せて見せる。]

――……フン。

[小さく、小さく鼻を鳴らし。半ば苛立ったような手付きで端末を操作し始めた。]

(21) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―――――――――――――
差出人:蜘蛛の糸
宛先:首を捥がれた古い鶴
―――――――――――――
xxxx年 x月-日
―――――――――――――

成る程、成る程。

素敵なご招待、痛み入る。
ディナーのメインディッシュは、お前の首だと嬉しかったのだが…あぁ、お前の首はもう、誰かに食われた後だったかな。

―――――――――――――

(22) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[――そうして漸く、短い息と共に端末をポケットへと捩じ込み。またひとつ、キチ、と爪を鳴らす…"あぁ、成る程潮時か"、と。
爪の先から解ける糸をぼんやりと眺めながら、先程来たメールの事を思い返し。
――あの少女も、この青年も。この糸を実際に見たのなら、果たしてどんな顔をするだろう。どんな言葉を吐くだろう。]

……精々、"演技"で俺を"騙して"くれよ。

[呟く言葉には僅かばかりの自嘲を込めて。
向ける先は、"演技の上手な"人間の子。

そうしてカップに半分程残った"クソ不味い"珈琲を一気に煽ったのなら、男は漸く席を立った。]*

(23) 2014/10/05(Sun) 03時頃

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴ザマイケル

ほとんどカカオサン
今の今まで、っていうのが不思議だよね。
まあ俺もここ見るまでは周りにそんなヒト探した事も無かったけど。
確かに会ってみたい気もする。

なんか獣人避けオーラみたいの出してんのかな俺達。
獣人じゃない人の情報交換か、ココでも良いけど。カカオサンの都合合えばどっかで話す?

匿サン
匿サンも?そしたら3人でどう?
オフ。獣人縁無い同盟でさ。忙しいか。


【人】 良家の息子 ルーカス

[席を立ち、会計を済ませたのなら男は一度だけ大学のカフェを見回しはしただろうか。
無論、そこに友人の姿など見つける事は出来なかったけれど。案の定の結果にさして落胆もせずに、停めておいた車の方へと歩き出す。

――そう言えば、彼女のバイクは男の家の前に置きっ放しでは無かっただろうか。
その事に思い至り、嗚呼此処で別れる事になるなら、せめてタクシーの代金だけでも渡しておけば良かった、と自分の失態に小さく舌を打つ。
しかしそれも後の祭り。もう既に姿も見えず連絡先も解らないとなれば、男としても打つ手が無く。諦めたように一度止めた足を駐車場へと向かわせていれば、ふ、と先の会話を思い出す。]

――……"嘘でも好きと言う"、か。
優しくは無いが、素直なもんだ…それを聞いた俺が獣人なら、一体どうするつもりだったんだろうな。

[言葉と共に、小さく小さく息を吐き。その顔にはやはり、苦笑とも取れぬ笑みをひとつ、零す。]

(35) 2014/10/05(Sun) 05時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして、キチリ。爪を鳴らした所で、今一度震える携帯端末。]

…あぁ、良かった。
丁度…時間が無くなった所だった。

["返信は要らない"。
その一文>>33に小さく肩を竦めたのなら、男はほんの僅かだけ指を滑らせて電話をかけた後に、携帯端末をポケットへと仕舞う。
その頃にはもう、乗ってきた車も見えて来ては居ただろう。キーを取り出し扉を開けて、聞き慣れたエンジン音を鳴らしたのなら、男は彼の待つ図書館へと向かって、車のアクセルを踏んだのだった。]

(36) 2014/10/05(Sun) 05時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―図書館―

["お目当て"のものは、思ったよりも簡単に見つかった。入り口の近く、壁に寄り掛かるようにして立っている――相変わらずの"目立つ格好"の彼>>34の姿を認めたのなら、男は車を脇へと停めて、ゆっくりとした足取りで近付いていく。]

待たせたかな。
寒い中すまない。だが、お陰で直ぐに見つかった。

…相変わらず、"目立つ格好"で助かるよ。

[大学から此処へ来るまで、少しばかり時間はかかっただろう。
もうすぐ冬に差し掛かろうと言うこの季節、コートや手袋を付けているとは言え、木枯らしの中でただ自分を待つと言うのもあまり快適では無かっただろうに。]

(37) 2014/10/05(Sun) 05時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


…それにしても、変わったマニキュアだ。
最近は、手袋の上から付けるのが流行っているのか?

[そうしてふ、と。彼の左手の指の先を染める赤>>1:262に気付いたのなら、呆れたように肩を竦め。形の良い唇へと軽口を乗せて、手を差し出し――ほんの一瞬躊躇った後に、彼のその手を取ろうとはしただろうか。]

――さて。それじゃあ行こうか。
君の希望の"ロマンチックな所"に、見合えばいいんだが。

[手を取る事が適ったのなら、血で濡れたその指先をついと口元へと近付けて。触れるか触れないかの位置まで持って行ったなら、差し出した腕に絡めさせようとしただろう。

扉を開けて、彼を車に乗せて。
男のこの國で最後の夜を――この國での最後の幕となるだろう演目の為に、目指す場所へと車を走らせはしただろうか。]

(38) 2014/10/05(Sun) 05時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 06時頃


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンなジョン

マイ=ケル
すごいもじがうねってる!うねってる〜!キャッホオオ
文字化けの原因それじゃね?

食べる方が良いとかすごい発言来たな、30代の塩胡椒風味召し上がれ(照)

いやなんか、獣を見た…んだけど。
逃げられちゃった。うん、それだけ。
何だろう…すごく…虚しいです…


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

黒鹿
そうか、そういう意味だったのか。
新しい事が知れた、寧ろ感謝するぞ。


其れはな。誰しも良いと言うとは限らない。
うむむ、むずかしい。

俺も本当にししゃも食べたいものだ。しかしあれは手間がかかるものよな…。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

最近眠気が凄いのだが。座っていれば何時でも寝れてしまう…。
そして夜も…。
今も、眠い…。
丸まれば、きっと寝るな…(ृ   ु *`ω、)ु ⋆゜

かなりあ
あぁ、あまり直接的には関われぬかも知れんが。
力に、なろう。


【人】 良家の息子 ルーカス

[持ち上げられた、真っ白なコートの裾。そこに乗るチョコレート色>>48を、赤の滲む指先で持ち上げる様に、男は苦笑を一つ返す。
最初に会うた時は、それこそシミ一つ無い完璧な白を、その身に纏うていたのに。今や所々汚れたその白を纏う姿は、彼の姿が"剥がれた"ような、そんな錯覚すらも覚えさせる。]

……取り敢えず、"色々あった"事は分かった。
怖い事があったと言っていたが、それに慌ててチョコレートの泉にでも突っ込んだのか。

…汚いと思っているのなら、私はとうにここから去ってるよ。
そりゃあ、汚れたものは好きでは無いがな。

[まるでコメディのような、そんなシナリオを話して見せながら。取った手が僅かに強張る様子には小さく小さく口元を歪め。ほんの掠めるように唇で触れたなら、そのまま腕に絡める事は叶ったようだ。]

(70) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[含んだ笑みと共に吐かれた言葉>>49には、肩を竦めて"そのつもりだ"、と返しておいて。秋空の下、扉を閉める音が響いたのなら車は目的地へと走り出しはしただろう。
――"ガリ"。そんな中で聞こえた、何かを噛むような音。信号待ちの間にチラと彼の方を伺ったのなら、自らの爪を噛む彼の姿が目に入る。]

…変わったキャンディを好むんだな、君は。

[キチ、小さく爪を鳴らしながら、そんな会話くらいは…交わしたかもしれない。]

(71) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―ホテルの一室―

[向かった先は、國の中央部付近にあるホテルのスイートルーム。
"獣人"の話をするのであれば、人目の多いレストランよりも良いだろう、と先程電話を入れていた。
國の景色が一望出来る大きな窓の近く、備えられたテーブルの上に並ぶ料理を前に、男はじ、と相手を見つめる。ワイングラスを首の辺りまで持ち上げれば、彼はそれに応えてはくれただろうか。]

國の景色が良く見えるだろう。もうすぐ日が暮れたのなら、光の景色も美しいよ。

あと個人的に気に入っているのは……この部屋からは、"科学塔が見えない。"

[一口、赤い雫を口へと含み。半ば皮肉じみた物言いで窓へと視線を移し、戻した視線と共に眉を持ち上げて見せる。
そうしてグラスをテーブルに置いたなら、テーブルの上で手を組み、す、と目を細めて見せる]

…さて。
早速で申し訳ないが、君のとっておき…とらやを。聞かせて貰いたいのだが。
私になら、教えてくれるんだろう?

[爪は今は鳴らさない。癖とは言え、きっと礼を欠いてしまうから。
変わらず白に身を包む彼の姿を、真っ直ぐに、真っ直ぐに見据えながら。
そうすれば、その唇からはどんな言葉が飛び出して来るのか、と期待して]

(72) 2014/10/05(Sun) 14時頃

ルーカスは、ジャニスをじっと見つめている。

2014/10/05(Sun) 14時頃


ルーカスは、錠に返す本が車に置きっ放しだったことを思い出した。

2014/10/05(Sun) 14時頃


ルーカスは、錠に話の続きを促した。

2014/10/05(Sun) 14時頃


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

【今日の献立】
・ししゃも(子持ち、でっかいの)
・ししゃも(二匹目)
・柳葉魚(ししゃも)
・カペリン(ししゃももどき)
・ししゃもフライ(たべたい)
・味噌汁(豆腐韮茸)
・千切りキャベツ(青じそドレッシング)
・野菜炒め、漬け物、お浸し

なかなか健康的な献立になって私は満足だ。
ししゃもの多さが気にはなるが。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

どうやら人間達が嗅ぎ回っているようだな。
私も今日、二人ほどに獣人の話をされたよ。
人間の方にも、ここのようなコミュニティがあるらしい。
私達も其処を覗ければいいんだがな。


気味の悪いことを言うな…食欲が失せるだろう。

カナリア
君も誰かに会ったのか?
危害、ね。自分と違う物を排除しようとする輩が、出て来ないといいんだが。

鹿
肉や魚は嫌いか?パンと野菜以外には何か食わんのか。
ワインではなく、日本酒を貰いたい献立になったよ。友人にたかってみるかな。
他の獣?…此処には居ない奴か?



お陰で中々にバランスが良くなったよ。
ししゃももまぁ5匹ならまだ許容範囲か。


ルーカスは、カリュクスの羽根が落ちているのを見た、がそれがカナリアのものとは気付かずに。

2014/10/05(Sun) 14時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

["獣人に会った"。
彼の発したその言葉>>77に、男はピク、と眉を持ち上げる。
あの獣達のコミュニティで話した獣達の中の誰かが、目の前の彼と会うたと、そう言う事なのだろうか。
――嗚呼、しかし少々、不躾な視線を投げてしまっていたらしい。零された苦笑>>76に気付くなり、男は見据える眼差しを僅かに緩めはしただろう。]

成る程、獣人に。
君が会ったと言うのなら…あの噂は本当だったと言う事かな。

あぁ、教えてくれて有難う。
もうひとつだけ聞きたいんだが…君は、獣人に会って、どう思った?何か、演技に使えそうだったかな。

しかし連絡先を、か…なかなか勇気のある青年だ。相手は獣人だぞ?

[苦笑を浮かべ、呆れたような、感心したような声でそう揶揄り。細められた目は、半ば無意識のものだったけれど。

カナリアと、狼。
カナリアの方には、心当たりがある。羽を切られ飛ぶ事も囀る事も叶わない、哀れな哀れなカナリアの事なら。
――だが、"狼"?
"なり損ないの犬"の話なら知っているが、狼の話は聞いた覚えが無い。
あの中の獣人達以外に、まだ獣人が、居ると言うのだろうか。]

(106) 2014/10/05(Sun) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


姓、を?
……そんなに気になるか、私のVの続きが。

[そんな事を思案していたのなら、彼に持ち掛けられた"提案"。僅かに驚いたような視線を向けた後に、クス、と小さな笑みを浮かべる。
そうして、さも愉しむかのように。そして、からかうように――探るように。ゆっくりと、言葉を紡いだだろう。]

――……もしも君が、"私を知りたくて"その質問をするのなら。
Vの続きよりも、もっと"良い事"を…私自身の事を教えよう。
ただし、君の名前が先だ。

ただVの続きが気になるだけなら…私も、君の本名には興味を無くす。

さぁ、どうする?

[少しばかり顎を引き、組んだ手を解いて軽く差し出してみながら。
幼い頃からの癖だと言う彼の爪の傷>>75に触れようとすれば、果たしてそれは許されただろうか。
許されたのであれば、その血の滲む――もう、固まっていたかもしれないけれど――指先を、そっと撫で上げてみただろう。
Vの続きか、それとも他の何かか。彼は果たして何方を取るのか、と期待にも似た眼差しを向けながら。]

(107) 2014/10/05(Sun) 17時頃

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
ほとんどカカオな匿名

マイコーさん
獣人避けオーラw寝てるうちに何かされたかもしれませんね。いよいよ組織の陰謀を感じます。

是非話しましょう!
今ちょうど商店街に向かっているのですが、急ですかね?


また獣人に会った情報出てる…!
どんな方だったのか気になります…
匿名さん
匿名さん忙しそう……できれば情報共有したいですけど、むしろ此方から行ったほうがいいんでしょうか


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 17時半頃


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
溘匿@縺マセ縺吶

ジョン=ジョン
うねりにそんなテンション高くなるなんてサーファーか何か?

オリーブオイル漬けにして美味しく食べるよ///

獣見たの? 逃げられたのか。怖がったのかな。
逃げられると虚しいよな、分かる。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 k:l
唄練習中のカナリア

バイトしてみようかなと思案中。
お腹いっぱい果物食べたい。

 鎌鼬
大丈夫。三歩歩けば忘れます。
ほら、もう忘れた。鳥頭ですから。
仲間がいると思うだけでも心強いので十分です。

ところで、その眠気は…もしかして冬眠ではないですよね?

海イルカ
泳いだことないのですか。
いつか皆で泳ぎに行っても楽しそうですね。

飼われたい相手は――まだ。
暫くは自由がいいかな。と


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
マイケル

ほとんどカカオサン
ほんと。オーラ放ってるからすぐ見つかるかもな。
商店街ね、俺今絶賛迷子中だから追いつくか分かんないけど一応そこに。
努力する。

匿さん忙しそうだよね、落ち合えたら匿さんとも会えたらいいけどな、
また今度でも。


 蜘蛛
ししゃもだらけの献立のデザートには…煮干しでしょうか?

巣にはきっとかかれないですね。
でもその代り、巣を咥えて移動しましょうか。

出会った二人……その人たちの反応は、どんな感じでしたか?
私があったのは、ここで会話が出来ないという仲間。
狼さんでした。

 シェパード
夕飯ししゃもおめでとうございます。
そういえば、ししゃものお刺身って聞いたことがないような。
有るんでしょうか……
本物のししゃもの味、教えてくださいね。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンシビア

匿さん
返事が早いのはホラ…携帯依存症だからさ…(めそらし)
えっ//友達になってくれるの…?
実は俺も友達少ない、同じだな。

獣な、飼うとしたらどうなんだろうか。
他飼うことにした人いたらぜひ。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンシビア

Michael=溘匿@縺マセ縺吶
俺がサーファーになったらモテ期来るよ。[[添付ファイル:ムキムキなおじさん(拾い画)]]

ちょうべた付く//いろんな意味でべたつく///

まるで俺が三十路と恐ろしの森だから逃げられたみたいな言い方
一応知り合いだったからな!知り合いが獣だったからな…
な、いや多分俺に非があんのかも?
とりあえずその知り合い傘落としてたから拾っておいたけど、今度は俺が道端に鞄忘れたから取りに行ってくる。**


【人】 良家の息子 ルーカス

[此方の出した"条件"に、睨むように向けられる目>>119。それには戯けたように眉を下げて見せながらも、条件を取り下げたりなどするわけも無く。
しかし名を聞き出せた時の小さな意趣返し>>120には、参ったように苦笑を返しはしたけれど。]

…確かにそれは、私が言った台詞だ。
参ったな…それを出されると、君の姓を問いただせないじゃあないか。

[痛みに寄せられた眉には、微かに目を細め。だが流石に触れた指を口に含まれるとは思って居なかったのだろう、感じた生暖かさには、細めた目を見開きはしただだろうか――ついでに、軽く擽るくらいの"悪戯"と共に。]

…まぁ、一先ずはそれで満足しよう…"ヨハン"、美しい名じゃあないか。

――……なら私も約束を果たそうか。
ヨハン。君が、"私を知りたい"と…言ってくれたんだからな。

[絡められた指の感触に、小さく小さく笑いながら。仄かに赤らんだ頬の中、見上げる瞳を見下ろす眼差しは、それはそれは真摯な物だっただろう。
そうして男は、絡めていない方の手の指を、おもむろに自らの口元へと近付け。
短く切り揃えられた中指の爪の先をカリ、と歯で挟んだのなら、勢い良く指を引き、その爪を剥がして見せただろう]

(129) 2014/10/05(Sun) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


君の見てきた"美しい"獣人達とは、少しまた違うだろうがね。
あぁ、君が蟲が苦手だったのなら、驚かせてすまない。

だが箒で叩くのはやめてくれよ?
小さな《蜘蛛》は、いとも簡単に潰れてしまう。

[――"普通"ならば、血の一滴でも出はするだろうに。剥がれた男の爪の中の皮膚は、血も流さずに固まったまま。剥がれた爪は解けに解け、やがて煌めく長い長い一本の糸へと。]

しかし、"もう"逃げ出したりしない…ね。
成る程、狼かカナリアか…会った時に君は、尻尾を巻いて逃げた訳か。

……だが。

[先程彼の口から出た、小さな呟き>>119の揚げ足を取るように揶揄り。伸ばした手で軽く顎を掴み、それがもしも叶ったのなら。
その指で――彼の唾液で微かに濡れた指先で、つ、と唇をなぞってみせただろう。]

(130) 2014/10/05(Sun) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――"もう"逃げないんだろう…"ジャニス"?

[彼の名を――"芸名"を呼んでみせながら、男は口を歪めて大きく嗤う。
ひとつ、ふたつ、そしてみっつ。よっつにいつつの指でもって、解けた糸を絡め合わせ。そうすれば、ほうら。男の右手には、見事な《蜘蛛の巣》がひとつ、出来上がり。
絡め取らんとするように、その小さな蜘蛛の巣を、彼の前へと掲げてみせる。]

――次は君の番だ。
悍ましい《蜘蛛》に魅入られた乙女は果たして、どんな反応をしてくれるのかな。

"私の為に、私のいいように演じてくれるのだろう?"

[――さぁ、演じてみせておくれ。君が"役者"だと言うのなら。
そう言わんばかりに相手を見据え、ゆうるりとその赤らんでいた頬を撫ぜ。
"君の演技には期待している"、空気を震わせぬまま唇の動きだけで伝えたそんな一言は、彼には届かなかったかもしれないけれど。
――ほんの、ほんの一瞬。願うように下がった眉にも…きっと、気付かれなかっただろうけれど。

せめてこの國で過ごす最後の夜に、彼ならばきっと"いい夢"を見せてくれるのではないだろうか、と。
指先に出来た蜘蛛の巣を、ぐしゃりと手で潰しながら、そんな仄暗い、そして密かな願いを胸に。]

(131) 2014/10/05(Sun) 19時頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

久々に、喋り疲れた。雨降る前に帰りたい…

蜘蛛
あんまり食指が進まない。…後、肉や魚は高いし
あぁ、確かに日本酒が似合いそう。熱燗とか、どうだろう

と、思う。白味の強い茶色の毛並みの、狼
お喋りが好きそうな、赤ずきんサン

白カナリアが会った狼と、同じ狼かもしれないね


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

きゅう、眠い、眠い。
そして雨が心地良い。

蜘蛛
あぁ。献立良いになったな。
良かった良かった。
偏った物を食べさせたくはないからな。

かなりあ
ならば良いが。
無理はするな。

冬眠…はしない筈だ。
しかし眠い。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

結局降られた。雨宿り中
でも、雨降ってる方が人気少なくて歩きやすいかも

白カナリア、雨に降られてないといいけど。大丈夫?

鎌鼬
…まさか、外で寝てないよね
濡れ鼠ならぬ濡れ鼬になる前に帰って、そこで寝た方が良いよ


【人】 良家の息子 ルーカス

["糸"を見せてやったのなら、酷く平坦に呟かれた声>>142に。男の顔に初めて、微かな戸惑いの色が滲む。
触れる事を許された指先には、浮かべた笑みは微かに薄く、薄く。潰れた巣に、頬へと触れる手には、ほんの微かな緊張の色を。]

………、……

[紡がれる彼の"台詞">>143には、男は押し黙ったままに。
グラスの倒れる小さな音も、赤く染まったクロスも。しとり、しとりと降り始めた外の雨の雫だって、男の意識を奪うには至らない。
視線を逸らす事も叶わぬまま、その人の子を見つめる蜘蛛は。それはそれは、正しく魅入られていたのだろう。

――いっそ、もどかしい程に緩慢に重ねられた唇には…まるで"獲物に喰らわれた"ような錯覚を。
胸を締め付けられる痛みの中、触れた唇の先から香るのは。それは香しい香の香りでも花の香りでも無く、錆びた鉄の血の匂い。彼の事だから、香りくらいは纏うていたかもしれないが…真っ先に鼻についたそれは、きっと先程男の指先に着いた血を舐め取った時の物だろうか。]

(167) 2014/10/05(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

……く、くく。
あぁ、素晴らしい…それも"演技"かな。

[吐息すら感じるその距離の中で、男はまたその口に笑みを乗せる。何時ものような、食えない皮肉じみた笑みの中に――微かな安堵と、期待を乗せた小さな笑みを。

そうして吐いた言葉は、目の前の彼にとって、それはそれは不躾な物だっただろう。もしかしたら、少々怒らせてしまったかもしれない。]

――"君ならそれ以上を魅せてくれる"。
私は確かにそう言った。

そして君は見事に…"それ以上"を、魅せてくれたよ。

[頬へと触れる手で、ゆうるりと。目の前の瞳をひたと見つめながら、爪の無くなった指先でそっと唇をなぞり。
そうして男は、至極申し訳なさそうに、目を伏せて見せただろう――その顔は、酷く穏やかなものだっただろうけれど。]

(168) 2014/10/05(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


驚かせて…不躾な真似をしてすまなかった。

しかし、囚われて尚逃げるのを諦めるか。
何とも変わった奴だな、君は。
…巣の中で、羽根を捥がれた蝶の役でも演じてみるか?

[潰す前に巣を突つくその指先には、果たして如何なる意味が篭っていたのだろう――その時には、男には解らなかったけれど。気付きは、しなかったけれど。
しかし今となってなら、その指の意図も解りはしただろう。
揶揄るような軽口は、男の心情を隠す為に。それは男の、悪い癖でもあったのだが――齢三十を超えた今、そう簡単に直るものでもありはしない。]

(169) 2014/10/05(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


……"ヨハン"。
その名で居る時は…演じては居ないと。
俺は、自惚れてもいいのか。

綺麗な存在で居られないのなら、君のその白を穢すのは…俺でありたい。

[その見に纏う、真っ白な衣装に視線を落とし。汚れたコートは今や遠い椅子の上。
初めて言葉を交わした時のように、汚れ一つ無いその白の袖を指でなぞり、まるで歯の浮くような台詞と共に男は腰を持ち上げる。
そうして彼が、乗り出した身を収めてくれたのならば。彼の席の側に回り、その椅子の背に手を掛けて背を屈めはしただろうか。]

――いや、今更態々聞くまい。
"演じる事が出来ない"のなら…勝手に自惚れさせて貰うよ。

[そんな、傲慢とも取れる言葉と共に寄せた唇は。果たして、触れることは…叶うただろうか。]

(170) 2014/10/05(Sun) 22時頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

全て、流れれば良いのにな。
なんて。

黒鹿
大丈夫だ、流石に寝はして居ない。
もう濡れ鼬だがな。

しかし後悔などして居ない!(`・ω・´)

黒鹿も、濡れん様にな。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 23時頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

雨降ったら結構冷えるね、本当
海イルカとかは寧ろ快適だったりするのかな

鎌鼬
あー…あー……そう
少しぐらい、後悔した方が良いと思うけど。風邪ひかない人?

大丈夫、ちゃんと帰れたから。ありがとう


【人】 良家の息子 ルーカス

[蜘蛛は思う。
巣に捉えられた獲物の蝶が、こうも凛とした声で言葉を紡ぐものだろうか。その美しい羽根を毟られ、脚を千切られ、喰らわれんとする蝶だって、男が喰らう蜘蛛であるなら演じてやると言う言葉>>207に、微笑みに。その至極真面目に返された返答に、男は参ったように眉を下げて笑う――嗚呼本当に、やってくれるものだ。]

…君は人の期待を裏切るのが実に上手いな。
それも…"いい方"に。

俺の巣にかかったんだ、他の誰が捥ぐと言う?

[だけれど、耳まで赤く染めてまるで生娘のような反応>>208を返されてしまったのなら。やはり男の顔には、幾ばくかの意地の悪さは滲みはしただろうけれど。
――それがある種の"照れ隠し"だと、目の前の彼はきっと気付きはしないだろう。

近付いても尚、彼のその顔は上げられる事は無く。それに無意識ながらも僅かな寂しさを覚えていれば、言葉に答えるように上げられたその所作に、柔い表情を浮かべながら、男は…この上無く、満足した。]

(239) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


………、

[呟かれた愛の言葉>>209には、男は何も答える事は無く。悩まし気に眉を寄せては、言葉の代わりにもう一度だけ唇を寄せる。
小さく揺れる瞳に気付かれぬよう、軽く目を伏せて。触れ合う事が叶うたのなら、震える睫毛を盗み見るように、薄く目を開けながら。]

――……勿論。
君が俺の為だけに演じてくれるのなら、観客は俺しか居ないだろう。
そして俺の舞台に立つのも、君だけだ。

[肩口に埋まるようにして預けられた頭に向けて、僅かに低めた声で囁き。
聞こえた言葉>>210には――やけに切羽詰まった色の滲むその声には、男は大きく眉を寄せる。
そうして、彼に気付かれぬように。細く、長く息を吐き。言葉を聞いたその時に、まるで怯えるように一度だけ跳ねた心臓の音は、スーツの厚みのお陰で聞こえてはいないだろう…きっと。]

(240) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


……何をそんなに不安になっている?
君を置いて、一体何処に行くと言うんだ。

[そうして、男は"嘘"を紡ぐ。彼への言葉の中で、ただ一つだけ嘘となる言葉を。
夜明けには、蜘蛛はただの一匹でこの國を出るだろう。だけれどそれを、この蝶へと知らせる事は決して無い。
それは酷く、酷く残酷な所業かもしれないけれど――彼が真に、演じていないと言うのならば。]

――……、ヨハン。

[紡ごうとした言葉は、やはり二度目も空気を震わせる事は無い。そうして今度はその代わりに、ぽつりと彼の名を落とす――彼のその声に、負けず劣らぬ悲痛な声音でもって。

一夜限りの夢にしては、何とも大きな犠牲を伴うものだ、と。巻き込まれた彼に対し、申し訳なさが無い訳では無かったけれど。
狂わされた時計の針に、男はこそりと、頭の影で自嘲を浮かべはしただろうか。]

行かないさ、それに今日は…朝まで、一緒に居てくれと、君に頼まれたからな。

[未だ肩口にその頭があったのなら、ゆるりと白いその背を撫ぜて。先の悲痛な声音はなりを潜ませ、男の声は"何時も通り"の皮肉に満ちていただろう。]

(241) 2014/10/06(Mon) 02時頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
海に溺れたイルカ

スレ伸びてる!今北産業ですよすみません


泳げない(重要)んですよ、
泳げない(重要)んです。

まあ陽が照ってるよりは、過ごしやすいですけど


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

ついにレスにまで溺れ……いや、お疲れ様?

っうろおぼえ3行

獣人の噂が広まり中(
寧ろ嗅ぎ回ってる人間がいる(
ししゃも祭りに野菜到来(

海イルカ
…雨が降ったら大洪水にでもなるの?

晴れても、降っても大変とか、イルカって難しいんだね


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

そろそろ日が暮れる、か。
あぁ、そう言えば最近、首無しの鶴を見ないな?

見事な三行だ、感動した

カナリア
>>煮干し<< せめて出汁にしてやってくれそれは、そして肉じゃがにしてくれ。
巣を抱えて移動、か。それは中々に面白い。
誤って、君の胃袋に移動させられない事を祈るよ。

反応、か。
片方は、まだ会ったことがないみたいだった。
もう片方は…さぁ、どうだったろうな。
その狼の話も、少し聞けたよ。やはり犬とは別物だったのか、ね。


鹿
基本的に草が好きなのか?だが最近は野菜の値も上がって大変だな。
あぁ…熱燗か。それはいい。
君は酒は飲める口か?

赤頭巾…それはまた奇怪だな。お婆さんではなく、赤頭巾に化けるとは。
…私が聞いたのも、きっとその狼だろう。


気遣い痛み入るよ。
後はそうだな…煮干し以外のデザートが欲しい。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
レスにも溺れたイルカ


ありがとうございます!とりあえずししゃもを買えば良いと言うことがわかりましたのでドジョウを買ってきます!

イルカの箱舟ェ


鶴の最期の言葉はししゃもだった気がします。まさか…(察し)


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft

うっかり寝てたりお茶会してたらすごい進んでる件
僕ちょっとびっくりした

カナリア
狼かあ
同じイヌ科としては気になるな
ちょっと会ってみたい
ただ、こっちにこれないのは、不思議だね
どうしたんだろ
名前は、短くわかりやすい方がいいかと思って
ほら、呼びやすいでしょ?
刺身は、どうだろ。
新鮮なのならあるのかも。ちょっと聞いてみようかな


黒鹿
木の枝だと繊維質で美味しくなさそうだし
やっぱり齧るなら動物性のものの方がおいしそげふんげふん
全体的に上手い。座布団三昧


とりあえずは、文字で助け合える範囲で、かな
ネットだと便利だけと不便だ

ししゃもは、お試しの飼主にねだったら良いよっていってくれたんだ
楽しみ


蜘蛛
ししゃも5匹じゃなくて
一つの提案で3〜5匹くらいでまとめてって考えてた
最低15匹食べるのかと
僕はちゃんと犬、シェパードだよ。
狼には興味があるなあ

イルカ
名前落ち着けwww
笑っちゃうでしょ、移動中なのにw


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方マイコー

なあカカオサン知り合いだったんだけど。
オーラなかったお互いに 歌は聞こえたけどな

الشخص الصارم
ヤダ…イケメン(トゥンク)

だから良いんだろ///

三十路と恐ろしの森wwwwww外なんで止めて
知り合いが獣か…それは確かに俺も戸惑うかも、
道端に鞄忘れるって大丈夫か、雨降ってなかったっけ。


□集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴

蜘蛛
なんだい私に会いたかったのかね?


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

いるか、焦らなくても良いんだぞ?

黒鹿
風邪は引かない様にする。まぁ引いても放っておけば俺は治るから気にはせんがな。


でざーと?
…えっと…甘味の事で、良いのか?

食後であるなら…そうだな。果物などどうだろうか?
柿や梨、葡萄あたり今頃取れるだろうな。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

雨に濡れたら眠くなってしまったな。
…あれ?何時でも眠いか…?


不便だが。何も頼るところがないよりはまし、と言ったところか?
各々が危険な道を選ばない様努力をするしか無いだろうな。

それは良かったな。
その飼い主は、良い人なのだな。


【人】 良家の息子 ルーカス

[肩に預けられたその頭をすりと擦り寄らせながら吐かれた言葉>>246に、男は小さく息を詰める。だけれど、すぐさまふ、と息を吐いたのなら、眼前に見える彼の耳に向けて、言葉を注ごうとはしただろうか。]

喜んで貰えたのなら光栄だ。
喜んだ時の君の反応を見るのは嫌いじゃあない。

…だが。
かく言う君も、君の"台詞"が何れだけ俺を喜ばせたか…俺を魅せたか。
気付いてはいないだろう?

[彼だけでは無いのだと。そう伝えるような言葉は、果たしてどう受け取られはしただろうか。覚えた安堵を逃がさぬようにと少しだけ力の篭る腕に、小さく苦笑しながら息を吐く。
小さく広がる怯えにも似た思いを、彼が感じ取っているなど。男には知る由もなかったけれど。]

………、

[彼の名を呼ぶ声は、思いの外悲痛じみてしまって。その事に舌を打ちそうになるのを堪えていれば、腕の中でビクリと震える身体>>247を感じる。
そうして再び落とされた言葉に、答えられぬのが何とも歯痒い。嗚呼、何と歯痒い事か。
もしもこの時計の針が狂うたので無いのなら――必ずや、望む言葉を返してみせただろうに。]

(295) 2014/10/06(Mon) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[――嗚呼、本当に。これがただ一夜の夢であるなら良かったのに。
彼は本当に、此方の期待以上のものを、見事に魅せてくれるものだ。
常ならば感嘆すら覚えるそれだけれど、今は歓びと共に少しだけ――恨めしい。]

朝までと言わず……、いつまでも。

――共に行ければ…、

[零れた言葉は、願いから出る半ば無意識のものだっただろう。小さな小さなその声は、彼に届いたかは、定かでは無いけれど。
それに気付いたのなら、男はハッとしたように目を見張りはしただろう。そうして内心の動揺を隠す為に、身体を離して肩を竦めて笑っては見せただろうか。]

…あぁ、すまない。料理が冷めてしまうな。

――クロスが汚れているのが実に気にはなるが…どうしたもんか。
今はどうにも、他人をこの部屋へと入れたくは無いんだ。

["だからどうか、このままで許して欲しい"、と。眉を下げて頼んで見たのなら、彼はその願いを聞き入れてはくれただろうか。
聞き入れてくれたのなら、男はそのまま彼のグラスにワインをつぎ、食事を進めようとはしただろう。]

(296) 2014/10/06(Mon) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


…少し休もうか。
柄にも無く、そこそこに緊張はしていたらしい。

[食事が終わったのであれば、男は苦笑と共にそんな一言を零し。手を差し出してみたのなら、その手は取って貰えただろうか。
取って貰えたのなら、赤く染まった指先をまた、ゆうるりと撫ぜるくらいはしたかもしれない。

そうして男は、約束の通り。この夜が明けるその前まで――彼の、隣に居ようとしただろう。]

(297) 2014/10/06(Mon) 14時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 14時半頃


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

イルカ
君の名前のせいで駄目になった珈琲の詫びをしてもらいたい。


ししゃも15匹は流石に食えんだろう、そんなまとめ売りはいらん一匹で十分だ。
外見的な詳しい特徴までは聞いていなかったんでね。


何だ、居たのか。ししゃもいるか?
いや、先日君を騙る輩から、何とも気味の悪いメールを受け取ってね。
後でもう一度確認したら消えていたから、白昼夢でも見たのかも知れんが…な。


いつの間にか私は空に浮かぶ綿菓子になったらしい。
あぁ、そうだ。甘味の事だ。成る程果物か…そろそろ柿が出てくる季節だな。


□集え獣人
20xx年10月2日ho:mo
海にイルカ


わかりました、僕も珈琲を吹いておきますので
それでお願いします(口に含む)


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft


蜘蛛イルカ
なにやってるの...
楽しそうだけどあんまり食べ物で遊ばないようにね
珈琲はシミになっちゃうしさ


□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft



危険に突っ込む子もいるだろうけど
まあ、うまく共存できればな、とは

多分、良い人なんだろうけど...
僕が悪いのかな
まだ、怖い。信頼しきれなくて


□集え獣人
20xx年10月2日 k:l
白カナリア

 黒鹿
赤いフードに白茶の毛並み…。
褐色の肌の狼さんなら。
多分同じ人だとおもいます。

見事に雨に振られました。
雑貨屋さんで傘を買ったけど、ずぶ濡れです。
黒鹿さんは風邪ひかないように気をつけてくださいね。

 鎌鼬
冬眠はしないんですか…!
知らなかったです。
暖かくして休んでくださいね。


 蜘蛛
肉じゃがはデザートにはならないと思うので、アーモンドフィッシュにしておきますね。

仲間は胃袋に入れたくないですね。
脚が多そうなので、喉に引っかかってしまいそうです。

 シェパード
会ってみたいですか?
連絡先は聞きましたが…。会うとなると勇気が入りますよね。

呼びやすい…呼びやすいですけど…!

はい!お刺身はあるか楽しみにしてます。

あ、あと。
飼い主さん見つかりそうなら良かったです。
美味しいししゃも、たくさん食べてくださいねー。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
科学者希望の匿名さん

そうだそうだ、先の質問に答えておこうかねェ…


此の國の審査は当然、技術とも云える動物を出さない為さ
私は其方には直接関与はしていないのだがねえ…蟻一匹、逃がしはしないと囁かれているよう


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴

無口な蜘蛛よ
へえ、それは随分な事だ
現代に疎い私はメェルが何かも分からないねェ…


□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft



ああ....
わかった
回答、アリガトウ


【人】 良家の息子 ルーカス

[腕の中の、震える身体に気付かぬ訳では無かった。自分の失言に対して問い詰めもせずに、ただじっと絶望に耐え、笑顔すらも浮かべて見せた彼には、男は強く、強く奥歯を噛み締めはしただろう。

――嗚呼。この歳になれば、素直さなんて露と消えてしまうものなのか。
自分がもう少し若い頃なら…例えば目の前の、彼くらいの歳であったのなら。
我儘を通すくらいは、きっと、きっとやってのけはしただろうに。
歳を追うごとに、我儘を言う事が、こうも恐ろしくなるだなんて。]

………、…

[手を握り、やはり笑って見せる彼>>302には、男は笑みを返すしか出来ず。震える声に気付く事はあれど、彼の望む言葉を渡す事も出来やしない。
――なら何故、彼を此処に連れて来たのか。何故、糸で結われた爪を剥がして見せたのか。
半ば諦めと共に彼へと明かした秘密に、期待以上に応えてくれた彼への礼すらも、果たせぬ自分が口惜しい。

――だけれど。]

(321) 2014/10/06(Mon) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


……"君の傍に居られたのなら"、

[――どんなにいいか。
ポツリと零された彼の台詞>>303に、男は静かに言葉を続ける。その声の中、小さく動いた彼の唇を…その全てを読み取る事までは、出来なかったけれど。
だけれど、拾った小さな言葉の欠片は、男を"諦めさせる"には、十分なものだったさもしれない。

――嗚呼、駄目だ。
役者相手に演技など――はなから、無謀だったのだ。]

…君の演技力には、参ったよ。
俺の負けだ、君に挑む自体が間違えていた。

[握る手に込められた力は、まるで離さんとするように。その力を感じたのなら、男は指の腹でゆるりとその手を撫ぜただろう。
先に、失言をしたのは此方なのだから。ならばいっそ――最後まで、我儘を貫いて見せようか。]

(323) 2014/10/06(Mon) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


今から君に、至極…手前勝手な我儘を、言おうと思う。

[男にしては珍しく、何処か言い辛そうに言葉を発し。握った手はそのままに、一度だけ彼の方へと視線を向ければ、胸ポケットから小さな手帳を取り出し、片手で器用にその一枚を千切り、何かをそこへと記してゆく。]

もしも君が…俺の為に"ジャニス"の名を捨ててくれると言うのなら。

[ぴた、と。文字を書く手は、一度だけ止まりはしたけれど。
だけれど何とかその全てを記し終えたのなら。]

今日を夢にしたくはないと、俺と同じく君も思ってくれるのなら。
そして君がもしも、この國から出る事が…叶う時が来たなら。

――……その時は、此処に来てくれ。

[そうして、紙の下に最後にひとつだけ書き加えたのなら、彼の方へとその紙を差し出しはしただろう――この國を出たその先で、向かう地の事を。]

(324) 2014/10/06(Mon) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


"Lukas Valery"

[男の独特な字で書かれた、その全ての名と共に。]

知りたがっていた、Vの続きだ。
俺を識別するのには必要無いだろうが…"探す"のには、必要だろう?

[差し出した紙は、果たして受け取っては貰えただろうか。男はやはり戯けたように言ったなら、握る手に力を込めて、そっと目を伏せはしただろうか。]

さて、他にはどんな話をしようか。
夜が明けるまで、俺の時間は全て君のものだ――君の時間も、そうだろう?

[柔く、柔く笑いながら。彼に対して、他の何も隠す気など無いと言わんばかりに、繋いでいない方の手を軽く上げて見せて。そうして、握った手を引く事が許されたのなら、仄かに赤ののった彼の指先に唇を当ててはみただろう。]

残念ながら、今日は月が出てはいないが…なぁに、君への想いを月になんて誓ったりはしないさ。

君もそれは嫌だろう――"ジュリエット"?

[そんな、何とも"可笑しな"台詞と共に。]

(326) 2014/10/06(Mon) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

変換怖い…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

蜘蛛
済まない誤字だ。ううう忘れてくれ…。

でざーとは甘味…と。
色々知れることが多いな。いんたーねっととはすごいものだ。
柿はもう其処らに落ちていたりするからな。
秋だな…。


上手くはいかぬものだな…。
他人の心はよく分からぬものだから仕方なくはあるだろうが。

お前は悪く無い。
多くの者が簡単には他人を信じられぬものだろう?


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

寒い。そろそろ帰って着替えんとな。

かなりあ
冬眠しないな。……してみたいとは思ったが。

勘違いしていた人も少なくは無いのかも知れん。中の人も勘違いしていたようだからな。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時半頃


ルーカスは、錠は今頃どうしているか、とふと考えた。

2014/10/06(Mon) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[思わず続けた言葉に歪む、その顔に。唐突に顔を伏せるその所作>>346に、それを追う事も出来ずに。
だけれど、一度決めてしまえたのなら。彼には申し訳ないけれど…少々、吹っ切れはしただろう。
戸惑いながらも告げた言葉に、再び上がったその顔に。少しばかりの嬉しさを覚えた事など、知らせるつもりも無いけれど。]

――……そう、言ってくれる気は…していたよ。

[何だって、捨てても良いと。その言葉はきっと、演技でも何でも無いのだろう。だから男も心のままに、酷く自惚れた言葉を吐いて見せはしただろうか。
その言葉を聞きたくて――そして、聞くのが怖かったのだと。そんな情けない言い訳は、胸の内だけに。]

お褒めの言葉、痛み入るよ。
…こんな狡い"オジサン"にひっかかってしまった君には、少しばかり同情する。

[慈しむような口振りで、此方の名をなぞる彼の唇>>347に。言葉には皮肉を、だけれど向ける眼差しには…愛おしさを込めて。
そうして返された、演技では無い微笑みには、男もまた漸く安堵の息を吐いて見せはしただろうか。
"答え"は、どうやらこの場では貰えないようだけれど。だがそれは、此方とて同じ事。]

(358) 2014/10/06(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


彼の言葉に返すそれを、告げてしまいたくはあるけれど。だがそれは、次へと取っておこうか――例え一夜限りの夢が覚めたとしても、それが夢にならぬ希望が…見えたのだから。

…それはまるで、次への約束に縋るような。
小さな小さな…願掛けのようなものでもあったけれど。]

そうとも。
移ろい変わり行く不実な月になど、誓わなくとも。

[クツリと漏れた笑みには、此方もつられるように肩を揺らし。そんな言葉遊びを交わしながら、寂しげな声に応えるように、今一度指先へと唇を寄せる。
そうして教えられた彼の姓には、す、と目を細め。小さく唇だけで反芻したのなら、一つ頷いて視線を戻す。]

クリストフ、成る程。
確か君の名もまた、キリストの弟子の一人と同じものだったと記憶しているが。

いいじゃあないか。聖人達の祝福のお陰で、君には悲劇が訪れないのなら。

[やはり戯けたように、それは何とも罰当たりな事を言って見せながら。繋いだ手はそのままに、男は腰を上げると彼の方へと歩み寄って行く。]

(359) 2014/10/06(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


こうして手を繋いで話しているのも良いが…

君との間にあるこのテーブルが至極邪魔だと思うのは、これも俺の我儘かな…ヨハン?

[先程口付けた時のように、椅子の背へと手をかけて。屈んで顔を近付けてみたのなら、彼は今度は、顔を上げてはくれただろうか。
もしも、上げてくれたのなら。その唇に触れる事が許されたのなら、ほんの少しだけ長い口付けの後に、彼を何処へと誘おうか。
何にも邪魔される事は無く、二人寄り添って――朝まで他愛ないお喋りを交わせる所へと。]

(360) 2014/10/06(Mon) 23時頃

□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

秋なのにサンタさんがやって来た
…獣にも優しいんだね、サンタさんって

蜘蛛
三行褒められた、嬉しい
デザート、……日本酒アイスってこの間見たな

野菜とか果物は結構好きかも。葉野菜が一番だけど
贅沢品だな、野菜は。果物はもっと

飲めないけど、両親が好きだった
もう少し色々余裕出たら、飲んでみたい

なのに誰一人「赤ずきん」って呼ばなかったらしい
ちょっとした有名人(獣?)だね、狼サンは


【人】 良家の息子 ルーカス

[その形の良い唇を釣り上げながら告げられた言葉>>374に、男は小さく苦笑を浮かべはしただろう。
本来ならば、こうして手渡す事など――我儘を、通す事などするつもりでは無かったのに。
だけれど、今宵の夢を夢のままで終わらせるなど、とうに出来よう筈も無く。堪え性の無い自分に嫌気のひとつもさしはしたけれど、それでも彼の――その顔を見れたのであれば、もうそれで良かった。

彼のその名を呼んだのなら、しかと見つめてくるその瞳に笑い。今度は下げられなかった顔に満足し、きつく握られた手>>375は、負けじと握り返しはしただろう。]

そうか、俺だけの我儘で無いのなら良かった。

――……ヨハン。

[そうして彼の同意を得られたのなら。
その手を引いて、柔らかなベッドの上に誘いはしただろうか。
雨の音は、未だ続いていたか、否か。それすらも意識の外へと追いやり、ただその白に包まれた身を抱き。ゆるり、ゆるりと時折髪を撫ぜながら。]

(392) 2014/10/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

それには同意する、が…すまないね、少々浮かれて居るらしい。
例えここで君と一度別れの時を迎えたとしても…君は俺を見付けてくれるんだろう?

…だからかな。俺にはさっきまでの絶望は、もう無いんだよ。
今はただ、君とこの時間を楽しめる事が…何よりも嬉しい。

[言葉と共に伸びた指は、彼の顎を擽るように。
そうして男は、まるで寝物語を語るように、胸にその身を抱いたまま、飽くこと無く他愛もない話を続けはしただろう。
自分が珈琲が好きだと言う事。時計を集めるのが趣味だと言う事。兄が一人、居る事。
そんな話は、夜明け近くまで続きはしただろうか。

やがて、夜明けが近付いた時――別れの時がやって来たその時は。
彼が眠りの淵へと落ちていたのなら、ゆっくりとその身を横たえ、その頬を愛おしげに撫ぜはしただろう。
もしも、未だ彼の瞳が自分を映していたのであれば。まるで少しばかり出掛けてくるのだとでも言うように、"行ってくるよ"、と一言彼に告げただろう。

――何方にせよ。
暫しの別れの口付けは、名残惜しげに…交わしただろうけれど。]*

(394) 2014/10/07(Tue) 00時半頃

□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

海イルカ
(どうしてそうなった)ドジョウって美味しいの?
というか、イルカは何食べるんだろう

シェパード
…鶏ガラどうぞ。やっぱ、うん、折れそうだからヤダ
座布団は喜んで受け取る姿勢。嬉しい

古鶴
長い眠りだったね。おはよう
…ししゃもでも喉に詰まらせたのかと(


【人】 良家の息子 ルーカス

[夜の帳の中、車のエンジン音が静かに響く。自宅への道すがら、少々道を逸れたのであれば。縁側のある、見知った家へと辿り着いただろう。
道の脇へと車を停め、玄関の前に立ち。インターホンを押そうとした指は、すぐにまた降ろされる事となったけれど。]

……、流石に寝てるか。

[丑の刻も過ぎたこの時間だ。あの友人と言えど、起きてはいるまいと。
まさかこの家に、別の客人が来ている事など、男には知り得なかったけれど。
そうして男は手にした紙袋の中から、包みの剥がれた本を一冊取り出し。
家の前のポストへとそれを入れたなら、小さく小さく夜の闇にカタリと音が響いた。]

いっそ、返さない手もあったんだがな。

[踵を返しながら、呟くのはそんな言葉で。あの友人の事だ、物を見れば自分からの物と分かるだろう、と特に手紙の一つも無く。
――今更奴に手紙など、逆に照れ臭いものもあったから。

そうして、扉を閉める乾いた音に次ぐように、車の音は徐々に、徐々に遠ざかっていっただろう。]

(396) 2014/10/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして、家に着いたのなら。未だ昇らぬ陽に僅かに安堵しつつ、慣れた玄関を潜る。
そうしてトランクに、少しばかりの荷物を詰めたのなら、沸かして置いたヤカンの音が小さく鳴った。
嗚呼、だけれど。まだ湯は注ぎはしない。ランプ一つの仄暗い部屋の中で、男は取り出した珈琲の豆をミルの中へと一掬い、入れて。

ガリ、ガリ、ガリリ。
豆を挽く心地良い音を聞きながら、ゆっくり、ゆっくりと手を回す。]

………、

[そうして、ふ、と。丁度冷めた頃の湯を注ぎながら、ある男の顔を思い出す。
彼と初めて会うたのは、果たして何処だっただろう。珈琲が嫌いだと言う、赤い頭巾の男と会うたのは。
部屋に満ちる珈琲の良い匂いを嗅ぎながら、そんな事を思い出す自分は――思いの外、この國を離れ難く思うてはいるのだろうか。]

……あぁ、美味いな。

[湯の温度は83度。長年守ってきたその温度通りに淹れられた珈琲に、男は一つ、満足げに頷いた。]

(397) 2014/10/07(Tue) 00時半頃

□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

鎌鼬
の時点で信用ならないんだけど。水分ぐらいは拭いてよ?
引かないに越したことは、ない

白カナリア
褐色の肌。そっか、同じ人っぽいね

ありがとう。こっちはずぶ濡れにはならなかった
羽乾かすの大変そう。白カナリアも風邪ひかないように


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

イルカ
それは一体何の準備だ。君の珈琲が吹かれた所で、私には何のメリットも無い。
そのまま川にカエルか。

カナリア
ちょっと待て、アーモンドフィッシュはツマミにはなるがデザートにはならんだろう。
甘味をくれ、甘味を。

首無しの鶴
あぁそうか。奇遇だね、その夢のメールの主もまた、私をそう呼んでいた。
何故だろうな、もうすぐお前に会える気がするよ。



なんだ、私はてっきりデザートに綿菓子をくれる意図かと思ったんだがな?
デザートは柿にするよ、やはり季節のものは美味い。

鹿
日本酒アイス…?それは初めて聞いた。
是非一度食ってみたいもんだな…
葉野菜か、ならロールキャベツなんかはどうだ?結構、好物なんだが。
成る程、なら飲む時は付き合おう。これでも酒は結構好きでね。

中身が狼の赤頭巾、か。
…ああ、だが赤頭巾なら少しだけ覚えがあるな。連絡先すら知らん奴だが。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

暫し離席するよ。
ししゃもは、餞別に頂こうか。


【人】 良家の息子 ルーカス

[――カタン。
空の――空と分かっている郵便受けを確認し、男は自宅の門を閉める。そうして一度だけ、携帯端末を操作したのなら。
最近良く見ていたあの赤い掲示板に、少しだけ顔を出しはしただろう。]

…しかしこれで、明日からこの家は時を刻む事が無くなる訳だが。

[昼に、郵便屋の少女に言われた"渾名"を思い出し、男は小さく笑う。この家に住んだその間に、一日たりとも朝の日課を欠かした事などありはしなかった。
決められた時間に、決められた事を。そう考えれば、彼女の付けた『時計の家』と言う名前は、何ともこの家を表しているではないか。]

(400) 2014/10/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして男は、手にした小さな袋を門の所へと掛ける。中には出窓に飾ってあったサボテンと、その"お友達"が一つずつと――小さな懐中時計の入った箱が、ひとつ。
時計を集めるのは、男の密かな趣味であったから。そのコレクションも、この家と共に置いては行くけれど。
そしてその中の一つ、手紙を運ぶ鳩を模した懐中時計。小振りなそれなら、彼女の手にも余る事はあるまい――例え売ったとしたのなら、そこそこの金にはなるだろうし。
詫びの品としては少々不満が残るものの、この時間に開いている店などあるはずもなく。
トランクに入れた菓子折りは、向かった先で味わわせて貰うとしよう。

気付かれないなら、それでいい。烏に攫われてしまったのであっても、それでいい。
――彼女がこれを、持ち帰るのなら。
それもそれで、構わない。]

(401) 2014/10/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


――……さて、行くとするかな。

[未だ空は宵闇のまま。冬に差し掛かろうとするこの季節、日が昇るのはまだ少しだけ遅い。暗い空の下、冷たくなった風が男の帽子をゆらりと揺らす。
持つのは小さなトランクが一つ。必要なものは、そこに全て詰め込んでおいた。
家も、家具も。この國で得たものは、揃えたものは。全て、全て置いて行こうか。

――嗚呼それでも、唯一つだけ。
この夜の夢だけは持っていこう。この闇に紛れる事の無い白を、その白の温もりを。
男は頭に鮮明に思い描きながら、そう思う。

その行く先にはまるで死神のように、昏い昏い首無しの鶴の姿が――もしかしたら、見えていたかもしれないけれど。

――キチ、キチリ。
癖である爪を鳴らしながら、男は外灯の照らす道を行く。何処へともなく、國の"外"へと。
唯の一人を除いては、誰にも知らせる事も無く。人知れず、こっそりと。

闇に紛れる、一匹の《蜘蛛》の如く。]*

(402) 2014/10/07(Tue) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 01時頃


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