人狼議事


102 あの、秋の日

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 墓守 ヨーランダ

[>>1:278感謝がない、のは確かにその通りだが、]

ま、逆に急に改心して、
いい笑顔で感謝の言葉を述べられても――、引くけどな。

[諦めたように苦笑する]

あー……そうそう、お風呂場から空が見えたのがそもそもの始まりだったな。

[>>1:283すっかり忘れてたけれど、と再度苦笑。
それからクラリッサから箒を受け取った]

分かった助けねーことにするよ。
代わりにいい笑顔で「これは天誅だ」ってジェフに言ってやる役割、
頼んだ。

[>>1:292今度はだいぶ苦笑から遠ざかった笑み]

ま、今は天誅より掃除、だよな。

(2) 2012/09/24(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そういうもんなのか……。

[>>0素直な驚きに目を丸くしている]

迷子の時か……、ぴーぴー泣いてた記憶しかねーな。
だだっ広い家の中で迷子になった時も……っと。

[話が逸れたことに気付き、手持ち無沙汰に箒を回して、
柄の部分を床にとん、と立てた]

んー、大丈夫そう。
そもそも今台所行ったら掃除ほっぽり出してジェフに延々天誅かましそうだし。
つまんねーことで時間潰すわけにはいかねーからなー……課題免除と焼き芋のために。

(11) 2012/09/24(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

だな。あとは印籠があれば完璧完璧。

[クラリッサ>>7に向けて右手の親指を上げて見せる。箒を握ったまま。

それにしてもクラリッサ、ろくでもない気配は受け流し、つまんないことはつまんないとはっきりと言える、
とろいところはあるが実に強かでもあり、]

ほんっとあいつには勿体無い……。

[ぼそりと、随分低い声が零れたが、すぐに明るい声を取り戻す]

(24) 2012/09/24(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

寮の周りや学校の周りの出入り口や歩くとこだな。おっけー。
3人がかりでやれば随分と綺麗になりそうだ。

それじゃあいっちょやるかー!

[おー! と、箒を持った右手を振り上げた。
ノックスが迷子になるなどして、3人が2人になればまた別かもしれない、
なんてことはちっとも考えていなかった**]

(25) 2012/09/24(Mon) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/24(Mon) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/24(Mon) 00時半頃


 
 ……チョコレートケーキ
 食べたかった、な……

[食べ物の恨みは、怖い。]


チョコレートケーキ食べてしもたん、誰やったんやろうねぇ?

[思い出すのは、ものすごい勢いで廊下を駆け抜けていった一人の人物]

まさか、ねぇ……。
同じ寮の仲間を疑うやなんて、ようないしねぇ……。

[寮の仲間も何も、外部の犯行のわけがないのだから、寮の人間が犯人に決まっているのだが]


【人】 墓守 ヨーランダ

― 寮の外 ―

[玄関前から少し離れたところに、ゴミでできた山を作っている。
成分は落ち葉9割残り1割。
1割を取り除いて今すぐ焼き芋したい衝動に駆られたが我慢我慢……]

……って、
こんな寮のゴミ、どう見てもちりとりじゃ足りねーし!

[ちまちまちまちますくっては入れ、を繰り返すくらいなら、
ゴミ袋を山の上にかぶせてしまいたい]

ノックスー、ゴミ袋あるならよこせ。

[ろくに周りも見ずに呼びかけだけを。
返事はあっただろうか]

(133) 2012/09/24(Mon) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……タイムカプセル?
面白いこと考えるじゃねーか。
あとで話聞きに行こうかな。

[呟いて、ゴミの山からひょいと空きビンを拾い上げる。
何を考えているのか、捨てずに手に持ったまま]

カプセルってこーいうのだよなたぶん。
10年土に埋めても養分にならない、っつーの?

[しばらくの間じっ、と眺めていた**]

(134) 2012/09/24(Mon) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

生徒会長ならあっちにいる。
でもやっぱ手ぶらじゃなくてなんか持ってかないとな。

[>>136なんか、とは無論掃除の成果のことである]

おー、さんきゅーピエール。

[ゴミ袋を受け取った。
口を広げてから一気にかぶせにかかる――ピエールが見つけたブツも容赦なく巻き込んで]

ふっふっふ、ここでオレに会ったが運の尽き……。
と、むっぴーとやらにも伝えといてくれ。じゃ。

[ピエールの背後から例のブツを覗きこんでいたバーナバスに>>142告げつつ、
箒を寮の壁に立てかけると、口を縛った袋と空きビンを持って玄関の方へと向かった]

(152) 2012/09/24(Mon) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 寮の外・玄関付近 ―

寮の周りのゴミ集めてきたぞー。

[暢気に声をかける。まさにジェフ>>150がクラリッサを指差しているところ]

……クラリッサにジェフとベネットを比べさせるだなんて、
どーしてそんな展開に。

[首をひねりつつベネットに近寄り小声で訊く]

お風呂場のことはもう聞いたかー?

(153) 2012/09/24(Mon) 21時半頃

ヨーランダは、ノックス>>151が戻ってきた頃にはすべてが済んでいた……なんてことはなく、入りきらなかったゴミを共に袋に集めた。

2012/09/24(Mon) 22時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/24(Mon) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

なんだ知ってたのか話が早い。

[ベネット>>160に頷き、そのまま周囲で展開されるやりとりを聞いていることしばし]

……ふむ。

[ベネットのように“ご馳走様”とは言わないが、あからさまににやりと笑っている]

なんでそうなるかは、自分の胸に聞いてみればいいんじゃないのか?

あ、オレちょうどベネットに話あったしついてくよ!
じゃ、ごゆっくりー。

[箒やらゴミ袋やらを片隅に置くと、主にクラリッサにひらっと手を振った]

ってかベネット、お風呂場の場所知ってるのかー?
なるほど、そのための案内か。

[ひとり納得しつつ、先導するように寮内へと足を踏み入れる]

(169) 2012/09/24(Mon) 22時半頃

 
 ケーキの犯人……そういえば、誰だったかな。

[あまりにショックだったのか、ケーキ事件は10年後の彼女は記憶していなかった。]

 あ、そうだクラリッサ先輩。
 ちょっと聞きたいことがあったんですけど……

[少女の歌声をどこかぼんやりと聴きながら、大人びた声はクラリッサへと質問を向けようと]


 ジェフ先輩のこと、この当時……どう思ってたんですか?

[当時は楽しいバカップルだとばかり思っていたが、クラリッサの心うちは聞いたことがなかったからと。
季節感のない歌を歌う少女までもが、にやにやしていた。]


んー……?
どないしたん?

[18歳のクラリッサと重なっている、28歳のクラリッサ。
一つになっては、少しぶれて二重になったり。
今より少し余裕のないあの頃のクラリッサを微笑ましげに見つめていた、もう一人のクラリッサが、レティーシャに首を傾げる]


ぶは!?


 
 ……おお、これは素晴らしいリアクション。

[こっそりメモをしたかったが、残念!メモがなかった。]


[思わず咽た。あれ、28歳のクラリッサは、余裕があるはずじゃなかったか]

あー……そやねぇ……、

[なんと答えたものか、言葉を濁す。結局この秋休みをきっかけに付き合い始めて、もう10年になろうというのだから推して知るべしではあるが]

そういうレティはどうなん?
好きな人とか、いたん?


【人】 墓守 ヨーランダ

あはは、大丈夫だって。

[>>172何が大丈夫だというのか。
それにはまったくもって触れずにクラリッサ達と別れた後]


人に見つからない経路って……こーいう時に備えてか?

[>>175少々驚いた調子でベネットに問う。
そうだと思いたい。よもや下心はない、と。
とはいえ先程のバーナバスやノックスの言葉を思い出すと、
実はこいつも……といううっすらとした疑念が抜けない現状]

いつまでも、か……んー。
オレとしては「こんないい加減な奴にクラリッサはやれるか!」って、
同室のよしみやらなにやらで言いたくなってばっかなんだけど。
ベネットはどうなんだ?

[うっすい疑念を振り払って答え、問い返す]

(182) 2012/09/24(Mon) 23時頃

 
 教えてくれたっていいではありませんか。

[にまにました表情はそのままに、こちらに向けられた質問には素直に笑みを浮かべて]

 居ましたよ。
 ……はい、居ます。

[微妙に言い直した理由を、彼女は察するだろうか。どちらでも、隠すつもりはそれほどなかった。]


あら。

[素直な返事に瞬いた]

レティ、恋心継続中なん?
それは初耳やわ〜。

……素直なレティに免じて白状したら、そりゃ、90回も告白されたら絆されてまうと思わへん?
せやけど、うちも子どもやったから。独占欲とか、あるやん?

[口ごもる18歳のクラリッサを懐かしげに見つめて] 

この歳になったら、割り切れるんやけどねぇ。

[うふふと笑った]


 
 これでも結構、秘密主義なのです。

[へへ、と惚けた笑みを漏らした。仲の良かった先輩にも、同級生にも話したことはなかった。一人静かに向き合って来た想いが、今ここにこのような夢を見させているのだろうか。]

 絆されて?ふふ、そうですね。
 何より情熱的ですから、先輩は。

 確かにジェフ先輩イケメンですし、人気もありましたしね。独占欲、わかります。

[若く、どこか幼いその独占欲は。彼女の見かけと同じで可愛らしいもの。
ジェフはこんなところに惚れたのだろう、のた打ち回るに違いない。]

 先輩、大人ですね。
 子どもなのは、私だけなのかもしれないです。

[その余裕が少し、うらやましい。]


大人……なんかなぁ……?

[少し羨ましがるようなレティーシャの声の響きに首を傾げる]

むしろ、諦め?
だって、ジェフはそういう人やもん、仕方ないやん?
服を着たうちと、水着の女の子がいたら、間違いなく水着の女の子をガン見すると思うわ。

[当時はそれが我慢できないと思った。けれど10年の歳月は人をそれに慣れさせる]

せやけど、そっかぁ。レティ、好きな人いたんやね。今でも、好きなんやね。
誰かはわからへんけど、思い出してくれたらええねえ?
タイムカプセルのこと……。


【人】 墓守 ヨーランダ

なん……だとッ!?

[思わず素っ頓狂な声を出してしまったが、]

なるほど……さすがベネット。
オレは全男子を敵に回したわけではない………よな。たぶん。

[疑念はおいといて、ベネットの言葉に耳を傾ける]

ふーん、ああ見えて信用されてるんだなー。
だけどさ、それでクラリッサがジェフのところ行っちゃって、
ベネット寂しくねーの?

クラリッサ愛はあるんだろ?

[ぽつりと零されたセリフ>>175をしっかり聞いていたらしい。
詰め寄るように一度振り返って]

まあ愛にも色々あるけどさ……友情の延長みたいなのとか、きょうだい親戚に向けるようなのに似たのとか。

(198) 2012/09/24(Mon) 23時半頃

 
 愛ですね。
 愛ですよ。

[くふふ、と含むように笑い声を漏らした。]

 でも、水着はきっと誰でもそうだと思いますよ?
 男の人って、皆そうじゃないですか。

[一部から怒られそうな個人的な意見ではあるが、きっとそんなものだろうと思い込んでいる。]


 ええ、大好きです。
 でも……思い出してくれなくても、いいのです。

[ふと息を吐いた。
それでも幸せだと、今思うから。] 


いや、ジェフは一般的な男の人より絶対その傾向が強いわ。

[きっぱりと言い切った。自信がある。自信というより確信がある]

愛? 愛なんやろか。
いやぁ、そんなええもんとちゃうよ。
やっぱり"慣れ"とか"諦め"って言うた方が合うてると思うわ〜。

[そう言って、息を吐く様子に少し黙る]

……せやけど、
思い出してもらえた方が、嬉しいやろ?
タイムカプセルはうちらにとって、大事な思い出。
大事なことを、大事な人と共有したいって言うんは、当たり前のことなんと違う?

……うちも、思い出してもらいたいもん。
タイムカプセルのこと。あの男に。

[うふふ、と笑った]


 
 む、ロマンがないですよ先輩。
 何でも愛の力にしておけば美しいって、誰かが言っていましたよ。

[図書館で読んだ何かしらの本に書いてあったはずだが、如何せん蔵書が多く思い出せない。]


 ……我侭を、言えば。そうですね。
 やっぱり私だけ覚えてて、……憶えていてくれないのは、寂しいです。

[ぽつりと小さく零すも、クラリッサの笑い声に小さくため息をついた。とても幸せそうだったから。]

 いいですね、その言葉。
 録音してジェフ先輩にお聞かせしたいです。


【人】 墓守 ヨーランダ

そーだそーだ、不埒なのが悪い。
今んところ3人敵に回してるんだが、これ以上増えねーのを祈るばかりだ。

[>>210特にすぐ後ろのベネットは敵に回したくない、と真剣に考えている]

ふーん……。

[とりあえず“自分が幸せにしてやるのに”みたいな気概は持ち合わせていないらしい。
ならばベネット、彼の愛の種類とは――]

………ええええええっ!?

[素っ頓狂な声、2回目。
でかい声出した自覚に口を手で塞ぐ]

(231) 2012/09/25(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…………はー、

随分と壮大なんだな。ベネットの愛って。

[>>213>>216たっぷりとした話を聞き終えて最初に出てきた言葉がそれだった。
同時に、彼の身の上話めいたものを聞けたことに、
少々気恥ずかしさも感じながら]

だってさー、
母さんや父さんのこと知らないのに、愛があると思う、だなんて。
オレも本当の母さん……顔だって覚えてないから、
その辺り似たよーなもんだけどさ。
愛があるかもなんて言えねーもん。今の母さんに比べたらきっと……。

[言ってるうちに情けなくなって俯いてしまった。歩調も緩む]

(232) 2012/09/25(Tue) 00時半頃

字面だけ美しくしてもしゃあないやないの……。

[何かの受け売りらしいレティーシャの言葉に小さくツッコミを入れる。
続くレティーシャの言葉にくすりと笑った]

何言うてんの。
うちの方がレティの今の言葉、レティの好きな人に聞かせてあげたいわ。
可愛いもん。


【人】 墓守 ヨーランダ

正義の味方、って、

[>>236悪党を倒すアレのことかと思ったらそうじゃなかった。
笑いはしなかったが、これもまた壮大の粋を出ず]

いや、ない。
……どんなもんなんだろーな。お腹の中からひとり出てくるんだろ?
頭はたかれるなんてレベルじゃねーよな。

[言いつつ、無意識のうちに、先程ジェフに叩かれたところを押さえていた]

(240) 2012/09/25(Tue) 01時頃

ヨーランダは、「あ、ひとりとは限らねーしっ」と、ややあってからセルフツッコミ。

2012/09/25(Tue) 01時頃


 
 可愛くなんて、ないですよ。
 きっとそんなこと言ったら、……先輩、笑います。


[照れてさらと口にする先輩の二文字。ああ、と声を上げるも今更訂正は出来ない。単純なミス、それは嘗ての少女が行ったそれと全く同じ。]


 ……やはり私は、成長していません。
 だめですね。


[そう口にしながらも、声音は少女のように笑っていた。]


……別に、言いたなかったら無理には聞かへんよ。

[先輩、と漏らしたレティーシャに小さく笑う]

聞きたい気持ちはあるけどね? うち、バレバレなんやし。

[ふふ、と笑いながら]

何言うてるん。
そういうところも、可愛いし。
うちやったらほっとかへんわ。

[見た目に反して気の強い、可愛げのない性格は自覚している。
手が届くなら、頭を撫でるところなのだけど**]


【人】 墓守 ヨーランダ

うんうん、そっちは訊くまでもない。

[とはいえ冗談でもそんなこと言われたら、
三たび素っ頓狂な声を上げていただろうけれど。

ベネットに言われ、想像してみる。
お腹に入れられた西瓜が、大きくなって取り出されるまで]

………い、痛い痛い! ちょっと待ってたんま!

[壁際まで遠ざかったがベネットの話は途切れることなく聞こえてくる]

で、その西瓜がなんだっ…………、……オレ?

(255) 2012/09/25(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>244自分で自分を指差しながら。
訊くのは母親の、“強く慈悲深い愛”を語る言葉]

つまりは。
オレを産んでくれた母さんに愛を持て、と。そーいうことか。

でもなー……。
なんか話に聞いたところでは、母であるより女であったとか……。

[父と、産みの母が別れた経緯には、
単純ならぬ愛憎劇が絡んでいるらしい、のだが、
あまり白昼堂々とする話にも思えず、口をつぐむ。

そして考える。
そもそも、母の愛が強いなら、自分のような子供など――、
あるいは自分よりもっと不幸になってしまった子供などできようはずもないのに、どうして]

―――え? ああ、着いたのか。
分かった、ちょっと確認してくるな。
隣は洗濯室だから不用意に……あ。

(256) 2012/09/25(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[三たび素っ頓狂な声をあげ――るのはなんとかこらえた。
眼前には、大胆な下着が一番上に置かれた洗濯籠。>>174
ベネットはこれの存在にまだ気付いていない様子と見ると]

ちょ、ちょっと待て。

[そう言い置き、洗濯籠を抱え洗濯室の中へ。
ベネットの視界に入らないと思われる場所に洗濯籠を置くと、
そそくさと出てきた]

……隣の部屋は不用意に覗くなよ? いいな?

[慌てるあまり自分の行動の説明をろくにしないまま、
お風呂場の様子を見に行った**]

(257) 2012/09/25(Tue) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 02時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 02時頃


 
 ……せんぱ、なに言って、

[少女の内側で、冷静な彼女はその呟きを聞いた。けれど微かに首を振る。都合よく見た夢の一端なのかもしれない、と。]


……うふふ。

[微かに動揺したような呟きに、小さく笑う]


……ほんまに透けてるし。

[そして28歳のクラリッサは、ひっそりと落ち込んでいた。
いや、夢なんだけど。現実の再現というわけじゃないから、これが実際にあったこととは限らないんだけど。
ジェフに言われたことが印象に残って、夢にでてきただけなのかもしれないけど。
そう言い聞かせても、ダメージは大きかった]


 
 それも若さというものですよ。
 いいではありませんか、男のロマンです。

[くすくすと、少女と大人になった彼女は笑う。
まるで誰かの魂が乗り移ったかのようなことを言葉に乗せながら]


男のロマンとか、レティ親父くさいわ……。

[居酒屋ですっかりおっさん化した面々を思い浮かべ、可愛い後輩が影響されてしまったかと渋い顔をする]

そんなこと言って。
レティが気になる"先輩"は別の人やろにねぇ?

[うふふと笑って言うのは、ささやかな意趣返し]


 
 これでも26歳ですからね。
 多少、親父っぽくなるのも致し方ありません。

[未だ未成年と間違われることもあるが、胸を張って大人だと言える年齢になった。少々偉そうに声をあげる。]

 ……わ、

 私は、皆さん気になります。
 平等に、気になります。
 それはもう気になって夜も眠れません。

[余計な言葉ばかり引っ付けているような気がしないでもない。]


声が裏返ったよ?
うふふ、ほんまにレティは可愛いわぁ。

[形勢逆転とばかりに楽しげに笑う]

眠れへんもなにも、今うちら夢の中やしねぇ?
素直になったらええのに。

[ちなみにクラリッサは、素直になってもジェフの入れたものについて、知りたいような知りたくないような……という評価は変わらないのだった]


 
 可愛くないですよ、もう。
 知らないのですか、私の背中にはチャックがついていて、その中からおじさんが出てくるのです。

[ふふ、と誤魔化すように不敵な笑みを演出してみたが半分失敗した。]

 ……何度か想像、してみたのですが。
 見当がつかなくて。

[へらりと笑う。面白くて、でも少し不思議な人。
だからこそ少女は、そして彼女は、その“先輩”が――]


それって、りらっ○まやん。

[思わずレティーシャにツッコミを入れつつ、にこにこと笑顔は崩さない]

うちも、みんなが何入れたんか、さっぱり見当もつかへんわ。
せやけど……、

[ふっと口をつぐむ。28歳のクラリッサの表情が微かに陰り、目を伏せた]

みんな、なかなか思い出さへんねぇ。
いつまでもこの時間が続くわけやないのに……。


あのね、レティ。
いつまでもこの時間は続かへん。
きっと、だんだんみんな目が覚めてくわ。
せやけど、今のところ思い出したのはリンダだけ。
やから……。

[顔を上げてにっこり笑った]

このまま、まだ他の人が思い出さへんようやったら。
うち、一足先に戻るわ。
やって、起きたら一人ぼっちって、寂しいやん?


【人】 墓守 ヨーランダ

― 女子浴場 ―

なるほど。
………今のベネットかっこよかったぞー。男前。

[>>269あくまで“自分はこう思う”と述べるだけで、主張を押し付けることはしない。
説教めいた押し付けがくるかと心の中で身構えていた先程までの自分を叱りつけたい気分だ。

そう、押し付けられはしなかったが。
彼の言葉はヨーランダの中に確実に何かを芽吹かせた。

家族の声がむしょうに聞きたくなっていた。
掃除が終わったら電話をかけてみようか]

崩れる、か……そっちの発想はなかったな。
覗きとか雨が入ってくる心配ばかりで。

[お風呂場に入ってきたベネットに振り返りつつ応える。
改めて天井の穴を眺めるも、青空ばかりが目に入って集中できないのですぐにやめた]

(319) 2012/09/25(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

………何故分かったし。
お風呂場が近いからか。

[>>270遠回しな肯定の後、聞こえた溜め息に眉をひそめる]

なんだそりゃあ……そんな言葉聞いたことねーし。
そもそもオレはうっかりあの洗濯籠を見つけたベネットが、
万一後ろめたい思いを抱えないようにとだな……。

[ぶつぶつ。
屋根が直るまでの取り決めが口にされているがかーなーり聞き流している状態。
ひとつの考えに没頭している時の悪い癖]

(320) 2012/09/25(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あとはあの下着の持ち主が男子に下着を見られたことを知って万一、
「うわぁもうお嫁にいけない!」なんて言い出すことがないようにとだな……うわぁ?

[うわぁがうわぁを呼んだ。
声のした方に振り返ると、無残な姿のお風呂場に言葉をなくしているミッシェル>>275の姿が]

あー、そのことについてはベネットが色々考えてるところだ。

[それだけ告げて肝心の“色々”の説明はベネットに丸投げする所存]

お、女子でいっぺんに入るの、オレは構わないぞー。なんかちょい前の学年別合宿を思い出すなっ。

[>>276深く考えずに二つ返事で賛同した後、ベネットの方を向いて]

遊び道具がないならトランプとかすごろくとかパズルの本とか貸すぞ?

(321) 2012/09/25(Tue) 20時半頃

[クラリッサの声音は、やはり大人のそれ。
幸せに浸る少女ははたと、元の26歳のレティーシャに戻る。]

 ……え?
 だって先輩、先輩はわかってて、……戻ってきたのではありませんか。

 そんな、

[それでも、永遠に続かない時間は知っている。
夢であることも一番、痛いほどに理解している。]

 ……、

 でもそれは

[一人になるのは、確かに寂しい。
だからこそまだもごもごと口篭っていて]


【人】 墓守 ヨーランダ

……!

[>>277入れ物、との言葉に、
ずっと手に持っていたままの空きビンの存在を思い出した]

入れ物探しか。一緒に行く。
ちょうどこーいうビンのでっかいやつがいいと思ってたところ……あ。

[ミッシェルにビンを見せたら付着していた小さな葉っぱが落ちた]

……あと、これよりずっと綺麗なやつ。ないかなー。

[落ちた葉っぱを拾い上げながら、思いを馳せた**]

(322) 2012/09/25(Tue) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 21時頃


うん、せやから。
誰か他の人がちゃんと思い出してくれたら、ええんやけどね。

[口ごもるレティーシャを諭すように言い聞かせる]

このままリンダ以外誰も思い出せへんかったら、ね。
うちはちゃんと覚えてるし。
レティーシャは気になる先輩がいるやん?

……あのあほは、うちがおったら煩悩に気をとられて、余計思い出さへんかもしれへん。

[ぼそりと付け足した言葉はあながち冗談ではなかった]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

………え? ……いや違う! 違うぞ!

[>>381あわあわと手を振って否定。顔は赤くなっていないが紛らわしいことこのうえなく見えるか]

背中流しか! ロマンだよなロマン!
マッサージか、それはありがたい。
昨日も今日も机に向かってばかりだったから肩がこっていてだな……。

[そう告げて腕を片方ずつぐるぐると回す。
言っていることは少女らしからぬが、やってることは若干大人らしからぬ豪快さ]

(393) 2012/09/25(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

密封? じゃあ蓋も欲しいところだな。
かぶせてテープでぐるぐる巻きにするとか。

[頭の中で構想しつつ、洗面台でビンを洗い始める。
牛乳瓶をほうふつとさせる形のそれを流水に当てて手の中で転がしていると、
ベネットが何やら動き出していた。
洗面台を離れ、張り紙が張られていく様を眺める]

おおー、レディーファースト。さっすが。

(398) 2012/09/25(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

どういたしましてー。お仕事ご苦労さん。
なんなら手伝ってあげてもいいんだぜ? ほら、あの芋運ぶの大変だったのにオレときたら―――。

[ベネット>>389に話しかける最中、自らの言葉に首を傾げた。
なんかとてつもない違和感を感じる]

……!

[再度口を開きかけたその時、
悲鳴>>377に固まった]

今の声……、間違いない、クラリッサだ!!

(406) 2012/09/25(Tue) 23時頃

/*
中身失礼します。RPでお話しできず申し訳ありません。

見つける描写をされる方が殆どいらっしゃいませんね。
吊り票の流れが怖いので(ランダムにならないか少々不安で)、素直にリンダ先輩襲撃を考えているのですがいかがでしょうか。


ノックスは、思い出せたんかなあ……?

ピエールはまだやろか?

バーナバスはさっぱりわからへんね?

ジェフは……そもそも考えようと、ううん、思い出そうとしてるんやろか?

ヨーランダは、ベネットは、ミッシェルは……、
みんな、何を入れたんやろね……?


/*
墓落ちがリンダ一人だと寂しいだろうな、というのがどうしても気になって。
リンダ吊りで私襲撃(もしくはノックス?)くらいで考えてました。
あと30分ですもんね。どうしましょう。


/*
バーニー先輩は降霊なのでやっぱり落としたくないところですかね。
ピエール先輩が自室に入ったのは何かしらのフラグだと思ったのですが、違ったのかなとも…
ノン兄は何かしら指針はありそうですが

墓落ちは確かにそうですよね、出来れば今日は2人落としたいです。


【人】 墓守 ヨーランダ

よーし期待してるぜ!

[ミッシェル>>410に向けて浮き浮きと右手の親指を上げてみせた。
先程のむーとした顔からして、裸の付き合いにかこつけて何か訊かれそうな気もするが、
何もされてないんだからどうってことない]

変態ってかどすけべならひとりいるけどな……。

[言わずと知れたジェフのことである。
そいつがはしゃぐ姿を想像してみたが、
女の子の入ったお湯ではむしろ物足りなく感じるのではと、
想像の翼がとんでもない方向に羽ばたいてしまった。
ぶんぶんと首を横に振ってそれを追い払う]

あー……、それも一理あるな。

[>>413苦笑い。ともあれ女子が先で問題なさそうだ]

(420) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

/*
ですね、バーナバスは残したいです。
そうですね、私以外ならノックスかピエールかなと思ってました。
リンダはあそこまでRPしてくれたので、多分吊り票が集まると思うんですが。
ただ、ピエールはメモで、ノックスに合流したことにしてもらって構わないって書いてるんですよね。
ということは、部屋に入ったのは落ちフラグではないんじゃないかなーという気が。


【人】 墓守 ヨーランダ

あぁ、計算してるとこ申し訳ねーんだけど、
ミッシェルがお芋注文したってさっき言ってたぞ。

[必要なさつまいもの量を計算しているベネット>>417に告げる。
まるでお芋の量が一大事であるかのような早口で。


しかし悲鳴を聞けばそれどころじゃなくなったわけで]

あの悲鳴……、
かつて部屋に黒い悪魔が出現した時のものとよく似てた。
なんということだまたクラリッサをびびらせたな奴め!!

しかし女子寮にいるにしては声が遠いな……どういうことだ?

(422) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうか分かったぞ!

部屋から一目散に逃げ出した後で悲鳴をあげたんだきっとそうだ!

[VS黒い悪魔の際はもっぱら逃げる担当だったし]

あぁ、いっそこっちに来てくれればオレがすぐさま助けてあげたのに……。

[なーんて言いながら、クラリッサを探すべくお風呂場を出た。

まずは無事を確認しようと、推測に基づき自室へは戻らず。
ひたすら自室から離れたところ――すなわち男子寮の方へ]

(425) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

/*
そうですよね>ピエール先輩メモ
タイミング的には、一人になったところを襲撃というのもありかなと思うのと、ピエール先輩・ノン兄はタイムカプセルの中身を話し合っている切欠もあるので…
ノン兄いきますか?


/*
ですね。唐突にいなくなるより、いつの間にかいなくなってる方が夢っぽくていいかもですし。
ノックスにセットしました。
でもレティは私襲撃にしてくれてもいいのよ…


/*
ノン兄セットしました。
クラリッサ先輩がいなくなったら、マダム先輩がお風呂に一人で!?状態になるのを想像してちょっと笑ってしまったのは秘密です。

中身大変失礼しました、明日以降はRPで示唆できるように…頑張ります…!


/*
いや、その場合、リンダも吊られて使用された形跡はあるのに無人のお風呂の出来上がりですw

こちらこそです。
では明日からも(吊られてない限り)よろしくですー!


【人】 墓守 ヨーランダ

― 寮内/玄関付近 ―

[かくしてその場所へ辿り着く]

…………。
おかしい。具体的に言うとこの、……ダンボールの量!!

[自分の声は近くからの大声>>432によってかき消された]

(433) 2012/09/26(Wed) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヨーランダ 解除する

犠牲者 (4人)

ヨーランダ
14回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび