人狼議事


1 とある結社の手記:6

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[「人狼宛」の手紙が来たと聞いたとき――――…、
心臓が止まるかもしれないと思うほど、ぞくりとした。



―――――もう、ばれたのかと思った]


―深夜・自室―

[そうでなくとも、薄々は感じていた。

あの、見慣れた村の夕焼けを見上げながら。
縁起が良いと言われている流れる雪雲を見つめながら。
少年は、ずっと考えていたのだ]


………きっと。

[きっと、生きて帰ることは出来ないのだろうと]


『…これほどまでに能力者が多いとは。
 最悪の憶測は、得てして最悪の現実を呼び寄せるものらしい。
 たかだか1日の観察では到底見分けが付かなかった。
 しかし彼等は間抜けなのか。私の前で能力を明かすなど。失笑を抑えられない。
 それとも…これは罠だろうか。

 まあいい。それはそうと…』



――――……嫌だ。


しにたく、ない。


[青白い顔で苦しげに呟くと、去っていく結社員の男の背を見送る。
一瞬少年の瞳に浮かぶのは、感情も何も篭っていない色]

あぁ。

「なんとか」しないと。


[そのまま顔を上げれば、
周囲を見渡す彼と目が合っただろうか。
強張ったままの表情で、それでも僅かに微笑んだ]


[囁きが聞こえる。
人狼の巣くう村があるという、酒の肴の噂話を聞いたのが十数年前。
やがてこの村に辿り着き、以来遠巻きに見守っていた異国の同族達。]

…恐れるな。恐れは悪魔を呼ぶ。

[諭すような、だが慰めるような囁き。
しかし継いだ言葉は苦々しい。一瞬目が合う。
慎重に、等分に見渡すはずの表情に鋭い光が宿った。]

結社を呼び込んだのは、お前か?
この村の民を襲うとはこらえ性のない…。


[ふいに頭に響く声。
自分以外の「声」を聞いたのは、本当に久しぶりで。
幼い頃の記憶に残っている、唯一の同属の正体は――…]


―――――……父さん?

[思わず此処にいるはずの無い父を呼び、
次いで青年の鋭い眼光に気づいてはっとする]

ヤニク、さん…。

[周りの者に悟られぬように、
視線はそれ以上合わせず俯いたまま。
けれど床をじっと見つめる瞳は、何度も何度も瞬いた]

貴方も、僕と、同じ………?


[この村に自分の他に人狼がいることを、
少年は今日のこの日まで知らなかった。
変死体の話を聞き、まさかとは思っていたが、
それが確信に至ったのはまさにこの瞬間]


僕、襲って、ないです。

[彼の疑問に答え、押し黙る。
つまるところ、この村には彼ら以外にも人狼がいて、
その者達が村民を襲撃したということなのだろう]

…………。

人を襲ったことも、ないです。

[人狼としては、あまりに情けない台詞。
相手はなんと思うだろうかと、呟かれる声は暗い]


[少年は生まれた頃から虚弱だった。
辛うじて人狼としての特性は備わっていたものの、
狩りをするほどの強さは無かったのだ。

そのことが父をどれほど落胆させたのか、
彼は身に染みて感じていた。
だから、何とか期待に応えようと頑張った。

認めてもらえれば、
また父と一緒に暮らせると、思っていたから]


でも、僕、大丈夫です。
絶対に足手纏いには、なりません。

[必死に、この村で始めて出会った「同属」へ告げる]


[年を経るに連れて、少年の人狼としての能力は
ゆっくりながらも覚醒してきた。
もっともそれと反比例するように、
今まで人間を食べてこなかったことの負荷が
体に掛かってきているのだが。

少年の体は年齢の割には小さい。
体調の不調も、多くなってきた。
これらの原因を、少年は本能のレベルで悟っていたのだ]


[襲った事がないと告白する声に、微妙な間を挟んで言葉を返した。]

……そうか。まあいい。
であれば我らは無実の虜囚。目には目を。歯には…歯を。

お前の言うとおり、座して待つ必要などない。
災いを転ぜよ…。お前は人狼なのだ。囁くだけが能ではないと証してみせろ。

[煽るような囁きに熱が纏う。
そして声の色が、唐突に優しさに似たものに変わった。]

カルヴィン。お前の父君には、世話になっている……

[昨日の、彼の肩を叩いた意味が伝わっただろうか。**]


『囁くだけが能では無いと、証してみせろ』

[その力強い言葉は、少年の心を揺さぶるには、十分過ぎた。
膝の上で握られた拳。それは怯えるだけではなく、
「生きる」のだと強い意思を帯びていき]


―――――……はい。

[真っ直ぐな声が返る。

続く彼の声の優しさに、その内容に、はっとするように息を呑み]

えっ。父さ……、父を、ご存知なんですか…?

[そうして思い出す。
昨日手紙の話をした折に、肩を叩いてくれたこと]



……ヤニクさん。
貴方は、沢山ご存知なんですよね。

父のことも。人狼《ぼくたち》のことも。


[一度小さく深呼吸して、続けるのは真剣な声]

お願いします。僕の、先生になってくれませんか?

僕は「人狼」として。
色んなことを知りたい。…学びたい。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 20時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 20時頃


…甘えるな。

[その突き放すような台詞とは裏腹に、いつもの愉快げな声で囁く。
少し間が空いた後、さして気負うふうでもない囁きが続いた。]

俺の国では…
人狼は珍しい存在だったが、決して特別な存在ではなかった。
父は人間だったが、数千人の奴隷を恣にしていた。
たまに俺や母が人を食らおうと、何ほどでもなかった。
父と俺が仕えたカリフは、俺に興味を示したが嫌悪はしなかった。

人狼などその程度のものだ。…我々は人狼だ。…だがそれだけだ。

[己の存在を、カルヴィンはどう思っているのか、思い巡らせて後を継ぐ。]

とは言え…
お前の父君は、この俺の述懐に酷く御立腹だった。
カルヴィン。お前の父君は誇り高い御方だ。お前は…どうかな。

[そう言って、苦笑気味に笑った。]


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自室・昨夜―

[洗面所の一角で戦いは始まっていた。]

『マッテ!マッテ!イヤァァァァ!』
うるせえ!大人しくしろっ!
『ダメ!ダメ!ギャァァァ!』
羽ばたくなコラっ!

[飛び散る水滴、舞い上がる泡、耳を劈くような絶叫と怒号…アーチは今洗われていた。]

『シヌ!シンジャエ!シンジャエェェッ!』
意味分からん、くそ…毎度毎度暴れやがって!ちったー慣れやがれ!

[四苦八苦しながら何とかアーチを押さえつけ、全身をくまなく泡まみれにし、洗面所を盛大に汚しながらも何とか洗い終えた。]

『コノオニ!アクマ!フィリップ!』
しゃーねーだろ、汚いままだと発作起こす奴が…待て、最後のも悪口の心算か?コラ。
『イラッシャイマセ!コチラナンカイカガデショウカ!』

(64) 2010/02/19(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[体を乾かしながら毛づくろいをするアーチに、何か手近なものをぶつけてやろうかと思いつつ、はたと我に変える。]

…たく、要らん言葉ばっか覚えやがって…このクソ鳥。

[幾ら会話が成立しているように見えてもアーチは鳥。覚えた言葉を片っ端から使っているだけだ。――覚えが異常に早いせいで、その事実に気付くまではアーチと言葉を交わしている気にもなった。…どれだけ思考を飛ばしていたのだろうか、気付けばアーチは自分の寝床に入り、じっとしている。]

寝たか。

[寝床が変わって寝られない様なら、窓から放してやろうとも考えたが杞憂のようだ。窓の格子を見る。]

気分いいもんじゃないな。

[格子の感覚を手で測る。…多分、アーチなら抜ける事もできるだろうか?]

ま、何かあったらその時考えればいいか。

[そう言って明かりを落とした。]

(65) 2010/02/19(Fri) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・集会場・今朝―

[アーチに叩き起こされ広間へと向かう。そこには粗方揃っており、馴染みのベネット、ドナルドに手で挨拶をする。程なく始まった説明、そして、サイラスとウェーズリーが占い師だと主張する事に頭が痛くなった。]

…俺がバカなのか、占い師だと言い出した二人がバカなのか…。あんなの御伽噺だろう?
『フィリップバーカ!コノオガクズアタマ!』
うるせー。絞めるぞこの。

[煮え切らないものが腹の中にうずまくが、無視して朝食へと向かう。のんびりと待つと、マーゴが朝食を運んできた。]

ありがとさん。旨そうだな。

[礼を言い食べる。キャサリンがアーチにパンを与えているのを見て、いつもの様にベネットと軽口を叩き合った。中身の無い会話をしていると、アーチは飛び立ち、キャサリンの元へ。その時>>57を聞いた。]

あー、昔は伝書鳩みたいな真似もさせてたが…今はどうだろうな?
『キャサリンチ!コワイオッサン!』
…まあ、外にほっぽり出しても死ぬようなタマじゃないし、試してみるか?

[提案してみた。]

(69) 2010/02/19(Fri) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 21時頃


……うぐ。 すみません。

[突き放すような台詞に、小さく声を零す。
けれど彼の語調が柔らかかったことも手伝って、
めげずに何とかヤニクの続く言葉に耳を傾ける]

む。むむっ…。

[彼の語る世界は、文化の全く違う国のことだ。
本などでの知識もあまり多くは無く、
全てを理解するのはきっと難しかったけれど]

人を食べても、――…殺しても、
逮捕されない国、だったということですか?

でも、嫌悪、…怖がられなかったのは、
良いことなのかなと思います。

[此処ではきっと、そうはならない。
だから、隠して生活してきた]


[人狼が、どういうものなのか。
自分を人狼と知りつつも、人間と同じように
生活してきた少年にとって、それは難解な問いだ。

けれど話の中に父のことが出れば、どきりと心臓が鳴った]

父は自分が人狼であることに、誇りを持った方です。
とても高い理想を持った、強い人でした。

[だから相手の話に怒ったというエピソードには、酷く納得がいく。
自分について問われれば、暫くの間を置いて]

僕は、………。

僕は父さんのように、なりたい。

[けれどそれは少年の父親とは似ても似付かぬような、
どちらかと言えば無邪気な声]


1人は偽物か。

[カルヴィンの無邪気そうな囁きに、まるで被せるように嬉しそうな囁き声。
いずれ彼の真摯な思索に答えるつもりでも、それでも目前のニュースに声は弾む]

俺が人狼なら…ふふふ。
人狼に都合の良い占い師とやらが居てくれれば、どれだけ有り難いことか。
そうだな…その手があったな…。


[―――勘違いとしか、思えなかった。

だって、人狼でもない彼らが嘘を吐く必要性を、
感じなかったから]


……ど、どういうことでしょうか…。


に、偽者……!?

[あっさりと答えを出した同属の囁きに、驚いた声を返す]

…………??


ええと、ええと……。
僕達に味方してくれる人がいるということ、ですか…?

[何処か声は呆然としている。
少年にとって、あまりに意外な展開だったからだろう]


言っただろう。
我々は人狼だ。だがそれだけだ。…人間以上でも、以下でもないのだ。

だからこそ…垣根など低いものだ。

[そう囁いた後、カルヴィンの疑問に心が引っかかる。]

味方。と確信するには尚早か。お前は…どう思う?


【人】 鳥使い フィリップ

―集会場・広間―

『オバサンキタ!オバサンキタ!』

[アーチの声で振り返った。結社の女を確認して、舌打ち。]

…何しに来やがったんだか。

[コルクボードを確認するローズマリーをチラリと見て、視線を壁の時計に向ける。]

(86) 2010/02/19(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

体調…ねえ。サイモンだかサミュエルだか知らんが、奴の話をどこまで信用していいものやら。

[この中に疑える人間はまだ居ない。故に、一番疑わしいのは部外者の二人。]

(89) 2010/02/19(Fri) 22時頃

………垣根、ですか。

[暫く考え込んで何か言おうとした所で、続けられる問い。
きょとんと瞬いた後、ちらりともう一度メモを見上げる]

あぁ、そうか。
例えば偽者がいたとしても、その人の目的は、分らないですね…。
ただ、本当に嘘吐きさんなら、少なくとも僕達にとっては
悪くない展開ではないのかなと思います。

どの情報が本物なのか、他の人には分らなくなりますから。


【人】 鳥使い フィリップ

[ローズマリーの言から、アーチを放しても問題は無いことを知った。]

…たく、キャサリンも律儀だな。

[最初に説明されたルールに『鳥を放してはいけない』というものはなかった。なら、やった所で問題は無い、と踏んでいた。――仮に禁止されていたとしても、従うかどうかは別の話だが。]

ま、準備できたら部屋に来てくれ。カルヴィンも…かな?他に用事がある奴もまとめて送るぞ。
『オダイハゲンキンデスネ!』
てめーにゃ使い道ねえだろう。

[そう言って、手をひらひらとさせて自室へと戻った。]

(98) 2010/02/19(Fri) 22時頃

そうだな…。

奴等の意図が知れれば、この上ないが…。
俺とカルヴィン…この人数を言い当てたのはサイモンと、ウェーズリー…
サイラスは……

[カルヴィンの返答を当然のように受け入れながら、
囁きの口調は、独り言のような色彩を帯び始める。]


【人】 鳥使い フィリップ

―自室―
[ドアを閉じる。アーチはクローゼットの上へと飛び乗り毛づくろいを始めた。
 あまりの恐怖に何もする気になれず、そのままずるずると座り込んだ。]

ピッパのディナー…だと?
『ピッパノディナーダト!』
繰り返さなくていい。

[出際に聞いたヤニクの言葉が呪詛の様に思えた。]

…飯抜きの方がダメージは小さいか。

[ため息をついて、今日の夕飯は仮病を使う事に決めた。]

(102) 2010/02/19(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 22時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―自室―

[鉄格子の外は雪景色だ。普通の鳩なら飛ばせはしないだろう。]

まあ、お前なら大丈夫だな。でかいし、凍死の心配しなくていい。
『ヤカマシイコノバカドナルド!』
ここには居ねえよ。

[アーチの足首に伝書鳩用の筒をくくりつけた。アーチを伝書鳩代わりに扱っていた時代のものだ。]

さて、後は…ん?

[キャサリンとカルヴィンを待とう。そう思った矢先に、扉の向こうから呼ぶ声がした。]

はいはい、どーぞ!
『イラッシャイマセエ!』

相手が誰か、確認することなく扉を開けた。

(146) 2010/02/19(Fri) 23時頃

わわっ……。
あんまりキャサリンさんに無理させちゃ、駄目ですよ…?

[戻る折にちらりと咳き込む彼女の姿が目に留まり、
おろおろと声を掛ける。
もっともキャサリンの顔は何処か楽しそうだったし、
そんなに心配は要らないと思っているのだけれど]

……うーん。
ローズマリーさんは、早く此処から出たい為に
嘘を付いている可能性もある、と言っていました。

結社の方がそう言うということは、
過去にそういった事例があったんじゃないかなと、思うのですが…。

[二人の性格上、それは違う気がします、と小さく付け足した]


【人】 鳥使い フィリップ

―自室―

[招きいれ、話を聞く。話し終わった後、ウェーズリーは後ろ髪をかいた。]

あー…なんつーか、お株を奪ってしまったみたいで申し訳ないっすね。
『コノオシャベリ!』
それを言うならでしゃばりだ、アホ助。黙ってろ。

[アーチを部屋の隅に追いやり、ウェーズリーを向いた。]

いいっすよ。元々その心算でした…あー、でも、それなら、個々の家に飛ばすより郵便局に飛ばした方が早いっすかね?ほら、俺、よくあそこにアーチ飛ばしていたでしょ?覚えていると思うんすよ。

[提案した。]

(160) 2010/02/19(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ウェーズリー>>158を聞いた。]

あー、でも、送る側としたら不安っすね。ウチと郵便局と…あと一軒は確実だと思うんすが…他はどうも辿り着けるか不安で。
…勢いで受けちまったが、結局俺もウェーズリーさん頼らなくちゃいけなかったのか?
『バカデース!』
黙ってろといっただろ?

[やっちまったか、と頬をかいた。]

(166) 2010/02/19(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>165を聞き、>>169を面白おかしく話そうとするウェーズリーに笑った。]

じゃ、手紙の件はそれで行きましょう。何、アーチなら適当にこき使っても構わないっすよ。
『ハタライタラマケダトオモウ!』
じゃ何も食うな…と。こんな所っすかね?

[話が一段落した所で、目の前の男が『占い師』だと主張していることを思い出した。]

あー、ウェーズリーさん。あんた、占い師とかいうのらしいっすが…。

[人狼への手紙の話は、詳細は知らないが、その存在だけは耳に挟んでいた。]

なんつーかね、俺、よく分かってないんすよ。…いや、分かりたくないってのが正解なのかもしれないっすが。
奴ら――結社の言う事を頭悪い妄言だと思ってたいんすがね。何故かそれに答えるようにサイラスさんとウェーズリーさんが占い師だと言い出した。
『アタマパーン!アタマパーン!』
…なんつうか、奴らの言った事が的中するのが不快でならないんすよ。
『オバサン!オバサン!オッカネー!』
ま、アレだ。自分の考えも全然煮詰まってないって事です。――忘れてください。

[そう言ってから、広間に戻ろうと促した。]

(176) 2010/02/20(Sat) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ウェーズリーの職務への拘りを否定する心算はなかった。]

黒い封筒…これがっすか。

[確かに不気味だが、別に正体不明という訳ではない。カルヴィンでも作ろうと思えば作れるだろう。尤も、常人ならこんなものを2通も作ろうなんて考えはしないだろうが。]

あー、俺にはわかんないっす。郵便屋にでもなればわかるんすかね?

[そう言って投げ出し、笑った。]

『リンゴ!リンゴ!リンゴ!アッポーッ!!』
うるさい連呼するな。こいつリンゴ好きなんでそれさえあれば大丈夫っすけど…アホみたいに食って飛べなくなったこともあるんで、程々にお願いします。

[歩きながら話した。]

(186) 2010/02/20(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―広間―

[到着するなりいらつきに襲われたのは結社員の姿を目にしたからか。]

(もう少し時間潰しとけば良かったか?)

[ドナルドの姿はとうになく、ベネットも見当たらない。キャサリンは思う所があるのか、ウェーズリーになにやら問いかけている。]

(人狼…この中に?)

[疑えるはずも無い。]

『ミーツケタ!ミーツケタ!オニサンコチラ!ミーツケタ!』
…静かに。

[そっとアーチをたしなめ、近くの壁に背中を預けた。]

(193) 2010/02/20(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>199を聞いた。]

言いたい事あるなら言えばいいんだが…出来る奴でも無いか。

[そう言って煙のなびく先を追う。キャサリンに掛かりそうだと判断したら、車椅子を移動させるだろう。]

(202) 2010/02/20(Sat) 01時頃

鳥使い フィリップは、本屋 ベネットの眉間をアーチに突付かせた。

2010/02/20(Sat) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[額を庇うベネットに気付かない振りをした。]

なあ、気付いているだろう?…占い師が二人。どちらも体調を崩しているようには見えない。

[小声でベネットに話しかけた。]

どちらかが嘘をついているのか…それとも嘘をついているのは。

[ローズマリーの方を見る。目が合い忌々しげに視線を切った。]

悪いな、なんか考えがまとまらねえ。

[何でもないと手を振った。]

(218) 2010/02/20(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[キャサリンから受け取った手紙にカルヴィンのそれを重ねた。]

ああ、あとはこいつに任せてやってくれ。
『リョーカイ!ヒトットビ!』
待て、他にも手紙を出す奴は…居るか?

[暫く待った後、アーチを郵便局へと飛び立たせるだろう。]

(220) 2010/02/20(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベネットの顔が険しくなったのを見た。>>222]

奴らの言う事が本当なら、サイモンをここに呼べば…。

[ウェーズリーとサイラス、どちらが嘘をついているかが直ぐに分かる。そう言おうとして躊躇う。]

…それを知らない奴らではないだろう?なら、何故そうしない?

[疑念が増す。結社の目的は、本当に人狼を探し出す事なのか?それとも――]

…まさか。

[夕方、ドナルドが起きてきたら少し話をしてみるか。そう考えた時、ふと思い当たった。]

…ピッパの…ディナー。

[凄惨な過去の記憶がよみがえる。胃から何かが挙がってくる感覚を誤魔化すように押し黙った。]

(227) 2010/02/20(Sat) 02時頃

鳥使い フィリップは、目を閉じて心を落ち着けることにした**。

2010/02/20(Sat) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 02時頃


……ヤニクさん、聞きましたか?
サイラスさんは人狼と会ったことがあるみたいです。


うーん……。

[探るような丸い瞳をひっそりと薬屋へ向けて、
一度大きく瞬いた**]


ほう…。
だが残念ながら、俺はサイラスに疑われたことが一度も無いな。
飽きるほど会っているはずだが…。

[集会場の階段をのぼりながら、広間に居るカルヴィンの声を聞いた。
困惑と愉悦の混じり合った忍び笑いが囁きに漏れる。]

まあいい。
あの二人の真贋はもう少し様子を見よう。それよりも…
それよりも…居るだろう。本物の、俺達の敵が。


本物の、敵――――…。


[相手の言葉を繰り返し、長く息を吐く。

視線が流れた先は鉄格子の嵌められた窓の外。
頭に思い描くのは、此処にはいない結社員の男の姿]

………サイモン、さん。


[二日後までには戻ると言っていた結社の占い師の男。
当然結社の信頼は厚く、
彼に正体を見抜かれてしまえば、もはや―――]

…………。

[だから「その前に」と。

それは既に今朝の時点で、
去り行く男の背を見つめながら考えていたことで。
だって、僕は、……まだ、死にたくない、から…]

ヤニクさん。

ヤニクさんは人を食べたこと、あるんですよね。
どんな、気持ちだったんですか?

悲しい? それとも―――…何も、感じない?


お前は豚を食べるとき、悲しむのか?

[ことさらに素っ気ない声。
むしろ、それに続いた言葉の調子に答えはあったかもしれない。]

サイモンには死んで貰う。
これ以上、奴を野放しには出来ない。

もうじき夜が来る。丁度良い…。
カルヴィン。俺にとってもひさびさの獲物だがお前に譲ってやる。
どんな気分か知りたいか。…すぐに解るさ。


あまりピッパの料理に手を付けるなよ。
せっかくサイモンが帰ってきたとき、腹痛で動けないでは困るからな。

[そして、失笑のような笑い声が囁きに漏れた。]


…………。ふふっ。
ヤニクさんは、豚、食べないじゃないですか。

[きょとんとした間の後に、何処か楽しげな声が返る。
続く彼の声が響けば、静かにそれを受け止めて]

分りました。

…僕、が。

[最後は独り言のように。自分に、言い聞かせるように]


いや、いや、いや。
ピッパさんのディナーが振舞われることになったのは、
半分以上ヤニクさんの所為じゃないですか…!

[しかし夕食の話になれば、
とてもとても必死な様子で声を返す。
少しだけ、拗ねた調子で]

………あぁ…、もー…。

[はぁ、と混じる困ったような溜め息一つ]


それがどうした。

[重々しい声の後に抑えきれない笑いの衝動が続く。だが。]

さあ、お前も席に着け。
食事は人を観察する絶好の機会だ。…気を抜くな。


観察する余裕があれば、良いのですが…。

[ピッパの料理の完成品までを確認したわけではない。
匂いはとても美味しそうだった気がするのだが。
しばし遠い目をした後、気を強く持つように緩く首を振り]


………が、頑張ります!

[少年は、半ば自棄気味に気合を入れた]


そう…。
…まずは食べることだ。

[低い、笑いを押し殺した囁き声。]


[―――食べなくては。

…本当に、食べなくては、いけないモノは………]


…………。

[しかしとにかく、今は目の前の現実《料理》と向き合おうと思った]




口をつけたら最後まで食せー♪
毒を食らわば皿まで食せー♪


[キッチンで聞こえてきていたお料理ソングが、
頭の中を駆け巡っていた]


よせ…。カルヴィン。

[悲愴な響きが、囁きの乗る。]


僕、……強く、なれた……かな……。

[もぐもぐしながら、独り言のように零れた囁きは、
意図せず今際の言葉のようになっていたという]


……
サイモンは…失敗は許されない…俺が、代わるか?

[カルヴィンの苦悩が解らなかったわけではない。相手はピッパだ。
それでもなお、厳しい口調で囁く。突き放すように。]


……………。

[ヤニクからの囁きが聞こえれば、一瞬の間を置いて]


いえ。

―――…大丈夫です。問題、ありません。

[返る声は真っ直ぐで、真剣なもの。
きっぱりと言い切る様子は、少年なりの決意の表れだった]


………たっ、ただ、少しだけ胃休めさせてください。

[再び暫くの間を置いて、苦笑気味に言葉が付け足される]


深夜までには、元に戻ると思いますから。

[如何してグラタンを食べて、胃の辺りがひりひりするのだろう。
ちょっとした恐怖体験であった]


ならば良い…。
これ以上、お前は巻き込まれるな。

[自身は巻き込まれていた。初めて囁きで見せる。情けなさそうな声。]


……分りました。

や、ヤニクさんも、どうかご無事で。

[初めて聞く相手の力ない囁き声に、
心配そうな声色で言葉を付け足した]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 22時頃


問題ない…。

[気を取り直したように傲然と言い放つ。
そしてまたカルヴィンが手を付けようとした料理を、鋭い眼光で制止しながら。]

今日の主演は…お前なのだ。


[鋭い眼差しで制されれば、大丈夫だと言うように緩く頷く。
他人が倒れるのを止める気はあっても、
これ以上自身が料理を口にすることは無い。

というか多分、もう食べようと思っても
食べることは出来なかった。色々な意味で]

今日の、主演……?

[続く相手の言葉に、不思議そうに呟いて]


僕が………。

[襲うことが出来たら。なれるだろうか。父のように。
―――……認めて、貰えるだろうか。人狼だと。
小さく、息を呑む]

はいっ。頑張ります。


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自室―
[郵便局まで飛ばしたアーチが戻ってきた。迎え入れて、雪で湿った体を叩く。]

お疲れさん。大丈夫だったか?
『ウェーズリーシネ!ウェーズリーシネ!』
…あ?

[奇妙な言葉を覚えて帰ってきたものだ。そう思いながらアーチの右足にくくりつけた筒を確認する。中には破られた紙片に乱雑な文字。]

フェーズリーへ。いきなり長期休暇とかふざけるな。帰ってきたら覚えてやがれ…?
『チクショー!オレモサボリテエヨ!』
…配達はうまく行ったみたいだな。

[少し笑って、呪詛の書かれたメモを手に自室を出る。文面はアレだが、ウェーズリーが見れば誰からの手紙かわかるだろう。]

…ん?

[それに気付いたのは行幸だった。広間に差し掛かったとき、常人には理解しがたい言葉が聞こえた。]

リンゴトポ…テトノグ…ラタン…?

(327) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[最初、それが意味のある言葉だとは気付かなかった。ヤニク辺りが異国語で喋っているのだろうと思ったが――間違いなく女性の声、それもよく知っている者。]

…ピッパ?

[砂時計が落ちきる程時間をかけて、丁寧に考察する。
まず、居間の声は誰だ?――間違いない、ピッパだ。
次、ピッパは異国語を喋れたか?――多分、喋れない。少なくとも聞いた事は無い。
さて、異国語の喋れないピッパが自分に理解できない言葉を口にした。最近、彼女に付いて留意しなくてはならない事はなかったか?――確か、今日の夕食は……。]

――!

[パズルのピースがはまるように、頭の回路が繋がっていく。それと同時、理解できなかった言葉の意味が分かった、いや、分かってしまった。]

リンゴとポテトの…グラタン…?

[遠い過去に封じた筈の悪夢が、今目の前にある。広間へと通じるこの扉は、間違いなくトラウマの扉でもある。]

…晩飯後でも間に合う。大丈夫、大丈夫…。

[理性と本能が『開けるな!』と絶叫する。それに従い、抜き足差し足。気配を殺して自室へと戻った。]

(330) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―自室―

『メシクァセロ!メシクァセロ!』
…うるせえなあ。今のこのこ広間に行って見やがれ。飯の形した毒を食うハメになるんだぞ?
『メシ!オヤツ!』
我慢しろ!ったく。食うことしか頭にねえのかこの餓鬼鳥!
『コォーコココ!ココォーココ!』
だーもー!

[我慢比べは敗北。大騒ぎするアーチをつれて広間へと向かう決意をした。]

(365) 2010/02/20(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―広間―

[扉を開ける。鳥を飼う仕事の所為か、嗅覚には疎い所があるが、それでもそこに居る皆の表情を見れば大体の察しは付く。ついでに腹と胸も一杯になった。]

ドナルド…。

[机に突っ伏した悪友に心で黙祷をささげ、キッチンからリンゴを拝借した。]

ほら、食え。
『コココーコココッ!』

[アーチが齧りやすい位置にリンゴを持ちながら、コルクボードへと歩く。]

…増えたなあ。

[そう思いながらメモに目を通す。占い師だと名乗るサイラスとウェーズリーだけではない。ピッパとキャサリン、それに…。]

ベネット、お前もか。

[人狼など信じているわけではない。だが――。]

(376) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…どうかしてんのかなぁ、俺も。

[そう言って、頭をかく。少しだけ迷った後、用意しておいたメモをピンで留めた。]

【コルクボード】
サイモンが占い師なら、名乗り出ているサイラス・ウェーズリー両名と引き合わせる事でどちらが本物か(もしくはどちらも本物か)分かる筈だ。尤も、『同じ能力者同士が近付くと反発する』というそちらの主張が真実ならの話だが。
Phillip=Birkelund

(378) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[メモを貼り終え、ウェーズリーを探すために広間を出ようとした所何かが倒れる音を聞いた。]

…。

[振り返ると、キャサリンが倒れていた。一瞬だけ体が動くが、近くにドナルドが居たので、結局はその場に留まった。]

大丈夫そうだな。

[様子を確認して、そのまま広間を出た。]

(394) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―一階廊下―

[皆に挨拶をし、広間から抜けてウェーズリーを探す。]

忘れないうちに届けないとな。…おい、覚えてるか?
『ウェーズリーシネ!チクショー!オレモサボリテーヨ!』
…まだ忘れてないようだな。

[アーチの嘴をトントンとノックする。返ってきた言葉に満足した。]

…折角だから、聞かせてやりたいしなあ。
『ウェーズリーシネ!』
俺に聞かせるんじゃなくて、ウェーズリーさんに聞かせてやれ。

[アーチ越しとは言え、集会所の外に居るウェーズリーの同僚の言葉だ。笑い話程度にはなるだろう。仮に、アーチが忘れたとしても、この手紙を見せれば大抵の事は察してもらえるはずだ。そう思って、廊下を当てもなく歩いた。]

(400) 2010/02/21(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―廊下―
[信じるのか?とベネットの問いが頭に渦巻く。>>393]

…信じるのか?

[口に出してもう一度、思い出す。あの時は喋らず、首をすくめて見せただけだが――。]

…自分でも分かって無いんだよなぁ。ただ…。

[この中に人狼が居ると思っているのか?と問われたなら否定しただろう。しかし、信じるのか?と問われた。心情的には信じたくない、信じられない――だが、それを口にするのは同じ村の一員であるサイラス、ウェーズリーを信じないのと同義に思え、口に出すことを躊躇った。]

…あー。まあ、いい。
『バカノカンガエヤスムニニタリ!』
…。

[アーチの言葉に反応する気力もなく、ただウェーズリーを探した。]

(416) 2010/02/21(Sun) 01時頃


――――…サイモンさんが来るのは、朝…。


[結社員の返事は確り耳に届いていたようで、
確認するように自分でも一度呟いた]


【人】 鳥使い フィリップ

ー一階・廊下―

くそ。しくじったか。
『マイゴ!マイゴ!』
うるせえ!

[考え事をしながら漠然とウェーズリーを探していた所為か、重要なことを忘れていた。]

ウェーズリーさんの部屋…何処だ?

[並ぶドアはどれも同じように見える。これを一つ一つ確認する?]

…空き巣かよ、俺は。
『オマワリサン!タイホー!』
…人に聞くか。

[結論付けて、今人が集まっていそうな所を思い浮かべた。集会場だ。]

(422) 2010/02/21(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー集会場ー

[見渡す。ウェーズリーはやはり居ないみたいだ。]

さて…。その前に、コルクボードでも確認するか。

[今さっき貼ったばかりだから回答はないだろうと予想は付いたが、それでも一度確認に寄った。]

ベネット?

[難しい顔をしている悪友に声をかけた。]

(425) 2010/02/21(Sun) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ローズマリーの言葉を思い出し、背筋に寒気が走った。]

…ああ。

[ベネットと同じ、煮え切らない顔をしている事だろう。]

結社が、あの女が本気で人狼が此処に居ると信じているか分からなかったんだが…これでサイモンが来るなら、奴らは何処までも信じているという事になるな。

[頭をかいた。]

…参った。とんでもない奴らに絡まれたみたいだ。

(438) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>437を聞いた。]

…ああ、だが、出られるとしたら、それはサイラスさんとウェーズリーさんじゃ駄目だ。

[ローズマリーを思い出す。あの女はサイモンに一定の信頼を置いているみたいだが、此処に閉じ込められた面々を信用するだろうか?]

…出たいんなら、サイモンに占わせるしかないな。

[ベネットの視線がどちらを向いているか、容易に想像できた。]

(441) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[結社への不審を漏らすベネット>>439に、不安が渦巻いた。]

撃ち殺す…?まさか。

[否定したい。だが、結社が何処まで本気なのか、見えない。]

なあ、奴らがサイモンしか信用しないなら…メアリーやマーゴ、カルヴィン…キャサリンだけでも、さっさとあいつに占わせて外に出してもらった方がいいんじゃないか?

(447) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>444を聞いた。]

ああ、これか。朝、お前と話していた時に疑問に思った事だが…言ってなかったか?

[考える。ひょっとしたら小声だったのかもしれない。]

まあ、俺は信じていない。信じたくない――信じてないからあんな風に書いてやったんだが…。

[不安を表に出さないよう、深く呼吸を吐いて仕切りなおした。]

…あいつらは信じているみたいだと感じた。

(453) 2010/02/21(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>451を聞き、ベネットの不安を感じた。]

…俺はサイモンを信用していないが…あの男が嘘をつくかと言ったら…可能性は低そうだ――あの女なら絶望していた所だけど。

サイモンとローズマリーなら、まだサイモンの方が信用できる。そう思わないか?

[気休めにしかならない。だが、不安を煽る事を避けて茶化した。]

ははは、お前、相変わらず立派なお兄ちゃんだなぁ!

[心からの賞賛に、ほんの少しだけ揶揄をこめた。]

(460) 2010/02/21(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[殴られたが、痛みは無い。>>462]

ってーな。

[取りあえずいつも通りに痛がって見る。そして、ベネットがメモに走らせるペンを覗き見た。]

…たく。

[尊敬の念しか浮かばない。仮に自分に大切な存在がいたとして、こうもひたむきになれるだろうか?]

(…きっと無理だな。)

[肩の上で舟をこぐアーチをそっと撫で、声をかけずにその場を後にした。]

(466) 2010/02/21(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[部屋に帰る前、サイラスとピッパのところに寄る。]

そしたら、アーチがもうこんな感じなんで、部屋に戻ります。サイラスさん、後でコルクボードだけ確認しといたげてください。…あ、ピッパさん、ごちそうさま。…美味しかったです。そしたら!

[ピッパの料理には手をつけていないが、だからこそ社交辞令を述べることができた。逃げるように去り、アーチを部屋に置いた後、ウェーズリーを探すだろう。そして、手紙を渡し、コルクボードを確認するように言うだろう。**]

(469) 2010/02/21(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 02時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フィリップ 解除する

犠牲者 (2人)

フィリップ
13回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび