92 【バトルRP】歴史英雄譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―2F―
[ずるり。聖なる剣に貫かれた(>>78)「影」は、剣の抜かれるのに任せ、倒れて、二度と動くことはなかった**]
(0) 2012/06/03(Sun) 00時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/03(Sun) 00時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/03(Sun) 00時半頃
|
―3F―
[鬱蒼と繁る緑。その中、ひときわ大きな樹の中から、「力」を感じる。 まるで隠すかのようにその樹を覆っている蔦を剣で刈り取り、そして、]
見つけた・・・
[大きく開いた洞。その中に、それはあった。]
くっ・・・
[罅が入っているせいか、先ほどのものよりも感じる力ははるかに小さいが、それでも、まるで自分の力を奪おうとするかのように、青く透明な石は輝く。]
(4) 2012/06/03(Sun) 10時半頃
|
|
早くやってしまおう。
[それでも、なんとか重く感じる剣を振り上げたその瞬間。 声(>>#0)が聞こえ、そして、]
(5) 2012/06/03(Sun) 10時半頃
|
|
[ピシ。 ピシリ。
石は輝きを失い、ひび割れて行く。]
(6) 2012/06/03(Sun) 11時頃
|
|
[脆くなった石は、一振りで容易に壊すことができた。]
あと、一つ。
[残ったものは、あの、すさまじいまでの力を放つ、どこまでも澄んだ石。]
ちょっとだけ・・・
[その前にと、巨木にもたれかかり、目を閉じた**]
(7) 2012/06/03(Sun) 12時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/03(Sun) 12時半頃
[夢を見ている。
レンガ造りの建物の中から、見たこともない服を着た自分が出てきて、道を猛スピードで走る、色とりどりの鉄の塊の一つに乗り込み、たくさんの、さまざまな木々の植わった、広い庭のようなところに行って、
そして、そこにあった灰色の石のようなものでできた建物の中で、同年代の、色々な色の肌や髪、様々な顔かたちの人間と、笑いながら話をしている。そんな、夢。]
|
―3F・封印石の残骸の横で―
[ふ。と目を開ける。 夢を見ていた。 楽しくて、そして、とても幸せな夢を。]
神よ・・・
[そこでは、自分は、ただの女性として、可愛らしい服に身を包み、たくさんの友人に囲まれて笑っていた。]
・・・・・・行こう。
[寝ている間も離さなかった剣を利き手に立ち上がる。]
「ジャック」は、イトウは、どうなったのだろう・・・
[意識を集中させるが、何の情景も浮かんでこない。]
(14) 2012/06/03(Sun) 22時頃
|
|
まだ足止めしてくれているのかな。それとも・・・
[首を振り、先ほど近づくことすらできなかった封印石へ向かい、歩き始めた。 今、両手を血で染めた自分は、神に与えられた任務を遂行するため。そのためだけに、生かされている。]
(15) 2012/06/03(Sun) 22時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/03(Sun) 22時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/03(Sun) 23時半頃
|
あれは…
[少し歩き、見えた割れ目の向こう。二人の姿が見え、慌てて近くの木の影に身を隠す。 遠目で解りづらかったが、]
ローランと、ノギマレスケ… と、言うことは、「ジャック」とイトウは…
[ゆるゆると首をふる。 今は悲しみを感じている間はない。]
(23) 2012/06/04(Mon) 17時半頃
|
|
[向こうの声に、注意深く耳を傾ける。]
…落としたのはそちらでしょうに…
[込み上げる苦笑。 そして、小川の方へ行こうと指をさす様子(>>22)を見て、]
ここで待っていた方がいいかな…
[下手をしたら、自分の力が奪われ、泥人形も召喚できないであろう封印石があり、しかも視界が拓けているため銃で狙われ放題の広場で戦うことになってしまう。 それを避けるべく、再び、あの石のあった木のうろへ。 そこで、息を殺し待機することにした。**]
(24) 2012/06/04(Mon) 17時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/04(Mon) 17時半頃
|
[さわさわと。どこからか吹いている風に、木の葉が鳴る。 遠く、近く、鳥の声も聞こえる。 目をつぶると、思い浮かぶのは、
楽しそうに主君の話をする男性、震え、しかし、こちらから目を一切そらさなかった女性、最後まで刀を離さなかった、凛とした女性。 ここに来るまで自分が殺してきた人物の顔。]
(27) 2012/06/04(Mon) 22時頃
|
|
[それから、破滅を望む、二人の仲間の顔。
他にも、「英雄」と呼ばれる人が、死んで行った。
それでも、神が犠牲を出してまで成し遂げたいこと。そのことについて、疑問を抱くことは、許されない。]
(29) 2012/06/04(Mon) 22時頃
|
|
[最後に、無邪気な少年の笑顔と、どこかさびしげな男性の笑顔が頭に浮かび、目を開けた。 気配が、こちらに近づいてきていた。]
(30) 2012/06/04(Mon) 22時頃
|
|
・・・
[少し、考える。一対一でも敵うはずのない武人相手。二対一だと、刃を交えることすらできないだろう。 まともに戦えるとしたら、奇襲をかけるぐらいしかないか。
彼らが「二人」との戦いで、動きに支障の出るほどのけがをしていることを考えるほど、楽観主義ではない。]
(31) 2012/06/04(Mon) 22時頃
|
|
[声(>>32)が聞こえる。]
罠って・・・
[喉の奥で、声に出さず思わず笑う。 彼は相変わらずだ。と思った。]
そろそろ、かな・・・
[目を閉じ、集中する。]
(34) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
|
|
[彼らがこちらのすぐ近くまで来た、その時、 かさり。 封印石のあった樹の横。叢が、ほんのわずか、気を張っていなければわからない程度に、しかし、明らかに風によるものとは違う音を立て、揺れた。]
(37) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
|
|
[じっと息を殺し、気配を消して、二人の会話を聞く。]
・・・
[「一人でやる。」覚悟を決めたような彼の言葉(>>39)に、寸の間、迷って]
(40) 2012/06/04(Mon) 23時頃
|
|
では、お相手お願いしましょうか。
[かさり。泥人形と一緒に立ち上がった。 本当は、もし彼が叢に剣を突き刺せば、囮の泥人形に剣をからめ捕らせている隙に、横から刺すつもりだった。 が、小細工はやめた。]
(41) 2012/06/04(Mon) 23時頃
|
|
貴方には、こちらのお相手、していただいてもよろしいでしょうか? 私が彼に勝って少し油断した時に撃たれたりでもしたら大変なので。
[言って、乃木の方へ泥人形を数体、送り出す。 ローランと斬り合っている途中に不意打ちされることは、あまり考えていない]
(42) 2012/06/04(Mon) 23時頃
|
|
女だからと言って、手加減はいりませんよ?
[手加減などするな。全力で来い。]
お相手、していただけないのでしょうか?
[ああ。なんで、彼は辛そうな顔をしているのだろう。 やりにくくてしょうがないじゃないか。]
(46) 2012/06/04(Mon) 23時頃
|
|
・・・よそ見をするなんて、余裕ですね。
[なかなか向かってこない様子に、焦れた。 後ろを向いた(>>44)瞬間、一気に間合いを詰め、剣を持つ腕を狙い、武器を振るった]
(47) 2012/06/04(Mon) 23時頃
|
|
[弾き返される剣が、重い。 危うく剣を落としそうになるが、こらえる。]
ええ。そう来なくては。
[戦場では、弱気になること、それは、死に直結する。 にやり。いかにも余裕であるようなふりをする。]
(50) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
|
|
[キンッ。 重い一撃を、両手でもった剣で受け止める。]
ええ!そうですよ。 神のご意思に従うこと、それが、世界を救うということです。 ローラン。あなたは、神の御言葉を信じないのですか?
[それは、相手がキリスト教徒であるならば、痛すぎる言葉だろう]
(51) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
|
|
平和。
[言葉に、失笑を浮かべる。]
強国が弱小国を蹂躙する。 今のこの状況の、どこが平和ですか! 言ってみなさい!ローラン!
[あのイングランド人たちの顔を思い浮かべる。]
貴方の言っている「平和」は、所詮権力者のためのものではないですか! ちがうというのであれば、今のこの世界の状況、説明してみなさい!
[死ぬ直前までの世界。それは、確かに、強国により、弱小国が侵略される。そんな世界だった。]
(56) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
|
|
今はすべてなくなるけど、その先に、理想とされる、本当の「平和」があるはず。 聖書にはこうありました。 神は、荒廃した世界を憂い、すべてを水で押し流したと。
[再び、剣を振り上げる。]
ノアの方舟。 神は、もう一度それをなそうとされているのです!
[それは、あの声を聴いてからの、単なる憶測に他ならない。 けれど、それが答えであると、信じきっている。]
邪魔をする人間は、斬ります!
[狙うは、血で視界の悪い、左側]
(57) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
|
|
望んでいようといまいと、力がなければ何も成し遂げられない。 思いだけでは何もならない。逆に、力さえあれば、どんなことでも許される。 今の世界は、そういうものですよ。ローラン。
[言いながら、腕を切り裂いた。 そこで、少し油断が生まれた。]
(60) 2012/06/05(Tue) 00時頃
|
|
くっ…
[白刃に、腹を横凪に斬られる。 とっさに身を引いたが、傷は、浅くない。 流れる血、痛みが、針のように突き刺す。 ああ。自分は確か、初めての戦いで、けがをして、こわくて泣いたんだ。 そんなことを思いながら、]
貴方の言葉は、伝わらない。私の言葉も、届くとは思わない。 だから、終わらせましょう。ローラン。
[低い体勢で構え、駆けだした]
(61) 2012/06/05(Tue) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る